司法試験対策講義平成26年司法試験合格者法科大学院出身公法系最底辺からのリベンジ。 2014年司法試験 5 頁で4500番 UPする論文公法系の合格者講義書き方難しい知識の理解は不要。何をどう書くべきかを知っていれば公法系は攻略できる。 ●通信部受付次第随時発送 ● WEB スクール申込完了後随時受講講座仕様時間 3 回・9 時間科目論文公法系教材・講師作成オリジナルレジュメ・講師作成再現答案・講師セレクトによる受験生再現答案講師平成 26 年司法試験合格者 Profile　國學院大学法学部卒業・國學院大学法科大学院未修者コース出身。本年受験 2 回目で司法試験合格。昨年は論文公法系で 50.34 点（5020 番）で不合格の大きな敗因の 1 つとなった。本年の試験では公法系で挽回するため非常にストイックに答案練習をし日々研鑽を重ねたと語る。結果、本年は 119.72 点（352 番）で見事に論文公法系リベンジを果たす。本年は論文公法系の足切りが 500 名を超え、また足切りは突破していても論文公法系が足を引っ張り不合格になったというように非常に悔しい思いをしている方が多くその方のために何か役に立つことがあるのならと辰已の教壇に立つ決意をする。 ★本講座の申込方法…詳細は専用パンフレットをご確認ください。辰已大学提携窓口生協書店 ● ●※ ●※ 〒 BANK デリバリー教育 E E 郵便振替銀行振込代金引換ローンローンショップ ● ● ● ▲ ▲ ● ※各種割引については大学生協・提携書店ではお取り扱いしておりません。 ▲教育ローン・E ローンは購入合計金額 3 万円以上でご利用いただけます。 2014年司法試験合格者講義シリーズは、「おまとめ割引」、「受講生割引」がございます。詳細は専用ページをご覧ください。公法系答案には合格の形がある。私も非常に苦労した。だからこそ教えられることがあると感じた。「なぜ昨年は 5000 番台に落ち込んでしまったのか」、この敗因分析がリベンジ合格にむけた出発点です。公法系が原因で本年は不合格となってしまった方も同じ敗因の可能性が非常に高いと考えています。敗因とはなにか？それは公法系答案の書き方の形が定まっていないということです。本講義は「公法系で落ち込まないための答案を書くために何をしなくてはならないか」を突き詰めた講師の集大成です。公法系で得点が伸びない、書き方が分からないという方は必聴の講義です。講師の公法系答案がなぜ 5000 番台から 350 番台に飛躍できたのか、本当の理由が明らかになります。講義では時間をかけて丁寧に公法系の学習方法についても言及していきます。憲法 5 ページ、行政法 4 ページ弱で 350 番台に。公法系で落ちないためには「書く分量」ではなく「書く内容」が重要。本講義では講師作成再現答案を公開します。本試験で実際に書いた答案は憲法で 5 ページ、行政法は 4 ページ弱。ともすれば 8 ページまで書かなくてはならないと思いがちですが、この分量で 119 点台（350 番台）を得ることができるのです。公法系で得点が伸びない人の傾向としてあるのは、分量を稼ごうとして不必要な論述ばかりをしてしまうことです。それも分からないことも無理矢理に書こうとするから、ますます合格答案から遠ざかっていきます。答案では問題で問われていることを的確に捉えこれに答える形で必要な論述だけを書けば十分なのです。本講義で公開する講師作成再現答案がその証左です。講義では講師作成答案以外にも他の受験生答案を用いて比較検討していきます。同じことを書いているのであれば、ここはコンパクトに書く、ここはより厚く書くなど、答案の良し悪しが一目瞭然となります。 ●講師 Message みなさんこんにちは。私は、今年司法試験を受けるにあたり、公法系に注目していました。それは、巷で言われている公法系の採点基準がわからないとか、公法系は水物という発言を聞いたこと、および、答案の形式が滅茶苦茶な現状を把握していたからです。そして、私は辰已の答練、および大学院内のゼミなどで指摘を受け、何を書くべきか、表現の仕方をどうすべきかを学んでいくうちに、公法系は得点源になると思うようになりました。私は、難しい論点はよくわかりません。ですが皆さんも身についているであろう知識をつなぎ合わせて、うまく答案を作ることに成功したのだと思います。何を書くべきかわからなかった 1 回目の受験から、何を書くべきかを知って受けた 2 回目の受験へ、私の行ってきた勉強の内容をお伝えします。 ●受講料（税込）通信部 WEBスクール DVDｺｰﾄﾞ辰已価格代理店価格講座ｺｰﾄﾞ辰已価格代理店価格受講生応援価格（2015年2月末まで） R-600R ¥18,800 14ND1E ¥18,000 定価 R-585R ¥19,800 ¥18,810 14NB1E ¥18,900 ※注1 通信部の媒体は、DVDのみです。 DVDはDVD-R対応機種でのみご利用いただけます。ご自身のプレーヤーをご確認のうえお申し込みください。 ※注2 WEBスクールについては本校申込の場合も当該講座がWEB上にアップされた後にお申込みになれます（12月予定）。 ■WEBスクールでのご受講について WEBスクールの視聴期限は2015年5月17日まで、「講義時間数×12」時間の間は何回でもお聞きいただけます。例えばお申し込み直後に講義を聞き、本試験の直前にもう一度聞き直すなどのご利用が可能です。教材については、お申し込み受付後すぐにPDFファイルでご覧いただけます。また、同時に印刷物も発送いたします。