和紙と水のにじみで描く あすかの景色

「明日香の匠」展 村民との交流事業
和紙と水のにじみで描く あすかの景色
佐藤学《半夏生 -深々-》部分
2016 年
明日香の匠展出品作品
概要:和紙の風合いと水のにじみを活かしながら、個人の記憶と結びついた景色を描きます。そして、最終的
には各自が描いた景色を継ぎ合わせ、参加者全員であすかの景色を作り上げる共同制作となります。
藍色の上に水
景色の一部のように
を垂らすと…
見えてきます。
にじみの例
描き込み例
日時:2016 年 1 月 31 日(日)
13:00~
乾いた紙片を継ぎ合わせて、景色を
広げていきます。
場所:奈良県立万葉文化館企画展示室
みなさんにはどんな景色がみえて
対象:小学校高学年以上
くるでしょうか。
定員:最大 20 名ほど
講師:佐藤 学(「明日香の匠」展特別出品作家)
参加費:無料
所要時間:約 3 時間(作業説明 20 分、制作 120 分、展示作業まとめ 30 分程を予定)
持ち物:汚れてもいい服装、筆(日本画用、水彩用等)、筆洗、フェルトの下敷き(書道用)
お申し込み方法:お電話にて下記までお申込み下さい。
☎0744-54-3636 ※締め切り 2016 年 1 月 27 日(水)
お申込み、お問い合わせ先:明日香村教育委員会内「Creative 飛鳥・未来への風実行委員会」係
〒634-0141 奈良県明日香村川原 91-1 中央公民館