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はじめに
第一章 生い立ち
幼少時代
昭和初期の日本
第二章 予科練入隊
予科練
三重海軍航空隊奈良分遣隊ヘ
岡崎海軍航空隊へ
第三章 特攻隊員へ
特攻隊員志願・合格
父母との面会
壮行
第四章 特攻作戦と特攻兵器
特攻作戦の萌芽
特攻兵器の誕生
特攻兵器「伏龍」
伏龍特攻隊の誕生
第五章 伏龍特攻隊
海軍対潜学校入校
伏龍の装備と訓練
潜水事故と戦友の死
特幹練との騎馬戦
総理の視察
訓練余話
第六章 終戦と復員
終戦の玉音放送
復員
高校入学
大学への進学
大学入学と学生生活
教員時代
あとがき
﹁伏龍﹂からの生還
【目次】
│ある特攻教師の戦争体験│
ISBN 978-4-905285-53-3 C0023
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人間機雷﹁伏龍﹂ … 簡易潜水服を着用し棒付き地雷により、敵上陸用舟艇を撃沈する特攻
色川喜美夫 著
伏龍特攻隊員は、すでに乗るべき飛行機もなくなった十四歳から二十歳前の予科練の少年兵
―ある特攻教師の戦争体験―
防大准教授である著者が伏龍特攻隊員であった小学校恩師の体験記をもとに時代背景を解説!
「伏龍」からの生還