第5期 株主通信 - バイタルケーエスケー・ホールディングス

第 5 期 報告書
バイタルケーエスケー・ホールディングス
株主通信
平成25年4月1日∼平成26年3月31日
証券コード:3151
私たちは、健康で豊かな
社会の実現に貢献します。
生命関連商品である医薬品は必要な時に必要な場所に、
品質の安全とともに供給されなければなりません。
私たちは、皆様の生命・健康・生活に深く関わる医薬品卸
の 社 会 的 責 任 を 果 た す た め に 、真
に 取 り組 んで
まいります。
これからもグループ会社一丸となり、皆様の健康の
ために奉仕し、豊かな社会の実現に貢献したいと願って
おります。
Contents
01
企業理念
01
3
連結財務諸表
05
6
会社概要
09
1
株主の皆様へ
02
4
トピックス
07
7
株主メモ
10
2
事業の概況
03
5
営業拠点
08
1.
株主の皆様へ
To Our Shareholders
平素は格別のご厚情を賜り、
誠にありがたくお礼申し上げます。
ここに当社第5期(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の決算の
状況とグル―プの事業概況についてご報告申し上げます。
当グループの第2次中期経営計画をスタートさせた第5期は、将来へ向けた
様々な施策を実施いたしました。具体的には、
本社のスリム化、
効率化、
ガバナンス
強化を目的にグループ各社の管理部門を中心に組織の再編を実施いたしました。
また、主要事業子会社バイタルネットでは、平成25年9月に「城東出張所」
(東
京都江戸川区)、同年12月に「つがる出張所」
(青森県つがる市)
を開設するな
ど地域密着型の営業力強化策を展開しております。
「地域のヘルスケア・コーディネーター」
を目指した取組みとして、
サービス付き高
齢者向け住宅を仙台市青葉区と兵庫県豊岡市の2箇所に建設中です
(いずれ
も平成26年7月オープン予定)。
これにより、周辺医療機関とのつながりを更に強
固にするとともに、
当社グループとしての住宅事業、
介護事業における新たな収益
の確保が期待されます。
この他にも第2次中期経営計画のスケジュールに基づいた取組みを進めて
まいります。
バイタルケーエスケー・ホールディングスは、私たちの企業理念のもとに一致団
結し、
生命関連商品である医薬品の流通に携わるという、
社会インフラを担う企業
として、
皆様の健康と信頼に応えることができるよう努力してまいる所存であります。
今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
平成26年6月
02
2.
事業の概況
Business Report
事業の経過およびその成果
当社グループの主たる事業である医薬品卸売業界におきまして
益力の向上と事業機会の拡大が期待できます。なお、当社は平成
は、国の医療費抑制策により平成24年4月の薬価改定で実質
2 6 年4月2 5日に㈱ファイネスの第 三 者 割当増 資(出資比率
6.4%の薬価基準の引下げが行なわれたものの、高齢化の進展等
33.4%)
を引き受け、正式に同社を持分法適用関連会社といたし
により医薬品市場は堅調に推移いたしました。
ました。 2次中期経営計画がスタートいたしました。
『医薬品卸売事業にお
付き高齢者向け住宅を仙台市青葉区(住宅名:ベルハート西公園)
このような中、
当社グループにおきましては、
当期から3ヵ年の第
さらに、ヘルスケア・コーディネート事業の一環として、
サービス
いて、顧客とWin-Winの関係を構築する』
『地域包括ケアシステム
及び兵庫県豊岡市(住宅名:四季の里とよおか)
の2箇所に建築中
に関連した事業に投資し、地域のヘルスケアインフラの構築に貢献
であり、
いずれも平成26年7月にオープンの予定であります。
これ
ネーターを目指してまいります。
ループとしての住宅事業や介護事業における新たな収益の確保が
する』の2つを中期ビジョンに掲げ、地域のヘルスケア・コーディ
により、周辺医療機関との関係を強固にするだけでなく、当社グ
平成25年7月には、本社のスリム化や効率化、
ガバナンスの強
期待できます。
化を目的に、
当社、主要事業子会社、㈱VKシェアードサービスの
当連結会計年度の業績は、連結売上高564,655百万円(前年
