高金利国マンスリー・レビュー1月号

高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年1月15日
アムンディ・ジャパン株式会社
ブラジル
景気
Q3GDP成長率
(実質
GDP )
-4.5%
物価
(CPI)
前年同期比
12月インフレ率
+10.67%
前年同月比
金融
政策
国際
収支
14.25%
11月経常収支
-29
億米ドル
[財務相交代]
「不況下での緊縮財政→税収減で財政
悪化→格下げ懸念」の負の連鎖抜け出
せず。市場の信任厚いレビ財務相辞任
で政局混乱に拍車。先行き不透明。
[13年ぶり高水準]
政治混乱による経済政策マヒ状態で
02年来の高水準の物価高。過去2ヵ月
でサービス価格が約9%上昇するなど
家計に打撃、さらなるマインド悪化に。
[利上げの可能性]
政府目標上限を12ヵ月連続で上回る
インフレ高進抑制とレアル安防衛のた
め利上げの可能性。深刻なリセッショ
ンの最中での難しいかじ取り。
[黒字幅拡大]
年初来3割超えるレアル安が輸出下支
え、一方過去25年で最悪の景気後退
が輸入抑制、15年貿易収支は197億米
ドルの黒字。
(12月末)
対円
(1レアル=30.37円)
対ドル
(1ドル=3.96レアル)
4
12
3
10
2
8
1
6
0
4
-1
2
-2
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
0
-2
-3
-4
-4
-5
2012
2013
2014
2015
(年)
2015
(年)
経常収支
(億ドル)
20
0
-20
-40
-60
-80
-100
-120
財・サービス収支
所得収支
経常移転収支
経常収支
-160
1ヵ月間
3ヵ月間
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(31.82円)
(30.37円)
(45.05円)
(円)
55
4.57
0.01
%
%
32.59
50
2.0
(3.87レアル)
(3.95レアル)
(2.65レアル)
45
2.5
2.37
2.35
2.32
%
2.92
0.33
49.64
40
3.0
%
%%
%
2012
2013
2014
(レアル)
1.5
為替
%
35
[レアル安続行]
バルボザ財務相就任でレアル買いドル売り介入の指向高ま
るが、さらなる外貨準備高減による財政悪化が一段のレアル
安へとつながる恐れも。
〈騰落率〉
株式
(12月末)
ボベスパ指数
(43,349.96 )
(%)
5
14
-140
〈騰落率〉
為替
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
16
1ヵ月間
3ヵ月間
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(45,120.36)
(45,059.34)
(50,007.41)
3.92
3.79
13.31
%
%
%
3.5
レアル高
対円(左軸)
30
対ドル(右軸、逆目盛)
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
レアル安
25
4.0
4.5
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
株価指数(ボベスパ指数)
(ポイント)
70,000
65,000
60,000
55,000
50,000
[下値模索]
米中の外部要因に加えバルボザ財務相がより緩和的な財政
政策を採るといった思惑から一時6年ぶり安値、下げ止まらな
い商品市況でボベスパ指数7年ぶり安値。
45,000
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
40,000
2012
2013
2014
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2016 (年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年1月15日
アムンディ・ジャパン株式会社
オーストラリア
景気
Q3GDP成長率
%
( ) +2.5
前期比
実質
GDP
物価
(CPI)
Q3インフレ率
+1.5%
[良好な景気回復]
資源安による鉱業部門の雇用・投資
減を好調な観光サービス業が補完。
良好な雇用環境や個人消費でマインド
良好、緩やかな景気拡大続く見込み。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
5.0
実質GDP成長率(前年同期比)
政策金利
CPI(前年同期比)
4.0
3.0
[低位推移]
2.0
豪ドル安が輸入物価押し上げるも世界
的な低インフレ傾向で当面は低位安定。 1.0
前年同月比
0.0
金融
政策
国際
収支
[様子見]
シドニーの住宅価格高騰が懸念され
るものの、低インフレを背景に、必要
あれば景気下支えのため、追加利下
げ余地残る。
[財政赤字拡大]
鉄鉱石価格急落による税収減で財政
赤字拡大傾向。16年は積極的な鉄鉱
石増産・輸出拡大が見込まれ、けん
引役としての期待増。
2.0%
Q3経常収支
-181
億豪ドル
2012
(億豪ドル)
(12月末)
対円
(1豪ドル=87.60円)
1ヵ月間
3ヵ月間
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(88.97円)
(84.12円)
(97.86円)
1.54
%
4.14
%
%
対ドル
(0.72ドル)
(0.70ドル)
(0.82ドル)
0.83
3.85
1.33
%
10.83
%
2015
(年)
経常収支
0
-50
-100
-150
-200
財・サービス貿易収支
第二次所得収支
第一次所得収支
経常収支 (右軸)
