PCH-VS型(耐水型立軸)

揚・排水用 うず巻斜流ポンプ
PCH-VS 型(耐水型立軸)
■ポンプ選定図
60
50
60
50Hz
50
40
4P-75kW 4P-75kW
30
4P-30kW
6P-90kW
4P-55kW
全揚程
4P-15kW 4P-18.5kW
9
8
7
4P-11kW
6P-11kW
6P-45kW
8P-55kW
6P-30kW
吐出し口径(mm)
項目
取扱液
200
250
300
350
4
φ300
φ350
6P-45kW
8P-90kW
8P-55kW
6P-30kW
8P-55kW
8P-37kW
6P-15kW
8P-15kW
8P-22kW
6
4
φ250
6P-18.5kW
6P-75kW
7
5
φ200
4P-30kW
4P-75kW
φ400
φ200
3
φ250
φ300
φ350
φ400
質 汚水・雨水・河川水
液
温 0∼40℃
液
構造 羽
根
軸 封 装 置 ダブルメカニカルシール
軸
受 玉軸受、ころ軸受
ポンプ 材質 羽
根
車 SCS13
ケ ー シ ン グ FC250
ケーシングライナ SCS13
吸 込 ベ ン ド FC250
類
相
・
・
絶
電
2
車 セミオープン形
種
4P-15kW
5
3
400
4P-18.5kW
9
8
8P-37kW
8P-22kW
6P-7.5kW
6P-110kW
6P-132kW
4P-45kW
(m)10
8P-30kW
6P-18.5kW
6P-200kW
4P-75kW
4P-90kW
20
6
PCH-VS-01新設機場設置例.ai
8P-11kW
8P-15kW
■要部標準仕様
4P-45kW
4P-30kW
6P-75kW
4P-30kW 4P-37kW
6P-250kW
4P-110kW 4P-132kW
6P-160kW
30
6P-75kW
4P-18.5kW
(m)10
40
6P-160kW
6P-110kW
4P-37kW
20
60Hz
全揚程
耐水型モータ採用で全ての設備を地下に集約でき、
まさかの浸水にも運転可能です。
近年、異常気象による局地的集中豪雨が頻発し、
甚大な浸水被害が発生しています。このような災
害時では、ポンプ機場も浸水し、機能不全に至る
ケースも見られるようになってきました。
●ポンプとモータが一体構造、中間軸受は不要とな
り保守管理が簡単になります。
●冷却水を内蔵した内冷式を採用、揚水との接液部
に熱交換器を設け、安定したモータの排熱を実現
します。
●特殊羽根車を採用、
ゴミ詰まりを少なくしました。
縁 乾式・E種またはF種
3
4
5
6
7 8 9 10
20
30
2
3
4
吐出し量(m3/min)
冷却水
主軸
冷却水用
循環羽根車
6
7 8 9 10
20
30
吐出し量(m3/min)
■新設機場設置例
電気室
地下にポンプ室を設置できるので、地上部が有効に利用できます。
冷却水
熱交換部
圧 三相・200V∼460V
5
ケーシング
温 度 保 護 装 置(内 蔵) ミニチュアプロテクタ
モータ 浸 水 保 護 装 置(内 蔵) 浸水検出フロート
材質 フ レ ー ム FC250/SS400
軸 SUS403
主
ケ ー ブ ル 2PNCT
配
管
と
の
接
電動吐出弁
耐水型
続 JIS、水道規格フランジ
ポンプ室
耐水型立軸うず巻
斜流ポンプ
PCH-VS型
▽WL
羽根車
■用途
逆止弁
吸込弁
点検窓
吸込ベンド
機場編
機場編
1. 上下水道の取水・送水・排水用
2. 雨水排水用
吸水槽
揚・排水用 うず巻斜流ポンプ
PCH-VS 型
■従来型機場モデル
■耐水型機場モデル
電動機室
■機械設備工事費比較
耐水型機場モデルは従来型機場モデルに比べ、
約25%のコストダウンが可能です。
モータ
電動開閉台
●算定条件(自社3床式比)
主ポンプ(φ350-55kW)、吐出弁(φ350)、
逆止弁(φ350)の更新工事を想定 耐水化のメリット
● 浸水しても運転可能!
● 省スペース化!
● 日常の保守管理が簡単に!
● 据付工事が簡単に!
中間軸
中間軸受
中間軸受
中間軸
ポンプ室
ポンプ設備の 耐水化!!
ポンプ井
立軸うず巻
斜流ポンプ
PCH-V型
吐出弁
逆止弁
▽WL
ポンプ室
耐水型立軸うず巻
斜流ポンプ
PCH-VS型
逆止弁
吸込弁
ポンプ井
▽WL
更新工事範囲
吐出弁の耐水型は可能ですが、適応についてはバルブメーカの製作対応範囲によります。
機場編
機場編
更新工事範囲
吸込弁
電動吐出弁
耐水型