各社管理部門を中心に組織の新設・統合を実施いたしました。
ま
同期比103.1%)、連結営業利益3,194百万円(前年同期比
江戸川区に
「城東出張所」、同年12月青森県つがる市に
「つがる出
結当期純利益4,235百万円
(前年同期比108.4%)
となりました。
た、事業子会社である㈱バイタルネットでは、平成25年9月東京都
115.5%)
、
連結経常利益6,632百万円
(前年同期比107.3%)
、
連
張所」
を開設し、
より地域密着型の営業力強化を図っております。
ループ会社の㈱井上誠昌堂(本社:富山県高岡市)
と石川県金沢
■セグメントの状況
①医薬品卸売事業
㈱ファイネス)
が発足いたしました。
また、
当社と㈱ファイネスが資
月に実質6.4%の薬価基準の引下げが行なわれ、カテゴリー
平成26年1月には、本業の医薬品卸売事業の強化のために、
グ
医薬品卸売事業におきましては、前述のとおり、平成24年4
市に本社を置く同業の㈱フレットが合併し、合併新会社(新社名:
チェンジ(医療用医薬品の販売の比重が長期収載品から新薬
本業務提携契約を締結したことにより、
当社グループは、主力商圏
創出・適応外薬解消等促進加算制度対象品やジェネリック品等
である東北・新潟エリアと近畿エリアに、事業基盤が強化された合
に移行する現象)
により長期収載品の販売が大幅に減少しまし
併新会社の北陸エリアが地続きで繋がることになり、
より一層の収
業績ハイライト
売
上
中間期
600,000
500,000
(単位:百万円)
534,699
532,045
541,650
547,581
通期
564,655
264,204
265,813
269,786
276,227
2,136
930
1,204
-1,000
0
1期
2期
3期
4期
5期
▲792
1期
2期
1,453
1,193
4,964
3,532
3,000
4期
5期
0
通 期
6,632
4,608
2,337
2,905
2,662
2,099
1,270
1,000
▲312
3期
6,178
6,000
2,000
-500
中間期
7,000
4,000
0
100,000
(単位:百万円)
経 常 利 益
5,000
1,956
500
200,000
03
2,765
1,500
1,000
通 期
3,194
3,000
2,000
264,006
中間期
3,500
2,500
400,000
300,000
(単位:百万円)
営 業 利 益
髙
1期
2期
3期
4期
5期
た。
しかし、平成22年4月の薬価改定時に試行的に導入された、
■次期の見通し
製品(先発品)
の販売に注力し、販売の伸長に努めてまいりまし
は、政府の医療費抑制策は継続するものの、新薬販売の増加や
の獲得に努めるとともに、
カテゴリーチェンジへの的確な対応と
るものと思われます。
に、主要な事業子会社(㈱バイタルネットと㈱ケーエスケー)
で
薬解消等促進加算」制度の趣旨や、東日本大震災の混乱の中で
前述の新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度の対象品や新
た。
また、利益面では、一部のメーカーでの共同仕入による利益
して単品単価による納入価交渉にも注力してまいりました。
さら
は、平成24年4月より本格稼働した営業戦略システム
「VKマー
ケティング」
により、
得意先別営業損益状況を基にした営業戦略
を実行し、収益力の維持・向上に引き続き努めるとともに不採算
先の取引改善交渉にも注力してまいりました。
さらに、平成26年
4月に実施された消費税増税前の駆け込み需要も販売伸長の
要因となりました。
また、支店業務の集約化と営業のサポート力
強化を目的に、平成25年8月、主に新潟、
山形、福島及び関東エ
リアの受注業務を担当する
「お客様センター」
を設置しました。
以 上の結 果 、売 上 高は、5 4 9 , 8 3 5 百 万 円( 前 年 同 期比
102.9%)、
セグメント利益(営業利益)
は、2,766百万円(前年
同期比120.6%)
となりました。
② その他事業
その他事業におきましては、動物薬および農薬の卸売事業が
好 調 に 推 移し、売 上 高 は 、1 4 , 8 2 0 百 万 円( 前 年 同 期 比
111.0%)、
セグメント利益(営業利益)
は、340百万円(前年同
期比95.4%)
