3.8 シティマルチR2 GR 室外ユニット(2管式冷暖同時)標準/高効率シリーズ 〈1〉標準シリーズ (1)機器構成 ■8∼16HP 8HP 室外ユニット 10HP 12HP 14HP 16HP PURY-P224DMG PURY-P280DMG PURY-P335DMG PURY-P400DMG PURY-P450DMG 容 量 接続可能 P22∼P280 台 数 室内ユニット 合計容量 (室外ユニット容量比) 1∼19台 1∼15台 1∼22台 1∼27台 1∼30台 112∼336 140∼420 168∼502 200∼600 225∼675 (50∼150%) (50∼150%) (50∼150%)(50∼150%) (50∼150%) 注)8∼16HPの場合に使用するユニットはPURY-P○○○DMG形の室外ユニットです。本ユニットを複数台組合わせて使用することはできません。 分流 コントローラー 4分岐 5分岐 6分岐 8分岐 10分岐 13分岐 CMB-P104GG1 CMB-P105GG1 CMB-P106GG1 CMB-P108GG1 CMB-P1010GG1 CMB-P1013GG1 CMB-P1016GG1 親 機 分流 コントローラー 16分岐 8分岐 10分岐 子 機 13分岐 16分岐 4分岐 8分岐 16分岐 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 CMB-P104GBG1 CMB-P108GBG1 CMB-P1016HBG1 四方向 PLFY パ ネ 天井 二方向 ル カセット 必 一方向 PMFY 要 クリーンルーム用 PLFY 天井 ビルトイン PDFY ダクト 天埋 PEFY 低騒音 天吊 PCFY 汎用 小容量 壁掛 PKFY 大容量 ローボーイ PFFY 床置 ダクト スリム PSFY 床埋込 ローボーイ PFFY 厨房用 天吊 PCFY 室温サーモ形 PEFY 天埋 給気処理 壁 ビルトイン PFFY ユニット 外気処理 天埋 GE LGH ロスナイ LB BM JM DM LM BM FM CLM M M ML KM BM BMS GM LEM DM GM LRM HM M-F RM-F M NRDF DF6 P22 P28 P36 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P45 P56 P71 P80 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P90 P112 P140 P160 P224 P280 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(1080) ●(50) ●(80) ●(100) ●(100) ●(150) ●(200) リモコンおよびシステムコントローラー等 ● ● ● ● ● ● パネル (天井カセット、 天井ビルトインのみ) 3-180 ● ● ● ● ● ●(1680)●(2100) ■18∼26HP(室外ユニット2台接続構成) 18HP 室外ユニット 20HP 22HP 24HP 26HP PURY-P500SDMG PURY-P560SDMG PURY-P630SDMG PURY-P690SDMG PURY-P730SDMG 容 量 接続可能 P22∼P280 台 数 室内ユニット 合計容量 (室外ユニット容量比) 1∼38台 1∼34台 2∼42台 2∼47台 2∼49台 250∼750 280∼840 315∼945 345∼1035 365∼1095 (50∼150%) (50∼150%) (50∼150%)(50∼150%) (50∼150%) 注)18∼32HP時に構成するユニットは、PURY-P224・280・335・400・450SDMGです。本ユニットを単独で使用することはできません。 親 機 分流 コントローラー 8分岐 10分岐 子 機 13分岐 16分岐 4分岐 8分岐 16分岐 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 CMB-P104GBG1 CMB-P108GBG1 CMB-P1016HBG1 BM JM DM LM BM FM CLM M M ML KM BM BMS GM LEM DM GM LRM HM 四方向 PLFY パ ネ 天井 二方向 ル カセット 必 一方向 PMFY 要 クリーンルーム用 PLFY 天井 ビルトイン PDFY ダクト 天埋 PEFY 低騒音 天吊 PCFY 汎用 小容量 PKFY 壁掛 大容量 ローボーイ PFFY 床置 ダクト スリム PSFY 床埋込 ローボーイ PFFY 天吊 厨房用 PCFY 室温サーモ形 PEFY M-F 天埋 給気処理 壁 ビルトイン PFFY RM-F ユニット 外気処理 天埋 GE M LGH NRDF ロスナイ DF6 LB P22 P28 P36 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P45 P56 P71 P80 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P90 P112 P140 P160 P224 P280 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(1080) ●(80) ●(100) ●(100) ●(150) ●(200) パネル (天井カセット、 天井ビルトインのみ) ● ● ● ●(50) ● ● ● ● ● ●(1680)●(2100) シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ リモコンおよびシステムコントローラー等 3-181 ■28∼32HP(室外ユニット2台接続構成) 室外ユニット 接続可能 室内ユニット 28HP 30HP 32HP PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG 容 量 P22∼P280 台 数 2∼50台 合計容量 400∼1200 (50∼150%) (室外ユニット容量比) 425∼1275 (50∼150%) 450∼1350 (50∼150%) 注)18∼32HP時に構成するユニットは、PURY-P224・280・335・400・450SDMGです。本ユニットを単独で使用することはできません。 親 機 分流 コントローラー 子 機 16分岐 4分岐 8分岐 16分岐 CMB-P1016HAG1 CMB-P104GBG1 CMB-P108GBG1 CMB-P1016HBG1 四方向 PLFY パ ネ 天井 二方向 ル カセット 必 一方向 PMFY 要 クリーンルーム用 PLFY 天井 ビルトイン PDFY ダクト 天埋 PEFY 低騒音 天吊 PCFY 汎用 小容量 PKFY 壁掛 大容量 ローボーイ PFFY 床置 ダクト スリム PSFY 床埋込 ローボーイ PFFY 厨房用 天吊 PCFY 室温サーモ形 PEFY 天埋 給気処理 壁 ビルトイン PFFY ユニット 外気処理 天埋 GE LGH ロスナイ LB BM JM DM LM BM FM CLM M M ML KM BM BMS GM LEM DM GM LRM HM M-F RM-F M NRDF DF6 P22 P28 P36 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P45 P56 P71 P80 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P90 P112 P140 P160 P224 P280 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(1080) ●(50) ●(80) ●(100) ●(100) ●(150) ●(200) リモコンおよびシステムコントローラー等 ● ● ● ● ● ● パネル (天井カセット、 天井ビルトインのみ) 3-182 ● ● ● ● ● ●(1680)●(2100) (2)概略仕様(室外ユニット) PURY-P224DMG PURY-P280DMG PURY-P335DMG PURY-P400DMG PURY-P450DMG 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 22.4 28.0 33.5 40.0 45.0 暖房能力 (kW) 25.0 31.5 37.5 40.0 50.0 圧縮機用電動機出力(kW) 4.8 6.5 7.4 9.4 10.2 送風機用電動機出力(kW) 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92×2 PURY-P500SDMG PURY-P560SDMG PURY-P630SDMG PURY-P690SDMG PURY-P730SDMG 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 50.0 56.0 63.0 69.0 73.0 暖房能力 (kW) 56.0 63.0 69.0 76.5 77.5 6.5+4.8 6.5+6.5 7.4+6.5 7.4+7.4 9.4+7.4 0.92+0.92 0.92+0.92 0.92+0.92 0.92+0.92 圧縮機用電動機出力(kW) 送風機用電動機出力(kW) 0.92+0.92 PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 80.0 85.0 90.0 暖房能力 (kW) 80.0 90.0 100.0 9.4+9.4 10.2+9.4 10.2+10.2 圧縮機用電動機出力(kW) 送風機用電動機出力(kW) 0.92+0.92 0.92×2+0.92 0.92×2+0.92×2 (注)冷房・暖房能力は、 JIS8615-1又は2の条件で運転した場合の最大能力です。 (3)運転可能温度範囲 室内吸込 空気温度 全冷房運転時 全暖房運転時 湿球温度 15∼24℃ 乾球温度 15∼27℃ 冷暖房混在運転時 冷房 暖房 湿球温度 15∼24℃ 乾球温度 15∼27℃ 標 準 室外吸込 空気温度 室内吸込 室温サーモ形 空気温度 給気処理 ユニット 室外吸込 空気温度 乾球温度 ー5∼43℃ 湿球温度 ー20∼15.5℃ 乾球温度 ー5∼21℃,湿球温度 ー6∼15.5℃ 湿球温度 15∼35℃(注1) 乾球温度 ー10∼20℃(注1) 湿球温度 15∼35℃(注1) 乾球温度 ー10∼20℃(注1) 乾球温度 21∼43℃ 湿球温度ー12.5∼20℃ 乾球温度 21∼28℃, 湿球温度 15.5∼20℃ (注1) 室温サーモ形給気処理ユニットは本体内蔵のサーモにより、 冷房時 21℃ (乾球温度) 以下、 暖房時 20℃ (乾球温度) 以上でサーモOFFします。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-183 (4)概略仕様(室内ユニット) 種類 天井カセット形 (四方向吹出し) ワイドパワーカセット 冷房能力 (kW) 暖房能力 (kW) 冷房能力 (kW) 暖房能力 (kW) PLFY-P22BMG2 形名 2.2 2.5 PCFY-P45KMG1 4.5 5.0 PLFY-P28BMG2 2.8 3.2 PCFY-P56KMG1 5.6 6.3 PLFY-P36BMG2 3.6 4.0 PCFY-P71KMG1 7.1 8.0 PLFY-P45BMG2 4.5 5.0 PCFY-P80KMG1 8.0 9.0 PLFY-P56BMG2 5.6 6.3 PCFY-P90KMG1 9.0 10.0 天井カセット形 (四方向吹出し) システム天井対応タイプ 天井カセット形 (ニ方向吹出し) PLFY-P71BMG2 7.1 8.0 PCFY-P112KMG1 11.2 12.5 8.0 9.0 PCFY-P140KMG1 14.0 16.0 PCFY-P160KMG1 9.0 10.0 PLFY-P112BMG2 11.2 12.5 16 .0 18.0 PKFY-P22BM(S)G1 2.2 PLFY-P140BMG2 1 4. 0 16.0 2.5 PKFY-P28BM(S)G1 2. 8 PLFY-P160BMG2 16.0 18.0 3.2 PKFY-P36HMG1 3.6 4.0 PLFY-P36JMG1 3.6 4.0 PLFY-P45JMG1 4.5 5.0 PKFY-P45HMG1 4.5 5.0 PKFY-P56HMG1 5.6 PLFY-P56JMG1 5.6 6.3 6.3 PFFY-P28LEMG1 2.8 PLFY-P71JMG1 3.2 7.1 8.0 PFFY-P36LEMG1 3.6 4.0 PLFY-P22DMG1 2. 2 2.5 PFFY-P45LEMG1 4. 5 5.0 PLFY-P28DMG1 2. 8 3.2 PFFY-P56LEMG1 5. 6 6.3 PLFY-P36DMG1 3. 6 4.0 PFFY-P71LEMG1 7. 1 8.0 PLFY-P45DMG1 4.5 5.0 PFFY-P224DMG1 22.4 25.0 PLFY-P22LMG1 2. 2 2.5 PFFY-P280DMG1 2 8. 0 31.5 PLFY-P28LMG1 2. 8 3.2 PFFY-P450DMG1 4 5. 0 50.0 PLFY-P36LMG1 3. 6 4.0 PFFY-P560DMG1 5 6. 0 63.0 PLFY-P45LMG1 4.5 5.0 PSFY-P56GMG1 5.6 6.3 PLFY-P56LMG1 5.6 6.3 PSFY-P71GMG1 7.1 8.0 PLFY-P71LMG1 7.1 8.0 PSFY-P80GMG1 8.0 9.0 PLFY-P80LMG1 8.0 9.0 PSFY-P112GMG1 11.2 12.5 16.0 PLFY-P90LMG1 天井カセット形 (一方向吹出し) 小容量タイプ 天井カセット形 (一方向吹出し) 大容量タイプ 天井ビルトイン形 天井埋込形 天吊形 形名 PLFY-P80BMG2 PLFY-P90BMG2 天井カセット形 (四方向吹出し) コンパクトタイプ 種類 壁掛形 ※1 ( 小容量タイプ ) 壁掛形 ( 大容量タイプ ) 床置形 (ローボーイ) 床置形 床置形 (スリム) 9.0 10.0 PSFY-P140GMG1 14.0 PLFY-P112LMG1 11.2 12.5 PSFY-P160GMG1 16.0 18.0 PLFY-P140LMG1 14.0 16.0 PFFY-P112RMG1 11.2 12.5 PMFY-P22BMG1 2.2 2.5 PMFY-P28BMG1 2.8 3.2 壁ビルトイン形 PFFY-P140RMG1 14.0 16.0 PFFY-P224RMG1 22.4 25.0 PMFY-P36BMG1 3.6 4.0 PFFY-P280RMG1 28.0 31.5 PMFY-P45BMG1 4.5 5.0 PFFY-P28LRMG1 2.8 3.2 PMFY-P36FMG1 3.6 4.0 PFFY-P36LRMG1 3.6 4.0 PMFY-P45FMG1 4.5 5.0 PFFY-P45LRMG1 4.5 5.0 PMFY-P56FMG1 5.6 6.3 PFFY-P56LRMG1 5.6 6.3 PMFY-P71FMG1 7.1 8.0 PMFY-P80FMG1 8.0 9.0 PDFY-P22MG1 2.2 2.5 PDFY-P28MG1 2.8 3.2 PDFY-P36MG1 3. 6 4.0 PDFY-P45MG1 4. 5 5.0 PDFY-P56MG1 5. 6 6.3 床置埋込形 (ローボーイ) 天井埋込形 (低騒音タイプ) 天井埋込形 室温サーモ形給気 処理ユニット ※2 PFFY-P71LRMG1 7.1 8.0 PEFY-P22MLG1(-R) 2.2 2.5 PEFY-P28MLG1(-R) 2.8 3.2 PEFY-P90MG1-F 9.0 8.5 PEFY-P112MG1-F 11 .2 10.6 PEFY-P140MG1-F 14 .0 13.2 PEFY-P160MG1-F 16 .0 15.1 PDFY-P71MG1 7. 1 8.0 PEFY-P224MG1-F 22 .4 21.2 PDFY-P80MG1 8. 0 9.0 PEFY-P280MG1-F 28 .0 26.5 PDFY-P90MG1 9.0 10.0 PFFY-P280RMG1-F 28.0 26.5 PDFY-P112MG1 11.2 12.5 PDFY-P140MG1 14.0 16.0 PEFY-P45MG2 4.5 5.0 PEFY-P56MG2 5.6 6.3 壁ビルトイン形 室温サーモ形給気 処理ユニット ※ 2 天吊形 厨房用 PCFY-P80HMG1 8.0 9.0 PCFY-P140HMG1 14.0 16.0 GE-P1080MG1 14.0 13.7 GE-P1680MG1 22.4 21.2 2 8. 0 26.5 PEFY-P71MG2 7.1 8.0 PEFY-P80MG2 8.0 9.0 PEFY-P90MG2 9 .0 10.0 GE-P2100MG1 PEFY-P112MG2 11.2 12.5 PLFY-P36CLMG1 3.6 4.0 PEFY-P140MG2 14.0 16.0 PLFY-P45CLMG1 4.5 5.0 PEFY-P160MG2 16.0 18.0 PLFY-P56CLMG1 5.6 6.3 PEFY-P224MG1 22.4 25.0 PLFY-P71CLMG1 7.1 8.0 PEFY-P280MG1 28.0 31.5 PLFY-P80CLMG1 8.0 9.0 6.30 6.18 9.45 10.11 天井埋込形 外気処理エアコン 天井カセット形 クリーンルーム用 LGH-N50RDF LGH-N80RDF ロスナイ LGH-N100RDF 12.30 12.50 LB-100DF6 10.36 11.59 LB-150DF6 13.06 14.49 LB-200DF6 15.83 17.43 注 . 室内ユニットの冷房・暖房能力は JIS B8615-1 又は 2 の標準条件で運転した場合の値です。 注 .※1 の壁掛形の PKFY-BMSG1 形は、静かな小部屋用を示します。ホテル、寮などの暗騒音が低い部屋でのご使用には、PKFY-BMSG1 形をご選定ください。なお、その際には必 ず別売外付 LEV ボックス PAC-SG95LE との組合せ使用となります。 注 .※2 の冷房・暖房能力は、<冷房時:室内側吸込空気温度 33 ℃(乾球温度)、28 ℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度 33 ℃(乾球温度)、28 ℃(湿球温度)、暖房時:室内側吸 込空気温度 0 ℃(乾球温度)、-2.9 ℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度 0 ℃(乾球温度) 、-2.9 ℃(湿球温度)>によります。 注 . ロスナイの冷暖能力は外気負荷熱処理能力(冷房室内側吸込温度 27 ℃(乾球温度)、19 ℃(湿球温度)、室外側吸込温度 35 ℃(乾球温度)、24 ℃(湿球温度)、暖房室内側吸込 温度 20 ℃(乾球温度)、13.8 ℃(湿球温度)、室外側吸込温度 7 ℃(乾球温度)、6 ℃(湿球温度))を示し、ロスナイによる熱回収分を含めた値です。 3-184 (5)仕様 ■P224∼P450形 PURY-P224DMG 室外ユニット形名 電 PURY-P280DMG 源 三相 PURY-P335DMG 200V PURY-P400DMG PURY-P450DMG 50/60Hz 冷房能力 kW 22.4 28.0 33.5 40.0 45.0 暖房能力 kW 25.0 31.5 37.5 40.0 50.0 暖房低温能力 ※1 kW 20.0 25.0 28.8 36.0 40.0 消費電力 電 気 電 流 特 性 力 率 冷 房 kW 6.71 10.22 12.14 17.71 17.07 暖 房 kW 6.86 10.08 11.24 12.13 14.84 暖房低温 ※1 kW 6.20 8.32 9.01 11.81 13.33 冷 房 A 21.52 32.78 38.93 56.80 54.75 暖 房 A 22.00 32.33 36.05 38.90 47.59 冷 房 % 90 90 90 90 90 暖 房 % 90 90 90 90 90 A 15 15 15 15 15 9.4 10.2 始動電流 熱交換器形式 クロスフィンチューブ 圧 形式×個数 全密閉形×1 縮 電動機出力 kW 4.8 6.5 7.4 機 始動方式 インバーター始動 送 形式×個数 プロペラファン×2 プロペラファン×1 m3/min 185 185 230 230 320 機 電動機出力 kW 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92×2 法定冷凍トン トン 3.33 4.58 4.93 5.31 6.84 風 風 量 霜取方法 リバースサイクル 高圧保護 保護装置 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 インバーター回路 冷媒配管寸法 過電流保護・過昇保護 低圧管 mm φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ25.4ロウ付 高圧管 mm φ15.88ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ28.58ロウ付 φ22.2ロウ付 騒音値 dB[A特性] 58 58 60 62 62 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 45 45 50 50 53 外 装(マンセルNo.) 高 外形寸法 幅 奥 製品質量 取付可能部品 さ 行 溶融亜鉛メッキ鋼板(表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1(注4) ) mm 1650 1650 1650 1650 1650 mm 920 920 1220 1220 1750 mm 740 740 740 740 740 kg 200 200 246 249 320 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 圧力計・防雪フード・集中ドレンパン・アクティブフィルター ※2 (注1)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 (注2)※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 (注3)※2のアクティブフィルターは、P224形は対象外となります。 (注4)マンセル値については、あくまで目安となります。マンセル値での色合わせは色違いの原因となるため、避けてください。当社標準機の塗装色 については、色見本にてご確認ください。 3-185 ■P500∼P690形 PURY-P500SDMG 室外ユニット形名 電 源 PURY-P560SDMG PURY-P630SDMG PURY-P690SDMG 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 冷房能力 kW 50.0 56.0 63.0 69.0 暖房能力 kW 56.0 63.0 69.0 76.5 暖房低温能力※1 kW 45.0 50.0 53.8 60.0 冷房 kW 17.06 21.21 23.77 25.93 暖房 kW 16.56 20.19 21.42 22.97 暖房低温※1 kW 14.71 15.63 16.76 18.72 冷房 A 54.71 68.03 76.24 83.17 暖房 A 53.11 64.75 68.70 73.67 冷房 % 90 90 90 90 暖房 % 90 90 90 90 消費 電 気 電力 電流 特 性 力率 始動電流 A 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) クロスフィンチューブ 熱交換器形式 PURY-P280 SDMG 構成ユニット形名 形式×個数 PURY-P224 SDMG PURY-P280 SDMG PURY-P280 SDMG kW 6.5 4.8 6.5 6.5 PURY-P335 SDMG PURY-P335 SDMG 7.4 6.5 7.4 7.4 インバータ始動 始動方式 形式×個数 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 送 風 風量 機 電動機出力 法定冷凍トン m3/min 185 185 185 185 230 185 230 230 kW 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92 トン 4.58 3.33 4.58 4.58 4.93 4.58 4.93 4.93 リバースサイクル 霜取方法 装置 PURY-P280 SDMG 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 圧 縮 電動機出力 機 保護 PURY-P335 SDMG 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 高圧保護 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 低圧管 mm φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 高圧管 mm φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ25.4ロウ付 φ25.4ロウ付 低圧管 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管) 高圧管 mm φ22.2ロウ付 φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 mm φ19.05ロウ付 φ15.88ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 冷媒配管寸法 (主管) 騒音値 dB[A特性] 61 61 62.5 63 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 48 48 50.5 53 外装(マンセルNo.) 外形寸法 溶融亜鉛メッキ鋼板 (表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1 (注3) ) 高さ mm 1650 1650 1650 1650 1650 1650 1650 1650 幅 mm 920 920 920 920 1220 920 1220 1220 奥行 mm 740 740 740 740 740 740 740 740 kg 203 203 203 203 249 203 249 249 製品質量 取付可能部品 圧力計・防雪フード・集中ドレンパン・アクティブフィルター・分岐管キット (注1)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 (注2)※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 (注3)マンセル値については、あくまで目安となります。マンセル値での色合わせは色違いの原因となるため、避けてください。当社標準機の塗装色 については、色見本にてご確認ください。 3-186 ■P730∼P900形 PURY-P730SDMG 室外ユニット形名 電 源 PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 冷房能力 kW 73.0 80.0 85.0 90.0 暖房能力 kW 77.5 80.0 90.0 100.0 暖房低温能力※1 kW 65.0 70.0 75.0 80.0 冷房 kW 30.16 36.69 36.01 35.29 暖房 kW 23.41 24.31 27.10 29.76 暖房低温※1 kW 21.28 22.84 24.80 27.57 冷房 A 96.73 117.68 115.50 113.19 暖房 A 75.08 77.97 86.92 95.45 冷房 % 90 90 90 90 暖房 % 90 90 90 90 消費 電 気 電力 電流 特 性 力率 始動電流 A 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) クロスフィンチューブ 熱交換器形式 PURY-P400 PURY-P335 PURY-P400 PURY-P400 PURY-P450 PURY-P400 PURY-P450 PURY-P450 SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG 構成ユニット形名 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 kW 9.4 7.4 9.4 9.4 形式×個数 10.2 10.2 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×2 プロペラファン×1 プロペラファン×2 プロペラファン×2 送 風 風量 機 電動機出力 法定冷凍トン 3 m /min 230 230 230 230 320 230 kW 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92×2 0.92 トン 5.31 4.93 5.31 5.31 6.84 5.31 320 320 0.92×2 0.92×2 6.84 6.84 リバースサイクル 霜取方法 装置 9.4 インバータ始動 始動方式 保護 10.2 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 高圧保護 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 低圧管 mm φ28.58ロウ付 φ31.75ロウ付 φ31.75ロウ付 φ31.75ロウ付 高圧管 mm φ25.4ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 低圧管 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管) 高圧管 mm φ25.4ロウ付 φ22.2ロウ付 φ28.58ロウ付 φ22.2ロウ付 φ28.58ロウ付 φ25.4ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 mm φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 冷媒配管寸法 (主管) 騒音値 dB[A特性] 64.5 65 65 65 53 53 54.5 56 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] (注3) ) (表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1 溶融亜鉛メッキ鋼板 外装(マンセルNo.) 外形寸法 高さ mm 1650 1650 1650 1650 1650 1650 1650 1650 幅 mm 1220 1220 1220 1220 1750 1220 1750 1750 奥行 mm 740 740 740 740 740 740 740 740 kg 249 249 249 249 320 249 320 320 製品質量 取付可能部品 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 圧力計・防雪フード・集中ドレンパン・アクティブフィルター・分岐管キット (注1)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 (注2)※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 (注3)マンセル値については、あくまで目安となります。マンセル値での色合わせは色違いの原因となるため、避けてください。当社標準機の塗装色 については、色見本にてご確認ください。 3-187 ■分流コントローラ CMB-P104GG1 CMB-P105GG1 CMB-P108GG1 CMB-P106GG1 CMB-P1010GG1 分流コントローラー形名 分岐口数 電 4 源 電気特性 6 単相 消費電力(冷房) 電 流(冷房) 消費電力(暖房) 電 外 5 流(暖房) kW 0.070/0.060 0.085/0.073 A 0.35/0.30 0.43/0.37 kW 0.031/0.027 0.039/0.033 A 0.16/0.14 0.20/0.17 装 200V 10 50/60Hz 0.101/0.086 0.132/0.112 0.51/0.43 0.66/0.56 0.047/0.040 0.062/0.053 0.24/0.20 0.31/0.27 0.162/0.138 0.81/0.69 0.078/0.066 0.39/0.33 溶融亜鉛メッキ鋼板 1分岐口の接続容量 高 外形寸法 P90以下 さ mm 284 幅 mm 648 奥 行 mm 362+70(制御箱) 冷 室外ユニット 低圧管 mm φ19.05 (P224) , φ22.2 (P280・P335) , φ25.4 (P400) ロウ付接続 媒 高圧管 mm φ15.88 (P224) , φ19.05 (P280∼P400) ロウ付接続 配 室内ユニット側 ガス管 mm φ15.88 フレア接続 液 管 mm φ9.52 フレア接続 管 ドレン配管 VP-25 製品質量 kg 分流コントローラー形名 分岐口数 電 24 27 CMB-P1016GG1 13 16 単相 200V 50/60Hz 消費電力(冷房) 電 流(冷房) 消費電力(暖房) 電 外 34 CMB-P1013GG1 源 電気特性 29 流(暖房) kW 0.209/0.178 0.255/0.217 A 1.05/0.89 1.28/1.09 kW 0.101/0.086 0.124/0.106 A 0.51/0.43 0.62/0.53 溶融亜鉛メッキ鋼板 装 P90以下 1分岐口の接続容量 高 外形寸法 さ 幅 奥 行 mm 284 mm 1098 mm 362+70(制御箱) 冷 室外ユニット 低圧管 mm φ19.05(P224),φ22.2(P280・P335),φ25.4(P400) ロウ付接続 媒 高圧管 mm φ15.88 (P224) , φ19.05 (P280∼P400) ロウ付接続 配 室内ユニット側 ガス管 mm φ15.88 フレア接続 液 管 mm φ9.52 フレア接続 管 VP-25 ドレン配管 製品質量 付属品 39 冷媒接続管、ドレンホース、レデューサー、ホースバンド、パンタイ、施工用座金 付属品 3-188 8 kg 47 54 冷媒接続管、ドレンホース、レデューサー、ホースバンド、パンタイ、施工用座金 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-189 (6)外形寸法図 ●PURY-P224, 280DMG形 ●PURY-P224, 280SDMG形 2X5-φ4.6穴 (樹脂部の開口加工必要) 70 <防雪フ-ド(別売品)取付用穴> 740 2.ろう付け時は、 操作弁本体へ濡れタオル等を巻き、 本体温度が120℃以上にならない様にしてください。 3.背面用網は、 別売部品でご用意しています。 4.別売品取り付けの際には、 取り付け後の外形寸法に 応じたユニット間隔としてください。 150 600=150X4 注1.ユニット周囲の必要空間と基礎施工時の 注意事項は、 「 (11)据付工事」を参照してください。 19.5 881 19.5 920 接続管仕様 空気吹出 冷媒配管径 303 形 名 P224DMG形 P280DMG形 P224SDMG形 P280SDMG形 制御BOX 空気 吸込 サービスパネル 5 1 145 20 586 57 186 75 201 58 2X2-80X35長穴 <スリング用穴> 89 217 262 54 20 57 222 140 222 150 φ25. 4 NO. ① 配管用 ② ③ ④ 電源配線用 ⑤ ⑥ ⑦ 伝送用配線 ⑧ 用途 前面通し穴 前面通し穴(別売品分岐管キット組立時使用) 底面通し穴 前面通し穴 前面通し穴 底面通し穴 底面通し穴 前面通し穴 仕様 140x77ノックアウト穴 φ45ノックアウト穴 150x94ノックアウト穴 φ65もしくはφ40ノックアウト穴 φ52もしくはφ27ノックアウト穴 φ65ノックアウト穴 φ52ノックアウト穴 φ34ノックアウト穴 29.5 冷媒操作弁<低圧> 760 (据付ピッチ) 80 (据付ピッチ) (740) 3 681(678∼684で対応) 6 80 低圧側 29.5 84 146 94 121 146 196 177 7 φ19. 05ろう付 ※1 φ22. 2ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 φ22. 2ろう付 ※1 2X2-14X20長穴 251 83 冷媒操作弁<高圧> φ15. 88ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 φ15. 88ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 8 2 77 4 1347 冷媒操作弁<低圧> ノックアウト穴 <圧力計(別売品)取付用> 高圧側 ※1・ ・ ・管継手(現地手配)又は弊社サービス部品を使用し、 現地配管を操作弁へろう付してください。 空気 吸込 冷媒操作弁<高圧> 低圧側 1650 空気 吸込 操作弁口径 高圧側 ●PURY-P335, 400DMG形 600=150X4 70 150 注1.ユニット周囲の必要空間と基礎施工時の 注意事項は、 「 (11) 据付工事」 を参照してください。 2.ろう付け時は、 操作弁本体へ濡れタオル等を巻き、 本体温度が120℃以上にならない様にしてください。 3.背面用網は、 別売部品でご用意しています。 4.別売品取り付けの際には、 取り付け後の外形寸法に 応じたユニット間隔としてください。 740 ●PURY-P335, 400SDMG形 4X5-φ4.6穴 (樹脂部の開口加工必要) 空気吹出 19.5 1181 1220 19.5 303 <防雪フ-ド(別売品)取付用穴> 制御BOX 空気 吸込 空気 吸込 冷媒操作弁<高圧> サービスパネル ノックアウト穴 <圧力計(別売品)取付用> 5 8 89 94 6 681(678∼684で対応) 217 227 2X2-14X20長穴 29.5 83 7 3 冷媒操作弁<低圧> 冷媒操作弁<高圧> 接続管仕様 冷媒配管径 形 名 P335DMG形 P400DMG形 P335SDMG形 P400SDMG形 3-190 高圧側 低圧側 φ19. 05ろう付 ※1 φ22. 2ろう付 ※1 φ25. 4ろう付 ※1 φ22. 2ろう付 ※1 φ25. 4ろう付 ※1 操作弁口径 高圧側 低圧側 φ25. 4 ※1・ ・ ・管継手(現地手配)又は弊社サービス部品を使用し、 現地配管を操作弁へろう付してください。 80 1060 (据付ピッチ) 80 (据付ピッチ) (740) 150 301 29.5 272 2X2-80X35長穴 <スリング用穴> 84 140 146 272 121 仕様 140x77ノックアウト穴 φ45ノックアウト穴 150x94ノックアウト穴 φ65もしくはφ40ノックアウト穴 φ52もしくはφ27ノックアウト穴 φ65ノックアウト穴 φ52ノックアウト穴 φ34ノックアウト穴 58 251 146 用途 前面通し穴 前面通し穴(別売品分岐管キット組立時使用) 底面通し穴 前面通し穴 前面通し穴 底面通し穴 底面通し穴 前面通し穴 57 196 NO. 配管用 ① ② ③ 電源配線用 ④ ⑤ ⑥ ⑦ 伝送用配線 ⑧ 586 75 236 20 20 57 1 145 262 54 2 77 4 1347 冷媒操作弁<低圧> 1650 空気 吸込 ●PURY-P450DMG形 ●PURY-P450SDMG形 2.ろう付け時は、 操作弁本体へ濡れタオル等を巻き、 本体温度が120℃以上にならない様にしてください。 3.背面用網は、 別売部品でご用意しています。 4.別売品取り付けの際には、 取り付け後の外形寸法に 応じたユニット間隔としてください。 740 70 600=150X4 注1.ユニット周囲の必要空間と基礎施工時の 注意事項は、 「 (11) 据付工事」 を参照してください。 2X7-φ4.6穴 (樹脂部の開口加工必要) 19.5 <防雪フ-ド(別売品)取付用穴> 49 831 831 19.5 1750 303 空気吹出 制御BOX サービスパネル サービスパネル 冷媒操作弁<低圧> 4 P450DMG形 P450SDMG形 77 高圧側 低圧側 操作弁口径 高圧側 89 3 795 (据付ピッチ) 29.5 84 795 (据付ピッチ) 80 (740) 7 (据付ピッチ) 6 80 冷媒配管径 2X3-14X20長穴 83 冷媒操作弁<高圧> 冷媒操作弁<低圧> 接続管仕様 形 名 150 145 217 140x77ノックアウト穴 φ45ノックアウト穴 150x94ノックアウト穴 φ65もしくはφ40ノックアウト穴 φ52もしくはφ27ノックアウト穴 φ65ノックアウト穴 φ52ノックアウト穴 φ34ノックアウト穴 561 590 516 2X2-80X35長穴 ノックアウト穴 <圧力計(別売)取付用> <スリング用穴> 681(678∼684で対応) 伝送用配線 前面通し穴 前面通し穴(別売品分岐管キット組立時使用) 底面通し穴 前面通し穴 前面通し穴 底面通し穴 底面通し穴 前面通し穴 140 94 電源配線用 仕様 58 562 121 配管用 541 57 146 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 用途 1 75 526 586 196 NO. 8 ファンBOX 20 20 57 5 2 145 262 54 冷媒操作弁<高圧> 1650 空気 吸込 1347 空気 吸込 29.5 空気 吸込 低圧側 φ22. 2ろう付 ※2 φ28. 58ろう付 ※1 φ25. 4 φ28. 58 ※1・ ・ ・現地配管を拡管して直接操作弁にろう付してください。 ※2・ ・ ・管継手(現地手配)又は弊社サービス部品を使用し、 現地配管を操作弁へろう付してください。 ●PURY-P500, 560SDMG形 740 920 空気吹出 室外ユニット1 920 室外ユニット2 空気 吸込 空気 吸込 1650 空気 吸込 30 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c f 分岐管の配管サイズ セット形名 室外ユニット1 室外ユニット2 分岐管キット形名(別売品) a 分流コントローラー∼ 高圧 分岐管キット 低圧 b 構成ユニット形名 PURY-P500SDMG PURY-P560SDMG PURY-P280SDMG PURY-P280SDMG PURY-P224SDMG PURY-P280SDMG CMY-R100BKG2 φ22. 2 φ28. 58 正面図 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分流コントローラーへ P500形 P560形 セット形名 P224形 構成ユニット形名 P280形 P280形 P280形 高圧 c φ19. 05 e φ15. 88 c φ19. 05 e φ19. 05 分岐管キット∼ 低圧 d − (注6) f φ19. 05 d 2 − (注6) f φ22. 室外ユニット 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) 3-191 ●PURY-P630SDMG形 740 1220 空気吹出 室外ユニット1 室外ユニット2 空気 吸込 空気 吸込 1650 空気 吸込 920 30 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分流コントローラーへ f 分岐管の配管サイズ セット形名 室外ユニット1 室外ユニット2 分岐管キット形名(別売品) 高圧 a 分流コントローラー∼ 分岐管キット 低圧 b 構成ユニット形名 PURY-P630SDMG PURY-P335SDMG PURY-P280SDMG CMY-R200BKG2 φ25. 4 φ28. 58 正面図 P630形 セット形名 構成ユニット形名 P335形 P280形 c φ19. 05 e φ19. 05 高圧 分岐管キット∼ (注6) 室外ユニット 低圧 d f φ22. 2 − 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) ●PURY-P690, 730, 800SDMG形 1220 空気吹出 室外ユニット1 30 1220 室外ユニット2 1650 740 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c f 分岐管の配管サイズ セット形名 室外ユニット1 室外ユニット2 分岐管キット形名(別売品) 分流コントローラー∼ 高圧 a 分岐管キット 低圧 b 構成ユニット形名 PURY-P690SDMG PURY-P730SDMG PURY-P800SDMG PURY-P335SDMG PURY-P400SDMG PURY-P400SDMG PURY-P335SDMG PURY-P335SDMG PURY-P400SDMG CMY-R200BKG2 CMY-R300BKG2 φ28. 58 φ25. 4 φ31. 75 φ28. 58 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) 3-192 a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分流コントローラーへ 正面図 P730形 セット形名 P800形 P690形 P400形 P335形 P335形 構成ユニット形名 P400形 P400形 P335形 05 c φ19. 05 e φ19. 分岐管キット∼ 高圧 05 e φ19. 05 c φ19. 05 e φ19. 05 c φ19. 2 d − (注6) f φ22. 室外ユニット − (注6) f φ25. d 低圧 d − (注6) f φ22. 2 4 ●PURY-P850SDMG形 1750 空気吹出 室外ユニット1 30 1220 室外ユニット2 1650 740 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> f b 分岐管の配管サイズ セット形名 室外ユニット1 室外ユニット2 分岐管キット形名(別売品) 高圧 a 分流コントローラー∼ 分岐管キット 低圧 b 構成ユニット形名 PURY-P850SDMG PURY-P450SDMG PURY-P400SDMG CMY-R300BKG2 φ28. 58 φ31. 75 分流コントローラーへ 正面図 分岐管キット∼ 室外ユニット セット形名 P850形 P450形 P400形 構成ユニット形名 c φ22. 05 高圧 e φ19. 2 d 低圧 4 − (注6) f φ25. 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) ●PURY-P900SDMG形 1750 空気吹出 室外ユニット1 30 1750 室外ユニット2 1650 740 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c f シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分流コントローラーへ 正面図 分岐管の配管サイズ セット形名 PURY-P900SDMG 室外ユニット1 PURY-P450SDMG 室外ユニット2 PURY-P450SDMG 分岐管キット形名(別売品) CMY-R300BKG2 φ28. 58 a 分流コントローラー∼ 高圧 φ31. 75 b 分岐管キット 低圧 構成ユニット形名 分岐管キット∼ 室外ユニット P900形 セット形名 P450形 P450形 構成ユニット形名 2 c φ22. 高圧 e φ22. 2 d 低圧 58 − (注6) f φ28. 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) 3-193 ■分流コントローラ(標準) ●CMB-P104, P105, P106, P108, P1010, P1013, P1016GG1 <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管(大、小)・・・2個 ・冷媒<高圧側>接続管・・・・・・・・1個 ・レデューサー(大, 小)・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 ・施工用座金(2種類)・・・・・・・・8個 注1. 吊リボルト (φ10), ワッシャ (M10), ナット(M10)は 現地にて手配して下さい。 2. サービススペースは下記による。 ダクト等通さない様 (サービススペース部は出来るだけ、配管, 注意して下さい。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3. 出荷時、室内ユニット側配管接続口には、キャップ、フレアナットを 取り付けています。 4. ユニットから発生する音(冷媒音)の影響のない場所に設置してください。 (ホテル等の暗騒音が低い部屋で使用する場合、室内ユニット ∼分流コントローラー間を5m以上離してください。) バンド(付属品) φ31 ドレンホース(付属品) X部詳細 ドレン VP-25(オス) Y 70 室外ユニット側配管接続口(高圧) 224形:φ15.88<ロウ付>(付属配管を使用) 280、335、400形:φ19.05<ロウ付> 制御箱 200 点検口 450□ 700 サービス スペース 64 64 250 103 181 248 298(吊りボルトピッチ) 362 X 130 A 23 室外ユニット側配管接続口(低圧) B(吊りボルトピッチ) 224形:φ19.05<ロウ付>(付属配管を使用) 280、335形:φ22.2 <ロウ付> 400形:φ25.4 <ロウ付>(付属配管を使用) 200 76 70 60XC=D A C B CMB-P104GG1 3 CMB-P105GG1 4 CMB-P106GG1 648 702 5 CMB-P108GG1 7 CMB-P1010GG1 9 CMB-P1013GG1 12 1098 1152 CMB-P1016GG1 15 58 128 27 60 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 255 284 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52<フレア> D 180 240 300 420 540 720 900 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88<フレア> 200 ■分流コントローラ(親機) ●CMB-P108, P1010, P1013, P1016GAG1 <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・2個 ・冷媒<高圧側>接続管(大、小)・・・・2個 ・レデューサ(大, 小)・・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 ・施工用座金(2種類)・・・・・・・・8個 注1. 吊リボルト (φ10), ワッシャ (M10), ナット(M10)は 現地にて手配して下さい。 2. サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管, ダクト等通さない様 注意して下さい。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3. 分流コントローラー子機を接続する場合は、外形図を確認の上、別途 スペースを確保して下さい。 4. 出荷時、室内ユニット側配管接続口には、キャップ、フレアナットを 取り付けています。 5. ユニットから発生する音(冷媒音)の影響のない場所に設置してください。 (ホテル等の暗騒音が低い部屋で使用する場合、室内ユニット ∼分流コントローラー間を5m以上離してください。) バンド(付属品) φ31 ドレンホース(付属品) 388(吊りボルトピッチ) 450 128 分流コントローラー子機配管接続口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52 <ロウ付> 336∼450:φ12.7 <ロウ付>(子機側付属配管を使用) 451以上:φ15.88<ロウ付> (分岐管<別売>付属配管を使用) 66 分流コントローラー子機配管接続口(低圧) 103 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ロウ付>(子機側付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ロウ付> 336∼400:φ25.4 <ロウ付>(子機側付属配管を使用) 401以上:φ28.58<ロウ付> (分岐管<別売>付属配管を使用) 64 1110 23 90 76 200 200 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52 <フレア> 70 60XA=B 74 27 60 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 点検口 450□ サービス スペース 16 260 128 74 1164(吊りボルトピッチ) 250 64 130 室外ユニット側配管接続口(低圧) 280、335形:φ22.2 <ロウ付>(付属配管を使用) 400形:φ25.4 <ロウ付>(付属配管を使用) 450、500、560 630、674、730形:φ28.58 <ロウ付> 289 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ロウ付>(子機側付属配管を使用) 225∼400:φ19.05<ロウ付> 401以上:φ22.2 <ロウ付> (分岐管<別売>付属配管を使用) 103 268 333 分流コントローラー子機配管接続口(高圧) 70 制御箱 210 Y X 268 ドレンVP-25(オス) X部詳細 70 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88 <フレア> 200 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 3-194 A 7 9 12 15 B 420 540 720 900 (700) 室外ユニット側配管接続口(高圧) 280、335、400形:φ19.05<ロウ付>(付属配管を使用) 450、500、560形:φ22.2 <ロウ付> 630、674、730形:φ25.4 <ロウ付>(付属配管を使用) (200) ■分流コントローラ(子機) ●CMB-P104, P108GBG1 <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・4個 ・冷媒<高圧側>接続管・・・・・・・・2個 ・冷媒<液側>接続管・・・・・・・・・2個 ・レデューサー(大, 小)・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 ・施工用座金(2種類)・・・・・・・・8個 バンド(付属品) φ31 ドレンホース(付属品) X部詳細 Y 点検口 450□ 64 700 248 200 130 23 サービス スペース 648 250 64 分流コントローラー親機配管接続口(低圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ロウ付>(付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ロウ付> 336以上:φ25.4 <ロウ付>(付属配管を使用) X 169 103 181 45 298(吊りボルトピッチ) ドレン VP-25(オス) 制御箱 362 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ロウ付>(付属配管を使用) 225以上:φ19.05<ロウ付> 70 分流コントローラー親機配管接口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52<ロウ付> 336以上:φ12.7<ロウ付>(付属配管を使用) 分流コントローラー親機配管接続口(高圧) 注1. 吊りボルト (φ10), ワッシャ (M10), ナット(M10)は 現地にて手配して下さい。 2. サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管, ダクト等通さない様 注意して下さい。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3. 本機は単独使用出来ません。 (分流コントローラー親機が必要です。 ) 4. 出荷時、室内ユニット側配管接続口には、キャップ、フレアナットを 取り付けています。 5. ユニットから発生する音(冷媒音)の影響のない場所に設置してください。 (ホテル等の暗騒音が低い部屋で使用する場合、室内ユニット ∼分流コントローラー間を5m以上離してください。) 702(吊りボルトピッチ) 70 76 27 58 128 200 1 2 3 4 5 6 7 8 255 284 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52<フレア> 60XA=B 60 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88<フレア> 200 A CMB-P104GBG1 3 CMB-P108GBG1 7 B 180 420 ■分流コントローラ(親機) ●CMB-P1016HAG1 <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・1個 ・レデューサ(大, 小)・・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 ・施工用座金(2種類)・・・・・・・・8個 バンド(付属品) φ31 ドレンホース(付属品) 注1. 吊りボルト(φ10), ワッシャ(M10), ナット(M10)は 現地にて手配してください。 2. サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管, ダクト等通さない様 注意してください。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3. 分流コントローラー子機を接続する場合は、外形図を確認の上、別途 スペースを確保してください。 4. 室外ユニットが28HP(P800)以上の場合は、本機を使用してください。 5. ユニットから発生する音(冷媒音)の影響のない場所に設置してください。 (ホテル等の暗騒音が低い部屋で使用する場合、室内ユニット ∼分流コントローラー間を5m以上離してください。) 6. 出荷時、室内ユニット側配管接続口には、キャップ、フレアナットを 取り付けています。 Y 分流コントローラー子機配管接続口(高圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ロウ付>(子機側付属配管を使用) 225∼400:φ19.05<ロウ付> 401以上:φ22.2 <ロウ付> (分岐管<別売>付属配管を使用) 分流コントローラー子機配管接続口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52 <ロウ付> 336∼450:φ12.7 <ロウ付>(子機側付属配管を使用) 451以上:φ15.88<ロウ付> (分岐管<別売>付属配管を使用) 分流コントローラー子機配管接続口(低圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ロウ付>(子機側付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ロウ付> 336∼400:φ25.4 <ロウ付>(子機側付属配管を使用) 401以上:φ28.58<ロウ付> (分岐管<別売>付属配管を使用) 200 200 70 ドレン VP25(オス) 制御箱 450 128 66 64 64 103 103 268 210 388(吊りボルトピッチ) 268 333 X 130 74 23 1110 室外ユニット側配管接続口(低圧) φ31.75 <ロウ付>(付属配管を使用) 1164(吊りボルトピッチ) 90 46 60X15=900 点検口 450□ サービス スペース 128 74 250 27 60 1 260 289 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52 <フレア> 90 (700) X部詳細 室外ユニット側配管接続口(高圧) φ28.58 <ロウ付> シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88 <フレア> 60 200 76 (200) 60X15=900 3-195 ■分流コントローラー(子機) ●CMB-P1016HBG1 <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・4個 ・冷媒<高圧側>接続管・・・・・・・・2個 ・冷媒<液側>接続管・・・・・・・・・2個 ・レデューサ(大, 小)・・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 バンド(付属品) ドレンホース(付属品) φ31 ・施工用座金(2種類)・・・・・・・8個 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ロウ付>(付属配管を使用) 225以上:φ19.05<ロウ付> Y 64 分流コントローラー親機配管接続口(低圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ロウ付>(付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ロウ付> 336以上:φ25.4 <ロウ付>(付属配管を使用) 64 130 23 X 169 248 103 181 ドレン VP25(オス) 298(吊りボルトピッチ) 制御箱 45 362 X部詳細 分流コントローラー親機配管接口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52 <ロウ付> 336以上:φ12.7 <ロウ付>(付属配管を使用) 分流コントローラー親機配管接続口(高圧) 70 注1. 吊りボルト(φ10), ワッシャ(M10), ナット(M10)は 現地にて手配してください。 2. サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管, ダクト等通さない様 注意してください。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3. 本機は単独使用出来ません。 (分流コントローラー親機が必要です。) 4. ユニットから発生する音(冷媒音)の影響のない場所に設置してください。 (ホテル等の暗騒音が低い部屋で使用する場合、室内ユニット ∼分流コントローラー間を5m以上離してください。) 5. 出荷時、室内ユニット側配管接続口には、キャップ、フレアナットを 取り付けています。 1098 1152(吊りボルトピッチ) 90 46 点検口 450□ 250 3-196 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 (700) サービス スペース (200) 58 27 60 284 255 128 200 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52 <フレア> 60X15=900 60 200 76 60X15=900 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88 <フレア> (7)機外配線図 ●PURY-P224, 280, 335, 400, 450DMG ①MAリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子に接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 (MAスマートリモコンとのペア接続時は100m) 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。また、 併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉 と同一になります。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、 各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 注4 別の系統へ TB1 (R, S, T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 TB7 (A,B) TB3 (A,B) 40台 21∼39台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 26台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2) を19台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 25台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10.分岐口数が16分岐以下の場合, 分流コントローラーGタイプを接続して下さい。 (PURY-P450形は除く) 分岐口数が16分岐を超える場合, 分流コントローラーGA (親機) , GB (子機) , HB (子機) タイプを接続してください。 (PURY−P280∼P400形) TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 27∼40台 アース 注3 プルボックス 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 「<4>主電源配線と器具容量」を ご参照ください。 注7 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS, CPEVS, MVVS) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 室内ユニット TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) (シールド) (シールド) (シールド) 形 名 漏電遮断器 *1, *2, *4 PURY-P224DMG PURY-P280DMG PURY-P335DMG PURY-P400DMG PURY-P450DMG 40A 30mAまたは100mA 0. 1s以下 50A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 75A 100mA 0. 1s以下 S TB02 (A,B) S S E S TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) 手元開閉器 配線用遮断器 接地線太さ (NFB) 電源配線太さ 開閉器容量 過電流保護器 2 2 <A> *3, *4 <A> *4 <mm > <mm > <A> 8以上 3. 5以上 60 40 40 3. 5以上 14以上 60 50 50 5. 5以上 22以上 60 60 60 5. 5以上 22以上 60 60 60 5. 5以上 38以上 75 75 75 TB5 (A,B) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) (シールド) (シールド) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S S (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 MAリモコン線 0. 3∼1. 25mm2注5 TB02 (A,B) 注7 アース TB2 TB3 注7 MAリモコン 注6 分流コントローラー(子機)注9,注10 TB01 (R,S) (R,S) (シールド) S (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB02 (A,B) TB01 (R,S) TB5 (A,B) S 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 N2 注9 最大電流 <A> 29. 4 44. 7 53. 1 59. 5 74. 7 〈MAリモコンを用いたシステム〉 分流コントローラー(子機)注9,10 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子に接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、 破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.M-NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし, 10mを超える場合は, 室内外伝送線と同一仕様とし, その部分を室内外伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 室内ユニット及びM-NETリモコンのアドレス設定または、 システムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 注4 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 別の系統ヘ TB1 (R, S, T) 電源 三相200V TB3 (A,B) TB7 (S) アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器><手元開閉器> 電源仕様、開閉器、遮断器 <配線用遮断器> 仕様が異なりますので 「<4>主電源配線と器具容量」を ご参照ください。 注3 TB01 (R,S) TB02 (A,B) S (シールド) 分流コントローラー(親機)注9,注11 TB01 (R,S) (MVVS) M-NETリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 (0. 75∼1. 25mm2) 注5,注10 TB02 (A,B) S 分流コントローラー(子機)注9,注11 TB01 (R,S) 室内外伝送線 1. 25mm2以上 TB5 シールド線 (A,B) (CVVS,CPEVS, MVVS) 室内ユニット 注7 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) アース E TB5 (A,B) TB2 TB3 (シールド) S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 M-NET リモコン 注6 N1 注9 N2 注9 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V S TB1 (R,S) 分流コントローラー(子機)注9,注11 PURY-P224DMG PURY-P280DMG PURY-P335DMG PURY-P400DMG PURY-P450DMG 27∼40台 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (シールド) TB02 (A,B) 形 名 35∼40台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます。 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 (N1)を10台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 14台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2、 N3) を16台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 20台)以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10. ( )内は, コンパクトリモコンの配線径です。 11.分岐口数が16分岐以下の場合, 分流コントローラーGタイプを接続して下さい。 (PURY-P450形は除く) 分岐口数が16分岐を超える場合, 分流コントローラーGA (親機) , GB (子機) , HB (子機) タイプを接続してください。 (PURY−P280∼P400形) プルボックス TB7 (A,B) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 15∼34台 11∼26台 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 手元開閉器 配線用遮断器 漏電遮断器 接地線太さ 最大電流 (NFB) 電源配線太さ 開閉器容量 過電流保護器 2 2 *1, *2, *4 <A> <A> *3, *4 <A> *4 <mm > <mm > <A> 40A 30mAまたは100mA 0. 1s以下 60 40 40 8以上 3. 5以上 29. 4 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 50 3. 5以上 44. 7 14以上 60A 100mA 0. 1s以下 1 22以上 60 5. 5以上 53. 60 60 60A 100mA 0. 1s以下 5 22以上 5. 5以上 59. 60 60 60 75A 100mA 0. 1s以下 7 4. 7 3 8以上 5. 5以上 75 75 75 注7 アース E S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) TB5 (A,B) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、 電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 3-197 ●PURY-P500, 560, 630, 690, 730, 800, 850, 900SDMG A.個別配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 (MAスマートリモコンとのペア接続時は100m) 6.MAリモコンと他のM-NETリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。また、 併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉 と同一になります。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、 各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統へ (ロ) (イ) TB1 (R, S, T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB7 (A,B) TB3 (A,B) TB1 (R, S, T) TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB7 (S) 注3 <手元開閉器> <配線用遮断器> 注7 室内ユニット TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) 電源 単相100V または 単相200V TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB02 (A,B) 40∼50台 注7 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB1 (R,S) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 セット形名 S PURY-P500SDMG TB02 (A,B) PURY-P560SDMG S PURY-P630SDMG 分流コントローラー(子機)注9,10 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 <A> *3, *4 <A> (イ)PURY-P280SDMG 50A 100mA 0. 1s以下 50 60 40A 30mAまたは (ロ)PURY-P224SDMG 60 40 100mA 0. 1s以下 漏電遮断器 *1, *2, *4 構成ユニット形名 PURY-P690SDMG PURY-P730SDMG PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG (イ)PURY-P280SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P450SDMG 50A 100mA 0. 1s以下 50A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 50A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 75A 100mA 0. 1s以下 60A 100mA 0. 1s以下 75A 100mA 0. 1s以下 75A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 75 60 75 75 配線用遮断器 接地線太さ 最大電流 (NFB) 電源配線太さ 2 2 <A> *4 <mm > <mm > <A> 8 14以上 3.5以上 38. 50 50 50 60 50 60 60 60 60 60 60 75 60 75 75 S S 40 8以上 3.5以上 31. 0 50 50 60 50 60 60 60 60 60 60 75 60 75 75 14以上 14以上 22以上 14以上 22以上 22以上 22以上 22以上 22以上 22以上 38以上 22以上 38以上 38以上 3.5以上 3.5以上 5.5以上 3.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 42. 9 42. 9 48. 2 40. 2 50. 6 50. 6 56. 2 48. 2 59. 8 59. 8 63. 4 55. 5 74. 5 5 74. TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 MAリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 注5 TB02 (A,B) アース E TB5 (A,B) TB2 TB3 (シールド) 分流コントローラー(子機)注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) S (シールド) 分流コントローラー(親機)注9,注10 TB01 (R,S) 27∼50台 21∼39台 プルボックス 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS, CPEVS, MVVS) TB01 (R,S) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 26台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2) を19台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 25台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10.PURY-P730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY-P800形以上の場合、親機はHAタイプを接続してください。 アース 注3 電源 単相または 三相200V * 接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 「<4>主電源配線と器具容量」を ご参照ください。 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 TB7 (A,B) N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、 電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 〈MAリモコンを用いたシステム〉 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、 必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、 破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.M-NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし, 10mを超える場合は, 室内外伝送線と同一仕様とし, その部分を室内外伝送線最遠長の内数としてください。) 6.M-NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 室内ユニット及びM-NETリモコンのアドレス設定または、 システムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台もしくは3台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 伝送線用給電拡張ユニット (別売) 必要台数 1台 2台 3台 (イ) 電源 三相200V TB1 (R, S, T) 別の系統ヘ TB3 (A,B) TB7 (A,B) アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器><手元開閉器> 電源仕様、開閉器、遮断器 <配線用遮断器> 仕様が異なりますので 「<4>主電源配線と器具容量」を ご参照ください。 TB1 (R, S, T) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 注3 注3 プルボックス 注7 TB5 (A,B) 室内ユニット TB02 (A,B) (MVVS) M-NETリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 (0. 75∼1. 25mm2) 注5,注10 S (シールド) 分流コントローラー(親機)注9,注11 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) 15∼34台 35∼50台 11∼26台 27∼42台 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 注7 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) アース E TB5 (A,B) S S 分流コントローラー(子機)注9,注11 TB01 (R,S) TB02 (A,B) S 分流コントローラー(子機)注9,注11 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品 側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動することがあります。 