東日本大震災後の 復興過程に関わる 地域社会比較と 民族誌情報の応用 2015年度 第3回 研究会 http://www.cneas.tohoku.ac.jp/unit/takakura26/index.html 日時 場所 2016年2月7日(日) 13:00~18:00 東北大学 川内キャンパス 東北アジア研究センター(川北合同棟4階) 436会議室 プログラム1 1.大舘勝治 被災無形民俗文化財調査の3県比較 13:00-13:30 「東日本大震災民俗文化財現況調査で教えられたこと」 2.小谷竜介 13:30-14:00 「東日本大震災から5年を経て調査データがどのように使えるのか」 3.一柳智子 14:00-14:30 「福島県における民俗芸能被災調査5年間の経緯と現在(仮)」 【休憩 14:30-14:45】 4.コメント&討論 久保田裕道 吉田優貴 プログラム2 5.伏見英俊 14:45-15:30 研究発表 15:30ー15:50 「「ふるさと」喪失の中で菩提寺に求められるものー東京電力との和解 交渉プロセスを通して、被災地における寺院の役割を考えるー」 6.堀川直子 15:50-16:10 「原発災害後の移住政策と「境界」の発生(仮)」 7.福田雄 16:10-16:30 「南三陸町における東日本大震災の慰霊・追悼について(仮)」 【休憩 16:30-16:45】 8.及川高 16:45-17:05 「自主避難者をどう受け入れたか―沖縄の被災者支援体制とその課題 (仮)」 9.梅屋潔 17:05-17:25 「気仙沼市の調査について(仮)」 プログラム3 主催: 東北大学東北アジア研究センター共同研究 「東日本大震災後の復興過程に関わる地 域社会比較と民族誌情報の応用」 成果報告についての話合い 17:25-18:00 ※参加費・事前申し込み等不要。お問い合わせは下記まで。 【事務局】 東北大学 東北アジア研究センター 山口睦(教育研究支援者) tel: 022-795-3621 e-mail: [email protected]
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