B P プロジェクトいじめ防止支援シンポジウム主催宮城教育大学上越教育大学鳴門教育大学福岡教育大学　いじめ問題に関して特色ある取組を行っている４大学（宮城教育大学，上越教育大学，鳴門教育大学，福岡教育大学）は，いじめ問題に取り組む教育委員会，学校を支援するため，文部科学省特別経費の事業として，協働参加型の連携による「BP プロジェクト ( いじめ防止支援プロジェクト ) 」を平成２７年４月に立ち上げました。このプロジェクトでは，関係機関・団体の協力を得て，教員や学校の生徒指導力向上のための各種支援事業，教育研究事業，研修事業等を実施しています。今年度実施した本プロジェクトの総括として，この事業の周知と研究発表を行うとともに，全国への取組の拡大を図るためにシンポジウムを開催しますのでぜひ御参加ください。　※B P (Bullying Prevention: いじめ防止）平成 28 年 2 21 (日) 入場無料対象会場教育委員会関係者教員養成大学関係者９:３０　開場・受付【敬称略】１０:００　開　会　【司会進行鳴門教育大学教授　阿形恒秀】開会挨拶　鳴門教育大学長 ( プロジェクト取りまとめ大学 ) 田中　雄三挨　拶　宮城教育大学長　見上　一幸挨　拶　上越教育大学長　佐藤　芳德挨　拶　福岡教育大学長　寺尾　愼一来賓挨拶　文部科学副大臣　義家　弘介１０:３０事業紹介　鳴門教育大学１０:４０講　演　文部科学省初等中等教育局児童生徒課長　坪田　知広「いじめの問題に関する現状と課題」１１:４０昼　食　１３:００その他教育関係者・一般等　ステーションコンファレンス東京１４:３０１４:４５所在地東京都千代田区丸の内１-７-12 サピアタワー５階 http://www.tstc.jp/ アクセス ■ＪＲ東京駅日本橋口直結新幹線日本橋口改札徒歩 1 分八重洲北口改札徒歩 2 分 ■東京メトロ東西線大手町駅Ｂ７出口直結後援１６:２５１６:３０基調講演　鳴門教育大学特任教授 ( 日本生徒指導学会会長 )　森田　洋司「いじめ防止対策推進法制定３年目を迎えて，今，改めて問い直すべきこと」休　憩　「ネットいじめと教師の対応」講　演　鳴門教育大学教授　阪根　健二「ネットいじめや『ケータイ ( スマホ) 問題』に関する教師の知識の現状把握と指導の改善について」ディスカッション　国立教育政策研究所総括研究官滝　充宮城教育大学准教授　久保　順也上越教育大学准教授　高橋　知己福岡教育大学副学長　大坪　靖直コーディネーター鳴門教育大学理事・副学長 ( いじめ防止支援機構長 )　山下　一夫閉会挨拶　福岡教育大学長　寺尾　愼一閉　会文部科学省 , 国立教育政策研究所 , 日本生徒指導学会 , 朝日新聞社 , 毎日新聞社 , 読売新聞社 , 産経新聞社 , 一般社団法人共同通信社 , 株式会社時事通信社 , 日本教育新聞社 , 株式会社教育新聞社 , 文教速報 , 文教ニュース社 , 学事出版株式会社問合せ国立大学法人経営企画本部企画課企画広報係 ℡０８８‐６８７‐６１７３ http://www.naruto-u.ac.jp/research/bpproject/