セキュリティ USB メモリー廃 棄ツール E D - H A I K I 画面で見るマニュアル ED-HAIKI-H04 © I-O DATA DEVICE, INC. はじめに 動作環境 最新情報は弊社ホームページをご覧ください。 http://www.iodata.jp/ ■ 対応 OS 廃棄するUSBメモリー ED-E4 シリーズ ED-V4 シリーズ ED-S4 シリーズ ED-S4/MOT シリーズ ED-SV4 シリーズ ED-E3 シリーズ ED-V3 シリーズ ED-V3/C シリーズ ED-S3 シリーズ ED-S3/MOT シリーズ ED-SV3 シリーズ ED-SV3/C シリーズ ED-SC3 シリーズ ED-CCV シリーズ 対応OS Windows® 8.1(32/64ビット版) Windows® 8(32/64ビット版) Windows® 7(32/64ビット版) Windows® 8.1(32/64ビット版) Windows® 8(32/64ビット版) Windows® 7(32/64ビット版) ® Windows Vista(32/64ビット版) ※1 Windows® XP(32ビット版) ※ Guest 権限ではご利用いただけません。 ※ Active Directory 固定プロファイル環境ではご利用いただけません。 ※ 1 ユーザー権限ではご利用いただけません。 2 ■ 対応 USB メモリー ・ED-E4 シリーズ ・ED-E3 シリーズ ・ED-V4 シリーズ※ 1 ・ED-V3 シリーズ ・ED-S4 シリーズ ・ED-V3/C シリーズ※ 3 ・ED-S4/MOT シリーズ ・ED-S3 シリーズ ・ED-SV4 シリーズ※ 2 ・ED-S3/MOT シリーズ ・ED-SV3 シリーズ ・ED-SV3/C シリーズ※ 4 ・ED-SC3 シリーズ ・ED-CCV シリーズ ※ SUManager シリーズで初期化された USB メモリーの廃棄処理をおこなうには、 初期化した SUManager シリーズで出力した廃棄ツールが必要です。 ※ 1 ED-V4/3 シリーズ、ED-V4/5 シリーズを含みます。 ※ 2 ED-SV4/3 シリーズ、ED-SV4/5 シリーズを含みます。 ※ 3 ED-V3/C3 シリーズ、ED-V3/C5 シリーズを含みます。 ※ 4 ED-SV3/C3 シリーズ、ED-SV3/C5 シリーズを含みます。 使用上のご注意 ● USB メモリーを複数同時に接続する際、隣り合う USB ポートの間隔により、同時に使用い ただけない場合があります。 その場合は、USB メモリーを挿し替えてご使用ください。 ● USB ハブに USB メモリーを接続する場合は、電源コンセントに接続する USB ハブをご使 用ください。 ●電力不足となるため、USB インターフェイスを装備したキーボードに USB メモリーを接続 してご使用いただけない場合があります。 その場合は、パソコン本体の USB ポートに直接挿し込むか、電源コンセントに接続する USB ハブをご使用ください。 3 廃棄処理する 注 意 ●省電力モードには対応しておりません 一定時間経過すると自動で省電力モードになるように設定してある場合は、廃棄処理中に省電力 モードにならないように設定を変更してください。 ●廃棄ツールは USB メモリーを安全に廃棄するために、データを消去した上で使 用不可能な状態にするものです ●廃棄処理をした USB メモリーは再利用できません ●廃棄処理をした USB メモリーは、保証期間もしくは保守契約期間に関わらず、修理・ 交換対応はお受けいたしかねます ●トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフト「Trend Micro USB SecurityTM 」およ び「Trend Micro USB SecurityTM for Biz」を搭載した USB メモリーに対し て廃棄処理をおこなうと、ライセンス期間内であってもその権利が失われます ●廃棄処理をすると、廃棄対象の USB メモリー内のデータはすべて消去されます 必要なデータがある場合はバックアップしてください。 ●本ソフトウェアの対応 OS と対応 USB メモリーが動作する OS は異なる場合が あります ●廃棄処理実行中は中断できません ● ED-CCV シ リ ー ズ を 廃 棄 処 理 す る 場 合 は、[SecureDevice for EasyDisk] (SDLauncher.exe) を起動していない状態で廃棄処理してください ヒント まだ USB メモリーを接続しないでください 接続した場合は USB メモリーを取り外してください。 