BM-170 일어 (120405).indd

使用手册
使用产品前请阅读以下警示信息。
本手册所示图片外形和颜色可能与实物不一致。
根据产品软件版本或无线供应商不同,本手册
内容可能有所不同。
手机
摄像头
GPS
∙本使用説明書は、著作権法によって保護を受けています。
∙本使用説明書は、株式会社ブルーバードソフトが製作したもので、編集ミス、情報の欠落などがないように最善を尽
くしましたが、実際の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。
∙本製品に搭載されたプログラムは法的に保護されており、無断で複製及び移動、削除を行なうことはできません。
∙本製品の一部の機能は使用環境、使用プログラム、周辺器機などの影響で動作特性に問題が発生することがあります。
∙本無線設備は、電波混信の可能性がありますので、人の安全に係わるサービスはできません。
登録商標
PIDION(ピディオン)は未来Mobile分野のLeading Brandとして信頼性、代表性、先端技術
のイメージを表現しているグローバルブランドとして、株式会社ブルーバードソフトから全
世界に登録され、商標権に対する法的権利の保護を受けています。
ユーザーガイド
機種別
B級機器
(家庭用情報通信機器)
形式登録
ユーザーガイド
この機器は家庭用で電波適合登録をした機器として、住居地域ではもちろん、全ての地域
で使用することができます。
本無線設備は電波混信の可能性があるため、人の安全に係わるサービスができない。
※ 使用前に警告及び注意事項を必ず読み、正確にご使用ください。
目 次
安全及び警告事項
BM-170
2
製品使用時の注意事項
3
製品について
本体付属品を確認する
各部の名称を確認する
各キーの説明
製品仕様
4
4
5
6
7
基本操作
バッテリーを取り出す/入れる
USIMカードを入れる/取り出す
MicroSDカードを入れる/取り出す
バッテリーについて
電源を入れる/切る
ロック設定
画面を調整する
スタイラススペンを使う
Earjackを使う
端末をリセットする
ハードリセットする
8
8
9
10
11
13
13
14
14
15
15
16
USBケーブルを使う
17
ActiveSync を接続する
ActiveSync を設置する
ActiveSyncを使う
18
18
20
今日の画面について
今日の画面表示
Photoイメージを待機画面
面に設定する
音量を調節する
バッテリーの残量を確認する
23
23
23
文字を入力する
キーボードで入力する
漢字を入力する
記号を入力する
入力方法を変更する
筆記認識で入力する
25
25
25
26
26
27
電話プログラム
電話をかける
電話を受ける
着信を拒否する
電話を切る
28
28
29
29
30
24
24
連絡先
検索
登録する
メニュー表示
31
31
31
32
メール
作成
確認する
保管ボックスを管理する
環境設定をする
34
34
35
36
39
カメラ
撮影する
アルバムを見る
42
42
43
環境設定
個人の環境設定をする
システム環境設定をする
接続環境設定をする
45
50
51
55
Q & A
58
お客様サポートセンター
59
品質保証書
60
1
安全及び警告事項
製品を安全で正しく使い、事故や危険を未然に防げるよう
に必ずお守りください。
[バッテリー使用時の注意事項]
∙バッテリーを破損させたり、衝撃、加熱、浸水及び錐などで
分解する場合、爆発する危険があります。バッテリーをお子
様またはペットが口に入れないように注意してください。
∙爆発危険地域では、端末を使用しないでください。
∙端末が水に濡れた場合、乾燥させるために端末を加熱させ
る器具(暖炉、電子レンジなど)に入れないでください。爆発
したり変形または故障の原因になることがあります。(端末
またはバッテリーが水や液体などに濡れた場合、端末の中
にあるラベルの色が変わります。
この場合は、製品故障時
の無料サービスを受けることができませんので、端末を使
用する際にはお気をつけください。)
[製品使用時の安全事項]
∙飛行機搭乗時または病院内では端末を使用しないでく
ださい。
2
BM-170 Manual
∙運転中には端末を操作したり電話番号を捜すなどの使用
をせず、やむを得ない場合はハンズフリーキットをご使用
いただくか、車を止めてからご使用ください。
∙運転中には端末を操作したり電話番号を捜すなどの使用
をせず、やむを得ない場合はハンズフリーキットをご使用
いただくか、車を止めてからご使用ください。
∙バッテリー接触端子(金属部位)にネックレスや小銭など、電
気を通しやすい物が触れないように注意し、動物やくぎな
ど鋭いものでバッテリーに衝撃を加えないでください。爆
発の危険性があります。
∙バッテリーは指定された専用バッテリーを使用し、当社の
端末以外に他の用途には使用しないでください。正規品以
外のバッテリーを使用すると寿命が短縮し、爆発の危険及
び端末の寿命を縮めることがあります。(この場合、無償修
理を受けることができません。)
∙バッテリーを充電する時は、必ず一緒に付属されたアダプ
タや標準型充電器を使用しなければなりません。本社から
提供されていない充電器を使用すると、バッテリーの寿命
が短くなったり爆発の危険があります。(この場合、無償修理
を受けることができません。)
製品使用時の注意事項
ユーザーの安全を守り、財産上の損害などを未然に防ぐ
ための内容です。内容をよくお読みの上、正しく使用して
ください。
1.本端末は、電磁波人体保護基準に適合した製品ですが、ユーザ
ーの健康と安全のために本社が提供する正規品を使用してくだ
さい。正規品以外を使用する場合は、安全を保障することができ
ないことがあります。
2.端末が濡れた状態では絶対に電源キーを押さず、濡れた手で
アダプタや電源コードに触れないで下さい。感電する恐れが
あります。
3.ユーザーの任意で絶対に改造、分離、あるいは修理せずに、本社
のお客様センターにお問い合わせください。
また安全のための
警告及び注意事項を必ず守ってください。守らなかった場合、無
償修理を受けることができません。
4.端末のデータは別途に記録/保管しておいてください。製品の故
障修理時またはアップグレード中などやむを得ない場合、携帯
電話端末に保存された内容が削除される場合がありますので、
重要なデータはあらかじめバックアップをして保管しておいて
ください。(着信音、
メール/音声メッセージ、キャラクターなどは
初期化されます。)
BM-170
5.温度が高い場所や湿気が多い場所では使用しないでください。
雨に濡れたり飲み物などをこぼしたり、サウナなどの高温/多湿
の場所で使用すると故障の原因になることがあります。
このよう
な場合、無償修理を受けることができません。
6.
