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示
︵
消
︶
る。
平成27年12月24日
東京消防庁
消防総監
橋
東京消防庁消防総監が保有する特定個人情報の保護等に関する規程
(趣旨)
淳
この規程は、東京都特定個人情報の保護に関する条例(平成27年東京都条例第
⑵
⑶
運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限
る。)、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、
特別永住者証明書又は官公署から発行若しくは発給されたその他の書類若しくはこ
れに類する書類であって、氏名及び出生の年月日若しくは住所(以下「個人識別事
項」という。)が記載され、かつ写真の表示その他の当該書類に施された措置によ
って、当該書類の提示を行う者が当該個人識別事項により識別される特定の個人と
同一の者であることを確認することができるものとして消防総監が適当と認めるも
ののうちからいずれか一つ
国民健康保険、健康保険、船員保険、後期高齢者医療若しくは介護保険の被保険
者証、健康保険日雇特例被保険者手帳、国家公務員共済組合若しくは地方公務員共
済組合の組合員証、私立学校教職員共済制度の加入者証、国民年金手帳、児童扶養
手当証書、特別児童扶養手当証書又は官公署、個人番号利用事務実施者若しくは個
号のいずれかに掲げる書類及び法定代理人又は任意代理人に係る前項の書類(法定代
本人の法定代理人又は任意代理人であることを証明するために必要な書類は、次の各
条例第27条第2項及び第29条第1項に規定する開示請求に係る保有特定個人情報の
限る。)のうちからいずれか二つ
する書類であって消防総監が適当と認めるもの(個人識別事項の記載があるものに
141号。以下「条例」という。)における東京消防庁消防総監(以下「消防総監」と
条例第27条第1項の規定に基づき開示請求をしようとする者は、保有特定個人
条例第27条第2項に規定する開示請求に係る保有特定個人情報の本人の個人番
個人番号カード
との関係を証する書類その他の書類であって消防総監が適当と認める書類(当該法人
理人又は任意代理人が法人であるときは、登記事項証明書その他の官公署から発行又
⑴
通知カード
の商号又は名称及び本店又は主たる事務所の所在地の記載があるものに限る。))と
号が記載されている書類は、次の各号のいずれかに掲げる書類とする。
⑵
住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)第12条第1項に規定する住民票の写し又
本人の代理人として開示請求をする者が法定代理人である場合には、戸籍謄本そ
の他その資格を証明することができる書類として、消防総監が認める書類
本人の代理人として開示請求をする者が任意代理人である場合には、本人の委任
状(別記第2号様式)
(開示決定通知書等)
⑵
⑴
する。
は発給された書類及び現に当該法人を代表して開示請求をしようとする者と当該法人
⑶
は住民票記載事項証明書であって、氏名、出生の年月日、男女の別、住所及び個人
番号が記載されたもの
条例第27条第2項及び第29条第1項に規定する開示請求に係る保有特定個人情報の
本人であることを証明するために必要な書類は、次の各号のいずれかに掲げる書類と
個人番号カード
する。
⑴
2
第3条
(開示請求者の確認)
情報開示請求書(別記第1号様式)を消防総監に提出しなければならない。
第2条
(開示請求書の提出)
人番号関係事務実施者から発行若しくは発給されたその他の書類若しくはこれに類
3
いう。)が保有する特定個人情報の保護に関し、必要な事項を定めるものとする。
第1条
高
東京消防庁消防総監が保有する特定個人情報の保護等に関する規程を次のように定め
◉東京消防庁告示第9号
告
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条例第28条第2項に規定する書面は、次の表の左欄に掲げる場合につき、同表
⑵ 条例第28条第1項の規定により保有特定個人
情報の一部を開示する旨の決定をした場合
条例第28条第1項の規定により保有特定個人
情報の全部を開示する旨の決定をした場合
保有特定個人情報非開示決定通
知書(別記第5号様式)
保有特定個人情報一部開示決定
通知書(別記第4号様式)
保有特定個人情報開示決定通知
書(別記第3号様式)
消防総監は、条例第28条第7項に規定する反対意見書が提出された場合において、
する機会を与える場合は、意見照会書(別記第7号様式)により通知するものとする。
消防総監は、条例第28条第6項の規定により開示請求者以外のものに意見書を提出
当該開示請求者以外のものに係る情報の内容その他必要な事項とする。
条例第28条第6項に規定する実施機関が定める事項は、当該公文書の作成年月日、
請求)(別記第6号様式)とする。
条例第28条第3項に規定する書面は、決定期間延長通知書(保有特定個人情報開示
⑶ 条例第28条第1項の規定により保有特定個人
情報の全部を開示しない旨の決定(条例第33条
の規定により開示請求を拒否するとき及び開示
請求に係る保有特定個人情報を保有していない
ときの当該決定を含む。)をした場合
⑴
右欄に掲げる通知書とする。
第4条
2
3
4
5
当該反対意見書に係る保有特定個人情報の全部又は一部を開示する旨の決定(以下
