2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 科目名 量子力学特論 担当

2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック
科目名
授業コード
量子力学特論
江崎ひろみ
担当教員
番号
34903
評
価
項
目
1
指数関数などの簡単な関数の微分、積分ができる
2
簡単な関数の偏微分ができる
3
基礎的な英語の読解力がある
4
ベクトルの成分表示や内積がわかる
5
運動量、角運動量について説明できる
6
行列の固有値、固有ベクトルがわかる
7
シュレディンガー方程式について説明できる
8
波動関数について説明できる
9
演算子について説明できる
10
固有値方程式について説明できる
11
演算子と観測量との関係について説明できる
12
ハミルトニアンについて説明できる
13
量子力学の基本仮設について説明できる
14
量子力学の観測と波動関数との関係について説明できる
15
自由粒子のハミルトニアンが説明できる
16
自由粒子のハミルトニアンの固有関数が説明できる
17
位置の固有関数が説明できる
18
デルタ関数の性質がわかる
19
期待値、分散について説明できる
20
波束の位置、運動量の期待値を計算できる
21
1次元の井戸型ポテンシャルの固有関数が説明できる
22
ボーアの対応原理が説明できる
23
ディラック記法が説明できる
24
ディラック記法により計算ができる
1 / 2 ページ
できて
いない
(0点)
ある程度
できている
(1点)
できて
いる
(2点)
評価
2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック
番号
評
価
項
目
25
規格直交系が説明できる
26
固有状態の基底による展開が説明できる
27
エルミート共役について説明できる
28
エルミート演算子について説明できる
29
状態の重ね合わせの原理について説明できる
30
直交基底による展開係数の意味について説明できる
31
位置と運動量の不確定性が説明できる
32
交換関係が説明できる
33
位置と運動量の交換関係が計算できる
34
関数の線形独立について説明できる
35
固有値の縮退について説明できる
36
交換関係と不確定原理との関係について説明できる
37
可換な演算子と同時固有関数について説明できる
38
可換な演算子の完全系について説明できる
39
摂動論が適用できる系について説明できる
40
縮退がない場合の摂動エネルギーが計算できる
41
縮退がない場合の摂動固有状態が計算できる
42
縮退がある場合の摂動エネルギーが計算できる
43
縮退がある場合の摂動固有状態が計算できる
44
2次元の調和振動子の摂動計算ができる
45
シュタルク効果が摂動論を用いて計算できる
46
周期ポテンシャル中の電子の問題が計算できる
47
時間に依存する摂動論が説明できる
48
誘導放射が説明できる
49
フェルミの黄金則が説明できる
50
アインシュタインのA係数、B係数が説明できる
合計点の満点が100点でない場合には適宜換算する
2 / 2 ページ
できて
いない
(0点)
ある程度
できている
(1点)
できて
いる
(2点)
合計点(100点満点)
評価