記 載 要 領

記 載 要 領
1 履歴書
1) 学歴欄は、高校入学以降を記載。
2) 職歴欄には、公的な社会活動もあれば記載。
3) 研究歴欄には、職歴に含まれない研究活動情況を記載。
2 業績目録
1)対象となる業績は以下の通りで、この区分の順序で記載する。
A.一般論文
B.総説、その他
C.著書
D.特許
E.特別講演、シンポジウム
【記載事項】
一般論文
: 著者名、題名、誌名、巻、初頁−終頁、年
(共著の場合は、全著者名を論文記載の順に記入)
総説、その他: 一般論文と同じ
著書
: 著者名、(題名)、書名、(編集者名)、発行所、初頁−終頁、年
(分担執筆の場合は、題名を著者名の後に、編集者名を書名の後に記入)
特許
: 名称、公開・出願番号、年
シンポジウム・特別講演: 題名、学会名、年
2)整理番号は、1)の業績区分ごとに、年代順につける。
3)和文論文は和文で、欧文論文は欧文で記載する。
4)A.一般論文、B.総説、その他、C.著書については、投稿中のものは含めない。
5)E.特別講演、シンポジウムについては、学会における自演のみ記入する。
3 主要研究業績の概要
1)所定の用紙1枚にまとめる。
2)業績目録(A.一般論文)の整理番号を使って業績を引用する。
4 教育の抱負と研究計画
所定の用紙1枚にまとめる。
5 論文別刷
1)過去5年間の実績のうち、A.一般論文の別刷 10 篇以内(各 1 部)を提出する。
2)別刷がない場合はコピーでも可。
3)最初の頁の右上に、業績目録の整理番号を記入(鉛筆書可)。
6 候補者業績一覧表
論文・著書の項の( )内には、報告の数を記載する。
※ 指定様式で、用紙が不足する場合は、同じ様式のものを用いる。