技 術 P R シ ー ト 会社名 業 種 住 所 URL TEL シート 数 英興 株式会社 1/1 代表者名 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 枚 石英、ホウ珪酸ガラス加工販売 〒612-8206 京都市伏見区下鳥羽六反長町123 www.eikoh-kk.co.jp 075-621-2301 FAX 075-612-0812 杉本 直 1947 3800 2580 92 開発部 年 百万円 百万円 人 PRタイトル 火を使って形状を作ります。 (テーマ) PR事項 英興の加工技術のメインは火を使って形状を作ることです。 旋盤成型、曲げ、溶接等の技術を駆使してお客様のご要望を形にします 曲げ加工例 曲げ、溶接工程 局所加熱をしながら力を加えて 任意の形状に曲げる。 バーナーで加熱 真空成型加工例 型を使用して精度良く曲げる事も可能です。(板、管、棒形状) 適用可能な製品/分野(活用案) セールスポイント(精度、材質等) 工場設備に使用される様々なガラス部 耐熱ガラス(石英、ホウ珪酸ガラスは溶 品。半導体・金属材料焼成用冶具、光学 接・切削加工、その他ガラスは切削加工) 系の透過材等として使用。 を任意形状に加工します。製品形状に規 制がありますが、切削加工との組み合わ せで1/100mmの精度を出す事も可能で す。 知的財産(PAT)有無 従来品、他社製品等との比較 その他 特記事項 有 ・ 無 コスト 登録済 ・ 出願中 質量 主要取引先 金属・非金属素材、半導体、電子部品、 液晶、太陽電池、LED、フィルムメー カー、産総研、物材研、東京大学、京都 大学、各研究機関、大学他 特許No. 生産/作業性 少量多品種 競合他社の殆どが自社内で加工完結出来ず、外注先での加工を交えて製造してい ます。弊社ではガラス加工工程を外注に頼る事無く自社工場内で一貫製作出来ま す。 2015 年 9 月 作成 号 他 件 その他( 品質 ) 事業対象地域 関西: ○ 全国: 海外: ○ × 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」 技 術 P R シ ー ト 会社名 業 種 住 所 URL TEL 株式会社クリスタル光学 シート 数 / 代表者名 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 枚 製造業 〒520-0241 滋賀県大津市今堅田3-4-25 http://www.crystal-opt.co.jp/ 077-573-6766 077-573-2288 FAX 桐野 茂 1985 年 60 百万円 2,200 百万円 110 人 技術開発部 PRタイトル 超高精度・大型自由曲面光学部品 (テーマ) PR事項 適用可能な製品/分野(活用案) 車載用ヘッドアップディスプレイ ヘッドマウントディスプレイ オフィス用OA機器(至近投射プロジェクタ 等) 天文系分析機器 バイオ・医療向けイメージング機器(顕微 鏡) 知的財産(PAT)有無 無 従来品、他社製品等との比較 セールスポイント(精度、材質等) A4サイズ、形状精度µmオーダーの大型 高精度自由曲面光学部品を、アルミや樹 脂等から直接削り出すことで、短納期か つリーズナブルに供給することを可能とし ました。 特許No. コスト 質量 生産/作業性 号 他 件 その他( 品質 ) 従来比半額以下 軽量試作品の達成 生産性10倍以上 仕上げ面品質の向上 ”関西ものづくり新選2015”採択 その他 特記事項 年 月 作成 主要取引先 国内大手光学機器メーカ 半導体製造装置メーカー FPD/フィルム機器製造装置メーカー JAXA、国立天文台 事業対象地域 関西: 全国: 海外: 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」 技 術 P R シ ー ト 会社名 業 種 住 所 URL TEL 株式会社新日本テック シート 数 1/3 代表者名 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 枚 生産用機械器具製造業 〒538-0035 大阪府大阪市鶴見区浜2-2-81 http://www.sntec.com/ 06-6911-1183 FAX 06-6911-1182 和泉 康夫 1953(昭和28) 年 100 百万円 1,000 百万円 75 人 開発営業課 PRタイトル SiC等の高硬度材料をワレ・カケなく加工可能な「PCDブレード(砥石)」 (テーマ) PR事項 【概要】 ・PCD(焼結ダイヤモンド)円盤の円周を尖鋭化(50μm以下)したブレード(砥石)。 ・サファイヤやSiC等の硬質材料を ワレ・カケ無く、鋭利かつ蛇行なしに加工可能。 ・砥粒の自生発刃作用による従来の研削加工では、最大切込み深さが安定せず、脆性破壊による加工が一般 的。PCDブレードは、焼結ダイヤモンドの粒界が切刃となるため、最大切込み深さが管理でき、延性モードの加 工が可能。軸付きブレードにも対応可。 結晶粒界が切刃の研削加工 (新規性) 砥粒の自生発刃作用による研削加工 (従来) 【主な販売先(業界)】 ・SiCやガラス等の高硬度材料への溝加工、分割工程 ・半導体のダイシング工程【事業化状況】 ・経済産業省 新連携事業の認定取得、 ・H25年4月りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社共催 適用可能な製品/分野(活用案) ・SiC、ガラス、超硬合金、セラミックス等 高硬度材料の加工 ・半導体のダイシング ・レンズ加工用工具(軸付きブレード) 主要取引先 セールスポイント(精度、材質等) ・高硬度材料への延性モード加工 ・半導体メーカ ・刃厚20μmの超薄型ブレードによる溝 ・レンズメーカ 加工 ・医療機器メーカ ・軸付きブレードにより、穴への溝加工が 可能 知的財産(PAT)有無 従来品、他社製品等との比較 その他 特記事項 コスト △(高価) 登録済 質量 △(重い) 特許No. 5693781 号 他数 件 生産/作業性 その他( 品質 ) △ ○(延性加工) ・ブレード形状は、矩形、半円、開先テーパ角度付き+Rなど、様々な形状に対 事業対象地域 応が可能 関西: ○ 全国: ○ 海外: △ 2015年9月 作成 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」 技 術 P R シ ー ト 会社名 業 種 住 所 URL TEL シート 数 株式会社新日本テック 2/3 代表者名 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 枚 生産用機械器具製造業 〒538-0035 大阪府大阪市鶴見区浜2-2-81 http://www.sntec.com/ 06-6911-1183 FAX 06-6911-1182 和泉 康夫 1953(昭和28) 年 100 百万円 1,000 百万円 75 人 開発営業課 PRタイトル 成形時の糸ひき防止と成形品質を向上する「遮熱hat(ハット)」 (テーマ) PR事項 1.背景及び開発の目的 樹脂成形加工では、成形機のノズルから溶かした樹脂を金型内に射出して 成形を行う。その際、高温の成形機ノズルから低温の金型への熱移動が原因 となり、成形機の温度保持のためのヒータ電力の必要性や、金型が熱を持つた め、離型時に樹脂の「糸引き」が生じるなどのトラブルを引き起こしていた。 しかし、成形機と金型の高性能化は個別に行われており、 相互の連関に着目した課題解決の取り組みは無かった。 そこで当社は、成形機ノズルと金型の間に容易に取付け可能な 「遮熱hat(ハット)」(図1)を開発し、成形加工の使用電力削減(省エネ)、 「糸引き」トラブルの解決(生産性向上)を同時に可能にした。 2.技術の特徴 ①成形機ノズルから金型への熱移動を抑制 ②成形機ノズルの使用電力を削減(図2) ③離型時における樹脂の「糸引き」を防止 図1 成形機ノズル、金型、遮熱 3.技術を活用した実績例 冷却スプルーブッシュ[注1]で冷却し、 射出成形開始から1時間の成形機ノズルの ヒータの消費電力を遮熱hatの有無により比較した (成形材料PMMA、成形開始前の金型温度105℃、 成形機ノズル温度265℃)。 