平成 26 年2月 1 日 広報交流委員会 発行責任者 :黒崎拓史 今回の担当 :監物優 2014年 第1回通常総会 1月22日(水)第1回目となる通常総会が開催されました 古河青年会議所 会報誌まくらが1月号 【2014年度 古河JC スローガン】 気 概 を も っ て 、あ ら た な 挑 戦 茨城ブロック 土浦青年会議所 大和田副会長 境青年会議所 桜井理事長 出向挨拶監物君 鹿久保副理事 藤沼理事長 1月例会 第一部[講話・座禅:浄土宗虎渓山 宝輪寺住職 田中勝道氏] 1月例会 第二部[旬 おかさと様において新年会開催] 1月11日(土)、「栄光の架け橋」をテーマに 副理事長担当1月例会が開催されました。田 中御住職による人間の勝ち負け~心~理事 長所信表明についての講話からさらに座禅の ご指導をしていただきました。 この一年間にかける副理事長たちの強い思い 総務委員会 会員開発委員会 指導力向上委員会 がひしと伝わってきました。(記:監物優) 講話中の田中住職 まちづくり委員会 広報交流委員会 次世代育成委員 1月生まれ 座禅中の理事構成メンバー Happy Birthday! 経営力向上委員会 舘野晃伸君 1/1 齋藤誠君 1/8 浅井道浩君 1/11 (一社)古河青年会議所 座禅中のメンバー 第一部終了後、宝輪寺堂内での集合写真 亀田智一君 1/20 渡邊和博君 1/20 飯田弘幸君 1/21 磯野吉生君 1/27 お誕生日おめでとう! HP http://koga-jc.jp/2014/ 2014年度 藤沼理事長 所信表明 人は幸福になるために生きています。また企業は生成化育するために存在しています。 青年会議所への入会きっかけは、人それぞれではありますが、活動しているうちに、出会いを 求めたり、自己成長を望んだり、会社を良くしたいと思うメンバーが大半です。 半世紀以上も長きにわたって考え、行動してきた組織です。そして時代は日々変化し、進化し ています。まちづくりは、誰かがやってくれるという考えはなくしていかなければなりません。地域全 体を巻き込み、常に地域の先導者として自覚を持ち、考え、行動しましょう。 次代へ 私たち大人のすべての願いは「子どもたちの幸せ」です。幸せの定義は人それぞれ違うかも しかし現在の私たちは、物質的豊かさを手にしたことで、いつの日か「自分さえ良ければいい」 しれませんが、子どもたちが夢や希望を持って、力強く生きていく姿を望んでいるはずです。しか といった自己中心的な考えが蔓延し、精神的自立とは程遠いと感じます。 し現在は、パソコンや携帯電話などから溢れる情報に翻弄され、心の成長が乏しくなっている 今を生きる青年として、まずは自分自身と向き合い、積極果敢に挑戦する必要があります。 経験こそが今後の自分の糧となり、豊かな人間形成をし、地域から必要とされる人間になれ るのです。そのためにもう一度、青年会議所の会員であるという責任と誇りを持ち、共に考え、 行動していきましょう。 35年目 のではないでしょうか。我々メンバーが子どもたちと寄り添って一緒に考え、分かり合い、行動す ることで共に成長しながら「つながり」を深めていきましょう。 さいごに 青年会議所は1年毎に組織が変わる単年度制という特徴を持っている団体です。それは 何故か。全ての会員が様々なポジションを経験する機会を平等に保つためであり、より多くの 2014年度、古河青年会議所は35年目を迎えます。これもひとえに偉大な先輩方が1年1 会員の成長の機会を与えるためなのです。多くの学びの機会があり、その機会を活用するかど 年積み重ねてきた歴史に改めて敬意を表し、今後自分たちの手でしっかりと継承していかなけ うかは、自分次第なのです。常に前向きにどうしたら出来るかを考え、青年会議所で学んだも ればなりません。個々が責任と自覚を持ち、さらなる進化を求めることで、40周年に向けての のを企業の発展に活かし、地域社会の発展に寄与するために、英知と勇気と情熱を持って青 目標がはっきりと見えてくるはずです。また本年度は、公益法人制度改革が移行され、初めて 年会議所運動に邁進しましょう。 の年になります。私たち現役メンバーはもう一度原点に立ち返り、志を立てるには絶好の機会 理事長所信表明は、この2014年度の目標であります。 であり、この機会を現役メンバーとして迎えることができる誇りと幸せを感じ、一般社団法人古 理事長のもと、しっかり頑張っていきましょう 河青年会議所として更なる飛躍を目指していきましょう。 仲間と共に向上 古河青年会議所はここ数年、拡大の努力により、現在約70名の会員で運動しています。 京都会議【詳細は HP をご覧ください】 法人格名称が変わりました 2013年12月28日、臨時総会にて名称変更に 関する議案が審議可決されました。 これは毎年、若干ですが増加傾向にあります。2010 年に LOM ビジョンを策定し、10 年以内 【名称変更】社 団法人古河 青年会議所 改め に会員数 100 名の LOM の実現を目指すと共に、活力溢れる組織を作りあげる目標があり 一般社団法人古河青年会議所 ます。この目標達成のためにも、メンバー個々が、今以上に「よりたくましく」なることが必要で どうぞ、お見知り置き下さい す。人は人とぶつかり合い、触れ合わなくては磨かれることはないでしょう。過去の自分を手放 し、未来へと自分を生まれ変わらせる「強さとしなやかさ」を培っていくことが大切です。 【京都会議お礼】 「活気に満ちあふれた地域創造会議」 監物優 副議長 研修と拡大に、より一層力を入れ、目標とされる人、魅力ある人になるためにも、人間力の向 京都会議に御参加頂きました皆様、誠に有難うございました。以下は告知です。 上、そして古河 JC の持つさまざまな魅力を発信し、拡大を推し進めなければなりません。個々 we beileve2月号、地域の届け人にて記事が掲載されます。皆様見て下さいね。 がスキルアップすることで組織力も向上し、地域から必要とされる団体になるはずです。 まちの創造 「よりよい街づくりに貢献しよう」青年会議所は、自分たちの住むまちのために何ができるかを JCI Vision 必ず覚えて下さい “To be the leading global network of young active citizens.” 若き能動的市民の主導的なグローバル・ネットワークになること
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