す み えき ょ う し つ 墨絵教室 絵を描くことは物をよく見ること 9 人の女性が色鮮やかな衣装をま ること」 という講師の指導のもとで、 とったピエロをモデルに、真剣な眼 みずみずしい感性と、確かな目と、 差しで紙に墨筆をはしらせる。ある 表現の腕をきたえる日々だ。海外旅 日の教室のひとコマ。墨一色、線と 行に出かけても、スケッチを欠かさ 濃淡だけでピエロの華やかさを表現 ない。 するのがこの日の課題だ。 「難しいけ 月2回の定例勉強会のほかに、屋 墨の濃淡と余白のバランスを大切に、 と講師の総評 墨絵教室 きむら よしこ ど面白い」 と会員の一人がつぶやく。 外写生会、親睦をかねた小旅行など 代 講師の松尾恵生氏は「現代水墨画 があり、教室の雰囲気は和気あいあ 連絡先:Tel.044-988-6761 い。定期的に 設 立:1998年4月 会 員:女性9名 協会」に所属し、NHK 学園講師。 麻生市民ギャラリー 表:木村 嘉子 この会の墨絵は、和室むきの古典 で「教室展」や「やまゆり」での小 的な作風とは異なり、テーマや表現 品展を開催し、日頃の勉強の成果を も自由で斬新、現代風でリビングに 発表する。また、全国規模の「現代 活動日:第1・第3金曜 飾っても楽しめる、そんな画風だ。 水墨画協会展」にもベテラン勢が応 活動場所:麻生市民交流館やまゆり 最近は西洋名画の模写にも取り組み 募し受賞者を出す。 「現水展賞」 「秀 意欲的だ。美は洋の東西を問わない。 作賞」などを受賞し、会員の励みに 「よく観察し、感動し、どきどきす なっている。 入会金:なし 会 費:4000円/月 10~12時 取材・文 に っ ち ゅ う こ く さい か い が こ う ゆう か い 飯田保幸 か き おき ょ う し つ 日中国際絵画交友会 柿生教室 水墨画の世界に魅せられて ホワイトボードには生徒が宿題で 水墨画の作家でもある王凱先生。 描いてきた水墨画の模写がずらり。 作品を模写する狙いは想像力を育む 参加して2~3ケ月目の少し絵心の こと。生徒を前に実際に水墨画を描 ある生徒の作品も臆することなく いてみせる。水墨画を描くために欠 堂々とならぶ。模写を見ながら先生 かせない、筆と墨の使い方や技術の が躍動感と力強さが大切と語る。総 基本を学び、水墨画の奥深さを知る 評して「人物を描くには造形力が重 楽しい時間だ。 絵の心は奥深いと知る楽しい時間 日中国際絵画交友会 柿生教室 さ き つねじ 柿生教室は「日中国際絵画交友 凱(おうがい)先生は在日留学も長 会」の発祥の地。年を重ねるごとに、 連絡先:Tel.044-988-6688 い中国杭州の大学教授だ。 水墨画を通じた日本と中国の、国境 設 立:1996年3月 を越えた人と文化の交友が定着し、 2007 年から「国際書画大賞展」が発 足。年 1 回発表会が開かれる。柿生 教室はこの推進母体でもある。 ホワイトボードにならぶ宿題の水墨画 74 さ 要です」と締めくくる。講義する王 代 表:佐々木 恒治(理事長) 会 員:5名(女性4名・男性1名) 会 費:6000円/月 活動日・活動場所: 2016年3月まで 第2・第3金曜 14~16時 柿生駅前町内会会館 2016年4月から 月2回金曜 10~12時 麻生区役所柿生連絡所 取材・文 中島久幸 すい さ い が「 ら く が き の か い 」 水 彩 画 「楽 描 の 会 」 出品してみませんか、年に一度の水彩画作品展 水彩画は画材の扱いも手軽で作品の 保管も楽だ。それでいて清明さなど、 交う。この絵をあっち、あの絵をこっ ちと、飾り付けがひと騒動だ。 