遮熱hat無しでは1時間当たりの消費電力は169.78kWhで あったが、遮熱hat有りでは131.80 kWhに減少、 22.4%の省エネ効果が確認できた。 これは、毎時674円[注2]の節約に相当する。 [注1]内部に冷却水の経路を有する当社のスプルーブッシュ。 [注2] 高圧電力BS夏季料金単価1kWh=17.75円として計算。 図2 遮熱hatの省エネ効果 主要取引先 適用可能な製品/分野(活用案) セールスポイント(精度、材質等) ・プラスチック(熱可塑性・熱硬化性)の射 ・「プラスチック成形の『永遠の課題』」とされる ・電子部品メーカ 糸ひき、鼻たれ、スプルーちぎれ、成形バリ、 ・射出成形メーカ 出成形 樹脂焼けの改善に効果有 ・商社 ・成形機や金型への追加工無しで簡単に取り 付けが可能 ・金型と成形機ノズルの破損防止に効果有 知的財産(PAT)有無 従来品、他社製品等との比較 その他 特記事項 コスト ○(類似品無し) 出願中 質量 ○(類似品無し) 特許No. 生産/作業性 号 他 1件 その他( 品質 ) ○(改造不要) ○(成形品質改善) ・「超モノづくり部品大賞(モノづくり日本会議・日刊工業新聞主催)」の奨励 事業対象地域 賞を受賞。(H27年9月) 関西: ○ 全国: ○ 海外: △ 2015年9月 作成 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」 技 術 P R シ ー ト 会社名 業 種 住 所 URL TEL 株式会社新日本テック シート 数 3/3 枚 生産用機械器具製造業 〒538-0035 大阪府大阪市鶴見区浜2-2-81 http://www.sntec.com/ 06-6911-1183 FAX 06-6911-1182 代表者名 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 和泉 康夫 1953(昭和28) 年 100 百万円 1,000 百万円 75 人 開発営業課 PRタイトル 低温成膜が可能な超薄型フッ素表面処理「SNフッ素コート」 (テーマ) PR事項 【概要】 98℃以下で成膜可能(従来260℃以上)な、 厚み1μm以下(従来20~50μm)の超薄膜フッ素コーティング。 撥水・撥油・非粘着性の付加や、離型性の向上に有効。 【活用事例】 ①タッチパネルなどの電子部品製造工程では、粘着剤で貼り合わせした積層フィルムを多用するが、その製 造工程では粘着フィルム用切断刃物に付着する粘着剤が製品に転写される問題や、材料の送りミス、切断 不良など生産性低下の問題を引き起こしている。 当社の「SNフッ素コート」により、工具への粘着剤の付着を抑え、生産性の向上に貢献している。「SNフッ 素コート」は98℃以下の低温で製膜するため、金型の精密さも損なわない。 ②「SNフッ素コート」は、注射針の内壁にも処理が可能で、防汚・撥水・撥油機能を付加する目的で実績があ る。 ③エラストマー樹脂の離型性改善にも有効。 適用可能な製品/分野(活用案) セールスポイント(精度、材質等) ・プラスチック(熱可塑性・熱硬化性)の射 ・撥水・撥油・非粘着性の付与 出成形 ・エラストマー樹脂の離型性改善 ・ガラスへの防曇効果付与 ・ノズルからの液体吐出性能改善 知的財産(PAT)有無 従来品、他社製品等との比較 コスト ○(類似品無し) 登録済 質量 特許No. 5707578 号 他数 件 生産/作業性 その他( 品質 ) ○(類似品無し) ○(施工対象多) ・近畿経済産業局「関西ものづくり新撰2013」に選出。 その他 特記事項 2015年9月 作成 主要取引先 ・粘着フィルム加工メーカ ・医療機器メーカ ・電子部品メーカ ・ノズルメーカ ○(穴も施工可能) 事業対象地域 関西: ○ 全国: ○ 海外: △ 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」 技 術 P R シ ー ト 会社名 業 種 住 所 URL TEL 株式会社大日本科研 シート 数 1/1 代表者名 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 枚 生産用機械器具製造業 〒617-0002 