4 1 廃棄ツール スタートメニューを起動します。 [Start_EDHaiki.exe]をダブルクリック 2 廃棄するUSBメモリーの型番を確認し、対応する[起動]ボタンをクリックします。 廃棄する製品に応じて、どちらかをクリック ⇒廃棄ツールが起動します。 以下は「起動(ED4)」(廃棄ツール for ED4)で対象 USB メモリーを 2 本廃棄する例です。 ※「起動(ED3)」(廃棄ツール for ED3)の場合も操作手順は同じです。 3 USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。 ヒント 4 最大4本まで同時に廃棄処理できます すべてのUSBメモリーを接続後、[再認識]をクリックします。 クリック ⇒パソコンに接続された USB メモリーを認識します。 注 意 廃棄対象の USB メモリーを 5 本以上接続した場合、エラー画面が表示されます [OK] をクリックしてエラー画面を閉じ、パソコンから USB メモリーを取り外してください。 最大で 4 本接続されている状態にして、[ 再認識 ] をクリックしてください。 5 ヒント 5 廃棄対象外のUSBメモリーを接続した場合は、[詳細]をクリックすると、 エラーメッセージを確認できます 廃棄処理するすべてのUSBメモリーにチェックし、 [実行]をクリックします ①チェック ②クリック 6 廃棄処理するUSBメモリーのアクセスランプが点滅していることを確認します。 [確認したのでアクセスランプを消灯する]にチェックし、 [次へ] をクリックします。 ①チェック ②クリック ヒント ●すべてのチェックボックスにチェックしてください ●チェックをつけた2、3秒後にアクセスランプが消灯します 6 7 [データについて]をお読みいただき、同意する場合は[同意する]にチェックし、 [次へ]をクリックします。 ①チェック ②クリック 8 [修理・交換について]をお読みいただき、同意する場合は[同意する]にチェックし、 [次へ]をクリックします。 ①チェック ②クリック ヒント TMUSB搭載モデルを廃棄する場合 以下の画面が表示されます。 注意事項をお読みいただき、 同意する場合は[同意する]にチェックし、 [次へ]をクリックします。 ①チェック ②クリック 7 9 半角・大文字で「HAIKI」と入力し、[実行]をクリックします。 ①[HAIKI]を入力 ②クリック ⇒廃棄処理が実行されます。 注 意 ヒント 廃棄処理実行中は、中断できません ●廃棄処理にかかる時間(目安) 4GB の場合(1 本あたり) ※ご使用のパソコン環境により異なります。 ED-E4 シリーズ ED-V4 シリーズ ED-S4 シリーズ ED-S4/MOT シリーズ ED-SV4 シリーズ USB 3.0ポートに接続 約15分 USB 2.0ポートに接続 約45分 ED-E3 シリーズ ED-V3 シリーズ ED-V3/C シリーズ ED-S3 シリーズ ED-S3/MOT シリーズ ED-SV3 シリーズ ED-SV3/C シリーズ ED-SC3 シリーズ ED-CCV シリーズ ●廃棄処理の進捗状況が表示されます 8 約90分 10 廃棄処理が完了したら、[取り外し]をクリックします。 ⇒取り外しの完了画面が表示されるので、[OK]をクリックし、USBメモリーを パソコンから取り外してください。 USBメモリーが複数ある場合は、同様に取り外してください。 ①クリック 注 意 ヒント ②クリック 廃棄処理に成功した USB メモリーは、シールを貼るなどして他の USB メモリーと区別ができるようにしておくか、ただちに処分してください ● USB メモリーの取り外しに失敗した場合 ① [OK] をクリックし、取り外し画面を終了します。(初期画面が表示されます) ②タスクトレイの [ ハードウェアの安全な取り外し ] アイコンをクリックし、 USB メモリーを取り外してください。 ● [取り外し]をクリックできない場合 廃棄処理中にエラーが発生したUSBメモリーは、 [取り外し]が無効になります。 Windowsのタスクトレイの 「ハードウェアの安全な取り外し」 から取り外してください。 11 すべてのUSBメモリーの取り外しが終了したら、[OK]をクリックします。 クリック 9 12 初期画面が表示されます。 廃棄処理を終了する場合は、[終了]をクリックして画面を閉じます。 クリック 以上で廃棄処理は完了です。 10 廃棄後の状態 USB メモリーの状態 データ保存領域 データ保存領域のパスワードが変更され、ログインできません。 データ保存領域内はすべて0で埋められ、痕跡が残らない状態になります。 