データヘルス計画の骨子(PDF文書)

薩摩川内市データヘルス計画の骨子
生活習慣病
本市の医療費状況
肥満症、高血圧症、脂質異常症、糖尿病
要因
不適切な食生活、運動不足、ストレス、
睡眠不足、喫煙、飲酒等
精神:23.7%、筋骨格:15.2%
生活機能の低下
生活習慣病重症化(千人当たりレセ件数)
がん:19.5%、
慢性腎不全:13.1%(透析12.4%)
虚血性心疾患 入院:0.444 外来:9.639
・死亡
高血圧:9.3%、糖尿病:7.3%
高血圧性心疾患 入院:0.333 外来122.272
・要介護
脂質異常症:3.7%、脳梗塞:3.5%
脳内出血 入院:0.301 外来:0.795 脳梗塞 入院:0.798 外来:6.717
狭心症:2.1%、脳出血:1.3%
腎不全 入院:0.798 外来:6.717
(特定疾病受療証発行者数135人 H25比 +15人
心筋梗塞:0.5%
(寝たきり、認知症)
)
予
防
運動(運動指導)
健診(スクリーニング)
受診行動適正化
食事(栄養指導)
・ロコモ予防
・特定健診受診率向上
・減塩指導
重複・頻回受診の注意喚起
・認知症予防
・特定保健指導終了者の増
・野菜350g
ジェネリック医薬品の周知徹底
・運動教室
生活習慣の改善・生活習慣病の予防・疾病の早期発見と早期治療
要介護者の減少
高血圧症関連のコントロール不良者減少
・筋骨格系疾患患者の減
(脳卒中、心疾患等)
・ロコモ周知
・受診経過把握の徹底
・介護予防教室紹介
・受診勧奨の徹底
要フォロー基準対象保健指導
健指導終了者増加
の徹底
受診行動適正化
・ジェネリック医薬品使用促進
・健診受診勧奨
・糖尿病
・積極的支援
・CKD
・重複頻回受診者減少
・動機付支援
・認知症予防
要介護者の減少
特定健診受診者・特定保
健康寿命延伸
安全な医療受診行動の確立
医療費適正化