「太陽光発電の売電収益による地域の農業支援を推進」(PDF:106KB)

太陽光発電の売電収益による地域の農業支援を推進
<概要>
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発電施設の外観
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事業実施主体:合志農業活力プロジェクト合同会社
(熊本県合志市)
発 電 設 備:太陽光発電
発電出力
1,000kW
発電電力量 120.6万kWh/年
建
設
費:約2億7千万円
運転開始時期:平成26年2月
<特徴>
・ 熊本製粉株式会社、自然電力ファーム株式会社、合志
市の3者による出資会社(合志農業活力プロジェクト合
同会社)を設立し、太陽光発電設備を整備。
・ 売電収益は、合志市の農産物を利用した6次産業化の
取組、農産物の新品種導入、「合志ブランド」をはじめ
とする合志市農産物の販路拡大、土地改良造成施設の維
持管理として地域の農業支援の活用を予定している。
売電収益を農業への還元とするため、農業者
約20人に市役所職員も加わりグループワーキ
ング実施
※地域還元型農山漁村再生可能エネルギーモデル早期確立事業(H24)において支援