設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調を とってください。 3-198 セット形名 構成ユニット形名 (イ)PURY-P280SDMG PURY-P500SDMG (ロ)PURY-P224SDMG PURY-P560SDMG PURY-P630SDMG PURY-P690SDMG PURY-P730SDMG PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG (イ)PURY-P280SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P450SDMG 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) <mm2> <mm2> <A> *3, *4 <A> *4 <A> 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 14以上 3.5以上 50 40A 30mAまたは 60 40 8以上 3.5以上 40 100mA 0. 1s以下 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 50 14以上 3.5以上 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 50 14以上 3.5以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 22以上 5.5以上 50A 100mA 0. 1s以下 50 14以上 3.5以上 50 60 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 75A 100mA 0. 1s以下 75 38以上 5.5以上 75 75 60A 100mA 0. 1s以下 60 22以上 5.5以上 60 60 75A 100mA 0. 1s以下 75 38以上 5.5以上 75 75 75A 100mA 0. 1s以下 75 38以上 5.5以上 75 75 漏電遮断器 *1, *2, *4 TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) M-NET リモコン 注6 N2 注9 TB02 (A,B) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 TB5 (A,B) (シールド) TB2 TB3 (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S N1 注9 TB01 (R,S) 43∼50台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 TB7 (N1)を10台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 14台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の (S) 室内ユニット接続台数(N2、 N3) を16台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 20台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド)へ接続してください。) 10. ( )内は, コンパクトリモコンの配線径です。 11.PURY-P730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY−P800形以上の場合、親機はHAタイプを接続してください。 TB7 (A,B) アース 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) TB01 (R,S) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 (ロ) 最大電流 <A> 38. 8 (R,S) E アース TB2 TB3 31. 0 42. 9 42. 9 48. 2 40. 2 50. 6 50. 6 56. 2 48. 2 59. 8 59. 8 63. 4 55. 5 74. 5 74. 5 注7 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (シールド) S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉 B.渡り配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 (MAスマートリモコンとのペア接続時は100m) 6.MAリモコンと他のM-NETリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。また、 併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉 と同一になります。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統へ (ロ) (イ) 注11 (a) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB1 (R, S, T) TB7 (A,B) TB3 (A,B) TB1 (R, S, T) TB3 (A,B) TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB7 (S) アース 注3 (b) <手元開閉器> <配線用遮断器> プルボックス 注7 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS, CPEVS, MVVS) TB01 (R,S) TB5 (A,B) 室内ユニット (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) (シールド) (シールド) セット形名 S 分流コントローラー(子機)注9,注10 PURY-P500SDMG TB02 (A,B) PURY-P560SDMG S PURY-P630SDMG PURY-P690SDMG 分流コントローラー(子機)注9,10 漏電遮断器 *1, *2, *6 構成ユニット形名 PURY-P730SDMG PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG (イ)PURY-P280SDMG (ロ)PURY-P224SDMG (イ)PURY-P280SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P450SDMG 75A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 125A 100mA 0. 1s以下 125A 100mA 0. 1s以下 150A 100mA 0. 1s以下 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) <mm2> <mm2> <A> <A> *3, *6 <A> *6 (a)38以上 5.5以上 75 75 75 *4(b)8以上 (a)38以上 5.5以上 100 100 100 *4(b)14以上 (a)38以上 5.5以上 100 100 100 *4(b)14以上 (a)60以上 5.5以上 100 100 100 *5(b)22以上 (a)60以上 5.5以上 100 100 100 *5(b)22以上 (a)60以上 8.0以上 125 125 125 *5(b)22以上 (a)60以上 8.0以上 125 125 125 *5(b)22以上 (a)100以上 8.0以上 150 150 150 (b)38以上 最大電流 <A> 66. 6 81. 8 84. 2 S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (a) TB1 (R, S, T) N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 2 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 22mm の配線径をご使用下さい。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 38mm2の配線径をご使用下さい。 *6 製品の故障、 電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 113. 4 142. 0 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、 必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、 破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.M-NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし, 10mを超える場合は, 室内外伝送線と同一仕様とし, その部分を室内外伝送線最遠長の内数としてください。) 6.M-NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 室内ユニット及びM-NETリモコンのアドレス設定または、 システムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台もしくは3台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 伝送線用給電拡張ユニット (別売) 必要台数 1台 2台 3台 アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器><手元開閉器> 電源仕様、開閉器、遮断器 <配線用遮断器> 仕様が異なりますので 「<4>主電源配線と器具容量」を ご参照ください。 別の系統ヘ TB1 (R, S, T) TB3 (A,B) アース 注3 注3 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) TB02 (A,B) プルボックス 注7 TB5 (A,B) 室内ユニット TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S S S (シールド) (シールド) (シールド) 15∼34台 35∼50台 11∼26台 27∼42台 43∼50台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 TB7 (N1)を10台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 14台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の (S) 室内ユニット接続台数(N2、 N3) を16台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 20台)以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、 分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10. ( )内は, コンパクトリモコンの配線径です。 11.PURY-P730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY-P800形以上の場合、親機はHAタイプを接続してください。 12.60mm2を超える電源配線は, 電源端子台TB1に接続できません。別途プルボックスを使用してください。 TB7 (A,B) TB7 (S) (b) TB01 (R,S) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 (ロ) TB7 (A,B) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 注7 MAリモコン 注6 〈MAリモコンを用いたシステム〉 室外ユニット (イ) 電源 三相200V TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 注4 TB3 (A,B) TB5 (A,B) 99. 5 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 注12 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) 114. 0 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 室外ユニット アース E TB5 (A,B) 96. 4 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 40∼50台 注7 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 MAリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 注5 TB02 (A,B) 27∼50台 21∼39台 TB2 TB3 注7 MAリモコン 注6 (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注10 TB01 (R,S) TB5 (A,B) TB02 (A,B) S TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台(室内ユニットが全て224形未満の場合: 26台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2) を19台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 25台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10.PURY-P730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY-P800形以上の場合、親機はHAタイプを接続してください。 11.60mm2を超える電源配線は, 電源端子台TB1に接続できません。別途プルボックスを使用してください。 アース 注3 電源 単相または 三相200V * 接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 「<4>主電源配線と器具容量」を ご参照ください。 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 TB7 (A,B) 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) アース E TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S S (シールド) TB2 TB3 TB2 (R,S) TB15 (1,2) シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ (シールド) (シールド) S (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注11 TB01 (R,S) (MVVS) M-NETリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 (0. 75∼1. 25mm2) 注5,注10 TB02 (A,B) S セット形名 TB02 (A,B) PURY-P500SDMG S 分流コントローラー(子機)注9,注11 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 22mm2配線径を ご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 38mm2配線径を ご使用ください。 *6 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品 側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動することがあります。 設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調を とってください。 S S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 M-NET リモコン 注6 N1 注9 分流コントローラー(子機)注9,注11 TB01 (R,S) (シールド) PURY-P560SDMG PURY-P630SDMG PURY-P690SDMG PURY-P730SDMG PURY-P800SDMG PURY-P850SDMG PURY-P900SDMG 構成ユニット形名 (イ)PURY-P280SDMG (ロ)PURY-P224SDMG (イ)PURY-P280SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P280SDMG (イ)PURY-P335SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P335SDMG (イ)PURY-P400SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P400SDMG (イ)PURY-P450SDMG (ロ)PURY-P450SDMG 手元開閉器 配線用遮断器 接地線太さ (NFB) 電源配線太さ 開閉器容量 過電流保護器 2 <mm2> <A> *3, *6 <A> *6 <mm > <A> (a)38以上 5.5以上 75A 100mA 0. 1s以下 75 75 75 *4(b)8以上 (a)38以上 5.5以上 100A 100mA 0. 1s以下 100 100 100 *4(b)14以上 (a)38以上 5.5以上 100A 100mA 0. 1s以下 100 100 100 *4(b)14以上 (a)60以上 5.5以上 100A 100mA 0. 1s以下 100 100 100 *5(b)22以上 (a)60以上 5.5以上 100A 100mA 0. 1s以下 100 100 100 *5(b)22以上 (a)60以上 8.0以上 125A 100mA 0. 1s以下 125 125 125 *5(b)22以上 (a)60以上 8.0以上 125A 100mA 0. 1s以下 125 125 125 *5(b)22以上 (a)100以上 8.0以上 150A 100mA 0. 1s以下 150 150 150 (b)38以上 漏電遮断器 *1, *2, *6 N2 注9 最大電流 <A> 66. 6 (R,S) 96. 4 99. 5 114. 0 アース E (シールド) S S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 81. 8 84. 2 注7 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉 113. 4 142. 0 3-199 (8)主電源配線と器具容量 ■個別配線接続 ●配線系統図(例) <室外ユニット> 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 電 源 三相 200V 室外ユニット アース 主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 P224形 P280形 P335形 P400形 P450形 P500形 P560形 P630形 P690形 P730形 P800形 P850形 P900形 構成 ユニット 最小太さ(mm2) 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 (A) (A)※3、※5 60 40 60 50 60 60 60 60 75 75 60 50 60 40 60 50 60 50 60 60 60 50 60 60 60 60 幹線 接地線 − − − − − P280形 P224形 P280形 P280形 P335形 P280形 P335形 P335形 8以上 14以上 22以上 22以上 38以上 14以上 8以上 14以上 14以上 22以上 14以上 22以上 22以上 3.5以上 3.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 5.5以上 3.5以上 5.5以上 5.5以上 P400形 22以上 5.5以上 60 P335形 P400形 P400形 P450形 P400形 P450形 P450形 22以上 22以上 22以上 38以上 22以上 38以上 38以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 60 60 60 75 60 75 75 配線用遮断器 (A) 漏電遮断器 ※1、※2、※5 40 50 60 60 75 50 40 50 50 60 50 60 60 40A 50A 60A 60A 75A 50A 40A 50A 50A 60A 50A 60A 60A 30mAまたは100mA 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 60 60 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 75 60 75 75 60 60 60 75 60 75 75 60A 60A 60A 75A 60A 75A 75A 0.1s以下 0.1s以下 0.1s以下 0.1s以下 0.1s以下 0.1s以下 0.1s以下 100mA 100mA 100mA 100mA 100mA 100mA 100mA 0.1s以下 0.1s以下 (注) ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.受電容量やブレーカー容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(機外配線図参照)を参考に選定ください。 ※5.製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動することが あります。設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調をとってください。 3-200 ■組合わせユニットでの渡り配線接続 ●配線系統図(例) (b) P560∼P850形の場合 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 (イ) 電 源 三相 200V (ロ) 室外ユニット 室外ユニット アース (a) アース線 (c) P900形の場合 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 (イ) 電 源 三相 200V (ロ) 室外ユニット (a) プルボックス 室外ユニット アース (b) アース線 注1.60mm2を超える電源配線は、電源端子台TB1に接続できません。別途プルボックスを使用してください。 ●主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 P500形 P560形 P630形 P690形 P730形 P800形 P850形 P900形 構成 ユニット (イ)P280形 (ロ)P224形 (イ)P280形 (ロ)P280形 (イ)P335形 (ロ)P280形 (イ)P335形 (ロ)P335形 (イ)P400形 (ロ)P335形 (イ)P400形 (ロ)P400形 (イ)P450形 (ロ)P400形 プルボックス (イ)P450形 (ロ)P450形 最小太さ (mm2) 幹線 (a)38以上 ※4 (b)8以上 (a)38以上 ※4 (b)14以上 (a)38以上 ※4 (b)14以上 (a)60以上 ※5 (b)22以上 (a)60以上 ※5 (b)22以上 (a)60以上 ※5 (b)22以上 (a)60以上 ※5 (b)22以上 (a)100以上 (b)38以上 (c)38以上 接地線 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 (A)※3 (A) 配線用遮断器 (A) 漏電遮断器 ※1、※2 75A 100mA 0.1s以下 5.5以上 75 75 75 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 8.0以上 125 125 125 125A 100mA 0.1s以下 8.0以上 125 125 125 125A 100mA 0.1s以下 8.0以上 150 150 150 150A 100mA 0.1s以下 ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22mm2の配線径をご使用ください。 ※5.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、38mm2の配線径をご使用ください。 ※6.受電容量やブレーカー容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(機外配線図参照)を参考に選定ください。 ※7.製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動することが あります。設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調をとってください。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-201 (9)能力特性 ■機種選定方法 (a)室内ユニットの選定 1. 各部屋(室内側)の熱負荷を算出ください。 2. 熱負荷と室内吸込空気温度補正により、室内ユニット形名を選定ください。空気補正線図はシステム内熱負荷の合計 値(Qi)に近い容量となる室外ユニットの線図を参照ください(<5> 標準能力表および能力補正の 2. 空気条件変 化による補正) 。 3. システム全体の室内ユニット合計容量(N)を算出ください。 (b)室外ユニットの選定 1. 室内ユニット合計容量 N より室外ユニット容量(X)を仮設定ください。 室内ユニット合計容量 N は室外ユニットの接続容量範囲としてください。 2. 仮設定した容量 X の室外ユニット標準能力を Qs とします。 ※ 室内ユニット合計容量 N が室外ユニット容量 X の100%を超える場合は、室外ユニット部分負荷能力表より、 該当する合計値 N に対応した能力を室外標準能力 Qs としてください。 3. 室外標準能力 Qs に配管長補正、室外空気温度補正、霜取補正(暖房)を乗じて室外最大能力 Qm を算出してくだ さい。 配管長補正値は室内ユニット合計容量 N に応じて線図より読み取った値としてください。 Qm = Qs× 配管長補正 × 室外空気温度補正 × 霜取補正(暖房時のみ)は設計工事マニュアルをご参照ください。 室外空気温度補正 配管長補正 霜取補正(暖房のみ) 分流コントローラー補正(冷房のみ) 4. 室外最大能力 Qm ≧合計熱負荷 Qi であることを確認してください。 Qm < Qi の場合は、Qm ≧ Qi となるよう、室外ユニット容量 X を見直してください。 5. 選定後、室外最大能力 Qm を各室内ユニット容量に応じて按分し、負荷≦能力となっていることを再確認ください。 負荷>能力となっている場合、室外ユニット容量に余力がある場合には室内ユニットの容量を大きくし、1. より再計 算ください。余力がない場合には室内ユニット容量と合わせて室外ユニットも大きくして 1. より再計算ください。 上記 < 1 >,< 2 > について冷房/暖房両方で確認ください。一方を満足しない場合は、両方 満足する室外容量 X を選定してください。 (c)注意事項 3-202 1. 外気温度の設定は、ショートサイクル等による室外ユニット周囲温度の上昇を考慮して設定ください。 (屋上の集中設 置や、周囲に障害物がある場合などは外気温度43℃での検討をお勧めします) 2. 室内ユニットの選定において顕熱負荷を考慮される場合は、1項において吸込空気温度補正とあわせて、カタログ等 に記載の室内ユニットの顕熱比に応じて機器の選定を行ってください。 (d)選定計算例 設計条件 <冷房>: 室内設計乾球温度 26℃/室内設計湿球温度 18.5℃ 室外設計乾球温度 36℃ 冷房負荷 2つの部屋で各部屋13 kW <暖房>: 室内設計乾球温度 21℃ 室外設計湿球温度 5℃ 暖房負荷:2つの部屋で各15 kW <その他>: 室内外配管相当長 50 m P112 ∼ P160 室内ユニットは分岐口2箇所を合流して接続した場合 1. 冷房計算 (1) 熱負荷が1室あたり13 kW で、室内吸込空気温度補正を考慮して室内ユニット容量は140形を仮設定。 (合計負荷が26 kW なので、空気補正線図は280形室外ユニットの線図を使用) (2) 室内ユニット合計容量 N が280のため室外ユニット容量 X は280形で仮設定。標準能力 Qs =28 kW となりま す。 (3) 280形室外ユニットの空気温度補正グラフと配管長補正グラフから、各補正値は次のようになります。 外気36℃ DB・・・・・能力補正係数0.99(室内標準湿球温度19℃の場合) 配管長50 m・・・・・能力補正係数0.93 *この場合分流コントローラー補正はなしです。 標準能力 Qs に室内/室外空気温度補正、配管長補正を加味すると室外最大能力 Qm は Qm =28 × 0.99 × 0.93=25.7 kW 熱負荷 Qi(=26 kW)> Qm と能力不足のため、室外ユニットの容量 X を1ランク大きい335形の室外ユニッ トで再計算します。 (4) 335形の場合、室外空気温度補正は0.99、配管長補正は室内ユニット合計容量 N が280形の値を読み取ると0. 97となります。 室外標準能力 Qs は33.5 kW より室外最大能力 Qm は Qm =33.5 × 0.99 × 0.97=32.1 kW > Qi(26 kW) となり、最大能力 Qm は条件を満足します。 (5) 室内ユニット1台あたりに按分した室外最大能力を元に、室内吸込空気条件の補正を加味して室内側の熱負荷を比較する と、吸込空気温度18.5℃ WB の補正係数が0.99(室外標準乾球温度35℃の場合)のため、 32.1 kW× 140/280 × 0.99=15.88 kW >熱負荷13 kW と能力が上回っており、室内は140形2台、室外ユニットは335形と仮決めします。 2. 暖房計算 冷房計算で仮決めした機種で暖房について計算します。 (1) 冷房で仮決めした室外ユニット335形の標準能力 Qs =37.5 kW となります。 (2) 暖房側の配管長補正、空気温度補正がそれぞれ、 外気5℃ WB・・・・・能力補正係数1.00(室内標準乾球温度20℃の場合) 、霜取補正係数0.965 配管長50 m・・・・・能力補正係数0.97 より室外最大能力 Qm =37.5 × 1.00 × 0.965 × 0.97=35.1 kW 暖房負荷 Qi(30 kW)<室外最大能力 Qm(35.1 kW)となり、室外能力は満足しています。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ (3) 室外最大能力を按分した室内ユニット1台あたりの能力を確認すると、室内吸込空気温度21℃ DB の補正係数は 1.0(室外標準温度6℃の場合)のため、 35.1 × 140/280 × 1.0=17.5 kW >1部屋あたりの熱負荷15 kW となり各室内ユニットは熱負荷以上の能力を満足します。 以上より機種選定結果は以下となります。 室内ユニット:140形 × 2台 室外ユニット:335形 3-203 室外ユニット容量調整 室外ユニッ 熱負荷Qi NO NO 冷媒漏洩時の冷媒濃度確認 限界濃度以下※1 YES 室外補正能力 (Qm) を室内ユ 按分した能力に、 補正を行い、 終了(冷房、 暖房で実施) ※1 設計・工事マニュアルを参照ください。 3-204 NO 安全対策等の設置で対応 (システム見直しなし) YES (10)冷媒配管設計 ■16分岐以下の場合<分流コントローラ標準機または親機のみ使用時> 室外ユニット ※室外ユニットP450形以上の場合、必ず 分流コントローラー親機を使用してください。 A H H' 分流コントローラー レデューサ(P22∼P56形) (分流コントローラー付属品) h1 配 管 長 高 低 差 室内ユニット 分岐管 (CMY-Y102SDG1) d a 合流管セット b (CMY-R170FG1) 室内ユニット 室内ユニット (P22∼P90形) (P112∼P280形) 項 目 配 管 総 延 長 最 遠 配 管 長 室 外−分 流 コ ント ロ ー ラ ー 間 分 流 コ ント ロ ー ラ ー−室 内 間 室 外 上 室 内 − 室 外 間 室 外 下 室 内−分 流 コ ント ロ ー ラ ー 間 室 内 − 室 内 間 h2 B 配管部位 A+B+a+b+c+d A+B+d A B+d H H' h1 h2 c 室内ユニット 1分岐口に最大3台まで 合計容量P90以下 許容値 ※図2.配管総延長制約参照 165m以下 (相当長190m以下) 110m以下 40m以下 ※1 50m以下 40m以下 15m(10m) 以下 ※2 15m(10m) 以下 ※2 ※1. 分流コントローラー−最遠室内ユニット (P280形は除く)間配管長が40mを越える場合、図1.高低差と枝管長を参照ください。 ※2. 室内ユニットの接続容量が、 P224形以上の場合は、 ( )内数値になります。 注1. P112∼P160形室内ユニットを接続する場合、 通常は別売品の合流管キット (形名:CMY-R170FG1) を使用し、 分岐口2箇 所を合流した後接続してください。 (その際には分流コントローラーDIP-SW4-6をONしてください。) P112∼P160形室内ユニットを分岐口1箇所に接続することも可能です。 (その際には分流コントローラーDIP-SW4-6を OFFしてください。)但し、 冷房能力が多少低下します。 (工場出荷時はDIP-SW4-6はOFF設定となっています。) 注2. P224, P280形室内ユニットと他の容量の室内ユニットと同一分岐口で接続しないでください。 注3. 同一分岐口に複数の室内ユニットを接続する場合、 同一分岐口に接続している室内ユニットが同時に冷房・暖房運転をするよう に設定してください。 また、 その際、 冷房・暖房運転および停止が混在しないように、 リモコンサーモもしくは別売のサーモを使用し、 冷房・暖房運転が 共通となるようにしてください。 分流コントローラー(親機)−室内ユニット間配管長(m) 図1. 分流コントローラー−室内ユニット高低差と枝管長 70 60 50 40 30 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 20 10 0 0 5 10 15 分流コントローラー(親機) −室内ユニット間高低差(m) 3-205 ■16分岐を超える場合や複数の分流コントローラを設置する場合(室外ユニットP450形以下) 室外ユニット 分岐管 (CMY-Y202DG1) (CMY-Y102LDG1) (CMY-Y102SDG1) A H 分流コントローラー親機 H' レデューサ(P22∼P56形) (分流コントローラー付属品) a 合流管セット h1 C D h1 分流コントローラー子機 h3 分岐管 (CMY-Y102SDG1) E 分流コントローラー子機 c 室内ユニット 室内ユニット d f 室内ユニット 1分岐口に最大3台まで 合計容量P90以下 (P22∼P90形)(P112∼P280形) 室内ユニット 配 管 長 高 低 差 項 目 配 管 総 延 長 最 遠 配 管 長 室 外−分 流 コ ント ロ ー ラ ー 間 分 流 コ ント ロ ー ラ ー−室 内 間 室 外 上 室 内 − 室 外 間 室 外 下 室 内−分 流 コ ント ロ ー ラ ー 間 室 内 − 室 内 間 分流コントローラー(親機もしくは子機) −分流コントローラー(子機)間 配管部位 A+B+C+D+E+a+b+c+d+e+f A+C+E+f A B+d もしくは C+D+e もしくは C+E+f H H' h1 h2 許容値 ※図2.配管総延長制約参照 165m以下 (相当長190m以下) 110m以下 40m以下 ※1 50m以下 40m以下 15m(10m) 以下 ※2 15m(10m) 以下 ※2 h3 15m以下 ※1. 分流コントローラー−最遠室内ユニット (P280形は除く)間配管長が40mを越える場合、図1.高低差と枝管長を参照ください。 ※2. 室内ユニットの接続容量が、 P224形以上の場合は、 ( )内数値になります。 注1. 分岐数が16分岐を超える場合は、 分流コントローラーが2∼3台 (親機・子機) 必要となり、 かつ分流コントローラー間の配管は3 管となります。 注2. 分流コントローラー子機を2台接続する場合は、 上記許容値の内数としてください。 注3. 分流コントローラー子機を2台接続する場合、 2台の分流コントローラー子機は並列に設置ください。 注4. P112∼P160形室内ユニットを接続する場合、 通常は別売品の合流管キット (形名:CMY-R170FG1)を使用し、分岐口2 箇所を合流した後接続してください。 (その際には分流コントローラーDIP-SW4-6をONしてください。) P112∼P160形室内ユニットを分岐口1箇所に接続することも可能です。 (その際には分流コントローラーDIP-SW4-6を OFFしてください。)但し、 冷房能力が多少低下します。 (工場出荷時はDIP-SW4-6はOFF設定となっています。) 注5. P224, P280形室内ユニットと他の容量の室内ユニットと同一分岐口で接続しないでください。 注6. 同一分岐口に複数の室内ユニットを接続する場合、 同一分岐口に接続している室内ユニットが同時に冷房・暖房運転をするよう に設定してください。 また、 その際、 冷房・暖房運転および停止が混在しないように、 リモコンサーモもしくは別売のサーモを使用し、 冷房・暖房運転が 共通となるようにしてください。 注7. 分流コントローラー子機CMB-P・GBG1タイプへの室内ユニット接続可能合計容量 (GBタイプ2台接続時は2台分の合計) は P400形以下です。 分流コントローラー子機CMB-P1016HBG1への室内ユニット接続可能合計容量はP400形以下ですが、少なくとも1台 CMB-P1016HBG1を使用する場合、 子機2台接続時の2台分の室内ユニット接続可能合計容量はP500以下です。 分流コントローラー(親機)−室内ユニット間配管長(m) 図1. 分流コントローラー−室内ユニット高低差と枝管長 70 60 50 40 30 20 10 0 0 5 10 15 分流コントローラー(親機) −室内ユニット間高低差(m) 3-206 h2 B b (CMY-R170FG1) 室内ユニット 室内ユニット e h1 ■16分岐を超える場合や複数の分流コントローラを設置する場合(室外ユニットP500形以上) 室外ユニット1 室外ユニット2 h4 F 分岐管キット 室外ユニットP500∼P560:CMY-R100BKG2 P630∼P730:CMY-R200BKG2 P800∼P900:CMY-R300BKG2 分岐管キットは低圧側のみ室外ユニット内部での接続となります。 異容量組合せの場合には、 容量の大きい室外ユニットに接続ください。 ( ) 分岐管 (CMY-Y202DG1) (CMY-Y102LDG1) (CMY-Y102SDG1) G A D H' レデューサ(P22∼P56形) (分流コントローラー付属品) h1 分流コントローラー子機 h3 C 分岐管 (CMY-Y102SDG1) E 分流コントローラー子機 h2 B a 合流管セット h1 (CMY-R170FG1)b c 室内ユニット 室内ユニット (P22∼P90形)(P112∼P280形) d f h1 室内ユニット 室内ユニット 1分岐口に最大3台まで 合計容量P90以下 室内ユニット 配 管 長 高 低 差 項 目 配管部位 配 管 総 延 長 F+G+A+B+C+D+E+a+b+c+d+e+f F(G) +A+C+E+f 最 遠 配 管 長 F (G) +A 室 外−分 流 コ ント ロ ー ラ ー 間 B+d もしくは C+D+e もしくは C+E+f 分 流 コ ント ロ ー ラ ー−室 内 間 F+G 室 外 − 室 外 間 H 室 外 上 室 内 − 室 外 間 H' 室 外 下 h1 室 内−分 流 コ ント ロ ー ラ ー 間 h2 室 内 − 室 内 間 分流コントローラー(親機もしくは子機) h3 −分流コントローラー(子機)間 h4 室 外 − 室 外 間 許容値 ※図2.配管総延長制約参照 165m以下 (相当長190m以下) 110m以下 40m以下 ※1 5m以下 50m以下 40m以下 15m(10m) 以下 ※2 15m(10m) 以下 ※2 15m以下 0.1m以下 ※1. 分流コントローラー−最遠室内ユニット (P280形は除く)間配管長が40mを越える場合、図1.高低差と枝管長を参照ください。 ※2. 室内ユニットの接続容量が、 P224形以上の場合は、 ( )内数値になります。 注1. 分岐数が16分岐を超える場合は、 分流コントローラーが2∼3台 (親機・子機) 必要となり、 かつ分流コントローラー間の配管は3 管となります。 注2. 分流コントローラー子機を2台接続する場合は、 上記許容値の内数としてください。 注3. 分流コントローラー子機を2台接続する場合、 2台の分流コントローラー子機は並列に設置ください。 注4. P112∼P160形室内ユニットを接続する場合、 通常は別売品の合流管キット (形名:CMY-R170FG1) を使用し、 分岐口2箇 所を合流した後接続してください。 (その際には分流コントローラーDIP-SW4-6をONしてください。) P112∼P160形室内ユニットを分岐口1箇所に接続することも可能です。 (その際には分流コントローラーDIP-SW4-6を OFFしてください。)但し、 冷房能力が多少低下します。 (工場出荷時はDIP-SW4-6はOFF設定となっています。) 注5. P224, P280形室内ユニットと他の容量の室内ユニットと同一分岐口で接続しないでください。 注6. 同一分岐口に複数の室内ユニットを接続する場合、 同一分岐口に接続している室内ユニットが同時に冷房・暖房運転をするように 設定してください。 また、 その際、 冷房・暖房運転および停止が混在しないように、 リモコンサーモもしくは別売のサーモを使用し、 冷房・暖房運転が 共通となるようにしてください。 注7. 分流コントローラー子機CMB-P・GBG1タイプへの室内ユニット接続可能合計容量 (GBタイプ2台接続時は2台分の合計) は P400形以下です。分流コントローラー子機CMB-P1016HBG1への室内ユニット接続可能合計容量はP400形以下ですが、 少なくとも1台CMB-P1016HBG1を使用する場合、子機2台接続時の2台分の室内ユニット接続可能合計容量はP500以下です。 図1. 分流コントローラー−室内ユニット高低差と枝管長 分流コントローラー(親機)−室内ユニット間配管長(m) H 分流コントローラー親機 室内ユニット e 70 60 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 50 40 30 20 10 0 0 5 10 15 分流コントローラー(親機) −室内ユニット間高低差(m) 3-207 図2. 配管総延長制約 【PURY-P400, 450DMG】 1000 1000 900 900 800 800 配管総延長 (m) 配管総延長(m) 【PURY-P224, 280, 335DMG】 700 600 500 400 700 600 500 400 300 300 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 室外ユニット−分流コントローラー間距離 (m) 【PURY-P560, 630SDMG】 1000 1000 900 900 800 800 配管総延長(m) 配管総延長 (m) 【PURY-P500SDMG】 室外ユニット−分流コントローラー間距離 (m) 700 600 500 400 700 600 500 400 300 300 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 室外ユニット−分流コントローラー間距離 (m) 1000 1000 900 900 800 800 700 600 500 400 700 600 500 400 300 300 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 室外ユニット−分流コントローラー間距離 (m) 3-208 【PURY-P800, 850, 900SDMG】 配管総延長(m) 配管総延長 (m) 【PURY-P690, 730SDMG】 室外ユニット−分流コントローラー間距離 (m) 室外ユニット−分流コントローラー間距離 (m) (11)据付工事 〈単位:mm〉 1)単独設置の場合 ●ユニットを設置する場合、下図に示すように必要な空間を確保してください。 ユニット周囲の壁高さが高さ制約を超えた場合、超えた分の寸法〈h〉を表中の通りLおよびWの寸法に加算してくだ さい。 (イ) ユニット周囲の壁が高さ制約より低い場合 (ロ) 上方に障害物がある場合 240以上 45° 以上 1000以上 吹出ガイド (現地手配) 500以下 W 50 L W 450以上 条件 L W 背面スペース:小 100以上 50以上 側面スペース:小 300以上 15以上 (ハ) ユニット周囲の壁のいずれかまたは全てが高さ制約より〈h〉高い場合 h h 500以下 W W h h L 450+h以上 h h 500 500 W W L W L W 450+h以上 450+h以上 条件 L W 背面スペース:小 100+h以上 50+h以上 側面スペース:小 300+h以上 15+h以上 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-209 〈単位:mm〉 2)集中設置・連続設置の場合 ●多数のユニットを設置する場合、通路や風の流通を考慮して、各ブロック間に下図のスペースを確保してください。 ※印部(ユニットの2方向)は、スペースを空けてください。 ●単独設置の場合と同様に壁高さ制約を超えた分の寸法〈h〉を、ユニット前・後のスペース寸法に加算してください。 ●ユニット前後に壁がある場合の側面方向への連続設置は最大6台として、6台毎に吸込スペース兼通路スペースとして 1000mm以上とってください。なお、P450∼P560形は1台で2台分として計算してください。P450∼P560形 のみの場合、連続設置は最大3台までとなります。 (イ) 横方向連続設置 ●側面スペース最小の場合 ●側面スペース最小の場合 ※ ※ 100以上 h 500 30以上 h h 500 h 300+h以上 ユニット 全高 100+h以上 ユニット 全高 ※ ※ 450+h以上 450+h以上 (ロ) 前後方向連続設置 ●前後に壁がある場合 ●横方向に壁がある場合 ※ h 500 h 100+h以上 h ※ ユニット 全高 ユニット 全高 450以上 450以上 450以上 450以上 15+h以上 450+h以上 (ハ) 2列連続設置 ●前後に壁がある場合 ●L字状に壁がある場合 h ユニット全高 ※ h 500 300 +h以上 h 500 1000 +h以上 300 +h以上 900以上 h 500 3-210 ※ 300 +h以上 900以上 ※ ※ (12)別売部品表 ■別売部品一覧表 形 名 PURY-P224DMG PURY-P280DMG PURY-P335DMG PURY-P400DMG PURY-P450DMG PURY-P224SDMG PURY-P280SDMG PURY-P335SDMG PURY-P400SDMG PURY-P450SDMG 集中ドレンパン 圧力計 アクティブフィルター※ 本体 分岐管キット PAC-KS95DP 標準:PAC-KS50AAC 耐塩:PAC-KS50AAB PAC-KS96DP PAC-KS93DP PAC-KS65PG PAC-KS95DP 室外合計形名 ・P500∼P560:CMY-R100BKG2 標準:PAC-KS50AAC ・P630∼P730:CMY-R200BKG2 耐塩:PAC-KS50AAB ・P800∼P900:CMY-R300BKG2 PAC-KS96DP PAC-KS93DP ※高調波計算書に基づき、 要否判定が必要です。 ■防雪フードは下記にて取扱っておりますので、直接お問い合わせください。 ● 三菱電機システムサービス株式会社 ・北日本支社(022)353-7814 ・北海道支店(011)890-7515 ・東京機電支社(03)3454-5511 ・中部支社(052)722-7602 ・北陸支店(076)252-9519 ・関西機電支社(06)6454-0281 ・中四国支社(082)285-2111 ・四国支店(087)381-3186 ・九州支社(092)483-8208 ※詳しくはホームページをご覧ください。 ● 株式会社 ヤブシタ TEL : 011-820-5051 FAX : 011-820-5052 〒003-0813 北海道札幌市白石区菊水上町3条3丁目52-217 ※詳しくはホームページをご覧ください。 URL : http://www.yabushita-kikai.co.jp URL : http://www.melsc.co.jp ■室外ユニットシステムオプション 部 品 名 外部入力用アダプター 外部出力用アダプター Web対応集中コントローラー 液晶レスタイプ スケジュールタイマー ON/OFFリモコン システムリモコン グループリモコン 伝送線用給電ユニット 伝送線用給電拡張ユニット 拡張コントローラー A制御サービス点検キット 形 名 PAC-SC36NA PAC-SC37SA G-150AD GB-50AD PAC-YT34ST-W PAC-YT40ANR-W PAC-SF44SR-W PAC-SC30GR-W PAC-SC51KU PAC-SF46EP PAC-YG50EC PAC-SG50ST ■サービス部品 (補修塗料) 部 品 名 トリョウクミタテ 部 品 コ ー ド R61 A45010 仕 様 5Y 8/1 ■分流コントローラー用オプション 部 品 名 区 分 合流管キット 分岐管 形 名 CMY-R170FG1 下流側室内ユニット 合計容量 P224以下 CMY-Y102SDG1 P225∼P450 CMY-Y102LDG1 P451∼P500 CMY-Y202DG1 ドレンアップメカ PAC-KA40DM バルブキット PAC-KA98VK シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-211 〈2〉高効率シリーズ (1)仕様 ■EP224∼EP400形 PURY-EP224DMG 室外ユニット形名 電 源 PURY-EP280DMG 三相 200V PURY-EP335DMG PURY-EP400DMG 50/60Hz 冷房能力 kW 22.4 28.0 33.5 40.0 暖房能力 kW 25.0 31.5 37.5 45.0 暖房低温能力 ※1 kW 20.0 25.0 28.8 36.0 消費電力 電 気 電 流 特 性 力 率 冷 房 kW 6.45 9.87 10.25 14.15 暖 房 kW 6.79 9.98 9.87 12.61 暖房低温 ※1 kW 6.20 8.32 9.01 11.81 冷 房 A 20.68 31.65 32.87 45.38 暖 房 A 21.77 32.01 31.65 40.44 冷 房 % 90 90 90 90 暖 房 % 90 90 90 90 A 15 15 15 15 始動電流 熱交換器形式 クロスフィンチューブ 圧 形式×個数 全密閉形×1 縮 電動機出力 kW 4.8 6.5 機 始動方式 7.4 9.4 インバーター始動 送 形式×個数 プロペラファン×1 3 m /min 175 175 320 320 機 電動機出力 kW 0.92 0.92 0.92×2 0.92×2 法定冷凍トン トン 3.33 4.58 4.93 5.31 風 風 量 霜取方法 リバースサイクル 高圧保護 保護装置 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 低圧管 mm φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ25.4ロウ付 高圧管 mm φ15.88ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 騒音値 dB[A特性] 58 58 59 60 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 45 50 50 52 冷媒配管寸法 外 装(マンセルNo.) 高 外形寸法 幅 奥 製品質量 取付可能部品 さ 行 溶融亜鉛メッキ鋼板(表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1(注4) ) mm 1650 1650 1650 1650 mm 1220 1220 1750 1750 mm 740 740 740 740 kg 232 232 322 322 圧力計・防雪フード・集中ドレンパン・アクティブフィルター ※2 (注1)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 (注2)※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 (注3)※2のアクティブフィルターは、EP224形は対象外となります。 (注4)マンセル値については、あくまで目安となります。マンセル値での色合わせは色違いの原因となるため、避けてください。当社標準機の塗装色 については、色見本にてご確認ください。 3-212 ■EP450∼EP690形 PURY-EP450SDMG PURY-EP500SDMG PURY-EP560SDMG PURY-EP630SDMG 室外ユニット形名 電 源 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 冷房能力 kW 45.0 50.0 56.0 63.0 暖房能力 kW 50.0 56.0 63.0 69.0 暖房低温能力※1 kW 40.0 45.0 50.0 53.8 冷房 kW 12.96 15.87 19.78 20.68 暖房 kW 13.58 16.42 20.00 19.88 暖房低温※1 kW 13.33 14.71 15.63 消費 電 気 電力 電流 特 性 力率 冷房 A 41.56 50.90 63.44 66.33 暖房 A 43.55 52.66 64.15 63.76 冷房 % 90 90 90 90 暖房 % 90 90 90 90 始動電流 A 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) クロスフィンチューブ 熱交換器形式 PURY-EP224 PURY-EP224 PURY-EP280 PURY-EP224 PURY-EP280 PURY-EP280 PURY-EP335 PURY-EP280 SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG 構成ユニット形名 形式×個数 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 圧 縮 電動機出力 機 kW 4.8 4.8 6.5 4.8 形式×個数 6.5 7.4 6.5 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×2 プロペラファン×1 送 風 風量 機 電動機出力 法定冷凍トン m3/min 175 175 175 175 175 175 320 175 kW 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92 0.92×2 0.92 トン 3.33 3.33 4.58 3.33 4.58 4.58 4.93 4.58 リバースサイクル 霜取方法 装置 6.5 インバータ始動 始動方式 保護 16.76 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 高圧保護 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 低圧管 mm φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 高圧管 mm φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ25.4ロウ付 低圧管 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管) 高圧管 mm φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ19.05ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 mm φ15.88ロウ付 φ15.88ロウ付 φ19.05ロウ付 φ15.88ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 冷媒配管寸法 (主管) 騒音値 dB[A特性] 61 61 61 61.5 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 48 50.5 53 53 外装(マンセルNo.) 外形寸法 溶融亜鉛メッキ鋼板 (表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1 (注3) ) 高さ mm 1650 1650 1650 1650 1650 1650 1650 1650 幅 mm 1220 1220 1220 1220 1220 1220 1750 1220 奥行 mm 740 740 740 740 740 740 740 740 kg 234 234 234 234 234 234 322 234 製品質量 取付可能部品 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 圧力計・防雪フード・集中ドレンパン・アクティブフィルター・分岐管キット (注1)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 (注2)※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 (注3)マンセル値については、あくまで目安となります。マンセル値での色合わせは色違いの原因となるため、避けてください。当社標準機の塗装色 については、色見本にてご確認ください。 3-213 ■EP690∼EP800形 PURY-EP690SDMG PURY-EP730SDMG PURY-EP800SDMG 室外ユニット形名 電 源 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 三相 200V 50/60Hz 冷房能力 kW 69.0 73.0 80.0 暖房能力 kW 76.5 81.5 88.0 暖房低温能力※1 kW 60.0 65.0 70.0 冷房 kW 21.16 24.01 28.36 暖房 kW 20.18 22.20 24.71 暖房低温※1 kW 18.72 21.28 24.36 冷房 A 67.87 77.01 90.96 暖房 A 64.72 71.20 79.25 冷房 % 90 90 90 暖房 % 90 90 90 消費 電 気 電力 電流 特 性 力率 始動電流 A 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) クロスフィンチューブ 熱交換器形式 PURY-EP335 PURY-EP335 PURY-EP400 PURY-EP335 PURY-EP400 PURY-EP400 SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG SDMG 構成ユニット形名 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 全密閉形×1 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 kW 7.4 7.4 形式×個数 3 m /min 電動機出力 kW トン 法定冷凍トン 320 320 9.4 320 320 320 320 0.92×2 0.92×2 0.92×2 0.92×2 0.92×2 0.92×2 4.93 4.93 5.31 4.93 5.31 5.31 リバースサイクル 霜取方法 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 高圧保護 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 低圧管 mm φ28.58ロウ付 φ28.58ロウ付 φ31.75ロウ付 高圧管 mm φ25.4ロウ付 φ25.4ロウ付 φ28.58ロウ付 低圧管 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管) 高圧管 mm φ22.2ロウ付 φ22.2ロウ付 φ25.4ロウ付 φ22.2ロウ付 φ25.4ロウ付 φ25.4ロウ付 mm φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 φ19.05ロウ付 冷媒配管寸法 (主管) 騒音値 dB[A特性] 62 62.5 63 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 53 54 55 外装(マンセルNo.) 外形寸法 溶融亜鉛メッキ鋼板(表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1(注3)) 高さ mm 1650 1650 1650 1650 1650 1650 幅 mm 1750 1750 1750 1750 1750 1750 奥行 mm 740 740 740 740 740 740 kg 322 322 322 322 322 322 製品質量 取付可能部品 圧力計・防雪フード・集中ドレンパン・アクティブフィルター・分岐管キット (注1)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 (注2)※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 (注3)マンセル値については、あくまで目安となります。マンセル値での色合わせは色違いの原因と なるため、避けてください。当社標準機の塗装色については、色見本にてご確認ください。 3-214 9.4 プロペラファン×2 プロペラファン×2 プロペラファン×2 プロペラファン×2 プロペラファン×2 プロペラファン×2 送 風 風量 機 装置 7.4 インバータ始動 始動方式 保護 9.4 (2)外形寸法図 ●PURY-EP224, 280DMG形 600=150X4 70 150 注1.ユニット周囲の必要空間と基礎施工時の注意事項は、 システム設計・工事マニュアルを参照してください。 2.ろう付け時は、 操作弁本体へ濡れタオル等を巻き、 本体温度が120℃以上にならない様にしてください。 3.背面用網は、 別売部品でご用意しています。 4.別売品取り付けの際には、 取り付け後の外形寸法に 応じたユニット間隔としてください。 740 ●PURY-EP224, 280SDMG形 4X5-φ4.6穴 (樹脂部の開口加工必要) <防雪フ-ド(別売品)取付用穴> 1181 19.5 19.5 1220 303 空気吹出 制御BOX 空気 吸込 冷媒操作弁<高圧> サービスパネル ノックアウト穴 <圧力計(別売品)取付用> 5 8 58 272 150 301 83 94 681(678∼684で対応) 121 6 7 3 冷媒操作弁<低圧> 冷媒操作弁<高圧> 操作弁口径 1060 80 高圧側 低圧側 φ15. 88ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 φ15. 88ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 φ22. 2ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※1 φ22. 2ろう付 ※1 高圧側 低圧側 80 (据付ピッチ) 29.5 冷媒配管径 EP224DMG形 EP280DMG形 EP224SDMG形 EP280SDMG形 146 227 接続管仕様 形 名 2X2-14X20長穴 (740) 仕様 140x77ノックアウト穴 φ45ノックアウト穴 150x94ノックアウト穴 φ65もしくはφ40ノックアウト穴 φ52もしくはφ27ノックアウト穴 φ65ノックアウト穴 φ52ノックアウト穴 φ34ノックアウト穴 29.5 用途 前面通し穴 前面通し穴(別売品分岐管キット組立時使用) 底面通し穴 電源配線用 前面通し穴 前面通し穴 底面通し穴 底面通し穴 伝送用配線 前面通し穴 配管用 2X2-80X35長穴 <スリング用穴> (据付ピッチ) 140 84 272 146 217 251 57 89 75 236 586 196 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 145 262 54 NO. 1 20 20 77 4 2 57 1347 冷媒操作弁<低圧> 1650 空気 吸込 空気 吸込 φ25. 4 ※1・ ・ ・管継手(現地手配)又は弊社サービス部品を使用し、 現地配管を操作弁へろう付してください。 ●PURY-EP335, 400DMG形 注1.ユニット周囲の必要空間と基礎施工時の注意事項は、 システム設計・工事マニュアルを参照してください。 2.ろう付け時は、 操作弁本体へ濡れタオル等を巻き、 本体温度が120℃以上にならない様にしてください。 3.背面用網は、 別売部品でご用意しています。 4.別売品取り付けの際には、 取り付け後の外形寸法に 応じたユニット間隔としてください。 740 70 600=150X4 ●PURY-EP335, 400SDMG形 2X7-φ4.6穴 (樹脂部の開口加工必要) 19.5 <防雪フ-ド(別売品)取付用穴> 49 831 831 19.5 1750 303 空気吹出 制御BOX サービスパネル サービスパネル 冷媒操作弁<低圧> 4 3 高圧側 29.5 操作弁口径 低圧側 φ22. 2ろう付 ※1 φ25. 4ろう付 ※1 φ19. 05ろう付 ※2 φ22. 2ろう付 ※1 φ25. 4ろう付 ※1 高圧側 低圧側 80 795 (据付ピッチ) 795 (据付ピッチ) 80 (740) 7 681(678∼684で対応) 6 (据付ピッチ) 84 217 77 89 2X3-14X20長穴 83 145 150 2X2-80X35長穴 ノックアウト穴 <圧力計(別売)取付用> <スリング用穴> 冷媒操作弁<高圧> 冷媒操作弁<低圧> 冷媒配管径 EP335DMG形 EP400DMG形 EP335SDMG形 EP400SDMG形 561 590 516 接続管仕様 形 名 140 94 仕様 140x77ノックアウト穴 φ45ノックアウト穴 150x94ノックアウト穴 φ65もしくはφ40ノックアウト穴 φ52もしくはφ27ノックアウト穴 φ65ノックアウト穴 φ52ノックアウト穴 φ34ノックアウト穴 562 121 用途 前面通し穴 前面通し穴(別売品分岐管キット組立時使用) 底面通し穴 電源配線用 前面通し穴 前面通し穴 底面通し穴 底面通し穴 伝送用配線 前面通し穴 配管用 58 541 146 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 1 75 526 57 196 NO. 586 8 ファンBOX 20 20 57 5 2 145 262 54 冷媒操作弁<高圧> 1650 空気 吸込 1347 空気 吸込 29.5 空気 吸込 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ φ25. 4 φ28. 58 ※1・ ・ ・現地配管を拡管して直接操作弁にろう付してください。 ※2・ ・ ・管継手(現地手配)又は弊社サービス部品を使用し、 現地配管を操作弁へろう付してください。 3-215 ●PURY-EP450, 500, 560SDMG形 1220 30 空気吹出 室外ユニット1 1220 室外ユニット2 1650 740 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分流コントローラーへ f 分岐管の配管サイズ セット形名 PURY-EP450SDMG PURY-EP500SDMG PURY-EP560SDMG 室外ユニット1 PURY-EP224SDMG PURY-EP280SDMG PURY-EP280SDMG 室外ユニット2 PURY-EP224SDMG PURY-EP224SDMG PURY-EP280SDMG 分岐管キット形名(別売品) CMY-R200BKG2 分流コントローラー∼ 高圧 a φ22. 2 分岐管キット 低圧 b φ28. 58 構成ユニット形名 正面図 セット形名 EP500形 EP560形 EP450形 構成ユニット形名 EP224形 EP280形 EP224形 EP280形 EP280形 EP224形 高圧 c φ15. 05 e φ15. 88 c φ19. 05 e φ19. 05 88 e φ15. 88 c φ19. 分岐管キット∼ 室外ユニット 低圧 d 05 d − (注6) f φ19. 05 d 2 − (注6) f φ22. − (注6) f φ19. 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) ●PURY-EP630SDMG形 1750 空気吹出 室外ユニット1 30 1220 室外ユニット2 1650 740 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c f a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分岐管の配管サイズ セット形名 PURY-EP630SDMG 室外ユニット1 PURY-EP335SDMG 構成ユニット形名 室外ユニット2 PURY-EP280SDMG 分岐管キット形名(別売品) CMY-R300BKG2 φ25. 4 高圧 a 分流コントローラー∼ 分岐管キット φ28. 58 低圧 b 正面図 分岐管キット∼ 室外ユニット セット形名 EP630形 構成ユニット形名 EP335形 EP280形 05 高圧 c φ19. 05 e φ19. 低圧 d 2 − (注6) f φ22. 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) 3-216 分流コントローラーへ ●PURY-EP690, 730, 800SDMG形 1750 空気吹出 室外ユニット1 30 1750 室外ユニット2 1650 740 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 分岐管キット(低圧) <別売品> d 左側面図 e c f a 分流コントローラーへ 分岐管キット(高圧) <別売品> b 分流コントローラーへ 正面図 分岐管の配管サイズ セット形名 PURY-EP690SDMG PURY-EP730SDMG PURY-EP800SDMG 室外ユニット1 PURY-EP335SDMG PURY-EP400SDMG PURY-EP400SDMG 室外ユニット2 PURY-EP335SDMG PURY-EP335SDMG PURY-EP400SDMG 分岐管キット形名(別売品) CMY-R300BKG2 高圧 a φ25. 4 φ28. 58 分流コントローラー∼ b φ28. 58 分岐管キット 低圧 φ31. 75 構成ユニット形名 分岐管キット∼ 室外ユニット EP730形 セット形名 EP690形 EP800形 EP400形 EP335形 EP335形 構成ユニット形名 EP335形 EP400形 EP400形 05 c φ19. 高圧 c φ19. 05 e φ19. 05 c φ19. 05 e φ19. 05 e φ19. 05 d − (注6) f φ22. 2 d − (注6) f φ25. 低圧 d − (注6) f φ22. 2 4 注1. 図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2. 分岐管キット(高圧)の傾きは、 水平面に対して±15° 以内にしてください。 3. 分岐管キットの詳しい接続方法は、 必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 4. 分岐部手前 (図中a部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 5. 分岐管は、 必ず弊社別売品をご使用ください。 6. 室外ユニット1と分岐管キット(低圧)を接続してください。(図中d部) シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-217 (3)機外配線図 ●PURY-EP224, 280, 335, EP400DMG ①MAリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子に接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 (MAスマートリモコンとのペア接続時は100m) 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。また、 併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉 と同一になります。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、 各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 注4 別の系統へ TB1 (R, S, T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 TB7 (A,B) TB3 (A,B) 40台 21∼39台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 26台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2) を19台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 25台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド)へ接続してください。) 10.分岐口数が16分岐以下の場合, 分流コントローラーGタイプを接続して下さい。 分岐口数が16分岐を超える場合, 分流コントローラーGA (親機) , GB (子機) , HB (子機) タイプを接続してください。 TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 27∼40台 アース 注3 プルボックス 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 注7 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS, CPEVS, MVVS) TB01 (R,S) TB5 (A,B) 室内ユニット TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 注7 アース E TB5 (A,B) S S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 MAリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 注5 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) N2 注9 TB02 (A,B) S 手元開閉器 配線用遮断器 漏電遮断器 接地線太さ 最大電流 形 名 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 電源配線太さ 2 2 *1, *2, *4 <A> <A> *3, *4 <A> *4 <mm > <mm > <A> PURY-EP224DMG 40A 30mAまたは100mA 0. 1s以下 60 40 40 3. 5以上 28. 8以上 2 PURY-EP280DMG 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 50 3. 5以上 43. 14以上 2 PURY-EP335DMG 60A 100mA 0. 5. 5以上 44. 8 2 2以上 1s以下 60 60 60 1s以下 PURY-EP400DMG 60A 100mA 0. 22以上 5. 5以上 59. 5 60 60 60 分流コントローラー(子機)注9,注10 TB01 (R,S) (シールド) TB5 (A,B) TB02 (A,B) S (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB02 (A,B) S 〈MAリモコンを用いたシステム〉 分流コントローラー(子機)注9,10 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、 必ず室外ユニットのアース端子に接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.M-NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし, 10mを超える場合は, 室内外伝送線と同一仕様とし, その部分を室内外伝送線最遠長の内数としてください。) 6.M-NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 室内ユニット及びM-NETリモコンのアドレス設定または、 システムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 注4 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 別の系統ヘ TB1 (R, S, T) 電源 三相200V TB3 (A,B) TB7 (S) アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器><手元開閉器> 電源仕様、開閉器、遮断器 <配線用遮断器> 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 注3 TB01 (R,S) TB02 (A,B) S (シールド) 分流コントローラー(親機)注9,注11 TB01 (R,S) TB02 (A,B) S 分流コントローラー(子機)注9,注11 TB01 (R,S) 室内外伝送線 1. 25mm2以上 TB5 シールド線 (A,B) (CVVS,CPEVS, MVVS) 室内ユニット (MVVS) M-NETリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 (0. 75∼1. 25mm2) 注5,注10 27∼40台 プルボックス 注7 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) (シールド) アース E TB5 (A,B) S S TB5 (A,B) TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) M-NET リモコン 注6 N1 注9 N2 注9 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB02 (A,B) (R,S) 分流コントローラー(子機)注9,注11 アース E 最大電流 <A> 28. 2 43. 2 44. 8 59. 5 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調をとってください。 S S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 漏電遮断器 形 名 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 2 2 *1, *2, *4 <A> <A> *3, *4 <A> *4 <mm > <mm > PURY-EP224DMG 40A 30mAまたは100mA 0. 1s以下 3. 5以上 8以上 60 40 40 PURY-EP280DMG 50A 100mA 0. 1s以下 3. 5以上 14以上 60 50 50 PURY-EP335DMG 60A 100mA 0. 1s以下 22以上 5. 5以上 60 60 60 1s以下 PURY-EP400DMG 60A 100mA 0. 5. 5以上 22以上 60 60 60 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) S 3-218 35∼40台 11∼26台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を10台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 14台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2、 N3) を16台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 20台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ) 。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10. ( )内は, コンパクトリモコンの配線径です。 11.分岐口数が16分岐以下の場合, 分流コントローラーGタイプを接続してください。 分岐口数が16分岐を超える場合, 分流コントローラGA (親機) , GB (子機) , HB (子機) タイプを接続してださい。 TB7 (A,B) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 15∼34台 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉 ●PURY-EP450, 500, 560, 630, 690, 730, EP800SDMG A.個別配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 (MAスマートリモコンとのペア接続時は100m) 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。また、 併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉 と同一になります。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統へ (ロ) (イ) TB1 (R, S, T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB7 (A,B) TB3 (A,B) TB1 (R, S, T) TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB7 (S) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 27∼50台 40∼50台 21∼39台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台(室内ユニットが全て224形未満の場合: 26台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2) を19台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 25台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ) 。