となりました。
(単位:百万円)
中間期
4,000
3,000
3,908
2,786
2,000
1,000
1,358
4,235
1,468
1,945
1,357
商品単位毎の適正価格での販売をより一層強化すると共に、
「VKマーケティング」による不採算取引の改善、
グループ全体
での業務効率化の推進や適正人員の配置などによるコスト削
減等により営業利益の確保に取り組んでまいります。
次期(平成27年3月期)の業績見通しにつきましては、連結
売上高570,000百万円、連結営業利益3,200百万円、連結経
常利益7,000百万円、連結当期純利益4,500百万円を見込ん
でおります。
当社グループを取り巻く経営環境は今後も激しく変化してい
きますが、常に環境に適応し、市場のニーズに迅速に応えること
で新しい企業価値を創造していく所存です。
株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご支援と
ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
65.95
60
40
30
20
45.51
38.75
22.18
24.02
32.82
1期
2期
4期
5期
262,688
270,622
280,363
279,373
49,838
51,195
56,264
64,088
67,566
1期
2期
3期
4期
5期
246,254
200,000
150,000
22.9
50,000
▲17.71
-20
3期
純資産
100,000
-10
▲1,067
総資産
300,000
250,000
53.23
0
-1,000
(単位:百万円)
純 資 産 お よ び 総 資 産
通 期
71.96
10
0
-2,000
も医薬品を安定供給できた実績をお得意様にご理解いただき、
第2四半期
70
50
2,296
そのような状況の中、
当社グループでは、
「新薬創出・適応外
一 株 当 たり 当 期 純 利 益
通 期
3,154
高齢者の人口増による需要増加により市場は今期同様拡大す
(単位:円)
当期純利益
5,000
今後の見通しにつきましては、医薬品卸売業界におきまして
1期
2期
3期
4期
5期
0
04
3.
連結財務諸表
連結財務諸 表( 要 約 )Consolidated Financial Statements
連結貸借対照表
(単位:百万円)
期
科目
当 期
前 期
2014年3月31日
2013年3月31日
資産の部
流動資産
現金及び預金
Point-1
受取手形及び売掛金
たな卸資産
繰延税金資産
未収入金
その他
貸倒引当金
Point-2
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
機械装置及び運搬具
Point-3
200,597
30,263
206,787
46,569
126,361
114,679
28,210
29,614
1,019
2,005
13,738
14,483
1,441
795
△ 438
△ 1,360
78,776
73,575
34,234
31,371
11,586
11,667
112
17,145
17,746
リース資産
1,624
1,517
その他
3,596
326
1,984
1,529
1,984
1,529
投資その他の資産
42,556
40,675
投資有価証券
32,601
31,751
長期貸付金
418
461
繰延税金資産
130
135
10,814
9,655
無形固定資産
その他
その他
貸倒引当金
資産合計
科目
前 期
2014年3月31日
2013年3月31日
188,903
194,586
180,669
186,240
1,950
1,050
785
2,279
負債の部
281
土地
当 期
期
△ 1,408
△ 1,328
279,373
280,363
Point-1 前期の期末日が金融機関の休日であるため、買掛金の支払いの
実効日が当連結会計年度となったことによる減少額12,771百万
円が含まれております。
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
未払法人税等
返品調整引当金
賞与引当金
その他
固定負債
長期借入金
リース債務
