一般競争入札公告下記のとおり一般競争入札に付しますので公告します。記１．一般競争入札に付する事項次に掲げる物品の購入（１）購入物品ア名称マルチメディアＡＶホール上映用プロジェクターイ規格等別紙仕様書のとおり（２）納入期限平成２８年３月３１日（３）納入場所青森県立三沢航空科学館２．入札に参加する者に必要な資格入札に必要な資格は青森県の入札資格に準拠することとし、下記の要件とする。（１）地方自治法施行令第１６７条の４第１項及び第２項に規定する者に該当しない者であること。（２）青森県の「物品の製造の請負・買入れ及び借入れの契約に係る競争入札参加資格者名簿（平成２８年１月１日現在）」に登録されている者であること。（３）この公示の日から入札の日までの間に、物品の製造の請負・買入れ及び借入れに係る契約並びに役務の提供を受ける契約に係る競争入札参加資格者名簿搭載業者に関する指名停止要領に基づく青森県知事の指名停止措置を受けていないこと。（４）購入物品について迅速なアフターサービス及びメンテナンスの体制が整備されていることを証明した者であること。３．入札に参加する者に必要な申請及び確認等（１）入札に参加しようとする者は、あらかじめ、２に定める資格を有することについて、一般競争入札参加申請書（以下「申請書」という）により、確認を受けなければならない。（２）提出時期等 ①入札への参加を希望する者は、申請書及び関係書類を、平成２８年１月２２日（金）午後５時までに提出しなければならない。また、申請書の内容について説明又は必要に応じて内容の変更等を求められた場合には、これに応じなければならない。 ②①の説明又は内容の変更等に応じない者は、当該入札に参加することができないものとする。 ③①の入札参加資格の有無の確認については、一般競争入札参加資格確認結果通知書により、当該申請者に通知するものとする。（３）提出先青森県三沢市大字三沢字北山１５８青森県立三沢航空科学館総務グループ電話０１７６－５０－７７７７４．入開札の日時及び場所（１）日時平成２８年２月２日（火）午後１時３０分（２）場所青森県立三沢航空科学館２階会議室５．入札執行回数原則として３回を限度とする。６．落札者の決定方法予定価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の８に相当する額を加算した金額（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額）をもって落札金額とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の１０８分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。７．契約の締結（１）落札決定の日から７日以内に契約を締結する。（２）落札の決定後、当該入札に係る契約の締結までの間において、当該落札者が２に掲げるいづれかの要件を満たさなくなった場合には、当該契約を締結しない。８．その他青森県財務規則に定める入札心得書を遵守すること。９．問い合わせ先青森県三沢市大字三沢字北山１５８青森県立三沢航空科学館総務グループ電話０１７６－５０－７７７７マルチメディア AV ホールプロジェクター仕様書１．ハードウェア仕様（１）一般市場で多数流通し、保守体制の確立されているメーカー製を選択すること。（２）項目ごとの仕様は次のとおりである。項　目仕　様光出力最大10,000センタールーメン以上であること映像素子 DLPであることパネル解像度ネイティブ解像度アスペクト比ランプ寿命入力端子 WUXGA(1,920×1,200)以上に対応していること 16:10であること 1,500時間以上のものであること標準装備以下の端子を1つ以上装備していること・3G-SDI　・HDMI　・DVI-D　・HD15　・RGBHV(5BNC) ・コンポジット　・コンポーネント　・RJ45端子ネットワーク Microsoft製Windowsがインストールされたパーソナルコンピューターで操作できることレンズ以下の条件に投影できるレンズであること・投影距離：15,535mm ・有効スクリーンサイズ：幅8,900mm×高さ5,000mm 定格入力電圧 100V～240Vであること現状200V仕様を優先し、必要な場合はコンセントの設置工事を含むこととする外形寸法既存のプロジェクター台に設置可能であること・寸法：幅680mm、奥行き1,000mm、高さ910mm 重量(本体のみ) 80kg以下であること２．製品保証・保守（１） 1 年間の製品保証と、その後 5 年間の部品保証を付すること。（２）交換用ランプは映写室に常備すること。３．法令等の遵守受託者は本業務の履行にあたり、関連法令を遵守すること。４．作業体制受託者の責任において、適正な作業進捗を図るとともに、適切な人員を配置し、作業の安全に努めること。５．損害賠償及び補償（１）受託者は作業中に他の施設に損害を与えたときは、直ちに担当職員に報告し、速やかに受託者の責任において原形復旧しなければならない。（２）受託者は注意義務を怠ったことにより、第三者に損害を与えたときは、その復旧及び賠償の全責任を負うものとする。６．その他（１）受託者は本仕様に明示していない事項で、設置工事上当然必要なものについては、受託者の負担において処理すること。（２）本仕様書に疑義が生じた場合、その都度担当職員と協議するものとする。