PDFで大きく見る(印刷にも最適です) - 一般社団法人 京都ボランティア協会

ボランタス171号
公開講座
=その実践的事例を踏まえて=
講 師
杉山 孝博 氏
東京大学医学部付属病院内科研修後、一貫して患者・家族
と共につくる地域医療に取り組み、介護者の立場からの認知症
ケアではなく、認知症の人のクオリティーオブライフを支える認
知症ケアと介護のあり方を提言。
著書・監修等は、「認知症の9大法則 50症状と対応策」、
「認知症の人のつらい気持ちがわかる本」、「介護職・家族の
ためのターミナルケア入門」、「認知症老人の地域ケア」等
多数。
開催日
場 所
平成28年3月27日(日)
10:00~15:00
京都社会福祉会館 4階ホール
(二条城北側)
「講義内容」
1.これからの高齢者ターミナルケア
※
の特徴
2.在宅あるいは施設におけるターミ
ナルケアの意味とその条件 ※
3.告知
4.尊厳死
5.緩和ケア
6.在宅ターミナルケアの実際と工夫
7.訪問看護と訪問介護の役割分担
8.死後のケア
対 象
参加費
申 込
介護・看護職及びご家族並びに認知症に関心のある方はどなたでもご参加下さい。
1,000円 (会員 500円)
同封の申込用紙にて、ファックス送信して下さい。
参加費は当日頂きます。(先着200名まで)
主 催
一般社団法人 京都ボランティア協会 (第三者評価及び外部評価機関)
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