カラーOCRライブラリー - GP-CLUB

2015
カラーOCRライブラリー
OCRソフトウェア用開発キット
活字認識から帳票・免許証・名刺・QRコード認識まで、
多彩なOCR機能を既存のソフトウェアやシステムに組み込み可能な開発キット
活字認識ライブラリー
帳票認識ライブラリー
名刺認識ライブラリー
免許証認識ライブラリー
QRコード認識ライブラリー
システムの新しい付加価値をO C R 技術で創造
パナソニックの「カラーOCRライブラリー」は、
さまざまな商品・サービスにOCR技術を普及させるために
用意した開発ツールキットです。開発者の方は、ニーズに合わせて
「活字認識」
「帳票認識」
「運転免許証
認識」
「名刺認識」
「 QRコード認識」のライブラリーを組み合わせて、既存のソフトウェアやシステムに組
み込むことができます。
さらに、近年のスマートフォンなどデバイスの多様化に向けて、iOS/Androidなど
への対応版もラインナップしました。
カラー O C R ライブラリー
開発者から選ばれる3 つの理由
1
2
3
無料体験版で事前検証が可能！
無料体験版ダウンロードによるライブラリーの事前検証が可能です。
ご購入前の検証として、OCR認識精度の評価をはじめ、組み込みの容易性、本番環境で必要
となるリソースの見積りなどをご確認いただけます。また、マニュアルもダウンロードされるので、
ご購入前に開発工数の概算見積りが可能です。
短期間・低コストでの組み込みが可能！
開発の容易性追求により、短期間・低コストでの組み込みが可能になります。短期間の開発を
実現していただくために、
シンプルで充実した関数群、わかりやすいマニュアルをご提供してい
ます。当社ライブラリーは、高い認識精度と優れた操作性が評価され、
これまで多数のパートナ
ー様にご採用いただいております。
充実のサポート体制でご購入後も安心！
充実したマニュアルをご用意して
おりますが、
さらにご購入後は右記
のサポート内容を無償で提供して
おります。
<サポート内容>
メールによるQ&Aサービス
マイナーバージョンアップ時のメディア無償ご提供サービス
サポート期間3ヶ月
多彩なニーズ、多様なデバイスに応える、
カラー O C Rライブラリーラインナップ
● 活字認識ライブラリー Ver.15（for Windows）
● 活字認識ライブラリー（for iOS／Android）
● 帳票認識ライブラリー Ver.8（for Windows）
● 免許証認識ライブラリー（for Windows／iOS／Android）
● 名刺認識ライブラリー Ver.3（for Windows／iOS／Android）
● QRコード認識ライブラリー（for Windows）
O C R ソフトウェア用開発キット
2
活字認識ライブラリー
Ver.15 for Windows
あ
A漢
1
for iOS / Android
マルチスレッド対応により、大量文書など
ビッグデータのOCR処理を高速化。
「活字認識ライブラリー」
は、
ソフトウェア開発者向けに提供する活字OCRソフトウェア用の開発ツールキット
（SDK）
です。
本ライブラリーは、
「日本語文字認識」、
「レイアウト認識」、
「表認識」
を標準搭載。お客様の既存ソフトウェアや
システムに組み込むことによって、高精度なOCR機能
（文字認識機能）
を簡単に搭載できます。
低品質文字に強い
日本語文字認識エンジンを搭載
認識ロジックの改良により、
「取り消し線付き文字」、
「下線付き
文字」にも対応。
「かすれ文字」、
「つぶれ文字」
などの低品質文
字の認識精度がさらに向上しました。
また、段落の先頭文字が大
きくレイアウトされている
「ドロップキャップ文字」認識に加え、
日本
語第二水準漢字（3,388文字）
に完全対応 ※1。第二水準漢字
がよく利用される人名・地名などの認識精度が向上しました。
マルチスレッド対応により、
大量文書の高速処理を実現
認識処理速度が向上
認識ロジックのブラッシュアップにより、処理速度が向上しました。
Microsoft .NET対応アプリケーションにも対応※1
Microsoft .NET対応アプリケーション
（マネージ・コード）
からの
「活字認識ライブラリー
（ネイティブ・コード）」の利用が可能 ※3で
す。.NET Framework用インターフェース※4を利用すると、
ライ
ブラリーのネイティブ関数を.NET対応プログラミング言語（C#、
Visual Basic）
から直接利用する場合よりも、
プログラムの開発
が容易になります。
ルチスレッド対応により、
クラウドサービスなどの大量文書の高速
Windows Server 2012、
Windows8.1に対応※1
処理を実現し、
さらにサーバーアプリケーションに多い64ビットア
Windows Server 2012※5での実行が可能なため、
たとえば、
従来のシングルスレッドに加え、
マルチスレッドに対応しました。マ
プリケーションへの組み込みが可能になりました※2。
台形補正機能で歪んだ画像も認識可能
モバイル端末のカメラで斜めから撮影した画像の歪みは、台形補
正機能で自動補正することで認識精度の向上を実現します。
撮影画像
台形補正後
画像中の原稿領域を
自動検出
歪み補正により
文字認識精度が向上
基本機能
サーバーOS上で稼働するシステムに本ライブラリーを組み込む
ことによって、
クラウド型のOCRサービスを提供するビジネスが可
能になります。
※1 Windows 版のみ。※2 マルチスレッド・64ビットでの動作は、C++クラスライブラリー（
Multiモジュール）に限り対応しています。※3 対応している開発環境・開発言語は、本カタロ
グの仕様・開発環境・動作環境一覧をご覧ください。※4 ネイティブ関数で提供される「活字
認識ライブラリー」の機能のうち、.NET Framework 用インターフェースでは一部提供されない
機能があります。.NET 対応関数については当社ホームページをご覧ください。※5 サーバー
OS 用ランタイムライセンスが必要となります。クライアントOS 用ランタイムライセンスでは動作
しません。Windows 以外の OS（Linux、Macなど）をご利用の方は、当社お問い合わせ受付
窓口までお気軽にお問い合わせください。
オプション
日本語文字認識
ビットマップデータ内の文字画像を認識し、文字コードに変換しま
す。文字に外接する矩形の幅と高さ、最大10文字までの候補文
字などの情報を取得することも可能です。