繰延税金負債
退職給付引当金
退職給付に係る負債
役員退職慰労引当金
負ののれん
その他
負債合計
173
167
1,844
1,631
3,480
3,217
22,903
21,689
3,000
900
1,114
1,194
6,420
5,905
−
8,765
8,176
−
229
222
3,683
4,420
278
281
211,806
216,275
54,116
51,614
金のうち593百万円を特別利益として戻入れしております。
含まれております。
05
Point-4
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
退職給付に係る調整累計額
少数株主持分
純資産合計
負債及び純資産合計
5,000
5,000
12,675
12,675
38,427
35,140
△ 1,986
△ 1,201
13,055
12,125
12,642
12,125
413
−
394
348
67,566
64,088
279,373
280,363
Point-2 東日本大震災により被災した得意先の売上債権に係る貸倒引当
Point-3 宮城物流センター等への投資による建設仮勘定3,185百万円が
Point-1
Point-4 退職給付会計基準の改正により、
表示科目等が変更されております。
Point-5 平成25年11月に自己株式を取得しております(取得株数1,121千
株、取得金額785百万円)。
Point-5
Point-4
連結損益計算書
(単位:百万円)
当 期
前 期
2013年4月1日∼
2014年3月31日
2012年4月1日∼
2013年3月31日
564,655
547,581
522,936
506,904
41,719
40,676
167
176
期
科目
Point-6
Point-7
Point-8
売上高
売上原価
売上総利益
返品調整引当金戻入額
返品調整引当金繰入額
差引売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、
住民税及び事業税
法人税等調整額
少数株主利益
当期純利益
177
167
41,709
40,686
38,515
37,921
3,194
2,765
3,502
3,489
64
75
6,632
6,178
860
648
562
663
6,929
6,162
1,492
2,893
1,153
△ 680
48
40
4,235
3,908
連結キャッシュ・フロー計算書
期
科目
(単位:百万円)
当 期
前中間期
2013年4月1日∼
2014年3月31日
2012年4月1日∼
2013年3月31日
営業活動によるキャッシュ・フロー
△ 10,409
10,123
投資活動によるキャッシュ・フロー
2,602
△ 2,238
財務活動によるキャッシュ・フロー
627
△ 1,573
現金及び現金同等物の増減額
△ 7,179
6,310
現金及び現金同等物の期首残高
33,360
27,050
△ 974
−
25,206
33,360
連結除外に伴う現金及び
現金同等物の減少額
現金及び現金同等物の期末残高
Point-9
P o i n t - 10
Point-6 VKマーケティングの活用や、
カテゴリーチェンジへの対応による
単品単価取引を推進したことにより、増加いたしました。
Point-7 当期の特別利益は主に、東京電力㈱からの東日本大震災に伴う
受取補償金、固定資産売却益、貸倒引当金戻仕入額の計上によ
るものであります。
Point-8 当期の特別損失は、投資有価証券評価損、減損損失、解体費用
の計上によるものであります。
Point-9 当期の営業活動によるキャッシュ・フローの主な減少は売上債権、
法人税等支払額等の増加によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローの主な増加は、定期預金の減少
によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローの主な増加は、長期借入金の増
加によるものであります。
Point-10 連結子会社であった㈱井上誠昌堂が㈱フレットと合併し、持分法
適用関連会社㈱ファイネスとなったことによる現金及び現金同等
物の減少であります。
06
4.