クレジットカード、テレフォンカード、通帳、乗車券などの磁性を
利用した製品は、端末に近付けないで下さい。端末の磁気によっ
て情報が破損してしまうことがあります。
7.振動及び衝撃を避け、使用しない時や不在時には電源コード
をコンセントから抜いた後、落とさないように安全な場所に保
管してください。
8.ほこりが多い場所に設置せず、電源コードを熱の近くに近付け
ないようにしてください。掃除をする時は電源コードを抜き、電
源プラグのピンの部位にほこりなどがついている場合は、きれ
いに拭き取ってください。
9.バッテリーを使用せずに長期間放置しておく時は充電した後、
室温で保管してください。充分に充電されたバッテリーでも自
己放電特性によって電圧が低くなり、使用時間が短くなること
があります。
10.バッテリーを使用せずに長期間放置しておく時は充電した後、
室温で保管してください。充分に充電されたバッテリーでも自
己放電特性によって電圧が低くなり、使用時間が短くなること
があります。
3
製品について
1 本体付属品を確認する
[本体]
[スタイラスペン]
[24pin USB ケーブル]
[標準バッテリー]
[アダプタ]
∙PIDIONをご購入いただきありがとうございます。
まず付属品が揃っているかご確認ください。
∙使用説明書に表示された絵や写真はモデルの構成によって違うことがあります。(アクセサリーを追加購入する
時は、近くの販売店にお問い合わせください。)
∙<24pin USB ケーブル>と<Mini USB ケーブル>を同時にさして使用しないでください。故障の原因になります。
∙mini USB ポートで接続時、Ferrite Core (磁性体) 内臓ケーブルの使用を勧奨します。
4
BM-170 Manual
BM-170
2 各部の名称を確認する
スピーカー
電話
フラッシュ
ON/OFF
キー
音量調節
キー
カメラ
ロックキー
バッテ
リーカ
バー
画面
上/下/左/右
方向キー
OKキー
機能キー
通話キー
機能キー
終了キー
www.mypidion.com
リセット www.mypidion.com
キー
www.mypidion.com
www.mypidion.com
www.mypidion.com
マイク
MINI USB ケーブル
挿入口(sync)
イヤホンジャック
24PIN USB ケーブル挿入
口(充電, sync)
5
製品について
3 各キーの説明
キー
説明
音量キー
通話中に通話音を調節します。
(上側 : 音量を大きく / 下側 : 音量を小さく)
電源キー
端末の電源を入れたり切ったりします。
ロックキー
ロックキーを短く押すと今日の画面に移動
し、長押しするとロックが設定されます。
Reset キー
ソフトリセット : 使用中のプログラムをすべ
て終了し、再起動します。
ハードリセット : 製品が初期化状態に戻り
ます。
6
BM-170 Manual
キー
説明
方向キー
左/右/上/下に移動するとき使用します。
通話キー
フォンプログラムを実行させ、
フォンプログ
ラム実行中に1回押すと最近通話者に電話
が繋がります。
WLANを実行できるようにInternet Explorer
に繋がります。(この場合は無線ランバージョ
ンの端末のみ該当します。)
終了キー
フォンプログラムを終了させ、通話中に1回
押すと通話が終了します。
使用中の応用プログラムを閉めます。
長押し(5秒以上)すると電話機能をOFFに
します。
BM-170
4 製品仕様
区分
仕様
Dual band (850, 2100 MHz)
HSDPA
WCDMA Frequency : Tx 824~849MHz / Rx
869~894MHz
WWAN
Tx 1920~1980MHz / Rx 2110~2170MHz
Quad Band (850/900/1800/1900 MHz)
GSM
(optional) GPRS Multislot Class 12, Class B
CPU
Marvell PXA320 806MHz
OS
Windows Mobile 6.5
Memory
Ram : 256MB / Rom : 512MB
Display
3.5” QVGA 240x320 Touch Window /
3.5” VGA 480x640 Touch Window (Optional)
WLAN
IEEE 802.11 b/g
Bluetooth
GPS
Camera
Bluetooth 2.0 Class 2+EDR
A-GPS support
3.0M AF LED Flash
区分
仕様
Slot
MicroSD
USB
2.0 Full Speed Client (MiniUSB) /
2.0 Full Speed Client/Host (24Pin)
Battery
Dimension
Interface
1,600mAH Li-ion or 3,200mAH (Optional)
130.5(L) x 72.3(W) x 17.3(D) mm
24Pin Port, MiniUSB, 2.5mm Ear Jack
Operation
Temperature
4°to 122°
F / -20°to 60°
C
Environment
1.5m Steel surface 2 drops per 6 sides
WLAN
Frequency : 2,402MHz ~ 2,480MHz
Number of channels : 13
Antenna power : 10mW and less
Modulation type : G1D, D2D
Bluetooth
Frequency : 2,402MHz ~ 2,480MHz
Number of channels : 79
Antenna power : 0.01mW and less
Modulation type : F1D
Frequency
7
基本操作
1 バッテリーを入れる/取り出す
[バッテリーを装着する]
[バッテリーを取り出す]
1バ
ッテリーをPDAの右側
から左側方向へ押し入
れます。
1 PDAから矢印の方向へバ
ッテリーカバーを分離さ
せます。
2P
DAの裏面のホームとバ
ッテリーカバーの突き出
ている部位を合わせて押
し入れます。
2 バッテリーを矢印の方
向に持ち上げて取り出
します。
∙必ず一緒に付属された専用アダプタを使って専用バッテリーを充電してください。
∙一般の携帯電話用24pin(情報通信部標準規格)充電器で充電が可能です。(標準充電器の特性上、完全に充電し
た後にも少しずつ放電します。)
8
BM-170 Manual
BM-170
2 USIMカードを入れる/取り出す
USIMカードとは?
加入者の情報を搭載したSIMカードと通信と金融
を受容したUICC(Universal IC Card)が結合された
形態としてユーザー認証、
グローバルローミング、
電子商取引など多様な機能を1枚のカードに具現
したものです。
[SIMカードを取り出す]
Pushを押し、SIMカードをス
ロットから矢印の方向へ抜き
取ります。
[SIMカードを装着する]
SIMカードをスロットに矢印
の方向へ安全に装着される
まで押し入れます。
9
基本操作
3 MicroSDカードを入れる/取り出す
[MicroSDカードを装着する]
MicroSDカードの金属端子が
上を向くようにスロットに矢
印の方向へ押し入れます。
[MicroSDカードを取り出す]
MicroSDカードを中の方へ
深く押し、外に少し飛び出し
た部分を引っ張って抜き取
ります。
10
BM-170 Manual
MicroSDカードとは?