レイアウト認識
ビットマップデータ内の文書画像をレイアウト認識し、領域情報を
出力します。文字領域（縦書き/横書きを自動判定）、表領域、図
形、画像の情報を取得することも可能です。
表認識
ビットマップデータ内の表画像を認識し、表構造を出力します。セル
単位の文字画像を認識し、文字コードに変換することも可能です。
図形ベクター化オプション ※6
入力画像のベクター化機能を提供するためのオプションとなります。
ファイルコンバートオプション ※7
Word、Excel、PowerPointのオフィスデータ形式へのファイル変
換機能を提供するためのオプションとなります。
※6「図形ベクター化オプション」はオプション商品です。本商品をご利用の場合は、
「活字認識
ライブラリー」が必要になります。※7「ファイルコンバートオプション」はオプション商品です。本商
品をご利用する場合は、
「活字認識ライブラリー」が必要になります。
活用用途
こんなシステムに組み込みできます。
パッケージソフト
販売管理システム
レセプト読込システム
プリント基板実装検査システム
品質検査ラインシステム
技術文書管理システム
（医療・食品業界向け）
保険証OCRシステム
見積システム（品番確認）
3
帳票認識ライブラリー
Ver.8 for Windows
さまざまな型式の帳票を自動識別。
受発注の入力業務の効率化からアンケート集計まで幅広くシステム活用。
「帳票認識ライブラリー」は、複数フォーマットの中から帳票画像に適合するフォーマットを識別し、帳票内の文字画像やチェックマークなどを認識し
て文字コードに変換する開発ツールキット
（SDK）
です。本ライブラリーをお客様の既存ソフトウェアやシステムに組み込むことによって、例えば、受発
注業務におけるデータ入力作業の効率化やアンケート調査における集計システムなど、お客様のニーズに合わせてスピーディーに構築できます。
手書き文字認識エンジンの認識精度改善
マスターデータによる突き合わせチェックを搭載
言語処理のロジック改善で、手書き数字の認識精度が前バージョ
認識結果とマスターデータによる突き合わせチェックができます。
品番や商品名などのマスターデータと突き合わせチェックをするこ
ンから20%向上しました。
とで、確認・修正作業を効率的に行うことができます。
下線付き文字に対応
ミルシートなどでよく利用される下線付き文字に対応しました。
サーバーOSに対応
サーバー側でOCR処理をして、複数の端末で修正する大規模
OCR認識システムの構築が可能になります。
画像
認識結果
需要家：ソリューションテクノロジー（株）
QRコードの認識機能を標準搭載
マルチスレッド対応により、
大量文書の高速処理を実現
マルチスレッド対応により、
クラウドサービスなどの大量文書の高
生産システムや物流システムなど、
さまざまなシステムで利用され
ている二次元QRコードに対応しました。
通常の二値化
認識
特殊二値化
マルチスレッド対応
画像補正機能では、車検証
（グレー、青）
に対応。
従来
車検証などのさまざまな
帳票に対応できる画像補正機能を搭載
速処理を実現し、
さらにサーバーアプリケーションに多い64ビット
アプリケーションへの組み込みが可能になりました。
シングルコアによるシングルスレッド
処理 2 終了
処理1終了
処理1
コア
処理2
シングルコアによるマルチスレッド（並行処理）
コア
処理1
処理2
マルチコアによるマルチスレッド（並行処理）
コア
処理 2 終了処理1終了
処理1
処理2
処理1
処理1終了
処理1
処理 2 終了
認識
コア
処理2
基本機能
位置補正／帳票識別機能
活字、手書き文字、QRコード、バーコード、チェックマーク認識
活字、手書き文字、
チェックマーク、バーコードを認識して、
データ
罫線、
絶対座標、
タイミングマークの3種類の位置補正機能を搭載。
化することが可能です。
また、QRコード認識機能も標準装備。活
また位置補正機能に罫線を利用することで、認識原稿の帳票を自
字は日本語第二水準漢字にも完全対応しました。
動判別して、適した認識設定
（フォーマットファイル）
で認識します。
帳票認識ライブラリー
帳票 B
活字
活用用途
手書き文字
QRコード
チェックマーク
こんなシステムに組み込みできます。
受発注システム
棚卸表集計システム
勤怠管理システム
申込書入力システム
仕入管理システム
アンケートシステム
証憑管理システム
テスト用紙採点システム
問診票集計システム
4
バーコード
帳票 C
フォーマット A
帳票 A
フォーマット B
帳票 B
フォーマット C
帳票 C
帳票 A
複数の帳票が混在
フォーマット A
フォーマット B
フォーマット C
罫線情報を利用して、帳票を自動識別。適したフォーマットファイルで認識
帳票定義ツール「フォーマット編集」
マウス操作で認識箇所などを設定できる
「フォーマット編集」
を同
梱。帳票の変更にもスムーズに対応できます。
免許証認識ライブラリー
for Windows / iOS / Android
パナソニック独自開発の高精度OCRエンジンを
運転免許証の文字認識に最適化。
「免許証認識ライブラリー」
は、運転免許証に記載されている個人情報を自動的に文字認識
（OCR処理）
して、文字コードに変換す
る開発ツールキット
（SDK）
です。本ライブラリーを既存の顧客管理システムなどに組み込むことで、各種サービス業や金融機関にお
ける受付窓口での個人情報入力業務を省力化できます。
また、ユーザー自身が、本ライブラリーを組み込んだモバイル端末のアプリ
ケーションを使って、直接オンライン上から容易にサービスの登録・申し込みを行うことも可能です。
パナソニックが培ってきた
運転免許証認識技術をもとに開発
カメラで撮影した画像の歪みを自動補正
スマートフォンやタブレット端末などのカメラで撮影した画像の歪
「免許証認識ライブラリー」
は、
これまでパナソニックが培ってきた
運転免許証認識技術をもとに開発しました。
氏名
本籍
みを、当社独自の画像処理技術（台形補正機能）
で自動補正す
ることで、文字認識精度が向上します。
撮影画像
台形補正後
画像中の原稿領域を
自動検出
歪み補正により
文字認識精度が向上
生年月日
住所
交付日
有効期限
色（金・青・緑）
免許の条件等
免許証番号
二輪・小型・
原付免許取得日
公安委員会
氏名・生年月日・住所などの各項目を自動判別して OCR 処理
運転免許証の特有フォントに対応
都道府県ごとの公安委員会によって異なる運転免許証のフォン