2015年ライオンズクラブ杯優勝! 油絵にはない魅力がある。上達の秘訣 「1 年に一度の集まり。まるで七夕 は沢山の人に見てもらうこと。という クラブですよ」と茂木代表。出展は毎 わけで、この会は年に 1 度、桜の頃に 年 10 名前後、40 点ほど。出展料は 1 新ゆりの「ギャラリー華沙里」で、作 点 2500 円。期間中の来場者は約 200 品展を開いている。 出品者は画歴 20 年 人。展示作品の即売もする。いつも何 代 点か売れる。 会場には喫茶コーナーが 連絡先:Tel.090-4178-4771 あり、 来場客とコーヒーをすすりなが 設 立:2011年4月 会 員:10名(男性8名・女性2名) 水彩画「楽描の会」 も 以上のベテランから初心者まで。 この会には定例の勉強会はなく、特 定の指導者もいない。一人でこつこつ らの絵画談義も楽しい。 初日の閉館後 描いている人もいれば絵画教室や同好 は懇親会。 自慢話、 苦労話に花が咲く。 会に属している人もいる。作品展の前 ここでの会話が次なる目標設定、 課題 日、出展者が会場に作品を搬入する。 克服のヒントになる。 ぎ 表:茂木 ひろし 弘 入会金:なし 会 費:なし 活 動:年に一度の作品展 挨拶もそこそこに絵の覆いを解くと作 品が顔を出す。歓声があがり、日頃の 研鑽の成果を讃えながらも批評が飛び 取材・文 植木昌昭 しん ゆりすけ っ ちのかい し ん ゆ りス ケ ッ チ の 会 感じたままを描く 室内水彩画スケッチ スケッチの魅力は手軽に描ける 演もあるから、大変勉強になる。 こと。旅行先の風景や季節の花など クラスは少人数にしているので、 を気ままに描けたらいいな~、でも 仲間との親交も深めやすい。親切、 絵は苦手だし、と思っている人も多 丁寧な岡田さんの指導で、腕が上達 いのではないだろうか。そういう人 すると、もっぱらの評判。 たち向けの、主に室内で描く水彩ス ケッチ画の教室だ。 レッスンは風景画クラスと花ク ラスがあり、風景画は、岡田さんが 「どういうところが、うまく描け ましたか。うまく描けなかったとこ ろは?」と、自己評価からはじめる のも指導の特徴だ。 撮ってきた国内や海外の写真から 「色への感性や筆づかいなど、そ 風景画に向いた写真を見て描くこ の人の良さを引き出すようにして とが多いが、春と秋には、旅行先な います」と、岡田さんは、その人な どで気軽にスケッチもできるよう りの画を大事にしている。 にと、 「かんたん野外スケッチの会」 レッスン見学や体験も随時受け を開催している。花クラスは、季節 付けているから、一度、教室を覗い の花の生け花を描く。岡田先生の実 てみたらいかがですか。 風景や季節の花を感じたままに描く (新百合ヶ丘教室) しんゆりスケッチの会 代 表:岡田ユキオ 連絡先:Tel.080-6631-8800 [email protected] 設 立:2012年4月 会 員:30名 入会金:5000円 会 費:月2回受講 5500円/月 月1回受講 3000円/月 花クラスは生花代3ヶ月で1000円 活動日:第2・第4火曜 13時30分~16時 第2・第4土曜 10~13時 第4日曜 10~13時 活動場所:「しんゆりスケッチの会」新 百合ヶ丘教室 取材・文 石﨑純也 75 あ さ お え て がみ を か く か い 麻生絵手紙を 描く会 世界でたった一枚の絵はがきを 毎月1回、区内の公共施設で開か 月一回というゆるやかなペースで れる絵手紙教室。季節ごとにテーマ 続けられている活動。久しぶりに会 を決め、100×148mmのはがきに描い う人と和やかに会話をしながら、目 ていく。