超小型フラッシュ保存媒体で各種データの保管、
移動が可能なメモリーカードです。
[MicroSDカード使用上の注意事項]
∙メモリーカードを頻繁に挿入/取り出したり無理な力を
加えると、機器故障の原因になります。
∙メモリーカードの使用中にカードを取り出したり電源を
切ると、データが損傷したりメモリーカード及び端末が
異常動作を起こすことがあります。
∙重要なデータは必ずコンピューターに別途バックアップ
しておいてください。機器に保存されたデータの損失に
対して製造社は責任を負いません。
∙メモリーカードが取り出せないときは、無理やりカード
を引っ張らずに、
アフターサービスセンターでカードを
取り出した後、
カードの購入店で該当する製品の交換ま
たは払い戻しをしてください。
BM-170
4 バッテリーについて
[標準通話時間]
[機能別のランプの色]
通信モード
1600mAh
連続通話時
WCDMAモード
(新しいバッテリー基準)
5時間
連続通話時
GSM/DCS/PCSモード
(新しいバッテリー基準)
9時間
[電源充電ランプ]
充電中
橙色
充電完了
緑色
区分
無線ラン
Bluetooth
電話
使用中
青色
青色
橙色
受信
-
-
電話に応答
するか留守
になるまで
点滅
AP検索
接続活性
化するまで
点滅
-
-
装置検索
-
周期的に
点滅
-
11
基本操作
[バッテリー使用上の注意事項]
∙バッテリーは消耗品なので時間の経過によって使用時
間が徐々に短くなります。
∙バッテリーは使用環境によって熱くなることがありま
す。
∙使用時間が初めて購入した時の半分以上に減った場
合は、新しいバッテリーを購入してください。(保証期
間6ヶ月)
∙バッテリーの使用時間は液晶の明るさ、使用温度、バッ
テリーの使用期間などによって違います。
∙記載された充電/使用時間は、専用の充電器で充電を
した場合なので専用の充電器の使用を勧奨します。
∙Bluetooth、無線インターネット、電波の届かない地域
に長期間置いておく場合、バッテリーの消耗が多く、使
用時間が急激に短くなることがあります。(Bluetooth、
無線インターネット、電話機能の必要がない場合、設定
で該当する機能を消しておくと、バッテリーを長時間使
用することができます。)
12
BM-170 Manual
∙充電が完了した後にバッテリーを充電器にそのまま挿
して置いても製品は損傷しません。
∙充電中、本体にランプが点灯しない場合、ケーブルが
本体にちゃんと差し込まれていない場合がありますの
で、ケーブルを抜いた後、再度差し込んでください。
∙使用中にバッテリーを分離すると、PDAが初期化され
てデータが破損する恐れがありますので分離しない
でください。
∙バッテリーの残量が不足している時は、使用中に電源
が切れることがあります。
∙製品の充電残量が不足している場合、バッテリ
ーの警告音とともに警告文が表示されることが
あります。
∙充電及び使用時間は使用環境によって使用説明
書と違うことがあります。新しいバッテリーは完
全に充電してから使用してください。
BM-170
5 電源を入れる/切る
6 ロック設定
∙[電源]キーは右側の側面にあ
∙[ロック]キーは右側の側面に
∙電源を入れる/切るは、[電源]キ
∙[ロック]キーを短く押すと今日
あります。
ります。
電源キー
ーを短く押してください。
∙[電源]キーを3秒以上押す
ロック
キー
の画面に移動し、長押しすると
ロックが設定されます。
と、LCD BackLightがOn/Offに
なります。
∙電源が切れていても、CDMAモ
デムがついている場合は、電
話が来たときに自動的にPDA
を起動して電話を受けることが
できます。
www.mypidion.com
www.mypidion.com
13
基本操作
7 画面を調整する
タッチパネルにスタイラスペンの
入力値を設定する機能です。
タッチパネルを設定する
スタート ▶ 設定 ▶ システム
▶ 画面 ▶ タッチパネル設定
8 スタイラスペンを使う
付属のスタイラスペンはタッチパネルで直接プログラム
を実行したり、内容を入力する時に使います。
押す
項目を開いたり実行、取り消しなどの動作を
するためにスタイラスペンで押すことを意
味します。
スクロール
中央のターゲット部分をスタイラ
スペンで正確に押し、左上、左下、
右下、右上へターゲットが移動する
と、該当する位置を順番にそって
正確に押します。
14
BM-170 Manual
スタイラスペンを利用して幾つかの項目を選
択する時、
リストから希望する項目すべての
領域を選択することができます。(PCでのマウ
スドラッグのような機能です。)
長押し
該当項目の使用可能な追加機能を見たいと
きに、項目をスタイラスペンで長押しすると
ポップアップメニューが現われます。(PCでの
マウス右クリックのような機能です。)
BM-170
9 Earjackを使う
10 端末をリセットする
端末の下側にあるイヤホンジャックにイヤホンを差し込
んで繋ぎます。
www.mypidion.com
スタイラスペンを使って端末の
裏面にある[リセット]キーを軽く
押します。
イヤホンジ
ャック
リセット
www.mypidion.com
キー
イヤホンは別売りで、購入する場合はお客様セン
ターまでお問い合わせください。
∙端末に予期しなかった状況が発生し、
プログラ
ム間の衝突が発生したり動作が止まったら、
ソ
フトリセットをしてください。
∙コンピューターの再起動をしたときと同じで、
保存していない情報は消えてしまいます。
15
基本操作
11 ハードリセットする
[OK]キー + [リセット]キーを5秒以上押します。
∙ソフトリセットをした後にも端末が反応しない
場合に使い、端末は工場から出庫される時と同
じ初期状態に戻ります。
∙ハードリセットをした場合、Program storeに保
存されたデータを除いて全て削除されるので
慎重に決めてください。
∙データ及びプログラムの損失に対しては本社
が責任を負いませんので、ハードリセットをす
る場合、必ず重要なデータ及びプログラムをバ
ックアップしてください。
16
BM-170 Manual
USB ケーブルを使う
スタート ▶ 設定 ▶ 接続 ▶
USB-PC 接続
[高級ネットワーク機能使用]を選
択すると、多様なUSB周辺装置を
端末に繋げて使用することがで
きます。
BM-170
[USB-PC 接続]機能を使うと、バッテリーの消耗
量が多くなるため、[USB-PC 接続]機能を使わな
い時には接続を解除するとバッテリーを節約す
ることができます。
端末と周辺装置を
<USB ケーブル>で繋いだ状態で
使用することができます。
17
ActiveSync を接続する
1 ActiveSync を設置する
∙上の内容はMicrosoft ActiveSync 4.5ハング
ル基準です。
∙他のバージョン使用時、説明書のメニュー構成
及び機能が違うことがあります。
∙Microsoft ActiveSyncはマイクロソフト社のウ
ェブサイトを通じて最新バージョンをダウンロ
ードすることができます。
∙Windows Vista を使用している方は、