ト
（半角・2/3角・全角など）
の対応をはじめ、
すべての第二水準漢
字（3,388文字）
にも対応することで、高い文字認識精度を実現
住所、氏名の分割機能を搭載
認識した住所データを都道府県・市区町村・地域に分割する機
能を搭載しました。
また、氏名データも姓・名に分割して出力できま
す。氏名は、
フリガナを自動取得することが可能です。
この機能によって、顧客管理などのアプリケーションでデータの
活用が容易になりました。
します。
公安委員会ごとにフォントが異なる
住所分割出力に対応
氏名分割出力に対応
全角
半角
認識
2/ 3 角
文字認識
東京都港区浜松町1ー17ー14浜松町ビル
認識
結果
すべての第二水準漢字
3,388文字にも対応
大阪市中央区城見21ー 61ツイン21MIDタワー弐番館
福岡市博多区博多駅南1ー 2ー 13福岡パナソニックビル
住所欄の特有フォントに対応
都道府県を
特定し自動補完
都道府県
福岡県
市区町村
福岡市博多区
地域
博多駅南1 2 13
認識
姓
（フリガナ）タナカ
氏名
名
ハナコ
田中
花子
※住所欄に件名記載がない場合でも、
市区町村から都道府県を特定し自動補完します。
最新の運転免許証に対応
オンラインサービスの
登録・申し込みの入力作業を簡素化
本籍欄の表記有無など、最新の運転免許証に対応。
また、有効
ユーザー自身が直接オンライン上でサービスの登録・申し込みを
期限の色（ゴールド・ブルー・グリーンの3種類）
にもすべて対応し
行う場合でも、
スマートフォンやタブレット端末で運転免許証を撮
影し、
「免許証認識ライブラリー」
を組み込んだアプリケーションで
ています。
自動的にテキスト情報を取り込むことで、氏名や住所などの面倒
な入力作業を簡素化できます。
基本機能
免許証認識
認識対象は、氏名、生年月日、本籍、住所、交付日、有効期限、免
許証番号、免許の条件等、二輪・小型・原付免許取得日、公安委
員会に対応しています。認識処理に必要な基本機能
（画像解析・
文字認識・台形補正など）
は、C言語によるAPIで提供します。
活用用途
こんなシステムに組み込みできます。
顧客管理システム
オンラインアプリケーション
5
名刺認識ライブラリー
Ver.3 for Windows / iOS / Android
認識ロジック強化や、すべての第二水準漢字への対応により、
認識精度がさらに向上。
「名刺認識ライブラリー」は、名刺内の文字画像を読み取って文字コードへ変換し、名前、会社名、住所などの各項目に自動振り分
けする開発ツールキット
（SDK）
です。本ライブラリーを顧客管理などの既存システムに組み込むことで、顧客情報の入力業務を省
力化。
また、各種サービス業や金融機関などのオンラインサービスの登録・申し込みを行う際に、本ライブラリーを組み込んだノート
PCやモバイル端末のアプリケーションを使うことで、ユーザー自身の入力作業を簡素化することも可能です。
高精度名刺OCRエンジンを搭載
画像の歪みを自動補正
最新の高精度名刺OCRエンジンを搭載、パナソニック独自の認
ノートPCやタブレット端末などのカメラで撮影した画像の歪みを
識ロジック強化により認識精度が向上。日本語名刺（横書き名
当社独自の画像処理技術（台形補正機能）
で自動補正すること
刺、縦書き名刺）
、英語名刺※1に対応します。
で、文字認識精度が向上します。
また、傾いた画像や逆さまの画
名刺画像内の文字認識
テキストデータに変換・振り分け
田中幸子
認識／変換
松下一郎
河野花子
山田太郎
会社名
姓
名
住所
○▲物産
山田
太郎
東京都
●□会社
河野
花子
東京都
像も補正することができます。
姓名や会社名、住所など項目ごとに振り分け、
名刺データを有効活用
すべての第二水準漢字に対応
すべての第二水準漢字（3,388文字）
に対応することにより、認
識精度が向上しました。
撮影画像
台形補正後
画像中の原稿領域を
自動検出
歪み補正により
文字認識精度が向上
住所分割機能の搭載
認識した住所データを都道府県・市区町村・地域に自動分割す
ることで、顧客管理システムなどのアプリケーションでのデータ活
用が容易になります。
オンラインサービスの
登録・申し込みの入力作業を簡素化
名刺切り出し※1※2
ユーザー自身が直接オンライン上でサービスの登録・申し込みを
位に切り出した矩形情報を出力する機能です。また、
それぞれの
行う場合でも、
ノートPCやモバイル端末で名刺を撮影し、
「名刺
認識ライブラリー」
を組み込んだアプリケーションで自動的にテキ
スト情報を取り込むことで、氏名や住所などの面倒な入力作業を
簡素化できます。
複合機やスキャナーから入力された複数の名刺画像から、1枚単
名刺の傾き角度を取得することも可能です。
※1 Windows 版のみ。
※2 複数枚の名刺の間は、黒で塗りつぶされている必要があります。
QR コード認識ライブラリー
for Windows
複数のQRコードを一度に自動識別
「QRコード認識ライブラリー」
は、二次元QRコードを読み込み、復号を行うための開発ツールキット
（SDK）
です。
基本機能
Q R コード認識
画像内のQRコードから情報を読み取り、出力できます。
また、複数
の異なった向きのQRコードに対しても自動識別・復号を行い、QR
コードの個数や傾き角度などを取得できます。
そのため、傾いたQR
コードも正しく読み取ることが可能です。
6
仕様・開発環境・動作環境一覧
本記載は、2015年1月現在の各商品の最新バージョンの内容となります。最新情報は、
ホームページでご確認ください。
マイクロソフト社のOSサポート終了に伴い、
サポート終了OSに起因する技術的問題を調査および解決できない場合があります。
活字認識ライブラリー
活字認識ライブラリーVer.15 for Windows
入力画像
仕様
日本語
文字認識
レイアウト
認識
画像出力
50∼2,400dpi
（400dpiを推奨）
原稿サイズ
最大A6版
（1200dpiの場合）
/最大A4版
（600dpiの場合）
最大A3版
（400dpiの場合）
/最大A2版
（300dpiの場合）
最大A1版
（200dpiの場合）
/最大A0版
（150dpiの場合）
対応形式
TIFF形式
（非圧縮/G3/G4）
（*.tif/*.tiﬀ）
、BMP形式
（*.bmp）
※1※2
JPEG形式
（*.jpg/*.jpeg）
、PDF形式
（*.pdf）
対象書体
マルチフォント
（明朝体、
ゴシック体、教科書体、