プログラム領域 プログラム領域内のデータはすべて削除され、 「EDHaiki.txt」または「EDHaikiED4. txt」が保存されます。 その他設定情報 USBメモリー内に保存されている、USBメモリーの設定情報や操作ログなどを削除 します。 ログ 廃棄処理終了後、下記情報をログとして記録します。 ログファイル「EDHaikiED4_log[xxxx(実行した日時)](.csv)」は、 「EDHaikiED4(.exe) 」と ※1 同じフォルダーに保存されます。 • 廃棄処理開始時刻 • ドライブレター • VID(Vender ID) • PID(Product ID) • USB シリアルナンバー※ 2 • 廃棄処理結果 ※ 1 [ 起動(ED4)] を選択した場合です。 [ 起動(ED3)] を選択した場合は、ログファイル「EDHaikiED_log[xxxx](.csv)」が、 「EDHaikiED(.exe)」と同じフォルダーに保存されます。 ※2 USB メモリー本体に記載・貼付されているハードウェアシリアル番号(S/N)ではなく、 USB メモリー自体の個別情報です。 11 困ったときには 弊社ホームページを確認 サポート Web ページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されています。 こちらも参考にしてください。 ⇒ http://www.iodata.jp/support エラーメッセージが表示されたら エラーメッセージが表示された場合は、以下を参考にしてください。 エラー エラーメッセージ 番号 J001 お使いのOSでは本ソフトウェア 原因 対応外のOSで動作させた。 Guestアカウントでは本ソフト 対応OSでご使用ください。 (【動作環境】 (2ページ)参照) はご利用できません。 J002 対処 Guestアカウントで動作させた。 本ソフトウェアはGuestアカウントでの動作を許可し ていません。 ウェアはご利用できません。 管理者(Administrator)アカウントまたはユーザーア カウント(一部OS除く)で動作させてください。 詳細は【動作環境】 (2ページ)参照。 J003 J004 管理者アカウントで実行してくだ Windows XPで管理者(Administrator)ア Windows XPでは管理者(Administrator)アカウントで さい。 カウント以外で動作させた。 ご使用ください。 SUGate4 (SUGate3) が動作して SUGate4(SUGate3)動作中にセキュリ USBメモリーを取り外し、廃棄ツール起動後に再度接 います。 ティUSBメモリー廃棄ツールを起動した。 続してください。 USBメモリーを接続している場合 は一度取り外し、 本ソフトウェアが 起動してから接続しなおしてくだ さい。 J005 SUManager4 (SUManager3) が動 SUManager(SUManager3)動作中にセ SUManager4(SUManager3)を終了し、廃棄ツール 作しています。 を再度起動してください。 キュリティUSBメモリー廃棄ツールを起 SUManager4 (SUManager3) を終 動した。 了してから本ソフトウェアを実行 してください。 J006 SUReset4(SUReset3)が動作し SUReset4(SUReset3)動作中にセキュリ SUReset4(SUReset3)を終了し、廃棄ツールを再度 ています。 ティUSBメモリー廃棄ツールを起動した。 起動してください。 SUReset4(SUReset3)を終了し てから本ソフトウェアを実行して ください。 J007 起動に必要なファイルが不足して セキュリティUSBメモリー廃棄ツールを います。 ダウンロード時に「EDHaiki.exe」または 実行するのに必要なファイルが不足して 「EDHaikiED4.exe」と同一フォルダー内にあったファ いる。 イルは、廃棄ツール実行時にも同一フォルダー内に必 要です。ファイルがない場合は、廃棄ツールを再度ダ ウンロードしてください。 12 エラー エラーメッセージ 番号 J011 原因 対処 5本以上のセキュリティUSBメモ セキュリティUSBメモリー廃棄ツールの 廃棄ツールを使用する場合、接続するUSBメモリーは リーが接続されています。 対象USBメモリーが5本以上接続されて 4本以下にしてください。 同時に廃棄処理をおこなえるUSB いる。 メモリーは最大4本です。 接続本数を確認して[再認識]をク リックしてください。 J012 このUSBメモリーはSUManager4 SUManager4(SUManager3)で管理され SUManager4(SUManager3)で管理されたUSBメモ (SUManager3) で管理されていま たUSBメモリーでは利用できない。 