Windows Mobile Device Centerの設置が必
要です。
18
BM-170 Manual
1 コンピューターでマイクロソフト社のウェブサイトに
接続し、[Microsoft ActiveSync]をダウンロードした
後、設置します。
BM-170
2 [使用権契約]画面で<同意>キーを選択 ▶ [お客様情
報]画面で<使用者氏名>、<組職>欄に記入 ▶ [対象フ
ォルダ]画面で<設置する位置>を設定します。
3 設置する準備が完了したら[Microsoft ActiveSync]が
設置されます。
4 [Microsoft ActiveSync] 設置が完了します。
19
ActiveSync を接続する
2 ActiveSyncを使う
∙ご覧になっている画面は[Windows Mobile]
バージョンに該当し、使用するソフトウェアの
バージョンによって違うことがあります。
∙[MicroSoft ActiveSync]はコンピューターや
ノートパソコンに先に接続してから使用する
ことができ、端末との同期化を通じてファイル
をコピーしたり、貼り付けることができ、新し
いプログラムをインストール/削除することが
できます。
∙USB ケーブルは別売りで、購入する場合はお
客様センターまでお問い合わせください。
1 USB ケーブルは別売りで、購入する場合はお客様セン
ターまでお問い合わせください。
<24pin USB ケーブル>と<Mini USB ケーブル>
を同時に挿入しないでください。故障の原因に
なります。
20
BM-170 Manual
Mini USB ケーブル挿入口
(Sync)
Mini USB ケーブル挿入口
(Charging, Sync)
BM-170
2 端末とコンピューターがちゃんと繋がると自動的に
[Microsoft ActiveSync]が実行されて[探索] キーを
選択します。
3 <モバイル装置> フォルダでは端末に保存されている
イメージ、音楽、文書などのファイルを確認することが
でき、
コンピューターに保存することができます。
21
ActiveSync を接続する
[ActiveSync 使用時の注意事項]
∙コンピューターにUSBデバイス感知後「不明なデバイ
ス」が表示される時、<24pin USB ケーブル>に端末が
ささっている状態で端末の電源を入れると、
このような
状態になることがあります。端末を<24pin USB ケーブ
ル>から抜いてから再度差してください。
∙ActiveSyncで Connecting… という状態が長時間持続
する時は、端末を<24pin USB ケーブル>から取り外し
て一旦切ります。[ActiveSync]でファイル ▶ 接続設定
▶ <UBS 接続許可>を選択した後、[OK]キーを選択し
ます。端末を再度繋ぎます。
∙何回試みても接続に失敗し、
コンピューターに「不明
なハードウェア」
と何度も表示されるとき、
まれにコン
ピューターにあるUSBホストの状態が誤っているため
接続が失敗する場合があります。端末を<24pin USB
ケーブル>から取り外した後、
コンピューターを再起動
し、
また端末を<24pin USB ケーブル>に差し込むと
動作します。
22
BM-170 Manual
∙主バッテリーの電源を取り外して再度繋いでも端末が
動作しない時、
この問題が発生しないようにするには、
主バッテリーを取り外すときに、端末の[電源]キーを押
すか、
スタイラスペンでスタートメニューの[終了]を押
して、Windows Mobile(またはWindows CE)が「システ
ム終了」過程を行わなければなりません。
バッテリーの電源を取り外して端末が正常に作動しな
い場合は、[OK]キー + [リセット]キーを同時に押してハ
ードリセットします。
但し、その動作は現在Memory上にあるデータを削除
してしまうので、
ファイル保存場所内にある資料以外は
保存されません。
今日の画面について
1 今日の画面表示
BM-170
2 Photo イメージを待機画面に設定する
画面の上部には[スタート]、[Wi-Fi]
、[通信状態]、[音量]、[バッテリー]
など端末の状態が表示されます。
カメラでユーザーが撮った写真
を待機画面に設定することがで
きます。
[今日の画面]にはユーザーの設定
により[日付]、[時間]、[無線接続設
定状態]、[ユーザー情報]、[メール]
、[作業]、[日程]、[ロック状態]などを
見ることができます。
1 スタート▶ 写真・動画▶ 自分の
写真を選択します。
詳しい内容は46ページをご参照
ください。
2 画面の右下にある[メニュー]キ
ーを選択します。
3 [今日の背景に指定...]を選択
します。
4 待機画面で使う写真の透明度
レベルを設定した後、[OK]キー
を選択します。
23
今日の画面について
3 音量を調節する
プログラムのフォルダ/メニューを
選択する時や着信音の音量を調節
することができます。
を選択し
画面の右上にある
た後、設定を選択し、
システム/着
信音の音量を調節することがで
きます。
バイブ選択時、マナーモードに設
定され、解除選択時には無音設定
になります。
24
BM-170 Manual
4 バッテリーの残量を確認する
画面の右上にある
を選択する
と現在残っているバッテリー電源
残量を確認することができます。
文字を入力する
BM-170
1 キーボードで入力する
2 漢字を入力する
画面の下端にある
を選択すると[キーボード]が現わ
を選択すると [キーボード]が閉まります。
れ、再度
[キーボード]キーを押して文字を入力することができます。
取消
キーボード入力が設定されている時
を選択
漢字を入力する時は、ハングルで入力した後
すると同一音の漢字選択画面が現われます。希望する漢
字を選択すると画面に入力されます。
改行
(Enter)
ハングル/
英文/数
字変換
方向
スペース
漢字入力
入力選択
ハングル/英文/数字の中から希望する文字の種類を選
択した後、文字入力欄を選択し、キーボードを押して入
力します。
[Esc], [Tab], [Shift], [Ctrl]キーはコンピューター
の使用方法と同じです。
※ 筆記認識で入力方法が設定されている時
漢字を入力する時は、ハングルで入力した後、入力し
たハングルをドラッグしてブラックボックスを作った後
を選択すると同一音の漢字が現われます。希望する
漢字を選択すると画面に入力されます。
25
文字を入力する
3 記号を入力する
ハングルの子音を押した後
を選択すると記号選択画
面が現われます。
希望する記号を選択すると画面に入力されます。
4 入力方法を変更する
画面の下部 を選択した後 [キーボード/キーパッド/筆
記認識]のポップアップ画面が現れたら、希望するテキス
ト入力方法を選択します。
入力選択
キーボード入力が設定されている時のみ使用す
ることができます。筆記認識方法が設定されてい
ると使用することができません。
26
BM-170 Manual
BM-170
5 筆記認識で入力する
筆記するように文字を入力することができます。
認識欄にスタイラスペンで文字を筆記すると自動的に認