ワープロ体、新聞文字など）
対象文字
約6,800字：英字、数字、
ひらがな、
カタカナ、JIS記号（一部）168字、
ギリシャ文字（一部）32字、JIS第1水準漢字、JIS第2水準漢字
対象文字サイズ
6∼60ポイント
（400dpiの場合）
単語辞書
約180,000語
（ユーザー登録も可能）
対象文書
印刷文書
抽出する領域
文字領域
（縦書き/横書きを自動判定）
、表領域、図形、画像
対象とする表
縦罫線と横罫線からなる表
対象線種
実線類、点線類、破線類、鎖線類
行列の最大値
98行×98列
（セル数＝9,604個）
対応形式
TIFF形式
（非圧縮/G3/G4/LZW）
、BMP形式、JPEG形式
開発環境
画像補正
自動回転、
自動傾き補正、
ノイズ除去
（3段階）
、台形補正
開発環境
Microsoft Visual Studio 2005 SP1、Microsoft Visual Studio 2008 SP1
Microsoft Visual Studio 2010 SP1、
Microsoft Visual Studio 2012、Microsoft Visual Studio 2013
開発言語
ネイティブ
Microsoft Visual C++
.NET
Microsoft Visual C#、Microsoft Visual Basic
コンピューター本体
基本ソフトウェア※3
帳票認識ライブラリーVer.8 for Windows
上記OSが正常動作するCPU
最小稼動メモリー
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて256MB以上（512MB以上を推奨）
コピープロテクト
本ソフトウェアはコピープロテクトされています。
USBキーを動作環境のUSBポートに接続する必要があります。
ランタイム
32ビットのモジュールにはx86用の、64ビットのモジュールには
ｘ64用の「Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能
パッケージ」
を別途入手し、動作環境へインストールしてください。
.NET Framework用インターフェースを利用する場合は、
Microsoft .NET Framework 2.0 / 3.0 / 3.5が必要です。
入力画像
日本語
文字認識
仕様
表認識
原稿サイズ
最大A4版
（300dpiの場合）
ビットマップ
（DIB）
形式※5
対象書体
マルチフォント
（明朝体,ゴシック体,教科書体,ワープロ体,新聞文字など）
対象文字
約4,000字：英字、数字、
ひらがな、
カタカナ、JIS記号（一部）168字、
ギリシャ文字
（一部）
32字、JIS第1水準漢字、JIS第2水準漢字
対象文字サイズ
6∼60ポイント
（400dpiの場合）
対象文書
印刷文書
抽出する領域
文字領域（縦書き/横書きを自動判定）、表領域（縦書き/横書き）、図形、画像
機能概要
表構造を認識し、
セル内の文字を出力
表内文字の縦書き/横書きを自動判定
対象とする表
縦罫線と横罫線からなる表
対象線種
実線類、点線類、破線類、鎖線類
行列の最大値
98行×98列
（セル数＝9,604個）
画像出力形式対応形式
なし
画像補正
自動回転、
自動傾き補正、
自動台形補正
開発開発環境
環境開発言語
動作環境
ARM Cortex-A9
（Apple A5 以上）
iOS 6.0 / 6.1 / 7.0 / 8.0
ROM
（ハードウェア）
24MB以上の空き容量
RAM
（メモリー）
64MB
（128MB以上を推奨）
カメラ
300万画素以上
（500万画素以上を推奨）
開発開発環境
環境開発言語
約6,800字：英字、数字、
ひらがな、
カタカナ、
対象文字 JIS記号
（一部）
168字、
ギリシャ文字
（一部）
32字、
JIS第1水準漢字、JIS第2水準漢字
対象文字
6∼60ポイント
（400dpiの場合）
サイズ
単語辞書約180,000語
（ユーザー登録も可能）
バーコード
NW-7 / CODE39 / CODE128 / JAN-8 / JAN-13 /
ITF-6 / ITF-14 / ITF-16※1
QRコード
モデル：2
バージョン：2∼6
エラー訂正レベル：L/M/Q/H
モード：数字/英数字/8ビットバイト/漢字/混在
漢字：シフトJIS 0x8140∼0x9ﬀc, 0xe040∼0xebbf
チェックマーク
レ点、塗りつぶし、
オーバーライトチェックマーク
対応形式
TIFF形式
（非圧縮/G3/G4）
BMP形式
JPEG形式
自動回転、
自動傾き補正、
ノイズ除去
画像補正
カラーフィルター
コンピューター本体
基本ソフトウェア※2※3
Eclipse、Android SDK
Java
動作環境
CPU
ARM Cortex-A9
（Snapdragon S4 以上）
OS
（基本ソフトウェア）
Android 4.0 / 4.1 / 4.2 / 4.3 / 4.4
ROM
（ハードウェア）
24MB以上の空き容量
RAM
（メモリー）
64MB
（128MB以上を推奨）
カメラ
300万画素以上
（500万画素以上を推奨）
活字認識ライブラリーには
「シングルスレッドモジュール」
と
「マルチスレッドモジュール」
が同梱されてい
ます。 ※1 PDF形式は、
「活字認識ライブラリー
（シングルスレッドモジュール）」に限り対応しています。
※2 画像のみのPDFファイルに限り対応しています。画像形式は、TIFF形式、BMP形式、JPEG形式
に対応しています。セキュリティを設定したPDFファイルやアウトライン化したPDFファイルは読み込みで
きません。
その他、形式によっては読み込みできない場合があります。※3 Windowsの各エディションは、
日本語版に限り対応しています。 ※4 Windows Vistaの各エディションは32bit版に限り対応していま
す。 ※5 メモリー渡しに限り対応しています。【活字認識ライブラリー
（シングルスレッドモジュール）
の制
限事項】※64ビット版では、WOW64サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※4
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
ハードディスク
250MB以上の空き容量
最小稼動メモリー
128MB
（256MB以上を推奨）
コピープロテクト