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド)へ接続してください。) 10.PURY-EP730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY-EP800形の場合、親機はHAタイプを接続してください。 アース 注3 電源 単相または 三相200V * 接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 TB7 (A,B) 注3 <手元開閉器> <配線用遮断器> プルボックス 注7 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS, CPEVS, MVVS) TB01 (R,S) TB5 (A,B) 室内ユニット (シールド) TB5 (A,B) (シールド) 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 セット形名 S 構成ユニット形名 (イ)PURY-EP224SDMG PURY-EP450SDMG (ロ)PURY-EP224SDMG TB02 (A,B) (イ)PURY-EP280SDMG PURY-EP500SDMG S 分流コントローラー(子機)注9,10 PURY-EP560SDMG PURY-EP630SDMG PURY-EP690SDMG PURY-EP730SDMG PURY-EP800SDMG (ロ)PURY-EP224SDMG (イ)PURY-EP280SDMG (ロ)PURY-EP280SDMG (イ)PURY-EP335SDMG (ロ)PURY-EP280SDMG (イ)PURY-EP335SDMG (ロ)PURY-EP335SDMG (イ)PURY-EP400SDMG (ロ)PURY-EP335SDMG (イ)PURY-EP400SDMG (ロ)PURY-EP400SDMG S アース E S 手元開閉器 配線用遮断器 接地線太さ 漏電遮断器 (NFB) 電源配線太さ 開閉器容量 過電流保護器 <mm2> <mm2> *1, *2, *4 *4 <A> *4 <A> <A> *3, 40A 30mAまたは100mA 60 40 40 8以上 3.5以上 0. 1s以下 40A 30mAまたは100mA 40 60 40 8以上 3.5以上 0. 1s以下 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 50 3.5以上 14以上 40A 30mAまたは100mA 60 40 40 8以上 3.5以上 0. 1s以下 50A 100mA 0. 1s以下 50 50 60 3.5以上 14以上 50A 100mA 0. 1s以下 60 50 50 3.5以上 14以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 50A 100mA 0. 1s以下 50 50 60 3.5以上 14以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 60A 100mA 0. 1s以下 60 60 60 5.5以上 22以上 最大電流 <A> TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 MAリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 注5 TB02 (A,B) 注7 TB5 (A,B) TB2 TB3 (シールド) 分流コントローラー(子機)注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) TB02 (A,B) S (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 29. 7 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 29. 7 *4 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること 38. 8 があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 31. 0 42. 9 42. 9 48. 2 40. 2 48. 5 48. 5 56. 2 48. 2 59. 8 59. 8 〈MAリモコンを用いたシステム〉 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.M-NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし, 10mを超える場合は, 室内外伝送線と同一仕様とし, その部分を室内外伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 室内ユニット及びM-NETリモコンのアドレス設定または、 システムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台もしくは3台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、 各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 伝送線用給電拡張ユニット (別売)必要台数 1台 2台 3台 (イ) 電源 三相200V TB1 (R, S, T) 別の系統ヘ TB3 (A,B) TB7 (A,B) アース 電源 単相または 三相200V * 接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器><手元開閉器> 電源仕様、開閉器、遮断器 <配線用遮断器> 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 TB1 (R, S, T) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 (ロ) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) アース 注3 プルボックス TB01 (R,S) 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) TB02 (A,B) 注7 TB5 (A,B) 室内ユニット TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB5 (A,B) 35∼50台 11∼26台 27∼42台 43∼50台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 TB7 (N1)を10台(室内ユニットが全て224形未満の場合: 14台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の (S) 室内ユニット接続台数(N2、 N3) を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合: 20台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10. ( )内は, コンパクトリモコンの配線径です。 11.PURY−EP730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY-EP800形の場合、親機はHAタイプを接続してください。 TB7 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 注3 15∼34台 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) 注7 アース E TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) (シールド) TB2 TB3 TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ S (シールド) (シールド) S (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注11 TB01 (R,S) (MVVS) M-NETリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 (0. 75∼1. 25mm2) 注5,注10 TB02 (A,B) (シールド) セット形名 S PURY-EP450SDMG 分流コントローラー(子機)注9,注11 PURY-EP500SDMG *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品 側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動することがあります。 設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調を とってください。 (シールド) M-NET リモコン 注6 N1 注9 S TB02 (A,B) S 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N2 注9 分流コントローラー(子機)注9,注11 TB01 (R,S) S PURY-EP560SDMG PURY-EP630SDMG PURY-EP690SDMG PURY-EP730SDMG PURY-EP800SDMG 構成ユニット形名 漏電遮断器 *1, *2, *4 (イ)PURY-EP224SDMG 40A 30mAまたは100mA 0. 1s以下 40A 30mAまたは100mA (ロ)PURY-EP224SDMG 0. 1s以下 1s以下 (イ)PURY-EP280SDMG 50A 100mA 0. 40A 30mAまたは100mA (ロ)PURY-EP224SDMG 0. 1s以下 1s以下 (イ)PURY-EP280SDMG 50A 100mA 0. 1s以下 (ロ)PURY-EP280SDMG 50A 100mA 0. 1s以下 (イ)PURY-EP335SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 (ロ)PURY-EP280SDMG 50A 100mA 0. 1s以下 (イ)PURY-EP335SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 (ロ)PURY-EP335SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 (イ)PURY-EP400SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 (ロ)PURY-EP335SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 (イ)PURY-EP400SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 (ロ)PURY-EP400SDMG 60A 100mA 0. 配線用遮断器 手元開閉器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 2 2 <A> *3, *4 <A> *4 <mm > <mm > <A> <A> 60 40 40 8以上 3.5以上 29. 7 60 40 40 8以上 3.5以上 29. 7 60 50 50 14以上 3.5以上 38. 8 60 40 40 8以上 3.5以上 31. 0 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 50 50 60 50 60 60 60 60 60 60 50 50 60 50 60 60 60 60 60 60 14以上 14以上 22以上 14以上 22以上 22以上 22以上 22以上 22以上 22以上 3.5以上 3.5以上 5.5以上 3.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 42. 9 42. 9 48. 2 40. 2 48. 5 48. 5 56. 2 48. 2 59. 8 59. 8 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) 注7 E アース TB2 TB3 (シールド) S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉 3-219 B.渡り配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、 必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線 (伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 (MAスマートリモコンとのペア接続時は100m) 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。また、 併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉 と同一になります。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統へ (ロ) (イ) 注11 (a) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB1 (R, S, T) TB7 (A,B) TB3 (A,B) TB1 (R, S, T) TB3 (A,B) TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB7 (S) アース <漏電遮断器> 注3 (b) <手元開閉器> <配線用遮断器> プルボックス 注7 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS, CPEVS, MVVS) TB01 (R,S) 室内ユニット TB02 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) (シールド) S セット形名 構成ユニット形名 TB02 (A,B) PURY-EP450SDMG S PURY-EP500SDMG PURY-EP560SDMG 分流コントローラー(子機)注9,10 PURY-EP630SDMG PURY-EP690SDMG PURY-EP730SDMG PURY-EP800SDMG (イ)PURY-EP224SDMG (ロ)PURY-EP224SDMG (イ)PURY-EP280SDMG (ロ)PURY-EP224SDMG (イ)PURY-EP280SDMG (ロ)PURY-EP280SDMG (イ)PURY-EP335SDMG (ロ)PURY-EP280SDMG (イ)PURY-EP335SDMG (ロ)PURY-EP335SDMG (イ)PURY-EP400SDMG (ロ)PURY-EP335SDMG (イ)PURY-EP400SDMG (ロ)PURY-EP400SDMG 40∼50台 注7 S アース E S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) TB5 (A,B) (シールド) (シールド) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 MAリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 注5 TB02 (A,B) 27∼50台 21∼39台 TB2 TB3 注7 MAリモコン 注6 分流コントローラー(子機)注9,注10 TB01 (R,S) TB5 (A,B) (シールド) S (シールド) 分流コントローラー(親機)注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 26台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2) を19台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 25台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10.PURY−EP730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY−EP800形の場合、親機はHAタイプを接続してください。 11.60mm2を超える電源配線は, 電源端子台TB1に接続できません。別途プルボックスを使用してください。 アース 注3 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 TB7 (A,B) 注7 MAリモコン 注6 N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器 (三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品) を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 手元開閉器 配線用遮断器 漏電遮断器 接地線太さ 最大電流 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 14mm2の配線径をご使用下さい。 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 電源配線太さ 2 2 *1, *2, *7 <A> *3, *7 <A> *7 <mm > <mm > <A> <A> *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 22mm2の配線径をご使用下さい。 (a)22以上 60A 100mA 0. 1s以下 7 60 60 60 5. 5以上 56. *6 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 38mm2の配線径をご使用下さい。 *4(b)8以上 (a)38以上 75A 100mA 0. 1s以下 *7 製品の故障、 電源配線不良などにより大電流が流れた場合、 製品側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動すること 6 75 75 75 5. 5以上 66. *5(b)8以上 があります。設備の重要度により電源系統を分割するか、 遮断器の保護協調をとってください。 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 125A 100mA 0. 1s以下 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 125 125 125 (a)38以上 *5(b)14以上 (a)38以上 *5(b)14以上 (a)60以上 *6(b)22以上 (a)60以上 *6(b)22以上 (a)60以上 *6(b)38以上 5. 5以上 81. 8 5. 5以上 84. 2 5. 5以上 92. 6 5. 5以上 99. 5 〈MAリモコンを用いたシステム〉 0 8. 0以上 114. ②M-NETリモコンを用いたシステム例 システムコントローラー 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線) のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、 各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S (シールド) へ接続するか、 もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、 破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、 伝送線用給電ユニットを接続してください。 5.M-NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし, 10mを超える場合は, 室内外伝送線と同一仕様とし, その部分を室内外伝送線最遠長の内数としてください。) 6.M-NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、 システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 室内ユニット及びM-NETリモコンのアドレス設定または、 システムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、 伝送線用給電拡張ユニット (別売) が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台もしくは3台接続する場合は、 並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 伝送線用給電ユニット 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 室外ユニット 室外ユニット 注4 伝送線用給電拡張ユニット (別売) 必要台数 1台 2台 3台 (イ) 注12 (a) 電源 三相200V TB1 (R, S, T) TB3 (A,B) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 (ロ) 別の系統ヘ TB7 (A,B) TB1 (R, S, T) TB3 (A,B) アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器><手元開閉器> 電源仕様、開閉器、遮断器 <配線用遮断器> 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 アース 注3 注3 プルボックス (b) TB01 (R,S) 室内外伝送線 1. 25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) TB02 (A,B) S (シールド) 分流コントローラー(親機) 注9,注11 TB01 (R,S) 注7 TB5 (A,B) 室内ユニット (MVVS) M-NETリモコン線 0. 3∼1. 25mm2 (0. 75∼1. 25mm2) 注5,注10 TB02 (A,B) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 3-220 アース E TB5 (A,B) S S TB5 (A,B) TB1 (R,S) PURY-EP560SDMG PURY-EP630SDMG PURY-EP690SDMG PURY-EP730SDMG PURY-EP800SDMG 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 100A 100mA 0. 1s以下 125A 100mA 0. 1s以下 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 125 125 125 (a)38以上 *5(b)14以上 (a)38以上 *5(b)14以上 (a)60以上 *6(b)22以上 (a)60以上 *6(b)22以上 (a)60以上 *6(b)38以上 (シールド) 5. 5以上 81. 8 5. 5以上 84. 2 5. 5以上 92. 6 5. 5以上 99. 5 0 8. 0以上 114. 注7 アース E (シールド) S S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 漏電遮断器 *1, *2, *7 100A 100mA 0. 1s以下 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S N2 注9 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 2 2 <A> <A> *3, *7 <A> *7 <mm > <mm > <A> (a)22以上 (イ)PURY-EP224SDMG 60A 100mA 0. 1s以下 7 60 6 0 6 0 5. 5以上 56. PURY-EP450SDMG *4(b)8以上 (ロ)PURY-EP224SDMG (イ)PURY-EP280SDMG 75A 100mA 0. (a)38以上 1s以下 6 75 75 75 5. 5以上 66. PURY-EP500SDMG (ロ)PURY-EP224SDMG *5(b)8以上 (イ)PURY-EP280SDMG (ロ)PURY-EP280SDMG (イ)PURY-EP335SDMG (ロ)PURY-EP280SDMG (イ)PURY-EP335SDMG (ロ)PURY-EP335SDMG (イ)PURY-EP400SDMG (ロ)PURY-EP335SDMG (イ)PURY-EP400SDMG (ロ)PURY-EP400SDMG TB5 (A,B) M-NET リモコン 注6 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V 構成ユニット形名 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) N1 注9 セット形名 43∼50台 (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 S 分流コントローラー(子機) 注9,注11 (R,S) (シールド) TB02 (A,B) *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 14mm2配線径を ご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 22mm2配線径を ご使用ください。 *6 分岐後の配線長さが8mを超える場合は, 38mm2配線径を ご使用ください。 *7 製品の故障、電源配線不良などにより大電流が流れた場合、製品 側の遮断器と上位側の遮断器が共に作動することがあります。 設備の重要度により電源系統を分割するか、遮断器の保護協調を とってください。 27∼42台 注7 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 〈漏電遮断器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (シールド) 分流コントローラー(子機) 注9,注11 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 35∼50台 11∼26台 ※上記は、 分流コントローラーを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 TB7 (N1)を10台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 14台) 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の (S) 室内ユニット接続台数(N2、 N3) を16台 (室内ユニットが全て224形未満の場合: 20台) 以下にしてください。 分流コントローラーは、 室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1) は、 分流コントローラーを3台接続した場合です。分流コントローラーの台数が少なくなる場合、 分流コントローラー1台につき、 室内ユニット2台を加算できます (N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、 伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S (シールド) へ接続してください。) 10. ( )内は, コンパクトリモコンの配線径です。 11.PURY-EP730形以下の場合、分流コントローラーはGA (親機)、 GB (子機)、 HB (子機) タイプを接続してください。 PURY-EP800形の場合、親機はHAタイプを接続してください。 12.60mm2を超える電源配線は, 電源端子台TB1に接続できません。別途プルボックスを使用して下さい。 TB7 (A,B) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 15∼34台 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉 (4)別売部品表 ■別売部品一覧表 形 名 集中ドレンパン PURY-EP224DMG 圧力計 アクティブフィルター※ 本体 分岐管キット PAC-KS96DP PURY-EP280DMG PURY-EP335DMG 標準:PAC-KS50AAC 耐塩:PAC-KS50AAB PAC-KS93DP PURY-EP400DMG PURY-EP224SDMG PURY-EP280SDMG PURY-EP335SDMG PURY-EP400SDMG PAC-KS96DP PAC-KS65PG 室外合計形名 標準:PAC-KS50AAC ・EP450∼EP560:CMY-R200BKG2 耐塩:PAC-KS50AAB ・EP630∼EP800:CMY-R300BKG2 PAC-KS93DP ※高調波計算書に基づき、 要否判定が必要です。 ■防雪フードは下記にて取扱っておりますので、直接お問い合わせください。 ● 三菱電機システムサービス株式会社 ・北日本支社(022)353-7814 ・北海道支店(011)890-7515 ・東京機電支社(03)3454-5511 ・中部支社(052)722-7602 ・北陸支店(076)252-9519 ・関西機電支社(06)6454-0281 ・中四国支社(082)285-2111 ・四国支店(087)381-3186 ・九州支社(092)483-8208 ※詳しくはホームページをご覧ください。 ● 株式会社 ヤブシタ TEL : 011-820-5051 FAX : 011-820-5052 〒003-0813 北海道札幌市白石区菊水上町3条3丁目52-217 ※詳しくはホームページをご覧ください。 URL : http://www.yabushita-kikai.co.jp URL : http://www.melsc.co.jp ■室外ユニットシステムオプション 部 品 名 外部入力用アダプター 外部出力用アダプター Web対応集中コントローラー 液晶レスタイプ スケジュールタイマー ON/OFFリモコン システムリモコン グループリモコン 伝送線用給電ユニット 伝送線用給電拡張ユニット 拡張コントローラー A制御サービス点検キット 形 名 PAC-SC36NA PAC-SC37SA G-150AD GB-50AD PAC-YT34ST-W PAC-YT40ANR-W PAC-SF44SR-W PAC-SC30GR-W PAC-SC51KU PAC-SF46EP PAC-YG50EC PAC-SG50ST ■サービス部品 (補修塗料) 部 品 名 トリョウクミタテ 部 品 コ ー ド R61 A45010 仕 様 5Y 8/1 ■分流コントローラー用オプション 部 品 名 区 分 合流管キット 分岐管 形 名 CMY-R170FG1 下流側室内ユニット 合計容量 P224以下 CMY-Y102SDG1 P225∼P450 CMY-Y102LDG1 P451∼P500 CMY-Y202DG1 ドレンアップメカ PAC-KA40DM バルブキット PAC-KA98VK シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Rエ 2ア Gコ Rン 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 標 準 / 高 効 率 シ リ ー ズ 3-221 3.9 寒冷地向けズバ暖マルチY 室外ユニット(冷暖切替) 〈1〉機器構成 ■8,10HP(室外ユニット単独構成)、16, 20HP(室外ユニット2台接続構成) 室外ユニット 容 量 台 数 合計容量 接続可能 室内ユニット (室外ユニット容量比) 8HP 10HP 16HP 20HP 24HP 30HP PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 PUHY-HP690SCMG1 PUHY-HP850SCMG1 P22∼P560 P22∼P280 1∼20台 1∼32台 1∼13台 1∼16台 112∼291 140∼364 225∼585 280∼728 345∼897 425∼1105 (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) ※ 16、20HP時に構成するユニットは、それぞれPUHY-HP224SCMG1× 2台、PUHY-HP280SCMG1×2台です。 ※※8、10HPのユニットは、単独構成用、2台組合せ用の区分けはありません。 分岐ジョイント 8、10HP CMY-Y102SDG1 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y202DG1 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y202DG1 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y202DG1 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y202DG1 ー 16、20HP CMY-Y100BKG1 24、30HP CMY-Y300BKG1 8HP 10HP 室 内 ユ ニ ッ ト 用 分 岐 管 キ ッ ト 16HP 20HP 24HP 30HP 室ユ 外ニ ッ ト 用 分岐ヘッダー 8分岐 4分岐 CMY-Y104DG1 10分岐 CMY-Y108DG1 CMY-Y1010DG1 室外ユニットがP450形・P560形の場合は第一分岐には必ずCMY-Y202DG1をご使用ください。 四方向 PLFY パ 天井 ネ 二方向 ル カセット 必 一方向 PMFY 要 クリーンルーム用 PLFY 天井 ビルトイン PDFY ダクト 天埋 PEFY 低騒音 天吊 PCFY 汎用 壁掛 小容量 大容量 ローボーイ ダクト 床置 スリム 壁ビルトイン 床埋込 ローボーイ 天吊 厨房用 室温サーモ形 天埋 給気処理 壁 ビルトイン ユニット ロスナイ PKFY PFFY PSFY PFFY PFFY PCFY PEFY PFFY LGH LB BM JM DM LM BM FM CLM M M ML KM BM BMS HM LEM DM GM RM LRM HM M-F RM-F NRDF DF6 P22 P28 P36 P45 P56 P71 P80 P90 P112 P140 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(50) P160 P224 P280 P450 P560 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● (●)※1 ● ● ●(80) ●(100) ●(100) ●(150) ●(200) ※1:室外ユニットが16、20HPの場合のみ。 パネル(天井カセット、天井ビルトインのみ) 3-222 リモコンおよびシステムコントローラー等 〈2〉概略仕様(室外ユニット) PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 PUHY-HP690SCMG1 PUHY-HP850SCMG1 電 源 三相 200V±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 22.4 28.0 45.0 56.0 69.0 85.0 暖房能力 (kW) 25.0 31.5 50.0 63.0 76.5 95.0 圧縮機用電動機出力(kW) 5.3 6.7 5.3+5.3 6.7+6.7 送風機用電動機出力(kW) 0.35 0.46 5.3+5.3+5.3 6.7+6.7+6.7 0.35+0.35 0.46+0.46 0.35+0.35+0.35 0.46+0.46+0.46 (注)冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の条件で運転した場合の最大能力です。 〈3〉運転可能温度範囲 シリーズ名 標準 ズバ暖 マルチY オールフレッシュ 冷 房 時 暖 房 時 室内吸込空気温度 湿球温度15∼24℃ 乾球温度15∼27℃ 室外吸込空気温度 乾球温度ー5∼43℃ 注.1 湿球温度ー25∼15.5℃ 室内吸込空気温度 湿球温度15∼35℃注.2 乾球温度ー10∼20℃注.2 室外吸込空気温度 乾球温度21∼43℃ 湿球温度ー12.5∼15.5℃ (注1)室外ユニット下設置の場合、乾球温度10∼43℃になります。 (注2)室温サーモ形給気処理ユニット室内ユニットは本体内蔵のサーモにより、冷房時21℃(乾球温度)以下、暖房時20℃(乾球温度)以上で サーモOFFします。 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 3-223 〈4〉概略仕様(室内ユニット) 種 類 形 名 PLFY-P22BMG2 PLFY-P28BMG2 PLFY-P36BMG2 PLFY-P45BMG2 PLFY-P56BMG2 天井カセット形 (四方向吹出し) PLFY-P71BMG2 ワイドパワーカセット PLFY-P80BMG2 PLFY-P90BMG2 PLFY-P112BMG2 PLFY-P140BMG2 PLFY-P160BMG2 PLFY-P36JMG1 天井カセット形 PLFY-P45JMG1 (四方向吹出し) PLFY-P56JMG1 コンパクトタイプ PLFY-P71JMG1 PLFY-P22DMG1 天井カセット形 PLFY-P28DMG1 (四方向吹出し) PLFY-P36DMG1 システム天井対応タイプ PLFY-P45DMG1 PLFY-P22LMG1 PLFY-P28LMG1 PLFY-P36LMG1 PLFY-P45LMG1 PLFY-P56LMG1 天井カセット形 (ニ方向吹出し) PLFY-P71LMG1 PLFY-P80LMG1 PLFY-P90LMG1 PLFY-P112LMG1 PLFY-P140LMG1 PMFY-P22BMG1 天井カセット形 PMFY-P28BMG1 (一方向吹出し) PMFY-P36BMG1 小容量タイプ PMFY-P45BMG1 PMFY-P36FMG1 PMFY-P45FMG1 天井カセット形 (一方向吹出し) PMFY-P56FMG1 PMFY-P71FMG1 大容量タイプ PMFY-P80FMG1 PDFY-P22MG1 PDFY-P28MG1 PDFY-P36MG1 PDFY-P45MG1 PDFY-P56MG1 天井ビルトイン形 PDFY-P71MG1 PDFY-P80MG1 PDFY-P90MG1 PDFY-P112MG1 PDFY-P140MG1 PEFY-P45MG2 PEFY-P56MG2 PEFY-P71MG2 PEFY-P80MG2 PEFY-P90MG2 天井埋込形 PEFY-P112MG2 PEFY-P140MG2 PEFY-P160MG2 PEFY-P224MG1 PEFY-P280MG1 冷房能力(kW) 暖房能力(kW) 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 16.0 3.6 4.5 5.6 7.1 2.2 2.8 3.6 4.5 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 2.2 2.8 3.6 4.5 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 16.0 22.4 28.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 18.0 4.0 5.0 6.3 8.0 2.5 3.2 4.0 5.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 2.5 3.2 4.0 5.0 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 18.0 25.0 31.5 種 類 天吊形 壁掛形 ※1 (小容量タイプ) 壁掛形 (大容量タイプ) 床置形 (ローボーイ) 床置形 床置形 (スリム) 床置埋込形 (ローボーイ) 壁ビルトイン形 天井埋込形 (低騒音) 天井埋込形 室温サーモ形給気 処理ユニット ※2 壁ビルトイン形 室温サーモ形給気 処理ユニット ※2 天吊形 厨房用 天井カセット形 クリーンルーム用 ロスナイ 形 名 PCFY-P45KMG1 PCFY-P56KMG1 PCFY-P71KMG1 PCFY-P80KMG1 PCFY-P90KMG1 PCFY-P112KMG1 PCFY-P140KMG1 PCFY-P160KMG1 PKFY-P22BM(S)G1 PKFY-P28BM(S)G1 PKFY-P36HMG1 PKFY-P45HMG1 PKFY-P56HMG1 PFFY-P28LEMG1 PFFY-P36LEMG1 PFFY-P45LEMG1 PFFY-P56LEMG1 PFFY-P71LEMG1 PFFY-P224DMG1 PFFY-P280DMG1 PFFY-P450DMG1 PFFY-P560DMG1 PSFY-P56GMG1 PSFY-P71GMG1 PSFY-P80GMG1 PSFY-P112GMG1 PSFY-P140GMG1 PSFY-P160GMG1 PFFY-P28LRMG1 PFFY-P36LRMG1 PFFY-P45LRMG1 PFFY-P56LRMG1 PFFY-P71LRMG1 PFFY-P112RMG1 PFFY-P140RMG1 PFFY-P224RMG1 PFFY-P280RMG1 PEFY-P22MLG1(-R) PEFY-P28MLG1(-R) PEFY-P90MG1-F PEFY-P112MG1-F PEFY-P140MG1-F PEFY-P160MG1-F PEFY-P224MG1-F PEFY-P280MG1-F PFFY-P280RMG1-F PCFY-P80HMG1 PCFY-P140HMG1 PLFY-P36CLMG1 PLFY-P45CLMG1 PLFY-P56CLMG1 PLFY-P71CLMG1 PLFY-P80CLMG1 LGH-N50RDF LGH-N80RDF LGH-N100RDF LB-100DF6 LB-150DF6 LB-200DF6 冷房能力(kW) 暖房能力(kW) 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 9.0 8.0 10.0 9.0 12.5 11.2 16.0 14.0 18.0 16.0 2.5 2.2 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 25.0 22.4 31.5 28.0 50.0 45.0 63.0 56.0 6.3 5.6 8.0 7.1 9.0 8.0 12.5 11.2 16.0 14.0 18.0 16.0 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 12.5 11.2 16.0 14.0 25.0 22.4 31.5 28.0 2.5 2.2 3.2 2.8 8.5 9.0 10.6 11.2 13.2 14.0 15.1 16.0 21.2 22.4 26.5 28.0 28.0 26.5 8.0 14.0 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 5.46 8.79 11.17 10.36 13.06 15.83 9.0 16.0 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 6.18 10.11 12.50 11.59 14.49 17.43 注. 室内ユニットの冷房・暖房能力はJIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の値です。 注. ※1の壁掛形のPKFY-BMSG1形は、静かな小部屋用を示します。ホテル、寮などの暗騒音が低い部屋でのご使用には、PKFY-BMSG1形をご選定ください。なお、その際には必ず 別売外付LEVボックスPAC-SG95LEとの組合せ使用となります。 <冷房時:室内側吸込空気温度33℃(乾球温度)、28℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度33℃(乾球温度)、28℃(湿球温度)、暖房時:室内側吸込空気温度 注. ※2の冷房・暖房能力は、 0℃(乾球温度)、-2.9℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度0℃(乾球温度)、-2.9℃(湿球温度)>によります。 注. ロスナイの冷暖能力は外気負荷熱処理能力(冷房室内側吸込温度27℃(乾球温度)、19℃(湿球温度)、室外側吸込温度35℃(乾球温度)、24℃(湿球温度)、暖房室内側吸込温度 20℃(乾球温度)、13.8℃(湿球温度)、室外側吸込温度7℃(乾球温度)、6℃(湿球温度))を示し、ロスナイによる熱回収分を含めた値です。 3-224 〈5〉仕様 ■P224∼P560形 室外ユニット形名 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 電 源 三相 200V 50/60Hz 冷房能力 kW 22.4 28.0 45.0 56.0 暖房能力 kW 25.0 31.5 50.0 63.0 暖房低温能力※1 kW 23.7 30.0 47.5 60.0 暖房極低温能力※2 kW 23.7 30.0 47.5 60.0 冷房 kW 6.37 8.61 13.12 18.21 暖房 kW 6.54 8.45 13.91 17.64 暖房低温※1 kW 9.93 13.66 20.46 28.14 暖房極低温※2 kW 9.92 13.21 19.84 26.42 冷房 A 20.44 27.62 40.09 58.41 暖房 A 20.98 27.11 44.62 56.59 冷房 % 90 90 90 90 暖房 % 90 90 90 90 A 15 15 消費 電力 電 気 特 電流 性 力率 始動電流 (A) 熱交換器形式 構成ユニット形名 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 始動方式 kW クランクケースヒーター W 全密閉形 全密閉形 5.3 6.7 PUHY-HP224 PUHY-HP224 PUHY-HP280 PUHY-HP280 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 全密 全密 全密 全密 閉形 閉形 閉形 閉形 5.3 5.3 6.7 6.7 45 45 45 インバーター始動 形式×個数 送 風 風量 機 電動機出力 45 45 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 m3/min 法定冷凍トン 185 185 185 185 kW 0.35 0.46 0.35 0.35 0.46 0.46 トン 4.98 5.91 4.98 4.98 5.91 5.91 185 霜取方法 リバースサイクル 高圧保護 保護 装置 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) クロスフィンチューブ 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 ガス側 mm 液 側 mm ガス側 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管) 液 側 mm 冷媒配管寸法 (主管) 騒音値 φ19.05ろう付 φ12.7フレア φ22.2ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ12.7フレア φ15.88ろう付 φ15.88ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ9.52フレア φ9.52フレア φ9.52フレア φ9.52フレア mm dB[A特性] 56 57 59 60 騒音値(外気ー15℃暖房時) dB[A特性] 61 62 64 65 騒音値(低騒音モード) 44 44 47 47 dB[A特性] 溶融亜鉛メッキ鋼板(表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1) 外装(マンセルNo.) 外形寸法 高さ mm 1650 1650 1650 1650 1650 幅 mm 920 920 920 920 920 奥行 mm 760 760 760 760 200 200 220 220 製品質量(kg) 取付可能部品 (注1) (注2) (注3) (注4) 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ kg 760 200 220 圧力計・集中ドレンパン・アクティブフィルター・伝送線用給電拡張ユニット・分岐管キット※3 冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 ※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 ※2の外気温度条件は、乾球温度ー7℃、湿球温度ー8℃です。 受電容量やブレーカ容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(P3-234)を参考に選定ください。 3-225 ■P690・P850形 室外ユニット形名 PUHY-HP690SCMG1 電 源 冷房能力 kW 69.0 85.0 暖房能力 kW 76.5 95.0 暖房低温能力※1 kW 72.7 90.5 暖房極低温能力※2 kW 72.7 90.5 冷房 kW 20.65 27.51 暖房 kW 21.06 26.82 暖房低温※1 kW 32.05 43.42 暖房極低温※2 kW 32.02 41.93 冷房 A 66.23 88.23 暖房 A 67.54 86.02 冷房 % 90 90 暖房 % 90 90 A 45(電源渡り接続時) 消費 電力 電 気 特 電流 性 力率 始動電流 (A) 熱交換器形式 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 始動方式 kW クランクケースヒーター W 全密閉形 全密閉形 5.3 5.3 全密閉形 全密閉形 全密閉形 全密閉形 5.3 6.7 6.7 6.7 45 45 インバーター始動 形式×個数 送 風 風量 機 電動機出力 45 45 45 45 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 プロペラファン×1 法定冷凍トン m3/min 185 185 185 185 185 185 kW 0.35 0.35 0.35 0.46 0.46 0.46 トン 4.98 4.98 4.98 5.91 5.91 5.91 霜取方法 リバースサイクル 高圧保護 保護 装置 45(電源渡り接続時) クロスフィンチューブ 構成ユニット形名 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 圧縮機/送風機 過電流保護・過昇保護/温度開閉器 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 ガス側 mm φ28.58ろう付 φ31.75ろう付 液 側 mm φ15.88ろう付 φ19.05ろう付 ガス側 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管) 液 側 mm φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 mm φ9.52フレア φ9.52フレア φ9.52フレア φ9.52フレア φ9.52フレア φ9.52フレア 冷媒配管寸法 (主管) 騒音値 dB[A特性] 61 62 騒音値(外気ー15℃暖房時) dB[A特性] 66 67 騒音値(低騒音モード) 49 49 dB[A特性] 溶融亜鉛メッキ鋼板(表面処理:ポリエステル樹脂 色:マンセル 5Y8/1) 外装(マンセルNo.) 外形寸法 高さ mm 1650 1650 1650 1650 1650 1650 幅 mm 920 920 920 920 920 920 奥行 mm 760 760 760 760 760 760 200 200 200 220 220 220 製品質量(kg) 取付可能部品 (注1) (注2) (注3) (注4) 3-226 PUHY-HP850SCMG1 三相 200V 50/60Hz kg 圧力計・集中ドレンパン・アクティブフィルター・伝送線用給電拡張ユニット・分岐管キット※3 冷房・暖房能力は、JIS8615-1又は2の標準条件で運転した場合の最大能力です。 ※1の外気温度条件は、乾球温度2℃、湿球温度1℃です。 ※2の外気温度条件は、乾球温度ー7℃、湿球温度ー8℃です。 受電容量やブレーカ容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(P3-234)を参考に選定ください。 〈6〉外形寸法図 760 80 150 150 150 150 ●PUHY-HP224, 280SCMG1(-BS, -BSG) 18 2X5-φ4.6穴 (樹脂部の開口加工必要) 空気吹出 884 920 18 240 〈防雪フード(別売品)取付用穴〉 制御BOX 冷媒操作弁〈液〉 サービスパネル 1650 ノックアウト穴 〈圧力計(別売品)取付用〉 1410 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 〈付属品〉 (下記記載のユニットのみに付属) ●冷媒〈液〉接続管 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 ・P224・P280SCM形(単独設置用) ・・・付属品内に同梱 ●冷媒〈ガス〉接続管 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 ・P224SCM形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・付属品内に同梱 ・P280SCM形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・操作弁に取付済 ●冷媒〈ガス〉接続管用パッキン ・・・・・・・・・・1個 ガス側操作弁付近に取付 ・P280SCM 冷媒操作弁〈ガス〉 6 72 102 2 80 冷媒操作弁〈ガス〉 760 80 (760) 5 冷媒操作弁〈液〉 NO. ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 18 131 145 C 2×2−14×20長穴 724(721∼727で対応) ※1・・・付属の接続管を使用された場合の寸法です。 ※2・・・単独機種の場合に付属の接続管を使用された場合の寸法です。 98 251 221 150 251 83 186 接続管仕様 操作弁接続口仕様 操作弁位置寸法 形 名 ガス側 液側 液側 ガス側 B※1 C A P224SCM形 290 161 145 組合設定時:φ9.52フレア φ19.05ろう付 P280SCM形 (242※2) 165 142 (単独設定時:φ12.7ろう付※2)φ22.2ろう付 204 (据付ピッチ) 3 用途 前面通し穴 底面通し穴 電源配線用 前面通し穴 前面通し穴 底面通し穴 伝送用配線 前面通し穴 配管用 仕様 102×72ノックアウト穴 150×92ノックアウト穴 Φ65もしくはΦ40ノックアウト穴 Φ52もしくはΦ27ノックアウト穴 Φ52ノックアウト穴 Φ34ノックアウト穴 ※室外ユニットの底面には複数の穴があるため、設置後にドレンが落下します。 集中排水が必要な場合は室外ユニット用集中ドレンパン(別売)をご使用ください。 18 55 90 25 760 86 25 1 92 55 132 88 B 54 A 4 (据付ピッチ) ●PUHY-HP450, 560SCMG1(-BS, -BSG) 760 30 920 空気吹出 室外ユニット1 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 920 室外ユニット2 空気 吸込 空気 吸込 左側面図 空気 吸込 c e a 室内ユニットへ 液分岐管〈別売品〉 f b d 室内ユニットへ PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 ガス分岐管〈別売品〉 室外ユニッ ト1 PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP224SCMG1 正面図 構成ユニット形名 室外ユニット2 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 ※分岐管の傾きは地面に対して水平±15°以内にしてください。 CMY-Y100BKG1 分岐管キット形名(別売品) また、合流管施工要領は据付説明書を参照ください。 a 液 φ15.88 室内ユニット∼分配器 ※分岐部手前(図中a、b部)の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 b ガス φ28.58 ※室外ユニットの底面には複数の穴があるため、設置後にドレンが落下します。 c 液 φ9.52 分配器∼室外ユニット1 ガス 集中排水が必要な場合は室外ユニット用集中ドレンパン(別売)をご使用ください。 d φ22.2 φ19.05 注1.図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 e 液 φ9.52 分配器∼室外ユニット2 f ガス 2.セット形名でご手配頂いた場合、分配器(分岐管キット)のご手配は不要です。 φ22.2 φ19.05 分岐管の配管サイズ セット形名 3-227 ●PUHY-HP690, 850SCMG1(-BS, -BSG) 760 920 空気吹出 室外ユニット1 30 30 920 920 室外ユニット2 分岐管の配管サイズ PUHY-HP690SCMG1 PUHY-HP850SCMG1 室外ユニット1 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 セット形名 室外ユニット3 構成ユニット形名 室外ユニット2 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 室外ユニット3 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 分岐管キット形名(別売品) 液 室内ユニット∼分岐管2 ガス 分岐管1∼分岐管2 液 1650 ガス 空気 吸込 空気 吸込 空気 吸込 a b c d ユニット形名 e f g h c 液分岐管1<別売品> d ガス分岐管1<別売品> 正面図 3-228 φ19.05 φ31.75 φ19.05 φ31.75 注1.図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 注2.分岐管キットの傾きは、水平面に対して±15° 以内にしてください。 注3.分岐管キットの詳しい接続方法は、必ず分岐管キットの据付説明書をご覧ください。 注4.分岐部手前 (図中a, b, c, d部) の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管付属の直管配管も含めて500mm以上) 分岐管キット∼室外ユニット 左側面図 CMY-Y300BKG1 φ15.88 φ28.58 i a 室内ユニットへ j 液分岐管2<別売品> b 室内ユニットへ ガス分岐管2<別売品> HP224形 HP280形 液 ガス e または g または i φ9.52 φ9.52 f または h または j φ19.05 φ22.2 〈7〉機外配線図 ●PUHY-HP224, 280SCMG1 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 システムコントローラー CN41→CN40差換え 注4 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子に接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々 の室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続 してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続す るか、または1台の室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し 換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必 ず差し換えた室外ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線 用給電拡張ユニット制限台数は、 〈M-NETリモコンを用いたシステム〉と同一と なります。またMAスマートリモコンはペア接続できません。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、 グループにしたい室内ユニット間の MAリモコン線を渡り配線してください。 室外ユニット 注4 別の系統ヘ 電源 三相200V 〈手元開閉器〉 TB1 〈漏電遮断器〉 〈配線用遮断器〉 (R,S,T) TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB7 (S) アース 〈手元開閉器〉 プルボックス 〈漏電遮断器〉〈配線用遮断器〉 電源 注3 単相または三相200V * 接続室内ユニットの種類により 室内外伝送線 TB2 電源仕様が異なりますので TB5 1.25mm2以上 (R,S) TB15 詳しくは設計・工事マニュアルを (A,B) (1,2) シールド線 S ご参照ください。 (CVVS,CPEVS, MVVS) (シールド) 室内ユニット 注7 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 漏電遮断器 *1、*2 60 75 PUHY-HP224SCMG1 60A 100mA 0.1s以下 PUHY-HP280SCMG1 75A 100mA 0.1s以下 60 75 60 75 5. 5以上 5. 5以上 14以上 14以上 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 注7 MAリモコン 注6 形名 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 最大電流 〈A〉 49. 0 59. 7 MAリモコン線 0.3∼1.25mm2以上 注5 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 システムコントローラー CN41→CN40差換え 注4 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は必ず室外ユニットのアース端子に接続してく ださい。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の 室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続し てください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続す るか、または1台の室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し 換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必 ず差し換えた室外ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、 10mを超える場合は、室内外伝送線と同一仕様とし、その部分を室内外 伝送線最遠長の内数としてください。) 6.M−NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンの アドレス設定またはシステムコントローラーにより登録してください。 8. ( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 室外ユニット 注4 別の系統ヘ 電源 三相200V 〈手元開閉器〉 TB1 〈漏電遮断器〉 〈配線用遮断器〉 (R,S,T) TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB7 (S) アース 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ プルボックス 電源 単相または三相200V 注3 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 *接続室内ユニットの種類により 電源仕様が異なりますので 詳しくは設計・工事マニュアルを ご参照ください。 形名 漏電遮断器 *1、*2 PUHY-HP224SCMG1 60A 100mA 0.1s以下 PUHY-HP280SCMG1 75A 100mA 0.1s以下 注7 TB2 TB5 (R,S) TB15 室内外伝送線 (A,B) (1,2) 1.25mm2以上 S シールド線 (シールド) 室内ユニット (CVVS,CPEVS, MVVS) (MVVS) M-NETリモコン線 M-NETリモコン 0.3∼1.25mm2 注6 (0.75∼1.25mm2) 注5, 注8 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 60 75 60 75 60 75 14以上 14以上 5. 5以上 5. 5以上 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 最大電流 〈A〉 49. 0 59. 7 TB2 TB5 (R,S) TB15 (1,2) (A,B) S (シールド) TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 3-229 ●PUHY-HP450, 560SCMG1 A.個別配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 システムコントローラー (CVVS,CPEVS, MVVS) CN41→CN40差換え 注4 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統へ (イ) 電源 三相200V (ロ) TB1 (R,S,T) TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 電源 TB7 三相200V (S) TB1 (R,S,T) TB7 (S) アース 注3 注3 プルボックス 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB2 *接続室内ユニットの種類により TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) 電源仕様が異なりますので 室内外伝送線 S 2 詳しくは設計・工事マニュアルを 1.25mm 以上 (シールド) 室内ユニット ご参照ください。 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) MAリモコン 注6 PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース セット形名 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室 内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してくださ い。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 またはコントローラーを接続した室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN4 0)に差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアース は、必ず差し換えた室外ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用給 電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一となります。 また、MAスマートリモコンはペア接続できません。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMAリ モコン線を渡り配線してください。 構成ユニット形名 漏電遮断器 *1、*2 (イ)PUHY-HP224SCMG1 (ロ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 (ロ)PUHY-HP280SCMG1 60A 100mA 0.1s以下 60A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 注7 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 60 60 75 75 MAリモコン線 0.3∼1.25mm2 注5 注7 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 60 60 75 75 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 14以上 14以上 14以上 14以上 60 60 75 75 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 最大電流 〈A〉 49. 0 49. 0 59. 7 59. 7 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 システムコントローラー シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) CN41→CN40差換え 注4 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統へ (イ) 電源 三相200V TB1 (R,S,T) 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内 ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 またはコントローラーを接続した室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40) に差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた室外ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、 10mを超える場合は、室内外伝送線と同一仕様とし、その部分を室内外伝送 線最遠長の内数としてください。) 6.M−NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンのアドレ ス設定またはシステムコントローラーにより登録してください。 TB7 8.室内ユニット接続台数が16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)を超える 場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (S) (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台数 (N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10. ( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 (ロ) TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース 電源 TB7 三相200V (S) TB1 (R,S,T) TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース 注3 注3 プルボックス 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB2 *接続室内ユニットの種類により TB5 (R,S) TB15 電源仕様が異なりますので (A,B) (1,2) 室内外伝送線 S 詳しくは設計・工事マニュアルを 1.25mm2以上 室内ユニット (シールド) ご参照ください。 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS)(MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25mm2 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 セット形名 構成ユニット形名 (イ)PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP450SCMG1 (ロ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 (ロ)PUHY-HP280SCMG1 3-230 漏電遮断器 *1、*2 60A 100mA 0.1s以下 60A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 注7 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) (シールド) 60 60 75 75 14以上 14以上 14以上 14以上 S S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 60 60 75 75 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) (R,S) E TB2 TB3 M-NET リモコン 注6 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 60 60 75 75 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 または TB1 単相200V TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 最大電流 〈A〉 49. 0 49. 0 59. 7 59. 7 N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 B.渡り配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 システムコントローラー CN41→CN40差換え 注4 室外ユニット 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに 接続してください。また、各室内ユニット及び室外ユニット間の渡り配線(伝送 線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S(シールド)へ接続する か、もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線 にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続 するか、またはコントローラーを接続した室外ユニットのみで給電コネクター (CN41)を(CN40)に差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シー ルド線)のシールドアースは、必ず差し換えた室外ユニットのアース端子に接 続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。また、併用時の伝送 線用給電拡張ユニット制限台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と 同一となります。また、MAスマートリモコンはペア接続できません。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間 のMAリモコン線を渡り配線してください。 室外ユニット 注4 別の系統ヘ (イ) 電源 三相200V (ロ) TB1 (R,S,T) (a) TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB7 (S) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) 注3 注3 (b) 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 *接続室内ユニットの種類により 電源仕様が異なりますので 室内外伝送線 詳しくは設計・工事マニュアルを 1.25mm2以上 ご参照ください。 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 (イ)PUHY-HP224SCMG1 125A 100mA 0.1s以下 (ロ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 150A 100mA 0.1s以下 (ロ)PUHY-HP280SCMG1 125 125 125 150 150 150 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 注7 手元開閉器 配線用遮断器 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 漏電遮断器 *1、*2 構成ユニット形名 プルボックス 注7 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S 室内ユニット (シールド) MAリモコン 注6 セット形名 TB7 (S) 電源配線太さ 〈mm2 〉 (a) 38以上 *4(b) 14以上 (a) 60以上 *5(b) 14以上 接地線太さ 〈mm2 〉 最大電流 〈A〉 8以上 98. 0 8以上 119. 4 MAリモコン線 0.3∼1.25mm2 注5 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 22mm2の配線径をご使用くだ さい。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 38mm2の配線径をご使用くだ さい。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内 ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 またはコントローラーを接続した室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40) に差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた室外ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、 10mを超える場合は、室内外伝送線と同一仕様とし、その部分を室内外伝送 線最遠長の内数としてください。) 6.M−NETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンのアドレ ス設定またはシステムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)を超える 場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台数 (N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10. ( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 システムコントローラー シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) CN41→CN40差換え 注4 室外ユニット 室外ユニット 注4 別の系統ヘ (イ) (a) 電源 三相200V (ロ) TB1 (R,S,T) TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (S) TB7 (S) アース 注3 注3 (b) 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 *接続室内ユニットの種類により TB2 電源仕様が異なりますので TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) 詳しくは設計・工事マニュアルを 室内外伝送線 S 2 ご参照ください。 1.25mm 以上 室内ユニット (シールド) シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) (MVVS) M-NETリモコン線 M-NETリモコン 0.3∼1.25mm2 注6 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 ) セット形名 PUHY-HP450SCMG1 PUHY-HP560SCMG1 構成ユニット形名 漏電遮断器 *1、*2 (イ)PUHY-HP224SCMG1 125A 100mA 0.1s以下 (ロ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 150A 100mA 0.1s以下 (ロ)PUHY-HP280SCMG1 手元開閉器 配線用遮断器 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 125 125 125 150 150 150 プルボックス 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 〈漏電遮断器〉 注7 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) 電源 単相100Vまたは 単相200V TB1 (R,S) E TB2 TB3 (シールド) (a) 38以上 *4(b) 14以上 (a) 60以上 *5(b) 14以上 S S アース 接地線太さ 〈mm2 〉 最大電流 〈A〉 8以上 98. 0 8以上 119. 4 TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 電源配線太さ 〈mm2 〉 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 22mm2の配線径をご使用くださ い。