識して入力します。
画面下部 を選択した後、変換メニューで筆記認識を選
択してから筆記認識欄にハングル、数字、英語、漢字など
の文字を書けば自動的に認識して入力します。
∙入力する文字の種類を筆記認識で選択した
後、認識欄に一字ずつ筆記します。
∙崩し書きせずに初声、中声、終声の順に正確に
筆記します。
∙母音と子音の間の書く時間をあけると、字を
書き終わる前に完成していない字に対して認
識をする場合がありますので、正確に書いて
ください。
∙[ㅇ]は、始めの点と終わりの点を正確に書か
ない場合、[ㄴ]と間違えて認識されることがあ
ります。
∙[ㅁ]と [ㅇ]のような字は始めの点と終わりの点
を正確に書かなければなりません。
∙パッチムのある字は特に子音と母音を正確
に書かなければなりません。崩し書きをする
場合、認識率が落ち、他の字と間違えることが
あります。
27
電話プログラム
1 電話をかける
画面の下にある[電話]キーを選択
し、
フォンプログラムを実行させた
後、電話番号を入力して[通話]キー
を押します。
再発信機能
番号を入力せずに[通話]キーを選
択すると、最終通話番号に自動的
に繋がります。
: 誤って入力した番号を一字ずつ消します。
: 短縮ダイヤルに設定されている短縮番号を利用
して通話したり、短縮ダイヤル画面の右下のメニ
ューを選択して短縮ダイヤルを追加/編集/削除
することができます。(短縮ダイヤルは98個まで保
存が可能です。)
: 着信番号/発信番号/不在着信の通話履歴を見る
ことができます。
: 電話番号を入力後、キーを選択すると電話が繋
がります。
28
BM-170 Manual
BM-170
2 電話を受ける
3 着信を拒否する
着信音が鳴って着信電話メッセー
ジが表示されたら[通話]キーを選
択するか画面の下端の[応答]キー
を選択します。
画面の下にある[無視]キーを選択
するか端末のキーパッドの[終了]
キーを選択すると着信電話が拒否
されて切れます。
音量調節キーを短く押すと着信音
だけ消えます。
※発
信情報メッセージが一般の端末と違うことがあり
ます。
※電
話の使用方法は一般の端末と同じで、イヤホンを利
用する場合は15ページをご参照ください。
29
電話プログラム
4 電話を切る
画面の下にある[終了]キーを選択
するか端末のキーパッドの[終了]
キーを選択すると自動的に電話が
切れます。
30
BM-170 Manual
∙BM-170では、会議通話、通信中転送サービス、
保留サービスなど付加サービスがご利用いた
だけません。
∙BM-170ではVoice call 中にDial-up 接続がご
利用いただけません。
∙BM-170では着信転送一般付加サービスの中
で着信転送(voiceonly)のみご利用いただけま
す。(着信転送一般からサービスされるSMSは
ご利用いただけません。)
連絡先
BM-170
1 検索
2 登録する
1 スタート ▶ 連絡先を選択し
ます。
1 連絡先画面の左下にある[新し
く登録]キーを選択します。
2 [名前入力...] 欄に名前を入力し
て連絡先を検索します。
2 連絡先のグループを選択し
ます。
31
連絡先
3 メニュー表示
3 項目をすべて入力し、画面右上
の[OK]キーを選択すると連絡
先に登録されます。
連絡先画面の右下にある[メニュ
ー]キーを選択します。
編集 : 既存に登録されている連絡
先情報を修正することができます。
連絡先を送る : 無線送受信で連絡
先を伝逹します。
連絡先をコピー/削除する : 選択し
た連絡先をコピー/削除します。
オプション : <辞書順インデックス表示>設定と<連絡先名
前のみ表示>を設定します。
表示基準 : 名前/会社別に、連絡先の表示基準を設定し
ます。
フィルター : 該当項目だけを表示するようにフィルターを
設定します。
連絡先選択 : 幾つかの連絡先/すべてを選択するを設定
します。
32
BM-170 Manual
BM-170
選択した連絡先項目を長押しする
と多様なメニューを使用すること
ができます。
∙BM-170では端末のリセット時、USIM 内の住所
録を開くときあるいは住所録を削除するとき
に案内メッセージが表示されません。
∙BM-170ではリセットまたは USIM 内の住所録
を削除する時、USIMに保存された連絡先によ
ってUSIMに保存された番号を表示するのに少
し時間がかかることがあります。
会社/家/携帯電話に電話をかける : 各項目に登録された
番号に電話をかけます。
Eメールを送る : 登録されたEメール住所にメールを送
ります。
メール送信 : 登録された番号にSMSメールを送ります。
連絡先のコピー : 選択された連絡先をコピーします。
削除 : 選択した連絡先を削除します。
33
メール
1 作成
メールを作成して相手に送ることができます。
スタート ▶ メール ▶ メール作成
1 メール内容を入力した後、画
面左下の[確認]キーを選択
します。
[メニュー]キーを選択し、顔文
字/特殊文字/メール保管/確認/
取消ができます。
34
BM-170 Manual
BM-170
2 確認する
2 送信する番号を入力した後、画
面左下の[送信]キーを選択し
ます。(送信する番号の入力は、
最大20人まで選択することが
できます。)
<受信メール>、<音声メッセージ>、<USIM 保管ボックス>
のメール内容を確認することができます。
スタート ▶ メール ▶ メール確認
[メニュー]キーを選択して送信
履歴/電話番号の検索/確認/作
成の取消ができます。
※ 端末仕様よってイメージが違うことがあります。
35
メール
3 保管ボックスを管理する
受信メールを確認する
スタート ▶ メール ▶ メール確認
<受信メール>リストで確認したい
メールを選択します。
[メニュー]キーを選択して返信/伝
達/発信/番号保存/選択項目削除/
全体削除/保管ボックスを移動する
ことができます。
36
BM-170 Manual
<送信メール>、<保留メール>、<永久保管ボックス>、
<迷惑メール>の保管ボックスのメール内容を確認する
ことができます。
スタート ▶ メール ▶ メール保管
ボックス
BM-170
送信メールを管理する
保留メールを管理する
スタート ▶ プログラム ▶ メール
▶ メール保管ボックス
スタート ▶ メール ▶ メール保管
ボックス ▶
<送信メール>リストから確認した
いメールを選択します。
<保留メール>リストから確認した
いメールを選択します。
[メニュー]キーを選択して再送信/
番号保存/選択項目削除/全体削除
ができます。
[メニュー]キーを選択して再送信/
番号保存/選択項目削除/全体削除
ができます。
37
メール
永久保管ボックスを管理する
迷惑メールを管理する
スタート ▶ メール ▶ メール保管
ボックス ▶ ▶
スタート ▶ メール ▶ メール保管
ボックス ▶ ▶ ▶
<永久保管ボックス>リストから確
認したいメールを選択します。
<迷惑メール>リストから確認した
いメールを選択します。
[メニュー]キーを選択して返信/伝
達/番号保存/選択項目削除/全体
削除ができます。