本ソフトウェアはコピープロテクトされています。
USBキーを動作環境のUSBポートに接続する必要があります。
開発環境
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
開発言語
Visual
Visual
Visual
Visual
Studio
Studio
Studio
Studio
2005 SP1
2008 SP1
2010 SP1
2012
ネイティブ
Microsoft Visual C++
.NET
Microsoft Visual C#、Microsoft Visual Basic
コンピューター本体
基本ソフトウェア※2※3
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※4
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows Server 2012 R2 SPなし / 2012 SPなし
（Foundation、Essentials、Standard、Datacenter）
Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 / 2008 SP1、SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 / 2003 SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
ハードディスク
128MB以上の空き容量
最小稼動メモリー
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
256MB以上
（512MB以上を推奨）
コピープロテクト
本ソフトウェアはコピープロテクトされています。
USBキーを動作環境のUSBポートに接続する必要があります。
ランタイム
Visual C++ライブラリのランタイムコンポーネントが必要です。
32ビットのモジュールにはx86用の、64ビットのモジュールには
ｘ64用の「Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能
パッケージ」
を別途入手し、動作環境へインストールしてください。
.NET Framework用インターフェースを利用する場合は、
Microsoft .NET Framework 2.0 / 3.0 / 3.5が必要です。
C++、Objective-C
OS
（基本ソフトウェア）
マルチフォント
（明朝体、
ゴシック体、教科書体、
ワープロ体、新聞文字など）
画像編集
XCode 4.6 / 5.0 / 6.0
CPU
Android
英字、数字、
ひらがなの一部、
カタカナの一部、記号の一部、
JIS第1水準漢字、JIS第2水準漢字の一部
（518字）
50∼2,400dpi
（400dpiを推奨）
対応形式
iOS
手書き対象文字
動作環境
レイアウト
認識
TIFF形式
（非圧縮/G3/G4/LZW）
（*.tif/*.tiﬀ）
BMP形式
（*.bmp）
JPEG形式
（*.jpg/*.jpeg）
認識対象
画像
出力形式
活字認識ライブラリー for iOS／Android
解像度
対応形式
活字
開発環境
動作環境
CPU
50∼2,400dpi
（400dpiを推奨）
最大A4版
（600dpiの場合）
最大A3版
（400dpiの場合）
対象書体
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※4
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows XP Professional SP3
Microsoft Windows XP Home Edition SP3
Microsoft Windows Server 2012 R2 SPなし / 2012 SPなし
（Foundation、Essentials、Standard、Datacenter）
Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 / 2008 SP1、SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 / 2003 SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
解像度
原稿サイズ
入力画像
仕様
表認識
解像度
帳票認識ライブラリー
※1 ITFはベアラ−バーありに限り対応しています。 ※2 64ビット版では、WOW64サブシステム上で、
32ビットアプリケーションとして動作します
（32ビットのモジュールをご利用の場合）
。 ※3 Windowsの
各エディションは日本語版に限り対応しています。 ※4 Windows Vistaの各エディションは32bit版に
限り対応しています。
※活字認識ライブラリー Ver.15 for Windowsのオプション
「図形ベクター化オプション Ver.2」
と
「ファイルコンバートオプション」の仕様・開発環境・動作環境、
また、商品価格については、
ホーム
ページでご確認ください。
7
仕様・開発環境・動作環境一覧
本記載は、2015年1月現在の各商品の最新バージョンの内容となります。最新情報は、
ホームページでご確認ください。
マイクロソフト社のOSサポート終了に伴い、
サポート終了OSに起因する技術的問題を調査および解決できない場合があります。
免許証認識ライブラリー
名刺認識ライブラリー
免許証認識ライブラリー for Windows／iOS／Android
名刺認識ライブラリーVer.3 for Windows／iOS／Android
スキャナー解像度
50∼2,400dpi
（400dpiを推奨）
スキャナー解像度 50∼2,400dpi
（400dpiを推奨）
カメラ解像度
最大1200万画素
（500万画素以上を推奨）
カメラ解像度
最大1200万画素
（500万画素以上を推奨）
対応形式
TIFF形式
（非圧縮/G3/G4/LZW）
（*.tif/*.tiﬀ）
BMP形式
（*.bmp）
JPEG形式
（*.jpg/*.jpeg）
対応形式
TIFF形式
（非圧縮/G3/G4/LZW）
（*.tif/*.tiﬀ）
BMP形式
（*.bmp）
JPEG形式
（*.jpg/*.jpeg）
入力画像
※1
仕様