「開示決定」という。)をしたときは、直ちに開示決定に係る通知書(別記第8号様
式)により反対意見書を提出したものに通知するものとする。
(電磁的記録に記録された保有特定個人情報の開示方法)
条例第29条第2項の規定により、電磁的記録(ビデオテープ及び録音テープを
前項の規定にかかわらず、電磁的記録に記録された当該保有特定個人情報に係る部
覧又は交付により行う。
記録に記録された当該保有特定個人情報に係る部分を印刷物として出力したものの閲
除く。以下この項において同じ。)に記録された保有特定個人情報の開示は、電磁的
第5条
2
分をディスプレイ等映像又は音声の出力装置に出力したものの視聴又はフロッピーデ
ィスク、光ディスクその他の電磁的記録媒体に複写したものの交付が容易であるとき
は、電磁的記録に記録された当該保有特定個人情報の視聴又は当該複写したものの交
付により開示を行うことができる。
(開示の実施等)
保有特定個人情報の開示を写しの交付の方法により受ける者は、保有特定個人
消防総監は、保有特定個人情報が記録された公文書の閲覧又は視聴を受ける者が当
請求があった保有特定個人情報が記録された公文書1件につき1部とする。
保有特定個人情報の開示を行う場合において、写しを交付するときの交付部数は、
情報の開示(写しの交付)申込書(別記第9号様式)を提出しなければならない。
第6条
2
3
該閲覧又は視聴に係る保有特定個人情報が記録された公文書を汚損し、若しくは破損
し、又はその内容を損傷するおそれがあると認めるときは、当該保有特定個人情報が
記録された公文書の閲覧又は視聴の中止を命ずることができる。
(未成年者又は本人の確認書の提出)
消防総監は、未成年者の法定代理人による開示請求がなされた場合であって、
消防総監は、任意代理人による開示請求がなされた場合は、当該開示請求の対象と
書(別記第10号様式)の提出を求めることができる。
する事項に該当するかどうかを判断するために、当該未成年者に開示についての確認
当該未成年者が満15歳に達しているときは、開示することが条例第30条第8号に規定
第7条
2
なる保有特定個人情報の内容が、本人による代理権の授権の範囲と合致するかどうか
を判断するために、当該本人に対し、開示についての確認書(別記第11号様式)の提
出を求めなければならない。
条例第36条第1項の規定に基づき訂正請求をしようとする者は、保有特定個人
(訂正請求書の提出)
第8条
情報訂正請求書(別記第12号様式)を消防総監に提出しなければならない。
(訂正請求者の確認等)
条例第36条第3項において準用する条例第27条第2項に規定する書類について
消防総監は、訂正請求に係る保有特定個人情報が開示の決定を受けたものであるこ
は、第3条第2項及び第3項の規定を準用する。
第9条
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とを確認する必要があると認めるときは、訂正請求をしようとする者に対し、保有特
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定個人情報開示決定通知書又は保有特定個人情報一部開示決定通知書の提示を求める
ことができる。
(訂正決定通知書等)
条例第38条第2項に規定する書面は、保有特定個人情報訂正決定通知書(別記
条例第38条第3項に規定する書面は、保有特定個人情報非訂正決定通知書(別記第
第13号様式)とする。
第10条
2
条例第38条第5項において準用する条例第28条第3項に規定する書面は、決定期間
14号様式)とする。
3
延長通知書(保有特定個人情報訂正請求)(別記第15号様式)とする。
消防総監は、条例第34条第1項又は第39条第1項の規定により事案を移送した
(事案移送通知書)
第11条
場合は、事案移送通知書(開示請求・訂正請求)(別記第16号様式)により開示請求
者又は訂正請求者に通知するものとする。
条例第42条第1項の規定に基づき利用停止請求をしようとする者は、保有特定
(利用停止請求書の提出)
第12条
個人情報利用停止請求書(別記第17号様式)を消防総監に提出しなければならない。
(利用停止請求者の確認等)
条例第42条第2項において準用する条例第27条第2項に規定する書類について
消防総監は、利用停止請求に係る保有特定個人情報が開示の決定を受けたものであ
は、第3条第2項及び第3項の規定を準用する。
第13条
2
ることを確認する必要があると認めるときは、利用停止請求をしようとする者に対し、
保有特定個人情報開示決定通知書又は保有特定個人情報一部開示決定通知書の提示を
求めることができる。
(利用停止決定通知書等)
条例第44条第2項に規定する書面は、保有特定個人情報利用停止決定通知書
条例第44条第3項に規定する書面は、保有特定個人情報利用非停止決定通知書(別
(別記第18号様式)とする。
第14条
2
記第19号様式)とする。
3
条例第44条第5項において準用する条例第28条第3項に規定する書面は、決定期間
則
延長通知書(保有特定個人情報利用停止請求)(別記第20号様式)とする。
附
この告示は、平成28年1月1日から施行する。
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郵便番号
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