[メニュー]キーを選択して返信/番
号保存/選択項目削除/全体削除
ができます。
※ 迷惑電話番号に設定された番
号の受信メールは迷惑メールと
して分離され、
メール環境設定
で迷惑電話番号の設定/解除を
することができます。
38
BM-170 Manual
BM-170
4 環境設定をする
<環境設定>、<迷惑電話番号設定>、<顔文字>、<通信記
録>のメールの環境を設定することができます。
スタート ▶ メール ▶ 環境設定
メールの環境設定をする
スタート ▶ メール ▶ 環境設定
メールの環境設定をすることが
できます。
メールお知らせ音 : メール受信時のお知らせ音の間隔と方
法を設定することができます。
メール容量超過処理 : メールボックスの容量を超過した
場合、受信許可/受信拒否の処理機能を設定することがで
きます。
自動削除 – メールが100件いっぱいになると自動的に削
除されます。
削除お知らせ – メールが100件になるとお知らせメッセー
ジが表示されます。
39
メール
メール内容の表示 : メール到着時のメール内容の表示可
否を設定/解除することができます。
送信メールの保存 : 送信メールの保存を設定することが
できます。
迷惑メールを設定する
スタート ▶ メール ▶ 環境設定 ▶
迷惑メール
迷惑メールを設定することがで
きます。
迷惑メール機能の設定/解除 : 迷惑メールの拒否機能設定
を解除/使用することができます。
迷惑電話番号の登録 : 迷惑電話番号を登録、追加/修正する
ことができます。(最大20個までの番号登録が可能です。)
迷惑メール文の登録 : 迷惑メールの内容を追加/修正する
ことができます。(最大20個まで迷惑メール文の登録が可
能です。)
40
BM-170 Manual
BM-170
顔文字を登録する
メール通信記録表示
スタート ▶ メール ▶ 環境設定
▶ 顔文字
スタート ▶ メール ▶ 環境設定 ▶
通信記録
よく使用する顔文字を最大20個ま
で登録することにより簡単で便利
に使用することができ、修正/編集
することができます。
メールの通信記録が分かります。
[メニュー]キーを選択すると、受信/
発信/全体の記録を削除すること
ができます。
41
カメラ
1 撮影する
スタート ▶ カメラ
[OK]キーを選択すると撮影され、
撮影されたイメージ/動画は自動
的にアルバムに保存されます。
動画 : 動画撮影に転換されます。
モード : 普通/バースト/タイマー
を設定することができます。
解像度 : 480×640/600×800/76
8×1024/1536×2048を設定する
ことができます。
フラッシュ : フラッシュ機能の
設定/解除を設定することがで
きます。
全体画面 : 全体画面に転換さ
れます。
オプション : 保存されたファイル
の名前/保存場所/ファイルのサイ
ズを設定することができます。
42
BM-170 Manual
BM-170
2 アルバムを見る
撮影されたイメージ/動画は、
[メニュー]キーを選択して削除/送
信/無線送受信/今日の待機画面
に指定/拡大/縮小/編集/プロパテ
ィー/オプションを選択することが
できます。
スタート ▶ カメラ ▶ 縮小イメージ
保存されたイメージ/動画を選択し
て拡大/縮小して見たり、情報を確
認することができます。
∙使用中にバッテリーが少ない場合、実行され
ません。
∙1分間使わない場合、待機モードに進入します。
∙動画がサポートされる場合、
カメラプログラ
ムによって使用説明書の内容と違うことがあ
ります。
43
カメラ
選択されたイメージ/動画は、
[メニュー]キーを選択し、拡大/縮
小/スライドショーで再生/今日
の待機画面に指定/イメージ無
線送受信/保存/編集/プロパティ
ー/オプションを選択することが
できます。
44
BM-170 Manual
環境設定
BM-170
Bluetooth
Bluetooth装置との通信のための設定をします。
スタート ▶ 設定 ▶ Bluetooth
周辺のBluetoothの装置をスキャ
ンしてペアリング(接続)します。
Bluetooth をつける
使用/未使用状態で設定します。
(使用しない場合、機能を解除して
おくと、バッテリーの損失を減らす
ことができます。)
Bluetooth の設定方法
他の装置から検索することができるように設定
他の装置からBM-170を検索することができるようにし
ます。
1 [新しいパートナー関係...]をタッチすると、周辺の
Bluetooth装置をスキャンします。
2 接続する装置を選択して[次]を選択します。
3 接続する装置と保安接続設定のためのパスキーを入
力して[次]を選択します。(製品ごとにパスキーが違う
ので該当製品のマニュアルを参照)
45
環境設定
ロック
4 接続する装置が合っているか表示名を確認した後、
[終了]を選択します。
5 該当製品のモデル名とアイコンが現れたら完了し
ます。
暗証番号
端末の電源を入れる度に暗証番号を入力するようにし
て、データを安全に保管するために設定します。
スタート ▶ 設定 ▶ ロック
暗証番号欄に暗証番号を入力し
た後、確認欄に再度入力して設
定します。
Bluetooth製品ごとにペアリング(接続)方法
が違うので、Bluetooth製品のマニュアルをご
参照ください。
必ず一度一つの機器を接続して使用します。
接続された機器の解除をせずに他の機器に
接続時の動作ができません。
46
BM-170 Manual
[次の期間中、装置が使用されなけ
れば確認]を選択した後、時間を設
定します。
暗証番号は4桁~8桁で、[1111]または[1234]のように同
じ数字や連続した数字を含んだ単純数字の組合せは使
うことができません。
BM-170
[次の期間中、装置が使用されなければ確認] 設定時端末
の電源を入れる時、ユーザーが指定した時間の間装置を
使わなければ下のような画面が出ます。
暗証番号を入力した後、画面下端
の[ロック解除]キーを選択します。
ヒント
暗証番号を思い出すための手掛かりになる単語を入力
します。
暗証番号を連続4回誤って入力すると[ヒント]画面が現
われます。
47
環境設定
音及びお知らせ
音
イベント、
プログラム、
タッチ音、ハードウェアキーのお知
らせ音の使用可否を設定することができます。
48
BM-170 Manual
お知らせ
音及びお知らせ設定がされている時、状態や状況のお知
らせ方法とお知らせ音を設定することができます。
スタート ▶ 設定 ▶ 音及びお知
らせ
スタート ▶ 設定 ▶ 音及びお知ら
せ ▶ お知らせ
各項目をチェックすると音及びお
知らせ使用が設定され、状態や状
況を音で知らせてくれます。
電話、無線ネットワーク、お知ら
せ、ActiveSyncなどの状態や状況
によって、音/バイブとお知らせ音
を設定することができます。
BM-170
今日
表示形式
端末に保存されているイメージの中から背景にしたいイ
メージを選んで、今日の画面の背景に設定します。
スタート ▶ 設定 ▶ 今日
1 [このイメージを背景に使用]を
選択した後、[探す]キーを選択
します。
2 [フォルダ]から使用するイメ