-250
2012
2013
2014
2015
為替
(円)
114
対円(左軸)
対米ドル(右軸)
(年)
(米ドル)
1.1
10.48
(1豪ドル=0.73ドル)
%
2014
50
〈騰落率〉
為替
2013
104
1.0
94
0.9
84
0.8
%
[売り買い交錯]
相対的な高金利、良好な経済が選好され豪ドル相場は底堅く
推移するものの、中国当局の元安誘導観測や商品市況下落
など、海外要因に振らされる展開。
豪ドル高
74
0.7
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
豪ドル安
64
0.6
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
〈騰落率〉
株式
(12月末)
S&P/ASX指数
(5,295.90)
1ヵ月間
3ヵ月間
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(5,166.52)
(5,021.63)
(5,411.02)
6,000
2.50
5.46
2.13
5,500
%
%
%
株価指数(S&P/ASX200種)
(ポイント)
6,500
5,000
4,500
[反発の余地]
12年ぶり安値水準の原油など商品市況につられ下落基調の
中、予想より良い豪雇用統計など好材料も垣間見られ、反発
の余地あり。
4,000
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
3,500
2012
2013
2014
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2016 (年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年1月15日
アムンディ・ジャパン株式会社
トルコ
景気
Q3GDP成長率
+4.0%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
(CPI)
[2四半期連続加速]
農業、金融業の高い伸びが製造業減
速を補完、市場予想上回る。地政学リ
スク残るも政局安定し、政府は16年の
成長率見通しを4→4.5%へと上方修正。
[インフレ高進]
年初来2割超の通貨安、食料品価格1
割上昇が家計直撃。与党公約の最低
賃金3割引き上げも物価上昇圧力に。
12月インフレ率
+8.8%
前年同期比
(%)
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
12
6
実質GDP成長率(右軸)
1週間レポレート(左軸)
CPI(左軸)
10
5
8
4
6
3
4
2
2
1
0
金融
政策
国際
収支
[予想外の据え置き]
政府からの利下げ圧力が選挙後和ら
ぎ、利上げしやすい環境との声も。年
初からの賃上げがインフレに寄与、利
上げの可能性も。
7.5%
[赤字急増]
今後はロシア経済制裁で主産業の
観光業や食料品輸出への悪影響が
表面化する見通し。
11月経常収支
-21
億ドル
〈騰落率〉
為替
(12月末)
対円
(1リラ=41.25円)
3ヵ月間
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(42.25円)
(39.62円)
(51.20円)
4.10
対ドル
(2.91リラ)
(3.03リラ)
(2.33リラ)
(1ドル=2.92リラ)
0.16
3.57
24.97
%%
%
〈騰落率〉
(12月末)
イスタンブール
100種指数
(71,726.99)
2015
(年)
経常収支
(億ドル)
80
財貨
第一次所得収支
経常収支
60
サービス
第二次所得収支
40
20
0
-20
-40
-60
-80
-120
2012
(円)
60
2013
2014
2015
(リラ)
1.6
為替
対円
(年)
対ドル(逆目盛、右軸)
%
%
[不安定な展開]
相次ぐテロや経常赤字拡大を受け、リラは売られやすい地合
い。当面は不安定な展開が続く見通し。
株式
2014
19.44
%
%
2013
-100
1ヵ月間
2.37
0
2012
50
2.0
40
2.4
30
トルコリラ高
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
20
2012
3ヵ月間
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(75,232.79)
(74,205.47)
(85,721.13)
4.66
3.34
16.33
%
%
2014
トルコリラ安
2015
3.2
2016 (年)
株価指数(イスタンブール100種指数)
(ポイント)
1ヵ月間
2013
2.8
100,000
90,000
80,000
%
70,000
60,000
[反発の兆し]
イスラム国の自爆テロを受け一時1000ポイント下落するもそ
の後反発。下落基調ながら底値拾う動きも。
50,000
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
40,000
2012
2013
2014
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2016 (年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年1月15日
アムンディ・ジャパン株式会社
メキシコ
景気
Q3GDP成長率
+2.6%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
12月インフレ率
+2.13%
前年同期比
金融
政策
3.25%
[安定拡大]
良好な米国経済、ペソ安による輸出拡