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 38mm2の配線径をご使用くださ い。 3-231 ●PUHY-HP690, 850SCMG1 A.個別配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラー CN41→CN40差換え 注4 室外ユニット 室外ユニット 注4 (イ) (ロ) TB7 TB3 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) 電源 三相200V 室外ユニット 別の系統へ TB1 (R,S,T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 (ハ) TB3 (A,B) TB7 (A,B) 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB7 (S) アース TB1 (R,S,T) 電源 三相200V TB3 (A,B) TB7 (S) 注3 注3 TB7 (A,B) 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB7 (S) 注3 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室 内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してくださ い。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてくだ さい。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた室 外ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用給 電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一となります。) MAスマートリモコンのペア接続はできません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMAリ モコン線を渡り配線してください。 8.室内ユニット接続台数が26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)を超える場 合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまで の室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台 数(N2)を26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) プルボックス 電源 単相または三相200V 注7 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 TB2 TB15 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) 電源仕様、開閉器、遮断器 S 室内外伝送線 仕様が異なりますので (シールド) 室内ユニット 1.25mm2以上 設計工事マニュアルを シールド線 ご参照ください。 (CVVS,CPEVS, MVVS) MAリモコン TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) (シールド) セット形名 注7 (イ)PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP690SCMG1(ロ)PUHY-HP224SCMG1 (ハ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP850SCMG1(ロ)PUHY-HP280SCMG1 (ハ)PUHY-HP280SCMG1 S S 60 60 60 75 75 75 S (シールド) 60 60 60 75 75 75 60 60 60 75 75 75 14以上 14以上 14以上 14以上 14以上 14以上 S (シールド) TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) 注7 MAリモコン 注6 N2 注9 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 60A 100mA 0.1s以下 60A 100mA 0.1s以下 60A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 漏電遮断器 *1、*2 構成ユニット形名 アース TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) TB2 TB3 (シールド) 注6 MAリモコン線 0.3∼1.25mm2 注5 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 または TB1 単相200V (R,S) E *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 最大電流 〈A〉 49. 0 49. 0 49. 0 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 59. 7 59. 7 59. 7 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラー CN41→CN40差換え 室外ユニット 注4 注4 (イ) (ロ) TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) 電源 三相200V TB1 (R,S,T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 (ハ) TB7 TB3 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB7 (S) アース TB1 (R,S,T) 電源 三相200V TB7 (S) TB7 TB3 (A,B) (A,B) TB7 (S) 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース 注3 注3 注3 プルボックス 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 *接続室内ユニットの種類により 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 セット形名 注7 TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) 室内外伝送線 室内ユニット 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, (MVVS) MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25mm2 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 構成ユニット形名 (イ)PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP690SCMG1(ロ)PUHY-HP224SCMG1 (ハ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP850SCMG1(ロ)PUHY-HP280SCMG1 (ハ)PUHY-HP280SCMG1 3-232 室外ユニット 室外ユニット 別の系統へ 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室 内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してくださ い。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてくだ さい。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた室 外ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内外伝送線と同一仕様とし、その部分を室内外伝送 線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンのアド レス設定またはシステムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)を超える 場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまで の室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続 台数(N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 S (シールド) TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S 電源 単相100V または 単相200V (シールド) 注7 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB1 (R,S) M-NET リモコン 注6 S S (シールド) (シールド) 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉*3 〈A〉 60 60 60 75 75 75 60 60 60 75 75 75 60 60 60 75 75 75 14以上 14以上 14以上 14以上 14以上 14以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 5. 5以上 TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) M-NET リモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 60A 100mA 0.1s以下 60A 100mA 0.1s以下 60A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 アース E TB2 TB3 (シールド) S 漏電遮断器 *1、*2 TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) N2 注9 最大電流 〈A〉 49. 0 49. 0 49. 0 59. 7 59. 7 59. 7 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 B.渡り配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニット及び室外ユニット間の渡り配線(伝送線)のシールドアー スは、各々の室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを 接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてくだ さい。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた室 外ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用給 電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一となります。) MAスマートリモコンのペア接続はできません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMAリ モコン線を渡り配線してください。 8.室内ユニット接続台数が26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)を超える場 合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまで の室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台 数(N2)を26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)以下としてください。 (伝 送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡 張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) (ユニットの電源端子台を用いた 10.電源配線の分岐にはプルボックスを用いてください。 渡り配線は行わないでください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラー CN41→CN40差換え 注4 室外ユニット 室外ユニット 注4 (イ) (a) 電源 三相200V 室外ユニット 別の系統へ (ロ) TB1 (R,S,T) TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 (ハ) TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) (d) TB7 (S) TB3 TB7 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (S) TB7 (S) (b) アース 注3 注3 (c) プルボックス 注10 注3 (d) プルボックス 注10 プルボックス 電源 単相または三相200V 注7 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) 電源仕様、開閉器、遮断器 S 室内外伝送線 仕様が異なりますので (シールド) 室内ユニット 1.25mm2以上 設計工事マニュアルを シールド線 ご参照ください。 (CVVS,CPEVS, MVVS) MAリモコン TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) S (シールド) セット形名 (シールド) 注7 S N1 注9 (イ)PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP690SCMG1(ロ)PUHY-HP224SCMG1 150A 100mA 0.1s以下 (ハ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP850SCMG1(イ)PUHY-HP280SCMG1 200A 100mA 0.1s以下 (ハ)PUHY-HP280SCMG1 150 150 200 200 TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) (シールド) S (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 38mm2の配線径をご使用ください。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 60mm2の配線径をご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 手元開閉器 電源配線太さ 配線用遮断器 接地線太さ 最大電流 〈mm2 〉 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉 〈A〉*3 (a) (b) (c) (d) 〈A〉 漏電遮断器 *1、*2 構成ユニット形名 S TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) (シールド) TB2 TB3 注6 MAリモコン線 0.3∼1.25mm2 注5 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 TB5 TB2 TB15 〈配線用遮断器〉 または (A,B) (R,S) (1,2) TB1 アース S 単相200V (R,S) E 150 *4 *4 100以上 22以上 60以上 22以上 8以上 147. 0 200 *5 *5 150以上 38以上 100以上 38以上 14以上 179. 1 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2.◎印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず室外ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニット及び室外ユニット間の渡り配線(伝送線)のシールドアー スは、各々の室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを 接続してください。 (シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラーを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の室外ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてくだ さい。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた室 外ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内外伝送線と同一仕様とし、その部分を室内外伝送 線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラー使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンのアド レス設定またはシステムコントローラーにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)を超える 場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各室外ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、室外ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまで の室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続 台数(N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 11.電源配線の分岐にはプルボックスを用いてください。 (ユニットの電源端子台を用いた渡り配線は行わないでください。) 〈システムコントローラーを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラー CN41→CN40差換え 室外ユニット 注4 注4 (イ) 電源 三相200V (ロ) TB1 (R,S,T) (a) 室外ユニット 室外ユニット 別の系統へ TB3 TB7 (A,B) (A,B) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 (ハ) TB7 TB3 (A,B) (A,B) TB1 (R,S,T) (d) TB7 (S) TB3 (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (A,B) TB7 (S) TB7 (S) (b) アース 注3 注3 (c) プルボックス 注11 注3 (d) プルボックス 注11 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ プルボックス 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 *接続室内ユニットの種類により 電源仕様、開閉器、遮断器 仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 セット形名 注7 TB5 TB2 TB15 (A,B) (R,S) (1,2) 室内外伝送線 室内ユニット 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, (MVVS) MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25mm2 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 構成ユニット形名 TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) S (シールド) 電源 単相100V または 単相200V 注7 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB1 (R,S) E TB2 TB3 (シールド) M-NET リモコン 注6 漏電遮断器 *1、*2 (イ)PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP690SCMG1(ロ)PUHY-HP224SCMG1 150A 100mA 0.1s以下 (ハ)PUHY-HP224SCMG1 (イ)PUHY-HP280SCMG1 PUHY-HP850SCMG1(ロ)PUHY-HP280SCMG1 200A 100mA 0.1s以下 (ハ)PUHY-HP280SCMG1 TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S S アース (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 200 150 200 S (シールド) S (シールド) TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) S (シールド) M-NET リモコン 注6 N2 注9 手元開閉器 電源配線太さ 配線用遮断器 接地線太さ 最大電流 〈mm2 〉 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2 〉 〈A〉 〈A〉 〈A〉*3 (a) (b) (c) (d) 〈A〉 150 TB2 TB15 TB5 (A,B) (R,S) (1,2) 150 *4 *4 100以上 22以上 60以上 22以上 8以上 147. 0 200 *5 *5 150以上 38以上 100以上 38以上 14以上 179. 1 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズ またはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組 み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 38mm2の配線径をご使用ください。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 60mm2の配線径をご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、 3-233 〈8〉主電源配線と器具容量 ■個別配線接続 ●配線系統図(例) <室外ユニット> 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 電 源 三相 200V 室外ユニット アース 主電源の配線太さおよび開閉器容量 手元開閉器 最小太さ(mm2) 形名 構成 ユニット 幹線 接地線 P224形 P280形 P450形 − − P224 P224 P280 P280 14以上 14以上 14以上 14以上 14以上 14以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 5.5以上 P224 14以上 5.5以上 60 P224 14以上 5.5以上 60 P224 14以上 5.5以上 P280 14以上 P280 P280 P560形 P690形 P850形 開閉器容量 過電流保護器 (A) (A)※3 60 60 75 75 60 60 60 60 75 75 75 75 配線遮断器 (A) 漏電遮断器 ※1※2 最大電流 (A) 60 75 60 60 75 75 60A 75A 60A 60A 75A 75A 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 49.0 59.7 49.0 49.0 59,7 59.7 60 60 60A 100mA 0.1s以下 49.0 60 60 60A 100mA 0.1s以下 49.0 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 49.0 5.5以上 75 75 75 75A 100mA 0.1s以下 59.7 14以上 5.5以上 75 75 75 75A 100mA 0.1s以下 59.7 14以上 5.5以上 75 75 75 75A 100mA 0.1s以下 59.7 (注) ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ■組合わせユニットでの渡り配線接続 ●配線系統図(例) (b) P450∼P560形の場合 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 (イ) 電 源 三相 200V (ロ) 室外ユニット 室外ユニット アース (a) アース線 主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 構成 ユニット 最小太さ (mm2) 幹線 接地線 P450形 (イ)P224形 (a)38以上 8以上 (ロ)P224形(b)14以上 ※4 P560形 (イ)P280形 (a)60以上 8以上 (ロ)P280形(b)14以上 ※5 P690形 (イ)P224形 (a)100以上 (ロ)P224形(b)22以上 ※5 8以上 手元開閉器 配線遮断器 (A) 漏電遮断器 ※1※2 最大電流 (A) 125 125 125A 100mA 0.1s以下 98.0 150 150 150 150A 100mA 0.1s以下 119.4 150 150 150 150A 100mA 0.1s以下 147.0 200 200 200 200A 100mA 0.1s以下 179.1 開閉器容量 (A) 過電流保護器 (A)※3 125 (ハ)P224形(c)66以上 P850形 (イ)P280形 (a)150以上 (ロ)P280形(b)38以上 ※6 14以上 (ハ)P280形(c)100以上 ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22mm2の配線径をご使用ください。 ※5.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、38mm2の配線径をご使用ください。 ※6.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、60mm2の配線径をご使用ください。 3-234 〈9〉能力特性 ■機種選定方法 (1)室内ユニットの選定 ①各部屋(室内側)の熱負荷を算出ください。 ②熱負荷と室内吸込空気温度補正により、室内ユニット形名を選定ください。空気補正線図はシステム内熱負荷の合計 値(Qi)に近い容量となる室外ユニットの線図を参照ください(標準能力表および空気条件変化による補正は 設計工事マニュアルをご参照ください)。 ③システム全体の室内ユニット合計容量(N)を算出ください。 (2)室外ユニットの選定 ①室内ユニット合計容量Nより室外ユニット容量(X)を仮設定ください。 室内ユニット合計容量Nは室外ユニットの接続容量範囲としてください。 ②仮設定した容量Xの室外ユニット標準能力をQsとします。 ※ 室内ユニット合計容量Nが室外ユニット容量Xの100%を超える場合は、室外ユニット部分負荷能力表より、該 当する合計値Nに対応した能力を室外標準能力Qsとしてください。 ③室外標準能力Qsに配管長補正、 室外空気温度補正、霜取補正(暖房)を乗じて室外最大能力Qmを算出してください。 配管長補正値は室内ユニット合計容量Nに応じて配管長補正線図より読み取った値としてください。 Qm=Qs×配管長補正×室外空気温度補正×霜取補正(暖房時のみ) 室外空気温度補正、配管長補正、霜取補正は設計工事マニュアルをご参照ください。 ④室外最大能力Qm≧合計熱負荷Qiであることを確認してください。 Qm<Qiの場合は、Qm≧Qiとなるよう、室外ユニット容量Xを見直してください。 ⑤選定後、室外最大能力Qmを各室内ユニット容量に応じて按分し、負荷≦能力となっていることを再確認ください。 負荷>能力となっている場合、室外ユニット容量に余力がある場合には室内ユニットの容量を大きくし、①より再計 算ください。余力がない場合には室内ユニット容量と合わせて室外ユニットも大きくして①より再計算ください。 上記(1),(2)について冷房/暖房両方で確認ください。 一方を満足しない場合は、両方 満足する室外容量Xを選定してください。 (3)注意事項 ・外気温度の設定は、ショートサイクル等による室外ユニット周囲温度の上昇を考慮して設定ください。(屋上の集中 設置や、周囲に障害物がある場合などは外気温度43℃での検討をお勧めします) ・室内ユニットの選定において顕熱負荷を考慮される場合は、1項において吸込空気温度補正とあわせて、カタログ等 に記載の室内ユニットの顕熱比に応じて機器の選定を行ってください。 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 3-235 (4)選定計算例 設計条件 <冷房>:室内設計乾球温度 26℃/室内設計湿球温度 18.5℃ 室外設計乾球温度 36℃ 冷房負荷 2つの部屋で各部屋13kW <暖房>:室内設計乾球温度 21℃ 室外設計湿球温度 5℃ 暖房負荷:2つの部屋で各15kW <その他>:室内外配管相当長 50m A.冷房計算 (a)熱負荷が1室あたり13kWで、室内吸込空気温度補正を考慮して室内ユニット容量は140形を仮設定。 (合計負荷が26kWなので、空気補正線図は280形室外ユニットの線図を使用) (b)室内ユニット合計容量Nが280のため室外ユニット容量Xは280形で仮設定。標準能力Qs=28kWと なります。 (c)280形室外ユニットの空気温度補正グラフと配管長補正グラフから、各補正値は次のようになります。 外気36℃DB・・・・・能力補正係数0.99(室内標準湿球温度19℃の場合) 配管長50m・・・・・能力補正係数0.93 標準能力Qsに室内/室外空気温度補正、配管長補正を加味すると室外最大能力Qmは Qm=28×0.99×0.93=25.7kW 熱負荷Qi(=26kW)>Qmと能力不足のため、室外ユニットの容量Xを1ランク大きい335形の室外 ユニットで再計算します。 (d)335形の場合、室外空気温度補正は0.99、配管長補正は室内ユニット合計容量Nが280形の値を読み 取ると0.97となります。 室外標準能力Qsは33.5kWより室外最大能力Qmは Qm=33.5×0.99×0.97=32.1kW>Qi(26kW) となり、最大能力Qmは条件を満足します。 (e)室内ユニット1台あたりに按分した室外最大能力を元に、室内吸込空気条件の補正を加味して室内側の熱負荷 を比較すると、吸込空気温度18.5℃WBの補正係数が0.99(室外標準乾球温度35℃の場合)のため、 32.1kW×140/280×0.99=15.88kW>熱負荷13kW と能力が上回っており、室内は140形2台、室外ユニットは335形と仮決めします。 B.暖房計算 冷房計算で仮決めした機種で暖房について計算します。 (a)冷房で仮決めした室外ユニット335形の標準能力Qs=37.5kWとなります。 (b)暖房側の配管長補正、空気温度補正がそれぞれ、 外気5℃WB・・・・・能力補正係数1.00(室内標準乾球温度20℃の場合)、霜取補正係数0.975 配管長50m・・・・・能力補正係数0.97 より室外最大能力Qm=37.5×1.00×0.975×0.97=35.1kW 暖房負荷Qi(30kW)<室外最大能力Qm(35.1kW)となり、室外能力は満足しています。 (c)室外最大能力を按分した室内ユニット1台あたりの能力を確認すると、室内吸込空気温度21℃DBの補正係 数は0.96(室外標準温度6℃の場合)のため、 35.1×140/280×0.96=16.8kW>1部屋あたりの熱負荷15kW となり各室内ユニットは熱負荷以上の能力を満足します。 以上より機種選定結果は以下となります。 室内ユニット:140形×2台 室外ユニット:P335形 3-236 〈計算フロー〉 熱負荷(Qi)設定 室内吸込空気温度補正 各室内ユニット容量設定 室内ユニット合計容量(N)算出 室外ユニット容量(X)設定 室外ユニット標準能力(Qs) に室外温度・配管長で補正して 補正能力(Qm)算出 YES 熱負荷Qi>補正能力Qm 室外ユニット容量1ランクアップ NO 室外補正能力(Qm)を室内ユ ニット毎に按分 按分した能力に、室内空気温度 補正を行い、熱負荷以上か確認 終了(冷房、暖房で実施) 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 3-237 〈10〉冷媒配管設計 (1)冷媒配管長制限 ●P224∼P280形 室外ユニット D 第1分岐 (分岐ジョイント) 分岐ヘッダー L B キャップ d e f 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 4 5 6 C 分岐ジョイント a c b h H(室外ユニット上の場合) H'(室外ユニット下の場合) A 1 配 最 管 遠 総 配 延 管 室内ユニット 許 容 値 ズバ暖マルチY 300m以下 150m以下 (相当長175m以下) 40m以下 50m以下 40m以下 ※1 15m以下 配 管 部 位 項 目 長 2 室内ユニット 3 室内ユニット 長 A+B+C+D+a+b+c+d+e+f A+B+C+cまたはA+D+f 長(L) 配 管 高 第1分岐以降の最遠配管長( ) 室 外 上 室内 ー 室外間 低 差 室 外 下 室 内 ー 室 内 間 ※1:外気10℃以下で冷房時は4m以下 B+C+cまたはD+f H H' h 配管内に油が滞留し油不足状態となり、圧縮機損傷の原因になりますので、 (注1)分岐管から室外ユニットへの配管は、分岐管 分岐管から室外ユニット間の配管が、2mを超えるときは、2m以内にトラップ に向かって下り勾配になるようにしてください。(ガス管のみ)してください。トラップ高さは200mm以上としてください。 h2 ●P450∼P560形 下り勾配 室内ユニットへ 室内ユニットへ 2m A B トラップ (ガス管のみ) 室内ユニットへ 室内ユニットへ 上り勾配 2m以内 L 第1液分配器 第1ガス分配器 D h1 H 配 管 長 高 低 差 E F a 第1分岐 項 目 d 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 1 2 3 4 G 配 c b I J f g i 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 5 6 7 8 管 部 位 E 下流 ユニットヘ (注)表中の下流ユニット形名合計 とは上図E点より見た場合の 形名合計です。 e A+B 室 外 ユ ニ ッ ト 間 A+B+C+D+E+F+G+I+J+a+b+c+d+e+f+g+i 配 管 総 延 長 最 遠 配 管 長(L) A(B)+C+G+I+J+iまたはA(B)+C+D+E+F+d G+I+J+iまたはD+E+F+d 第1分岐以降の最遠配管長( ) H 室 内 − 室 外 間 h1 室 内 − 室 内 間 h2 室外ユニット − 室外ユニット間 ※1:外気10℃以下で冷房時は4m以下 3-238 (注) C 許 容 値 ズバ暖マルチY 10m以下 300m以下 150m以下(相当長175m以下) 40m以下 50m以下(室外ユニットが下の場合は40m以下※1) 15m以下 0.1m以下 ●P690∼P850形 h2 配管内に油が滞留し油不足状態となり、圧縮機損傷の原因になりますので、 (注1)分岐管から室外ユニットへの配管は、分岐管 分岐管から室外ユニット間の配管が、2mを超えるときは、2m以内にトラップ に向かって下り勾配になるようにしてください。(ガス管のみ)してください。トラップ高さは200mm以上としてください。 下り勾配 室内ユニットへ 室内ユニットへ 2m A B トラップ (ガス管のみ) 室内ユニットへ 室内ユニットへ 上り勾配 2m以内 L 第1液分配器 第1ガス分配器 (注) C D h1 H 配 管 長 高 低 差 F a 第1分岐 項 目 E d 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 1 2 3 4 G 配 c b I J f g i 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 5 6 7 8 部 位 A+B 室 外 ユ ニ ッ ト 間 A+B+C+D+E+F+G+I+J+a+b+c+d+e+f+g+i 配 管 総 延 長 A(B)+C+G+I+J+i 最 遠 配 管 長(L) G+I+J+i 第1分岐以降の最遠配管長( ) H 室 内 − 室 外 間 h1 室 内 − 室 内 間 h2 室外ユニット − 室外ユニット間 下流 ユニットヘ (注)表中の下流ユニット形名合計 とは上図A点より見た場合の 形名合計です。 e 管 E 許 容 値 ズバ暖マルチY 10m以下 300m以下 150m以下 40m以下 50m以下(室外ユニットが下の場合は40m以下) 15m以下 0.1m以下 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 3-239 〈11〉据付工事 〈単位:mm〉 1)単独設置の場合 ① ユニットを設置する場合、下図に示すように必要な空間を確保してください。 ② ユニット周囲の壁高さが高さ制約を超えた場合、超えた分の寸法〈h〉を表中の通りLおよびWの寸法に加算し てください。 (イ) ユニット周囲の壁が高さ制約より低い場合 W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 500以下 L 450以上 条件 L W 背面スペース:小 100以上 50以上 側面スペース:小 300以上 15以上 (ロ) 上方に障害物がある場合 240以上 45°以上 1000以上 吹出ガイド (現地手配) 50 (ハ) ユニット周囲の壁のいずれかまたは全てが高さ制約より〈h〉高い場合 h h W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 500以下 L 450+h以上 W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 h h h 500 W ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 L 450+h以上 条件 3-240 ユ ニ ッ ト 全 高 以 下 W h 500 L 450+h以上 L W 背面スペース:小 100+h以上 50+h以上 側面スペース:小 300+h以上 15+h以上 〈単位:mm〉 2)集中設置・連続設置の場合 ① 多数のユニットを設置する場合、通路や風の流通を考慮して、各ブロック間に下図のスペースを確保してくだ さい。※印部(ユニットの2方向)は、スペースを空けておくこと。 ② 単独設置の場合と同様に壁高さ制約を超えた分の寸法〈h〉を、ユニット前・後のスペース寸法に加算してく ださい。 ③ ユニット前後に壁がある場合は、6台毎に吸込スペース兼通路スペースとして1000mm以上とってください。 (イ) 横方向連続設置 ●側面スペース最小の場合 ●背面スペース最小の場合 ※ ※ h 500 30以上 100以上 h h 500 h 300+h以上 ユニット 全高 100+h以上 ユニット 全高 ※ ※ 450+h以上 450+h以上 (ロ) 前後方向連続設置 ●前後に壁がある場合 ●横方向に壁がある場合 h ※ 500 h 寒ビ 冷ル 地用 向マ けル ズチ バエ 暖ア マコ ルン チ Y 室 外 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 100+h以上 h ※ ユニット 全高 ユニット 全高 450以上 450以上 450以上 450以上 15+h以上 450+h以上 (ハ) 2列連続設置 ●前後に壁がある場合 ●L字状に壁がある場合 h ユニット全高 ※ h 500 h 500 300 +h以上 1000 +h以上 300 +h以上 900以上 h 500 ※ 900以上 ※ ※ 300 +h以上 3-241 〈12〉別売部品表 ■別売部品一覧表 形 名 PUHY-HP224SCMG1 PUHY-HP280SCMG1 アクティブフィルター※ 集中ドレンパン 圧力計 PAC-KK95DP PAC-KK65PG 本体 取付部品 PAC-KP50AAC PAC-KP55FAC ※経済産業省で定める「高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波抑制対策ガイドライン」において、高調波流出電流が高調波流出電流の上限値を超える場合に設備全体 での対策と合わせ採用をご検討ください。 (注)防雪フード・防雪ネットは下記にて取り扱っておりますので、直接お問合せください。 ● ・北日本支社(022)353-7814 ・北海道支店(011)890-7515 ・東京機電支社(03)3454-5511 ・中部支社(052)722-7602 ・北陸支店(076)252-9519 ・関西機電支社(06)6454-0281 ・中四国支社(082)285-2111 ・四国支店(087)831-3186 ・九州支社(092)483-8208 ■詳しくはホームページをご覧ください。 ●株式会社ヤブシタ TEL : 011-820-5051 FAX : 011-820-5052 〒003-0813 北海道札幌市白石区菊水上町3条3丁目52-217 ■詳しくはホームページをご覧ください。 URL : http://www.yabushita-kikai.co.jp URL : http://www.melsc.co.jp/ ■室外ユニットシステムオプション 部 品 名 外部入力用アダプター 外部出力用アダプター Web対応集中コントローラー 液晶レスタイプ スケジュールタイマー ON/OFFリモコン システムリモコン グループリモコン 伝送線用給電ユニット 伝送線用給電拡張ユニット 拡張コントローラー 形 名 PAC-SC36NA PAC-SC37SA G-150AD GB-50AD PAC-YT34ST-W PAC-YT40ANR-W PAC-SF44SR-W PAC-SC30GR-W PAC-SC51KU PAC-SF46EP PAC-YG50EC ■サービス部品(補修塗料) 部 品 名 トリョウクミタテ 部 品 コ ー ド R61 A45010 仕 様 5Y 8/1 ■分岐ジョイント・ヘッダー 分岐管の 種類 区 分 下流側室内ユニット合計容量 分岐 ジョイント 室外ユニット形名 下流側室内ユニット合計容量P224以下 分岐 ヘッダー 下流側室内ユニット合計容量P450以下 下流側室内ユニット合計容量P730以下 形 名 P224以下 P225∼P450 P451∼P730 P450∼P560 P690∼P850 4分岐用 8分岐用 10分岐用 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y202DG1 CMY-Y100BKG1 CMY-Y300BKG1 CMY-Y104DG1 CMY-Y108DG1 CMY-Y1010DG1 P224 8 ○ ○ ○ ○ ○ 室外ユニットがP450形・P560形の場合は第一分岐には必ずCMY-Y202DG1をご使用ください。 3-242 対 応 室 外 ユ ニ ッ ト P280 P450 P560 P690 10 16 20 24 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ P850 30 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 3.10 シティマルチWR2 E eco 熱源ユニット(2管式冷暖同時) 〈1〉機器構成 ■8∼12HP 8HP 熱源ユニット 10HP PQRY-P224SCMG1 PQRY-P280SCMG1 PQRY-P335SCMG1 容 量 接続可能 P22∼P280 台 数 室内ユニット 合計容量 (熱源ユニット容量比) 1∼19台 1∼15台 1∼22台 112∼336 140∼420 168∼502 (50∼150%)(50∼150%)(50∼150%) 4分岐 分流 コントローラ 12HP 5分岐 6分岐 8分岐 10分岐 13分岐 CMB-P104GG1 CMB-P105GG1 CMB-P106GG1 CMB-P108GG1 CMB-P1010GG1 CMB-P1013GG1 CMB-P1016GG1 親 機 分流 コントローラ 16分岐 8分岐 10分岐 子 機 13分岐 16分岐 4分岐 8分岐 16分岐 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 CMB-P104GBG1 CMB-P108GBG1 CMB-P1016HBG1 四方向 PLFY パ ネ 天井 二方向 ル カセット 必 一方向 PMFY 要 クリーンルーム用 PLFY 天井 ビルトイン PDFY ダクト 天埋 PEFY 低騒音 天吊 PCFY 汎用 小容量 PKFY 壁掛 大容量 ローボーイ PFFY ダクト 床置 スリム PSFY 壁ビルトイン PFFY 床埋込 ローボーイ PFFY 天吊 厨房用 PCFY 室温サーモ形 PEFY 天埋 給気処理 壁 ビルトイン PFFY ユニット LGH ロスナイ LB BM JM DM LM BM FM CLM M M ML KM BM BMS HM LEM DM GM RM LRM HM M-F RM-F NRDF DF6 P22 P28 P36 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P45 P56 P71 P80 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P90 P112 P140 P160 P224 P280 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(50) ● ● ● ● シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ ●(80) ●(100) ●(100) ●(150) ●(200) パネル(天井カセット、天井ビルトインのみ) リモコンおよびシステムコントローラ等 3-243 ■16∼24HP(熱源ユニット2台接続構成) 18HP 16HP 熱源ユニット 合計容量 (熱源ユニット容量比) 1∼38台 1∼34台 1∼30台 2∼42台 2∼47台 250∼750 280∼840 225∼675 315∼945 345∼1035 (50∼150%)(50∼150%)(50∼150%)(50∼150%)(50∼150%) 親 機 分流 コントローラ 24HP P22∼P280 台 数 室内ユニット 22HP PQRY-P450SCMG1 PQRY-P500SCMG1 PQRY-P560SCMG1 PQRY-P630SCMG1 PQRY-P690SCMG1 容 量 接続可能 20HP 8分岐 10分岐 子 機 13分岐 16分岐 4分岐 8分岐 16分岐 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 CMB-P104GBG1 CMB-P108GBG1 CMB-P1016HBG1 BM JM DM LM BM FM CLM M M ML KM BM BMS HM LEM DM GM RM LRM HM 四方向 PLFY パ ネ 天井 二方向 ル カセット 必 一方向 PMFY 要 クリーンルーム用 PLFY 天井 ビルトイン PDFY ダクト 天埋 PEFY 低騒音 天吊 PCFY 汎用 小容量 PKFY 壁掛 大容量 ローボーイ PFFY ダクト 床置 スリム PSFY 壁ビルトイン PFFY 床埋込 ローボーイ PFFY 天吊 厨房用 PCFY 室温サーモ形 PEFY M-F 天埋 給気処理 ビルトイン PFFY RM-F 壁 ユニット LGH NRDF ロスナイ DF6 LB P22 P28 P36 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P45 P56 P71 P80 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P90 P112 P140 P160 P224 P280 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(50) ●(80) ●(100) ●(100) ●(150) ●(200) リモコンおよびシステムコントローラ等 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● パネル(天井カセット、天井ビルトインのみ) 3-244 ● ● 〈2〉概略仕様(熱源ユニット) PQRY-P224SCMG1 PQRY-P280SCMG1 PQRY-P335SCMG1 PQRY-P450SCMG1 PQRY-P500SCMG1 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 22.4 28.0 33.5 45.0 50.0 暖房能力 (kW) 25.0 31.5 37.5 50.0 56.0 4.5 6.2 7.2 4.5+4.5 6.2+4.5 圧縮機用電動機出力(kW) PQRY-P560SCMG1 PQRY-P630SCMG1 PQRY-P690SCMG1 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 56.0 63.0 69.0 暖房能力 (kW) 63.0 69.0 76.5 6.2+6.2 7.2+6.2 7.2+7.2 圧縮機用電動機出力(kW) (注)冷房・暖房能力は、下記で運転した場合の最大能力です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ 〈3〉運転可能温度範囲 室内吸込 空気温度 全冷房運転時 全暖房運転時 湿球温度 15∼24℃ 乾球温度 15∼27℃ 10∼45℃ 10∼45℃ 冷暖房混在運転時(注1) 冷房 暖房 湿球温度 15∼24℃ 乾球温度 15∼27℃ 標 準 循 環 水 入口温度 室内吸込 室温サーモ形 空気温度 給気処理 循 環 水 ユニット 入口温度 10∼45℃ 湿球温度 15∼35℃(注2) 乾球温度 ー10∼20℃(注2) 湿球温度 15∼35℃(注2) 乾球温度 ー10∼20℃(注2) 10∼45℃ 10∼45℃ 10∼45℃ (注1)WR2シリーズのみ。 (注2)室温サーモ形給気処理ユニットは本体内蔵のサーモにより、冷房時 21℃(乾球温度)以下、暖房時 20℃(乾球温度)以上でサーモOFFします。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 3-245 〈4〉概略仕様(室内ユニット) 種 類 形 名 PLFY-P22BMG2 PLFY-P28BMG2 PLFY-P36BMG2 PLFY-P45BMG2 天井カセット形 PLFY-P56BMG2 (四方向吹出し) PLFY-P71BMG2 ワイドパワーカセット PLFY-P80BMG2 PLFY-P90BMG2 PLFY-P112BMG2 PLFY-P140BMG2 PLFY-P160BMG2 PLFY-P36JMG1 天井カセット形 PLFY-P45JMG1 (四方向吹出し) PLFY-P56JMG1 コンパクトタイプ PLFY-P71JMG1 PLFY-P22DMG1 天井カセット形 PLFY-P28DMG1 (四方向吹出し) PLFY-P36DMG1 システム天井対応タイプ PLFY-P45DMG1 PLFY-P22LMG1 PLFY-P28LMG1 PLFY-P36LMG1 PLFY-P45LMG1 天井カセット形 PLFY-P56LMG1 (ニ方向吹出し) PLFY-P71LMG1 PLFY-P80LMG1 PLFY-P90LMG1 PLFY-P112LMG1 PLFY-P140LMG1 PMFY-P22BMG1 天井カセット形 PMFY-P28BMG1 (一方向吹出し) PMFY-P36BMG1 小容量タイプ PMFY-P45BMG1 PMFY-P36FMG1 天井カセット形 PMFY-P45FMG1 (一方向吹出し) PMFY-P56FMG1 大容量タイプ PMFY-P71FMG1 PMFY-P80FMG1 PDFY-P22MG1 PDFY-P28MG1 PDFY-P36MG1 PDFY-P45MG1 天井ビルトイン形 PDFY-P56MG1 PDFY-P71MG1 PDFY-P80MG1 PDFY-P90MG1 PDFY-P112MG1 PDFY-P140MG1 PEFY-P45MG2 PEFY-P56MG2 PEFY-P71MG2 PEFY-P80MG2 PEFY-P90MG2 天井埋込形 PEFY-P112MG2 PEFY-P140MG2 PEFY-P160MG2 PEFY-P224MG1 PEFY-P280MG1 冷房能力(kW) 暖房能力(kW) 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 16.0 3.6 4.5 5.6 7.1 2.2 2.8 3.6 4.5 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 2.2 2.8 3.6 4.5 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 16.0 22.4 28.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 18.0 4.0 5.0 6.3 8.0 2.5 3.2 4.0 5.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 2.5 3.2 4.0 5.0 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 18.0 25.0 31.5 種 類 天吊形 壁掛形 ※1 (小容量タイプ) 壁掛形 (大容量タイプ) 床置形 (ローボーイ) 床置形 床置形 (スリム) 壁ビルトイン形 床置埋込形 (ローボーイ) 天井埋込形 (低騒音) 天井埋込形 室温サーモ形 給気処理ユニット ※2 形 名 PCFY-P45KMG1 PCFY-P56KMG1 PCFY-P71KMG1 PCFY-P80KMG1 PCFY-P90KMG1 PCFY-P112KMG1 PCFY-P140KMG1 PCFY-P160KMG1 PKFY-P22BM(S)G1 PKFY-P28BM(S)G1 PKFY-P36HMG1 PKFY-P45HMG1 PKFY-P56HMG1 PFFY-P28LEMG1 PFFY-P36LEMG1 PFFY-P45LEMG1 PFFY-P56LEMG1 PFFY-P71LEMG1 PFFY-P224DMG1 PFFY-P280DMG1 PFFY-P450DMG1 PFFY-P560DMG1 PSFY-P56GMG1 PSFY-P71GMG1 PSFY-P80GMG1 PSFY-P112GMG1 PSFY-P140GMG1 PSFY-P160GMG1 PFFY-P112RMG1 PFFY-P140RMG1 PFFY-P224RMG1 PFFY-P280RMG1 PFFY-P28LRMG1 PFFY-P36LRMG1 PFFY-P45LRMG1 PFFY-P56LRMG1 PFFY-P71LRMG1 PEFY-P22MLG1(-R) PEFY-P28MLG1(-R) PEFY-P90MG1-F PEFY-P112MG1-F PEFY-P140MG1-F PEFY-P160MG1-F PEFY-P224MG1-F PEFY-P280MG1-F 壁ビルトイン形 室温サーモ形給気 PFFY-P280RMG1-F 処理ユニット ※2 PCFY-P80HMG1 天吊形 厨房用 PCFY-P140HMG1 PLFY-P36CLMG1 PLFY-P45CLMG1 天井カセット形 PLFY-P56CLMG1 クリーンルーム用 PLFY-P71CLMG1 PLFY-P80CLMG1 LGH-N50RDF LGH-N80RDF LGH-N100RDF ロスナイ LB-100DF6 LB-150DF6 LB-200DF6 冷房能力(kW) 暖房能力(kW) 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 9.0 8.0 10.0 9.0 12.5 11.2 16.0 14.0 18.0 16.0 2.5 2.2 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 25.0 22.4 31.5 28.0 50.0 45.0 63.0 56.0 6.3 5.6 8.0 7.1 9.0 8.0 12.5 11.2 16.0 14.0 18.0 16.0 12.5 11.2 16.0 14.0 25.0 22.4 31.5 28.0 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 2.5 2.2 3.2 2.8 8.5 9.0 10.6 11.2 13.2 14.0 15.1 16.0 21.2 22.4 26.5 28.0 28.0 26.5 8.0 14.0 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 5.46 8.79 11.17 10.36 13.06 15.83 9.0 16.0 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 6.18 10.11 12.50 11.59 14.49 17.43 注. 室内ユニットの冷房・暖房能力は下記で運転した場合の値です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ 注. ※1の壁掛形のPKFY-BMSG1形は、静かな小部屋用を示します。ホテル、寮などの暗騒音が低い部屋でのご使用には、PKFY-BMSG1形をご選定ください。なお、その際には必ず 別売外付LEVボックスPAC-SG95LEとの組合せ使用となります。 注. ※2の冷房・暖房能力は、<冷房時:室内側吸込空気温度33℃(乾球温度)、28℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度33℃(乾球温度)、28℃(湿球温度)、循環水入口温度30℃、暖房 時:室内側吸込空気温度0℃(乾球温度)、-2.9℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度0℃(乾球温度)、-2.9℃(湿球温度)、循環水入口温度20℃>によります。 注. ロスナイの冷暖能力は外気負荷熱処理能力(冷房室内側吸込温度27℃(乾球温度)、19℃(湿球温度)、室外側吸込温度35℃(乾球温度)、24℃(湿球温度)循環水入口温度30℃、 暖房室内側吸込温度20℃(乾球温度)、13.8℃(湿球温度)、室外側吸込温度7℃(乾球温度)、6℃(湿球温度)循環水入口温度20℃)を示し、ロスナイによる熱回収分を含めた値で す。 3-246 〈5〉仕様 (a)熱源ユニット 熱源ユニット形名 PQRY-P224SCMG1 PQRY-P280SCMG1 PQRY-P335SCMG1 三相 200V 50/60Hz 電 源 冷房能力 kW 22.4 28.0 33.5 暖房能力 kW 25.0 31.5 37.5 冷房 kW 4.20 5.84 7.89 暖房 kW 4.34 6.18 8.60 冷房 A 13.47 18.73 25.30 暖房 A 13.92 19.82 27.58 冷房 % 90 90 90 暖房 % 90 90 90 A 15 15 15 消費電力 電 気 特 性 電流 力率 始動電流 (A) 全密閉形×1 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 始動方式 kW クランクケースヒーター kW 水側熱交換器 0.035 プレート式(耐水圧=常用1.0MPa以下※1) 形式 保有水量 5 L 3 kPa 法定冷凍トン トン 96L/min(5.76m /h) 17 3 75∼120L/min(4.5∼7.2m /h) 2.13 高圧保護 3.42 2.92 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 圧縮機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 水側熱交換器 冷媒配管 7.2 インバーター始動 循環水量 熱 源 水頭損失 水 使用循環水量範囲 保護装置 6.2 4.5 凍結防止センサー 低圧側 mm φ19.05ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 高圧側 mm φ15.88ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 熱源水入口配管 RC11/2ネジ〈40A〉※1 B 騒音値 dB[A特性] 47 49 50 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 44 47 47 外装 外形寸法 溶融亜鉛メッキ鋼板 高さ mm 1100 幅 mm 880 奥行 mm 550 kg 176 製品質量 ※1 取付可能部品 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 圧力計・アクティブフィルター※2・伝送線用給電拡張ユニット (注1) 冷房・暖房能力は、下記で運転した場合の最大能力です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ (注2) ※1高水圧仕様の場合は、下記仕様となります。 製品質量:200kg 耐水圧:常用2.0MPa以下 熱源水入口配管:11/2B〈40A〉フランジ(JISB2220) (注3) ※2のアクティブフィルターは、P224、280形は対象外となります。 3-247 熱源ユニット形名 PQRY-P450SCMG1 PQRY-P500SCMG1 PQRY-P560SCMG1 PQRY-P630SCMG1 PQRY-P690SCMG1 三相 200V 50/60Hz 電 源 冷房能力 kW 45.0 50.0 56.0 63.0 69.0 暖房能力 kW 50.0 56.0 63.0 69.0 76.5 冷房 kW 8.45 10.04 11.59 13.87 16.57 暖房 kW 8.67 10.52 12.54 14.93 18.06 冷房 A 27.10 32.20 37.17 44.48 53.14 暖房 A 27.80 33.74 40.22 47.88 57.92 冷房 % 90 90 90 90 90 暖房 % 90 90 90 90 90 消費 電力 電 気 特 性 電流 力率 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) A 始動電流 (A) PQRY-P224 PQRY-P224 PQRY-P280 PQRY-P224 PQRY-P280 PQRY-P280 PQRY-P335 PQRY-P280 PQRY-P335 PQRY-P335 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 構成ユニット形名 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 始動方式 kW クランクケースヒーター kW 水側熱交換器 4.5 4.5 6.2 6.2 6.2 7.2 6.2 7.2 7.2 インバーター始動 0.035 プレート式(耐水圧=常用1.0MPa以下※1) 形式 保有水量 L 5+5 5+5 5+5 5+5 96 + 96L/min(5.76 + 5.76m /h) kPa 法定冷凍トン トン 17 + 17 17 + 17 17 + 17 17 + 17 17 + 17 3 75∼120 + 75∼120L/min(4.5∼7.2 + 4.5∼7.2m /h) 2.13 2.13 2.92 2.13 2.92 2.92 3.42 2.92 3.42 3.42 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 高圧保護 圧縮機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 凍結防止センサー 水側熱交換器 低圧側 mm 高圧側 mm 低圧側 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管)高圧側 mm 冷媒配管寸法 (主管) 5+5 3 循環水量 熱 源 水頭損失 水 使用循環水量範囲 保護 装置 4.5 熱源水入口配管 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ22.2ろう付 φ25.4ろう付 φ25.4ろう付 φ22.2ろう付 ー φ19.05ろう付 ー φ22.2ろう付 φ19.5ろう付 ー φ22.2ろう付 ー φ22.2ろう付 ー φ22.2ろう付 mm φ15.88ろう付 φ15.88ろう付 φ19.05ろう付 φ15.88ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 B RC11/2ネジ〈40A〉※1 騒音値 dB[A特性] 50 51 52 52.5 53 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 47 49 50 50 50 外装 外形寸法 溶融亜鉛メッキ鋼板 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 高さ mm 幅 mm 880 880 880 880 880 880 880 880 880 880 奥行 mm 550 550 550 550 550 550 550 550 550 550 kg 176 176 176 176 176 176 176 176 176 176 製品質量 ※1 取付可能部品 圧力計・アクティブフィルター・伝送線用給電拡張ユニット・分岐管キット (注1) 冷房・暖房能力は、下記で運転した場合の最大能力です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ (注2) ※1高水圧仕様の場合は、下記仕様となります。 製品質量:200kg 耐水圧:常用2.0MPa以下 熱源水入口配管:11/2B〈40A〉フランジ(JISB2220) 3-248 (b)分流コントローラ 分流コントローラ形名 CMB-P104GG1 CMB-P105GG1 CMB-P106GG1 CMB-P108GG1 CMB-P1010GG1 分岐口数 電 4 5 源 単相 200V 消費電力(冷房) kW 電気特性 6 電 流(冷房) A 消費電力(暖房) kW 電 流(暖房) A 0.070/0.060 0.085/0.073 0.35/0.30 0.43/0.37 0.031/0.027 0.039/0.033 0.16/0.14 0.20/0.17 外 装 8 10 50/60Hz 0.101/0.086 0.132/0.112 0.51/0.43 0.66/0.56 0.047/0.040 0.062/0.053 0.24/0.20 0.31/0.27 0.162/0.138 0.81/0.69 0.078/0.066 0.39/0.33 溶融亜鉛メッキ鋼板 1分岐口の接続容量 P90以下 高 さ mm 284 幅 mm 648 奥 行 mm 362+70(制御箱) 冷 熱源ユニット 低圧管 mm φ19.05(P224) ,φ22.2(P280・P335) ろう付接続 媒 高圧管 mm φ15.88(P224) ,φ19.05(P280・P335) ろう付接続 配 室内ユニット側 ガス管 mm φ15.88 フレア接続 管 mm φ9.52 フレア接続 外形寸法 液 管 ドレン配管 VP-25 製品質量 kg 24 27 付属品 分岐口数 CMB-P1013GG1 CMB-P1016GG1 13 16 源 単相 200V 消費電力(冷房) kW 電気特性 電 流(冷房) A 消費電力(暖房) kW 電 流(暖房) A 50/60Hz 0.209/0.178 0.255/0.217 1.05/0.89 1.28/1.09 0.101/0.086 0.124/0.106 0.51/0.43 0.62/0.53 外 装 溶融亜鉛メッキ鋼板 1分岐口の接続容量 外形寸法 34 P90以下 高 さ mm 284 幅 mm 1098 奥 行 mm 362+70(制御箱) 冷 熱源ユニット側 低圧管 mm φ19.05(P224) ,φ22.2(P280・P335) ろう付接続 媒 高圧管 mm φ15.88(P224) ,φ19.05(P280・P335) ろう付接続 配 室内ユニット側 ガス管 mm φ15.88 フレア接続 管 液 管 mm φ9.52 フレア接続 ドレン配管 製品質量 付属品 39 冷媒接続管、ドレンホース、レデューサー 分流コントローラ形名 電 29 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ VP-25 kg 47 54 冷媒接続管、ドレンホース、レデューサー 3-249 分流コントローラ形名 分岐口数 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 8 10 13 16 電 源 電気特性 単相 200V 50/60Hz 消費電力(冷房) kW 0.132/0.112 0.162/0.138 0.209/0.178 電 流(冷房) A 0.66/0.56 0.81/0.69 1.05/0.89 1.28/1.09 消費電力(暖房) kW 0.062/0.053 0.078/0.066 0.101/0.086 0.124/0.106 電 流(暖房) A 0.31/0.27 0.39/0.33 0.51/0.43 0.62/0.53 外 装 溶融亜鉛メッキ鋼板 P90以下 1分岐口の接続容量 外形寸法 高 さ mm 289 幅 mm 1110 奥 行 mm 450+70(制御箱) 熱源ユニット側 低圧管 mm φ22.2(P280・P335),φ28.58(P450∼P690)ろう付接続 高圧管 mm φ19.05(P280・P335),φ22.2(P450∼P560),φ25.4(P630∼P690)ろう付接続 室内ユニット側 ガス管 mm φ15.88 フレア接続 液 管 mm φ 9.52 フレア接続 低圧ガス管 mm φ19.05(室内ユニット合計容量P224以下), φ22.2(室内ユニット合計容量P225∼P335), φ25.4(室内ユニット合計容量P336∼400)ろう付接続 高圧ガス管 mm φ15.88(室内ユニット合計容量P224以下), φ19.05(室内ユニット合計容量P225∼400)ろう付接続 液配管 mm φ9.52(室内ユニット合計容量P335以下), φ12.7(室内ユニット合計容量P336∼400)ろう付接続 冷 媒 配 分流コントローラ側 管 ドレン配管 VP-25 kg 製品質量 44 49 付属品 分岐口数 CMB-P108GBG1 CMB-P1016HBG1 4 8 16 単相 200V 50/60Hz 0.247/0.212 消費電力(冷房) kW 0.062/0.053 0.124/0.106 電 流(冷房) A 0.31/0.27 0.62/0.53 1.24/1.06 消費電力(暖房) kW 0.031/0.027 0.062/0.053 0.124/0.106 電 流(暖房) A 0.16/0.14 0.31/0.27 0.62/0.53 溶融亜鉛メッキ鋼板 外 装 1分岐口の接続容量 P90以下 高 さ mm 幅 mm 奥 行 mm 362+70(制御箱) 熱源ユニット側 低圧管 mm ー 高圧管 mm ー 室内ユニット側 ガス管 mm φ15.88 フレア接続 液 管 mm φ9.52 フレア接続 低圧ガス管 mm φ19.05(室内ユニット合計容量P224以下), φ22.2(室内ユニット合計容量P225∼P335), φ25.4(室内ユニット合計容量P336∼P400)ろう付接続 φ19.05(室内ユニット合計容量P224以下), φ22.2(室内ユニット合計容量P225∼P335), φ25.4(室内ユニット合計容量P336∼P400), ろう付接続 高圧ガス管 mm φ15,88(室内ユニット合計容量P224以下), φ19.05(室内ユニット合計容量P225∼P400)ろう付接続 φ15.88(室内ユニット合計容量P224以下), φ19.05(室内ユニット合計容量P225∼P400), ろう付接続 液配管 mm φ9.52(室内ユニット合計容量P335以下), φ12.7(室内ユニット合計容量P336∼P400)ろう付接続 φ9.52(室内ユニット合計容量P335以下), φ12.7(室内ユニット合計容量P336∼P400), ろう付接続 外形寸法 冷 分流コントローラ側 配 管 284 648 製品質量 付属品 1098 VP-25 ドレン配管 3-250 64 CMB-P104GBG1 電 源 電気特性 57 冷媒接続管、ドレンホース、レデューサー 分流コントローラ形名 媒 0.255/0.217 kg 22 32 冷媒接続管、ドレンホース、レデューサー 57 〈6〉外形寸法図 ●PQRY-P224, 280, 335SCMG1(標準水圧仕様) 4 6 5 20 8 584 2X2-14X20 長穴 2X2-14X20 長穴 (据付補助穴を使用する場合) 操作弁接続口仕様 形 名 高圧側 低圧側 P224SCM形 φ15.88ろう付 ※2 φ19.05ろう付※2 P280SCM形 φ19.05ろう付 ※1 φ22.2ろう付 ※2 P335SCM形 ※1・・・現地配管を拡管して直接操作弁にろう付してください。 ※2・・・付属の接続管をご使用ください。 80 720(据付ピッチ) 80 23 834(据付補助穴ピッチ) 23 (550) 83 58 75 140 22 〈付属品〉(下記記載のユニットのみに付属) ●冷媒〈高圧〉接続管 ・・・・・・・・・・1個 ・P224形 ・・・・・・・・・・・・・付属品内に同梱 ●冷媒〈低圧〉接続管 ・・・・・・・・・・1個 ・P224・P280・P335形 ・・・・・付属品内に同梱 ●水切板 ・・・・・・・・・・・・・・・・1個 ・P224・P280・P335形 ・・・・・付属品内に同梱 ●シール材 ・・・・・・・・・・・・・・・1個 ・P224・P280・P335形 ・・・・・付属品内に同梱 接続管仕様 (据付ピッチ) 506(503∼509で対応) 433 548 608 563 8 74 1 22 168 240 141 78 A図 40 B図 213 2 7 121 226 3 234 530 1100 サービス スペース (正面側) 制御箱 取り外し スペース 1100 冷媒操作弁〈低圧〉 (据付補助穴ピッチ) 470(467∼473で対応) 880 サービスパネル 40 102 725 冷媒操作弁〈高圧〉 170 18 53 制御箱 550 350 600 170 450 サービススペース (正面側) 880 450 左から350mmの範囲で 水配管配置可能 ユニット平面 550 注1.PQRY−P*SCM−G機種は屋内設置(機械室を含む)専用機です。 (設置許容周囲温度範囲:−20℃∼40℃〔乾球温度〕) PQRY−P*SCM−G−BSG機種は屋外設置仕様ですが、 直射日光が直接当たらない場所及び雨水等が直接製品に かからない場所に設置してください。 (設置許容周囲温度範囲:−20℃∼40℃〔乾球温度〕) 2.水配管・冷媒配管・電源線・伝送線の引込口や未使用のノックアウト穴は、 空気や雨水等が侵入しないようにパテ等でふさいでください。(現地工事) 3.製品出荷時の現地ドレン排水接続は、前面仕様となっています。 後面で接続される場合は、後面の密栓用プラグを外し前面に取付けてください。 取付けの際には、水漏れがないよう十分ご注意ください。 4.下図に示すスペースを確保してください。(A図) (後面からのサービス等を考慮した場合、 前面同様600mm程度開けていた方が便利です。) 5.制御箱取り外し時のサービススペースを確保するため 水配管、冷媒配管の施工はユニット正面の下図に示す スペースを避けて行ってください。(B図) 6.熱源ユニット周囲温度が0℃以下に低下する可能性のある場合には 水の凍結による配管パンクを防止するため 下記の点に注意してください。 ・熱源ユニットが停止していても水の循環は常時行ってください。 ・長期間熱源ユニットの運転を停止する場合には 600 熱源ユニット内の水を必ず抜いてください。 NO. ① 配管用 ② ③ 電源配線用 ④ ⑤ 伝送用配線 ⑥ 水配管 ⑦ ⑧ ドレン排水 用途 前面通し穴 前面通し穴(別売品分岐管キット組込時使用) 前面通し穴 前面通し穴 前面通し穴 入口 出口 ドレン排水口 仕様 140×77ノックアウト穴 Φ45ノックアウト穴 Φ65もしくはΦ40ノックアウト穴 Φ52もしくはΦ27ノックアウト穴 Φ34ノックアウト穴 Rc1−1/2ネジ Rc1−1/2ネジ Rc3/4ネジ (880) ●PQRY-P450, 500, 560, 630, 690SCMG1(標準水圧仕様) 1780 550 880 20 1100 熱源ユニット1 注1.図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2.分岐管キットの詳しい接続方法は、必ず分岐管キットの取付説明書をご覧ください。 3.分岐管は、必ず弊社別売品をご使用ください。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 880 熱源ユニット2 分岐管キット(低圧) 〈別売品〉 e c a 分流コントローラへ d 分岐管キット(高圧) 〈別売品〉 b 分岐管の配管サイズ PQRY-P450SCMG1(-BSG) PQRY-P500SCMG1(-BSG) PQRY-P560SCMG1(-BSG) PQRY-P630SCMG1(-BSG) PQRY-P690SCMG1(-BSG) セット形名 熱源ユニット1 PQRY-P224SCMG1(-BSG) PQRY-P280SCMG1(-BSG) PQRY-P280SCMG1(-BSG) PQRY-P335SCMG1(-BSG) PQRY-P335SCMG1(-BSG) 構成ユニット形名 熱源ユニット2 PQRY-P224SCMG1(-BSG) PQRY-P224SCMG1(-BSG) PQRY-P280SCMG1(-BSG) PQRY-P280SCMG1(-BSG) PQRY-P335SCMG1(-BSG) CMY-Q100BKG1 分岐管キット形名(別売品) φ22.2 a φ25.4 高圧 分流コントローラ ∼分岐管キット φ28.58 b 低圧 分流コントローラへ ユニット形名 分岐管キット∼ 熱源ユニット P224形 P280形 P335形 高圧側 低圧側 c または e d φ15.88 φ19.05 φ19.05 φ22.2 φ19.05 φ22.2 3-251 ■分流コントローラ(標準) ●CMB-P104, P105, P106, P108, P1010, P1013, P1016GG1 バンド(付属品) <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管(大、小)・・・2個 ・冷媒<高圧側>接続管・・・・・・・・1個 ・レデューサー(大,小)・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 注1.吊リボルト(φ10),ワッシャ(M10),ナット(M10)は 現地にて手配して下さい。 2.サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管,ダクト等通さない様 注意して下さい。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 12 φ31 14 Y部詳細 X部詳細 Y 70 熱源ユニット側配管接続口(高圧) 224形:φ15.88<ろう付>(付属配管を使用) 280、335形:φ19.05<ろう付> ドレン VP-25(オス) 制御箱 248 点検口 450□ サービス スペース 64 64 250 103 181 200 298(吊りボルトピッチ) 362 X 700 30 ドレンホース(付属品) 130 A 23 熱源ユニット側配管接続口(低圧) B(吊りボルトピッチ) 224形:φ19.05<ろう付>(付属配管を使用) 280、335形:φ22.2 <ろう付> 200 70 76 60XC=D A C B CMB-P104GG1 3 CMB-P105GG1 4 CMB-P106GG1 648 702 5 CMB-P108GG1 7 CMB-P1010GG1 9 CMB-P1013GG1 12 1098 1152 CMB-P1016GG1 15 58 128 27 60 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 255 284 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52<フレア> D 180 240 300 420 540 720 900 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88<フレア> 200 ■分流コントローラ(親機) ●CMB-P108, P1010, P1013, P1016GAG1 バンド(付属品) <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・2個 ・冷媒<高圧側>接続管(大、小)・・・2個 ・レデューサ(大,小)・・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 注1.吊リボルト(φ10),ワッシャ(M10),ナット(M10)は 現地にて手配して下さい。 2.サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管,ダクト等通さない様 注意して下さい。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3.分流コントローラ子機を接続する場合は、外形図を確認の上、別途 スペースを確保して下さい。 30 φ31 12 ドレンホース(付属品) 14 Y 制御箱 388(吊りボルトピッチ) 450 268 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ろう付>(子機側付属配管を使用) 225∼400:φ19.05<ろう付> 128 分流コントローラ子機配管接続口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52 <ろう付> 336∼400:φ12.7 <ろう付>(子機側付属配管を使用) 66 分流コントローラ子機配管接続口(低圧) 103 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ろう付>(子機側付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ろう付> 336∼400:φ25.4 <ろう付>(子機側付属配管を使用) 64 1110 1164(吊りボルトピッチ) 76 200 200 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52 <フレア> 70 60XA=B 74 27 60 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 点検口 450□ サービス スペース 16 260 128 74 70 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88 <フレア> 200 CMB-P108GAG1 CMB-P1010GAG1 CMB-P1013GAG1 CMB-P1016GAG1 3-252 A 7 9 12 15 B 420 540 720 900 (700) 23 250 64 130 熱源ユニット側配管接続口(低圧) 280、335形:φ22.2 <ろう付>(付属配管を使用) 450、500、560、630、690形:φ28.58 <ろう付> 90 289 分流コントローラ子機配管接続口(高圧) 103 268 333 X 70 ドレンVP-25(オス) Y部詳細 X部詳細 210 熱源ユニット側配管接続口(高圧) 280、335形 :φ19.05<ろう付>(付属配管を使用) 450、500、560形 :φ22.2 <ろう付> 630、690形 :φ25.4 <ろう付>(付属配管を使用) (200) ■分流コントローラ(子機) ●CMB-P104, P108GBG1 <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・4個 ・冷媒<高圧側>接続管・・・・・・・・2個 ・冷媒<液側>接続管・・・・・・・・・2個 ・レデューサー(大,小)・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 バンド(付属品) 12 φ31 30 ドレンホース(付属品) 14 X部詳細 注1.