トピックス
Topics
弘前支店 つがる出張所
開設
平成25年12月9日、弘前支店 つがる出張所を開設
いたしました。広大な津軽平野の中心に立地し、営業エ
リアは津軽半島から秋田県境までとなります。地域の医
療提供体制が再編される中において、地域密着の医薬
品卸としてお客様、そして地域の皆様により近いところ
から健康に奉仕してまいります。
洲本支店、紀南支店
営業開始
洲本支店と紀南支店につきましては予てから新築工
10月10日(木)にサービス付き高齢者向け住宅
事を行っておりましたが、昨年10月28日に紀南支店、本
「四季の里とよおか」の地鎮祭を執り行いました。
「四
年2月17日に洲本支店が各々営業を開始いたしました。
季の里とよおか」はJR豊岡駅から徒歩15分という交
紀南支店は高台へ移転し、洲本支店は土盛りによる底
通至便な場所に位置し、地域に暮らす高齢者の方々
上げを行うなど、両支店とも大規模災害にも十分に対応
に質の高い生活、日々笑顔で安心して暮らせる環境、
できる環境となりました。これからも医薬品の安定供給を
07
サービス付き高齢者向け住宅
「四季の里とよおか」地鎮祭
「くつろぎと安らぎ」の空間を提供してまいります。
通じて地域医療に最も適したパートナーになれるよう邁
竣工は平成26年6月、営業開始は平成26年7月
進してまいります。
(写真は洲本支店)
となる予定です。
5.
営業拠点
Net work
つがる出張所
む つ 出 張 所 那須出張所
八王子出張所
東京中央支店
城東出張所
所沢出張所
■ ファイネス(医薬品卸売拠点)
㈱フレットと㈱井上誠昌堂は平成26年1月1日付で合併し
㈱ファイネスとなりました
本
金
小
沢
松
支
支
社
店
店
七
富
高
尾
山
岡
支
支
支
店
店
店
黒
福
敦
部
井
賀
支
支
支
店
店
店
※㈱ファイネスは平成26年4月25日付で当社を引受先とする第三者
割当増資を行い、当社の持分法適用関連会社となりました。
本
社
大阪物流センター
神戸物流センター
京都物流センター
【大阪第一営業部】
大阪第一中央支店
大阪第一北支店
大阪第二支店
大阪南第一支店
大阪南第二支店
茨木第一支店
茨木第二支店
箕 面 支 店
【大阪第二営業部】
枚 方 支 店
大阪東第一支店
大阪東第二支店
堺
支
店
富 田 林 支 店
泉 南 支 店
【兵庫第一営業部】
神戸第一支店
神戸第二支店
尼 崎 支 店
尼崎東第一支店
尼崎東第二支店
西 神 支 店
神 戸 北 支 店
洲 本 支 店
【兵庫第二営業部】
姫 路 支 店
明 石 西 支 店
柏 原 支 店
豊 岡 支 店
滝 野 支 店
相 生 支 店
【京都営業部】
京都第一支店
京都第二支店
京都南第一支店
京都南第二支店
舞 鶴 支 店
福 知 山 支 店
【紀和営業部】
奈 良 支 店
奈 良 南 支 店
和 歌 山 支 店
紀 南 支 店
紀 北 支 店
新 宮 支 店
【滋賀営業部】
滋 賀 支 店
長 浜 支 店
近江八幡支店
08
6.
