概要 - 日本治療的乗馬協会

第11回「治療的乗馬」研究集会2016
大会テーマ:一歩前へ;馬をパートナーとした心身の健康への取り組み(PartⅡ)
主 催:特定非営利活動法人 日本治療的乗馬協会
共 催:一般社団法人日本障害者乗馬協会、公益財団法人ハーモニィセンター、特定非営利活
動法人 RDA Japan
後 援:一般社団法人運動器の10年・日本協会、公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会、
帝京科学大学、東京農業大学、特定非営利活動法人動物介在教育・療法学会、公益社
団法人日本馬事協会、日本獣医生命科学大学、理学療法科学学会
趣 旨:馬をパートナーとした活動が、心身の健康や生活の質の向上に大きく寄与し、さらにそこ
にかかわる人々の豊かなつながりを創りだすことを、多くの関係者は実感しています。
今回は、馬をパートナーとして人の心身の健康や生活の質の向上に関する活動の充
実にくわえ、活動に関わる人々の声に耳を傾けることを通じてさらなる活動の展開をは
かることについて考えたいと思います。
会 期:2016年2月27日(土)・28日(日)
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟401室
〒151-0052 東京都渋谷区神園町3-1(小田急線「参宮橋」駅下車徒歩約7分)
日 程:2016年2月27日(土)
12:30~13:00 受付
13:00~13:30 開会式
13:30~15:00 学生・大学院生等による発表
15:00~15:30 一般演題:実践・研究報告①
15:45~17:15 記念講演 「心と腰痛」
松平 浩氏(東京大学医学部付属病院22世紀医療センター
運動器疼痛メデカルリサーチ&マネジメント講座 講座長)
座長 稲波弘彦(JTRA 副理事長,稲波脊椎・関節病院長)
18:00~
情報交換会
2016年2月28日(日)
9:00~10:30 一般演題:実践・研究報告②
10:30~10:45 休憩
10:45~11:45 一般演題:実践・研究報告③
11:45~13:00 昼食
13:00~13:30 実行委員会提案 「パラリンピックに向けて」
三木則夫(JRAD 理事長)
13:30~15:00 実行委員会企画パネルディスカッション
テーマ:「『馬のいる場』に家族で出かける」ということ(仮)
座長 滝坂信一(JTRA 理事長)
15:15~16:00 一般演題:実践・研究報告④
16:00~16:20 総括協議
16:20~16:30 閉会式
研究集会参加費:2日間 会員5,000円/一般7,000円/学生3,000円
(27,28 日のどちらか)1日間 会員3,000円/一般4,000円/学生2,000
情報交換会参加費:3,500円