会員はテーマにそったモチー の前の素材を一心に見つめ、それぞ フを持参することもあり、思い思い れの進め方で描いていく。同じ素材 に作業に取りかかる。 でも配置の仕方、構図の取り方は異 麻生絵手紙を描く会 なり、色使いはまさに十人十色。 代 表:森田 節子 講 師:橘川 芳恵 講師の橘川芳恵氏は、全国の絵手 絵手紙を描く顔彩は、日本画に使われる。 あざやかで澄んだ色合いが美しい 紙コンクールで多くの賞を受賞、 「絵 「下手でも上手でも、楽しく描く 手紙」の本も出版されている。東京 ことが大切」という絵手紙。講師の 連絡先:Tel.044-965-2208(森田) 都内・神奈川県内の各所で絵手紙教 その言葉に背中を押され、伸びやか 設 立:2000年4月 会 員:29名(女性のみ) 会 費:1000円/月 室の講師をされている。十数年前、 に、素直に筆をはしらせていく。 郵便局で開催された絵手紙講座に参 できあがった絵手紙は、どれも個 加したメンバーが、麻生区でも橘川 性的で愛おしい、世界でたったひと 活動日:毎月第4水曜 13時30分~15時30分 氏の指導を受けられるようにとこの つだけの作品だ。 活動場所:麻生区内の公共施設 入会金:1000円 会を設立した。 取材・文 佐々木直子 もくは ん があさお 木版画あさお 多色刷り木版画 紙をめくる瞬間の感動 下絵を版木に転写して彫刻刀で彫 化したほうがよいね~」「質感がよ り、絵具をのせ、バレンで和紙に摺 く出ているね~」。その場で、下絵 る。何色も摺り終えて、紙をめくる を描いたり、彫ったり、摺ったりす 瞬間の感動で版画のとりこになる。 る人もいて、自分のペースで制作で 「木版画あさお」は、発足して26 きる楽しい教室だ。 年。月1回の活動日には、家で制作し 版画は「色の重なりで、いろいろ た作品を持ち寄る。題材はさまざま な色がでる」「同じ版木で摺り色を で、写真、風景、人物、静物など身 変えると、違った味の作品になる」 近なものが多い。 など、人それぞれが感じる魅力がた 指導者の日下先生に見てもらい、 仲間で批評しあう。「もっと、図案 代 表:沼尻明子 連絡先:Tel&Fax.044-988-2940 [email protected] くさんあると、代表の沼尻さんは話 立:1989年4月 す。 会 員:14名(男性6名・女性8名) 版画は作れます。絵を単純化し、色 や形への感覚があり、根気があれば、 誰でもやれますよ」と、実習の見学 76 木版画あさお 設 「絵が上手でなくてもすばらしい 「木版画あさお」作品展 (麻生市民ギャラリー 2015.3) 作品を持ち寄って、先生のアドバイスを聞く 入会金:1000円 会 費:2000円/月 活動日:月1回 原則第2火曜 13時30分~15時30分 活動場所:麻生市民館実習室 を勧めた。 取材・文 石﨑純也 ぱふしんゆり PaF新ゆ り 写真が好きな人集まれ パフ PaF(Photos and Friends) 例会では撮影した写真を2L~4Lの 新ゆりは写真を撮ることが好きな人 大きさのプリントにして持参。10枚 たちの集まり。会はその名が示すよ 程度を提出し、2名ずつ白版に掲示し うに写真技術の向上や、会員相互の ていく。それらの作品を先生が講評、 親睦に力を入れている。月1回の例会 より良い作品にするポイントを、そ のほか、マイクロバスをチャーター れぞれの撮影者のレベルに合わせて しての日帰り撮影旅行がある。 指摘していく。ポジフィルムで提出 2011年の展示会場で、笑顔の会員 PaF新百合 よねやま 作品展示会は年に1回。