対象書体
活字対象文字
サイズ
辞書
画像補正
Windows
コンピューター本体
基本ソフトウェア※2※3
マルチフォント
（明朝体、
ゴシック体、教科書体、
ワープロ体、新聞文字など）
約6,800字：英字、数字、
ひらがな、
カタカナ、JIS記号
（一部）
168字、
ギリシャ文字
（一部）
32字、JIS第1水準漢字、JIS第2水準漢字
台形補正、回転、傾き補正
辞書
名刺形式
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
開発環境
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※4
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows XP Professional SP3
Microsoft Windows XP Home Edition SP3
Studio
Studio
Studio
Studio
2005 SP1
2008 SP1
2010 SP1
2012
開発言語
Microsoft Visual C++
ハードディスク
128MB以上の空き容量
最小稼働メモリー
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
256MB以上
（512MB以上を推奨）
動作環境
128MB以上の空き容量
最小稼働メモリー
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
256MB以上
（512MB以上を推奨）
ランタイム
開発環境
開発言語
C++、Objectiv-C
開発環境
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
CPU
ARM Cortex-A9
（Apple A5 以上）
OS
（基本ソフトウェア）
iOS 6.0 / 6.1 / 7.0 / 8.0
ROM
（ストレージ）
32MB以上の空き容量
RAM
（メモリー）
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
128MB以上
（256MB以上を推奨）
Java
CPU
ARM Cortex-A9（Snapdragon S4 以上）
OS
（基本ソフトウェア）
Android 4.0 / 4.1 / 4.2 / 4.3 / 4.4
ROM
（ストレージ）
32MB以上の空き容量
RAM
（メモリー）
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
128MB以上
（256MB以上を推奨）
動作環境
※1 Windowsのみ。 ※2 64ビット版では、WOW64サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作し
ます。※3 Windowsの各エディションは、
日本語版に限り対応しています。※4 Windows Vistaの各エディション
は32bit版に限り対応しています。
2005 SP1
2008 SP1
2010 SP1
2012
開発言語
Micorsoft Visual C++
128MB以上の空き容量
最小稼働メモリー
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
256MB以上
（512MB以上を推奨）
コンピューター本体
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※7
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows XP Professional SP3
Microsoft Windows XP Home Edition SP3
Microsoft Windows Server 2012 R2 SPなし / 2012 SPなし
（Foundation、Essentials、Standard、Datacenter）
Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 / 2008 SP1、SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 / 2003 SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
ハードディスク
128MB以上の空き容量
最小稼動メモリー
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
256MB以上
（512MB以上を推奨）
開発環境
Visual C++ライブラリのランタイムコンポーネントが必要です。
「Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ
（x86）」
を
別途入手し、動作環境へインストールしてください。
XCode 4.6 / 5.0 / 6.0
開発言語
C++、Objectiv-C
CPU
ARM Cortex-A9
（Apple A5 以上）
OS
（基本ソフトウェア）
iOS 6.0 / 6.1 / 7.0 / 8.0
ROM
（ストレージ）
32MB以上の空き容量
RAM
（メモリー）
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
128MB以上
（256MB以上を推奨）
Android
開発環境
動作環境
開発言語
Studio
Studio
Studio
Studio
iOS
動作環境
開発環境
Eclipse
Android SDK
Visual
Visual
Visual
Visual
ハードディスク
ランタイム
開発環境
動作環境
XCode 4.6 / 5.0 / 6.0
開発環境
本ソフトウェアはコピープロテクトされています。
USBキーを動作環境のUSBポートに接続する必要があります。
Visual C++ライブラリのランタイムコンポーネントが必要です。
「Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ
（x86）」
を
別途入手し、動作環境へインストールしてください。
開発環境
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※7