吊リボルト(φ10),ワッシャ(M10),ナット(M10)は 現地にて手配して下さい。 2.サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管,ダクト等通さない様 注意して下さい。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3.本機は単独使用出来ません。(分流コントローラ親機が必要です。) Y部詳細 Y 点検口 450□ 64 700 248 200 130 23 サービス スペース 648 250 64 分流コントローラ親機配管接続口(低圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ろう付>(付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ろう付> 336以上:φ25.4 <ろう付>(付属配管を使用) X 169 103 181 45 298(吊りボルトピッチ) ドレン VP-25(オス) 制御箱 362 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ろう付>(付属配管を使用) 225以上:φ19.05<ろう付> 70 分流コントローラ親機配管接続口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52<ろう付> 336以上:φ12.7<ろう付>(付属配管を使用) 分流コントローラ親機配管接続口(高圧) 702(吊りボルトピッチ) 70 76 27 58 128 200 1 2 3 4 5 6 7 8 255 284 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52<フレア> 60XA=B 60 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88<フレア> 200 CMB-P104GBG1 CMB-P108GBG1 A 3 7 B 180 420 ■分流コントローラ(子機) ●CMB-P1016HBG1 12 30 φ31 14 X部詳細 Y部詳細 分流コントローラ親機配管接続口(液) 子機側室内ユニット合計容量 335以下:φ9.52 <ろう付> 336以上:φ12.7 <ろう付>(付属配管を使用) 分流コントローラ親機配管接続口(高圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ15.88<ろう付>(付属配管を使用) 225以上:φ19.05<ろう付> 70 Y 45 64 分流コントローラ親機配管接続口(低圧) 子機側室内ユニット合計容量 224以下:φ19.05<ろう付>(付属配管を使用) 225∼335:φ22.2 <ろう付> 336以上:φ25.4 <ろう付>(付属配管を使用) 64 130 23 X 169 248 103 181 ドレン VP25(オス) 298(吊りボルトピッチ) 制御箱 362 バンド(付属品) ドレンホース(付属品) <付属品> ・冷媒<低圧側>接続管・・・・・・・・4個 ・冷媒<高圧側>接続管・・・・・・・・2個 ・冷媒<液側>接続管・・・・・・・・・2個 ・レデューサ(大,小)・・・・・・・分岐口数分 ・ドレンホース・・・・・・・・・・・・1個 ・ホースバンド・・・・・・・・・・・・1個 ・パンタイ・・・・・・・・・・・・・・1本 注1.吊リボルト(φ10),ワッシャ(M10),ナット(M10)は 現地にて手配してください。 2.サービススペースは下記による。 (サービススペース部は出来るだけ、配管,ダクト等通さない様 注意してください。) なお、下記サービススペース内の点検口(450□)は、サービスに 必要な開口であり、製品を降ろすには別途開口が必要です。 3.本機は単独使用出来ません。(分流コントローラ親機が必要です。) 4.ユニットから発生する音(冷媒音)の影響のない場所に設置してください。 (ホテル等の暗騒音が低い部屋で使用する場合、室内ユニット ∼分流コントローラ間を5m以上離してください。) シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 1098 1152(吊りボルトピッチ) 90 46 58 27 60 1 284 255 128 200 点検口 450□ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 250 (700) サービス スペース 室内ユニット側配管接続口(液) φ9.52 <フレア> 60X15=900 60 200 76 60X15=900 室内ユニット側配管接続口(ガス) φ15.88 <フレア> (200) 3-253 〈7〉機外配線図 ●PQRY-P224, 280, 335SCMG1 ①MAリモコンを用いたシステム例 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子に接続してください。 また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S(シールド) へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてください。 その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた熱源ユニットの アース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一になります。)MAスマートリモコンはペア接続できません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 CN41→CN40差換え 注4 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 注4 熱源ユニット TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (A,B) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台(室内ユニットが全て224形未満の場合:26台)以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2)を19台(室内ユニットが全て224形未満の場合:25台)以下にしてください。 分流コントローラは、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1)は、分流コントローラを3台接続した場合です。分流コントローラの台数が少なくなる場合、 分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算できます(N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S(シールド)へ接続してください。) 10.分岐口数が16分岐以下の場合、分流コントローラGG1タイプを接続してください。 分岐口数が16分岐を超える場合、分流コントローラGAG1(親機)、GBG1(子機)、HBG1(子機) タイプを接続してください。 TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 〈漏電遮断器〉 アース 1.6mm以上 電源 単相または 三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 電源仕様が異なりますので 詳しくは設計・工事マニュアル をご参照ください。 プルボックス 注3 室内−熱源ユニット間伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) 注7 1.6mm以上 TB5 (A,B) 室内ユニット TB02 (A,B) S TB01 (R,S) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) (シールド) (シールド) S アース E S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 30 60 60 30 40 50 30 40 50 TB2 (R,S) TB15 (1,2) 5.5以上 2.0以上 20.8 8.0以上 3.5以上 28.9 14.0以上 3.5以上 39.0 TB5 (A,B) S TB2 15 (R,S) TB (1,2) S (シールド) (シールド) (シールド) 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2〉 〈mm2〉 〈A〉 〈A〉 〈A〉 〈A〉*3 漏電遮断器 *1、*2 TB5 (A,B) 注7 伝送線用給電 MAリモコン 拡張ユニット 注6 注8 PQRY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 PQRY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 PQRY-P335SCMG1 50A 100mA 0.1s以下 TB02 (A,B) S 注7 TB5 (A,B) TB2 TB3 注7 形名 分流コントローラ(子機) 注9,注10 TB01 (R,S) TB5 (A,B) 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 MAリモコン線 N1 注9 0.3∼1.25mm2 注5 TB02 (A,B) S TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S MAリモコン 注6 (シールド) 分流コントローラ(親機) 注9,注10 40台 ※上記は、分流コントローラを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラの台数が少なくなる場合、分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算 できます。 別の系統ヘ 電源 三相200V 27∼40台 21∼39台 N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 分流コントローラ(子機) 注9,注10 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 電源 三相200V 注4 熱源ユニット TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 室内ユニット接続台数(N1)を10台(室内ユニットが全て224形未満の場合:14台) 2. 印はネジ端子台を示します。 以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台数(N2,N3)を16台 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子に接続して (室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下にしてください。 ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の 分流コントローラは、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続 ※上記台数(N1)は、分流コントローラを3台接続した場合です。分流コントローラ してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) の台数が少なくなる場合、分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 加算できます(N1のみ)。 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず 伝送線用給電拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 11.分岐口数が16分岐以下の場合、分流コントローラGG1タイプを接続してください。 (ただし、10mを超える場合は、室内−熱源ユニット間伝送線と同一仕様とし、 分岐口数が16分岐を超える場合、分流コントローラGAG1(親機)、GBG1(子機)、HBG1(子機) その部分を室内−熱源ユニット間伝送線最遠長の内数としてください。) タイプを接続してください。 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンの アドレス設定またはシステムコントローラにより登録してください。 別の系統ヘ 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) TB7 (A,B) 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 TB7 (S) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 アース 15∼34台 35∼40台 11∼26台 27∼40台 ※上記は、分流コントローラを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット 必要台数です。分流コントローラの台数が少なくなる場合、分流コントローラ 1台につき、室内ユニット2台を加算できます。 注3 電源 単相または 三相200V プルボックス 1.6mm以上 室内−熱源ユニット間伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 電源仕様が異なりますので 詳しくは設計・工事マニュアル をご参照ください。 TB5 (A,B) 室内ユニット TB01 (R,S) TB02 (A,B) S (MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25mm2 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 (シールド) 分流コントローラ(親機) 注9,注11 TB01 (R,S) 注7 1.6mm以上 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (R,S) (シールド) 注7 アース E TB5 (A,B) S S TB5 (A,B) (R,S) 注7 (シールド) S アース E S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 形名 漏電遮断器 *1、*2 PQRY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 PQRY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 PQRY-P335SCMG1 50A 100mA 0.1s以下 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) 〈mm2〉 〈mm2〉 〈A〉 〈A〉 〈A〉 〈A〉*3 30 60 60 30 40 50 30 40 50 5.5以上 2.0以上 8.0以上 3.5以上 14.0以上 3.5以上 20.8 28.9 39.0 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 3-254 (シールド) M-NET リモコン 注6 TB2 TB3 分流コントローラ(子機) 注9,注11 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S N2 注9 電源 単相100V〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB02 (A,B) S TB5 (A,B) (シールド) N1 注9 TB02 (A,B) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) 分流コントローラ(子機) 注9,注11 TB01 (R,S) TB5 (A,B) 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) ●PQRY-P450, 500, 560, 630, 690SCMG1 A.個別配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 システムコントローラ 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S(シールド) へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてください。 その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた熱源ユニットの アース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一になります。)MAスマートリモコンはペア接続できません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) CN41→CN40差換え 注4 注4 熱源ユニット 熱源ユニット 別の系統へ (イ) (ロ) TB1 (R,S,T) 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB7 (A,B) TB3 (A,B) TB1 (R,S,T) 電源 TB7 三相200V (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 アース TB7 (S) アース 注3 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> 電源仕様が異なりますので 詳しくは設計・工事マニュアル をご参照ください。 注3 <手元開閉器> <配線用遮断器> 1.6mm以上 注7 1.6mm以上 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 室内ユニット TB02 (A,B) S (シールド) TB02 (A,B) S セット形名 PQRY-P450SCMG1 TB02 (A,B) S PQRY-P500SCMG1 PQRY-P560SCMG1 分流コントローラ(子機) 注9,10 27∼50台 40∼50台 21∼39台 ※上記は、分流コントローラを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラの台数が少なくなる場合、分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台(室内ユニットが全て224形未満の場合:26台)以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2)を19台(室内ユニットが全て224形未満の場合:25台)以下にしてください。 分流コントローラは、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1)は、分流コントローラを3台接続した場合です。分流コントローラの台数が少なくなる場合、 分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算できます(N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S(シールド)へ接続してください。) 10.分流コントローラはGAG1(親機)、GBG1(子機)、HBG1(子機)タイプを接続してください。 PQRY-P630SCMG1 PQRY-P690SCMG1 構成ユニット形名 (イ)PQRY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 (ロ)PQRY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 (イ)PQRY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 (ロ)PQRY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 (イ)PQRY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 (ロ)PQRY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 (イ)PQRY-P335SCMG1 50A 100mA 0.1s以下 (ロ)PQRY-P280SCMG1 50A 100mA 0.1s以下 (イ)PQRY-P335SCMG1 50A 100mA 0.1s以下 (ロ)PQRY-P335SCMG1 TB5 (A,B) アース E (R,S) (シールド) S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 TB3 (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 N1 注9 注7 MAリモコン 注6 N2 注9 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 (NFB) 〈mm2〉 〈mm2〉 〈A〉 〈A〉 30 30 40 30 40 40 50 50 50 50 30 30 60 30 60 60 60 60 60 60 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 注7 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 〈A〉*3 〈A〉 漏電遮断器 *1、*2 TB5 (A,B) (シールド) MAリモコン線 0.3∼1.25mm2 注5 分流コントローラ(子機) 注9,注10 TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) MAリモコン 注6 (シールド) 分流コントローラ(親機) 注9,注10 TB01 (R,S) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 プルボックス 室内−熱源ユニット間伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) TB01 (R,S) 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 TB7 (A,B) 30 30 40 30 40 40 50 50 50 50 5.5以上 2.0以上 5.5以上 2.0以上 8.0以上 3.5以上 5.5以上 2.0以上 8.0以上 3.5以上 8.0以上 3.5以上 14.0以上 3.5以上 14.0以上 3.5以上 14.0以上 3.5以上 14.0以上 3.5以上 20.9 20.9 28.9 24.9 28.7 28.7 39.4 34.3 41.0 41.0 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 熱源ユニット 注4 (イ) 電源 三相200V TB1 (R,S,T) 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S(シールド) へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、または1台の熱源ユニット のみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線) のシールドアースは、必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内−熱源ユニット間伝送線と同一仕様とし、その部分を室内−熱源ユニット間 伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンのアドレス設定または システムコントローラにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台もしくは3台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 別の系統ヘ TB3 (A,B) TB7 (A,B) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 TB1 (R,S,T) 電源 TB7 三相200V (S) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 3台 熱源ユニット (ロ) 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) TB7 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB7 (S) アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 電源仕様が異なりますので 詳しくは設計・工事マニュアル をご参照ください。 アース 注3 注3 プルボックス 1.6mm以上 室内−熱源ユニット間伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) TB5 (A,B) 室内ユニット TB01 (R,S) TB02 (A,B) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) (MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25mm2 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 (シールド) 分流コントローラ(親機) 注9,注11 TB01 (R,S) 注7 1.6mm以上 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 分流コントローラ(子機) 注9,注11 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) S E S アース (R,S) PQRY-P500SCMG1 PQRY-P560SCMG1 PQRY-P630SCMG1 PQRY-P690SCMG1 構成ユニット形名 (イ)PQRY-P224SCMG1 (ロ)PQRY-P224SCMG1 (イ)PQRY-P280SCMG1 (ロ)PQRY-P224SCMG1 (イ)PQRY-P280SCMG1 (ロ)PQRY-P280SCMG1 (イ)PQRY-P335SCMG1 (ロ)PQRY-P280SCMG1 (イ)PQRY-P335SCMG1 (ロ)PQRY-P335SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 30 30 60 30 60 60 60 60 60 60 30 30 40 30 40 40 50 50 50 50 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 (NFB) 〈mm2〉 〈mm2〉 〈A〉 〈A〉 30 30 40 30 40 40 50 50 50 50 TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) M-NET リモコン 注6 注7 アース E 5.5以上 5.5以上 8.0以上 5.5以上 8.0以上 8.0以上 14.0以上 14.0以上 14.0以上 14.0以上 2.0以上 2.0以上 3.5以上 2.0以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 20.9 20.9 28.9 24.9 28.7 28.7 39.4 34.3 41.0 41.0 S S TB2 TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) S (シールド) TB2 TB3 セット形名 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S N2 注9 (シールド) PQRY-P450SCMG1 TB5 (A,B) N1 注9 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 〈A〉*3 〈A〉 43∼50台 注7 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 漏電遮断器 *1、*2 27∼42台 TB2 TB3 (シールド) TB02 (A,B) S TB02 (A,B) S 35∼50台 11∼26台 ※上記は、分流コントローラを3台接続した場合の伝送用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラの台数が少なくなる場合、分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を10台(室内ユニットが全て224形未満の場合:14台)以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2,N3)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下に してください。 分流コントローラは、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1)は、分流コントローラを3台接続した場合です。分流コントローラの台数が少なくなる場合、 分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算できます(N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 11.分流コントローラはGAG1(親機)、GBG1(子機)、HBG1(子機)タイプを接続してください。 (シールド) 分流コントローラ(子機) 注9,注11 TB01 (R,S) 15∼34台 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 3-255 B.渡り配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 システムコントローラ 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S(シールド) へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてください。 その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、必ず差し換えた熱源ユニットの アース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用給電拡張ユニット必要台数は、 〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一になります。)MAスマートリモコンはペア接続できません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMAリモコン線を渡り配線して ください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) CN41→CN40差換え 注4 注4 熱源ユニット 熱源ユニット 別の系統へ (ロ) (イ) TB1 (R,S,T) (a) 電源 三相200V TB3 (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (A,B) TB3 (A,B) TB7 (S) アース 注3 (b) <手元開閉器> <配線用遮断器> 1.6mm以上 注7 1.6mm以上 TB01 (R,S) TB01 (R,S) セット形名 構成ユニット形名 (イ)PQRY-P224SCMG1 (ロ)PQRY-P224SCMG1 (イ)PQRY-P280SCMG1 PQRY-P500SCMG1 (ロ)PQRY-P224SCMG1 (イ)PQRY-P280SCMG1 PQRY-P560SCMG1 (ロ)PQRY-P280SCMG1 (イ)PQRY-P335SCMG1 PQRY-P630SCMG1 (ロ)PQRY-P280SCMG1 (イ)PQRY-P335SCMG1 PQRY-P690SCMG1 (ロ)PQRY-P335SCMG1 注9,注10 PQRY-P450SCMG1 TB02 (A,B) S 分流コントローラ(子機) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 注9,10 漏電遮断器 *1、*2 TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 40∼50台 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 〈A〉*3 〈A〉 配線用遮断器 (NFB) 〈A〉 60 50 50 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 75A 100mA 0.1s以下 75 75 75 100A 100mA 0.1s以下 100 100 100 E (R,S) (シールド) アース (シールド) S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 電源配線太さ 〈mm2〉 TB5 (A,B) TB2 TB3 N1 注9 50A 100mA 0.1s以下 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 注7 MAリモコン線 0.3∼1.25mm2 注5 TB02 (A,B) S 分流コントローラ(子機) TB5 (A,B) MAリモコン 注6 (シールド) 注9,注10 分流コントローラ(親機) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 室内ユニット TB02 (A,B) S 27∼50台 21∼39台 プルボックス 室内−熱源ユニット間伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) TB01 (R,S) 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 ※上記は、分流コントローラを3台接続した場合の伝送線用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラの台数が少なくなる場合、分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算 できます。 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を20台(室内ユニットが全て224形未満の場合:26台)以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2)を19台(室内ユニットが全て224形未満の場合:25台)以下にしてください。 分流コントローラは、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1)は、分流コントローラを3台接続した場合です。分流コントローラの台数が少なくなる場合、 分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算できます(N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S(シールド)へ接続してください。) 10.分流コントローラはGAG1(親機)、GBG1(子機)、HBG1(子機)タイプを接続してください。 アース 注3 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により <漏電遮断器> 電源仕様が異なりますので 詳しくは設計・工事マニュアル をご参照ください。 TB7 (A,B) TB7 (S) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 〈漏電遮断器〉 N2 注9 接地線太さ 最大電流 〈mm2〉 〈A〉 (a)14.0以上 (b) 5.5以上 (a)22.0以上 (b) 5.5以上 (a)22.0以上 (b) 8.0以上 (a)38.0以上 (b)14.0以上 (a)38.0以上 (b)14.0以上 3.5以上 41.8 5.5以上 49.6 5.5以上 57.3 5.5以上 68.5 5.5以上 81.9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、8mm2の配線径をご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、14mm2の配線径をご使用ください。 *6 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22mm2の配線径をご使用ください。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 熱源ユニット 注4 (イ) (a) 電源 三相200V TB1 (R,S,T) 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続してください。 また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の室内ユニットの端子S(シールド) へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、または1台の熱源ユニット のみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線) のシールドアースは、必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内−熱源ユニット間伝送線と同一仕様とし、その部分を室内−熱源ユニット間 伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンのアドレス設定または システムコントローラにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要になります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台もしくは3台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) TB7 (A,B) TB3 (A,B) 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 3台 熱源ユニット 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 (ロ) 別の系統ヘ TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (A,B) アース (b) 1.6mm以上 注3 注3 プルボックス 室内−熱源ユニット間伝送線 1.25mm2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) 注7 1.6mm以上 TB5 (A,B) 室内ユニット TB01 (R,S) TB02 (A,B) S 分流コントローラ(親機) TB01 (R,S) TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) (シールド) M-NETリモコン線 0.3∼1.25mm2 (0.75∼1.25mm2) 注5,注10 (シールド) 注9,注11 M-NET リモコン 注6 S S (シールド) (R,S) 構成ユニット形名 (イ)PQRY-P224SCMG1 (ロ)PQRY-P224SCMG1 (イ)PQRY-P280SCMG1 PQRY-P500SCMG1 (ロ)PQRY-P224SCMG1 (イ)PQRY-P280SCMG1 PQRY-P560SCMG1 (ロ)PQRY-P280SCMG1 (イ)PQRY-P335SCMG1 PQRY-P630SCMG1 (ロ)PQRY-P280SCMG1 (イ)PQRY-P335SCMG1 PQRY-P690SCMG1 (ロ)PQRY-P335SCMG1 漏電遮断器 *1、*2 配線用遮断器 (NFB) 〈A〉 50A 100mA 0.1s以下 60 50 50 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 75A 100mA 0.1s以下 75 75 75 100A 100mA 0.1s以下 100 100 100 電源配線太さ 〈mm2〉 (a)14.0以上 (b) 5.5以上 (a)22.0以上 (b) 5.5以上 (a)22.0以上 (b) 8.0以上 (a)38.0以上 (b)14.0以上 (a)38.0以上 (b)14.0以上 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) M-NET リモコン 注6 注7 アース E 接地線太さ 最大電流 〈mm2〉 〈A〉 3.5以上 41.8 5.5以上 49.6 5.5以上 57.3 5.5以上 68.5 5.5以上 81.9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、8mm2の配線径をご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、14mm2の配線径をご使用ください。 *6 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22mm2の配線径をご使用ください。 S S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) セット形名 TB5 (A,B) N2 注9 注9,注11 注9,注11 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 電源 単相100V〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 PQRY-P450SCMG1 3-256 E TB5 (A,B) N1 注9 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 〈A〉 〈A〉*3 43∼50台 注7 アース TB2 TB3 (シールド) (MVVS) TB02 (A,B) S 分流コントローラ(子機) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB02 (A,B) S 分流コントローラ(子機) TB01 (R,S) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 27∼42台 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの室内ユニット接続台数 (N1)を10台(室内ユニットが全て224形未満の場合:14台)以下、伝送線用給電拡張ユニット以降の 室内ユニット接続台数(N2,N3)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下に してください。 分流コントローラは、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニット間に接続してください。 ※上記台数(N1)は、分流コントローラを3台接続した場合です。分流コントローラの台数が少なくなる場合、 分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算できます(N1のみ)。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電拡張ユニットの 端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 11.分流コントローラはGAG1(親機)、GBG1(子機)、HBG1(子機)タイプを接続してください。 TB7 (S) アース 電源 単相または 三相200V *接続室内ユニットの種類により 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 電源仕様が異なりますので 〈配線用遮断器〉 詳しくは設計・工事マニュアル をご参照ください。 35∼50台 11∼26台 ※上記は、分流コントローラを3台接続した場合の伝送用給電拡張ユニット必要台数です。 分流コントローラの台数が少なくなる場合、分流コントローラ1台につき、室内ユニット2台を加算 できます。 TB7 (S) 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 15∼34台 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N3 注9 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) 〈8〉主電源配線と器具容量 ■個別配線接続 ●配線系統図(例) <熱源ユニット> 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 電 源 三相 200V 熱源ユニット アース 主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 P224形 P280形 P335形 P450形 P500形 P560形 P630形 P690形 構成 ユニット − − − P224形 P224形 P280形 P224形 P280形 P280形 P335形 P280形 P335形 P335形 最小太さ(mm2) 幹線 接地線 5.5以上 8以上 14以上 5.5以上 5.5以上 8以上 5.5以上 8以上 8以上 14以上 8以上 14以上 14以上 2以上 3.5以上 5.5以上 2以上 2以上 3.5以上 2以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 (A) (A)※3 30 30 60 40 60 50 30 30 30 30 60 40 30 30 60 40 60 40 60 50 60 40 60 50 60 50 配線用遮断器 (A) 30 40 50 30 30 40 30 40 40 50 40 50 50 漏電遮断器 ※1、※2 30A 40A 50A 30A 30A 40A 30A 40A 40A 50A 40A 50A 50A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 (注) ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.受電容量やブレーカー容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(機外配線図参照)を参考に選定ください。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 3-257 ■組合わせユニットでの渡り配線接続 ●配線系統図(例) (b) P450∼P690形の場合 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 (イ) 電 源 三相 200V (ロ) 熱源ユニット 熱源ユニット アース (a) アース線 主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 P450形 P500形 P560形 P630形 P690形 構成 ユニット (イ)P224形 (ロ)P224形 (イ)P280形 (ロ)P224形 (イ)P280形 (ロ)P280形 (イ)P335形 (ロ)P280形 (イ)P335形 (ロ)P335形 最小太さ(mm2) 幹線 (a)14以上 (b)5.5以上 (a)22以上 ※4 (b)5.5以上 (a)22以上 (b)8以上 (a)38以上 ※5 (b)8以上 (a)38以上 ※6 (b)14以上 接地線 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 (A)※3 (A) 配線用遮断器 (A) 漏電遮断器 ※1、※2 3.5以上 60 50 50 50A 100mA 0.1s以下 5.5以上 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 5.5以上 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 5.5以上 75 75 75 75A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、8mm2の配線径をご使用ください。 ※5.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、14mm2の配線径をご使用ください。 ※6.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22mm2の配線径をご使用ください。 3-258 〈9〉能力特性 ■機種選定方法 (1)室内ユニットの選定 ①各部屋(室内側)の熱負荷を算出ください。 ②熱負荷と室内吸込空気温度補正により、室内ユニット形名を選定ください。空気補正線図はシステム内熱負荷の合計 値(Qi)に近い容量となる熱源ユニットの線図を参照ください(標準能力表および空気条件変化による補正は設計 工事マニュアルをご参照ください)。 ③システム全体の室内ユニット合計容量(N)を算出ください。 (2)熱源ユニットの選定 ①室内ユニット合計容量Nより熱源ユニット容量(X)を仮設定ください。 室内ユニット合計容量Nは熱源ユニットの接続容量範囲としてください。 ②仮設定した容量Xの熱源ユニット標準能力をQsとします。 ※ 室内ユニット合計容量Nが熱源ユニット容量Xの100%を超える場合は、熱源ユニット部分負荷能力表より、該 当する合計値Nに対応した能力を熱源ユニット標準能力Qsとしてください。 ③熱源ユニット標準能力Qsに循環水温度、循環水量補正、室内吸込空気温度補正、配管長補正、分流コントローラ分 岐口補正(冷房)を乗じて熱源ユニット最大能力Qmを算出してください。 配管長補正値は室内ユニット合計容量Nに応じて配管長補正線図より読み取った値としてください。 Qm=Qs×配管長補正×循環水温度補正×循環水量補正×室内吸込空気温度補正×分流コントローラ分岐口補正 (冷房) 各種補正線図につきましては設計工事マニュアルをご参照ください。 ④熱源ユニット最大能力Qm≧合計熱負荷Qiであることを確認してください Qm<Qiの場合は、Qm≧Qiとなるよう、熱源ユニット容量Xを見直してください。 ⑤選定後、熱源ユニット最大能力Qmを各室内ユニット容量に応じて按分し、負荷≦能力となっていることを再確認く ださい。 負荷>能力となっている場合、熱源ユニット容量に余力がある場合には室内ユニットの容量を大きくし、①より再計 算ください。余力がない場合には室内ユニット容量と合わせて熱源ユニットも大きくして①より再計算ください。 (3)上記(1),(2)について冷房/暖房両方で確認ください。一方を満足しない場合は、両方 満足する室外容量Xを選定してください。 (4)注意事項 ・室内ユニットの選定において顕熱負荷を考慮される場合は、1項において吸込空気温度補正とあわせて、カタログ等 に記載の室内ユニットの顕熱比に応じて機器の選定を行ってください。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 3-259 (5)選定計算例 設計条件 <冷 房>:室内設計乾球温度 26℃/室内設計湿球温度 18.5℃ 循環水設計水温度 36℃/循環水設計水量 5.0m3/h 冷房負荷 2つの部屋で各部屋13kW <暖 房>:室内設計乾球温度 21℃ 循環水設計水温度 18℃/循環水設計水量 5.0m3/h 暖房負荷:2つの部屋で各15kW <その他>:室内外配管相当長 50m P112∼P160室内ユニットは分岐口2箇所を合流して接続した場合 A.冷房計算 (a)熱負荷が1室あたり13kWで、室内吸込空気温度補正を考慮して室内ユニット容量は140形を仮設定。 (合計負荷が26kWなので、空気補正線図は280形熱源ユニットの線図を使用) (b)室内ユニット合計容量Nが280のため熱源ユニット容量Xは280形で仮設定。標準能力Qs=28kWと なります。 (c)280形熱源ユニットの循環水水温度補正グラフと循環水水量補正グラフと配管長補正グラフから、各補正値 は次のようになります。 循環水温度36℃・・・・・能力補正係数0.93 循環水量・・・・・能力補正係数0.99 配管長50m・・・・・能力補正係数0.93 *この場合分流コントローラ補正はなしです 標準能力Qsに循環水温度補正、循環水量補正、配管長補正を加味すると室外最大能力Qmは Qm=28×0.93×0.99×0.93=23.9kW 熱負荷Qi(=26kW)>Qmと能力不足のため、熱源ユニットの容量Xを1ランク大きい335形の熱源 ユニットで再計算します。 (d)335形の場合、循環水温度補正は0.93、循環水量補正は0.99、配管長補正は室内ユニット合計容量 Nが280形の値を読み取ると0.97となります。 室外標準能力Qsは33.5kWより室外最大能力Qmは Qm=33.5×0.93×0.99×0.97=29.9kW>Qi(26kW) となり、最大能力Qmは条件を満足します。 (e)室内ユニット1台あたりに按分した室外最大能力を元に、室内吸込空気条件の補正を加味して室内側の熱負荷 を比較すると、吸込空気温度18.5℃WBの補正係数が0.99のため、 29.9kW×140/280×0.99=14.80kW>熱負荷13kW と能力が上回っており、室内は140形2台、熱源ユニットは335形と仮決めします。 B.暖房計算 冷房計算で仮決めした機種で暖房について計算します。 (a)冷房で仮決めした熱源ユニット335形の標準能力Qs=37.5kWとなります。 (b)暖房側の、循環水水温度補正、循環水水量補正、配管長補正がそれぞれ、 循環水温度18℃・・・・・能力補正係数1.00 循環水量・・・・・能力補正係数0.988 配管長50m・・・・・能力補正係数0.97 より室外最大能力Qm=37.5×1.00×0.988×0.97=35.9kW 暖房負荷Qi(30kW)<室外最大能力Qm(35.9kW)となり、室外能力は満足しています。 (c)室外最大能力を按分した室内ユニット1台あたりの能力を確認すると、室内吸込空気温度21℃DBの補正係 数は0.965のため、 35.9×140/280×0.965=17.3kW>1部屋あたりの熱負荷15kW となり各室内ユニットは熱負荷以上の能力を満足します。 以上より機種選定結果は以下となります。 室内ユニット:140形×2台 熱源ユニット:P335形 3-260 〈計算フロー〉 熱負荷(Qi)設定 室内吸込空気温度補正 各室内ユニット容量設定 室内ユニット合計容量(N)算出 熱源ユニット容量(X)設定 熱源ユニット標準能力(Qs)に 循環水温度・循環水量・配管長で 補正して補正能力(Qm)算出 YES 熱負荷Qi>補正能力Qm 熱源ユニット容量1ランクアップ NO 熱源ユニット補正能力(Qm) を室内ユニット毎に按分 按分した能力に、室内吸込空気温度 補正を行い、熱負荷以上か再確認 終了(冷房、暖房で実施) シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 3-261 〈10〉冷媒配管設計 ●PQRY-P224, 280, 335SCMG1 熱源ユニット 分岐管 (CMY-Y202DG1) (CMY-Y102LDG1) (CMY-Y102SDG1) A H 分流コントローラ親機 H' レデューサ(P22∼P56形) (分流コントローラ付属品) a 合流管セット h1 h1 分流コントローラ子機 D h3 C 分岐管 (CMY-Y102SDG1) 分流コントローラ子機 E h2 B b d c (CMY-R170FG1) 室内ユニット 室内ユニット e 室内ユニット 室内ユニット f h1 室内ユニット 1分岐口に最大3台まで 合計容量P90以下 (P22∼P90形)(P112∼P280形) 室内ユニット 配 管 長 高 低 差 項 目 配 管 総 延 長 最 遠 配 管 長 熱源ユニット−分流コントローラ間 分 流 コ ント ロ ー ラ − 室 内 間 熱源ユニット上 室内−熱源ユニット間 熱源ユニット下 室 内 − 分 流 コ ント ロ ー ラ 間 室 内 − 室 内 間 分流コントローラ(親機もしくは子機) −分 流コント ロ ー ラ( 子 機 )間 配管部位 A+B+C+D+E+a+b+c+d+e+f A+C+E+f A B+d もしくは C+D+e もしくは C+E+f H H' h1 h2 許容値 ※図2.配管総延長制約参照 165m以下(相当長190m以下) 110m以下 40m以下 ※1 50m以下 40m以下 15m(10m)以下 ※2 15m(10m)以下 ※2 h3 15m以下 ※1. 分流コントローラ − 最遠室内ユニット(P280形は除く)間配管長が40mを越える場合、 図1.高低差と枝管長を参照ください。 ※2. 室内ユニットの接続容量が、 P224形以上の場合は、 ( )内数値になります。 注1. 分岐数が16分岐を超える場合は、 分流コントローラが2∼3台(親機・子機)必要となり、 かつ分流コントローラ間の配管は3管 となります。 注2. 分流コントローラ子機を2台接続する場合は、 上記許容値の内数としてください。 注3. 分流コントローラ子機を2台接続する場合、 2台の分流コントローラ子機は並列に設置ください。 注4. P112∼P160形室内ユニットを接続する場合、 通常は別売品の合流管キット(形名:CMY-R170FG1)を使用し、 分岐口2箇 所を合流した後接続してください。 (その際には分流コントローラDIP-SW4-6をONしてください。) P112∼P160形室内ユニットを分岐口1箇所に接続することも可能です。 (その際には分流コントローラDIP-SW4-6を OFFしてください。)但し、 冷房能力が多少低下します。 (工場出荷時はDIP-SW4-6はOFF設定となっています。) 注5. P224, P280形室内ユニットと他の容量の室内ユニットと同一分岐口で接続しないでください。 注6. 同一分岐口に複数の室内ユニットを接続する場合、 同一分岐口に接続している室内ユニットが同時に冷房・暖房運転をするよう に設定してください。 また、 その際、 冷房・暖房運転が混在しないように、 リモコンサーモもしくは別売のサーモを使用し、 冷房・暖房運転が共通とな るようにしてください。 注7. 分流コントローラ子機CMB-P・GBG1タイプへの室内ユニット接続可能合計容量(GBG1タイプ2台接続時は2台分の合計) はP400形以下です。 分流コントローラ子機CMB-P1016HBG1への室内ユニット接続可能合計容量はP400以下ですが、 少なくとも1台CMBP1016HBG1を使用する場合、 子機2台接続時の2台分の室内ユニット接続可能合計容量はP500以下です。 70 1000 60 900 50 800 40 30 700 600 500 20 400 10 300 0 0 5 10 15 分流コントローラ(親機)−室内ユニット間高低差(m) 3-262 図2. 配管総延長制約(熱源ユニットP224∼P335形) 配管総延長(m) 分流コントローラ(親機)−室内ユニット間配管長(m) 図1. 分流コントローラ−室内ユニット高低差と枝管長 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 熱源ユニット−分流コントローラ間距離(m) ●PQRY-P450, 500, 560, 630, 690SCMG1 熱源ユニット1 熱源ユニット2 分岐管キット(CMY-Q100BKG1) 分岐管キットは低圧側のみ熱源ユニット内部での接続となります。 異容量組合せの場合には、容量の大きい熱源ユニットに接続ください。 h4 F 分岐管 (CMY-Y202DG1) (CMY-Y102LDG1) (CMY-Y102SDG1) G A 分流コントローラ親機 H' h3 C 分岐管 (CMY-Y102SDG1) 分流コントローラ子機 E h2 B a 合流管セット h1 h1 分流コントローラ子機 D (CMY-R170FG1)b c 室内ユニット 室内ユニット (P22∼P90形)(P112∼P280形) d f h1 室内ユニット 室内ユニット 1分岐口に最大3台まで 合計容量P90以下 室内ユニット 配 管 長 高 低 差 許容値 項 目 配管部位 配 管 総 延 長 F+G+A+B+C+D+E+a+b+c+d+e+f ※図2.配管総延長制約参照 最 遠 配 管 長 165m以下(相当長190m以下) F(G)+A+C+E+f 熱源ユニット−分流コントローラ間 110m以下 F(G)+A 分 流 コ ント ロ ー ラ − 室 内 間 B+d もしくは C+D+e もしくは C+E+f 40m以下 ※1 熱 源 ユ ニット−熱 源 ユ ニット 間 5m以下 F+G 熱源ユニット上 50m以下 H 室内−熱源ユニット間 熱源ユニット下 40m以下 H' 室 内 − 分 流 コ ント ロ ー ラ 間 15m(10m)以下 ※2 h1 室 内 − 室 内 間 15m(10m)以下 ※2 h2 分流コントローラ(親機もしくは子機) 15m以下 h3 −分 流コント ロ ー ラ( 子 機 )間 熱 源 ユ ニット−熱 源 ユ ニット 間 0.1m以下 h4 ※1. 分流コントローラ−最遠室内ユニット(P280形は除く)間配管長が40mを越える場合、 図1.高低差と枝管長を参照ください。 ※2. 室内ユニットの接続容量が、 P224形以上の場合は、 ( )内数値になります。 注1. 分岐数が16分岐を超える場合は、 分流コントローラが2∼3台(親機・子機)必要となり、 かつ分流コントローラ間の配管は3管 となります。 注2. 分流コントローラ子機を2台接続する場合は、 上記許容値の内数としてください。 注3. 分流コントローラ子機を2台接続する場合、 2台の分流コントローラ子機は並列に設置ください。 注4. P112∼P160形室内ユニットを接続する場合、 通常は別売品の合流管キット(形名:CMY-R170FG1)を使用し、 分岐口2箇 所を合流した後接続してください。 (その際には分流コントローラDIP-SW4-6をONしてください。) P112∼P160形室内ユニットを分岐口1箇所に接続することも可能です。 (その際には分流コントローラDIP-SW4-6を OFFしてください。)但し、 冷房能力が多少低下します。 (工場出荷時はDIP-SW4-6はOFF設定となっています。) 注5. P224, P280形室内ユニットと他の容量の室内ユニットと同一分岐口で接続しないでください。 注6. 同一分岐口に複数の室内ユニットを接続する場合、 同一分岐口に接続している室内ユニットが同時に冷房・暖房運転をするよう に設定してください。 また、 その際、 冷房・暖房運転が混在しないように、 リモコンサーモもしくは別売のサーモを使用し、 冷房・暖房運転が共通とな るようにしてください。 注7. 分流コントローラ子機CMB-P・GBG1タイプへの室内ユニット接続可能合計容量(GBG1タイプ2台接続時は2台分の合計)は P400形以下です。分流コントローラ子機CMB-P1016HBG1への室内ユニット接続可能合計容量はP400以下ですが、 少な くとも1台CMB-P1016HBG1を使用する場合、 子機2台接続時の2台分の室内ユニット接続可能合計容量はP500以下です。 図1. 分流コントローラ−室内ユニット高低差と枝管長 図2. 配管総延長制約(熱源ユニットP450形以上) 70 1000 60 900 50 800 配管総延長(m) 分流コントローラ(親機)−室内ユニット間配管長(m) H 室内ユニット e 40 30 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 700 600 500 20 400 10 300 0 0 5 10 15 分流コントローラ(親機)−室内ユニット間高低差(m) 200 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 熱源ユニット−分流コントローラ間距離(m) 3-263 〈11〉据付工事 1)単独設置の場合 ①ユニットのサービススペースを下図のように確保してください。 (背面からのサービス等を考慮した場合、正面同様600mm程度確保した方が便利です。 ) ②制御箱取外し時のサービススペースを確保するため、水配管・冷媒配管の施工は、ユニット正面の下図に示すス ペースを避けて行ってください。 600 450 左から350mmの範囲で 水配管配置可能 350 53 725 880 102 1100 サービス スペース (正面側) 530 600 450 170 サービススペース (正面側) 550 ユニット平面 170 制御箱 取り外し スペース 2)連続設置の場合 ①多数のユニットを設置する場合は、下図のスペースをとってください。 1780 880 20 880 <単位 mm> 3-264 〈12〉別売部品表 ■別売部品一覧表 形 名 圧力計 アクティブフィルター※ 本体 取付部品 分岐管キット PQRY-P224SCMG1(-BSG)(-H) PQRY-P280SCMG1(-BSG)(-H) − PQRY-P335SCMG1(-BSG)(-H) PQRY-P450SCMG1(-BSG)(-H) PAC-KK66PG PQRY-P500SCMG1(-BSG)(-H) PAC-KK51EAC PQRY-P560SCMG1(-BSG)(-H) CMY-Q100BKG1 PQRY-P630SCMG1(-BSG)(-H) PQRY-P690SCMG1(-BSG)(-H) ※経済産業省で定める「高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波印制対策ガイドライン」において、 高調波流出電流が高調波流出電流の上限値を超える場合に設備全体での対策と合わせ、採用をご検討ください。 ■熱源ユニットシステムオプション 部 品 名 外部入力用アダプター 外部出力用アダプター Web対応集中コントローラ 液晶レスタイプ スケジュールタイマー ON/OFFリモコン システムリモコン グループリモコン 伝送線用給電ユニット 伝送線用給電拡張ユニット 拡張コントローラ 形 名 PAC-SC36NA PAC-SC37SA G-150AD GB-50AD PAC-YT34ST-W PAC-YT40ANR-W PAC-SF44SR-W PAC-SC30GR-W PAC-SC51KU PAC-SF46EP PAC-YG50EC ■サービス部品(補修塗料) 部 品 名 トリョウクミタテ 部 品 コ ー ド R61 A45010 仕 様 5Y 8/1 ■分流コントローラ用オプション 部 品 名 区 分 合流管キット 分岐管 形 名 CMY-R170FG1 下流側室内ユニット P224以下 合計容量 P225∼P400 CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 ドレンアップメカ PAC-KA40DM バルブキット PAC-KA98VK シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Rア 2コ Eン e c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 2 管 式 冷 暖 同 時 ︶ 3-265 3.11 シティマルチWY E eco 熱源ユニット(冷暖切替) 〈1〉機器構成 ■8∼12HP 8HP 熱源ユニット 接続可能 室内ユニット 分 岐 管 キ ッ ト 10HP 12HP PQHY-P224SCMG1 PQHY-P280SCMG1 PQHY-P335SCMG1 容 量 P22∼P280 台 数 1∼13台 合計容量 112∼291 (50∼130%) (熱源ユニット容量比) 1∼16台 140∼364 (50∼130%) 168∼435 (50∼130%) 分岐ヘッダー 分岐ジョイント 4分岐 8HP CMY-Y102SDG1 10・12HP CMY-Y102SDG1 CMY-Y102LDG1 CMY-Y104DG1 8分岐 CMY-Y108DG1 CMY-Y1010DG1 P22 P28 P36 P45 P56 P71 P80 P90 P112 ● ● ● ● ● ● ● ● ● BM 四方向 ● ● ● ● JM PLFY パ 天井 ● ● ● ● DM ネ 二方向 ● ● ● ● ● ● ● ● ● LM ル カセット ● ● ● BM ● 必 一方向 PMFY ● ● ● ● ● FM 要 ● ● ● ● ● クリーンルーム用 PLFY CLM 天井 ビルトイン PDFY M ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ダクト M 天埋 PEFY ML 低騒音 ● ● ● ● ● ● ● ● 天吊 PCFY KM 汎用 ● ● BM 小容量 ● 壁掛 PKFY BMS ● 大容量 HM ● ● ● ● ● ● ● ● LEM ローボーイ PFFY ダクト DM 床置 ● ● ● ● スリム PSFY GM ● 壁ビルトイン PFFY RM ● ● ● ● ● 床埋込 ローボーイ PFFY LRM ● 天吊 厨房用 PCFY HM 室温サーモ形 天埋 ● ● PEFY M-F 給気処理 壁 ビルトイン PFFY RM-F ユニット 外気処理 天埋 PEFY M-F-TK ●(50) ●(80) ●(100) LGH NRDF ロスナイ ●(100) ●(150) ●(200) LB DF6 パネル(天井カセット、天井ビルトインのみ) リモコンおよびシステムコントローラ等 3-266 10分岐 P140 P160 P224 P280 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ■16∼24HP(熱源ユニット2台接続構成) 16HP 室外ユニット 接続可能 室内ユニット 18HP 容 量 合計容量 (熱源ユニット容量比) 1∼20台 四方向 PLFY 二方向 一方向 クリーンルーム用 天井 ビルトイン ダクト 天埋 低騒音 天吊 小容量 大容量 ローボーイ ダクト 床置 スリム 壁ビルトイン 床埋込 ローボーイ 天吊 厨房用 室温サーモ形 天埋 給気処理 壁 ビルトイン ユニット 外気処理 天埋 ロスナイ 2∼20台 2∼32台 225∼585 250∼650 280∼728 315∼819 345∼897 (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) (50∼130%) 分岐ヘッダー 分 岐 室内ユニット用 CMY-Y102SDG1 管 CMY-Y102LDG1 キ CMY-Y202DG1 ッ ト 熱源ユニット用 16 ∼ 24HP CMY-Y100BKG1 壁掛 24HP P22∼P280 台 数 パ ネ 天井 ル カセット 必 要 22HP PQHY-P450SCMG1 PQHY-P500SCMG1 PQHY-P560SCMG1 PQHY-P630SCMG1 PQHY-P690SCMG1 分岐ジョイント 汎用 20HP PMFY PLFY PDFY PEFY PCFY PKFY PFFY PSFY PFFY PFFY PCFY PEFY PFFY PEFY LGH LB P22 ● BM JM ● DM ● LM ● BM FM CLM ● M M ● ML KM ● BM BMS ● HM LEM DM GM RM LRM HM M-F RM-F M-F-TK NRDF DF6 4分岐 CMY-Y104DG1 P28 P36 P45 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 8分岐 ● ● 10分岐 CMY-Y108DG1 CMY-Y1010DG1 P56 P71 P80 P90 P112 P140 P160 P224 P280 P450 P560 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(50) ● ● ● シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ ●(80)●(100) ●(100)●(150)●(200) パネル(天井カセット、天井ビルトインのみ) リモコンおよびシステムコントローラ等 3-267 〈2〉概略仕様(熱源ユニット) PQHY-P224SCMG1 PQHY-P280SCMG1 PQHY-P335SCMG1 PQHY-P450SCMG1 PQHY-P500SCMG1 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 22.4 28.0 33.5 45.0 50.0 暖房能力 (kW) 25.0 31.5 37.5 50.0 56.0 4.5 6.2 7.2 4.5+4.5 6.2+4.5 圧縮機用電動機出力(kW) PQHY-P560SCMG1 PQHY-P630SCMG1 PQHY-P690SCMG1 電 源 三相 200V ±10% 50/60Hz 冷房能力 (kW) 56.0 63.0 69.0 暖房能力 (kW) 63.0 69.0 76.5 6.2+6.2 7.2+6.2 7.2+7.2 圧縮機用電動機出力(kW) (注)冷房・暖房能力は、下記で運転した場合の最大能力です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ 〈3〉運転可能温度範囲 室内吸込 空気温度 全冷房運転時 全暖房運転時 湿球温度 15∼24℃ 乾球温度 15∼27℃ 10∼45℃ 10∼45℃ 標 準 循 環 水 入口温度 室内吸込 室温サーモ形 空気温度 給気処理 循 環 水 ユニット 入口温度 湿球温度 15∼35℃(注1) 乾球温度 ー10∼20℃(注1) 10∼45℃ 10∼45℃ (注1)室温サーモ形給気処理ユニットは本体内蔵のサーモにより、冷房時 21℃(乾球温度) 以下、暖房時 20℃(乾球温度)以上でサーモOFFします。 3-268 〈4〉概略仕様(室内ユニット) 種 類 形 名 PLFY-P22BMG2 PLFY-P28BMG2 PLFY-P36BMG2 PLFY-P45BMG2 天井カセット形 PLFY-P56BMG2 (四方向吹出し) PLFY-P71BMG2 ワイドパワーカセット PLFY-P80BMG2 PLFY-P90BMG2 PLFY-P112BMG2 PLFY-P140BMG2 PLFY-P160BMG2 PLFY-P36JMG1 天井カセット形 PLFY-P45JMG1 (四方向吹出し) PLFY-P56JMG1 コンパクトタイプ PLFY-P71JMG1 PLFY-P22DMG1 天井カセット形 PLFY-P28DMG1 (四方向吹出し) PLFY-P36DMG1 システム天井対応タイプ PLFY-P45DMG1 PLFY-P22LMG1 PLFY-P28LMG1 PLFY-P36LMG1 PLFY-P45LMG1 天井カセット形 PLFY-P56LMG1 (ニ方向吹出し) PLFY-P71LMG1 PLFY-P80LMG1 PLFY-P90LMG1 PLFY-P112LMG1 PLFY-P140LMG1 PMFY-P22BMG1 天井カセット形 PMFY-P28BMG1 (一方向吹出し) PMFY-P36BMG1 小容量タイプ PMFY-P45BMG1 PMFY-P36FMG1 天井カセット形 PMFY-P45FMG1 (一方向吹出し) PMFY-P56FMG1 大容量タイプ PMFY-P71FMG1 PMFY-P80FMG1 PDFY-P22MG1 PDFY-P28MG1 PDFY-P36MG1 PDFY-P45MG1 天井ビルトイン形 PDFY-P56MG1 PDFY-P71MG1 PDFY-P80MG1 PDFY-P90MG1 PDFY-P112MG1 PDFY-P140MG1 PEFY-P45MG2 PEFY-P56MG2 PEFY-P71MG2 PEFY-P80MG2 PEFY-P90MG2 天井埋込形 PEFY-P112MG2 PEFY-P140MG2 PEFY-P160MG2 PEFY-P224MG1 PEFY-P280MG1 冷房能力(kW) 暖房能力(kW) 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 16.0 3.6 4.5 5.6 7.1 2.2 2.8 3.6 4.5 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 2.2 2.8 3.6 4.5 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 16.0 22.4 28.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 18.0 4.0 5.0 6.3 8.0 2.5 3.2 4.0 5.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 2.5 3.2 4.0 5.0 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 18.0 25.0 31.5 種 類 天吊形 壁掛形 ※1 (小容量タイプ) 壁掛形 (大容量タイプ) 床置形 (ローボーイ) 床置形 床置形 (スリム) 壁ビルトイン形 床置埋込形 (ローボーイ) 天井埋込形 (低騒音) 天井埋込形 室温サーモ形 給気処理ユニット ※2 形 名 PCFY-P45KMG1 PCFY-P56KMG1 PCFY-P71KMG1 PCFY-P80KMG1 PCFY-P90KMG1 PCFY-P112KMG1 PCFY-P140KMG1 PCFY-P160KMG1 PKFY-P22BM(S)G1 PKFY-P28BM(S)G1 PKFY-P36HMG1 PKFY-P45HMG1 PKFY-P56HMG1 PFFY-P28LEMG1 PFFY-P36LEMG1 PFFY-P45LEMG1 PFFY-P56LEMG1 PFFY-P71LEMG1 PFFY-P224DMG1 PFFY-P280DMG1 PFFY-P450DMG1 PFFY-P560DMG1 PSFY-P56GMG1 PSFY-P71GMG1 PSFY-P80GMG1 PSFY-P112GMG1 PSFY-P140GMG1 PSFY-P160GMG1 PFFY-P112RMG1 PFFY-P140RMG1 PFFY-P224RMG1 PFFY-P280RMG1 PFFY-P28LRMG1 PFFY-P36LRMG1 PFFY-P45LRMG1 PFFY-P56LRMG1 PFFY-P71LRMG1 PEFY-P22MLG1(-R) PEFY-P28MLG1(-R) PEFY-P90MG1-F PEFY-P112MG1-F PEFY-P140MG1-F PEFY-P160MG1-F PEFY-P224MG1-F PEFY-P280MG1-F 壁ビルトイン形 室温サーモ形給気 PFFY-P280RMG1-F 処理ユニット ※2 PCFY-P80HMG1 天吊形 厨房用 PCFY-P140HMG1 PLFY-P36CLMG1 PLFY-P45CLMG1 天井カセット形 PLFY-P56CLMG1 クリーンルーム用 PLFY-P71CLMG1 PLFY-P80CLMG1 LGH-N50RDF LGH-N80RDF LGH-N100RDF ロスナイ LB-100DF6 LB-150DF6 LB-200DF6 冷房能力(kW) 暖房能力(kW) 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 9.0 8.0 10.0 9.0 12.5 11.2 16.0 14.0 18.0 16.0 2.5 2.2 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 25.0 22.4 31.5 28.0 50.0 45.0 63.0 56.0 6.3 5.6 8.0 7.1 9.0 8.0 12.5 11.2 16.0 14.0 18.0 16.0 12.5 11.2 16.0 14.0 25.0 22.4 31.5 28.0 3.2 2.8 4.0 3.6 5.0 4.5 6.3 5.6 8.0 7.1 2.5 2.2 3.2 2.8 8.5 9.0 10.6 11.2 13.2 14.0 15.1 16.0 21.2 22.4 26.5 28.0 28.0 26.5 8.0 14.0 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 5.46 8.79 11.17 10.36 13.06 15.83 9.0 16.0 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 6.18 10.11 12.50 11.59 14.49 17.43 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 注. 室内ユニットの冷房・暖房能力は下記で運転した場合の値です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ 注. ※1の壁掛形のPKFY-BMSG1形は、静かな小部屋用を示します。ホテル、寮などの暗騒音が低い部屋でのご使用には、PKFY-BMSG1形をご選定ください。なお、その際には必ず 別売外付LEVボックスPAC-SG95LEとの組合せ使用となります。 注. ※2の冷房・暖房能力は、<冷房時:室内側吸込空気温度33℃(乾球温度)、28℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度33℃(乾球温度)、28℃(湿球温度)、循環水入口温度30℃、暖房 時:室内側吸込空気温度0℃(乾球温度)、-2.9℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度0℃(乾球温度)、-2.9℃(湿球温度)、循環水入口温度20℃>によります。 注. ロスナイの冷暖能力は外気負荷熱処理能力(冷房室内側吸込温度27℃(乾球温度)、19℃(湿球温度)、室外側吸込温度35℃(乾球温度)、24℃(湿球温度)循環水入口温度30℃、 暖房室内側吸込温度20℃(乾球温度)、13.8℃(湿球温度)、室外側吸込温度7℃(乾球温度)、6℃(湿球温度)循環水入口温度20℃)を示し、ロスナイによる熱回収分を含めた値で す。 