リーは、管理者にご相談ください。 す。 本ソフトウェアは使用できません。 J013 このUSBメモリーはSUManager4 SUManager4(SUManager3)から出力し SUManager4(SUManager3)で管理外のUSBメモ (SUManager3) で管理されていま たセキュリティUSBメモリー廃棄ツール リーを廃棄する場合は、専用の廃棄ツールを使用する せん。 に、管理されていないUSBメモリーを接続 必要があります。 SUManager4から出力したセ した。 キュリティUSBメモリー廃棄ツー ルは使用できません。 J014 このUSBメモリーは対象製品では セキュリティUSBメモリー廃棄ツールに ありません。 J015 対応のUSBメモリーでご使用ください。 (【動作環境】 対応していないUSBメモリーを接続した。(2ページ)参照) このUSBメモリーは廃棄対象に選 廃棄対象のドライブレターに、廃棄対象を 廃棄するUSBメモリーを接続し、廃棄処理を実行しな 択したUSBメモリーではありませ 選択した時とは異なるUSBメモリーが割 ん。 おしてください。 り当てられている。 J016 データ保存領域の初期化に失敗し 廃棄処理中に、データ保存領域の初期化処 USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 -xxxx ました。 理が何らかの原因で失敗した。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 (xはエラーを示す値) J017 プログラム領域への書き込みに失 廃棄処理中に、プログラム領域へのログの USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 -xxxx 敗しました。 書き込みが何らかの原因で失敗した。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 (xはエラーを示す値) J018 プログラム領域のフォーマットに 廃棄処理中に、プログラム領域のデータ消 USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 -xxxx 失敗しました。 去が何らかの原因で失敗した。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 (xはエラーを示す値) J019 データ保存領域の消去に失敗しま 廃棄処理中に、データ保存領域のファイル USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 した。 消去が何らかの原因で失敗した。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 J020 秘匿領域のデータ消去に失敗しま 廃棄処理中に、秘匿領域の消去が何らかの USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 -xxxx した。 原因で失敗した。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 (xはエラーを示す値) J021 プログラム領域への廃棄確認用 廃棄処理中に、プログラム領域への廃棄確 USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 ファイルの保存に失敗しました。 認用のファイル(EDHaikiED4.txtまたは その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 EDHaiki.txt)の保存が何らかの原因で失敗 した。 J022 プログラムファイルの読み込みに セキュリティUSBメモリー廃棄ツールを 失敗しました。 管理者から廃棄ツールを再度入手してください。 実行するのに必要なファイルが破損して いる。 J023 廃棄ツールの実行情報の保存に失 廃棄処理中に、廃棄ツールの実行情報の保 USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 -xxxx 敗しました。 存が何らかの原因で失敗した。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 (xはエラーを示す値) J024 廃棄処理が正常におこなわれませ 何らかの原因で、廃棄処理に失敗した。 USBメモリーを取り外し、再度接続してください。 -xxxx んでした。 