2011年12 することも可能。USBにデータを保存 月には、富士フォトギャラリー新宿 して、スライドによる映写で講評を で開催。機会があれば今後も東京で 受ける。 の展示会の開催を考えていく予定。 ホームページには会員以外でも投 せつこ 代 表:米山 摂子 連絡先:Tel.090-3239-5852 [email protected] 設 立:2005年3月 会 員:12名(男性6名・女性6名) 稿可能で、会員からコメントが返っ 入会金:なし てくることもある。これは都合で例 会 会に参加できない人にも便利であ 1回参加2000円 活動日:第2日曜 10~12時 る。入会も随時受け付けている。 場 所:百合丘星ビル 費:9000円(6ヶ月分) または麻生市民館 例会で熱心に先生の講評を聞く ※ 取材・文 石﨑純也 あとりえ そわ ん ア ト リエ ソ ワン カルトナージュ 御存じですか? カルトナージュとはフランスの伝 加藤紀子先生は、世界に一つの作 統工芸。カルトンという厚紙に好き 品で皆さんに喜んでもらえるのが一 な布や紙を貼り文房具やインテリア 番嬉しいという。 雑貨などを作る。机の上には布や紙・ 生徒さんにカルトナージュの楽し はさみ・ボンド・定規などが置かれ、 いところを聞いてみると、 「実用的な 生徒さん達は自分の作品作りに夢中 ものが多いので作るのが楽しい。プ だ。 レゼントにしても喜んでもらえま ペン立てやカードケース、ジュエ す。」 リー BOX やマガジンラックなど、同 加藤先生はどんな先生なのか聞い じ物を作っていても選ぶ布や紙で印 てみると、 「先生は明るくて優しいで 象がまったく違うのが面白い。 す。細かいところに気がついてくれ ます。忙しい時も冷静で的確。」 アトリエ ソワンのソワンは、 フラ ンス語で心遣い。先生の心遣いも伝 わってきた。 家族47人の親子が本物の音をまぢかで聴い た(親子コンサート 麻生市民交流館 やまゆり) アトリエ ソワン 代 表:加藤 紀子 連絡先:ホームページから http://www.ateliersoin.com/ 設 立:2004年4月 会 員:30名(女性のみ) 受講料:初級コース 3000円/1回 中級コース 4000円/1回 上級コース 5000円/1回 (いずれも材料費別) 活動日:月曜~金曜 初級コース 10~13時 中級コース 10~14時 上級コース 10~16時 活動場所:自宅サロン 取材・文 丸山とし子 77 さくらか い 桜会 紙を細工して創り出す美しいレース模様 厚手のトレーシングペーパーに白 正式には「パーチメント クラフ インクで原画の輪郭を写し取る。次 ト」と言い、16 世紀以前に修道僧が に裏側から、先端が金属球の専用の はじめた。20 世紀に入ってオランダ 道具で、こすったり、押したりする の女性(マーサ・オスピアさん)が と、これらの部分は紙が白濁して風 広め、今では世界中に多くの愛好家 情がでる。次に絵柄に応じて針で穴 がいる。 を開け、ハサミでカットして、さま ざまなレース模様を作る。 こすり、穴あけ、カットの基本技 能は月 1 回参加すれば 1 年ほどで習 桜会 こみね せ つ 連絡先:Tel.044-965-0369 設 立:2006年4月 原画には幾何学紋様や草花などが 得できる。完成した作品は、壁に飾っ 会 員:女性4名 あり、できあがった作品は、まるで てもよし、カードなどに仕上げると 会 費:1000円/月 繊細な刺繍をほどこした絹のレース プレゼントとしても最高。 のようだ。完成には、簡単なもので 根気と回数と慣れが上達の秘訣と 半日、大作は数ケ月を のこと。