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows XP Professional SP3
Microsoft Windows XP Home Edition SP3
コピープロテクト
基本ソフトウェア※5※6
iOS
Android
台形補正、回転、傾き補正
動作環境
ハードディスク
横書き、縦書き※4
※3
（均等分割）
、
自動判定、黒台紙※3、原稿位置右
※3
原稿位置左
（均等分割）
基本ソフトウェア※5※6
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし / SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP1 / SP2※4
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows XP Professional SP3
Microsoft Windows XP Home Edition SP3
Microsoft Windows Server 2012 R2 SPなし / 2012 SPなし
（Foundation、Essentials、Standard、Datacenter）
Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 / 2008 SP1、SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 / 2003 SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
6∼60ポイント
（400dpiの場合）
姓名辞書、住所辞書、単語辞書
画像切り出し
コンピューター本体
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
ひらがな、
カタカナ、JIS記号
（一部）
168字、
約6,800字：英字、数字、
ギリシャ文字
（一部）
32字、JIS第1水準漢字、JIS第2水準漢字
画像補正
Windows
開発環境
Visual
Visual
Visual
Visual
マルチフォント
（明朝体、
ゴシック体、教科書体、
ワープロ体、新聞文字など）
日本語、英語※2※3
対象文字
活字対象文字
サイズ
姓名辞書、住所辞書、単語辞書
開発環境
基本ソフトウェア※2※3
言語
認識対象
6∼60ポイント
（400dpiの場合）
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
コンピューター本体
※1
対象書体
仕様
対象文字
認識対象
入力画像
開発環境
Eclipse
Android SDK
開発言語
Java
CPU
ARM Cortex-A9
（Snapdragon S4 以上）
OS
（基本ソフトウェア）
Android 4.0 / 4.1 / 4.2 / 4.3 / 4.4
ROM
（ストレージ）
32MB以上の空き容量
RAM
（メモリー）
上記OSが必要とする最低メモリーに加えて
128MB以上
（256MB以上を推奨）
※1 Windowsのみ。※2 英語名刺の住所振り分けはアメリカ合衆国の住所表記に限り対応。※3 Windows
のみ。 ※4 横書き、縦書きが混在している名刺は非対応。 ※5 64ビット版では、WOW64サブシステム上で、
32ビットアプリケーションとして動作します。※6 Windowsの各エディションは、
日本語版に限り対応しています。
※7 Windows Vistaの各エディションは32bit版に限り対応しています。
8
Q Rコード認識ライブラリー
QRコード認識ライブラリー
入力画像
解像度
50∼2,400dpi
（400dpiを推奨）
原稿サイズ
最大A4版
（600dpiの場合）/ 最大A3版
（400dpiの場合）
対応形式
メモリー上のロードされたDIB形式の画像データ
QRコード認識
仕様
対象QRコード
識別・復号機能、QR数取得機能、QR情報取得機能、連結QRコードに対応
モデル：2
バージョン：2∼6
エラー訂正レベル：L/M/Q/H
モード：数字、英数字、8ビットバイト、漢字、混在
（漢字：シフトJIS 0x8140∼0x9ﬀc、0xe040∼0xebbf）
開発環境
モジュールサイズ
7pix/module以上
その他
傾き角度の取得により、傾いたQRコードも認識可能
（最大16個まで）
分割されたシンボルの認識に対応※1
開発環境
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
開発言語
Visual C++
コンピューター本体
動作環境
基本ソフトウェア※2※3※4
ハードディスク
最小稼動メモリー
ランタイム
Visual
Visual
Visual
Visual
Studio
Studio
Studio
Studio
2005 SP1
2008 SP1
2010 SP1
2012
Core 2 Duo以上のCPUを搭載したパーソナルコンピューター
Microsoft Windows 8.1 SPなし / 8 SPなし
（無印、Pro、Enterprise）
Microsoft Windows 7 SPなし, SP1
（Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate、Starter）
Microsoft Windows Vista SP2※5
（Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate）
Microsoft Windows XP Professional SP3
Microsoft Windows XP Home Edition SP3
Microsoft Windows Server 2012 R2 SPなし / 2012 SPなし
（Foundation、Essentials、Standard、Datacenter）
Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 / 2008 SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 / 2003 SP2
（Standard Edition、Enterprise Edition、Datacenter Edition）