その後、廃棄処理を実行しなおしてください。 (xはエラーを示す値) 13 エラー 番号 J025 エラーメッセージ 原因 対処 以下のUSBメモリーの廃棄処理の 廃棄処理後に、EDHaikiED4.exe(または 廃棄処理が正常終了したかどうかは、廃棄したUSBメ ログを出力できませんでした。 モリーを、再度廃棄ツールにて認識させて確認してく EDHaikiED.exe)と同じ フォルダーに出力される廃棄ログ ドライブレター : ( x x/x) (EDHaikiED4_log[xxxx].csv) (または EDHaiki_log[xxxx].csv)の記録に ださい。 「このセキュリティUSBメモリーは廃棄処理済みで す」と表示されれば正常に終了しています。 失敗した。 (xは廃棄ツールを起動した日時) J026 USBメモリーの取り外しに失敗し 何らかの原因で、USBメモリーの取り外し USBメモリーのアクセスランプが消灯していること ました。 に失敗した。 を確認し、OSの「デバイスの安全な取り外し」アイコ ンから取り外しをおこなってください。 J028 以下のUSBメモリーのアクセスラ 何らかの原因で、USBメモリーのアクセス 「廃棄対象確認」画面でこのエラーが発生した場合: ンプを点滅できませんでした。 ランプの点滅に失敗した。 USBメモリーを取り外し、再度接続してから、廃棄対 象を選択しなおしてください。 ドライブレター : ( x x/x) 「取り外し」画面でこのエラーが発生した場合: 表示されているドライブレターに割り当てられてい るUSBメモリーをPC上で確認し、Windowsのタスク トレイの「ハードウェアの安全な取り外し」から取り 外してください。 J029 廃棄対象に選択したUSBメモリー 廃棄対象に選択したUSBメモリーが接続 廃棄するUSBメモリーを接続し、廃棄処理を実行しな が接続されていません。 されていない。 おしてください。 J031 内部エラーが発生しました。 内部的な問題が発生した。 当社サポートへお問合せください。 -xxxx (xはエラーを示す値) J032 廃棄処理中です。 その際には、xxxxの表示内容をお伝えください。 廃棄処理中に、スタンバイ・休止状態に入 廃棄処理が終了してから、スタンバイ・休止をおこ 廃棄処理は、スタンバイ・休止状態 ろうとした。 なってください。 にはできません。 一定時間経過すると自動でスタンバイ・休止状態になる ように設定してある場合は、 廃棄処理中にスタンバイ・ 休止状態にならないように設定を変更してください。 J033 J034 廃棄処理中にスリープ・休止状態 廃棄処理中に、スリープ・休止状態に入っ 廃棄処理がエラー終了した場合は、再 に入ったため、廃棄処理に影響す た。 度廃棄処理をおこなってください。 る場合があります。 一定時間経過すると自動でスリープ・休止状態になる 正しく廃棄処理が完了したか画面 ように設定してある場合は、廃棄処理中にスリープ・ の表示内容を確認してください。 休止状態にならないように設定を変更してください。 SecureDevice for EasyDiskが動 SecureDevice for EasyDisk動作中にセ SecureDevice for EasyDiskを終了し、廃棄ツールを 作しています。SecureDevice for キュリティUSBメモリー廃棄ツールを起 再度起動してください。 EasyDiskを終了してから本ソフ 動した。 トウェアを実行してください。 14 バージョン情報の確認 [ 起動 ] ボタンを押した後の画面から、バージョン情報を確認できます。 ①タイトルバーを右クリック ②[バージョン情報]をクリック [ 商標について ] ○ I-O DATA は、株式会社アイ・オー・データ機器の登録商標です。 ○ TREND MICRO、および Trend Micro USB Security は、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。 ○ Microsoft、Windows および Windows Vista は、米国または他国における Microsoft Corporation の登録商標です。 ○ Windows 8、7、Vista、XP は、それぞれ Windows® 8、Windows® 7、Windows Vista®、Windows® XP operating system の略称として表記しています。 ○その他、一般に会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 15
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