〈大豆〉※① ～ ⑤ ⑦ ⑧ は 2 0 1 4 年度産の新豆。 ⑥ は1月末頃～新豆に切り替わります。特長産地白目、大粒。タンパクと糖質のバランス◎ 北海道中川郡平譯優さん商品名 ①大豆(トヨムスメ)徳用 ②大豆(トヨムスメ) 150袋限定! 栽培状況規格・価格 1kg 畑にて栽培期間中化学合成農薬不使用 920円 (税込:994円) 360円 300g (税込:389円) 1kg (税込:908円) 840円大粒。甘味と旨みが多い。富山県富山市西島守さん ④黒豆(トカチクロ) 大粒の黒大豆。皮がやわらかい。北海道中川郡平譯優さん 500g ⑤有機黒豆(祝黒) 煮くずれしにくく煮豆に最適。北海道当麻グリーンライフ 500g (税込:648円) 大粒。甘み・旨みがある。風味が豊かで柔らかい。青森県北津軽郡中里町自然農法研究会 1kg (税込:864円) 1kg 850円 ③大豆(オオツル) NEW! ⑥有機大豆(オオスズ) 有機栽培 ⑦有機大豆(ユキホマレ) 白目中粒。煮豆・納豆・味噌に適す。 ⑧有機大豆(エンレイ) NEW! 色白で艶やか。豆腐・味噌に適す。富山県富山市小原営農センター 500g 国内産有機大豆使用。圧力鍋で蒸したもの。島根県浜田市やさか共同農場 1kg ⑨やさかの有機煮大豆北海道上川郡今城正春さん 740円特長 ⑩有機米使用白米こうじ ⑪有機米使用玄米こうじ ⑫有機米こうじ要冷蔵 ⑮有機玄米こうじ(生) 要冷蔵 ⑯有機麦こうじ(生) 有機米使用。独特の味わい。有機米使用。酒造りの蔵元が作りました。 ⑬有機乾燥米こうじ ⑭有機米こうじ(生) 有機米使用。くせがないので初挑戦の方におすすめ。要冷蔵国内産有機米使用。こうじ菌は京都「菱六」のものを使用。島根県産の有機大麦使用。こうじ菌は京都「菱六」のものを使用。〈塩〉大豆の旨みを引き出してくれます商品名 ⑰深層海塩　ハマネ ⑱シママース ⑲海の精（漬物用）特長深層水を低温で煮詰めたマイルドな口当たりの塩。天日塩を、平釜でじっくりと煮詰めました。まろやかな味わい。岡山県倉敷市マルクラ食品 500g 栃木県大田原市天鷹酒造 300g 島根県浜田市やさか共同農場 ※生こうじは賞味期限21日。ご予約からお渡しまで約 1週間を頂戴いたします。 630円 520円 (税込:562円) 1,200円 2014年度産　大豆の生産状況平譯さんの「大袖振」は秋の長雨、気温変化などの影響により、昨年に引き続きほとんど収穫ができませんでした。変わって今年は、「祝黒」、「エンレイ」という品種を新しくご用意しました。「トヨムスメ」、「トカチクロ」については平年並みの安定した品質のものをお届けできそうです。西島さんの「オオツル」は、収量は多くはありませんが、昨年同様にお届けいたします。数が限られておりますので、お早めにどうぞ。青森県産の「オオスズ」は、1月末頃から新豆に切り替わる予定です。〈平譯さんの豆〉 (税込:1,296円) 1,350円 (税込:1,664円) 1,390円規格・価格 (税込:508円) 沖縄県糸満市青い海 1kg (税込:346円) ？味噌づくりのはてな？ 22 男鹿半島の塩男鹿半島で取水した海水を平釜蒸散方式により、低温で製造。まろやかな味。秋田県男鹿市男鹿工房 1.5kg 3,000円 500g 1,200円 500g 1,000円 1kg 1,500円 300g (税込:3,240円) (税込:1,296円) (税込:1,080円) (税込:1,620円) 940円 (税込:1016円) →生こうじは、蒸したお米のように水分を含んでいて、麹菌が生きている状態のもの。 (要冷蔵)乾燥こうじは、菌の活動を止め、腐敗を防ぎ、長期の保存がきくようにしたものです。大きな違いは「湿っている」か「乾燥しているか」です。 ◆　生豆と煮大豆で作る味噌に違いはあるの？ →煮大豆で作る方が、大豆を煮る時間が省けるため、簡単手間いらず。大きな味の違いはありません。初めての方、多忙だけど手作りしたいという方には煮大豆をおすすめします。イント石川県珠州市なかみち屋 320円 ◆　生こうじと乾燥こうじはどう違うの？ワンポ直火を使わずに蒸発、濃縮させている味わいのある塩。 470円豆の収穫期は秋の長雨や台風の被害にあう可能性が高いため、平譯さんは天候を気にしながらも、畑で豆がしっかり完熟したことを確認できるまで待ちます。豆が熟すまで待つことで、ふくよかなうまみや風味になるのです。「にお積み」という方法で乾燥を行い、十勝平野を吹き抜ける冷たい北風で 2～3週間乾燥させます。 1,540円 1kg ◇畑で完熟させてから出荷 ◇自然乾燥へのこだわり (税込:1,458円) 200g 21 奥能登天然塩男鹿半島で取水した海水に海藻を浸して平釜蒸散方式で製造。 (税込:1,080円) 産地・メーカー東京都大島町深層海淵研究会東京都大島町海の精 23 藻塩味噌には160種類以上の微生物が生きていると言われています。だから「大豆」「麹」「塩」のシンプルな材料でも、発酵の過程でその家に棲みつく菌の影響を受けて独特の味になります。 (税込:1,502円) 伊豆大島の黒潮をネット架に循環させ濃縮し、鉄釜にて煮つめ余剰のにがり液を分離して作られます。まろやかな味わいです。 ⑳海の精　あらしお自分だけの『味』が出来上がります！ (税込:681円) 1,000円 500g 「寒仕込み」といって1月下旬～2月にかけて仕込みをするのがおすすめです。寒くてカビが生えにくく、失敗が少なくおいしくできるのがこの時期です。 (税込:918円) (税込:1275円) 手づくりしませんか？１月下旬から２月にかけてが味噌づくりの適期です！ 800円 1,180円『自分だけの味』を手づくりの味噌は市販のものとはひと味もふた味も違う『自分だけの味』。こだわりやは手作りをおすすめします。 600円規格・価格産地・メーカー手前味噌 (税込:800円) 〈麹〉麹の種類により味も香りも違ってきます　※⑭～⑯は2月末で終了となります。商品名 2015年本紙で紹介している手づくり味噌のレシピは、こだわりやでもおなじみ、やさか共同農場の生産者の方に聞いたものを基にしています。やさかさんのおすすめは生こうじを使うこと。手間が省けることはもちろん、“生”の方が、より麹の良さが発揮され、まろやかさが増すのだそうです！