大で製造、サービス業が堅調。過去最
低水準の失業率と雇用環境も良好で
底堅い個人消費を後押し。
[過去最低更新]
通信料値下がりや原油安による光熱
費下落で過去最低のインフレ率に。物
価低位安定による実質賃金上昇で消
費上向く。
[7年ぶり利上げ]
米国に追随し2008年8月来の利上げ。
中銀の「米国同様の穏やかな利上げ」
方針は変わらず。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
6
実質GDP成長率
翌日物レート
CPI
5
4
3
2
1
0
2012
2013
2014
2015
(年)
経常収支
(億ドル)
120
経常移転 収支
商品貿易収支
サービス収支
経常収支
所得収支
70
国際
収支
[経常赤字拡大]
ペソ安で輸出競争力増すも、原油輸
出減少で貿易赤字の大幅拡大が経
常赤字に寄与。
Q3経常収支
-88.6
億ドル
20
-30
-80
-130
〈騰落率〉
為替
(12月末)
対円
(1ペソ=6.99円)
-180
1ヵ月
3ヵ月
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(7.43円)
(7.09円)
(8.12円)
5.85
1.34
13.90
%
%
%
(16.57ペソ)
(1ドル=17.20ペソ)
3.78
%
%
(16.91ペソ)
1.69
2.88
%
(14.76ペソ)
16.53
4.20
%
%
[外部要因]
中国株安、元の切り下げ等でペソ売られるも、中銀はドル売
り入札プログラム(1/29まで、1日4億ドル売却可)で対抗。当
面は外部要因に振らされる展開か。
〈騰落率〉
株式
(12月末)
ボルサ指数
(42,977.50)
9
11
14
15
5
16
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
4
3
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
2
2012
2013
46,000
(43,418.55)
(43,632.54)
(43,145.66)
44,000
2014
ペソ 高
ペソ 安
17
18
2015
19
2016 (年)
2015
2016 (年)
株価指数
(ポイント)
48,000
(前年末)
%
13
6
3ヵ月
%
12
7
(9月末)
0.39
(年)
(ペソ)
10
1ヵ月
%
2015
10
(11月末)
0.81
2014
為替
(円)
年初来
1.02
2013
8
%
対ドル
2012
42,000
40,000
38,000
[下値限定的]
中国発の世界的なリスクオフの流れで売られるものの、相対
的に良好な景況から下値限定的か。
ボルサ指数
36,000
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
34,000
2012
2013
2014
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高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年1月15日
アムンディ・ジャパン株式会社
南アフリカ
景気
Q3GDP成長率
実質
GDP
%
( ) +1.0
前年同期比
物価
11月インフレ率
+4.8%
前年同月比
金融
政策
6.25%
[財務相交代ドタバタ劇]
財政健全化に尽力したネネ氏更迭→バ
ンルーエン氏任命→歳出拡大懸念で市
場大混乱→財務相経験者のゴーダン
氏を新たに任命。ズマ大統領信任失墜。
[4ヵ月連続上昇]
年初来3割超える通貨安、電気料金値
上げ、干ばつによる食料品価格高騰で
家計直撃。失業率高止まりも相まって
消費低迷続く。
[利上げ観測]
主要通貨で最大の下げ幅のランド下
支えのための利上げも視野に。景況
感悪化の中難しいかじ取り。次回中銀
会合1/28予定。
(%)
(%)
実質GDP成長率、 政策金利、インフレ率
8
4.0
実質GDP成長率(右軸)
7
平均レポレート(左軸)
3.5
CPI(左軸)
6
3.0
5
2.5
4
2.0
3
1.5
2
1.0
1
0.5
0
0.0
2012
2013
2014
2015
(年)
経常収支
(億ランド)
500
経常移転 収支
所得収支
貿易収支
経常収支
サービス収支
0
-500
国際
収支
11貿易収支
+18
億ランド
[予想外の貿易黒字]
前月-216億ランドより大幅改善。貴金
属輸出増で輸出10%増えるも、内需
縮小により輸入13.5%減少が要因。
-1000
-1500
-2000
〈騰落率〉
為替
(12月末)
-2500
1ヵ月
3ヵ月
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
2012
株式
(12月末)
TOP40株価指数
(45,797.30)
3ヵ月
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(46,329.56)
(44,881.18)
(43,969.96)
1.15
2.04
4.16
%
%
2015
(年)
(ランド)
12
6
対円
[最安値更新から反発]
評価の高いネネ財務相の突然の更迭によりランド急落、対ドル
で安値更新。その後市場混乱を避けるべく、財務経験者の
ゴーダン氏が着任したことで安心感広まり反発、激しい値動き。
1ヵ月
2014
為替
(円)
(8.52円)
(8.65円)
(10.36円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
24.91
10.12
8.71
(1ランド=7.78円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(14.45ランド)
(13.86ランド)