会社概要
Corporate Date
■ 社 名 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス
VITAL KSK HOLDINGS, INC
■ 本 社 東京都中央区日本橋室町一丁目9番12号
共同ビル(室町1丁目)9階
■ 設 立 2009年4月1日
■ 資 本 金 50億円
■ 主 要 な 医薬品等の卸売業及び小売業等を営むグル ープ
事業内容 会社の経営計画・管理並びにそれらに付帯する業務
■ 従業員数 3,413名
(連結)
■ 役 員 代表取締役会長 深 田 一 夫
代表取締役社長 鈴 木 賢
取 締 役 村 井 泰 介
取 締 役 千 原 宏 之
取 締 役 服 部 保
取 締 役 一 條 宏
取 締 役 一 條 武
取 締 役 小 林 茂
取 締 役 大 國 順 之
取 締 役 津 越 正 朗
取 締 役( 社 外 ) 眞 鍋 雅 昭
取 締 役( 社 外 ) 吉 村 恭 彰
監 査 役 大 垣 孝 雄
監 査 役( 社 外 ) 高 橋 誠 也
監 査 役( 社 外 ) 西 村 陽
株式の状況(平成26年3月31日現在)
■ 発行可能株式総数
230,000千株
■ 発行済株式の総数
61,224千株
■ 株主数
4,238名
■ 大株主の状況
株主名
持株数
比率
(有)鈴 彦
4,892千株
8.4%
田 辺 三 菱 製 薬 ㈱
2,655千株
4.5%
み ず ほ 信 託 銀 行 ㈱ 2,214千株
退職給付信託 第一三共口
3.8%
ケーエスケ ー従業員持株会
1,860千株
3.2%
第 一 三 共 ㈱
1,477千株
2.5%
大 日 本 住 友 製 薬 ㈱
1,449千株
2.4%
鈴 木 淳
1,264千株
2.1%
鈴 木 賢
1,218千株
2.0%
(有)ク エ コ
1,187千株
2.0%
武 田 薬 品 工 業 ㈱
1,163千株
2.0%
(注)上記の大株主以外に、当社が3,080千株を自己株式として保有しております。
09
■ 株主分布状況
1千株未満
2,023名
457千株
(0.8%)
1千株以上
1,729名
5,040千株
(8.7%)
50万株以上
23名
28,474千株
(49.0%)
所有株数別
状況
10万株以上
65名
13,480千株
(23.2%)
1万株以上
397名
10,693千株
(18.4%)
証券会社
26名
374千株
(0.2%)
外国法人等
113名
2,599千株
(2.3%)
その他の法人
153名
23,816千株
(42.6%)
所有者別
状況
個人・その他
3,904名
24,049千株
(47.0%)
金融機関
41名
7,306千株
(7.9%)
(注)株式分布状況表は、自己株式保有により、株主総数から1名、発行済株式総数から
所有自己株式数(3,080千株)を除いて算出しております。
7.
株主メモ
Shareholder Information
事 業 年 度
毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで
定 時 株 主 総 会
毎年 6 月下旬
基 準 日
定時株主総会 毎年 3 月 31 日
期末配当金 毎年 3 月 31 日
中間配当金 毎年 9 月 30 日
そのほか必要があるときは、あらかじめ公告して定めた日
公 告 の 方 法
電子公告により行います。http://www.vitalksk.co.jo/ir/koukoku.html
ただし、電子公告によることができないやむをえない事由が生じた場合は、
日本経済新聞に掲載します。
株 主 名 簿 管 理 人 およ び
特別口座の口座管理機関
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
株 主 名 簿 管 理 人
事 務 取 扱 場 所
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
郵 便 物 送 付 先
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
電 話 照 会 先
0120-782-031
ホ ーム ペ ー ジ U R L
http://www.smtb.jp/personal/agency/index.html
【株式に関する住所変更等のお届出およびご照会について】
証券会社の口座をご利用の株主様は、三井住友信託銀行株式会社ではお手続きができませんので、取引証券会社へご照会ください。
証券会社の口座のご利用がない株主様は、上記の電話照会先まで連絡ください。
【特別口座について】
株券電子化前に「ほふり」
(株式会社証券保管振替機構)を利用されていなかった株主様には、株主名簿管理人である上記の三井住友信
託銀行株式会社に口座(特別口座といいます)を開設しております。特別口座についてのご照会および住所変更等のお届出は、上記の電
話照会先にお願いいたします。
【単元未満株式の買取・買増制度について】
当社では、単元株式(100株)に満たない株式の買取を行う「単元未満株式買取制度」のほか、単元株式に不足する株式を買い増し、単元
株式としていただくことができる「単元未満買増制度」を導入しております。当社株式を証券会社の口座でお持ちの株主様はお取引の証
券会社へ、上記の特別口座でお持ちの株主様は、上記の電話照会先にご連絡ください。
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この冊子は、100%再生紙と環境にやさしい
「植物油インキ」
を使用しております。