3-269 〈5〉仕様 (a)熱源ユニット ■P224∼P335形 熱源ユニット形名 PQHY-P224SCMG1 PQHY-P280SCMG1 PQHY-P335SCMG1 三相 200V 50/60Hz 電 源 冷房能力 kW 22.4 28.0 33.5 暖房能力 kW 25.0 31.5 37.5 冷房 kW 4.16 5.78 7.82 暖房 kW 4.34 6.18 8.60 冷房 A 13.34 18.53 25.08 暖房 A 13.92 19.87 27.58 冷房 % 90 90 90 暖房 % 90 90 90 A 15 15 15 消費電力 電 気 特 性 電流 力率 始動電流 (A) 全密閉形 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 始動方式 kW クランクケースヒーター kW 水側熱交換器 0.035 プレート式(耐水圧=常用1.0MPa※1) 形式 保有水量 5 L 3 kPa 法定冷凍トン トン 96L/min(5.76m /h) 17 3 75∼120L/min(4.5∼7.2m /h) 2.13 高圧保護 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 圧縮機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 凍結防止センサー ガス側 mm φ19.05ろう付 液 側 mm φ9.52ろう付 熱源水入口配管 3.42 2.92 水側熱交換器 冷媒配管 7.2 インバーター始動 循環水量 熱 源 水頭損失 水 使用循環水量範囲 保護装置 6.2 4.5 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ9.52ろう付(90m以上はφ12.7) φ9.52ろう付(40m以上はφ12.7) RC11/2〈40A〉※1 B 騒音値 dB[A特性] 47 49 50 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 44 47 47 外装 外形寸法 溶融亜鉛メッキ鋼板 高さ mm 1100 幅 mm 880 奥行 mm 550 kg 190※1 製品質量 取付可能部品 圧力計・アクティブフィルター・伝送線用給電拡張ユニット※2 (注1) 冷房・暖房能力は、下記で運転した場合の最大能力です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ (注2) ※1高水圧仕様の場合は、下記仕様となります。 製品質量:200kg 耐水圧:常用2.0MPa以下 熱源水入口配管:11/2B〈40A〉フランジ(JISB2220) (注3) ※2のアクティブフィルターは、P224、280形は対象外となります。 3-270 ■P450∼P690形 熱源ユニット形名 PQHY-P450SCMG1 PQHY-P500SCMG1 PQHY-P560SCMG1 PQHY-P630SCMG1 PQHY-P690SCMG1 三相 200V 50/60Hz 電 源 冷房能力 kW 45.0 50.0 56.0 63.0 69.0 暖房能力 kW 50.0 56.0 63.0 69.0 76.5 冷房 kW 8.37 9.94 11.47 13.72 16.41 暖房 kW 8.67 10.52 12.54 14.93 18.06 冷房 A 26.84 31.88 36.79 44.00 52.63 暖房 A 27.80 33.74 40.22 47.88 57.92 冷房 % 90 90 90 90 90 暖房 % 90 90 90 90 90 消費 電力 電 気 特 性 電流 力率 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) 30(電源渡り接続時) A 始動電流 (A) PQHY-P224 PQHY-P224 PQHY-P280 PQHY-P224 PQHY-P280 PQHY-P280 PQHY-P335 PQHY-P280 PQHY-P335 PQHY-P335 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 SCMG1 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 全密 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 閉形 構成ユニット形名 形式×個数 圧 縮 電動機出力 機 始動方式 kW クランクケースヒーター W 水側熱交換器 4.5 4.5 4.5 6.2 6.2 7.2 6.2 7.2 7.2 インバーター始動 0.035 プレート式(耐水圧=常用1.0MPa以下※1) 形式 保有水量 L 5+5 5+5 5+5 5+5 5+5 3 96 + 96L/min(5.76 + 5.76m /h) 循環水量 熱 源 水頭損失 水 使用循環水量範囲 kPa 法定冷凍トン トン 17 + 17 17 + 17 17 + 17 17 + 17 17 + 17 3 75∼120 + 75∼120L/min(4.5∼7.2 + 4.5∼7.2m /h) 2.13 2.13 2.92 2.13 2.92 2.92 2.92 3.42 3.42 3.42 圧力センサー・圧力開閉器(4.15MPa) 高圧保護 保護 装置 6.2 圧縮機 過電流保護・過昇保護 インバーター回路 過電流保護・過昇保護 凍結防止センサー 水側熱交換器 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ28.58ろう付 φ15.88ろう付 φ15.88ろう付 φ15.88ろう付 φ15.88ろう付 ガス側 mm 液 側 mm ガス側 冷媒配管寸法 (ユニット連絡管)液 側 mm φ19.05ろう付 φ19.05ろう付 φ22.2ろう付 φ19.05ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 φ22.2ろう付 mm φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 φ9.52ろう付 B RC11/2ネジ〈40A〉※1 冷媒配管寸法 (主管) 熱源水入口配管 φ12.7ろう付 騒音値 dB[A特性] 50 51 52 52.5 53 騒音値(低騒音モード) dB[A特性] 47 49 50 50 50 外装 外形寸法 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 溶融亜鉛メッキ鋼板 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 1100 高さ mm 幅 mm 880 880 880 880 880 880 880 880 880 880 奥行 mm 550 550 550 550 550 550 550 550 550 550 kg 190 190 190 190 190 190 190 190 190 190 製品質量 ※1 取付可能部品 圧力計・アクティブフィルター・伝送線用給電拡張ユニット・分岐管キット (注1) 冷房・暖房能力は、下記で運転した場合の最大能力です。 冷房時:室内吸込空気温度27℃/19℃(乾球温度/湿球温度)、循環水入口温度30℃ 暖房時:室内吸込空気温度20℃(乾球温度)、循環水入口温度20℃ (注2) ※1高水圧仕様の場合は、下記仕様となります。 製品質量:200kg 耐水圧:常用2.0MPa以下 熱源水入口配管:11/2B〈40A〉フランジ(JISB2220) 3-271 〈6〉外形寸法図 ●PQHY-P224, 280, 335SCMG1(標準水圧仕様) 880 3 1 210 226 制御箱 取り外し スペース 240 6 121 530 4 2 234 1100 サービス スペース (正面側) 1100 冷媒操作弁<ガス> 5 B図 78 18 102 725 冷媒操作弁<液> サービスパネル 213 170 550 350 600 170 450 サービススペース (正面側) 20 7 168 A図 7 74 433 608 〈付属品〉(下記記載のユニットのみに付属) ●冷媒〈ガス〉接続管・・・・・・・・・・付属品内に同梱 ・P224形・・・・・・・・・・・・・2個 ・P280・P335形・・・・・・・・・1個 ●水切板(大 , 小)・・・・・・・・・・・各1個 ・P224・P280・P335形・・・・・付属品内に同梱 ●シール(長 , 短)・・・・・・・・・・・各1個 ・P224・P280・P335形・・・・・付属品内に同梱 接続管仕様 83 563 58 2X2-14X20 長穴 75 80 720(据付ピッチ) 80 23 834(据付補助穴ピッチ) 23 NO. ① 配管用 ② 電源配線用 ③ ④ 伝送用配線 ⑤ 水配管 ⑥ ⑦ ドレン排水 仕様 用途 前面通し穴 前面通し穴 前面通し穴 前面通し穴 入口 出口 ドレン排水口 140×77ノックアウト穴 Φ65もしくはΦ40ノックアウト穴 Φ52もしくはΦ27ノックアウト穴 Φ34ノックアウト穴 Rc1−1/2ネジ Rc1−1/2ネジ Rc3/4ネジ (550) 22 ※1・・・現地配管を拡管して直接操作弁にろう付してください。 ※2・・・付属の接続管をご使用ください。 (据付ピッチ) 506(503∼509で対応) 操作弁接続口仕様 形 名 液側 ガス側 φ19.05ろう付※2 P224SCM形 P280SCM形 φ9.52ろう付 ※1 φ22.2ろう付 ※2 P335SCM形 22 2X2-14X20 長穴 (据付補助穴を使用する場合) 40 140 (据付補助穴ピッチ) 470(467∼473で対応) 584 40 53 880 制御箱 450 左から350mmの範囲で 水配管配置可能 ユニット平面 550 注1.PQHY−P*SCMG1機種は屋内設置(機械室を含む)専用機です。 (設置許容周囲温度範囲:−20℃∼40℃〔乾球温度〕) PQHY−P*SCMG1−BSG機種は屋外設置仕様ですが、 直射日光が直接当たらない場所及び雨水等が直接製品に かからない場所に設置してください。 (設置許容周囲温度範囲:−20℃∼40℃〔乾球温度〕) 2.水配管・冷媒配管・電源線・伝送線の引込口や未使用のノックアウト穴は、 空気や雨水等が侵入しないようにパテ等でふさいでください。(現地工事) 3.製品出荷時の現地ドレン排水接続は、前面仕様となっています。 後面で接続される場合は、後面の密栓用プラグを外し前面に取付けてください。 取付けの際には、水漏れがないよう十分ご注意ください。 4.下図に示すスペースを確保してください。(A図) (後面からのサービス等を考慮した場合、 前面同様600mm程度開けていた方が便利です。) 5.制御箱取り外し時のサービススペースを確保するため 水配管、冷媒配管の施工はユニット正面の下図に示す スペースを避けて行ってください。(B図) 6.熱源ユニット周囲温度が0℃以下に低下する可能性のある場合には 水の凍結による配管パンクを防止するため 下記の点に注意してください。 ・熱源ユニットが停止していても水の循環は常時行ってください。 ・長期間熱源ユニットの運転を停止する場合には 600 熱源ユニット内の水を必ず抜いてください。 (880) ●PQHY-P450, 500, 560, 630, 690SCMG1(標準水圧仕様) 1780 550 880 20 880 熱源ユニット2 1100 熱源ユニット1 注1.図を参考に配管を接続してください。各部の配管サイズは表によります。 2.分岐管キットの詳しい接続方法は、必ず分岐管キットの取付説明書をご覧ください。 3.分岐管キットは、必ず弊社別売品をご使用ください。 4.分岐管キットの傾きは、水平面に対して±15°以内にしてください。 5.分岐部手前(図中a,b部)の配管は直管部500mm以上を確保して施工してください。 (※直管部は分岐管キット付属の直管配管も含めて500mm以上) e c f d 分岐管の配管サイズ セット形名 PQHY-P450SCMG1(-BSG) PQHY-P500SCMG1(-BSG) PQHY-P560SCMG1(-BSG) PQHY-P630SCMG1(-BSG) PQHY-P690SCMG1(-BSG) 熱源ユニット1 PQHY-P224SCMG1(-BSG) PQHY-P280SCMG1(-BSG) PQHY-P280SCMG1(-BSG) PQHY-P335SCMG1(-BSG) PQHY-P335SCMG1(-BSG) 熱源ユニット2 PQHY-P224SCMG1(-BSG) PQHY-P224SCMG1(-BSG) PQHY-P280SCMG1(-BSG) PQHY-P280SCMG1(-BSG) PQHY-P335SCMG1(-BSG) 分岐管キット形名(別売品) CMY-Y100BKG1 a 室内ユニット φ12.7 液 φ15.88 ∼分岐管キット ガス b φ28.58 構成ユニット形名 ユニット形名 分岐管キット∼ 熱源ユニット 3-272 P224形 P280形 P335形 液側 ガス側 c または e d または f φ19.05 φ9.52 φ22.2 a 室内ユニットへ 液分岐管キット<別売品> b 室内ユニットへ ガス分岐管キット<別売品> 〈7〉機外配線図 ●PQHY-P224, 280, 335SCMG1 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子に接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の 室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続 してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用 給電拡張ユニット必要台数は、〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一と なります。) MAスマートリモコンのペア接続はできません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMA リモコン線を渡り配線してください。 注4 熱源ユニット 別の系統ヘ 電源 三相200V TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (A,B) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> アース プルボックス 注3 電源 単相または三相200V 注7 <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> *接続室内ユニットの種類により 電源仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 室内-熱源ユニット間伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 室内ユニット (CVVS,CPEVS, MVVS) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) MAリモコン線 0.3∼1.25㎜2 注5 注7 MAリモコン 注6 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) <㎜2> <㎜2> <A> NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 <A> <A> <A> *3 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 30 30 PQHY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30 5.5以上 2.0以上 20.6 60 40 PQHY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40 8.0以上 3.5以上 28.6 遮断器を組み合わせて使用してください。 50A 100mA 0.1s以下 60 50 PQHY-P335SCMG1 50 14.0以上 3.5以上 38.7 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 形名 漏電遮断器 *1、*2 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子に接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の 室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続 してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内-熱源ユニット間伝送線と同一仕様とし、 その部分を室内-熱源ユニット間伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンの アドレス設定またはシステムコントローラにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)を 超える場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続 台数(N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 プルボックス 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) 熱源ユニット 注4 別の系統ヘ 電源 三相200V TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (A,B) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> アース 電源 単相または三相200V シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 注3 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 電源仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを TB5 (A,B) ご参照ください。 室内-熱源ユニット間伝送線 1.25㎜2以上 室内ユニット シールド線 (CVVS,CPEVS, (MVVS) MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25㎜2 (0.75∼1.25㎜2) 注5, 注10 注7 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S <手元開閉器> <漏電遮断器> <配線用遮断器> 電源 単相100Vまたは 単相200V (シールド) (シールド) TB1 (R,S) E TB2 TB3 S S アース TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NETリモコン 注6 N1 注9 N2 注9 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 最大電流 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製 漏電遮断器 形名 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) *1、*2 <㎜2> <㎜2> <A> NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 <A> <A> <A> *3 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用 30 30 PQHY-P224SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30 5.5以上 2.0以上 20.6 60 40 PQHY-P280SCMG1 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40 8.0以上 3.5以上 28.6 遮断器を組み合わせて使用してください。 50A 100mA 0.1s以下 60 50 PQHY-P335SCMG1 50 14.0以上 3.5以上 38.7 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 3-273 ●PQHY-P450, 500, 560, 630, 690SCMG1 A.個別配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の 室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続 してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用 給電拡張ユニット必要台数は、〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一と なります。) MAスマートリモコンのペア接続はできません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMA リモコン線を渡り配線してください。 8.室内ユニット接続台数が26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)を 超える場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続 台数(N2)を26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 注4 熱源ユニット1 熱源ユニット2 (イ) TB1 (R,S,T) 電源 三相200V TB3 (A,B) TB7 (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (S) <手元開閉器> <配線用遮断器> <漏電遮断器> (ロ) 別の系統ヘ 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) TB7 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB7 (S) アース アース 注3 プルボックス 注3 電源 単相または三相200V 注7 <手元開閉器> <配線用遮断器> <漏電遮断器> *接続室内ユニットの種類により 電源仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 室内-熱源ユニット間伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) (シールド) 室内ユニット TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) セット形名 PQHY-P500SCMG1 PQHY-P560SCMG1 PQHY-P630SCMG1 PQHY-P690SCMG1 アース E 構成ユニット形名 漏電遮断器 *1、*2 (イ)PQHY-P224SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 (ロ)PQHY-P335SCMG1 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) S S (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB2 TB3 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 MAリモコン線 0.3∼1.25㎜2 注5 PQHY-P450SCMG1 TB1 (R,S) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 注7 電源 単相100V 〈手元開閉器〉 または 〈漏電遮断器〉 〈配線用遮断器〉 単相200V TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) 注7 MAリモコン 注6 N1 注9 N2 注9 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) <㎜2> <A> <A>*3 <A> 30 30 30 5.5以上 30 30 30 5.5以上 40 60 40 8.0以上 30 30 30 5.5以上 8.0以上 60 40 40 8.0以上 60 40 40 50 60 50 14.0以上 60 50 50 14.0以上 60 50 50 14.0以上 60 50 50 14.0以上 接地線太さ <㎜2> 2.0以上 2.0以上 3.5以上 2.0以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 最大電流 <A> 20.7 20.7 28.6 24.6 28.4 28.4 39.0 33.9 40.6 40.6 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、各々の 室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールドどうしを接続 してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内-熱源ユニット間伝送線と同一仕様とし、 その部分を室内-熱源ユニット間伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンの アドレス設定またはシステムコントローラにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要となります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 〈システムコントローラを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 注4 熱源ユニット1 熱源ユニット2 (イ) TB3 (A,B) TB1 (R,S,T) 電源 三相200V (ロ) 別の系統ヘ TB7 (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 電源 三相200V 〈漏電遮断器〉 TB3 (A,B) 〈手元開閉器〉 〈配線用遮断器〉 TB7 (A,B) 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 1台 2台 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 TB7 (S) アース 41∼42台 17∼32台 33∼42台 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続 台数(N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 アース 注3 注3 プルボックス 電源 単相または三相200V *接続室内ユニットの種類により 電源仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 <漏電遮断器> 注7 <手元開閉器> <配線用遮断器> TB5 (A,B) 室内-熱源ユニット間伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) 室内ユニット セット形名 PQHY-P450SCMG1 PQHY-P500SCMG1 PQHY-P560SCMG1 PQHY-P630SCMG1 PQHY-P690SCMG1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB1 (R,S) (シールド) 構成ユニット形名 漏電遮断器 *1、*2 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 30A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 40A 30mAまたは100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 50A 100mA 0.1s以下 E アース S S 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 M-NET リモコン 注6 (イ)PQHY-P224SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 (ロ)PQHY-P335SCMG1 注7 電源 単相100V〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V (シールド) (MVVS) M-NETリモコン線 0.3∼1.25㎜2 (0.75∼1.25㎜2) 注5,注10 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) M-NET リモコン 注6 N2 注9 手元開閉器 配線用遮断器 電源配線太さ 接地線太さ 開閉器容量 過電流保護器 (NFB) <㎜2> <㎜2> <A> <A>*3 <A> 30 30 30 5.5以上 2.0以上 30 30 30 5.5以上 2.0以上 40 60 40 8.0以上 3.5以上 30 30 30 5.5以上 2.0以上 8.0以上 3.5以上 60 40 40 8.0以上 3.5以上 60 40 40 50 60 50 14.0以上 3.5以上 60 50 50 14.0以上 3.5以上 60 50 50 14.0以上 3.5以上 60 50 50 14.0以上 3.5以上 最大電流 <A> 20.7 20.7 28.6 24.6 28.4 28.4 39.0 33.9 40.6 40.6 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 3-274 21∼40台 TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) B.渡り配線接続 ①MAリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 注4 熱源ユニット1 熱源ユニット2 (イ) (a) 電源 三相200V (ロ) 別の系統ヘ TB3 (A,B) TB1 (R,S,T) TB7 (A,B) TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (A,B) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> TB7 (S) アース アース 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールド どうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.MAリモコンの配線長は最大200mまで可能です。 6.MAリモコンと他のMーNETリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。また、併用時の伝送線用 給電拡張ユニット必要台数は、〈M−NETリモコンを用いたシステム〉と同一と なります。) MAスマートリモコンのペア接続はできません。 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、グループにしたい室内ユニット間のMA リモコン線を渡り配線してください。 8.室内ユニット接続台数が26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)を 超える場合は、伝送線用給電拡張ユニットが1台必要となります。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台数 (N2)を26台(室内ユニットが全て224形未満の場合:32台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 注3 (b) 注3 プルボックス 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 電源仕様が異なりますので 設計工事マニュアルを ご参照ください。 室内-熱源ユニット間伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) 注7 TB5 (A,B) 室内ユニット TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) (シールド) セット形名 構成ユニット形名 (イ)PQHY-P224SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 (ロ)PQHY-P335SCMG1 PQHY-P500SCMG1 PQHY-P560SCMG1 PQHY-P630SCMG1 PQHY-P690SCMG1 (R,S) 60 50 50 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 75A 100mA 0.1s以下 75 75 75 100A 100mA 0.1s以下 100 100 100 電源配線太さ <㎜2> (a)14.0以上 *4(b) 5.5以上 (a)22.0以上 *5(b) 5.5以上 (a)22.0以上 *5(b) 8.0以上 (a)38.0以上 *6(b)14.0以上 (a)38.0以上 *6(b)14.0以上 接地線太さ 最大電流 <A> <㎜2> 3.5以上 41.4 5.5以上 49.1 5.5以上 56.7 5.5以上 67.8 5.5以上 81.1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S TB5 (A,B) (シールド) TB5 (A,B) (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 注7 MAリモコン 注6 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 手元開閉器 配線用遮断器 (NFB) 開閉器容量 過電流保護器 <A> <A>*3 <A> 漏電遮断器 *1、*2 S S (シールド) N1 注9 50A 100mA 0.1s以下 アース E TB5 (A,B) TB2 TB3 注7 MAリモコン線 0.3∼1.25㎜2以上 注5 注7 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) MAリモコン 注6 PQHY-P450SCMG1 TB5 (A,B) N2 注9 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、8㎜2の配線径をご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、14㎜2の配線径をご使用ください。 *6 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22㎜2の配線径をご使用ください。 ②M-NETリモコンを用いたシステム例 〈システムコントローラを接続した場合〉 注1.伝送線は全て2線式で極性がありません。 2. 印はネジ端子台を示します。 3.伝送線(シールド線)のシールド側は、必ず熱源ユニットのアース端子どうしに接続して ください。また、各室内ユニットへの渡り配線(伝送線)のシールドアースは、 各々の室内ユニットの端子S(シールド)へ接続するか、もしくはシールド どうしを接続してください。(シールドアースは図中、破線にて示しています。) 4.システムコントローラを集中管理用伝送線に接続する場合、給電装置を接続するか、 または1台の熱源ユニットのみで給電コネクター(CN41)を(CN40)に 差し換えてください。その際、集中管理用伝送線(シールド線)のシールドアースは、 必ず差し換えた熱源ユニットのアース端子に接続してください。 5.M−NETリモコンの配線長は最大10mまで可能です。 (ただし、10mを超える場合は、室内-熱源ユニット間伝送線と同一仕様とし、 その部分を室内-熱源ユニット間伝送線最遠長の内数としてください。) 6.MーNETリモコンと他のMAリモコンとの併用はできません。 (ただし、システムコントローラ使用時は併用可能です。) 7.室内ユニットを同一グループにする場合は、室内ユニット及びM−NETリモコンの アドレス設定またはシステムコントローラにより登録してください。 8.室内ユニット接続台数が以下の場合は、伝送線用給電拡張ユニット(別売)が必要となります。 伝送線用給電拡張ユニットを2台接続する場合は、並列接続にしてください。 (室内ユニットの接続可能台数は、各熱源ユニットの仕様書に従ってください。) 集中管理用伝送線 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS, MVVS) システムコントローラ CN41→CN40差換え 注4 注4 熱源ユニット1 熱源ユニット2 (イ) (a) 電源 三相200V (ロ) 別の系統ヘ TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (A,B) TB1 (R,S,T) TB3 (A,B) TB7 (S) <漏電遮断器> <手元開閉器> <配線用遮断器> 接続される室内ユニットが 224形未満の場合 接続される室内ユニットに 224形以上が含まれる場合 TB7 (S) 21∼40台 41∼42台 17∼32台 33∼42台 9.伝送線用給電拡張ユニット接続時は、熱源ユニットから伝送線用給電拡張ユニットまでの 室内ユニット台数(N1)、および伝送線用給電拡張ユニット以降の室内ユニット接続台数 (N2)を16台(室内ユニットが全て224形未満の場合:20台)以下としてください。 (伝送線用給電拡張ユニットを接続する場合は、伝送線のシールドを必ず伝送線用給電 拡張ユニットの端子S(シールド)へ接続してください。) 10.( )内は、コンパクトリモコンの配線径です。 アース アース (b) 伝送線用給電拡張ユニット(別売)必要台数 2台 1台 TB7 (A,B) 注3 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 注3 プルボックス 電源 単相または三相200V 〈漏電遮断器〉 〈手元開閉器〉 *接続室内ユニットの種類により 〈配線用遮断器〉 TB2 電源仕様が異なりますので TB5 (R,S) TB15 (A,B) (1,2) 設計工事マニュアルを S ご参照ください。 室内-熱源ユニット間伝送線 (シールド) 室内ユニット 1.25㎜2以上 シールド線 (CVVS,CPEVS,MVVS) (MVVS) M-NETリモコン線 M-NET 0.3∼1.25㎜2以上 リモコン (0.75∼1.25㎜2) 注6 注5,注10 セット形名 構成ユニット形名 (イ)PQHY-P224SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 (ロ)PQHY-P224SCMG1 (イ)PQHY-P280SCMG1 PQHY-P560SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 PQHY-P630SCMG1 (ロ)PQHY-P280SCMG1 (イ)PQHY-P335SCMG1 PQHY-P690SCMG1 (ロ)PQHY-P335SCMG1 漏電遮断器 *1、*2 注7 TB2 (R,S) TB15 (1,2) TB5 (A,B) TB5 (A,B) S (シールド) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S 電源 単相100V 〈漏電遮断器〉〈手元開閉器〉 または 〈配線用遮断器〉 単相200V TB1 (R,S) (シールド) アース E S S TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB2 TB3 (シールド) TB5 (A,B) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) TB5 (A,B) TB2 (R,S) TB15 (1,2) S (シールド) (シールド) 伝送線用給電 拡張ユニット 注8 M-NET リモコン 注6 N2 注9 N1 注9 手元開閉器 配線用遮断器 (NFB) 開閉器容量 過電流保護器 <A> <A>*3 <A> PQHY-P450SCMG1 50A 100mA 0.1s以下 60 50 50 PQHY-P500SCMG1 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 60A 100mA 0.1s以下 60 60 60 75A 100mA 0.1s以下 75 75 75 100A 100mA 0.1s以下 100 100 100 電源配線太さ <㎜2> (a)14.0以上 *4(b) 5.5以上 (a)22.0以上 *5(b) 5.5以上 (a)22.0以上 *5(b) 8.0以上 (a)38.0以上 *6(b)14.0以上 (a)38.0以上 *6(b)14.0以上 接地線太さ 最大電流 <A> <㎜2> 3.5以上 41.4 5.5以上 49.1 5.5以上 56.7 5.5以上 67.8 5.5以上 81.1 *1 電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたはその同等品)を取付けてください。 *2 漏電遮断器で地絡保護専用のものは手元開閉器または配線用遮断器を組み合わせて使用してください。 *3 過電流保護器はB種ヒューズを使用する場合について示します。 *4 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、8㎜2の配線径をご使用ください。 *5 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、14㎜2の配線径をご使用ください。 *6 分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22㎜2の配線径をご使用ください。 3-275 〈8〉主電源配線と器具容量 ■個別配線接続 ●配線系統図(例) <熱源ユニット> 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 電 源 三相 200V 熱源ユニット アース 主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 構成 ユニット P224形 P280形 P335形 P450形 − − − − P500形 P560形 P630形 P690形 P280形 P224形 P280形 P280形 P335形 P280形 P335形 P335形 最小太さ(mm2) 幹線 接地線 8以上 14以上 22以上 38以上 14以上 8以上 14以上 14以上 22以上 14以上 22以上 22以上 3.5以上 3.5以上 5.5以上 5.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 3.5以上 5.5以上 3.5以上 5.5以上 5.5以上 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 (A) (A)※3 60 40 60 50 60 60 75 75 60 60 60 60 60 60 60 60 50 40 50 50 60 50 60 60 配線用遮断器 (A) 40 50 60 75 50 40 50 50 60 50 60 60 漏電遮断器 ※1、※2 40A 50A 60A 75A 50A 40A 50A 50A 60A 50A 60A 60A 30mAまたは100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 30mAまたは100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 100mA 0.1s以下 (注) ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.受電容量やブレーカー容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(機外配線図参照)を参考に選定ください。 3-276 ■組合わせユニットでの渡り配線接続 ●配線系統図(例) (b) P450∼P690形の場合 漏電遮断器 手元開閉器 配線用遮断器 (イ) 電 源 三相 200V (ロ) 熱源ユニット 熱源ユニット アース (a) アース線 主電源の配線太さおよび開閉器容量 形名 P450形 P500形 P560形 P630形 P690形 構成 ユニット 最小太さ(mm2) 幹線 (イ)P280形 (ロ)P224形 (イ)P280形 (ロ)P280形 (イ)P335形 (ロ)P280形 (イ)P335形 (ロ)P335形 (a)38以上 ※4 (b)8以上 (a)38以上 ※4 (b)14以上 (a)38以上 ※4 (b)14以上 (a)60以上 ※5 (b)22以上 (イ)P400形 (a)60以上 (ロ)P335形 ※5 (b)22以上 接地線 手元開閉器 開閉器容量 過電流保護器 (A)※3 (A) 配線用遮断器 (A) 漏電遮断器 ※1、※2 5.5以上 75 75 75 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 5.5以上 100 100 100 100A 100mA 0.1s以下 75A 100mA 0.1s以下 ※1.電源には必ずインバーター回路用漏電遮断器(三菱電機製NV-Cシリーズまたは、その同等品)を取付けてください。 ※2.漏電遮断器で地絡保護専用のものは、手元開閉器または配線用遮断器を組合わせて使用してください。 ※3.過電流保護器は、B種ヒューズを使用する場合について示します。 ※4.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、22mm2の配線径をご使用ください。 ※5.分岐後の配線長さが8mを超える場合は、38mm2の配線径をご使用ください。 ※6.受電容量やブレーカー容量は、電動機出力を拠りどころとせず、最大電流値(機外配線図参照)を参考に選定ください。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 3-277 〈9〉能力特性 ■機種選定方法 (1)室内ユニットの選定 ①各部屋(室内側)の熱負荷を算出ください。 ②熱負荷と室内吸込空気温度補正により、室内ユニット形名を選定ください。空気補正線図はシステム内熱負荷の合計 値(Qi)に近い容量となる熱源ユニットの線図を参照ください(標準能力表および空気条件変化による補正は設計 工事マニュアルをご参照ください)。 ③システム全体の室内ユニット合計容量(N)を算出ください。 (2)熱源ユニットの選定 ①室内ユニット合計容量Nより熱源ユニット容量(X)を仮設定ください。 室内ユニット合計容量Nは熱源ユニットの接続容量範囲としてください。 ②仮設定した容量Xの熱源ユニット標準能力をQsとします。 ※ 室内ユニット合計容量Nが熱源ユニット容量Xの100%を超える場合は、熱源ユニット部分負荷能力表より、該 当する合計値Nに対応した能力を熱源ユニット標準能力Qsとしてください。 ③熱源ユニット標準能力Qsに循環水温度、循環水量補正、室内吸込空気温度補正、配管長補正、を乗じて熱源ユニッ ト最大能力Qmを算出してください。 配管長補正値は室内ユニット合計容量Nに応じて配管長補正線図より読み取った値としてください。 Qm=Qs×配管長補正×循環水温度補正×循環水量補正×室内吸込空気温度補正 各種補正線図につきましては設計工事マニュアルをご参照ください。 ④熱源ユニット最大能力Qm≧合計熱負荷Qiであることを確認してください Qm<Qiの場合は、Qm≧Qiとなるよう、熱源ユニット容量Xを見直してください。 ⑤選定後、熱源ユニット最大能力Qmを各室内ユニット容量に応じて按分し、負荷≦能力となっていることを再確認く ださい。 負荷>能力となっている場合、熱源ユニット容量に余力がある場合には室内ユニットの容量を大きくし、①より再計 算ください。余力がない場合には室内ユニット容量と合わせて熱源ユニットも大きくして①より再計算ください。 (3)上記(1),(2)について冷房/暖房両方で確認ください。一方を満足しない場合は、両方 満足する室外容量Xを選定してください。 (4)注意事項 ・室内ユニットの選定において顕熱負荷を考慮される場合は、1項において吸込空気温度補正とあわせて、カタログ等 に記載の室内ユニットの顕熱比に応じて機器の選定を行ってください。 3-278 (5)選定計算例 設計条件 <冷 房>:室内設計乾球温度 26℃/室内設計湿球温度 18.5℃ 循環水設計水温度 36℃/循環水設計水量 5.0m3/h 冷房負荷 2つの部屋で各部屋13kW <暖 房>:室内設計乾球温度 21℃ 循環水設計水温度 18℃/循環水設計水量 5.0m3/h 暖房負荷:2つの部屋で各15kW <その他>:室内外配管相当長 50m P112∼P160室内ユニットは分岐口2箇所を合流して接続した場合 A.冷房計算 (a)熱負荷が1室あたり13kWで、室内吸込空気温度補正を考慮して室内ユニット容量は140形を仮設定。 (合計負荷が26kWなので、空気補正線図は280形熱源ユニットの線図を使用) (b)室内ユニット合計容量Nが280のため熱源ユニット容量Xは280形で仮設定。標準能力Qs=28kWと なります。 (c)280形熱源ユニットの循環水水温度補正グラフと循環水水量補正グラフと配管長補正グラフから、各補正値 は次のようになります。 循環水温度36℃・・・・・能力補正係数0.93 循環水量・・・・・能力補正係数0.99 配管長50m・・・・・能力補正係数0.93 標準能力Qsに循環水温度補正、循環水量補正、配管長補正を加味すると室外最大能力Qmは Qm=28×0.93×0.99×0.93=23.9kW 熱負荷Qi(=26kW)>Qmと能力不足のため、熱源ユニットの容量Xを1ランク大きい335形の熱源 ユニットで再計算します。 (d)335形の場合、循環水温度補正は0.93、循環水量補正は0.99、配管長補正は室内ユニット合計容量 Nが280形の値を読み取ると0.97となります。 室外標準能力Qsは33.5kWより室外最大能力Qmは Qm=33.5×0.93×0.99×0.97=29.9kW>Qi(26kW) となり、最大能力Qmは条件を満足します。 (e)室内ユニット1台あたりに按分した室外最大能力を元に、室内吸込空気条件の補正を加味して室内側の熱負荷 を比較すると、吸込空気温度18.5℃WBの補正係数が0.99のため、 29.9kW×140/280×0.99=14.80kW>熱負荷13kW と能力が上回っており、室内は140形2台、熱源ユニットは335形と仮決めします。 B.暖房計算 冷房計算で仮決めした機種で暖房について計算します。 (a)冷房で仮決めした熱源ユニット335形の標準能力Qs=37.5kWとなります。 (b)暖房側の、循環水水温度補正、循環水水量補正、配管長補正がそれぞれ、 循環水温度18℃・・・・・能力補正係数1.00 循環水量・・・・・能力補正係数0.988 配管長50m・・・・・能力補正係数0.97 より室外最大能力Qm=37.5×1.00×0.988×0.97=35.9kW 暖房負荷Qi(30kW)<室外最大能力Qm(35.9kW)となり、室外能力は満足しています。 (c)室外最大能力を按分した室内ユニット1台あたりの能力を確認すると、室内吸込空気温度21℃DBの補正係 数は0.965のため、 35.9×140/280×0.965=17.3kW>1部屋あたりの熱負荷15kW となり各室内ユニットは熱負荷以上の能力を満足します。 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 以上より機種選定結果は以下となります。 室内ユニット:140形×2台 熱源ユニット:P335形 3-279 〈計算フロー〉 熱負荷(Qi)設定 室内吸込空気温度補正 各室内ユニット容量設定 室内ユニット合計容量(N)算出 熱源ユニット容量(X)設定 熱源ユニット標準能力(Qs)に 循環水温度・循環水量・配管長で 補正して補正能力(Qm)算出 YES 熱負荷Qi>補正能力Qm NO 熱源ユニット補正能力(Qm) を室内ユニット毎に按分 按分した能力に、室内吸込空気温度 補正を行い、熱負荷以上か再確認 終了(冷房、暖房で実施) 3-280 熱源ユニット容量1ランクアップ 〈10〉冷媒配管設計 ●PQHY-P224, 280, 335SCMG1 熱源ユニット D 第1分岐 (分岐ジョイント) 分岐ヘッダー L B キャップ C 分岐ジョイント a d e f 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 4 5 6 c b h H(熱源ユニット上の場合) H'(熱源ユニット下の場合) A 1 室内ユニット 2 室内ユニット 3 室内ユニット 配 項 目 配 最 配 管 長 管 総 遠 延 配 管 長 (L) 部 位 許 容 値 300m以下 150m以下 (相当長175m以下) 40m以下 50m以下 40m以下 15m以下 A+B+C+cまたはA+D+f B+C+cまたはD+f H H' h 第 1 分 岐 以 降 の 最 遠 配 管 長 ( ) 熱源ユニット上 室内 ー 熱源ユニット間 熱源ユニット下 室 内 ー 室 内 間 高 低 差 管 A+B+C+D+a+b+c+d+e+f 長 ●PQHY-P450, 500, 560, 630, 690SCMG1 配管内に油が滞留し油不足状態となり、圧縮機損傷の原因 (注1)分岐管から熱源ユニットへの配管は、分岐管 に向かって下り勾配になるようにしてください。 になりますので、分岐管から熱源ユニット間の配管が、2m を超えるときは、2m以内にトラップ(ガス管のみ)してく ださい。トラップ高さは200mm以上としてください。 下り勾配 室内ユニットへ 室内ユニットへ 熱源ユニット1 2m h2 トラップ (ガス管 のみ) × 熱源ユニット2 室内ユニットへ 上り勾配 A L B C D c d 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 3 4 h1 G 項 目 高 管 低 長 差 配 管 2 I f g i 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 室内ユニット 7 8 部 6 位 A+B A+B+C+D+E+F+G+I+J+a+b+c+d+e+f+g+i 最 遠 配 管 長 (L) A(B)+C+G+I+J+i 第1分岐以降の最遠配管長( ) 室 内−熱 源 ユニット間 室 内 − 室 内 間 熱源ユニット − 熱源ユニット間 G+I+J+i H h1 h2 E J e 5 熱 源 ユ ニ ッ ト 間 配 管 総 延 長 F b 第1液分配器 第1ガス分配器 H E a 1 配 室内ユニットへ 2m以内 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 下流 ユニットヘ (注)表中の下流ユニット形名合計 とは上図E点より見た場合の 形名合計です。 許 容 値 10m以下 300m以下 150m以下 (相当長175m以下) 40m以下 50m以下(熱源ユニットが下の場合は40m以下) 15m以下 0.1m以下 3-281 〈11〉据付工事 1)単独設置の場合 ①ユニットのサービススペースを下図のように確保してください。 (背面からのサービス等を考慮した場合、正面同様600mm程度確保した方が便利です。 ) ②制御箱取外し時のサービススペースを確保するため、水配管・冷媒配管の施工は、ユニット正面の下図に示すス ペースを避けて行ってください。 600 450 左から350mmの範囲で 水配管配置可能 350 53 725 880 102 1100 サービス スペース (正面側) 530 600 450 170 サービススペース (正面側) 550 ユニット平面 170 制御箱 取り外し スペース 2)連続設置の場合 ①多数のユニットを設置する場合は、下図のスペースをとってください。 1780 880 20 880 <単位 mm> 3-282 〈12〉別売部品表 ■別売部品一覧表 形 名 アクティブフィルター※ 圧力計 本体 PQHY-P224SCMG1 PQHY-P280SCMG1 熱源ユニット形名(P450∼P690) PAC-KK66PG PQHY-P335SCMG1 分岐管キット 取付部品 PAC-KK51EAC CMY-Y100BKG1 ※経済産業省で定める「高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波印制対策ガイドライン」において、高調波流出電流が高調波流出電流の 上限値を超える場合に設備全体での対策と合わせ、採用をご検討ください。 ■熱源ユニットシステムオプション 部 品 名 外部入力用アダプター 外部出力用アダプター Web対応集中コントローラ 液晶レスタイプ スケジュールタイマー ON/OFFリモコン システムリモコン グループリモコン 伝送線用給電ユニット 伝送線用給電拡張ユニット 拡張コントローラ 形 名 PAC-SC36NA PAC-SC37SA G-150AD GB-50AD PAC-YT34ST-W PAC-YT40ANR-W PAC-SF44SR-W PAC-SC30GR-W PAC-SC51KU PAC-SF46EP PAC-YG50EC ■サービス部品(補修塗料) 部 品 名 トリョウクミタテ 部 品 コ ー ド R61 A45010 仕 様 5Y 8/1 ■分岐ジョイント・ヘッダー 分岐管の 種類 区 分 P224以下 P225∼P450 P451∼P690 熱源ユニット形名 P450∼P690 分岐 下流側室内ユニット合計容量P224以下 4分岐用 ヘッダー 下流側室内ユニット合計容量P450以下 8分岐用 分岐 ジョイント 下流側室内ユニット 合計容量 対 応 室 外 ユ ニ ッ ト P224 P280 P335 P400 P450 P500 P560 P630 P690 8 10 12 14 16 18 20 22 24 CMY-Y102SDG1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ CMY-Y102LDG1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ CMY-Y202DG1 ○ ○ ○ ○ ○ CMY-Y100BKG1 CMY-Y104DG1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ CMY-Y108DG1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 形 名 シビ テル ィ用 ママ ルル チチ Wエ Yア Eコ e ン c o 熱 源 ユ ニ ッ ト ︵ 冷 暖 切 替 ︶ 3-283 3.12 シティマルチ室内ユニット 〈1〉仕様 ■天井カセット形 4 方向吹出し:PLFY-BMG2 kW kW kW kW A A % % P22BMG2 P28BMG2 P36BMG2 P45BMG2 P56BMG2 P71BMG2 P80BMG2 P90BMG2 P112BMG2 P140BMG2 P160BMG2 60Hz 16 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 0.6 0.83 0.83 0.82 0.81 0.76 0.73 16 6.3 8.0 0.03/0.03 0.04/0.04 0.05/0.05 0.06/0.06 0.06/0.06 0.02/0.02 0.03/0.03 0.04/0.04 0.17/0.17 0.22/0.22 0.28/0.28 0.68/0.6 0.12/0.12 0.17/0.17 0.23/0.23 88/88 91/91 89/89 87/87 88/88 87/87 85/85 85/85 88/88 89/89 89/89 標準パネル マンセル<6 mm <H> <W> <D> 258<35> 298<35> 840<950> 風量(強/中1/中2/弱)m3/min 12.5-12-11.5-11 14-13-12-11 Pa kW 16-14-13-12 21-19-17-14 24-21-18-15 24-21-18-16 31-28-24-21 32-29-25-22 33-30-26-23 0 S mm mm 騒音値(強/中1/中2/弱)dB[A特性] kg kg kW φ12.7 φ6.35 30-29-28-27 31-29-28-27 φ15.88 φ9.52 31-30-28-27 36-34-31-28 38-35-32-28 38-35-32-29 44-41-38-34 45-42-39-35 46-43-40-36 6 S 6 6 注2.騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。 注3.外形寸法の< >内数値は化粧パネルの値です。 ■天井カセット形 4 方向吹出し(コンパクトタイプ):PLFY-JMG1 PLFY-P36JMG1 3.6 0.78 4.0 電 気 特 性 kW kW A A No.) <H> mm <W> mm <D> mm PLFY-P45JMG1 PLFY-P56JMG1 60Hz 4.5 5.6 0.73 0.71 5.0 6.3 0.08/0.09 0.09/0.10 0.08/0.09 0.09/0.10 0.45/0.50 0.50/0.55 0.45/0.50 0.50/0.55 標準化粧パネル マンセル(6 307<30> 660<760> 660<760> PLFY-P71JMG1 7.1 0.70 8.0 0.10/0.11 0.10/0.11 0.55/0.60 0.55/0.60 ターボファン×1 送 風量(強/中1/中2/弱)m 3/min 風 機 mm 騒音値(強/中1/中2/弱)dB[A特性] 15.0-14.5-14.0-13.0 16.0-15.0-14.0-13.0 17.0-16.0-15.0-14.0 0 PPハニカム織(ロングライフフィルター・抗菌・防カビ φ12.7 φ6.35 35-34-32.5-31 37-35.5-34-32 S 6 6 S規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。 3-284 φ15.88 φ9.52 39-38-36.5-35 ■天井カセット形 4 方向吹出し(システム天井対応タイプ):PLFY-DMG1(受注生産品) PLFY-P22DMG1 電源 冷房能力 kW(注1) SHF kW(注1) 暖房能力 消費 冷房 kW 電 kW 気 電力 暖房 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外装(マンセルNo.) 高さ<H> mm 外形 幅< W > mm 寸法 奥行<D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/中/弱)m 3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 防音・断熱材 エアフィルター 補助電気ヒーター kW 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中/弱)dB[A特性](注2) 製品 質量 kg 2.2 0.85 2.5 PLFY-P28DMG1 PLFY-P36DMG1 PLFY-P45DMG1 ヒーターレス:単相200V 50/60Hz 2.8 3.6 4.5 0.79 0.74 0.68 3.2 4.0 5.0 0.08/0.08 0.09/0.09 0.05/0.05 0.06/0.06 0.44/0.44 0.49/0.49 0.27/0.27 0.32/0.32 ピュアホワイト<6.4Y 8.9/0.4> 265<67> 570<580> 570<580> クロスフィン ターボファン×1 10-9-8 11-9-8 0 0.015 0.020 ポリエチレンシート PPハニカム織(ロングライフフィルター、抗菌・防カビ仕様) − φ1 2 . 7 φ6 . 3 5 VPー25接続可 37-31-28 37-34-30 39-34-30 15.5<2.5> 17<2.5> 注1.冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度27℃(乾球温度)、19℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度35℃(乾球温度)、暖房時:室内側吸込 空気温度20℃(乾球温度)、室外側吸込空気温度7℃(乾球温度)、6℃(湿球温度)>によります。 注2.騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 注3.外形寸法と製品質量の< >内数値は化粧パネルの値です。 ■天井カセット形 2 方向吹出し:PLFY-LMG1 電動機出力 kW エアフィルター 補助ヒーター kW 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中/弱)dB[A特性] 製品質量 kg(注3) 0.015 0.020 0.050 0.055 PPハニカム織(抗菌仕様) − φ12.7 φ6.35 31-28-25 23 〈6.5〉 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット PLFYPLFYPLFYPLFYPLFYPLFYPLFYPLFYPLFYPLFYP22LMG1 P28LMG1 P36LMG1 P45LMG1 P56LMG1 P71LMG1 P80LMG1 P90LMG1 P112LMG1 P140LMG1 電源 単相200V 50/60Hz 冷房能力 kW(注1) 2.2 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 2.8 0.74 0.83 0.71 0.66 0.67 0.68 0.70 0.69 0.70 0.72 SHF 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 暖房能力 kW(注1) 2.5 冷房 kW 0.07 / 0.07 0.07/0.08 0.08/0.09 0.09/0.10 0.10/0.11 0.11/0.12 0.15/0.16 0.16/0.18 0.34/0.36 消費 電 0.05 / 0.05 0.05/0.06 0.06/0.07 0.07/0.08 0.08/0.09 0.09/0.10 0.13/0.14 0.14/0.16 0.32/0.34 kW 気 電力 暖房 特 冷房 A 0.39 / 0.39 0.40/0.42 0.44/0.47 0.50/0.53 0.54/0.57 0.59/0.62 0.79/0.83 0.86/0.92 1.99/2.07 性 電流 0.27/0.31 0.31/0.36 0.37/0.42 0.41/0.46 0.46/0.51 0.66/0.72 0.73/0.81 1.86/1.96 0.26/ 0.28 暖房 A 外 装(マンセルNo.) 本体:溶融亜鉛メッキ鋼板/化粧パネル:ABS(マンセル〈6.4Y 8.9/0.4〉)/サービスパネル:溶融亜鉛メッキ鋼板(アクリル塗装) 290〈20〉 外形 高さ <H> mm 776〈1080〉 1446〈1750〉 1708〈2012〉 946〈1250〉 寸法 幅 <W> mm (注3) 奥行 <D> mm 634〈710〉 606〈710〉 クロスフィン 熱交換器形式 ターボファン×1 ターボファン×2 シロッコファン×4 形式×個数 送 風量 (強/中/弱)m3/min 9.5-8.0-6.5 10.5-8.5-7.0 12.5-11.0-9.0 15.5-13.0-10.0 19.0-16.0-13.5 22.0-18.5-15.5 25.0-21.0-17.5 33.0-30.0-27.0-24.0 風 0 Pa 機 機外静圧 0.035×2 0.040×2 0.095×2 合成繊維不織布 φ15.88 φ9.52 PVC管 VP-25接続可 34-31-27 35-32-29 37-35-30 38-34-30 38-35-31 40-37-33 43-41-39-37 24〈6.5〉 27〈7.5〉 28〈7.5〉 39〈12.5〉44〈12.5〉47〈12.5〉56〈13.0〉 ※注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度 乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 ※注2. 騒音はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 ※注3. 外形寸法と製品質量の〈 〉内数値は、化粧パネルの値です。 3-285 ■天井カセット形 1 方向吹出し(大容量タイプ):PMFY-FMG1 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 kW 気 電力 暖房 特 電流 冷房 A 性 暖房 A 外装 (マンセル No.) 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/中1/中2/弱)m3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中1/中2/弱)dB[A特性] 製品 質量 kg PMFY-P36FMG1 PMFY-P45FMG1 PMFY-P56FMG1 PMFY-P71FMG1 PMFY-P80FMG1 単相 200V 50/60Hz 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 0.79 0.78 0.77 0.76 0.75 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 0.07/0.07 0.08/0.08 0.10/0.10 0.06/0.06 0.07/0.07 0.09/0.09 0.45/0.45 0.58/0.58 0.38/0.38 0.41/0.41 0.40/0.40 0.53/0.53 0.33/0.33 0.36/0.36 本体:溶亜鋼板/パネル:ABS樹脂 (6.4Y8.9/0.4) 225<20> 1112<1340> 724<800> クロスフィン シロッコファン×2 シロッコファン×3 14-13-12-11 15-14-12-11 16-14-12-11 19-17-16-14 20-18-16-14 0 0.090 0.095 PPハニカム織 ( ロングライフフィルター、抗菌・防カビ仕様 ) φ12.7 φ15.88 φ6.35 φ9.52 PVC管 VP-25接続可 36-34-32-29 37-35-32-29 38-35-32-29 39-37-35-32 41-38-35-32 25<6.5> 26< 6.5> 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20 ℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 注3. 外形寸法と製品質量の< >内数値は化粧パネルの値です。 ■天井カセット形 1 方向吹出し(小容量タイプ):PMFY-BMG1 PMFY-P22BMG1 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 kW 気 電力 暖房 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外装 (マンセル No.) 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/中1/中2/弱)m3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中1/中2/弱)dB[A特性] 製品質量 kg PMFY-P28BMG1 PMFY-P36BMG1 PMFY-P45BMG1 単相 200V 50/60Hz 2.2 2.8 3.6 4.5 0.76 0.72 0.68 0.66 2.5 3.2 4.0 5.0 0.037/0.037 0.035/0.035 0.045/0.045 0.037/0.037 0.035/0.035 0.045/0.045 0.21/0.21 0.20/0.20 0.26/0.26 0.21/0.21 0.26/0.26 0.20/0.20 本体:溶亜鋼板/標準化粧パネル:ABS樹脂アクリル塗装(6.4Y8.9/0.4) 230<30> 812<1000> 395<470> クロスフィン ラインフローファン×1 8.7-8.0-7.2-6.5 9.3-8.6-8.0-7.3 10.7-9.7-8.7-7.7 0 0.028 PPハニカム織(防カビ仕様) φ12.7 φ6.35 PVC管 VP-20接続可 35-33-30-27 37-36-34-32 39-37-35-33 14<3.0> 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 注3. 外形寸法と製品質量の< >内数値は化粧パネルの値です。 3-286 ■天井ビルトイン形:PDFY-MG1 電源 kW 冷房能力 SHF 暖房能力 kW 冷房 kW 電 消費 気 電力 暖房 kW 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外装(マンセル No.) 高さ<H> mm 外形 幅<W> mm 寸法 奥行<D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/中1/中2/弱)m 3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中1/中2/弱)dB[A特性] 製品 質量 kg PDFYPDFYPDFYPDFYPDFYPDFY- PDFYPDFYPDFY- PDFYP22MG1 P28MG1 P36MG1 P45MG1 P56MG1 P71MG1 P80MG1 P90MG1 P112MG1 P140MG1 単相 200V 50/60Hz 2.2 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 0.85 0.75 0.70 0.74 0.73 0.72 0.72 0.70 0.70 0.72 2.5 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 0.13/0.14 0.13/0.14 0.13/0.14 0.17/0.19 0.17/0.19 0.19/0.21 0.20/0.23 0.21/0.24 0.34/0.39 0.40/0.49 0.11/0.12 0.11/0.12 0.11/0.12 0.15/0.17 0.15/0.17 0.17/0.19 0.18/0.21 0.19/0.22 0.32/0.37 0.38/0.47 0.72/0.77 0.72/0.77 0.72/0.77 0.95/1.03 0.95/1.03 1.07/1.19 1.11/1.25 1.12/1.27 1.94/2.18 2.24/2.65 0.56/0.61 0.56/0.61 0.56/0.61 0.78/0.87 0.78/0.87 0.95/1.09 0.99/1.15 1.00/1.16 1.81/2.05 2.11/2.52 本体:溶融亜鉛メッキ鋼板/パネル:6.4Y8.9/0.4 295(58) 335(58) 710(790) 960(1040) 1160(1240) 1510(1590) 735(600) 775(600) クロスフィン シロッコファン×1 シロッコファン×2 8.5-7.5-6.5-6.0 14.0-12.5-11.0-10.0 18.0-16.0-14.0-12.5 19.5-17.5-15.5-13.5 21.0-14.5 28.0-19.5 34.0-24.0 35(85) 35(15,85) 0.035 0.085 0.095 0.065 0.075 0.135 合成繊維不織布エアフィルター(ロングライフ・抗菌仕様) φ12.7 φ15.88 φ6.35 φ9.52 外径32(PVC管 VP-25接続可) 37-35-33-32 38-36-34-32 39-37-35-33 40-38-36-34 41-39-37-35 41-35 44-38 26(5) 28(5) 32(6) 34(6) 38(7) 56(8.5) 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-2条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 注3. 外形寸法と製品質量の( )内数値は、吸込口付メンテナンスパネルの値です。 注4. 機外静圧欄の( )内数値は、静圧変更設定時の値です。 ■天井埋込形:PEFY-MG1/2 4.5 0.75 5.0 0.19/0.22 0.17/0.20 0.97/1.12 0.86/1.01 5.6 0.70 6.3 0.19/0.22 0.17/0.20 0.97/1.12 0.86/1.01 745 7.1 0.73 8.0 0.24/0.28 0.22/0.26 1.23/1.42 1.12/1.31 8.0 9.0 11.2 0.72 0.73 0.80 9.0 10.0 12.5 0.27/0.31 0.29/0.33 0.49/0.55 0.25/0.29 0.27/0.31 0.47/0.53 1.37/1.58 1.47/1.67 2.54/2.89 1.26/1.47 1.36/1.56 2.43/2.78 本体:溶融亜鉛メッキ鋼板 380 1030 900 14.0 0.72 16.0 0.49/0.55 0.47/0.53 2.54/2.89 2.43/2.78 1195 16.0 0.72 18.0 0.49/0.55 0.47/0.53 2.54/2.89 2.43/2.78 22.4 0.75 25.0 0.92/1.00 0.92/1.00 3.00/3.30 3.00/3.30 28.0 0.74 31.5 1.10/1.25 1.10/1.25 3.65/4.20 3.65/4.20 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 kW 気 電力 暖房 特 電流 冷房 A 性 暖房 A 外装(マンセルNo.) 外形 高さ<H> mm 寸法 幅<W> mm 奥行<D> mm PEFYPEFYPEFYPEFYPEFYPEFYPEFYPEFYPEFYPEFYP45MG2 P56MG2 P71MG2 P80MG2 P90MG2 P112MG2 P140MG2 P160MG2 P224MG1 P280MG1 三相 200V 50/60Hz 単相 2 0 0 V 5 0 / 6 0 H z 470 1250 1120 熱交換器形式 クロスフィン 形式×個数 シロッコファン×1 シロッコファン×2 送 風量(強/弱) m3/min 19.0-13.5 22.0-15.5 25.0-18.0 40.0-28.0 14.0-10.0 38.0-26.5 58.0 72.0 風 Pa (50)・100・(200) (100)200 機 機外静圧 電動機出力 kW (0.06)・0.08・(0.13) (0.08)・0.10・(0.18) (0.08)・0.11・(0.16) (0.09)・0.14・(0.18) (0.14)・0.20・(0.37) (0.15)・0.23・(0.40) (0.49)・0.69 (0.67)・0.87 エアフィルター(別売) 合成繊維不織布エアフィルター(ロングライフ・抗菌仕様) 冷媒配管 ガス側 mm φ12.7 φ19.05 φ22.2 φ15.88 寸法 液側 mm φ6.35 φ9.52 ドレン配管寸法 外径32(PVC管VP-25接続可) 騒音値(強/弱) d B [A特性] 40-33 39-32 41-34 43-36 (44)47 (48)50 36-28 製品 質量 kg 43 44 58 67 69 95 92 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-2条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 注3. 機外静圧欄・電動機出力欄の( )内数値は、静圧変更設定時の値です。 注4. 電気特性・騒音値は、機外静圧100Paの時の値です。(PEFY-P224・P280MG1は200Paの時の値です。) 注5. 吸込側にはエアフィルター(別途手配)を必ず使用願います。市販のエアフィルターをご使用の場合は、フィルターサービスが容易にできる場所に取付けてください。 また、別売でロングライフフィルターおよび高性能フィルターを準備していますので、フィルター収納箱(別売)と併せてご用命願います。 注6. P224、280の単相仕様は受注品で対応可能です。 3-287 ■天吊形:PCFY-KMG1 電源 冷房能力 SHF 暖房能力 消費 冷房 電 気 電力 暖房 特 冷房 性 電流 暖房 kW kW kW kW A A 外装 (マンセル No.) 高さ <H> mm 幅 <W> mm 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 3 風 風量(強/中1/ 中 2/ 弱)m /min Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 防音・断熱材 エアフィルター 補助電気ヒーター kW 外形 寸法 PCFYPCFYPCFYPCFYPCFYPCFYPCFYP45KMG1 P56KMG1 P71KMG1 P80KMG1 P90KMG1 P112KMG1 P140KMG1 ヒーターレス:単相 200V 50/60Hz 4.5 5.6 7.1 8.0 9.0 11.2 14.0 0.69 0.67 0.69 0.67 0.68 0.67 0.67 5.0 6.3 8.0 9.0 10.0 12.5 16.0 0.05/0.05 0.06/0.06 0.08/0.08 0.08/0.08 0.09/0.09 0.14/0.14 0.16/0.16 0.04/0.04 0.05/0.05 0.07/0.07 0.07/0.07 0.08/0.08 0.13/0.13 0.15/0.15 0.29/0.29 0.35/0.35 0.43/0.43 0.43/0.43 0.53/0.53 0.76/0.76 0.89/0.89 0.24/0.24 0.30/0.30 0.38/0.38 0.38/0.38 0.48/0.48 0.71/0.71 0.84/0.84 鋼板ポリエステル塗装、プラスチック ピュアホワイト(6.4Y 8.9/0.4) PCFYP160KMG1 16.0 0.67 18.0 0.19/0.19 0.18/0.18 1.06/1.06 1.01/1.01 230 960 680 230 230 1280 1600 680 680 クロスフィン シロッコファン×2 シロッコファン×3 シロッコファン×4 12-11-10-9 13-12-11-10 18-16-15-14 20-18-16-15 28-25-22-20 31-27-24-21 0 0.090 0.095 0.160 発泡 PS, ポリエチレンシート PPハニカム織 ( ロングライフフィルター 、抗菌・防カビ仕様 ) ー φ12.7 φ15.88 φ6.35 φ9.52 VP-20接続可 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値 (強/中 1/ 中 2/ 弱)dB[A 特性 ] 34-32-30-28 36-34-32-29 製品質量 kg 24 37-35-33-31 32 40-38-35-33 43-40-37-34 44-42-39-36 46-43-40-37 36 38 39 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 ■壁掛形:PKFY-BMG1,PKFY-BMSG1,PKFY-HMG1 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 気 電力 暖房 kW 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外装 ( マンセル No.) 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/中1/中2/弱)m3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 防音・断熱材 エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中1/中2/弱)dB[A特性] kg 製品 質量 注1. 注2. 