(11.57ランド)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=15.48ランド)
7.12
11.70
33.81
%
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
〈騰落率〉
2013
対ドル(逆目盛、右軸)
11
8
10
10
9
12
8
14
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
7
2012
(ポイント)
50,000
2013
2014
2015
16
2016 (年)
2015
2016
株価指数
FTSE/JSE アフリカ トップ40指数 (TOP40)
45,000
40,000
%
[内外に振らされる]
財務相をめぐる一連のドタバタ劇、格下げ懸念といった内部
要因に加え、原油安、中国市況に振らされる展開続く。
35,000
30,000
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
25,000
2012
2013
2014
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(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年1月15日
アムンディ・ジャパン株式会社
中国
景気
Q3GDP成長率
実質
GDP
( ) +6.9%
物価
11月インフレ率
+1.5%
前年比
[緩やかな減速]
過剰在庫を抱える製造業は調整圧力。
一方、減税効果で自動車販売が2割増
と消費が堅調。不動産低迷も固定資
産投資が回復の兆し。
[やや加速]
食料品上昇でやや加速。15年CPIも前
年比+1.4%と政府目標の3%を大きく
下回り、09年来6年ぶり低水準でデフ
レ懸念高まる。
(%)
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
8
8.2
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
7
8.0
6
7.8
5
7.6
4
7.4
3
7.2
2
7.0
1
6.8
0
金融
政策
4.35%
[金利下げ圧力]
企業破綻を避けるべく、元安容認、金
利引き下げで企業の債務返済負担緩
和。中銀への金利下げ圧力増。
6.6
2012
12月貿易収支
+537
億ドル
[サービス収支赤字拡大]
元急落が輸出押し上げ。鉄鉱石価格
下落で輸入額減少するも、数量ベー
スでは前年比2割増と回復の兆し。
(12月末)
1ヵ月
3ヵ月
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
(19.24円)
(18.86円)
(19.29円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
4.02
3.77
1.81
(1元=18.52円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(6.40元)
(6.36元)
(6.21元)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=6.49元)
1.50
2.16
4.65
%
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
%
[元安傾向]
外貨準備高急減に対し、当局が元買い介入により資本流出
を阻止しているとの思惑高まる。当面は1米ドル=6.56元付近
〈騰落率〉
で推移か。
株式
(12月末)
2015
(年)
5,000
経常移転収支
サービス収支
経常収支
4,000
所得収支
財収支
2,000
1,000
0
-1,000
-2,000
〈騰落率〉
為替
2014
経常収支(年初来累積)
(億ドル)
3,000
国際
収支
2013
1ヵ月
3ヵ月
年初来
(11月末)
(9月末)
(前年末)
-3,000
2012
(円)
25
2013
2014
(年)
2015
為替
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
NDF
(元)
5.8
21
6.0
17
6.2
13
6.4
元高
9
6.6
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
5
2012
2013
(ポイント)
2014
元安
2015
6.8
2016 (年)
(ポイント)
株価指数
30,000
5,300
香港ハンセン指数(左軸)
上海総合指数(右軸)
上海総合指数
(3,539.18)
(3,445.41)
(3,052.78)
(3,234.68)
2.72
15.93
9.41
%
26,000
香港ハンセン指数
(21,914.40)
(21,996.42)
(20,846.30)
(23,605.04)
24,000
3,800
0.37
5.12
7.16
22,000
3,300
20,000
2,800
18,000
2,300
%
%
%
%
%
[初のサーキットブレーカー発動]
上場企業大株主による6ヵ月間の株式売却禁止措置延長、売
買規制強化などで当局は株価維持を図ろうとするも、投資資
金流入限定的。投機的な相場続く見込み。
28,000
4,800
※2012.1.1~2016.1.13まで日次
4,300
16,000
2012
2013
2014
最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
2015
1,800
2016 (年)
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