ージのあるフォルダを選択し
ます。
3 形式からイメージファイル形式
を選択します。
4 使用するイメージファイルを
選択した後、[OK]キーを選択
します。
項目
今日の画面に表示する項目を設定します。
スタート ▶ 設定 ▶ 今日 ▶ 項目
リストの項目をチェックすると今日
の画面に表示され、[上に移動]/
[下に移動]キーを選択して項目の
表示順序を変えることができます。
49
環境設定
1 個人の環境設定をする
入力
ユーザー情報
テキストの入力方法を設定したり音声録音形式を設定
します。
ユーザーに関する身元情報やメモを設定することがで
きます。
スタート ▶ 設定 ▶ 個人 ▶ 入力
スタート ▶ 設定 ▶ 個人 ▶ ユー
ザー情報
筆記認識を選択した後、オプショ
ンを選択すると左利きの人のため
の筆記入力レイアウト/3つの筆記
入力ボックスの表示/筆記認識の
時間制限の使用を設定することが
できます。
オプション
音声録音形式を設定することが
できます。
50
BM-170 Manual
ユーザーの氏名、会社、住所、電話
番号、Eメール、
メモを登録し、電源
を入れる時の表示可否を設定する
ことができます。
BM-170
2 システム環境設定をする
電話
バックライト
端末の音を設定/解除することができます。
スタート ▶ 設定 ▶ 個人 ▶ 電話
ベル/バイブ : ベル音/ベル音(ステ
ップトーン)/一度鳴らす/バイブ/ベ
ル音及びバイブ/バイブ後ベル音/
無音を設定することができます。
ベル音 : ベル音を設定することが
できます。
キーパッド : キーパッド選択時、
キーパッド音を長いトーン/短い
トーン/解除を設定することがで
きます。
バッテリー電源 / 外部電源
バッテリー電源と外部電源を節約するために、端末を使
用しない時、LEDバックライトを自動的に消灯する時間
を設定します。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶ バ
ックライト
バックライトオン設定時間が短い
ほどバッテリー電源の寿命が長く
なります。
消えたバックライトはキーや画面
を押してバックライトオンを設定す
ることができます。
51
環境設定
外部 GPS
明るさ
スルライドバーを移動させてバックライトの明るさを調
節します。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
バックライト ▶ Brightness
バックライトの明るさが[暗い]に近
いほどバッテリー電源の寿命が長
くなります。
プログラム
プログラムで外部からGPS データを持って来るときに使
用するポートを選択します。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
外部GPS
GPSを使用するすべてのプログラ
ムは、
このポートを通じて通信する
ことができます。
ハードウェア
GPS装置を接続するハードウェア
のポートを指定します。
アクセス
[自動でGPSを管理]を選択すると、多様なプログラムの
GPSデータを同時に持って来ることができます。
52
BM-170 Manual
BM-170
G-SENSOR
メモリー
G-センサーの使用の有無を設定することができます。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
G-Sensor
メモリーの現在の状態(使用量、残りの容量)を表示し
ます。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
メモリー
主メモリー
メモリーの保存場所とプログラム
に関する全体/使用量/残りの容量
を確認することができます。
主メモリー
メモリーの保存場所とプログラム
に関する全体/使用量/残りの容量
を確認することができます。
53
環境設定
プログラム除去
基本プログラムの他に、個人あるいは団体で設置したプ
ログラムリストが表示されます。
画面
一般
画面を縦、横(右手)、横(左手)に切り替えます。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
プログラム除去
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
画面
リストから除去するプログラムを
選択した後、[除去]キーを押すと自
動的に除去されます。
[タッチパネル設定] キーを選択す
ると、
スタイラスペンのポイントを
再調整できます。
詳しい内容は14ページをご参照
ください。
テキストの大きさ
画面に表示されるテキストの大きさを5段階で調整して
設定することができます。
54
BM-170 Manual
BM-170
3 接続環境設定をする
タスクマネージャー
現在使用中のプログラムリストとメモリーの容量が表示
されます。
スタート ▶ 設定 ▶ システム ▶
タスクマネージャー
メニュ−を選択して使用中のプロ
グラムを全体または選択して止め
ることができます。
USB-PC 接続
PCとの通信環境を設定することができます。
スタート ▶ 設定 ▶ 接続 ▶
USB-PC 接続
トンネリングするVPNを使用する
コンピューターは、RNDISを使っ
て端末と繋ぐことができます。
この
場合、[高級ネットワーク機能の使
用]を解除した後、接続を試みて
ください。
正常なコンピューター接続後、[ActiveSync]の同期化が成
り立たない場合、[高級ネットワーク機能の使用]を選択し
てください。
55
環境設定
Wi-Fi
Wi-Fiを通した無線インターネットを設定します。
スタート ▶ 設定 ▶ 接続 ▶ Wi-Fi
無線インターネットの設定を通し
て、周辺のAP(Access Point)に接
続することができるWi-Fi環境を設
定します。
無線インターネットの設定方法
1 無線マネージャーでWi-Fi 項目をつけると周辺のAPを
検索してリストに表示されます。
2 無線ネットワークのリストの中から該当のAPを選択し
て[接続]キーを選択します。
56
BM-170 Manual
AP情報が見つからない時は、手動で設定します。
1 無線ネットワークの構成画面で[新しく追加]を選択
します。
2 [ネットワーク名]に該当のAP名を入力した後、[次]キー
を選択します。
3 [次]キーを選択した後、[自動でキーを提供]をチェック
した後、[次]キーを選択します。
4 [終了]キーを選択すると、無線ネットワークリストに該
当のAPが現われます。
5 [接続]キーを押すと無線ランが繋がります。
BM-170
無線接続マネージャー
スタート ▶ 設定 ▶ 接続 ▶ 無線接
続マネージャー
[全て]を選択し、同時に3つの機能
をつけたり消したりすることがで
き、[Wi-Fi]/[Bluetooth]/[電話]を
選択し、個別につけたり消したりす
ることができます。
該当機能をつけた場合、設定で活性化され詳細設定が
可能です。
該当機能を消した場合、右下の[メニュー]キーを選択して
個別設定が可能です。
57
Q&A
Q 端末に水が入ってしまいましたが、
どうすれば良いですか?
