横浜市記者発表資料平成 28 年１月 12 日健康福祉局障害福祉課横浜市では、障害者の親の会（横浜市心身障害児者を守る会連盟）が中心となって新成人を激励、祝う「2016 年障害者の成人を祝うつどい」を開催します。１日時平成 28 年１月 17 日（日）２午後０時 40 分～午後２時会場障害者スポーツ文化センター横浜ラポール（横浜市港北区鳥山１７５２） ※新横浜駅徒歩 10 分（日産スタジアム手前、裏面地図参照）当日の取材については、会場に直接お越しください。３内容（式典前サファリパーク Duo 演奏式典（午後１時から午後２時まで）主な来賓：林文子加藤森広人午後０時 40 分から午後０時 55 分まで）於：ラポールメインアリーナ横浜市長横浜市会副議長和雄横浜市社会福祉協議会障害者支援センター長 ※市長、副議長、障害者支援センター長が祝辞を述べます。式典の最後に、来賓と参加者全員で記念撮影を行います。 ※式典終了後、横浜市心身障害児者を守る会連盟による祝賀会が開催されます。４主催者・横浜市障害者社会参加推進センター（横浜市委託事業）・横浜市心身障害児者を守る会連盟 ※詳細は裏面参照５参加予定人数 220 人程度（新成人のみ）※親を含めて 500 名程度６概要参加する新成人は知的障害のある方が主ですが、その他の重い障害のある方も参加されます。今年で 32 回目を迎える当行事は、多くのボランティアの方々によって会場で家族の記念撮影や、着物の着付けなどを行っている手作りの行事です。このようなボランティアの方々は、行事の趣旨に賛同して参加・協力して、今日まで支えてくださっています。式典開始前には、姉弟ジャズユニット「サファリパーク Duo」のお二人が演奏されます。司会は、昨年、新成人としてこの集いに参加された方２名と、サポートの方２名が務めます。また、男女各１名の新成人代表の方が抱負の言葉を述べられます。（裏面あり） ※「サファリパーク Duo」は養護学校に通う高校２年生の姉と個別支援学級に通う小学校６年生の弟によるジャズユニットです。７主催者について（１）横浜市障害者社会参加推進センター設立：平成 11 年概要：地域における自立生活と社会参加の推進を図ることを目的として、障害者自らが社会参加のための諸事業を実施しています。横浜市内で活動している障害当事者の会（10 団体）の連合体である「公益社団法人横浜市身体障害者団体連合会」が、横浜市から委託を受けて運営しています。（２）横浜市心身障害児者を守る会連盟設立：昭和 62 年概要：横浜市内で活動している障害者の親の会（12 団体）の連合体です。障害のある方が必要な支援を受けて、ごく当たり前に地域で生活できる横浜市を目指して、お互いが協力して課題解決に向けて取り組んでいます。ラポールアクセス地図ラポールフロアー図メインアリーナお問合せ先健康福祉局障害福祉課長上條浩 Tel 045- 671-4130