大阪大学キャンパスメールシステムの主な機能 利用者 機能 プロトコル(メール送受信) メールアドレス (ドメイン名) キャンパスメールシステム POPS, IMAPS, SMTPS 現在のメールアドレスを引継ぐことが可能。 なお、メールアドレスの「.osaka-u.ac.jp」を除く文字で、「@」を「+」(半角プラス記号) に変換した文字がキャンパスメールのアカウント名となる。 最大メールアドレス数(エイリアス) メールアドレスの文字数は「.osaka-u.ac.jp」を除く部分が32文字以内。 メールアドレスとして使用可能な文字は、 ・半角アルファベット(a-z) ・半角数字(0-9) ・半角記号文字 ハイフン(-)、プラス(+)、アンダースコア(_)、ドット(.) その他の記号、全角文字は使用できない。【RFC準拠】 8文字以上、16文字以下。 ・半角英数記号 ・数字を1つ以上、大文字,小文字の半角アルファベットを1つ以上含むこと。 ・利用可能な記号文字は「-」「_」「.」「+」 アカウント1つあたり、最大5つ。 転送設定最大数 アカウント1つあたり、最大2つ。 その他の個別設定 .procmailrc による編集が可能 スプール容量 1アカウントあたり1GBとし、申請ドメイン内で合算した容量 添付ファイルサイズ (メールソフトからの送信) 表示言語 アカウントの登録(メールアドレスの取得)方法 送信:50MB、受信:30MB 日本語, 英語 利用者からのオンライン申請を部局管理者が承認する。 有効期限の1週間前より深夜に有効期限切れ警告メールを部局管理者・利用者 に向けて配信。 スプール容量が90%(変更可能)を超えた場合、深夜にその旨の警告メールを利 用者に向けて配信。 オンラインで初期化処理が可能。 可能。 アカウント文字数、使用可能文字、使用不可文字 パスワード構成(最大文字数、構成) 有効期限(警告)知らせメッセージ スプール容量(警告)知らせメッセージ パスワードを忘れた場合 削除したメールアドレスの再利用 備考 例) [email protected] が メールアドレスの場合 アカウント名は、handai.taro+domain とな る。 [email protected] この下線部分が32文字以内 例)申請ドメイン内に300アカウントある場合 は、トータル300GBでの制限となる。これを 超える場合は、要相談。 利用者(webmail) 機能 アクセス先URL 一覧表示件数 添付ファイルサイズ (Webメール) 表示言語 webメールフィルタ機能 キャンパスメールシステム https://www.mail.osaka-u.ac.jp/webmail/ 最大200件。デフォルト件数は40件。 送信:5MB、受信:30MB 日本語, 英語 条件を指定することでフォルダ毎にメールを振り分ける。 備考 部局管理者 :配下の組織(サブドメイン)に関して、組織・アカウント・MLの作成・編集・削除などが可能 機能 システムのアクセス先URL 部局管理者の追加・削除 IDとパスワード 画面の一覧表示件数 統計情報 利用者のメールのスプール容量変更 スプール使用量確認 組織(階層)の追加 組織(階層)の削除 アカウント登録 アカウント一括登録 アカウントの削除 アカウントの有効・無効の設定 アカウント有効期限の付与 検索機能 キャンパスメールシステム 備考 [キャンパスメール管理画面]https://www.mail.osaka-u.ac.jp/support/ 既存管理者が行う。 管理者ポータルへは、大阪大学個人ID(SSO連携)接続 50件。 月次処理として、管理下のアカウント情報(スプール使用量など)をCSV形式でダ ウンロード可能。 個人ごとに変更可能。 可能。(残量表示) 組織階層の追加(サブドメインの作成)が可能。 可能。 csvファイルのアップロードにより可能。 csvファイルのアップロードにより可能。 可能。 無効とした場合、スプールも削除されるた 可能。 めメール受信もできない。(アカウントの確 可能。 氏名、メールアドレス、エイリアスなどでの検索が可能。 アカウント毎にグループキーを付与可能 ML 機能 ML開設 ML削除 MLオーナ追加 投稿可能サイズ 入退会の制限 メンバーリスト取得 投稿制限 WEB閲覧 キャンパスメールシステム 備考 キャンパスメールシステムを通じて部局管理者に申請を行ない、承認を受けれ ば、その申請者が該当MLのオーナーとなりML開設。 オーナーにより、可能。 1つのMLに複数のオーナー(キャンパスメールシステム内のメールアドレスに限 る)を割り当てることが可能。 初期値として3MBに設定 入退会を自由に認める・認めないを選択可。 メンバーリストの取得を制限できる。 「誰でも投稿可能」or「メンバーのみ投稿可能」を選択可。 「全公開」or「メンバーのみに公開」を選択でき、パスワード制御も可能。
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