A まず、バッテリーを端末から分離し、乾燥した場所で乾かし
てください。一定の時間乾燥させた後にも作動しない場合
は、
メインボード及びその他部品の交換が必要なため、お
客様センターまでお問い合わせください。
Q 起動しません。
A プログラムが破損した可能性があります。
リセットをして、そ
れでも正常に動作しない場合はお客様センターまでお問
い合わせください。
Q 充電されません。
A 端
末とケーブルが正確に繋がれているか確認し、
ランプの
作動状態を確認してください。充電端子をきれいに拭いて、
それでも作動しない場合は、バッテリーの寿命か不良の可
能性があります。(バッテリーの保証期間は 6ヶ月です。)
Q アフターサービスはどのように申請すればいいですか?
A 宅配を利用して本社のお客様センターに送ってください。
発送する時には前払いで送り、
アフターサービス完了後は
本社が前払いで発送します。
Q 端末が正確に発送されたか確認することはできますか?
A 本社のお客様センターまでお問い合わせいただければ追
跡番号をお知らせいたします。その番号で関連の宅配会社
にお問い合わせいただくと確認することができます。
Q バッテリーが早く消耗したら?
A 無線ランやBluetoothなど周辺装置を使用する場合、バッ
テリーの消耗量が急激に減ることがあります。継続して使
用時間が減るときは、バッテリーの寿命なので、新たに購
入してください。
※ 上の事項通りに点検しても製品が正しく作動しない場合は、近くのお客様センターまでお問い合わせください。
※ 保証期間(購入日から1年)の過ぎた製品は有償で修理します。
58
BM-170 Manual
お客様サポートセンター
BM-170
製品使用中に異常があったり不便な点があるときは1588-1380までご連絡ください。
[アフターサービスをお申し込みされる前に]
∙アフターサービスをお申し込みされる前に必ずユーザーが直
接、機器内のデータをバックアップしてください。
∙お客様センターに受付されたすべてのアフターサービス製品に
対して別途のバックアップを行ないません。
したがってデータの
損失/削除に対して当社では何の責任も負いません。
[ブルーバードソフトお客様サポートセンター]
∙電話番号 : 1588-1380
∙ファックス : 548-0870
∙E-Mail : [email protected]
∙住所 : ソウル市江南区開浦洞1242番地
(株)ブルーバードソフト
[勤務時間]
∙平日 : 午前9:30 ~ 午後6:30
∙土曜日、
日曜日及び祝日は休業です。
[アフターサービスの受付方法]
∙アフターサービスの受付は郵便、宅配、訪問受付を原則とし
ます。
∙製造社以外の別途業社を通じて製品を購入した場合は、
アフタ
ーサービスを依頼するために当社にユーザー登録を先にしな
ければなりません。
∙ユーザー登録は(株)ブルーバードソフトコールセンター(15881380)にお問い合わせ下さい。
∙アフターサービス受付時、取り引き明細表または領収証を同封
しなければなりません。
∙注文者の氏名、連絡先、住所、製品の症状を添付していただくと、
より迅速・便利に処理することができます。
∙アフターサービスの依頼は購入会社で行なうか、本社のお客様
サポートセンターまで直接お問い合わせ下さい。
∙製品に付着したラベルを故意的に破損してはいけません。
∙ラベルの破損によって消費者が不利になる場合があります。
∙サービスのために製品をブルーバードに送らなければならない
場合には、保護用の箱に入れなければなりません。
∙運送中に発生する損傷は保証の対象にはなりません。出荷され
た時に使用した箱と保護カバーの使用をお勧めします。
∙安全な状態で運送してください。
ブルーバードは運送中に紛失
した装備について責任を負いません。
59
品質保証書
当ブルーバードソフトの製品をご購入いただきありがとうござ
います。
∙領収証及び保証書を紛失して購入日を確認することができない
場合、製造日(製造番号、検査証明書)から3ヶ月が経過した時点
を基準に保証期間を計算します。
∙バッテリーのようなアクセサリーの場合、
アフターサービスセン
ターで管理している販売記録と一致する製品のみアフターサー
ビス処理を受けることができます。
∙消費者の過失と他の販売記録と一致しない製品の修理や交換
は有償処理になります。
製品名
PDA
モデル名
BM-170
購入日
製造番号
購入先
保証期間
60
BM-170 Manual
保証期間
[製品保証]
1. ブルーバードソフト(以下ブルーバード)は、消費者被害補償規定
に基づいて下記のように製品に対する保証を実施します。
2. 該当の保証期間中、
ブルーバードの保証範囲に属する製品の欠
陷を通告受けた場合、
ブルーバードは欠陷がある製品を製品保
証政策に基づいて修理・交換いたします。
3. ブルーバードの保証範囲に属する欠陥のある製品を修理・交換
できない場合、
ブルーバードは欠陷の通告を受けてから一定期
間内に製品の購入金額を払い戻さなければなりません。
4. ブルーバードはお客様が欠陥のある製品を返納するまで、修理、
交換、
または払い戻しの義務がありません。交換品は性能面で新
製品に準する製品が提供されます。
5. ブルーバードの保証は、保証されるブルーバード製品がブルー
バードによって配布される国家で有效です。(現場サービスのよ
うな追加保証サービスに対する契約)
6. ブルーバード製品には性能面で新製品と同等な機能の再生部
品、構成要素、
または材料が含まれることがあります。
7. ブルーバード製品には性能面で新製品と同等な機能の再生部
品、構成要素、
または材料が含まれることがあります。
BM-170
61
客户服务中心
服务时间
周一至周五:上午9:30 – 下午6:30
(格林尼治标准时间:+9小时)
周六、周日及节假日休息。
地址
韩国首尔市江南区开浦洞1242号
蓝鸟始终致力于为所有客户提供满意的服务。