京都府向日市寺戸町久々相1番地 http://www.kakenjse.co.jp/ 075-922-1146 FAX 075-931-9058 岡本光三 1967 年 50 百万円 4,000 百万円 148 人 総合企画グループ PRタイトル マスクレス露光装置 (テーマ) PR事項 概要 一般的にディスプレイ、MEMS、パッケージング業界における微細パターン形成工程では高価なフォトマスク原版を利用する Stepperとかアライナーを使用してウェハー、ガラス、セラミック、フィルム、等の材料に感光性レジストを塗布し、その上に 微細パターンを形成していますが、本マスクレス露光機では、この高価なフォトマスクなしで設計データから直接各種材料に 塗布された感光性レジスト上に微細パターンが形成できる。従って製造工程の短縮、これに伴う納期の短縮、コスト削減、 設計データの秘密保持が可能になり、メリットは大きい。 特徴 1.世界最高レベル(1ミクロン以下)の露光精度を実現 露光結果 2.マスク不要による大幅なコスト削減 3.マスク作製不要による納期短縮 4.CADデータの外部流出防止 適用可能な製品/分野(活用案) ディスプレー分野 タッチパネル分野 センサー分野 パッケージ分野 太陽電池分野 知的財産(PAT)有無 従来品、他社製品等との比較 その他 特記事項 主要取引先 セールスポイント(精度、材質等) 世界最高レベル(1ミクロン以下)の露光精 東京工業大学、香川大学、 豊田工業大学、その他大手材料メー 度を実現 カー、 大手パッケージメーカー 有 ・ 無 コスト △ 登録済 ・ 出願中 特許No. 質量 生産/作業性 号 他 件 その他( 品質 ) △ ○ ◎ 新規な露光技術を用いて製品開発時の開発コスト削減と開発スピード向上に貢献 し、顧客の製造プロセス改革に寄与します。販売面では直接販売はもとより、 代理店網も利用してマスクレス露光装置を販売促進しています。 2015年 9月 作成 事業対象地域 関西: ○ 全国: 海外: ○ ○ 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」 技 術 P R シ ー ト 会社名 中沼アートスクリーン株式会社 業 種 住 所 URL TEL シート 数 1/1 代表者名 中沼 崇 設 立 資本金 年間売上 従業員数 担当部署 枚 印刷・同関連業 〒616-8082 京都市右京区太秦安井奥畑町23 http://www.nakanuma.co.jp (075)811-0440 FAX (075)822-8627 1954 63 年 百万円 百万円 約130 人 技術開発研究所 PRタイトル 中沼アートスクリーンのスクリーン製版・印刷技術 (テーマ) PR事項 弊社はスクリーン印刷の製版から印刷まで全般的に取り扱う世界に類を見ない会社です。高性能な製版 技術をはじめ加飾印刷から機能印刷までスクリーン印刷の事でお困りのことがあればなんなりとご相談頂 ければ幸いです。弊社の技術部隊がお客様の抱えておられる難題に取り組まさせて頂きます。 スクリーン印刷版のパターン スクリーンマスク 機能印刷から加飾印刷まで様々な製品 線幅12μm印刷パターン 適用可能な製品/分野(活用案) ・電子部品、回路基板 ・プリンテッドエレクトロニクス ・太陽電池 ・自動車、家電、アミューズメントなど各種 加飾パネル ・美術複製画 知的財産(PAT)有無 従来品、他社製品等との比較 その他 特記事項 セールスポイント(精度、材質等) ・最新のクリーンな環境から生まれる安 定した品質 ・バーコードを利用した生産管理システム を運用 有 コスト 〇 登録済 特許No. 5190602 質量 生産/作業性 〇 〇 生産拠点:京都 展示会出展:ファインテック、インターネプコン等 2015年 9月 作成 主要取引先 ・電子部品メーカー ・アミューズメントメーカー ・印刷関連メーカー ・家電メーカー 号 他 7件 その他( 品質 ) 事業対象地域 関西: ○ 全国: 海外: ○ ○ 平成27年度新分野進出支援事業「ガラス製光学部品実用化支援事業」
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