第１１回福祉・助け合い活動交流会ひとりぼっちにしないまちづくり～多世代が集う居場所作り～地域生協と医療生協の組合員が行っている福祉助け合い活動を、お互いに紹介し合い学び合う「福祉助け合い活動交流会」は今回で１１回目となります。昨年の交流会では、地域で出来るつながり作りを一歩踏み出すために、小地域福祉活動を推進している社協の取り組みを伺い、一人一人が出来る事を考え合いました。昨今、殺伐とした事件が起こっていますが、何か問題がなくても、生きづらい世の中になって明日への希望が抱けずに“一人・孤”になっている人が増えているのではないでしょうか。本日は私たちが目指すまちづくりに立ち返り、つながりを作る事の大切さに目を向けて何が出来るか考えてみませんか？［主催：東京都生協連開催日時：２０１６年１月２７日（水）開催会場：コープみらい福祉助け合い活動部会］１０：３０～１５：００プラザ新中野ビル２階講師：宮城孝氏内容：講演（法政大学現代福祉学教授、法政大学大学院人間社会研究科教授、博士（社会福祉学）昼食休憩（４５分）実践報告＊中野区桃園地域の取り組み中野区桃園区民活動センター運営委員会・宮桃町会会長中山浩一氏＊東京ほくと医療生協理事ワークショップ浜野地域のたまり場“ほっとカフェ” 妙氏 ①宮城先生のお話しを聞いて ②安心して住めるまちって？参加対象：各会員生協、生協関係のＮＰО・ワーカーズ託児：あり（１歳～未就学児）１０名応募者多数の場合は抽選といたします。参加費：無料（一日参加の方には昼食を用意します）募集人数：１００名申込方法：下記所属生協へお申し込み下さい。（裏面に申し込み用紙があります）東京都生協連福祉チーム（松本、吉岡、長島）電話：０３－６８４４－３５６３（代表）交通：地下鉄丸ノ内線新中野駅下車徒歩３分又はＪＲ中野駅南口より渋谷駅行きバス「杉山公園」下車３分コープみらい地図Ｆаｘ：０３－６８４４－６８４５申込締切り：１月１２日（火）託児の申込みの締め切りも同様です講師：宮城孝氏プロフィール専門領域は、コミュニティソーシャルワーク、地域包括ケアシステムなどの地域福祉方法論。近年の研究テーマは、コミュニティソーシャルワーク、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムの構築、東日本大震災における被災住民のエンパワメント形成支援等に関わり、中野区地域支えあい推進会議会長、中野区社会福祉協議会地域福祉活動計画策定委員会委員長等、福祉関連の委員を多数担っている。阪神淡路大震災時に神戸に在住・勤務し、神戸市で最も高齢化率が高かった兵庫区において、全国社会福祉協議会と協働し、支援活動を行った。第１１回福祉助け合い活動交流会生協名：参加申込書記入者（）＊１日参加を基本としています。午前・午後出席の方には昼食を用意します。要・不要のいずれかに○をして下さいお名前電話番号昼食要・不要要・不要要・不要要・不要要・不要要・不要要・不要要・不要要・不要要・不要＊ご記入いただいた情報は「第１１回福祉助け合い活動交流会」のみで使用します。＊お願い・・昼食の用意がありますので、欠席の場合には必ず事前にご連絡をお願い致します。託児申込書保護者名＊お子さんの昼食は保護者の方が持参し、会場で一緒に食べます。お子さんのお名前＊お問い合わせ先：東京都生協連年齢性別歳か月男・女有・無歳か月男・女有・無福祉チーム（松本・吉岡・長島）までＴＥＬ０３－６８４４－３５６３アレルギーの有無ＦＡⅩ ０３－６８４４－６８４５