3-288 PKFY-P22BMG1 PKFY-P28BMG1 PKFY-P22BMSG1 PKFY-P28BMSG1 単相200V 50/60Hz 2.2 2.8 2.2 2.8 0.68 0.67 0.68 0.67 2.5 3.2 2.5 3.2 0.04/0.04 0.04/0.04 0.20/0.20 0.20/0.20 プラスチック マンセル (1.0Y 9.2/0.2) 295 815 225 クロスフィン ラインフローファン×1 5.9-5.6-5.2-4.9 0 0.017 ポリエチレンシート PPハニカム織(防カビ仕様) φ12.7 φ6.35 断熱材外径φ28 VP-16接続可 36-34-31-29 10 PKFY-P36HMG1 PKFY-P45HMG1 PKFY-P56HMG1 単相200V 50/60Hz 3.6 4.5 5.6 0.80 0.76 0.70 4.0 5.0 6.3 0.03/0.03 0.04/0.04 0.04/0.04 0.04/0.04 0.05/0.05 0.06/0.06 0.16/0.16 0.22/0.22 0.22/0.22 0.23/0.23 0.28/0.28 0.33/0.33 プラスチック マンセル (1.0Y 9.2/0.2) 295 898 249 クロスフィン ラインフローファン×1 11-10-9 11.5-10.5-9 12-10.5-9 0 0.03 ポリエチレンシート PPハニカム織(抗菌仕様) φ12.7 φ6.35 断熱材外径φ28 VP-16接続可 40-37-33 41-38-34 43-39-34 13 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1 条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 ■床置形:PFFY-DMG1 PFFY-P224DMG1 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 kW 気 電力 暖房 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外装(マンセルNo.) 高さ< H > mm 外形 幅< W > mm 寸法 奥行< D > mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量 m3/min 風 機外静圧 Pa 機 電動機出力 kW エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値 d B [A特性] 製品質量 kg 22.4 0.77 25.0 0.74/075 0.74/075 4.30/3.45 4.30/3.45 980 PFFY-P280DMG1 PFFY-P450DMG1 PFFY-P560DMG1 三相 2 0 0 V 5 0 / 6 0 H z 28.0 45.0 56.0 0.81 0.82 0.73 31.5 50.0 63.0 0.82/0.81 1.62/2.21 2.34/3.36 0.82/0.81 1.62/2.21 2.34/3.36 3.92/3.28 7.0/7.8 9.5/11.4 3.92/3.28 7.0/7.8 9.5/11.4 5Y8/1 1748 1899 1200 1200 1420 485 635 クロスフィン シロッコファン×1 70 30/30 シロッコファン×2 90 30/30 シロッコファン×1 140 180 30/130 30/130 1.5 2.2 3.7 合成繊維不織布フィルター(抗菌仕様) φ19.05 φ22.2 φ28.58 φ9.52 φ12.7 φ15.88 1B オネジ接続可 R1 1/4接続可 53/53 55/55 58/60 59/62 124 148 217 255 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-2条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、 表示数値より大きくなるのが普通です。 注3. P450・P560形の室温検知を温度センサー(別売)にて行う場合は、2セットの温度センサー(別売)が必要です。 注4. P224・P280形は、50Hz地区の場合、モータープーリー径(可変プーリー)をφ140(出荷時はφ116.7)に調整した値を示します。 ■壁ビルトイン形:PFFY-RMG1(受注生産品) 電動機出力 kW エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値 d B [A特性] 製品質量 kg PFFY-P140RMG1 PFFY-P224RMG1 PFFY-P280RMG1 三相 2 0 0 V 5 0 / 6 0 H z 11.2 14.0 22.4 28.0 0.73 0.70 0.69 0.67 12.5 16.0 25.0 31.5 0.48/0.61 0.64/0.75 1.23/1.45 1.61/1.89 0.48/0.61 0.64/0.75 1.23/1.45 1.61/1.89 1.52/1.83 1.91/2.23 3.74/4.41 4.80/5.65 1.52/1.83 1.91/2.23 3.74/4.41 4.80/5.65 溶融亜鉛メッキ鋼板 1950 980 1200 1440 500 クロスフィン シロッコファン×2 32 40 64 80 200/250(50/60Hz) 300 0.4 0.48 0.9 1.1 合成繊維不織布フィルター(ロングライフ) φ15.88 φ19.05 φ22.2 φ9.52 外径φ32(25Aオネジ接続可) 49/50(50/60Hz) 52.5 55 47/48(50/60Hz) 150 180 210 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット PFFY-P112RMG1 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 kW 気 電力 暖房 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外装(マンセルNo.) 高さ< H > mm 外形 幅< W > mm 寸法 奥行< D > mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量 m3/min 風 機外静圧 Pa 機 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-2条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 3-289 ■床置埋込形ローボーイタイプ:PFFY-LRMG1 PFFY-P28LRMG1 PFFY-P36LRMG1 PFFY-P45LRMG1 PFFY-P56LRMG1 PFFY-P71LRMG1 単相200V 50/60Hz 電源 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 冷房能力 kW 0.71 0.71 0.71 0.72 0.70 SHF 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 暖房能力 kW 0.04/0.05 0.05/0.06 0.065/0.073 0.085/0.095 0.10/0.12 消費 冷房 kW 電 0.04/0.05 0.05/0.06 0.065/0.073 0.085/0.095 0.10/0.12 kW 気 電力 暖房 特 0.22/0.26 0.28/0.33 0.38/0.41 0.47/0.51 0.52/0.61 冷房 A 性 電流 0.22/0.26 0.28/0.33 0.38/0.41 0.47/0.51 0.52/0.61 暖房 A 溶融亜鉛メッキ鋼板 外装(マンセルNo.) 639 高さ< H > mm 外形 886 1006 1246 幅< W > mm 寸法 220 奥行< D > mm クロスフィン 熱交換器形式 シロッコファン×1 シロッコファン×2 形式×個数 送 風量(強/弱) m3/min 6.5-5.5 9.0-7.0 11.0-9.0 14.0-12.0 15.5-12.0 風 Pa 0 機 機外静圧 電動機出力 kW 0.02 0.03 0.035 0.04 0.045 エアフィルター PPハニカム織(抗菌仕様) φ12.7 φ15.88 冷媒配管 ガス側 mm φ6.35 φ9.52 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 ホース付属品φ27(先端φ20) 騒音値(強/弱) d B [A特性] 37-31 40-34 42-37 44-38 製品 質量 kg 18.5 20 21 25 27 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 ■床置形ローボーイタイプ:PFFY-LEMG1 PFFY-P28LEMG1 PFFY-P36LEMG1 PFFY-P45LEMG1 PFFY-P56LEMG1 PFFY-P71LEMG1 電源 単相200V 50/60Hz 冷房能力 kW 2.8 3.6 4.5 5.6 7.1 SHF 0.71 0.71 0.71 0.72 0.70 暖房能力 kW 3.2 4.0 5.0 6.3 8.0 消費 冷房 kW 0.04/0.05 0.05/0.06 0.065/0.073 0.085/0.095 0.10/0.12 電 kW 0.04/0.05 0.05/0.06 0.065/0.073 0.085/0.095 0.10/0.12 気 電力 暖房 特 冷房 A 0.22/0.26 0.28/0.33 0.38/0.41 0.47/0.51 0.52/0.61 性 電流 暖房 A 0.22/0.26 0.28/0.33 0.38/0.41 0.47/0.51 0.52/0.61 外装(マンセルNo.) ポリエステル粉体塗装(5Y 8/1) 高さ< H > mm 630 外形 幅< W > mm 1050 1170 1410 寸法 奥行< D > mm 220 熱交換器形式 クロスフィン 形式×個数 シロッコファン×1 シロッコファン×2 送 風量(強/弱) m3/min 6.5-5.5 9.0-7.0 11.0-9.0 14.0-12.0 15.5-12.0 風 Pa 0 機 機外静圧 電動機出力 kW 0.02 0.03 0.035 0.04 0.045 エアフィルター P Pハニカム織(抗菌仕様) 冷媒配管 ガス側 mm φ12.7 φ15.88 寸法 液側 mm φ6.35 φ9.52 ドレン配管寸法 ホース付属品 φ27 (先端φ20) 騒音値(強/弱) d B [A特性] 37-31 40-34 42-37 44-38 製品 質量 kg 23 25 26 30 32 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 3-290 ■床置形スリムタイプ:PSFY-GMG1 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 気 電力 暖房 kW 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外 装(マンセルNo.) 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/弱)m 3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 防音・断熱材 エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/弱)dB[A特性] 製品質量 kg 注1. 注2. PSFY-P56GMG1 PSFY-P71GMG1 PSFY-P80GMG1 PSFY-P112GMG1 PSFY-P140GMG1 PSFY-P160GMG1 単相 200V 50/60Hz 11.2 8.0 7.1 14.0 0.72 0.70 0.75 0.72 12.5 9.0 8.0 16.0 0.32/0.38 0.15/0.17 0.14/0.15 0.32/0.38 0.32/0.38 0.15/0.17 0.14/0.15 0.32/0.38 1.61/1.97 0.71/0.77 0.75/0.84 1.61/1.97 1.61/1.97 1.61/1.97 0.75/0.84 0.71/0.77 鋼板ポリエステル塗装、プラスチック< 0.70Y 8.59/0.97> 1900 600 270 350 クロスフィン シロッコファン×1 18-15 16-13 33-26 0 0.025 0.03 0.11 5.6 0.75 6.3 0.13/0.14 0.13/0.14 0.65/0.71 0.65/0.71 0.02 φ12.7 φ6.35 38-33 41 ポリエチレンシート PPハニカム織(ロングライフフィルター・抗菌・防カビ仕様) φ15.88 φ9.52 VP-20接続可 40-35 42-37 49-43 43 54 16.0 0.70 18.0 0.35/0.44 0.35/0.44 1.76/2.23 1.76/2.23 35-27 0.12 52-46 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 ■低騒音天井埋込形:PEFY-MLG1(-R)(受注生産品) 消費 電 気 電力 特 性 電流 外 PEFY-P28MLG1(-R) 単相 200V 50/60Hz kW 冷房 暖房 冷房 暖房 kW kW kW A A 装 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/中/弱)m 3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 防音・断熱材 エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/中/弱)dB[A特性] 製品質量 kg 2.2 0.82 2.5 0.06〈0.07〉/0.07〈0.08〉 0.06〈0.07〉/0.07〈0.08〉 0.32〈0.36〉/0.36〈0.41〉 0.32〈0.36〉/0.36〈0.41〉 2.8 0.73 3.2 0.06〈0.07〉/0.07〈0.08〉 0.06〈0.07〉/0.07〈0.08〉 0.32〈0.36〉/0.36〈0.41〉 0.32〈0.36〉/0.36〈0.41〉 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット PEFY-P22MLG1(-R) 電源 冷房能力 SHF 暖房能力 溶融亜鉛メッキ鋼板 292(300) 640(640) 580(570) クロスフィン、リニア膨張弁本体内蔵 シロッコファン×1 7.9/5.8/4.8 5〈35〉 0.023 発泡ポリエチレン PPハニカム φ12.7 φ6.35 20A 30/25/22〈33/26/23〉 18 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-2条件<冷房時:室内側吸込空気温度27℃(乾球温度)、19.0℃(湿球温度)、室外側吸込空気温度35℃(乾球温度)、暖房時:室内側吸込 空気温度20℃(乾球温度)、室外側吸込空気温度7℃(乾球温度)、6℃(湿球温度)>によります。 注2. 実際の能力特性は、内・外ユニットの組み合わせにより変わりますので、技術資料をご覧ください。 注3. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。(後ろ吸込時)下吸込時は6∼9dB程度騒音値が上昇します。また、実際に据え付けた状態で測定 すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。 注4. 機外静圧を考慮の上、ダクトでの設計をお願いします。 注5. ドレンアップ機能はありません。 注6. リモコンサーモを標準仕様としています。 注7. 電気特性、機外静圧、騒音値で〈 〉値は機外静圧35Pa設定時の値です。 注8. 外形寸法の( )内は、下吸込時の値です。 3-291 ■厨房用:PCFY-HMG1 PCFY-P80HMG1 電源 冷房能力 SHF 暖房能力 消費 電 気 電力 特 性 電流 PCFY-P140HMG1 単相 200V 50/60Hz kW 8.0 0.67 9.0 0.13/0.14 0.13/0.14 0.70/0.75 0.70/0.75 kW 冷房 kW 暖房 kW 冷房 A 暖房 A 外 装 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量(強/弱)m3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 防音・断熱材 エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値(強/弱)dB[A特性] 製品質量 kg 14.0 0.69 16.0 0.30/0.34 0.30/0.34 1.60/1.80 1.60/1.80 ステンレス<ヘアライン仕上げ> 280 1136 1520 650 クロスフィン シロッコファン×2 19-14 シロッコファン×4 38-30 0 0.04 0.08×2 発泡PS, ポリエチレンシート 合成繊維不織布 φ15.88 φ9.52 VP-25接続可 38-32 41 50-44 56 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 ■室温サーモ形給気処理ユニット:PEFY-MG1-F,PFFY-RMG1-F(受注生産品) 電源 冷房能力 kW SHF 暖房能力 kW 消費 冷房 kW 電 気 電力 暖房 kW 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 外 装 高さ <H> mm 外形 幅 <W> mm 寸法 奥行 <D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風 量 m3/min 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW エアフィルター 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 騒音値 dB[A特性] 製品 質量 kg 注1. 注2. 注3. 3-292 PEFY-P90MG1-F PEFY-P112MG1-F PEFY-P140MG1-F PEFY-P160MG1-F PEFY-P224MG1-F PEFY-P280MG1-F PFFY-P280RMG1-F 天 井 埋 込 形 壁ビルトイン形(受注生産品) 単相200V 50/60Hz 三相200V 50/60Hz 9.0 11.2 14.0 16.0 22.4 28.0 28.0 0.38 0.39 0.38 0.39 0.39 0.39 0.39 26.5 8.5 10.6 13.2 15.1 21.2 26.5 0.13/0.15 0.13/0.15 0.70/0.77 0.70/0.77 1000 シロッコファン×1 0.20/0.23 0.32/0.38 0.34/0.45 0.20/0.23 0.32/0.38 0.34/0.45 1.06/1.17 1.08/1.29 1.15/1.52 1.06/1.17 1.08/1.29 1.15/1.52 本体:溶融亜鉛メッキ鋼板 380 470 1200 1250 900 1120 クロスフィン シロッコファン×2 0.20/0.21 0.20/0.21 1.03/1.12 1.03/1.12 0.38/0.45 0.38/0.45 1.22/1.42 1.22/1.42 1950 1640 500 9 14 18 32.7 28 35 150 (60),130,(200) (120),200 (0.04),0.09,(0.14) (0.15),0.20 (0.17),0.23 (0.04),0.08,(0.13) (0.03),0.07,(0.09) 0.27 合成繊維不織布エアフィルター(ロングライフ・抗菌仕様)別売 合成繊維不織布(ロングライフ) φ19.05 φ22.2 φ15.88 φ9.52 外径32(VP-25接続可) 25Aオネジ接続可 (26)・36・(41) (30)・37・(41) (37)・42 (40)・43 48 50 70 100 210 冷房・暖房能力は、<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度33℃、湿球温度28.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度33℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度0℃、湿球温度−2.9℃、室外側吸込空気温度乾球温度0℃、湿球温度−2.9℃>によります。 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 機外静圧、電動機出力、騒音値で( )内値は、静圧変更設定時の値です。 ■外気処理エアコン:GE-MG1 GE-P1080MG1 電源 冷房能力 SHF 暖房能力 kW その他の取付可能主要別売部品 付属品 GE-P2100MG1 28.0 0.39 26.5(15.5) 0.49(0.52)/0.67(0.70) 0.42(0.45)/0.57(0.60) 0.49(0.52)/0.67(0.70) 2.15(2.28)/2.92(3.05) 2.53(2.66)/3.42(3.55) 2.15(2.28)/2.92(3.05) 2.53(2.66)/3.42(3.55) 14∼30 17∼28 溶融亜鉛メッキ鋼板 470 470 470 1250 1250 850 1400 1400 1400 クロスフィン シロッコファン × 2 シロッコファン × 2 シロッコファン × 1 1680 2100 1080 210/230 170/200 210/220 0.40 0.40 0.20 13.0 16.2 8.3 EPS・発砲ポリエチレン φ19.05 φ22.2 φ15.88 φ9.52 φ9.52 φ9.52 外径φ32(PVC管VP-25接続可) 1/2B オネジ 水道法水質基準に準ずる飲料水 0.07∼0.5MPa、5∼30℃ ヒューミディスタット(無電圧接点入力) 44/45 41/43 43/44 121 97 114 1.6 15 MAリモコン (自動アドレス設定可能) M-NETリモコン ドレンアップメカ: ドレンアップ高さは本体下面から最高550mm 据付説明書・取扱説明書・ドレンホース・ドレンホース用断熱パイプ・冷媒配管用断熱パイプ・ 試運転コネクター・結束バンド・ 座金・給水接続継ぎ手 (1/2Bオネジ) 0.24(0.27)/0.34(0.37) 0.24(0.27)/0.34(0.37) 1.24(1.37)/1.76(1.89) 1.24(1.37)/1.76(1.89) ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット kW 乾球温度/湿球温度 冷房 ℃ 空 室内側 暖房 ℃ 気 条 乾球温度/湿球温度 冷房 ℃ 件 室外側 暖房 ℃ 消費 kW 冷房 電 暖房 kW 気 電力 特 冷房 A 性 電流 暖房 A 冷房 ℃ リモコン温度設定範囲 暖房 ℃ 上下方向 風向調整 外装 高さ<H> mm 外形 幅< W > mm 寸法 奥行<D> mm 熱交換器形式 形式×個数 送 風量 m3/h 風 Pa 機 機外静圧 電動機出力 kW 加湿量 kg/h エアフィルター 防音・断熱材 冷媒配管 ガス側 mm 寸法 液側 mm ドレン配管寸法 給水配管径(製品側) 供給水質 供給水圧力、温度 外部入力信号 dB 運転音 kg 質量 mm 機外配線 最小電線太さ A 配線用遮断器 構成部品 運転調節装置(別売) 14.0 0.37 13.7(8.0) GE-P1680MG1 単相200V 50/60Hz 22.4 0.39 21.2(12.4) 33/28 0/-2.9 33/0/-2.9 0.42(0.45)/0.57(0.60) 1.冷暖房能力は、上記に示す空気条件(無着霜時)および吹出温度設定値が、冷房18℃、暖房22℃での配管長7.5m高低差0m時の値です。 また、( )内の値は暖房顕熱能力を示します。 2.電気特性の( )内の値はドレンアップメカ組込み時の値を示します。また質量は加湿器に給水されていない状態での値です。 3.PUHY-P・DMG1との接続容量の上限は100%です。また、同一冷媒系統に本外気処理エアコン以外の室内ユニットとの接続はできません。 PUHY-P・DMG1以外の接続可能な室外ユニットは接続可能室外ユニット一覧(WYN C1-2146)を参照ください。 4.運転音は無響音室でのデータです。 (騒音計 A特性値) 5.除霜運転中は冷風感防止のため送風機が停止します。また、外気温度が5℃以下で異常となった場合には、加湿器凍結防止のため送風機が停止します。 6.本機はいかなる場合でも定格風量の110%以下でご使用願います。運転範囲の詳細は送風機特性線図をご参照ください。 7.運転可能外気温度範囲は、冷房:乾球温度43℃以下、湿球温度15∼35℃ 暖房:乾球温度-10℃∼乾球温度15℃ とします。 ※冷房時は外気(乾球温度)14℃以下、暖房時は外気(乾球温度)15℃以上で強制サーモOFF(送風運転)になります。 サーモON/OFF制御の詳細については、制御説明書(WYN B0-7070)を参照ください。 注 8.低外気時に加湿器の凍結を防ぐため強制的に暖房運転することがあります。 9.本機は外気温度や運転状態によっては吹出温度が安定しない場合があります。また、外気温度が設定温度に近い場合、能力過多のためサーモON/OFFを繰り返すことがあります。 意 本機は室温の制御はできません。室温の制御については外気処理タイプ以外の空調機で対応してださい。また、吹出温度が標準の空調機とは異なるので、吹出口に配慮して設置してください。 事 10. 11.本機がサーモOFFや異常停止した場合は、外気が直接室内に吹出しますので、施工には十分ご注意ください。外気が人体や食品に直接あたると外気温度によっては健康障害や食品劣化等の原因になります。 項 12.過加湿防止のため、必ず湿度調節器(現地御手配)を設置してください。 13.吸込側にはエアフィルターが標準装備されていないので、別売フィルターおよびフィルターボックス、もしくは現地手配のフィルターを装着ください。 また、市販のフィルターをご使用の場合は、フィルターサービスが容易にできる場所に取付けてください。 14.天井内が高温多湿雰囲気(露点温度26℃以上)で長時間運転されますと、室内ユニットに結露する場合があります。そのような条件で使用する可能性がある場合は、販売店または施工業者にご相談願います。 15.給水サービス弁を必ず室内機1台につき1個ご用意ください。またフラッシング用バルブやプラグを取り付け、施工後にもフラッシング(給水配管のブロー)を行えるように配管してください。 16.加湿器部への給水は、公共の水道管からの直結はできません。このような場合はシスターン(型式認可品)をご使用ください。 17.本体と給水配管を接続する前に、必ずフラッシング(配管のブロー)を行い、汚れや異物が加湿器に入らないようにしてください。 18.給水管は継ぎ手付近からの急な曲げ加工は行わず、締め付けトルクは10N・mとしてください。締め付け不足や締め過ぎは漏水の原因になります。 19.シリカ成分を多く含んでいる水を給水に用いると白い粉が吹き出る場合がありますので、そのような場合は現地にて純水器の取付けをおすすめします。 20.加湿エレメントは10時間/日の運転の場合、3年を交換周期としてください。(交換周期は、製品を長く安心してご使用いただくための目安期間を示しています。 保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。) 21.本機を24時間運転される場合は、定期的に機器のメンテナンス(加湿器の点検、部品交換等)をする必要があります。 22.給水管は必ず保温してください。結露による漏水の原因になります。 23.本製品を長く安心してお使い頂く為には定期的な保守・点検が必要です。各部品の点検、保全周期については日本冷凍空調工業会発行のガイドラインを参考にしてください。 3-293 ■クリーンルーム用:PLFY-CLMG1(受注生産品) PLFY-P36CLMG1 PLFY-P45CLMG1 PLFY-P56CLMG1 PLFY-P71CLMG1 PLFY-P80CLMG1 単相 200V 50/60Hz 8.0 7.1 kW 3.6 4.5 5.6 0.86 0.82 0.73 0.73 0.71 kW 9.0 8.0 4.0 5.0 6.3 0.50/0.55 0.32/0.36 0.33/0.39 消費 冷房 kW 電 0.50/0.55 0.32/0.36 0.33/0.39 気 電力 暖房 kW 特 冷房 A 2.85/3.13 1.82/2.05 1.88/2.21 性 電流 暖房 A 2.85/3.13 1.82/2.05 1.88/2.21 外 装(マンセルNo.) 本体:溶融亜鉛メッキ鋼板 / パネル:鋼板アクリル塗装 マンセル 0.70Y 8.59/0.97 高さ <H> mm 460 外形 幅 <W> mm 840 995 1300 寸法 奥行 <D> mm 1300(1700) 熱交換器形式 クロスフィン シロッコファン×1 形式×個数 送 風量(強/弱)m 3/min 18-15 20-17 24-20 風 Pa 38(下吸込ボックス装着時は0) 28(下吸込ボックス装着時は0) 機 機外静圧 電動機出力 kW 0.28 φ12.7 φ15.88 冷媒配管 ガス側 mm φ9.52 φ6.35 寸法 液側 mm 外径32(VP-25接続可) ドレン配管寸法 騒音値(強/弱)dB[A特性] 39/37 40/38.5 42/39 製品質量 kg 100 110 130 電源 冷房能力 SHF 暖房能力 注1. 冷房・暖房能力は、JIS B 8615-1条件<冷房時:室内側吸込空気温度乾球温度27℃、湿球温度19.0℃、室外側吸込空気温度乾球温度35℃、 暖房時:室内側吸込空気温度乾球温度20℃、室外側吸込空気温度乾球温度7℃、湿球温度6℃>によります。 注2. 騒音値はJIS規格に準じて、反響音の少ない無響音室で測定した数値です。実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響等の影響を受け、表示数値より大きくなるの が普通です。 注3. 外形寸法の( )内数値は、下吸込用ボックス装着時の本体及びボックスの値です。 3-294 〈2〉外形寸法図 天井カセット形 4 方向吹出し ● PLFY-P22 ∼ 160BMG2 284 597 (空気吸込口) M 35 応急運転スイッチ・〈冷房〉 兼 応急昇降スイッチ〈上げる〉 応急運転スイッチ・〈暖房〉 兼 応急昇降スイッチ〈下げる〉 36 83 100 130 霜取・暖房準備中ランプ 受光部 運転ランプ ① 22∼56形 36 71形 950 ② A 冷媒配管 6.35 冷媒配管 12.7 フレア接続 1/4F フレア接続 1/2F B 241 258 冷媒配管 9.52 冷媒配管 15.88 フレア接続 3/8F フレア接続 5/8F 281 298 C D 81 74 85 77 E 400 440 Max. 4.0m 天井面 100カットアウト (点滅 清掃中) 80∼160形 ロングライフフィルター 125バーリング穴ピッチ 天井面 フィルター清掃 冷房 暖房 上げる 下げる (空気吹出口) カンタンコーナポケット 120° 運転 暖房準備 ベ−ンモ−タ (1ヶ, コーナ) 83 新鮮外気取入口詳細図 3-φ2.8 バ−リング穴 オ−トベ−ン (空気吹出口) M 500 14-φ2.8 バ−リング穴 150カットアウト カンタン自動パネルの場合 別売ワイヤレス受光部キット取付の場合 (社名表示部) M カンタン自動パネル 吸込グリル昇降寸法 350 175バーリング穴ピッチ 標準パネルの場合 (社名表示部) ドレン抜穴 ドレンポンプ清掃口 兼ドレン応急排水口 M 床面 ※156 0° 12 A ※B +5 17 0 ※ 105 ※50∼70 天井面 化粧パネル 電源線,室内外伝送線取入口 リモコン線取入口 ※156 ※190 ソケットもしくは 付属のフレキホースを接続 ドレン配管 VP-25接続 (塩ビ系接着剤にて接着) 但しユニット天面と 天井スラブ等の間は 10∼15あけてください。 377 ※155 ※167 カットアウト 加湿器(直付け方式)用排水ホース接続口 60 120° 本体 70° 840 597 (空気吸込口) 1500mm以上 100カットアウト *加湿器(直付け方式)取付け時は指定方向の 350×100のカットアウト部を使用します。 90 100 100 90 カットアウト 20∼45 160 加湿器(別吊り方式)用 ダクト接続口 500 (空気吹出口) 床面より 1800mm以上 高所取付用 障害物 950 1000mm以上 化粧パネル 120° 天井面 160 (10) 24 187.5 室内ユニット 室内ユニット間 3000mm以上 分ダクト接続口 加湿器(直付け方式)接続口 分ダクト接続口詳細図(両側面) 吸込グリル (空気吸込口) 天井面 125バーリング穴ピッチ ※158 室内ユニット 3-φ2.8 バ−リング穴 (10) MAリモコン用 端子盤 90 C D 150 840 電源用端子盤 ※170 ※140 輻射センサー(ムーブアイ) 2 標準取付位置 ※標準パネルの場合、 輻射センサーはありません。 ※ドレン配管コーナー以外の コーナーへの取付が可能です。 吊りボルト下端 (但し、リモコンでの機能選択が 必要となります。) 加湿器(別吊り方式)用ダクト接続口詳細図(両側面) (吊りボルトピッチ) +20 605 −5 625 860∼910 (天井開口穴) 室内外伝送線用端子盤 1 ムーブアイパネルの場合 20∼45 加湿器(別吊り方式)用 (天井開口穴) ダクト接続口 860-910 20∼45 810 160 (吊りボルトピッチ) 160 注1. 化粧パネルは標準パネル, ムーブアイパネル, 標準カンタン自動パネル, 20∼45 ムーブアイカンタン自動パネルからお選びください。 2. 吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材にて 新鮮外気 補強を行ってください。特に天井材がない場合は、確実に補強をしてください。 取入口 3. 吊りボルトはM10またはW3/8ネジを使用してください。 (現地手配) 4. ドレン配管はPVC管VP-25を使用してください。 ドレンポンプ内蔵です。 最大揚程は天井面から850mmです。 5. サ−ビス時, 電気品箱を取外す事があります。 電源線並びにリモコン線,室内外伝送線の接続時には, 分ダクト接続口 電線に十分な余裕を持たせてください。 6. カンタンコーナポケットより, 化粧パネルを付けたまま本体の 高さ調整が可能です。 7. 別売加湿器(別吊り方式)取付時は,天井ふところ高さが 360mm以上必要となります。 別売加湿器(直付け方式)取付時は,天井ふところ高さが 300mm以上必要となります。 8. 別売多機能ケースメント及び別売高性能フィルター取付時の注意 1)天井ふところ高さが E 以上必要となります。 2)図中の※印部の寸法は,135mm加算されます。 3)別売高性能フィルターは,別売多機能ケースメントと併用となります。 9. 分ダクト接続時は, 十分な断熱を行なってください。 吊りボルト M10 (露付, 露たれの原因になります) 又はW3/8 10. 必要な据付け・サービススペースは下図を参照願います。 吸込グリル ● PLFY-P22 ∼ 160BMG2 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット < 自動清掃ユニット取付の場合> 加湿器(別吊り方式)用 (天井開口穴) ダクト接続口 860-910 20∼45 810 160 (吊りボルトピッチ) ° カットアウト 加湿器(直付け方式)用排水ホース接続口 ドレン配管 60 284 2 240 291 325 135 +5 17 0 35 597 (空気吸込口) 500 (空気吹出口) 950 M 輻射センサー(ムーブアイ) 標準取付位置 ※標準パネルの場合、 輻射センサーはありません。 吸込グリル ※ドレン配管コーナー以外の (空気吸込口) コーナーへの取付けが可能です。 (但し、 リモコンでの機能選択が 必要となります。) 3-φ2.8 バ−リング穴 125 120° バーリング穴ピッチ オートベーン (空気吹出口) 同時押し:フィルター自動清掃 応急運転スイッチ・〈冷房〉 応急運転スイッチ・〈暖房〉 (社名表示部) カンタンコーナーポケット ベーンモータ (1ヶ/コーナ) 83 36 受光部 ① 冷媒配管 6.35 22∼56形 フレア接続 1/4F 霜取・暖房準備中ランプ 運転ランプ 71形 冷媒配管 9.52 フレア接続 3/8F 80∼160形 (点滅 清掃中) M M 100 カットアウト 天井面 フィルター清掃 冷房 暖房 上げる 下げる 運転 暖房準備 500 (空気吹出口) 950 150カットアウト 120° 床面 14-φ2.8 バ−リング穴 350 新鮮外気取入口詳細図 天井面 化粧パネル ドレン抜穴 ドレンポンプ清掃口 兼ドレン応急排水口 M ムーブアイパネルの場合 175バーリング穴ピッチ 293 障害物 但しユニット天面と 天井スラブ等の間は 10∼15あけてください。 本体側(1ヶ所) 吊りボルト下端 床面より 電源線,室内外伝送線取入口 フィルター自動清掃 1800mm以上 リモコン線取入口 ユニット側(4ヶ所)からの 597 高所取付用 新鮮外気取入れはできません。 (空気吸込口) 83 1500mm以上 室内ユニット間 3000mm以上 36 化粧パネル 305 275 185∼205 天井面 1000mm以上 A B 室内ユニット 100 130 70° ソケットもしくは VP-25接続 付属のフレキホースを接続 (塩ビ系接着剤にて接着) 377 302 本体 290 840 1 天井面 分ダクト接続口詳細図(両側面) *加湿器(直付け方式)取付け時は指定方向の 350×100のカットアウト部を使用します。 カットアウト 90 100 100 90 160 加湿器(別吊り方式)用 ダクト接続口 100カットアウト 120° 分ダクト接続口 加湿器(直付け方式)接続口 20∼45 187.5 125バーリング穴ピッチ 0 12 (吊りボルトピッチ) +20 605 −5 625 860∼910 (天井開口穴) 90 C D 24 MAリモコン用 端子盤 160 (10) 電源用端子盤 840 150 室内ユニット 3-φ2.8 バ−リング穴 291 160 室内外伝送線用端子盤 又はW3/8 フィルター自動清掃ユニット 加湿器(別吊り方式)用ダクト接続口詳細図(両側面) (10) 20∼45 20∼45 ※本図はフィルター自動清掃ユニット取付の場合を示す。 注1. フィルター自動清掃ユニット用パネル(ムーブアイパネル、または 新鮮外気取入口 標準パネル)をお選びください。 (本体) 2. 吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材にて補強を 行ってください。特に天井材がない場合は、確実に補強をしてください。 3. 吊りボルトはM10またはW3/8ネジを使用してください。 (現地手配) 4. ドレン配管はPVC管VP-25を使用してください。 分ダクト接続口 ドレンポンプ内蔵です。 最大揚程は天井面から850mmです。 5. サ−ビス時,電気品箱を取外す事があります。 電源線並びにリモコン線,室内外伝送線の接続時には, 電線に十分な余裕を持たせてください。 6. カンタンコーナポケットより,化粧パネルを付けたまま 本体の高さ調整が可能です。 7. 天井ふところ高さが E 以上必要となります。 8. 分ダクト接続時は,十分な断熱を行なってください。 (露付,露たれの原因になります) 9. 必要な据え付け・サービススペースは下図を参照願います。 吊りボルト M10 ② A B C D E 冷媒配管 12.7 フレア接続 1/2F 241 393 81 74 400 冷媒配管 15.88 フレア接続 5/8F 281 433 85 77 440 3-295 天井カセット形 4 方向吹出し(コンパクトタイプ) ● PLFY-P36, 45, 56, 71JMG1 (天井開口穴) 690∼710 640 (吊りボルトピッチ) 460 (空気吹出口) 466 (空気吸込口) 35 66 760 吸込グリル開閉側 460 (空気吹出口) 760 66 ウト トア ッ 0カ 10 φ 120° 135 442 注 1.吊りボルトは耐震など必要に応じ、 振れ止め用耐震支持部材にて補強を行ってください。 特に天井材がない場合は、確実に補強をしてください。 2.別売加湿器(別吊り型)、取り付け時は天井ふところ高さが、 360以上必要となります。 3.サービス時、電気品箱を取り外す事があります。 電源線並びに制御線の接続時には、電線に十分な余裕を持たせてください。 4.別売多機能ケースメント使用の場合は、取付時 天井ふところ高さが450以上必要となります。 5. ドレンポンプ内蔵です。 最大揚程は天井面から600mmです。 天井面 ①(液) ② (ガス) 36∼56形 冷媒配管 φ6.35 フレア接続 1/4F 冷媒配管 φ12.7 フレア接続 1/2F 71形 冷媒配管 φ9.52 フレア接続 3/8F 冷媒配管 φ15.88 フレア接続 5/8F 35 4-オ−トベ−ン (空気吹出口) 3-296 5バ 3-φ2.8 −リ バ−リング穴 ング 穴ピ ッチ +3 54−2 化粧パネル 120° 466 (空気吸込口) 別売多機能ケ−スメント (外気取り入れ時) 加湿器用ダクト接続口 詳細図 (両側面) φ1 2 200 243 253 *307 天井面 *但しユニット天面と 天井スラブ等の間は 10∼15あけてください。 ベ−ンモ−タ 吸込グリル (空気吸込口) 500mm以上 床面より (全周囲) 1800mm以上 ※室内ユニット間の距離は 高所取付用 3000mm以上離して 設置してください。 床面 ドレン配管 VP-25接続 給水口 (ドレンアップメカ) 115 1 1000mm 以上 117 42 +3 2 13 117 117 660 A A(表示部) <ラベル> 障害物 ソケットもしくは 付属のフレキホースを接続 (塩ビ系接着剤にて接着) 54−2 30 65 吊りボルト下端 伝送線,リモコン線取入口 電源線取入口 配管側, 電線取入側 660 伝送用端子盤 天井面 化粧パネル 加湿器 接続口 ドレン水抜穴 65∼80 166 156 75 117 リモコン用端子盤 186 吊りボルト M10 又はW3/8 室内ユニット周囲必要空間 25∼35 電源用端子盤 68 25∼35 加湿器 接続口 77 507 64 (吊りボルトピッチ) 690∼710 (天井開口穴) 25∼35 25∼35 天井カセット形 4 方向吹出し(システム天井対応タイプ) ● PLFY-P22, 28, 36, 45DMG1 必要な据付け・サービススペース 注)グリッド天井以外の天井に据付ける場合は、サービスメンテナンスのため、 指定位置に必ず点検口を設置してください。 化粧パネル 電気品箱 点検口 ドレン配管 VP-25接続 (外径 φ32) (塩ビ系接着剤にて接着) 天井面 詳細図(1:2) 吊りボルト M10またはW3/8 化粧パネル 天井面 化粧パネル B 208 265 223 MAリモコン用端子台 室内外伝送線用端子台 電源用端子台 配線取入口 56 31 87 T-BAR 吸込グリル M 空気吸込口 300 570 335 6 空気吸込口 300 M (吊ボルトピッチ)420 オートベーン 注1. 吊りボルトは耐震など必要に応じ、 振れ止め用耐震支持部材にて補強を行 ってください。 特に天井材がない場合は、確実に補強 してください。 2. T-BARのA寸法は75mm以下とする。 3. T-BARのB寸法は14∼15mm以下と する。 4. T-BARは記載寸法のものを使用の こと。 5. T-BAR間隔は600±1で施工のこと。 6. 本体に対するパネルの向きは図示の 向きのみです。 吸込グリルの向きは90°変えられます。 (58.5) 15 48 ベーンモータ 300 空気吹出口 580(PANEL外郭寸法) 585(パネル据付位置決め部材含む) ユニット本体 199 ドレン抜穴 M 48 150 352 182 社名表示部 M 15 450mm以上 570 T-BAR 空気吹出口 300 障害物 T-BAR 78 化粧パネル 床面より 1800mm以上 高所取付用 ※点検口を設置するところは、 700mm以上必要になります。 また、室内ユニット間の 距離は3000mm以上離して 設置してください。 床面 57 123 68∼88 (吊りボルト下端) 151 66 A (8) 500mm以上 (全周囲) 450mm以上 230 57 202 以上 17 冷媒配管 φ6.35 フレア接続 1/4F 1000mm 冷媒配管 φ12.7 フレア接続 1/2F (58.5) 335 (吊ボルトピッチ)530 580(PANEL外郭寸法) (天井開口穴)585 585(パネル据付位置決め部材含む) 6 天井カセット形 2 方向吹出し 670 <配管サイズ> 22∼45タイプ 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ12.7 ………………………… φ6.35 ………………………… 〃 (エキ) 〃 56タイプ 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ12.7 ………………………… 634 574 70 507 146 48 注1.天井材組込タイプの化粧パネルをご使用の場合 天井材組込可能最大厚さは21mmです。 2.吊りボルトはM10を使用してください。(現地御手配) 3.オプションの高性能フィルター、パワー脱臭フィルター組込時は 本体高さが110mmアップします。 4.分ダクト接続口は両側面とも取出し可能です。 5.エアフィルターはパネルに同梱されています。 φ6.35 ………………………… 〃 (エキ) 〃 71∼90タイプ 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ15.88………………………… φ9.52 ………………………… 〃 (エキ) 〃 電源用端子台 112タイプ 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ15.88………………………… 伝送用端子台 48 108 197 222 ………………………… ドレンホ−ス VP−25<フレキ接手>(付属) ………… ……… 分ダクト接続口,別売加湿器接続口 FX110ノックアウト穴(両側面)(注4) 108 D(吊りボルトピッチ) C F 4-φ2.9 取付穴 68 G-φ2.9取付穴 221 E 制御箱 3 ドレン配管 1 2 1 2 3 冷媒配管(エキ) 2 端子箱 B D(吊りボルトピッチ) 1 2 68 574(吊りボルトピッチ) 634 497 70 冷媒配管 (ガス) 1 146 350以上 122 190 290 266 B 露出仕様 A 710 機 種 PLFY-P22LMG1 PLFY-P28LMG1 PLFY-P36LMG1 PLFY-P45LMG1 PLFY-P56LMG1 PLFY-P71LMG1 PLFY-P80LMG1 PLFY-P90LMG1 PLFY-P112LMG1 A B C D E F CMP-P45LWHG1(塗装パネル) 1080 1040 776 824 388 CMP-P45LXHG1 217.5X2 (天井材組込パネル) =435 CMP-P71LWHG1(塗装パネル) 1250 1210 946 994 473 CMP-P71LXHG1(天井材組込パネル) CMP-P112LWHG1(塗装パネル) 188.5X4 1750 1710 1446 1494 723 CMP-P112LXHG1 =754 (天井材組込パネル) 20 天井材組込仕様 20 ドレン抜き (自然排水口) 670 20 エアフィルター ドレン排水確認用給水口 300mm 以内 直線距離で 170mm±5mm 583mmMAX 20 外気取入口 240×45 ノックアウト穴 20 45 45 73 110 159 216 202 60 52 34 240 190 φ9.52 〃 (エキ) 〃 1 2 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット ● PLFY-P22, 28, 36, 45, 56, 71, 80, 90, 112LMG1 3 G 6 10 3-297 天井カセット形 2 方向吹出し 48 ● PLFY-P140LMG1 注1.天井材組込タイプの化粧パネルをご使用の場合 天井材組込可能最大厚さは21mmです。 2.吊りボルトはM10を使用してください。(現地御手配) 3.オプションの高性能フィルター組込時は本体高さが110mmアップします。 4.エアフィルターは本体側に同梱されています。 574 606 670 2 <配管サイズ> 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ15.88 ………………………………………… 1 φ9.52 ………………………………………… 2 〃 (エキ) 〃 ドレンホ−ス VP−25<フレキ接手>(付属) …………………………………… 3 48 1 107 別売加湿器接続口 754X110ノックアウト穴(両側面) 1970 1756 (吊りボルトピッチ) ドレン排水確認用給水口 127 754 外気取入口(φ150ノックアウト穴) 分ダクト接続口φ200ノックアウト穴(両側面) 189 127 303 188.5 223.5 188.5 10−φ2.8取付穴 188.5 68 178 106 2 350以上 290 255 155 伝送用端子台 192 38 110 159 90 ° φ224 235 90° 145 ° 181 タンシボックス 1970 (天井開口寸法) 20 4−φ2.9取付穴 70 制御箱 333 670 (天井開口寸法) 20 2010 ドレン抜き (自然排水口) 222 エアフィルタ- 20 20 600mmMAX 710 300mm以内 20 4−φ2.9取付穴 露出仕様の場合45 天井材組込仕様の場合65 90 1 3 電源用端子台 25.5 43.5 856 45° φ17 2 574(吊りボルトピッチ) 606 476 70 68 1708 露出仕様の場合338∼353 天井材組込仕様の場合358∼373 3 1756 107 直線距離で 170mm±5mm 3 天井材組込仕様 露出仕様 (MCMP-P140LXH-E) (MCMP-P140LWH-E) 天井カセット形 1 方向吹出し大容量タイプ 230以上 ムーブアイパネルの場合 (社名表示部) 吹出口 98 10-φ2.8バーリング穴 50 190 カットアウト 運転ランプ 30° 378 12 0° 378 φ125 φ100カットアウト 冷房 暖房 上げる 下げる 受光部 吸込口 197 110 別売ワイヤレス受光部キット取付の場合 (社名表示部) 応急運転スイッチ 応急運転スイッチ <冷房> <暖房> 12 0° 輻射センサー(ムーブアイ) 1094 1340 190 367 正面図 加湿器(別吊り方式)用ダクト接続口詳細図 化粧パネル 社名表示部 20 123 122 ベーン 367 75 94 182 1079 260 800 3-φ2.9穴 φ100 ノックアウト 正面図 前吹きダクト接続口詳細図 吸込グリル 3-φ2.8バーリング穴 運転 暖房準備 3-298 120° 48 159 60 標準パネルの場合 (社名表示部) 60∼80 +4 0 16 53 天井面 加湿器(別吊り方式)用 カットアウト穴(φ100) 208 92 46 天井面 470 (284) 天井面 327 前吹きダクト用カットアウト穴 57 φ100 ノックアウト ドレン配管 VP-25接続 (塩ビ系接着剤にて接着) 背面図 リモコン線取入口 新鮮外気取入口詳細図 32 電源線、 室内外接続線取入口 129 510(吊りボルトピッチ) 521 本体 225 122 3-φ2.9穴 左側面 新鮮外気取入口詳細図 MAリモコン用端子盤 1 83 47 (81) 117 35 20 φ1 25 175 2 60 電気品箱引下げ時 吊りボルト M10 又はW3/8 136 ° 60 電源用端子盤 20 171 電気品箱 94 室内外接続用端子盤 0° 120° 72 1112 1300(天井開口穴) 250以下 12 天井面 120° 94 20 150以上 1340 吊込時の作業性と安全性を考慮して側面と壁との間はできるだけ 開けてください。 配管, 配線、メンテナンスは下面及び右側面となっておりますので 上記スペースを確保してください。 141 20 18 ② 冷媒配管 φ12.7 フレア接続 1/2F 冷媒配管 φ15.88 フレア接続 5/8F 新鮮外気取入用 ノックアウト穴(φ100) 電気品箱 150以上 145 760(天井開口穴) 724 ① 冷媒配管 φ6.35 36∼56形 フレア接続 1/4F 冷媒配管 φ9.52 71/80形 フレア接続 3/8F 800以下 63 105 20 18 室内ユニット周囲必要空間 1173(吊りボルトピッチ) 63 500以上 注1. 化粧パネルは標準パネル,ムーブアイパネルから お選びください。 2. 吊りボルトは耐震など必要に応じて、振れ止め用耐震 支持部材にて補強を行ってください。 特に天井材がない場合は、確実に補強をしてください。 3. 吊りボルトはM10またはW3/8ネジを使用して ください。 (現地手配) 4. ドレン配管はPVC管VP-25を使用してください。 ドレンポンプ内蔵です。 最大揚程は天井面から850mmです。 5. サ−ビス時, 電気品箱を取外す事があります。 電源線並びにリモコン線,室内外接続線の接続時には, 電線に十分な余裕を持たせてください。 20以上 ● PMFY-P36, 45, 56, 71, 80FMG1 霜取・暖房準備中ランプ 98 天井カセット形 1 方向吹出し小容量タイプ ● PMFY-P22, 28, 36, 45BMG1 ドレンアップする場合 ( 出来る限り短く )30cm 以下 17.5 ( 出来る限り短く ) 15cm 以下フレキホース 17.5 53 28 現地配管 ※下り勾配 現地配管 1/100 以上 現地配管 吹出 302 254 水平もしくは 若干の上がり勾配 注1. 吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材にて 補強を行ってください。 特に天井材がない場合は、 確実に補強をしてください。 177 外径φ43 φ6.35 φ12.7 VP-20 化粧パネル 230 化粧パネル 吊り金具下面 (下面図) 235以上 1000 パネル外形 580 110 243 吊りボルトM10 184 天井下面 同一面 据付必要寸法図 電源端子盤 ドレンパン 110 230 (20) 本体 現地配管 ※下り勾配 1/100 以上 注) 配管は必ず塩ビ系接着剤にて接着してください。 40 198 (10) M-NET端子盤 (右側面図) (56) 60 断熱カバー 液 管 ガス管 ドレン配管 冷媒配管 現地配管 フレキ ホース φ50 (左側面図) ドレンパン MAリモコン端子盤 電気品箱 (正面図) 冷媒配管φ6.35(液側) (96) 天井下面 フレア接続 1/4F 天井面 812 759 ドレン配管 VP-20接続 96 141 現地配管 天井面 天井開口穴と製品本体の センターは同一 470 パネル外形 20 45 吹出口(下面) 化粧パネル外形 支持金具 (出来る限り短く)30cm 以下 支持金具 本体 冷媒配管φ12.7(ガス側) フレア接続 1/2F 395 ( 出来る限り短く )30cm 以下 ② “A”60cm 以内 ① 20 20 46 43 下記①②どちらでも可 “A”部の立ち上げ可能最大寸法は、天井下面から60cmですが、可能な限り立ち上げ寸法は小さくしてください。 20 74.5 26 “A”60cm 以内 パネル外形 天井開口穴 吊りボルトピッチ 759 247 28 20 45 340 吊りボルトピッチ 430 天井開口穴 470 パネル外形 1000 960 811 20 74.5 26 69 (平面図) 30 ※電気品箱は下面に引下げて サービスすることができますので 接続配線等は余裕をもたせて ください。 (サービス時、化粧パネルは取外します) ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 3-299 天井ビルトイン形 ● PDFY-P22, 28, 36, 45, 56, 71, 80, 90MG1 B(天井開口寸法) 4 G 3 566(天井開口寸法) 670(吊りボルトピッチ) 58 31 吊り金具 4-14X30長穴 227 23 冷媒配管(エキ) フレア接続 2 E(吊りボルトピッチ) 16 冷媒配管(ガス) フレア接続 1 C K 16 J H 192 ドレン排水確認用給水口 φ200吹出円形フランジ 外気取入口 (φ150ノックアウト穴) 126 36 2 7 φ1 2 39 1 4-φ2.9取付穴 F 20 20 8 47 17 3 これは71∼90形の場合 です。22∼56形の場合 は2口になります。[★] 136 28 172 265 140∼300 295 (パネル直付時 50∼65) 108 34 17(※6)ドレン抜き(自然排水口) 23 D 120 273 64 128 3 ドレン配管 制御箱 配線取出口 (電源) 配線取出口 (伝送) エアフィルタ− 1 40 273 70 735 128 64 2 ★22∼56形の場合 注1.オプションの高性能フィルア[組込時は本体高さが32mmアップします。 2.天井材組込イCプの化粧パネルをご使用の場合、天井材組込可能最大厚さは 20mmです。 3.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材にて補強を 行ってください。 4.吊りボルトおよび振れ止め用耐震支持部材はM10を使用してください。 (現地御手配) 5.オプションの内蔵形加湿器を組込時は、加湿エレメエントのメンテナンスが サイドスライドメンテになりますので、1ランク上のパネルをご使用ください。 (サ−ビススペ−スの詳細は、加湿器組込の外形図を参照ください。) 6.ドレンアップメカをご使用にならない場合は、自然排水口に付属の ドレンホースを接続してください。 A 機 種 600 700mmMAX 186 514mm以下 300mm以下 直線距離で 185mm±5mm 3 PDFY-P22・28・36・45・56MG1 PDFY-P71・80・90MG1 ※上図範囲内で付属のドレンホースを 使用してドレン揚程の処理をお願いします。 ①ガス配管サイズ ②エキ配管サイズ ③ドレン配管 ドレンホ-ス φ12.7 φ6.35 VP-25 〈フレキ接手 φ15.88 φ9.52 175mm〉(付属) 吸込口付きメンテパネル G F E D A B H J K C 機 種 PDFY-P22・28・36MG1 790〈1040〉 750〈1000〉 710 742 696 〈250〉 4〈254〉 165 320 − 1040〈1240〉1000〈1200〉 960 992 946 〈200〉 4〈204〉 225 450 − PDFY-P45・56MG1 PDFY-P71・80・90MG1 1240〈1590〉1200〈1550〉1160 1192 1146 〈350〉 4〈354〉 230 320 320 〈 〉寸法はオプションの内蔵形加湿器組込時です。 天井ビルトイン形 ● PDFY-P112, 140MG1 1550〈1800〉(天井開口寸法) 4 710(吊りボルトピッチ) 吊り金具 4-14X30長穴 3 566(天井開口寸法) 58 31 4〈254〉 267 1 40 273 124 64 2 注1.オプションの高性能フィルア[組込時は本体高さが 32mmアップします。 2.天井材組込イCプの化粧パネルをご使用の場合、 天井材組込可能最大厚さは20mmです。 3.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用 耐震支持部材にて補強を行ってください。 4.吊りボルトおよび振れ止め用耐震支持部材はM10を 使用してください。(現地御手配) 5.オプションの内蔵形加湿器を組込時は、加湿エレメエントの メンテナンスがサイドスライドメンテになりますので、 1ランク上のパネルをご使用ください。 (サ−ビススペ−スの詳細は、加湿器組込の外形図を 参照ください。) 6.ドレンアップメカをご使用にならない場合は、自然排水口に 付属のドレンホースを接続してください。 1496(吊りボルトピッチ) 16 1542 1510 320 320 148 34 エアフィルタ− ドレン排水確認用給水口 192 17 8 47 ドレン抜き(自然排水口) 17 (※6) 23 23 外気取入口 (φ150ノックアウト穴) 16 φ200吹出円形フランジ 320 3 39 72 φ1 2 1 44 4-φ2.9取付穴 〈250〉 20 20 1590〈1840〉 600 700mmMAX 186 514mm以下 300mm以下 直線距離で 185mm±5mm 3 ※上図範囲内で付属のドレンホースを 使用してドレン揚程の処理をお願いします。 ①ガス配管サイズ ②エキ配管サイズ ③ドレン配管 ドレンホ-ス VP-25 φ15.88 φ9.52 〈フレキ接手 175mm〉(付属) 〈 〉寸法はオプションの内蔵形加湿器組込時です。 3-300 156 250 136 3 ドレン配管 冷媒配管(エキ) フレア接続 2 冷媒配管(ガス) フレア接続 1 206 28 305 140∼300 333 (パネル直付時 50∼65) 制御箱 配線取出口 (電源) 配線取出口 (伝送) 70 273 64 124 136 775 吸込口付きメンテパネル 天井埋込形 ● PEFY-P45, 56, 71, 80, 90, 112, 140, 160MG2 2XJ-φ3取付穴 2XG-φ3取付穴 ドレン配管接続図 300mm以下 700mm MAX E(ダクト寸法:外寸) A 50×(J-1)=K B(吊りボルトピッチ) VP-25 ドレンホース (フレキ継手)<付属> 50 C(本体) 50×(G-1)=H D(ダクト寸法:外寸) 直線距離で185mm±5mm 60 904 250 (ダクト寸法:外寸) 847(本体) 別売加湿器給水口 ①冷媒配管(ガス)フレア接続 端子ボックス 69 187 0 70 200 0∼ 15 100 ∼2 00 25 50 伝送端子台 41 M 45 0 2X5-φ3取付穴 点検 口 344.5 ドレン排水口(O.D.φ32) (自然排水用) 注3 50 50 0 45 430 20以上 電源端子台 62 5 326.5 58 制御ボックス 50 45 50×5=250 15 (O.D.φ32) 2X6-φ3取付穴 サービススペース詳細図 29 ドレン排水口 ドレンアップメカ 50×4=200 24 94 ②冷媒配管(エキ)フレア接続 900 10 380 23 814(吊りボルトピッチ) 143 340 (ダクト寸法:外寸) 10 65(制御ボックス) 16 *上図範囲内で付属のドレンホースを 使用してドレン揚程の処理をしてください。 80 L 50 F 40 15 20以上 A B C D E F G H J K L ① ガス配管サイズ ② エキ配管サイズ 機 種 φ6.35 φ12.7 PEFY-P45・56MG2 800 754 680 600 550 50 11 500 10 450 50 PEFY-P71MG2 PEFY-P80・90MG2 1085 1039 965 885 835 42.5 17 800 15 700 67 φ15.88 φ9.52 PEFY-P112・140・160MG2 1250 1204 1130 1050 1000 25 21 1000 19 900 50 注: 1. 吊りボルトは耐震など必要に応じ、 振れ止め用耐震支持部材にて補強を行ってください。 2. 吊りボルトおよび振れ止め用耐震支持部材はM10を使用してください。 (現地御手配) 3. 熱交換器の洗浄をする際には下からのメンテナンスとなりますのでサ−ビススペースを確保してください。 4. 別売の内蔵形加湿器を組込の際には、 加湿エレメントのメンテナンスの為に、 1ランク大きい(600×600) 点検口を 設けてください。 (サービススペースの詳細は加湿器組込の外形図を参照ください。) 5. 本図はファンが2つのP80∼160形を示します。 P45∼71形の場合はファンが1つとなります。 点検口 天井面 サービスメンテナンスのため指定位置に必ず点検口を設置してください。 6. 吸込側にはエアフィルター(別途御手配) を必ず使用してください。市販のエアフィルターをご使用の場合はフィルターサービスが 容易にできる場所に取付けてください。 7. ドレンホースは、 接着方式で室内ユニットと現地配管を固定してください。 天井埋込形 22-φ3打ヌキ 注:1.吊りボルトにはM10を使用してください。(現地御手配) 1100(ダクト寸法:外寸) 2.熱交換器の洗浄をする際には下からのメンテナンスとなりますので、 サービススペースを確保願います。 3.別売の内蔵形加湿器を組込の際には、加湿エレメントのメンテナンスの ために、1ランク大きい(600×600)点検口を設けてください。 (サービススペースの詳細は加湿器組込の外形図を参照ください。) 1372 50x20=1000 1326(吊りボルトピッチ) 50x21=1050 1250(本体) 1100 (ダクト寸法:外寸) 21-φ3打ヌキ PEFY-P224M-E1 <配管サイズ> 冷媒配管(ガス) ロウ付接続 φ19.05・・・① 〃 (エキ) 〃 φ12.7 ・・・② PEFY-P280M-E1 <配管サイズ> ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット ● PEFY-P224, 280MG1 冷媒配管(ガス) ロウ付接続 φ22.2 ・・・① 〃 (エキ) 〃 φ12.7 ・・・② 15 10 サービススペース詳細図 100 50 102 25 ドレン VP−25<フレキ継手200mm>(付属)・・・③ 420 (ダクト寸法:外寸) 3 1034 (吊りボルトピッチ) 340 (ダクト寸法:外寸) 60 1124 1120 1067 (本体) 24 10 200 ∼3 00 800 2 0 0 ∼ 150 100 29 15 ドレン排水口 ∼20 点検 45 50 45 注2 0 2 340 470 44 327 50x6= 300 30 ドレン排水口 (自然排水用) 20 105 41 164 50x7=350 420 20 50 50 別売加湿器給水口 35 伝送端子台 13 0 口 0 (別売ドレンアップメカ使用時) 制御ボックス 電源端子台 5 23 62 吊り金具 1 95 249 422 489 点検口 天井面 サービスメンテナンスのため指定位置に必ず点検口を設置してください。 3-301 天吊形 ● PCFY-P45, 56KMG1 ⑥ドレン配管上取出し用ノックアウト穴 ⑦新鮮外気取入用ノックアウト穴 φ100 ⑧電線取出し用ノックアウト穴 2-φ22.2 ⑨電線取出し用ノックアウト穴 2-φ26 917(吊ボルトピッチ) 140 天井 461 φ1 38 25 138 387 7 9 後配管の際、後配管穴カバーは斜線部を切り離し、 必ず元の位置へ取付けて下さい。 (埃の進入により、 熱交換器が目詰まりするおそれがあります) 48 8 18 300以上 960 吊込時の作業性と安全性を考慮して 片面の側面と壁との間はできるだけ 開けてください。配管,配線,メンテナンスは 下面及び右側面となっておりますので 上記スペ-スを確保してください。 51 斜線部を切離すこと 2 10 2 960 853 塩ビ系接着剤にて接着 5 250以下 高所取付用 6(サイドパネル後部) 320 680 37 121 46 270以上 75 電気品箱引下げ時 やむを得ないとき側面の壁片側だけは ユニットより前面にでても可 6 80 169 126 120° 76 62 150 18 2 124 190 85 86 38 電気品箱 天井 4 260 1(天井面との隙間) 24 190 2 1 5 8 3 別売自動昇降取付の場合は、後壁から 30mm以上離してください。 後壁 床面より1800以上 500以上 〔正面より見る〕 室内ユニット周囲必要空間 680以下 ①ドレン配管接続口(内径φ26) ②ドレン配管接続口(左出し用) ③左側ドレン配管後取出し用ノックアウト穴 ④冷媒配管接続口(ガス管側/フレア接続) ⑤冷媒配管接続口(液管側/フレア接続) 障害物 別売自動昇降取付の 場合は不可 (ドレン ジョイントソケット(付属品)装着時) (ドレン) 吹出口 社名表示 別売受光部キット,別売ムーブアイキット 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット 取付の場合 57 54 52 116 69 960 182 吸込口 184 203 233 (液管接続口 φ6.35) (ガス管接続口 φ12.7) (ドレン接続口:現地側,付属品装着時) (ドレン接続口:本体側) 246 応急運転スイッチ<冷房>兼 応急昇降スイッチ<上がる> 応急運転スイッチ<暖房>兼 応急昇降スイッチ<下がる> 霜取・暖房準備中ランプ 運転ランプ 受光部 注意事項 1.天井の隅に廻り縁がある場合は,その寸法を考慮して 据付けてください。 輻射センサー(ムーブアイ) 2.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材 別売ムーブアイキット, 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット にて補強を行ってください。 の場合 3.吊りボルトはW3/8ネジまたは,M10を使用してください。 4.ドレン配管はPVC管VP-20を使用してください。 5.別売ドレンアップメカ取付けの場合,冷媒配管は上側取出し のみとなりますのでご注意願います。 別売ムーブアイキットの場合、無し 254 配管後取出し位置 (出荷時カバー取付) 38 476 680 917 (吊りボルトピッチ) 天井 130 86 50以下 (吊りボルト) 〔正面より見る〕 吊り金具 (236) 別売ムーブアイキット, 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット 取付の場合 14 233 246 195 230 84 88 電気品箱 85 878 天吊形 ● PCFY-P71, 80, 90KMG1 140 62 やむを得ないとき側面の壁片側だけは ユニットより前面にでても可 150 18 6 461 138 2 φ1 9 8 7 51 斜線部を切離すこと 2 48 吊込時の作業性と安全性を考慮して 片面の側面と壁との間はできるだけ 開けてください。配管,配線,メンテナンスは 下面及び右側面となっておりますので 上記スペ-スを確保してください。 387 後配管の際、後配管穴カバーは斜線部を切り離し、 必ず元の位置へ取付けて下さい。 (埃の進入により、 熱交換器が目詰まりするおそれがあります) 300以上 1280 6(サイドパネル後部) 5 電気品箱引下げ時 320 680 18 2 1280 1173 塩ビ系接着剤にて接着 10 5 (ドレン ジョイントソケット(付属品)装着時) (ドレン) 社名表示 別売受光部キット,別売ムーブアイキット 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット 取付の場合 57 50以下 (吊りボルト) 〔正面より見る〕 吊り金具 1237 (吊りボルトピッチ) 254 54 52 476 130 86 38 配管後取出し位置 (出荷時カバー取付) 116 69 1280 182 吸込口 1198 3-302 85 障害物 別売自動昇降取付の 場合は不可 180 200 233 246 (液管接続口 φ9.52) (ガス管接続口 φ15.88) (ドレン接続口:現地側,付属品装着時) (ドレン接続口:本体側) 応急運転スイッチ<冷房>兼 応急昇降スイッチ<上がる> 応急運転スイッチ<暖房>兼 応急昇降スイッチ<下がる> 680 天井 高所取付用 (236) 別売ムーブアイキット, 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット 取付の場合 吹出口 250以下 14 233 246 195 230 84 88 電気品箱 床面より1800以上 500以上 80 天井 270以上 38 1(天井面との隙間) 1237(吊ボルトピッチ) 2 126 169 37 85 86 120° 121 46 75 38 電気品箱 4 260 124 76 190 天井 1 5 24 別売自動昇降取付の場合は、後壁から 30mm以上離してください。 後壁 1 3 2 8 室内ユニット周囲必要空間 190 〔正面より見る〕 ⑤冷媒配管接続口(液管側/フレア接続) ⑥ドレン配管上取出し用ノックアウト穴 ⑦新鮮外気取入用ノックアウト穴 φ100 ⑧電線取出し用ノックアウト穴 2-φ22.2 ⑨電線取出し用ノックアウト穴 2-φ26 680以下 ①ドレン配管接続口(内径φ26) ②ドレン配管接続口(左出し用) ③左側ドレン配管後取出し用ノックアウト穴 ④冷媒配管接続口(ガス管側/フレア接続) 受光部 霜取・暖房準備中ランプ 運転ランプ 別売ムーブアイキットの場合、無し 輻射センサー(ムーブアイ) 別売ムーブアイキット, 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット の場合 注意事項 1.天井の隅に廻り縁がある場合は,その寸法を考慮して 据付けてください。 2.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持 部材にて補強を行ってください。 3.吊りボルトはW3/8ネジまたは,M10を使用してください。 4.ドレン配管はPVC管VP-20を使用してください。 5.別売ドレンアップメカ取付けの場合,冷媒配管は上側取出し のみとなりますのでご注意願います。 天吊形 ● PCFY-P112, 140, 160KMG1 62 140 やむを得ないとき側面の壁片側だけは ユニットより前面にでても可 150 18 6 天井 80 126 461 138 387 後配管の際、後配管穴カバーは斜線部を切り離し、 必ず元の位置へ取付けて下さい。 (埃の進入により、 熱交換器が目詰まりするおそれがあります) 51 斜線部を切離すこと 2 48 300以上 1600 吊込時の作業性と安全性を考慮して 片面の側面と壁との間はできるだけ 開けてください。配管,配線,メンテナンスは 下面及び右側面となっておりますので 上記スペ-スを確保してください。 7 9 8 320 680 18 2 1600 1493 塩ビ系接着剤にて接着 10 5 250以下 高所取付用 6(サイドパネル後部) 電気品箱引下げ時 φ1 38 25 1(天井面との隙間) 680以下 1557(吊ボルトピッチ) 2 1 76 169 120° 後壁 270以上 37 121 (71) 75 85 86 38 124 190 46 天井 電気品箱 4 260 24 別売自動昇降取付の場合は、後壁から 30mm以上離してください。 室内ユニット周囲必要空間 190 3 2 1 5 8 1 〔正面より見る〕 ⑤冷媒配管接続口(液管側/フレア接続) ⑥ドレン配管上取出し用ノックアウト穴 ⑦新鮮外気取入用ノックアウト穴 φ100 ⑧電線取出し用ノックアウト穴 2-φ22.2 ⑨電線取出し用ノックアウト穴 2-φ26 床面より1800以上 500以上 ①ドレン配管接続口(内径φ26) ②ドレン配管接続口(左出し用) ③左側ドレン配管後取出し用ノックアウト穴 ④冷媒配管接続口(ガス管側/フレア接続) 障害物 別売自動昇降取付の 場合は不可 (ドレン ジョイントソケット(付属品)装着時) (ドレン) (236) 別売ムーブアイキット, 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット 取付の場合 吹出口 社名表示 吊り金具 1557 (吊りボルトピッチ) 130 86 116 69 54 52 受光部 254 38 配管後取出し位置 (出荷時カバー取付) 182 246 霜取・暖房準備中ランプ 運転ランプ 別売ムーブアイキットの場合、無し 輻射センサー(ムーブアイ) 別売ムーブアイキット, 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット の場合 1600 吸込口 (液管接続口 φ9.52) (ガス管接続口 φ15.88) (ドレン接続口:現地側,付属品装着時) (ドレン接続口:本体側) 応急運転スイッチ<冷房>兼 応急昇降スイッチ<上がる> 応急運転スイッチ<暖房>兼 応急昇降スイッチ<下がる> 476 680 天井 180 200 233 別売受光部キット,別売ムーブアイキット 別売ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット 取付の場合 57 50以下 (吊りボルト) 〔正面より見る〕 14 233 246 195 230 84 88 電気品箱 85 1518 注意事項 1.天井の隅に廻り縁がある場合は,その寸法を考慮して 据付けてください。 2.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持 部材にて補強を行ってください。 3.吊りボルトはW3/8ネジまたは,M10を使用してください。 4.ドレン配管はPVC管VP-20を使用してください。 5.別売ドレンアップメカ取付けの場合,冷媒配管は上側取出し のみとなりますのでご注意願います。 壁掛形 ● PKFY-P22, 28BMSG1 配管取り入れ口ボルトタッピンネジ取付詳細 225 115 吸込み方向 ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア 260 4-4.5×37長穴 ク ア 4-4.5×40長穴 キ ア ア ア ア キ ク ウ ア ア ア ア ア エ ウ イ ア イ ア ア ア 12-φ2.8ヌキ穴 ウ 4-4.5×35長穴 カ 8-φ4.3ヌキ穴 イ 87-φ5.1ヌキ穴 ア 4-φ9ヌキ穴 エ 吹出し口寸法 37.8 吸込み方向 110 7 寸法 吸込み口 74.6 アドレス基板 吹出し口寸法 アドレス基板詳細図 吹出し方向 100mm以上 295 端子台 M-NET端子台 660 ドレン配管 全長760 ロータリースイッチ(ペアNO ) ロータリースイッチ(自己アドレス) 22mm以上 450 ガス管 520 液管 ディップスイッチ(機能切替え) 116 ノックアウト穴 詳細図 (A B C) 端子台詳細図 リモコン配線用ノックアウト穴 10 45 91.5 16 2.5 34 4 50 R8 16 2.5 R1 5 10 50 45 10 R8 ° 45 リモコン配線用ノックアウト穴 2 下配管用ノックアウト穴 右配管用ノックアウト穴 R1 5 R1 R8 5° 左配管用ノックアウト穴 5 3° R1 24.4 54 電源端子台(200V) M-NET端子台(30V) 2次側 R S 1次側 A B 左、左前配管時の場合は 作業スペース確保のため 60mm以上 据付所要スペース アドレス基板 60 配管穴 φ65 ノックアウト穴 据付け用板 640 吸込み口寸法 135 125 110 35 10 0 27.5 40 53 65 87 113 128 ア ア 170 175 205 ア ア 298 エ イ ア イウ ア ア ア オ ク ア ア キ ア ア 電源端子台 695 吹出し口寸法 298 225 155 180 190 120 イ ア ウ ア 10 カ ア ア ウ ア ア 0 ア ア ア ア ウ 44 ア ア ア ア イ キ キ ア ウ ク エ オ ア 235 ア ア ア ア ア ア ア 50 ク カ ア ア ア ウ カ ア ア ア ア ア ア ア 85 0 30 45 85 30 120 225 190 159 155 260 328 295 ア ア オ ア ウ 90 102.5 124 5 ア 168 ア ア ア ア ア ア エ *3 アドレス基板はプラスチックカバーにて 保護されています。 設定を行なう時はドライバーにてネジ(1本 ) をはずしてください。 MA-リモコン線(12V) MA-リモコン端子盤はありません。 リモコン線との接続は注記3の指示に 従ってください。 50mm以上 106.7 3 ア ア 235 815 ア ア ウ 本体 冷房 暖房 運転 暖房準備 霜取・暖房準備中ランプ 運転ランプ 640 吸込み口寸法 オ 10 受光部 ア 205 175 170 応急運転スイッチ・冷房 応急運転スイッチ・暖房 ア ウ イ ア 159 133 122.5 97.5 85 72.5 60 47.5 22.5 0 15 328 吸込み口寸法 14 100.6 据付用板 407.5 783 407.5 4-11×20長穴 オ 据付け用板重心穴 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット ● PKFY-P22, 28BMG1 20mm以上 90mm以下 断熱材 外形φ35 冷媒配管 液 管 フレア接続1/4F φ6.35 注1、天井の隅に廻り縁がある場合は、その寸法を考慮して据付けてください。 注2、据付用板の取付ボルトはM10またはW3/8ネジを使用してください。 ガス管 フレア接続1/2F φ12.7 注3、リモコン線の接続はリード線同士をコネクタで接続してください。 断熱材外径φ28 注4、配線工事を行なう際パネルを取外してください。 ドレン配管 注5、延長配管サイズは右記仕様表を参照ください。 接続部外径φ16 3-303 壁掛形 ● PKFY-P36, 45, 56HMG1 床置形 ● PFFY-P224, 280DMG1 50 40 15 8 D 100 800 500 80 120 F 配管・配線等の据付工事のスペースは 別途確保してください。 C E 104 10−φ3穴 A 485 吹出ダクトフランジ サービスパネル (送風機プーリーサービス用) サービスパネル 9 (電動機プーリーサービス用) 9 前吸込口 サービスパネル 282 79 2 6 5 5 312 外気取入口 6 後吸込口 290 2 1 3 3 92 B 456 105 185 4 4 385 1 2 3 4 5 NO. 名 称 名 称 冷媒配管<ガス>・・・・・φL ロウ付 6 室内外連絡穴,伝送線穴・・・・・・φ27 冷媒配管<液>・・・・・φ9.52 ロウ付 7 ア−ス端子(制御箱内に設置)・・・・・・・5ネジ ドレン穴・・・・・・・・1B 8 基礎ボルト穴・・・・・・4-φ12 装置電源穴・・・・・・・φ43 9 透湿膜加湿器配管穴・・・・・・φ52 電線穴・・・・・φ27 C D 1042 1014 E 715 F 675 G 108 H 640 I 16 J 29.5 K 19.05 PFFY−P280DMG1 1200 1182 1262 1234 895 835 160 800 18 39.5 22.2 A PFFY−P224DMG1 980 3-304 注1.伝送線と電圧200V以上の配線は必ず分けた経路としてください。 2.設置する部屋の気密性が高い場合、室内が負圧となり、部屋の扉が 開かない等の問題が発生する場合がありますので、室内が負圧に ならないような通気孔等を設けてください。 3.左配管接続する場合、別売左配管部品が必要です。 B 962 225 130 90 7 40 7 215 375 60 375 60 1 612 225 外気取入口 1748 1650 (サーミスターサービス用) NO. 40 120 296 336 300 15 80 8 40 85 160 272 56 K H 8 27 36 K J−φ3穴 80 152 吹出ダクトフランジ 通風・サービススペース 通常最低限必要な寸法を示します。 G 外気取入フランジ〈別売部品〉 床置形 ● PFFY-P450, 560DMG1 B 9 通常最低限必要な寸法を示します。 100 33 100 E J−φ3.5穴 D A 配管・配線等の据付工事のスペースは 別途確保してください。 635 吹出ダクトフランジ 49 484 200 444 50 200 33 9 90 20 440 8 10−φ3穴 通風・サービススペース FXG=H F 1000 20 40 150 15 150 M 21 46 262 170 15 412 56 吹出ダクトフランジ C 外気取入フランジ〈別売部品〉 109 9 9 1850 前吸込口 340 外気取入口 1134 外気取入口 6 後吸込口 6 5 2 40 3 1 9 169 485 4 100 70 60 5 7 92 1 4 K 602 296 2 3 120 118 530 NO. 1 2 3 4 5 NO. 6 7 8 9 名 称 冷媒配管<ガス>・・・φ28.58 ロウ付 冷媒配管<液>・・・・・φL ロウ付 ドレン穴・・・・・・・・Rc1 1 4 装置電源穴・・・・・・・φ52 電線穴・・・・・φ37 A B C 名 称 室内外連絡線穴,伝送線穴・・・・・・φ27 ア−ス端子(制御箱内に設置)・・・5ネジ 基礎ボルト穴・・・・・・4-φ12 透湿膜加湿器配管穴・・・・・・φ52 D E F 注1.