開催趣旨 褒 賞 募集作品 応募資格 応募料 応募方法 結果公表

開催趣旨
褒 賞
生活に潤いをあたえる豊かな造形と、伝統の技を兼ね備えた新しい竹工芸品を募集。
大分県知事賞
賞状・副賞(賞金5万円・盾※副賞は主催者から贈呈)
「竹の器と暮らす心豊かな生活」をテーマに、美術性のみならず産業工芸、生活工芸として
別府市長賞 賞状・副賞(賞金5万円・盾※副賞は主催者から贈呈)
日常生活に密着した商品性のある作品を顕彰することにより、別府竹細工の振興を図ることを
目的とする。
別府竹製品協同組合理事長賞
賞状・副賞(賞金3万円・盾※副賞は主催者から贈呈)
募集作品
別府竹製品卸商業組合理事長賞
賞状・副賞(賞金3万円・盾)
(1) 別府竹工芸の品格を有し、生活に潤いを与える豊かな造形と伝統の技を兼ね備えた新しい
感覚の作品。
別府市議会議長賞
賞状・副賞(ブロンズ像)
(2) 開催日以前より、1年以内に製作され、他の公募展などに未発表の産業工芸・生活工芸と
して商品性のある作品。
大分県竹産業文化振興連合会
(3) 販売及び反復生産が可能な作品。
別府商工会議所会頭賞
※ 応募作品のデザインと同一、もしくは類似のものが既にある場合、または他の著作権、工
業所有権等の侵害が明らかとなったものは審査結果発表後であっても入賞を取消すことがあ
る。
(一社)別府市観光協会会長賞
※ 応募作品の写真等、ホームページ、市報等に掲載することを了承すること。
大分合同新聞社社長賞
賞状・副賞(盾)
光雲斎賞
賞状・副賞(賞金3万円)
応募資格
別賞
賞状・副賞(カップ)
賞状・副賞(ブロンズ像)
賞状・副賞(ブロンズ像)
賞状
大分県在住の竹製品関係者ならびに竹製品製作を志す者で、主催者が適当と認めた者。
※ 別府市竹細工伝統産業会館の所蔵に値すると判断できる優秀作品1点について、作者と相談の
上、主催者が作品を買い取り、別府市に寄贈する。他の賞と重複受賞可能。
応募料
■特別賞審査基準
1人、1種1点につき1,000円。ただしセットの組物は1種1点とみなす。また、同一応募者
が2種以上出品する場合、2種目以降は500円。
(1) 経済産業大臣指定の伝統的工芸品「別府竹細工」の品格を有する作品。ただし、審査員が受
賞に値すると認める作品についてはこれにとらわれない。(別府市竹細工伝統産業会館設置の目
的に沿い、会館所蔵作品は経済産業大臣指定の伝統的工芸品「別府竹細工」〈編組を主とする作
品〉を推奨する。ただし、伝統を継承しつつ、現代生活に活かせる新しい感覚の作品で、審査員
が認めるものについては、前段にとらわれず授与対象にできる。)
※注意事項(展示期間中は出展者PASS(出
出展者のみ無料)を受付で提示してください。提示なき場合は入館料が発生しま
すのでご了承ください。)
(2) 別府市竹細工伝統産業会館に展示することにより、伝統的工芸品産業の振興及び発展に寄与
する作品であること。
応募方法
平成28年
応 募料 を添
28年1月13日
13日(水)~16日
16日(土)の間、別府市竹細工伝統産業会館1階受付に応
えて、出品作品を直接持ち込む。申込用紙は受付場所で配布。
えて
結果公表
※本工芸展終了後の販売問合わせ対応のため、申込用紙に在庫個数、納期を明記すること。
入選作品は別府市ウェブサイト⇒別府市竹細工伝統産業会館のページで公開。
報道機関へのリリースおよび本人へ通知する。
作品審査
平成28年1月18日(月)、主催者が依頼した識者を審査員として、別府市竹細工伝統産業会館
において行う。
表彰式・審査講評
平成28
平成28年
28年1月26日(火) 26日(火) 会場:別府市竹細工伝統産業会館
日(火) 審査内容
表彰式:10時~10時30分
審査は「茶・花」「食」「住」「装い」「遊」の各部門で行なう。
審査講評:10時30分~11時30分
審査基準は、前述の「開催趣旨」及び「募集作品」の条件を満たす作品であること。
※審査員による、入賞作品を中心とした審査講評。出品者は積極的に参加してください。