マイナンバー制度開始に関するお知らせ 平成 27 年 12 月 30 日 平成 28 年 1 月より社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)が開始されます。 マイナンバー制度では、一人ひとりに異なる個人番号が割り当てられ、社会保障、税、災害 対策に活用されます。また、法人には法人番号が割り当てられます。 これに伴い、平成 27 年 10 月より、個人のお客さまには、お住まいの市区町村から「通知カ ード」、法人のお客さまには、国税庁長官から「法人番号指定通知書」がそれぞれ送付されて おります。「通知カード」は届きましたら、厳重に保管してください。 マイナンバー制度の開始より、税務上、一定のお取引においてマイナンバーのご提示が必 要となります。 また、マイナンバーをご提示していただく際、本人確認書類のご提示などの手続きが必要 となりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 なお、当金庫はマイナンバーの取得や保管等に関して、厳格な安全管理措置を講じていま すので、ご安心ください。 マイナンバーのご提示に必要となる書類 個人のお客さま 法人のお客さま ○個人番号カード ○法人番号通知書 ○通知カードまたは個人番号が記載された住 (提示日前6ヵ月以内のものに限ります。それ 民票の写し等+写真付き本人確認書類1つ 以外のものは、法人を確認できる書類が必要 ・運転免許証、旅券、住民基本台帳カード、 となります。) 運転経歴証明書、在留カード、身体障害者手 ○法人番号が印刷された書類(提示日前6ヵ月 帳、療養手帳、写真付き学生証、写真付き身 以内のもの)+法人を確認できる書類(提示日 分証明書、写真付き社員証 前6ヵ月以内のもの) 【注】写真付きの本人確認書類がない場合は、 写真なし本人確認書類2つ(提示において有 効なもの、提示日前6ヵ月以内のものに限 る)が必要です。 ・公的医療保険被保険者証、年金手帳、 児童扶養手当手帳、特別児童手当証書、 写真なし学生証、写真なし身分証明書、 写真なし社員証、写真なし資格証明書、 国税・地方税・社会保険料・公共料金の領収 書、納税証明書、印鑑登録証明書、戸籍謄 本・戸籍抄本、住民票の写し・住民票記録事 項証明書、母子健康手帳 など ・登記事項証明書、印鑑登録証明書、 国税・地方税の領収書、納税証明書等 【注】個人のお客様の代理人により、マイナンバーをご提示していただく場合は、代理人の代理権 の確認と本人確認が必要となります。詳しくは、当金庫担当者までお問い合わせください。 マイナンバーのご提示をお願いする主な取引 個人のお客さま 法人のお客さま ・公共債 ・公共債 ・外国送金(支払い、受け取り) ・外国送金(支払い、受け取り) ・出資金 ・出資金 ・少額貯蓄非課税制度(マル優)のご利用 ・定期預金、通知預金、定期積金 ・少額公債利子非課税制度(マル特)のご利用 ・勤労者財産形成非課税貯蓄制度がある法人 ・勤労者財産形成非課税貯蓄制度(財形年金・ 財形住宅)のご利用 など など 【注】 自動継続定期預金でマル優をご利用のお客さまへ マル優の対象となる定期預金をお持ちのお客さまにつきましては、ご継続日までに個人番号のご 提示をいただけない場合、非課税のまま継続させることができません。 このため、すでにご案内しております「満期・中間利払いのお知らせ」とは異なるお取引となる場合 がございます。 当金庫よりご案内をさせていただきましたら、ただちにお届けくださるようお願いいたします。 ※マイナンバーのお問い合わせは、 内閣府マイナンバーコールセンター 0120-95-0178(無料) にお問い合わせください。 平日 9:30~22:00 土祝日 9:30~17:30 (年末年始を除く)
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