伝送線と電圧200V以上の配線は必ず分けた経路としてください。 2.設置する部屋の気密性が高い場合、室内が負圧となり、 部屋の扉が開かない等の問題が発生する場合がありますの で室内が負圧にならないような通気孔等を設けてください。 G H J PFFY-P450DMG1 1200 1258 1230 1046 1006 257 4 1028 16 1178 12.7 K L 72 M PFFY-P560DMG1 1420 1478 1450 1253 1213 247 5 1235 18 1398 15.88 85 床置形スリムタイプ 1, ドレン配管はPVC管VP-20を使用してください。 2, ドレン配管接続部は現地工事に合わせ, 加工 できるようにドレンソケット (VP-20接続用) が 附属品として有ります。接着してご使用ください。 分ダクト用ノックアウト穴 132 100 130 55 20 260 床固定用ノックアウト穴 4-φ10穴 90 100 前面 71 56形 液管 : φ6.35 フレア接続・ ・ ・1/4F 71,80形 液管 : φ9.52 フレア接続・ ・ ・3/8F MAリモコン用端子盤 室内外伝送線用端子盤 (M-NETリモコン兼用) 1900 130 室内ユニット周囲必要空間 766 リモコン 3, 分ダクトを取り付ける場合は、 ユニットの天井 パネルに設けられたノックアウト穴及び分ダクト 取り付け用ネジ穴に金具がかからないようにして ください(転倒防止金具の長辺を壁側にすればか かることはありません) 95 下配管用ノックアウト穴 120×70長穴 218 130 130 下配管用ノックアウト穴 ドレンソケット 現地側ドレン配管 (VP20) 背面 143 50 22 461 電気品箱 95 40 66 56形 ガス管 : φ12.7 フレア接続・ ・ ・1/2F 71,80形 ガス管 : φ15.88 フレア接続・ ・ ・5/8F 714 767 827 608 123 電源用端子盤 600 480 50 180 235 電線用ノックアウト穴 φ27 (左側面にも同等穴有り) 110 115 216 30 70 530 本体ドレンホース 47 590 20 270 250 10 40 転倒防止金具 520 260 240 本体ドレンホース 277 160 ※5以上 125 340 370 175 38 前面 ※300以上 240 背面 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 111 15 38 10 ● PSFY-P56, 71, 80GMG1 20 105 冷媒, ドレン配管, 電線用 ノックアウト穴 140×80長穴 186 ※100以上 ※100以上 前1000以上 ・※印の寸法や床, 壁などの材質について現地 消防署から特別な指示がある時は, その指示 にしたがってください。 ・左右100以上, 前1000以上は, エアフィルター, 送風機等のサービスに必要です。 冷媒, ドレン配管用ノックアウト穴 90×60長穴 (左側面にも同等穴有り) 3-305 床置形スリムタイプ 1, ドレン配管はPVC管VP-20を使用してください。 2, ドレン配管接続部は現地工事に合わせ, 加工 できるようにドレンソケット (VP-20接続用) が 附属品として有ります。接着してご使用ください。 分ダクト用ノックアウト穴 100 130 本体ドレンホース 125 340 370 277 背面 前面 71 下配管用ノックアウト穴 120×70長穴 室内ユニット周囲必要空間 MAリモコン用端子盤 室内外伝送線用端子盤 (M−NETリモコン兼用) 1900 130 766 リモコン 3, 分ダクトを取り付ける場合は、 ユニットの天井 パネルに設けられたノックアウト穴及び分ダクト 取り付け用ネジ穴に金具がかからないようにして ください(転倒防止金具の長辺を壁側にすればか かることはありません) 95 218 130 130 下配管用ノックアウト穴 現地側ドレン配管 (VP20) ※300以上 260 120 201 77 330 40 50 20 10 350 ドレンソケット 床固定用ノックアウト穴 4-φ10穴 140 転倒防止金具 520 260 240 120 20 255 前面 電源用端子盤 22 電気品箱 95 461 40 ※5以上 240 132 背面 38 111 15 38 10 ● PSFY-P112, 140, 160GMG1 66 123 液管:φ9.52 フレア接続:3/8F ※100以上 480 前1000以上 ・※印の寸法や床, 壁などの材質について現地 消防署から特別な指示がある時は, その指示 にしたがってください。 ・左右100以上, 前1000以上は, エアフィルター, 送風機等のサービスに必要です。 110 50 115 216 30 70 530 600 105 20 260 電線用ノックアウト穴 φ27 315 (左側面にも同等穴有り) 冷媒, ドレン配管用ノックアウト穴 90×60長穴 (左側面にも同等穴有り) ※100以上 261 本体ドレンホース 47 590 714 767 827 608 ガス管:φ15.88 フレア接続:5/8F 冷媒, ドレン配管, 電線用 ノックアウト穴 140×80長穴 壁ビルトイン形 ● PFFY-P112, 140, 224, 280RMG1(受注生産品) 67 250 20 20 D D A D D φ3 ダクト接続穴 吹出口 ①…冷媒配管(液) ②…冷媒配管(ガス) ③…ドレン (25Aメス) ④…ロングライフフィルター 2個 ⑤…制御箱 ⑥…床面固定足(4−φ12穴) ⑦…吸込口(防鼠網付) ⑧…電源穴(φ36ノックアウト) ⑨…伝送線穴(φ36ノックアウト) ⑩…サブボックス 500 D 500 20 C 135 135 20 400 100 サ−ビススペ−ス 112.5×4=450 16-φ3.1穴 1950 2 100 125 112.5 1 10 4 112.5×4=450 113 注:本図は標準吸込方向を表わしています。 吸込方向は左右変更可能です。 430 225X2=450 8-φ3.1穴 140 225 95 B 6 80 60 225 320 85 105 9 30 255 3 8 225X2=450 910 吸込口詳細図(金網なしの場合) 5 430 7 吸込口詳細図(金網ありの場合) 形 名 A B C D PFFY-P112・140RMG1 980 1022 800 164 PFFY-P224RMG1 1200 1242 1020 208 PFFY-P280RMG1 1440 1482 1260 256 3-306 ①冷媒配管(液) ②冷媒配管(ガス) ロウ付 φ9.52 ロウ付 φ9.52 ロウ付 φ9.52 ロウ付 φ19.05 ロウ付 φ19.05 ロウ付 φ22.2 <標準仕様> 床置埋込形ローボーイタイプ ● PFFY-P28, 36, 45, 56, 71LRMG1 D 610 730 970 970 E 360 480 720 720 F 4 5 7 7 G φ12.7 φ12.7 φ12.7 φ15.88 B H φ6.35 φ6.35 φ6.35 φ9.52 15 C 572 692 932 932 壁面取付穴ピッチ 132 機 種 A B PFFY-P28LRMG1 886 640 PFFY-P36・45LRMG1 1006 760 PFFY-P56LRMG1 1246 1000 PFFY-P71LRMG1 1246 1000 167 A 84 C E 2xF−φ4.7 風胴取付穴 電気品箱 120 80 10 29 2−φ4.7 風胴取付穴 220 98 30 8 49 2X2−12X16 壁面取付穴 90 冷媒配管フレア接続(ガス)G 冷媒配管フレア接続(液)H 35 400 639 300 目ざら (75) 170 430 ホース(付属品) 外径 φ27(先端 φ20) 15 9 レベル調整ネジ 4 個(付属品) 310 50 ドレンパン 100 エアフィルター 45 90 D B 76 15 床面取付穴ピッチ 106 2−12×16 床面取付穴 床置形ローボーイタイプ ● PFFY-P28, 36, 45, 56, 71LEMG1 C 600 720 960 960 E 12.7 12.7 12.7 15.88 D 610 730 970 970 F 6.35 6.35 6.35 9.52 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 機 種 A B PFFY-P28LEMG1 1050 640 PFFY-P36・45LEMG1 1170 760 PFFY-P56LEMG1 1410 1000 PFFY-P71LEMG1 1410 1000 40 120 (60) 吹出グリル 80 2X2−12X16 壁面取付穴 15 冷媒配管フレア接続(ガス)E 冷媒配管フレア接続(液)F 35 目ざら 310 50 ドレンパン 78 300 630 500 170 (75) 430 ホース(付属品) 外径 φ27(先端 φ20) エアフィルター 6 45 10 90 220 170 183.5 B 床面取付穴ピッチ 21 25 10 D 配管 スペース 220 2−12×16 床面取付穴 106 100 レベル調整ネジ 4 個(付属品) 電気品箱 170 160 35 20 15 壁面取付穴ピッチ 108 220 C A B 3-307 低騒音天井埋込形(受注生産品) ● PEFY-P22, 28MLG1(-R) 注:1.吊りボルトはM10を使用してください。(現地御手配) また先端出シロは熱交換器のメンテスペース確保に50mm以下にしてください。 2.熱交換器の洗浄をする際には下からのメンテナンスとなりますので サービススペースの確保と点検口を設置願います。 3.ドレンパンは左右取付け変更可能です。 4.本図は左配管仕様を示します。右配管仕様は本図と対称になります。 但し電源端子台と伝送端子台の制御箱に対する位置は同一です。 (制御箱内左:電源端子台/右:伝送端子台) 形名:<左配管>PEFY-P22・28MLG1 <右配管>PEFY-P22・28MLG1-R 5.各配管の保温保冷工事はJIS . A9501に従い行ってください。 6.ドレンパンからのドレン水が溢れないよう、ドレンパンのドレン口部は 定期的に清掃願います。また、ドレン配管は下り勾配となるようにして ください。 7.後ろ吸込/下吸込に変更可能です。 下吸込の場合は天井面との間に吸込スペースを確保してください。 50×9=450 480 622 後ろ吸込 15 吹出 25 50 630 584(吊りボルトピッチ) 530 10-φ3 80 23 62 サービススペース詳細図 制御箱 吊り金具 105 43 107 250 850 580 (後ろ吸込の場合) 570 (下吸込の場合) 後ろ吸込 底板 電源端子台 3 500 8.吹出ダクトにグラスウールダクト(表面アルミシート)を使用し、ユニットに アルミテープで固定される場合は、必ず防露処理を施してください。 ユニットからの熱伝導によりダクト表面が結露し水漏れを起こす おそれがあります。 防露材は下記特性の発泡ポリエチレンフォームを使用してください。 ・厚み:5mm以上/幅:150mm以上 ・独立気泡性(吸水しない材質) ・熱伝導率 0.032<W/(m・K)>以下 ・貼付位置:吹出口ダクト全周(下図) 防露材継目 150以上 グラスウールダクト アルミテープ (全周貼付) 2×2-φ3 275 1 25 2 28 30 15 50 300(下吸込の場合) 292(後ろ吸込の場合) 50以下 <吊りボルト出シロ> 439(吊りボルトピッチ) 100 エアフィルター 113 148 伝送端子台 下吸込 防露材 <配管サイズ> 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ12.7・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ① φ6.35・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ② 〃 (エキ) 〃 ドレン配管接続径 20A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・③ 冷媒配管接続口(ガス管φ15.88/フレア接続 : 5/8F) 冷媒配管接続口(液管φ9.52/フレア接続 : 3/8F) 付属フレキホース → ドレン配管(VP-25:パイプ外径φ32)接続口 冷媒配管後取出し用ノックアウト穴 冷媒配管上取出し用ノックアウト穴 電線取入用ノックアウト穴 2-φ27 電源用端子盤 伝送線用端子盤 MAリモコン用端子盤 10 フレッシュエアー取入用ダクトのノックアウト穴 2-φ200 別売ダクトフランジ(φ200用) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 18 1 45 80 43 243 280 75 75 105 289 650 <点検口(配管,ガス管センサー)> <付属フレキホース> ファンケーシング2分割可(上下) フィルター(3枚) 3 斜線部脱着可 7 10 0 φ20 176 318 φ2 22 366 (122) 480 端子盤BOX 650以下 16 288 258 <吸込口> 8 後壁 取手 左側面の壁側はユニットより前面に出ても可 天井 360 交換用フィルターエレメント 注意事項 PAC-SG38KF(12枚入) 1.天井の隅に廻り縁がある場合は、その寸法を考慮して据付けしてください。 2.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材にて補強を行ってください。 3.吊りボルトはステンレス製の W3/8ネジまたは、M10を使用してください。(現地手配) 4.ドレン配管はPVC管VP-25を使用してください。 5.ワイヤードリモコンは、 別売対応となります。 6.外郭のステンレスは、SUS430系 です。 7.本図内容は、改良のため予告無く変更する場合があります。 3-308 9 6 室内ユニット周囲必要空間 <フィルター外形寸法> 1098 <吸込口> 4 2 100以上 1136 100以上 500以上 110 102 <吹出口> 70 986 <吹出口> 1136 140 85 130 90゜ 495 320 <吊ボルトピッチ> 2∼3 75 吊込時の作業性と安全性を考慮して片方の側面と壁との間は できるだけ開けてください。配管,配線,メンテナンスは下面及び 右側面となっておりますので上記スペースを確保してください。 250以下 (天井面との隙間) 吊ボルト 210 1224 1180 <吊ボルトピッチ> 38 1 165 制御BOX 90 120 130 15 254 295 5 2 70∼90 端子盤BOX 13 ● PCFY-P80HMG1 110 21 175 <液管> 197 <ガス管> 厨房用 厨房用 冷媒配管接続口(ガス管φ15.88/フレア接続 : 5/8F) 冷媒配管接続口(液管φ9.52/フレア接続 : 3/8F) 付属フレキホース → ドレン配管(VP-25:パイプ外径φ32)接続口 冷媒配管後取出し用ノックアウト穴 冷媒配管上取出し用ノックアウト穴 電線取入用ノックアウト穴 2-φ27 電源用端子盤 伝送線用端子盤 MAリモコン用端子盤 10 フレッシュエアー取入用ダクトのノックアウト穴 3-φ200 別売ダクトフランジ(φ200用) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 70 289 75 650 <点検口(配管,ガス管センサー)> <付属フレキホース> フィルター(4枚) 298 φ2 2 端子盤BOX 室内ユニット周囲必要空間 650以下 後壁 左側面の壁側はユニットより前面に出ても可 天井 360 交換用フィルターエレメント PAC-SG38KF(12枚入) 注意事項 1.天井の隅に廻り縁がある場合は、その寸法を考慮して据付けしてください。 2.吊りボルトは耐震など必要に応じ、振れ止め用耐震支持部材にて補強を行ってください。 3.吊りボルトはステンレス製の W3/8ネジまたは、 M10を使用してください。(現地手配) 4.ドレン配管はPVC管VP-25を使用してください。 5.ワイヤードリモコンは、別売対応となります。 6.外郭のステンレスは、SUS430系 です。 7.本図内容は、改良のため予告無く変更する場合があります。 90゜ 0 φ20 440 440 300以下 1482 <吸込口> 取手 10 246 (122) 176 3 斜線部脱着可 7 2 105 288 258 <吸込口> 16 <フィルター外形寸法> 9 8 6 100以上 1520 100以上 500以上 ファンケーシング2分割可(上下) 4 2 2∼3 (天井面との隙間) 243 280 75 <吹出口> 110 102 1370 <吹出口> 1520 18 140 1 45 85 80 <吊ボルトピッチ> 130 495 320 75 210 吊ボルト 38 1608 1564 <吊ボルトピッチ> 165 1 90 120 制御BOX 43 70∼90 130 15 254 295 5 2 13 端子盤BOX 110 21 175 <液管> 197 <ガス管> ● PCFY-P140HMG1 250以下 吊込時の作業性と安全性を考慮して片方の側面と壁との間は できるだけ開けてください。配管,配線,メンテナンスは下面及び 右側面となっておりますので上記スペースを確保してください。 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 3-309 室温サーモ形給気処理ユニット(受注生産品) ● PEFY-P90, 112, 140, 160MG1-F 形 名 F-φ3打ヌキ H-φ3打ヌキ PEFY-P90MG1-F A B C D E F G 1050 1004 930 850 800 17 800 H J K 15 700 1030 E (ダクト寸法:外寸) A 50x(H-1)=J 50 80 50 15 23 10 3 383 (電気品ボックス) 814(吊りボルトピッチ) 904 24 10 制御ボックス 60 900 847 (本体) ドレン排水口 (別売ドレンアップメカ使用時) 250 (ダクト寸法:外寸) サービススペース詳細図 29 15 ドレンホース VP-25〈フレキ継手200mm〉 (付属)………………③ 別売加湿器給水口 30 電源端子台 伝送端子台 端子ボックス ドレン排水口 (自然排水用) 94 41 25 130 50x5=250 50 50 50 50 50 77 328 250 380 62 5 45 17 340 2 0 70 200 100 ∼20 150∼ 0 点 45 検口 0 50 0 45 K 20以上 340(ダクト寸法:外寸) 吊り金具 90タイプ(注4) 注2 50 1 点検口 92 200 343 387 天井面 20以上 25 41 70(電気品ボックス) C (本体) 50x(F-1)=G D (ダクト寸法:外寸) PEFY-P112・P140・P160MG1-F 1250 1204 1130 1050 1000 21 1000 19 900 750 (現地御手配) 注: 1.吊りボルトにはM10を使用してください。 2.熱交換器の洗浄をする際には下からのメンテナンスとなりますのでサービススペー スを確保願います。 3.別売の内蔵形加湿器 を組込の際には、加湿エレメントのメンテナンスの為に、 1ラン ク大きい(600×600)点検口を設けてください。 (サービススペースの詳細は加湿器組込の外形図を参照ください。) 4.本図はファンが2つ のP112・P140タイプを示します。P90タイプの場合はファン が1つ となります。 5.吸込側にはエアフィルター(別途御手配) を必ず使用願います。市販のエアフィルター をご使用の場合はフィルターサービスが容易にできる場所に取付けてください。 P90タイプ 〈配管サイズ〉 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ15.88 ………………………………① 冷媒配管 (液)フレア接続 φ9.52 ………………………………② P112∼P160タイプ 冷媒配管(ガス)フレア接続 φ15.88 ………………………………① 冷媒配管 (液)フレア接続 φ9.52 ………………………………② サービスメンテナンスのため指定位置に必ず点検口を設置してください。 ● PEFY-P224, 280MG1-F 21-φ3打ヌキ 1 95 249 422 489 73 0 20 3-310 0∼ 0 80 200 0∼ 30 15 0 点 45 検口 0 注: 1.吊りボルトにはM10を使用してください。(現地御手配) 2.熱交換器の洗浄をする際には下からのメンテナンスと なりますのでサービススペースを確保願います。 3.別売の内蔵形加湿器を組込の際には、加湿エレメントの メンテナンスの点検口を設けてください。 (サービスス ペースの詳細は加湿器組込の外形図を参照ください。) 4.吸込側にはエアフィルター(別途御手配)を必ず使用願 います。市販のエアフィルターサービスが容易にできる 場所に取付けてください。 20以上 サービススペース詳細図 340 (ダクト寸法:外寸) PEFY-P224MG1-F <配管サイズ> 冷媒配管(ガス) ロウ付接続 φ19.05・・・・① 〃 (液) 〃 φ9.52・・・・・② PEFY-P280MG1-F <配管サイズ> 冷媒配管(ガス) ロウ付接続 φ22.2・・・・・① 〃 (液) 〃 φ9.52・・・・・② ドレン VP−25<フレキ継手200mm>(付属)・・・・・③ 20以上 電源端子台 伝送端子台 ドレン排水口 (自然排水用) 1100(ダクト寸法:外寸) 50x20=1000 1326(吊りボルトピッチ) 1372 2 41 30 20 420 35 50x7=350 44 164 327 20 50x6=300 105 340 470 24 10 3 吊り金具 60 1034 (吊りボルトピッチ) 1124 1120 1067 (本体) 29 15 ドレン排水口 (別売ドレンアップ 別売加湿器 制御ボックス メカ使用時) 給水口 100 50 15 10 23 1100 50x21=1050 102 25 1250(本体) 22-φ3打ヌキ 50 0 45 50 50 13 注2 天井面 点検口 サービスメンテナンスのため指定位置に必ず点検口を 設置してください。 ● PFFY-P280RMG1-F 20 200 500 67 250 20 20 1260 135 135 20 256 256 256 256 256 1440 φ3 ダクト接続穴 吹出口 1 1950 500 5 2 8 100 125 4 400 100 サ−ビススペ−ス 注:本図は標準吸込方向を表わしています。 吸込方向は左右変更可能です。 255 320 95 3 ①…冷媒配管(液) ②…冷媒配管(ガス) ③…ドレン (25Aメス) ④…ロングライフフィルター2個 ⑤…制御箱 ⑥…床面固定足 (4−φ12穴) ⑦…吸込口(防鼠網付) ⑧…サブボックス 30 105 7 85 430 910 430 6 1482 ①…冷媒配管<液>……φ9.52ロウ付 ②…冷媒配管<ガス>……φ22.2ロウ付 外気処理エアコン(受注生産品) ● GE-P1080, 1680, 2100MG1 2x(J+1)-φ3.4穴 F(ダクト寸法:外寸) 180±5 550以下 C B A (本体) 100×J=K 100×G=H E (ダクト寸法:外寸) 300以下 50 10 75(制御ボックス) (100) (100) 1338(吊りボルトピッチ) 30 1450 25 1400 (本体) 604 96 524 488 加湿器給水口(1/2Bおねじ) 350 加湿エレメント 25 ドレン排水口 (別売ドレンアップメカ使用時) ①冷媒配管(ガス)ロウ付接続 10 ②冷媒配管(エキ)ロウ付接続 制御ボックス 50 100x3= 300 2x4-φ3.4穴 35 155 40 395 280 50 100x2=200 115 300(ダクト寸法:外寸) 2x3-φ3.4穴 10 470 吊り金具 4-14x30長穴 (100) 23 (25) 10 ドレン抜き(自然排水口) ドレンアップメカ(別売) 電源端子台 室内外伝送線及びM-NETリモコン用端子台 機 種 A B C D E F GE-P1080MG1 850 925 985 925 600 700 GE-P1680MG1 1250 1325 1385 1325 1000 1100 GE-P2100MG1 G H 5 500 9 900 ドレンホース VPー25 <付属> 上図範囲内で付属のドレンホースを使用して ドレン揚程の処理をしてください。 75 185 50 D (吊りボルトピッチ) ドレン配管詳細(別売ドレンアップメカ使用時) ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 2x(G+1)-φ3.4穴 20 400(ダクト寸法:外寸) 35 注1. 吊りボルトは耐震など必要に応じ、 振れ止め用耐震支持部材にて 補強を行ってください。 2. 吊りボルトおよび振れ止め用耐震支持部材はM10を使用してください。 (現地御手配) 3. 本体、 ドレンパンの清掃および熱交換器の洗浄をする際には下からの メンテナンスとなりますので、 サービススペースを確保してください。 4. 加湿エレメント前のサービススペースには、 給水配管や冷媒配管、 電気配線、梁などがないように配慮してください。 (加湿エレメントを引き出すために必要です) 5. 給水配管には各室内ユニットごとに必ず給水弁 (現地御手配) と フラッシング用バルブ (現地御手配) を設けてください。 6. 吸込側空気通路内に必ずエアフィルター(集塵効率50%<重量法>以上) を 装着してください。 7. 本図はファンが1つのP1080形を示します。 P1680、 P2100形の場合はファンが2つとなります。 8. 給水配管は必ず保温してください。保温しないと結露による漏水の原因 になります。 9. 給水配管接続口付近からの急な曲げ加工は行わないでください。 MAリモコン用端子台 配線取出口 J K ①ガス配管サイズ ②エキ配管サイズ 6 600 φ15.88 φ9.52 φ19.05 φ22.2 10 1000 3-311 サービススペース詳細 加湿器接続詳細 107 0 L 本体 50 ユニット側 現地側 注3 50 給水配管接続口 (1/2Bおねじ) 点検 口 150 110 0 0 60 給水配管 (現地御手配) 0 80 フラッシング用 バルブ (現地御手配) 20以上 機 種 L GE-P1080MG1 950 GE-P1680MG1 1350 GE-P2100MG1 給水弁 (現地御手配) 給水 20以上 800以上 天井面 点検口 サービス及びメンテナンスのため 指定位置に必ず点検口を設置してください。 クリーンルーム用(受注生産品) ● PLFY-P36, 45, 56, 71, 80CLMG1 ①液側配管接続口 ②ガス側配管接続口 ③ドレン配管接続口(自然排水時) ④ドレン配管接続口(ドレンポンプ組込仕様) ⑤コントロ−ルボックス ⑥HEPAフィルター(別売) ⑦吸込口(パンチング) ⑧吹出口(拡散パンチング) ⑨プレフィルター ⑩逆流防止ダンパ− ⑪外気取入口(φ150ノックアウト) ⑫サービスパネル ⑬下吸込ユニット(別売) ⑭化粧パネル(下吸込用)(別売) 950 710 C A 40 1820 160 5 吊リボルト穴 4−12X30 配線穴(電源) 配線穴(伝送) (点検口) 600∼800 450 A B C D 形 名 PLFY-P36CLMG1 960 840 880 930 PLFY-P45CLMG1 1115 995 1035 1085 PLFY-P56CLMG1 PLFY-P71CLMG1 1420 1300 1340 1390 PLFY-P80CLMG1 100∼ 300 40 ※HEPAフィルター、下吸込ユニット、化粧パネルは 別売のため現地取付となります。 ピトー管用穴(φ7) 450 B 60 60 1700 15 天井開口寸法 D 15 10 490∼500 5∼15 460 412 60 250 143∼153 3 14 4 3-312 28 591 475 13 11(左右2カ所) 150 10 8 6 175 15 60 1021 85 130 50 165 310 60 12 1 天井開口寸法 1790 2 9 7 726 15 〈3〉別売部品表 ■室内ユニット システムオプション 部 品 名 M A ス ム ー ス リ モ コ ン M A ス マ ート リ モ コ ン リ モ コ ン ケ ー ブ ル M E リ モ コ ン ワイヤレスリモコン( M Aタイプ ) ワイヤレス受光部キット(PLFY-P・BMG2専用) 形 名 PAR-26MA1 PAR-35MA PAC-YT81HC (10m) PAC-YT82HC (20m) PAR-F30ME PAR-SC1SA PAR-SR1LA 部 品 名 受 光 ア ダ プ タ ー M A コ ン パ クト リ モ コ ン M制御遠方表示キット (入出力用) 遠方表示用アダプター (入出力用) 遠 方 発 停 用 ア ダ プ ター 温 度 セ ン サ ー 形 名 PAR-FA33M1 PAC-YT52CR PAC-YU80HK PAC-SA88HA PAC-SE55RA PAC-SE40TS-W ●天井カセット形(4方向吹出し、ワイドパワーカセット) タ イ プ 天井カセット形 (4方向吹出し、 ワイドパワーカセット) P22・P28・P36・P45・P56・P71・P80・P90・P112・P140・P160 PLFY-P22BMG2・PLFY-P28BMG2・PLFY-P36BMG2・PLFY-P45BMG2・PLFY-P56BMG2・PLFY-P71BMG2・ PLFY-P80BMG2・PLFY-P90BMG2・PLFY-P112BMG2・PLFY-P140BMG2・PLFY-P160BMG2 ムーブアイパネル 標準パネル PLP-P160BWE7 PLP-P160BWH7 PLP-P160BJWE7 PLP-P160BJWH7 能 力 形 名 構成部品 カセット用 化粧パネル 別 売 部 品 ムーブアイパネル カンタン自動パネル カンタン自動パネル 標準パネル カンタン自動パネル (自動昇降) (注1) 昇降パネルリモコン PAC-SJ49RC インテリアパネル 標準の他にインテリアパネル4色 (ベージュ・グレー・ブラック・ブラウン) を準備しています (納期は受注後1ヵ月です) PLP-U160C3 フィルター自動清掃ユニット (注2) PLP-P160BWEC7 フィルター自動清掃ユニット用ムーブアイパネル PLP-P160BWC7 フィルター自動清掃ユニット用標準パネル MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA ワイヤレス受光部キット:PAR-SR1LA 受光アダプター:PAR-FA33M1 リモコン PAC-SJ34AS スペースパネル PAC-SJ35WP (対応可能天井開口寸法860×1,380∼910×1,430mm) ワイドパネル (外形寸法970×1,490mm) PAC-SJ36WP (対応可能天井開口寸法860×1,040∼910×1,090mm) ワイドパネル (外形寸法970×1,150mm) PAC-SH51SP 吹出口シャッタープレート PAC-SJ17HU 直付方式加湿器 (注3) (注5) PAC-SF10HU (1.0ℓ/h) 加湿器 (別吊方式) (注4) (注5) PAC-SH57CF パワー脱臭フィルター (脱臭効率80%) (注6) PAC-SH58CF 脱臭フィルター(脱臭効率50%) (多機能ケースメント不要) (注7) PAC-SH59KF ムーブアイパネル標準パネル用 比色法65% 高性能フィルターエレメント (注1、8) PAC-SH60KF 比色法90% PAC-SH67KF 比色法65% カンタン自動パネル用 高性能フィルターエレメント (注1、8) PAC-SH68KF 比色法90% 高性能フィルター用ケースメント PAC-SH53TM 多機能ケースメント 外気取入用ケースメント (注8) (注9) PAC-SG11KF クリーンフィルター (多機能ケースメント不要) PAC-SH61KF オイルガードフィルター 高湿度対応キット (注10) PAC-SH62HK 外気取入ダクトフランジ (注9) PAC-SH65OF 分ダクトフランジ PAC-SH66BF PAC-SJ05PC パルスクリーン (注11) PAC-SG95LE (P22∼P71形) 外付LEVボックス (注12) − 補助電気ヒーター (注13) 標準装備 ドレンアップメカ ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット (注1)カンタン自動パネル (自動昇降) は、MAスムースリモコン又はMAスマートリモコンから昇降できますが、 ワイヤレスをお求めの場合は、昇降パネルリモコンを手配願います。パワー脱臭フィルターとの併用はできません。ムーブアイパネル・標準パネル用高 性能フィルターエレメントとの併用はできません。必ずカンタン自動パネル用高性能フィルターエレメントをご使用ください。 ワイヤードリモコンで昇降操作を行う場合は、 エアコンの下方が見渡せる位置にリモコンを設置してください。昇降するパネルに人 や物が接触し損傷を与えるおそれがあります。 ワイヤードリモコンの位置からエアコンが見えない場合は、 必ず別売の昇降パネルリモコン (ワイヤレス) をご使用ください。 (注2) フィルター自動清掃ユニットを組み込む場合、室内ユニットの高さは+135mm加算されます。清掃時刻を設定する場合は、MAスマートリモコンをご使用ください。 (注3)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。直付方式加湿器を取り付けた場合、内部の湿りを防止するため停止中でもベーンが開くことがあります。2方向、3方向吹出しの設定はで きません。 また天井フトコロ高さが300mm以上必要です (サービス推奨330mm以上) 。取り付けの際には、天井施工業者とご相談ください。加湿量は空気条件によって変わります。 (注4)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。PAC-SF10HUの加湿器を使用する場合には、専用のドレン管 (自然排水) を設けてください。別吊方式ですので、天井を貼る前に取り付 けてください。加湿量は空気条件によって変わります。 (注5)加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水は市水・上水を使用し、硬度70以下の場合、交換の目安は3年 (3750時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸 消費量が多い場合は、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (注6)パワー脱臭フィルターを組み込む場合、多機能ケースメントの手配をお願いします。 カンタン自動パネル、高性能フィルター、脱臭フィルターとの併用はできません。 (注7)脱臭フィルターは高性能フィルター、 パワー脱臭フィルターとの併用はできません。 (注8)高性能フィルターを組み込む場合、多機能ケースメントとエレメントの両方手配ください。多機能ケースメント組み込み時、室内ユニットの高さは+135mm加算されます。 スペースパネル使用時、外気取り入れはできません。2方向吹出しに設定した際、 高性能フィルターエレメントとの併用はできません。 (注9)多機能ケースメントを使用して外気取り入れをする場合、必ず別売外気取入ダクトフランジ PAC-SH65OFをご使用ください。 ダクト静圧、室内ユニット静圧に応じた押込静圧が必要になりますので、 ダクトファン等を手配してください。 (注10)天井内の温度・湿度が30℃・RH80%を超える場合にご使用ください。 (注11)パルスクリーンは直付方式加湿器、加湿器 (別吊方式) との併用はできません。 (注12)ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、別売の外付LEVボックスをご使用ください (P22∼P71形) 。 (注13)PLFY-P・BMG2形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、騒音値などが変化する場合があります。 3-313 ●ワイドパネル〈リニューアル対応〉 (※化粧パネルを必ず手配願います。) ●スペースパネル〈天井フトコロが浅い場合〉 (※化粧パネルを必ず手配願います。) PAC-SJ34AS ワイドパネル 〈スペースパネル取付方法〉 ●化粧パネルのフランジ部に意匠面が下側になるようにセット (はめ込む) します。 スペースパネル ●化粧パネルを 取り付ける前にセット してください。 スペースパネル 単位:mm PAC-SJ35WP PAC-SJ36WP 外形寸法 970×1,490 970×1,150 対応可能天井開口寸法 860×1,380∼910×1,430 860×1,040∼910×1,090 化粧パネル ユニットを天井面より40mm下げて設置することが可能です。 ワイドパネルとの併用はできません。 ※スペースパネルとの併用はできません。 化粧パネル ●4方向天井カセット形のオプション部材 分ダクトフランジ (PAC-SH66BF) パルスクリーン (PAC-SJ05PC) 直付方式加湿器 (PAC-SJ17HU) 外気取入ダクトフランジ (PAC-SH65OF) クリーンフィルター (PAC-SG11KF) (注) 多機能ケースメント不要 吹出口シャッタープレート (PAC-SH51SP) 多機能ケースメント (PAC-SH53TM) 脱臭フィルター (PAC-SH58CF) (注) 多機能ケースメント不要 フィルター自動清掃ユニット (PLP-U160C3) 高性能フィルターエレメント (PAC-SH59, 67KF:比色法65%) (PAC-SH60, 68KF:比色法90%) パワー脱臭フィルター (PAC-SH57CF) ○ ○ ○ ○ × ○ × × × ○ ○ ○ ○ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ ワイドパネル ○ ○ × 吹出口シャッタープレート ○ ○ ○ ○ 直付方式加湿器 ○ ○ ○ ○ × 加湿器 (別吊方式) ○ ○ ○ ○ △※ パワー脱臭フィルター × × ○ ○ ○ △ (2方向不可) ○ ○ 脱臭フィルター ○ × ○ ○ △ (2方向不可) ○ ○ × × ○ △ ○ △ (2方向不可) ○ ○ × × ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ 高性能フィルター(比色法65%・90%) ○※2 △※ ○ ○ ※1 ○ ○ × △ × ※3 × ○ (外気取入不可) ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ◎ ○ ○ ○ ○ × ○ × ○ × ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (2方向不可)(2方向不可)(2方向不可) 多機能ケースメント ○ × (外気取入不可) ○ クリーンフィルター ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ※1 ※3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ オイルガードフィルター ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ パルスクリーン ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ワイヤレス受光部キット※1 パルスクリーン ○ ○ × スペースパネル オイルガードフィルター ○ ○※2 ワイヤレス受光部キット ○ ○ 90 フィルター自動清掃ユニット ○ クリーンフィルター ○ × 65 ○ × 多機能ケースメント ○ 高性能フィルター ︵比色法 %・ %︶ ○ 脱臭フィルター ○ パワー脱臭フィルター ○ 加湿器︵別吊方式︶ 直付方式加湿器 ○ 吹出口シャッタープレート × ワイドパネル 標準パネルカンタン自動パネル ムーブアイパネルカンタン自動パネル スペースパネル フィルター自動清掃ユニット 標準パネルカンタン自動パネル ムーブアイパネルカンタン自動パネル ●4方向天井カセット形オプション部品組み合わせ一覧表 ○ ○ ◎=必須 (合せて必要) ○=併用可能 △=条件付きで併用可能 △※=別途お問い合わせください ×=併用不可 ※1 ワイヤレスリモコン操作部のみお求めください。 受光部は付属しています。 ※2 カンタン自動パネル (ムーブアイ・標準) 用高性能フィルターエレメントをお求めください。 ※3 フィルター自動清掃ユニット用化粧パネルには、 受光部が内蔵されています。 ●天井カセット形(4方向吹出し、コンパクトタイプ) 構成部品 タ イ プ 能 力 形 名 カセット用 標準パネル 化粧パネル インテリアパネル リモコン スペースパネル ワイドパネル 加湿器 (別吊方式) (注1) 多機能ケースメント 外気取入用ケースメント (注2) 外付LEVボックス (注3) 補助電気ヒーター (注4) ドレンアップメカ 別売部品 天井カセット形 (4方向吹出し/コンパクトタイプ) P36・P45・P56・P71 PLFY-P36JMG1・PLFY-P45JMG1・PLFY-P56JMG1・PLFY-P71JMG1 PLP-P71JWH7 標準の他にインテリアパネル5色 (ホワイト系・ベージュ・グレー・ブラウン・ブラック) を準備しています (納期は受注後1ヵ月) MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 受光アダプター:PAR-FA33M1 PAC-SH15AS PAC-SH18WP PAC-SF10HU (1.0ℓ/h) PAC-SE21TM PAC-SG95LE − 標準装備 (注1) 建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、 機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。PAC-SF10HUの加湿器を使用する場合には、専用のドレン管 (自然排水) を設けてください。加湿量は空気条件によって変わります。 加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水は市水・上水を使用し、硬度70以下の場合、交換の目安は3年 (3750時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸 消費量が多い場合は、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (注2) 外気取り入れに際しては、多機能ケースメントをご利用ください。多機能ケースメント組み込み時、 室内ユニットの高さは+135mm加算されます。 スペースパネル使用時、外気取り入れはできません。 (注3) ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、別売の外付LEVボックスをご使用ください。 (注4) PLFY-P・JMG1形は補助電気ヒーターの組み込みができません。 また、 補助電気ヒーターの別売部品もありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●天井カセット形(4方向吹出し、システム天井対応タイプ) 構成部品 タ イ プ 能 力 形 名 カセット用 標準パネル 化粧パネル リモコン 外付LEVボックス (注1) 補助電気ヒーター (注2) ドレンアップメカ 天井カセット形 (4方向吹出し/システム天井対応タイプ) P22・P28・P36・P45 PLFY-P22DMG1・PLFY-P28DMG1・PLFY-P36DMG1・PLFY-P45DMG1 PLP-P45DWH7 別売部品 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 受光アダプター:PAR-FA33M1 PAC-SG95LE − 標準装備 (注1) ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、別売の外付LEVボックスをご使用ください。 (注2) PLFY-P・DMG1形は補助電気ヒーターの組み込みができません。 また、 補助電気ヒーターの別売部品もありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 3-314 ●天井カセット形(2方向吹出しタイプ) タ イ プ 能 力 P22・P28・P36・P45 形 名 構成部品 カセット用 化粧パネル リプレース パネル (注1) 組み合わせに関しては一覧表 (下表) を参照ください。 天井カセット形 (2方向吹出し、 ドレンアップメカ内蔵タイプ) P56・P71 P80・P90・P112 P140 PLFY-P22LMG1・PLFY-P28LMG1 PLFY-P36LMG1・PLFY-P45LMG1 PLFY-P56LMG1 PLFY-P71LMG1 PLFY-P80LMG1・PLFY-P90LMG1 PLFY-P112LMG1 PLFY-P140LMG1 CMP-P45LWHG2 CMP-P45LXHG2 CMP-P45ALWHG2 CMP-P71LWHG2 CMP-P71LXHG2 CMP-P71ALWHG2 CMP-P112LWHG2 CMP-P112LXHG2 CMP-P112ALWHG3 CMP-P140LWHG2 CMP-P140LXHG2 CMP-P140ALWHG2+CMP-P140SKG1 PAC-KH45LWR PAC-KH71LWR PAC-KH112LWR PAC-KH140LWR 塗装パネル 天井材組込用パネル(注1、8) 自動昇降用パネル(注1、2、8) 標準タイプ パネルサイズ:1,360×710mm パネルサイズ:2,030×710mm パネルサイズ:2,380×710mm パネルサイズ:1,540×710mm ( 天井開口サイズ :1,320×670mm ) ( 天井開口サイズ:1,500×670mm ) ( 天井開口サイズ:1,990×670mm ) ( 天井開口サイズ:2,340×670mm ) ロングタイプ パネルサイズ:1,540×710mm ( 天井開口サイズ :1,500×670mm ) PAC-KH45LWRL 昇降パネルリモコン (注2) リモコン 加湿器 (左勝手) (注3) 加湿器 (右勝手) (注3) 別売部品 パワー脱臭フィルター (注4) パワー脱臭フィルターボックス 高性能フィルター(比色法65%) (注4) 高性能フィルター(比色法90%) (注4) 高性能フィルターボックス 多機能ケースメント (注4) スペーサー 外気取入ダクトフランジ (注5) ドレンアップメカ 吹き分けプレート (7:3) (注6) 外付LEVボックス (注7) 補助電気ヒーター (注9) PAC-KH112LWRL − パネルサイズ:2,380×710mm ( 天井開口サイズ :2,340×670mm ) − PAC-SJ49RC MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 受光アダプター:PAR-FA33M1 PAC-KH18HUL PAC-KH16HUL P80形: (0.8ℓ/h)、P90形: (0.9ℓ/h)、P112形: (1.2ℓ/h)、P140形: (1.4ℓ/h) P22・P28形: (0.4ℓ/h)、P36・P45形: (0.5ℓ/h)、P56形: (0.6ℓ/h)、P71形: (0.7ℓ/h) PAC-KH28HUR PAC-KH26HUR P80形: (0.8ℓ/h)、P90形: (0.9ℓ/h)、P112形: (1.2ℓ/h)、P140形: (1.4ℓ/h) P22・P28形: (0.4ℓ/h)、P36・P45形: (0.5ℓ/h)、P56形: (0.6ℓ/h)、P71形: (0.7ℓ/h) PAC-KH01PCF×2 PAC-KH03PCF PAC-KC03PCF×2 PAC-KH01PCF − − PAC-KG94TB − PAC-KH31AF×2 PAC-KH33AF PAC-KC34AF PAC-KH31AF PAC-KH41AF×2 PAC-KH43AF PAC-KC44AF PAC-KH41AF − − PAC-KG74TB − PAC-KH74TB PAC-KH73TB − PAC-KH71TB PAC-KH84TB PAC-KH83TB − PAC-KH81TB PAC-SA11OF (φ150) PAC-KH11OF 標準装備 PAC-KH64SFP PAC-KH63SFP PAC-KH65SFP PAC-KH61SFP − − PAC-SG95LE − (注1)受注生産品のため納期に若干の期日を要しますので、発注の際にご確認ください。 リプレースパネルはマンセル「0.7Y8.59/0.97」 であり、 カセット用化粧パネル (マンセル「6.4Y8.9/0.4」) とは異なります。 (注2)自動昇降用パネルをご利用の際には、昇降パネルリモコンを手配願います。 また、 自動昇降機パネルと多機能ケースメントとの併用はできません。 (注3)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。加湿器は設置場所やメンテナンスに応じて左右を選択してください。 また、加湿器組み込み時、吹き出し口側に吹き分けプレートの組み込 み、分ダクト接続はできません。左右同時組み込みの場合、給水圧が0.05∼0.1MPaとなるように減圧弁 (現地手配) を取り付けてください。加湿量は空気条件によって変わります。ホテルや寝室・役員室など暗騒音の低い部屋では、 カチッという電磁 弁の動作音が定期的に聞こえる場合がありますが異常ではありません。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で硬度70以下の場合、交換の目安は3年 (3750時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではあ りませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸消費量が多い場合、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (P140形はフィルターに応じて専用のフィルターボックスが必要) 。 また、 パワー脱臭フィルターと高性能フィルターとの併用はできません。 (注4)パワー脱臭フィルター、高性能フィルターを組み込む場合には、多機能ケースメントもしくはスペーサーが必要です (注5)自動昇降用パネルは外気取り入れ時対応できません。 (注6)P140形の吹き分けプレートはユニット側から見て左側が7、 右側が3の吹き分けのみとなります。 (注7)ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、別売の外付LEVボックスをご使用ください (P22∼P71形) 。 (注8)受注生産品になります。 (注9)PLFY-P・LMG1形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、騒音値などが変化する場合があります。 ●別売部品組み合わせ一覧表 備 考 ■ ■ ▲ ▲ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ▲ ▲ ○ ○ ○ ○ ※ ○ ○ ※ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ロングライフフィルター ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※ ○ ○ ○ ※ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※ ○ ※ パワー脱臭フィルター 高性能フィルター ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※ ○ ※ ○ ※ ○ ※ ○ ※ ○ ※ 左勝手 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット 右勝手 ○ ○ ○ ○ ○ 吹き分けプレート (7:3) 加湿器 フィルター 別売部品 ○ ○ 多機能ケースメント ○ ○ ▲印:P140形は不可 ■印:P112∼P140形は不可 スペーサー (自然排水方式) ▲ ▲ (注1)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、 機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。加湿器を組み込む場合は加湿器用メンテナンス口が必要です。 (注2)※は設置場所やメンテナンスに応じて左右を選択ください。 (注3)加湿器組み込み時、吹き出し口側に吹き分けプレートの組み込み・分ダクト接続は出来ません。 そのため加湿器2台組み込み時は吹き分けプレートの組み込み、分ダクト接続はできません。 (注4)加湿器左右同時組み込みの場合、 給水圧が0.05∼0.1MPaとなるように減圧弁 (現地手配) を取り付けてください。 (注5)P140形の吹き分けプレートはユニット配管側から見て左側が7、 右側が3の吹き分けのみとなります。 (注6)P22∼P112形については、多機能ケースメントもしくはスペーサーにて高性能フィルター・パワー脱臭フィルターの両方に対応しておりますが、P140形に関しては、 フィルターに応じて専用のフィルターボックスが必要です。 (注7)パワー脱臭フィルターと高性能フィルターの併用はできません。 ●2方向天井カセット形のオプション部材 加湿器 (PAC-KH16,18HUL:左勝手) (PAC-KH26,28HUR:右勝手) 外気取入れダクトフランジ (PAC-KH11OF) 多機能ケースメント (PAC-KH71,73,74TB) スペーサー (PAC-KH81,83,84TB) 吹き分けプレート (7:3) (PAC-KH61,63,64,65SFP) パワー脱臭フィルター (PAC-KH01※1,03※2PCF) 高性能フィルター (PAC-KH31※,33AF,34AF:比色法65%) (PAC-KH41※,43AF,44AF:比色法90%) ※1 PLFY-P80∼112LMG1形は、2枚必要です。 ※2 PLFY-P140LMG1形は2枚必要です。 3-315 ●天井カセット形(1方向吹出し) タ イ プ 天井カセット形 (1方向吹出し、大容量タイプ) P36・P45・P56・P71・P80 PMFY-P36FMG1・PMFY-P45FMG1 PMFY-P22BMG1・PMFY-P28BMG1 PMFY-P56FMG1・PMFY-P71FMG1 形 名 PMFY-P36BMG1・PMFY-P45BMG1 PMFY-P80FMG1 ムーブアイパネル PMP-P80FWE7 − カセット用 PMP-P45BWH7 標準パネル PMP-P80FWH7 化粧パネル (ホワイト系) PMP-P45BW7 (ベージュ) PMP-P45BC7 インテリアパネル (ベージュ) 受注生産品 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 受光アダプター:PAR-FA33M1 リモコン PAR-SR1EA ワイヤレスリモコン受光部(ムーブアイパネル用) (注1) − PAR-SR1MA ワイヤレスリモコン受光部(標準パネル用) (注1) − 高さ22mm − PAC-SH22AS (ピュアホワイト) スペースパネル (注2) 高さ50mm − PAC-SH23AS (ピュアホワイト) PAC-SJ14WP (ピュアホワイト) ワイドパネル (注3) (注4) PAC-SH24WP (ピュアホワイト) PAC-SJ13GS 前吹出しグリル (注4) − PAC-SJ15LR 左右ベーン (注4) − PAC-SF10HU (1.0ℓ/h) 加湿器 (別吊方式) (注4) (注5) − PAC-SH65OF 外気取入ダクトフランジ (注6) − PAC-SG95LE (P36∼P71形) 外付LEVボックス (注7) PAC-SG95LE − 補助電気ヒーター (注8) 標準装備 ドレンアップメカ 能 力 天井カセット形 (1方向吹出し、小容量タイプ) P22・P28・P36・P45 構成部品 別売部品 (注1) PMFY-P・FMG1形用の本体組込タイプです。 (注2)天井フトコロが浅い場合に、 ユニットを天井面より22mmもしくは50mm下げて設置することができます。必ず化粧パネルを手配願います。 (化粧パネルと組み合わせて使用します。) (注3)既存の天井開口穴が流用できます。必ず化粧パネルを手配願います。 (化粧パネルと組み合わせて使用します。) (注4)前吹出しグリル、 ワイドパネル、 加湿器 (別吊方式) は、 併用できません。 また左右ベーンは前吹出しグリル、加湿器 (別吊方式) と併用できません。 (注5)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、 加湿器の採用をご検討ください。PAC-SF10HUの加湿器を使用する場合には、専用のドレン管 (自然排水) を設けてください。加湿量は空気条件によって変わります。 加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水は市水・上水を使用し、硬度70以下の場合、交換の目安は3年 (3750時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、 酸 消費量が多い場合は、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (注6)ダクト静圧、室内ユニット静圧に応じた押込み静圧が必要になりますので、 ダクトファン等を手配してください。 (注7)ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、別売の外付LEVボックスをご使用ください。 (P22∼P71形) (注8) PMFY-P・BMG1形、 PMFY-P・FMG1形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●1方向天井カセット形(大容量タイプ)のオプション部材 前吹出しグリル (PAC-SJ13GS) ワイヤレスリモコン受光部 (ムーブアイパネル用) (PAR-SR1EA) ワイヤレスリモコン受光部 (標準パネル用) (PAR-SR1MA) 外気取入ダクトフランジ (PAC-SH65OF) ●天井ビルトイン形 タ イ プ 天井ビルトイン形 P112・P140 P71・P80・P90 P45・P56 P22・P28・P36 PDFY-P71MG1 PDFY-P22MG1 PDFY-P112MG1 PDFY-P45MG1 PDFY-P80MG1 PDFY-P28MG1 形 名 PDFY-P140MG1 PDFY-P56MG1 PDFY-P90MG1 PDFY-P36MG1 CMP-P160DSWHG1 CMP-P90DSWHG1 吸込口付メンテナンスパネル (塗装) CMP-P56DSWHG1 CMP-P36DSWHG1 CMP-P160DSXHG1 CMP-P90DSXHG1 CMP-P56DSXHG1 CMP-P36DSXHG1 メンテナンス 吸込口付メンテナンスパネル (天井材組込用) CMP-P90DMWG1 CMP-P160DMWG1 CMP-P36DMWG1 パネル メンテナンスパネル(塗装、天井材組込用兼用) CMP-P160DSWHLG1 CMP-P160DSWHG1 CMP-P90DSWHG1 CMP-P56DSWHG1 (注1) ワンサイズ 吸込口付メンテナンスパネル(塗装) CMP-P160DSXHLG1 CMP-P160DSXHG1 CMP-P90DSXHG1 CMP-P56DSXHG1 アップ(注1) 吸込口付メンテナンスパネル(天井材組込用) MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 受光アダプター:PAR-FA33M1 リモコン PAC-KD19CH (1.4ℓ/h) PAC-KD18CH (0.8ℓ/h) PAC-KD16CH (0.4ℓ/h) PAC-KD10CH (0.4ℓ/h) 加湿器 (注2) PAC-KD34AF PAC-KD33AF PAC-KD31AF PAC-KD30AF 高性能フィルター (比色法65%) (注3) PAC-KD44AF PAC-KD43AF PAC-KD41AF PAC-KD40AF 高性能フィルター (比色法90%) (注3) PAC-KD74TB PAC-KD73TB PAC-KD71TB PAC-KD70TB 下吸込用高性能フィルターボックス (注3) PAC-KD84RTB PAC-KD83RTB PAC-KD81RTB PAC-KD80RTB 後吸込用フィルターボックス (注3) 標準装備 ドレンアップメカ PAC-KD64KDF PAC-KD63KDF PAC-KD61KDF PAC-KD60KDF 角ダクトフランジ (吹出用) PAC-KD89DF PAC-KD88DF PAC-KD86DF PAC-KD85DF 下吸込キャンバスダクト PAC-SH19UN 吹出口ユニット (オートベーンなし) (1mセット) PAC-KD01FD (φ200、断熱材付) (2mセット) PAC-KD02FD (φ200、断熱材付) 円形ダクト PAC-KD03BJ 分岐ダクト − PAC-SG95LE (P22∼P71形) 外付LEVボックス (注4) − 補助電気ヒーター (注5) 能 力 構成部品 別売部品 (注1)吸込口付メンテナンスパネルを使用して、 オプションの加湿器を組み込む場合にはワンサイズ上のパネルを使用してください。 (注2)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、 加湿器の採用をご検討ください。加湿量は空気条件によって変わります。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で硬度70以下の場合、交 換の目安は3年 (3750時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸消費量が多い場合、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれる ことがあります。 (注3)高性能フィルターを使用する場合には、下吸込用高性能フィルターボックスまたは、 後吸込用フィルターボックスを併せてご使用ください。 (注4)ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、別売の外付LEVボックスをご使用ください (P22∼P71形) 。 (注5)PDFY-P・MG1形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 3-316 ●天井ビルトインのシステムオプション部材 角ダクトフランジ 分岐ダクト 吹出口数を減らす場合 は逆に接続 (本体へ) ※P22∼P56形は対応不可 透湿膜加湿器 円形ダクト (1m、2m) 吹出口ユニット ・円形フランジ付 ・簡易ダンパー機能あり 下吹込用高性能 フィルターボックス 高性能フィルター(比色法 65%、90%) 下吸込キャンパスダクト 後吸込用フィルターボックス ・吸込フランジ付 ・フィルター横/下取出可能 ・高性能フィルター/標準ロングライフフィルター 組込可能(併用は不可) 吸込口付メンテパネル (塗装) 吸込口付メンテパネル (天井材) メンテナンスパネル (塗装・天井材組込兼用) ●天井埋込形 タ イ プ 能 力 形 名 別売部品 (注1)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、 機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。加湿量は空気条件によって変わります。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で、硬度70以下の場合、交 換の目安は5年 (6250時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、 酸消費量が多い場合、 加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、 変色、 白粉発生などがあらわれる ことがあります。 (注2)P56形 0.5ℓ/h、P71形 0.55ℓ/h。 (注3)ロングライフフィルター、 高性能フィルターを使用する場合には、 フィルターボックスを併せてご使用ください。 (ロングライフフィルター・高性能フィルターを併用する場合はダブルフィルターボックスを使用してください。) (注4)PEFY-P・MG1 (2) 形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●天井埋込形のシステムオプション部材 ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット リモコン 構成部品 加湿器 (注1) フィルターボックス (注3) ロングライフフィルター (注3) 比色法65% 高性能 フィルター 比色法90% ダブルフィルターボックス ドレンアップメカ 補助電気ヒーター (注4) 天井埋込形 P224 P280 P45・P56・P71 P112・P140・P160 P80・P90 PEFY-P112MG2 PEFY-P112MG2-J PEFY-P45MG2 PEFY-P45MG2-J PEFY-P80MG2 PEFY-P80MG2-J PEFY-P140MG2 PEFY-P140MG2-J PEFY-P224MG1 PEFY-P280MG1 PEFY-P56MG2 PEFY-P56MG2-J PEFY-P90MG2 PEFY-P90MG2-J PEFY-P160MG2 PEFY-P160MG2-J PEFY-P71MG2 PEFY-P71MG2-J MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 受光アダプター:PAR-FA33M1 PAC-KE15CH (2.8ℓ/h) PAC-KE09CH (1.4ℓ/h) PAC-KE01CH (注2) (0.45ℓ/h) PAC-KE03CH (0.7ℓ/h) PAC-KE95TB PAC-KE71TB PAC-KE21TB PAC-KE99TB PAC-KE22TB PAC-KE94TB PAC-KE26TB PAC-KE85LAF PAC-KE89LAF PAC-KE86LAF PAC-KE88LAF PAC-KE35AF (注3) PAC-KE34PAF (注3) PAC-KE31PAF (注3) PAC-KE33PAF (注3) PAC-KE45AF (注3) PAC-KE44PAF (注3) PAC-KE41PAF (注3) PAC-KE43PAF (注3) PAC-KE58WTB PAC-KE55WTB PAC-KE81WTB PAC-KE59WTB PAC-KE82WTB PAC-KE57WTB PAC-KE83WTB PAC-KM28DM − (標準装備) − 透湿膜加湿器 高性能フィルター(比色法 65%、90%) ロングライフフィルター フィルターボックス 高性能フィルター(比色法 65%、90%) ロングライフフィルター 3-317 ●天吊形 タ イ プ 能 力 P45・P56 天吊形 P71・P80・P90 P112・P140・P160 形 名 PCFY-P45KMG1 PCFY-P56KMG1 PCFY-P71KMG1 PCFY-P80KMG1 PCFY-P90KMG1 PCFY-P112KMG1 PCFY-P140KMG1 PCFY-P160KMG1 別売部品 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA 天吊形ワイヤレス受光部:PAR-SR1MA(注1) 構成部品 リモコン ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット (注1) PAC-SH92MW ムーブアイキット (注1) PAC-SH91MK PAC-SH85JK PAC-SH87JK 自動昇降キット (注2) PAC-SH86JK 昇降パネルリモコン (注2) PAC-SJ49RC PAC-SH77AF PAC-SH79AF フィルターケースメント (注3) PAC-SH78AF PAC-SH80KF PAC-SH82KF PAC-SH81KF 高性能フィルターエレメント (比色法65%) (注3) PAC-SH88KF PAC-SH90KF PAC-SH89KF オイルガードフィルター (注4) PAC-SH65OF 外気取入ダクトフランジ (注5) PAC-SH83DM PAC-SH84DM ドレンアップメカ − 補助電気ヒーター (注6) (注1)PCFY-P・KMG1形用の本体組込タイプです。 (注2)高性能フィルターとの併用はできません。冷媒配管の右側取り出しはできません。 ドレン配管の右側、及び左側の取り出しはできません。上側取り出しの場合ドレンアップメカが必要です。 自動昇降キットはMAスムースリモコン又はMAスマートリモコンから昇降できますが、 ワイヤレスをお求めの場合は、 天吊形ワイヤレスリモコン受光部と昇降パネルリモコンを手配願います。 ワイヤードリモコンで昇降操作を行う場合は、 エアコンの下方が見渡せる位置にリモコンを設置してください。昇降するパネルに人や物が接触し損傷を与えるおそれがあります。 ワイヤードリモコンの位置からエアコンが見えない場合は、必ず別売の昇降パネルリモコン (ワイヤレス) をご使用ください。 (注3)高性能フィルターを組み込む際には、 フィルターケースメントを手配願います。自動昇降キットとの併用はできません。 (注4)オイルガードフィルターを組み込む際には、本体付属のフィルターを取り外して、取り付けてください。 フィルターケースメントの手配は不要です。 オイルガードフィルターは室内ユニットへの油煙侵入保護を目的とするもので、油煙を捕集するものではありません。 食用油を用いる厨房、加工油を用いる工場など油煙環境でのご使用は避けてください。 (注5)ダクト静圧、 室内ユニット静圧に応じた押込み静圧が必要になりますので、 ダクトファン等を手配してください。 (注6)PCFY-P・KMG1形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●天吊形のオプション部材 ドレンアップメカ (PAC-SH83,84DM) (注) ドレンアップメカを取り付けた場合、 ドレン配管、冷媒配管共に上側の 取り出しとなります。 自動昇降キット (PAC-SH85,86,87JK) ムーブアイキット (PAC-SH91MK) ムーブアイ+ワイヤレス受光部キット (PAC-SH92MW) フィルターケースメント (PAC-SH77,78,79AF) (注) 取り付けの際は、 ユニットの吸込グリル、 フィルターを取り外し、 フィルターケースメントに付け直します。 オイルガードフィルター (PAC-SH88,89,90KF) 高性能フィルターエレメント (注) フィルターケースメント不要 (PAC-SH80,81,82KF:比色法65%) フィルターケースメントが必要です。 吸込グリルに付いているフィルターを外し、替わりに取り付けます。 (注) ●壁掛形 壁掛形 (小容量タイプ) 壁掛形 (大容量タイプ) P22・P28 P22・P28 P36・P45・P56 PKFY-P22BMG1・PKFY-P28BMG1 PKFY-P22BMSG1(静かな小部屋用) ・PKFY-P28BMSG1(静かな小部屋用) (注1) PKFY-P36HMG1・PKFY-P45HMG1・PKFY-P56HMG1 リモコン MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME/ワイヤレスリモコン リモコン本体:PAR-SC1SA (注2) 外付LEVボックス (注1) − PAC-SG95LE PAC-SG95LE ドレンアップメカ − − PAC-SH75DM タ イ プ 能 力 形 名 構成部品 別売部品 (注1)ホテル・病院・寮など暗騒音が低い部屋でのご使用には、PKFY-P・BMSG1形 (静かな小部屋用) をご選定ください。 なお、 必ず別売外付LEVボックスPAC-SG95LEとの組み合わせ使用となります。 (注2)PKFY-P・BM (S) G1形、PKFY-P・HMG1形はワイヤレス受光部が標準で装備されていますので、 ワイヤレスにする場合は、 ワイヤレスリモコン本体のみお求めください。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●床置形 タ イ プ 能 力 形 名 リモコン 構成部品 加湿器 (注2) フィレドンフィルター (PS-400) プレナムチャンバー (注1) 別売部品 プレナムチャンバー 接続時 (注1) (50Hz用) P224 PFFY-P224DMG1 PAC-CE32TF (3.0ℓ/h) PAC-CJ72FF PAC-CC82PL 標準 標準 (注3) 標準 (注3) (60Hz用) 後吸込ダクトフランジ ファンモーター 外気取入フランジ 左配管部品 予備フィルター 中性能フィルター (比色法65%) 高性能フィルター (比色法90%) 中高性能フィルターボックス 補助電気ヒーター (注4) 床置形 P450 P280 PFFY-P450DMG1 PFFY-P280DMG1 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME PAC-CE39TF (6.0ℓ/h) PAC-CE33TF (4.1ℓ/h) PAC-CJ79FF PAC-CJ73FF PAC-CC84PL PAC-CC83PL PAC-CE73DF PAC-CE72DF PAC-CJ64MR PAC-CG73GF PAC-CE63RP PAC-CF82YF PAC-CF62AF PAC-CF92AF PAC-CF72TB PAC-CE40TF (8.6ℓ/h) PAC-CJ80FF PAC-CC85PL 標準 送風機プーリー PAC-CC21SP 送風機プーリー PAC-CC10SP 電動機プーリー PAC-CC26MP 電動機プーリー 標準 PAC-CE80DF PAC-CE79DF PAC-CJ61MR PAC-CJ60MR PAC-CG75GF − − PAC-CF90YF PAC-CF89YF PAC-CF65AF PAC-CF64AF PAC-CF95AF PAC-CF94AF PAC-CC75TB PAC-CC74TB 標準 標準 P560 PFFY-P560DMG1 PAC-CF83YF PAC-CF63AF PAC-CF93AF PAC-CF73TB − (注1) プレナムチャンバーの機外静圧は30Paです。必要に応じて静圧変更部品を併せてご使用ください。 (注2) 建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、 機器の設置環境を考慮し、 加湿器の採用をご検討ください。加湿量は空気条件によって変わります。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で、 硬度70以下の場合、 交換の目 安は5年 (6250時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、 酸消費量が多い場合、 加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、 変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (注3) モータープーリー径 (可変プーリー) をφ140 (出荷時はφ116.7) に調整してください。 (注4) PFFY-P・DMG1形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●床置形スリムタイプ タ イ プ 能 力 形 名 クリーンフィルター 別売部品 ●床置形ローボーイタイプ 床置形 (スリムタイプ) P56∼P160 PSFY-P56∼P160GMG1 PAC-SF07KF *MAスムースリモコンが内蔵されています。 *補助電気ヒーターの取り付けはできません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 タ イ プ 床置形 (ローボーイタイプ) 能 力 P28・P36・P45・P56 P71 形 名 PFFY-P・LEMG1/PFFY-P・LRMG1 PFFY-P・LEMG1/PFFY-P・LRMG1 リモコン 構成部品 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME 加湿器 (注1) PAC-KA80CH (0.2ℓ/h) PAC-KA81CH (0.4ℓ/h) 別売部品 外付LEVボックス(注2) PAC-SG95LE (注1)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。加湿量は空気条件によって変わります。 加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で、硬度70以下の場合、交換の目安は5年(6250時間) です。交換目安は保証 期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸消費量が多い場合、加湿エレメントの劣化が早まり加湿 能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (注2)ホテル・病院・寮など暗騒音の低い部屋では、 別売の外付LEVボックスをご使用ください。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 3-318 ●壁ビルトイン形 タ イ プ 能 力 形 名 構成部品 別売部品 リモコン 加湿器 (注1) 高性能フィルター (比色法65%) 壁ビルトイン P224 P280 P112・P140 PFFY-P224RMG1 PFFY-P280RMG1 PFFY-P112RMG1・PFFY-P140RMG1 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME PAC-KB04CH (2.1ℓ/h) PAC-KB03CH (1.4ℓ/h) PAC-KB12AF PAC-KB13AF PAC-KB11AF (注1)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。加湿量は空気条件によって変わります。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で、硬度70以下の場合、交 換の目安は5年 (6250時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸消費量が多い場合、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれる ことがあります。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●厨房用エアコン〈天吊形〉 厨房用エアコン P80 P140 PCFY-P80HMG1 PCFY-P140HMG1 MAリモコンPAR-26MA1又はPAR-35MA/MEリモコンPAR-F30ME PAC-SF28OF (φ200) PAC-SG38KF (1セット12枚入) PAC-SF81KC PAC-SF82KC 別売部品 タ イ プ 能 力 形 名 リモコン 構成部品 厨房用フレッシュエアー用ダクトフランジ 交換用オイルミストフィルターエレメント 化粧カバー (フロント+吊金具カバー) (注1) (注1) ユニット本体、 吊金具部分にホコリなどがたまらないようにカバーする部品です。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ■厨房用エアコンのオプション部材 フロントカバー 吊金具カバー (4個入り) ●外気処理エアコン天井埋込形別売部品 タ イ プ GE-P1080MG1 GE-P1680MG1 GE-P2100MG1 MAリモコン MEリモコン PAR-26MA1 PAR-F30ME PAR-35MA PAC-KE87LAF 高性能フィルター (NBS65%) PAC-KE36PAF 高性能フィルター (NBS90%) PAC-KE46PAF PAC-KE85LAF PAC-KE35PAF PAC-KE45PAF ロングライフフィルター ●室温サーモ形給気処理ユニット天井埋込形別売部品 PAC-KE97TB PAC-KM26DM タ イ プ 能 力 形 名 MAリモコン 構成部品 MEリモコン 加湿器 (注1) 高性能フィルター (NBS65%) 補助電気ヒーター (注2) 壁ビルトイン形 P280 PFFY-P280RMG1-F PAR-26MA1又はPAR-35MA PAR-F30ME PAC-KB04CH (1.3ℓ/h) PAC-KB13AF − (注1)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。 加湿量は空気条件によって変わります。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水 で、硬度70以下の場合、交換の目安は5年(6250時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではあり ませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸消費量が多い場合、加湿エレメントの劣化が早 まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることがあります。 (注2)PFFY-P280RMG1-F形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ●クリーンルーム用天井カセット形別売部品 別売部品 タ イ プ 能 力 形 名 HEPAフィルター パネル 下吸込仕様 下吸込ボックス パネル 後吸込仕様 風速アップキット* 補助電気ヒーター (注1) P36 PLFY-P36CLMG1 PAC-KC80CCL CMP-P36CLWG1 PAC-KC60CTB CMP-P36CSWG1 PAC-KC90UKT 天井カセット形 P45・P56 PLFY-P45・P56CLMG1 PAC-KC81CCL CMP-P56CLWG1 PAC-KC61CTB CMP-P56CSWG1 PAC-KC91UKT − ビル用マルチエアコン シティマルチ室内ユニット *上記以外の別売部品は標準ユニット (PEFY-MG1) と同じです。 *室温サーモ形給気処理ユニットに補助電気ヒーターの取り付けはできません。 (注1)建築物衛生法の湿度基準を満足させるためには、機器の設置環境を考慮し、加湿器の採用をご検討ください。加湿量は空気 条件によって変わります。加湿エレメントは交換が必要な消耗部品です。供給水質が市水・上水で、硬度70以下の場合、交換 の目安は5年 (6250時間) です。交換目安は保証期間を示しているものではありませんのでご注意ください。供給水中の硬度、 イオン状シリカ、酸消費量が多い場合、加湿エレメントの劣化が早まり加湿能力の低下、変色、 白粉発生などがあらわれることが あります。 (注2)PEFY-P・MG1-F形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 ドレンアップメカ PAC-KE96TB ●室温サーモ形給気処理ユニット壁ビルトイン形別売部品 別売部品 別売部品 天井埋込形 タ イ プ P90 P224・P280 能 力 P112・P140・P160 PEFY-P90MG1-F PEFY-P112・P140・P160MG1-F PEFY-P224・P280MG1-F 形 名 PAC-KE99TB フィルターボックス PAC-KE94TB PAC-KE95TB 加湿器 (注1) (1.4ℓ/h) PAC-KE15CH (2.8ℓ/h) PAC-KE03CH(0.7ℓ/h) PAC-KE09CH − 補助電気ヒーター(注2) フィルターボックス P71・P80 PLFY-P71・P80CLMG1 PAC-KC83CCL CMP-P80CLWG1 PAC-KC63CTB CMP-P80CSWG1 PAC-KC93UKT *暖房時の到着距離がアップします。 (注1) PLFY-P・CLMG1形用の補助電気ヒーターは別売部品の設定としてはありません。 (注) 別売部品組込時、 外形寸法、 騒音値などが変化する場合があります。 3-319 MEMO 3-320
© Copyright 2024 ExpyDoc