細かい作業なので、視力に 要する。 おしゃべりし 自信があって興味のある方はぜひ連 ながらマイペースで 絡を。 こ 代 表:小峰 世津子 別途、会場費を参加者で人数割り 活動日:会員の都合のよい日 活動場所:麻生市民交流館やまゆり 楽しく進めていく。 取材・文 中島久幸 ほく お う の し し ゅ う 北 欧 の し しゅ う ひと針ひと針、心をこめて 「北欧のししゅう」は、スウェー 北欧のししゅう糸はおちついた デ ンやデ ンマ ークの 伝統的 なし 色が多く、色を組み合わせるのも楽 しゅうやボビンレース織りを楽し しそうだ。 むグループだ。数か月単位でタペス 麻の布にすべて手仕事で仕上げ トリーやテーブルクロス、バッグ、 ていく。ひたすら根気よく、こつこ クッションなどを仕上げていく。 つと続ける…それが北欧の庶民の 代表の弓狩さんは、「継承されて 長い冬を過ごす楽しみだったのだ。 きた伝統技法の深さを伝えたい。手 でき上がった作品から手作りの温 を動かすことの楽しさを伝えたい。 かさが伝わってくる。 そして本物の手仕事の美しさを体 正面の弓狩さんを囲んで一針一針 北欧のししゅう ゆがり 代 なおこ 表:弓狩 直子 連絡先:Tel.0467-67-9647 設 立:1990年5月 会 員:女性10名 感してほしい。」と話す。 会 10年続けている生徒の山本さん 費:月1回4500円 月2回8000円 活動日:月2回 月曜または水曜 はこの日ポシェットを作っていた。 13~17時 「糸の引き具合で雰囲気が変わっ 活動場所:麻生市民交流館やまゆり たり、一針一針で表情が出たりする のがおもしろいです。」と言う。 ポシェットにししゅうをしています 78 取材・文 丸山とし子 か わ さき よ う ら ん く ら ぶ 川 崎 洋 蘭 クラ ブ まか不思議な美しさ 洋蘭 クラブの例会(2014年6月)にお このクラブは新百合ヶ丘街づくり じゃました。会場中央の広いテーブ の功労者で、自らも愛好家の中島豪 ルの上は百花繚乱、持ちよりの洋蘭 一氏により街おこしの一助として設 46鉢が並び、ふくいくとした香りが 立された。新ゆり地域文化活動の草 漂ってくる。40代から80代までの男 分け的存在だ。例年4月にはOPAで、 女22人が集まっていた。 10月には「あさお区民まつり」で展 歌声や演奏を通じて愛や、やさしさをとどけ てくれるBean’s! 川崎洋蘭クラブ なかじま ごういち 例会のハイライトは互選による作 示会を開催する。メンバーのなかに 代 品の人気投票。今回の1位入賞は成 は2月に東京ド-ムで開催される「世 連絡先:Tel.044-988-1384小疇禮子 田さん。苦心して交配した作品だ。 界らん展」などにも、個人の資格で 設 立:1982年7月 人気投票のあとは栽培指導、株の即 出品する人もいる。 会 員:43名(男性23名・女性20名) 売会と楽しみは続く。この道40年の 事務局の小疇さんによると、皆さ 副会長浅田光さんに洋蘭の魅力をき ん友人と会う時など、窓辺に咲いた いてみた。「エキゾチックで神秘的 小鉢を手土産にすることもあるのだ な美しさでしょう。間口は広く、奥 そうだ。自家栽培の洋蘭を手土産 は深いんですよ」。 に…なんともおしゃれですね。 表:中島 豪一 こ あ ぜれ い こ 入会金:なし 会 費:6000円/年 例会参加費1000円/1回 活動日:第3土曜 13時30分~16時 活動場所:山口台会館 取材・文 飯田保幸 水彩画「楽描の会」 川崎洋蘭クラブ 桜会 麻生絵手紙の会 79
© Copyright 2024 ExpyDoc