128MB以上の空き容量
64MB
（128MB以上を推奨）
32ビットのモジュールにはx86用の、64ビットのモジュールにはｘ64用の
「Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ」
を
別途入手し、動作環境へインストールしてください。
※1「QRコード認識ライブラリーVer.1.10」
からの対応となります。※2 64ビット版では、WOW64サブシステム
上で、32ビットアプリケーションとして動作します
（32ビットのモジュールをご利用の場合）
。 ※3 Windowsの各
エディションは日本語版に限り対応しています。※4 64ビットOSとしては、x64に限り対応しています。
（IA-64に
は非対応）※5 Windows Vistaの各エディションは32bit版に限り対応しています。
商品価格・保守価格一覧
商品価格
開発ライセンス
希望小売価格（税抜）
活字認識ライブラリー Ver.15 for Windows
活字認識ライブラリー for iOS
活字認識ライブラリー for Android
帳票認識ライブラリー Ver.8 for Windows
免許証認識ライブラリー for Windows
免許証認識ライブラリー for iOS
550,000円 ※スタートアップサポート付き
免許証認識ライブラリー for Android
名刺認識ライブラリー Ver.3 for Windows
名刺認識ライブラリー Ver.3 for iOS
名刺認識ライブラリー Ver.3 for Android
QRコード認識ライブラリー for Windows
アカデミック版（教育機関向け）
学生や教職員の方向けの価格です。別途ご相談ください。
ランタイムライセンス
ランタイムライセンスについては、別途ご相談ください。
※上記価格は開発ライセンスの価格です。開発ライセンスを利用して作成したプログラムを配布するには、配布数に応じて別途ランタイムライセンスの購入が必要です。 ※価格に消費税は含まれておりません。
保守価格
サポート内容
スタートアップサポート
プレミアムサポート
・メールによるQ&Aサービス
・マイナーバージョンアップ時のメディア無償提供サービス
・メールによるQ&Aサービス
・メジャーバージョンアップ時のメディア無償提供サービス
サポート期間
希望小売価格（税抜）
3ヶ月
75,000円
12ヶ月
250,000円
※価格に消費税は含まれておりません。
9
パーソナルでも
O CRソフトウェア用開発キット
紙書類をらくらくデータ化
「カラー O CRライブラリー」は、
さまざまなシステムに組み込むことが可能です。
製造ラインにおける商品品番の認識など、
さまざまな業務用システムに搭載
活字認識ライブラリーを使用して、
日本語・英語活字カラーOCRソフト
受発注システムや
勤怠管理システムなどに搭載
「読取革命 Ver.15」
を商品化！
http://panasonic.co.jp/pstc/products/yomikaku/
体験版ダウンロード／ 3 0 日間無料
「活字認識ライブラリー」
「帳票認識ライブ
ソフトウェア開発者向けの OCRソフトウェア用開発キット
ラリー」
をお試しになりたいお客様向けに、
体験版をご提供しております。
体験版のダウンロードは下記ホームページでご案内しております。
体験版は、30日間無料で機能制限はあり
http://panasonic.biz/it/sol/ocr/sdk/
ません。この機会にぜひお試しください。
安全に関するご注意
●ご使用の際は、マニュアル、サービス仕様書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
商品・システム情報を載せたホームページです。ぜひ一度ご覧ください。
http://panasonic.biz/it/sol/ocr/sdk/
パナソニックグループは環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます
省エネ
省エネを徹底的に追求した製品をお客様に
お届けし、商品使用時のＣＯ２排出量削減を
目指します。
省資源
新しい資源の使用量を減らし、使用済みの
製品などから回収した再生資源を使用した
商品を作り、資源循環を推進します。
化学
物質
詳しくはホームページで
panasonic.net/sustainability/jp/
パナソニック製品は、特定の環境負荷物質 ※
の使用を規制するRoHS指令の基準値にグ
ローバルで準拠しています。
※鉛・カドミウム・水銀・六価クロム・特定臭素系難燃剤
ご不明な点は、下記にご相談ください。
受付後、当社担当よりご連絡いたします。
受付：9時∼17時30分（土・日・祝・当社指定休業日除く）
お問い合わせ受付窓口
ご相談窓口における
個人情報のお取り扱いについて
http://panasonic.co.jp/pstc/contact/
パナソニックソリューションテクノロジー株式会社は、お客様の個人情報をご相談対応や修理対応などに利用させていただき、
ご相談内容は録音させていただきます。また、折り返し電話をさせていただくときのために発信番号を通知いただいております。
なお、個人情報を適切に管理し、修理業務等を委託する場合や正当な理由がある場合を除き、第三者に開示・提供いたしません。
個人情報に関するお問い合わせは、ご相談いただきました窓口にご連絡ください。
〒105-0021
東京都港区東新橋 2 丁目12 番 7 号住友東新橋ビル2 号館
このカタログの内容についてのお問い合わせは、
左記にご相談ください。
または、当社お問い合わせ受付窓口におたずねください。
このカタログの記載内容は
2015 年1月現在のものです。
PST-1501JC50D
● 記載されている内容は、2015年1月現在のものです。予告なしに変更する場合もございますので、
あらかじめご了承ください。
●本サービスは法人のお客様を対象としています。個人のお客様は対象外とさせていただきます。●本サービスの利用にはインターネット接続環境が必要です。
● 本カタログに記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。なお、本文中では、™、®マークは基本的に明記していません。

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