入札説明書平成２６年度除去土壌等の管理システムに係る運用支援業務東北地方環境事務所福島環境再生事務所はじめに本業務の入札等については、会計法（昭和２２年法律第３５号）、予算決算及び会計令（昭和２２年勅令第１６５号）、契約事務取扱規則（昭和３７年大蔵省令第５２号）、その他の関係法令及び環境省入札心得に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。１．契約担当官等支出負担行為担当官東北地方環境事務所福島環境再生事務所長関谷毅史２．競争入札に付する事項（１）件名平成２６年度除去土壌等の管理システムに係る運用支援業務（２）特質等別添の仕様書による（３）契約期間契約締結の日から平成２７年３月３１日（４）納入場所別添仕様書による（５）入札方法本件は、最低価格落札方式の入札である。ア.入札者は、業務に係る経費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積るものとする。イ．落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の８パーセントに相当する額を加算した金額（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。）をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。（６）入札保証金及び契約保証金免除３．競争参加資格（１）予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。（２）予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。（３）環境省から指名停止等措置が講じられている期間中の者でないこと。（４）平成 25・26・27 年度環境省競争参加資格（全省庁統一資格）「役務の提供等」の「情報処理」又は「ソフトウェア開発」において、「Ｂ」又は「Ｃ」等級に格付されている者であること。（５）競争参加資格確認申請者は、公共機関のシステムの開発・構築・運用等の業務を行った実績を有する者であること。（６）配置予定技術者の要件ア．配置予定主任技術者は、公共機関のシステムの開発・構築・運用等の業務経験を１０年以上有していること。イ．配置予定担当技術者は、公共機関のシステムの開発・構築・運用等について５年以上の経験を有すること又は基本情報処理技術者試験（ＦＥ）以上の試験に合格していること。ウ．配置予定主任技術者及び担当技術者は、本業務の履行期間中（契約日から業務完了まで）に、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係にあること。（７）入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。４．入札者の義務等この入札に参加を希望する者は、３.（４）に示す平成 25・26・27 年度環境省競争参加資格（全省庁統一資格）の資格審査結果通知書（以下「資格審査結果通知書」という。）の写し、競争参加資格確認資料（以下「確認資料」という。）及び競争参加資格確認申請書（以下「申請書」という。）を、６.（２）の提出期限までに提出しなければならない。なお、契約担当官等から当該資料に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。５．契約条項を示す場所等〒960-8031 福島県福島市栄町 11-25 AXC ビル６階東北地方環境事務所福島環境再生事務所南庁舎経理課用地契約係ＴＥＬ：０２４-５７３-７３８６ＦＡＸ：０２４-５７３-０２１７６．資格審査結果通知書の写し等の提出期限及び提出場所等（１）提出部数資格審査結果通知書の写し 1 部確認資料（様式２から４）１部申請書（様式１）１部（２）提出期限及び提出場所提出期限平成２７年１月２２日（木）１２時まで受付時間は、平日の９時から１７時まで（持参の場合は 12 時から 13 時を除く。）提出場所５.に同じ。（３）提出方法ア．資格審査結果通知書の写し等を提出場所に持参又は郵送（書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。）により提出すること（提出期限必着）。いずれも電話、ＦＡＸ又は電子メールによる提出は認めない。イ. 電子入札方式による入札参加者は、持参又は郵送する他に「申請書」のみを、電子調達システム（GEPS）により提出するものとする。ウ．理由の如何によらず、資格審査結果通知書の写し等が提出期限内に提出場所に現に届かなかった場合は、入札に参加することはできない。７．資格審査結果通知書の写し等の審査提出された資格審査結果通知書の写し等は、環境省において記載内容を審査し、合格した資格審査結果通知書の写し等に係る入札書のみを落札決定の対象とする。審査結果の合否については、開札日までに入札者に連絡し、不合格になった者には、理由を付して通知するものとする。８．入札に関する質問の受付（１）この入札説明書、仕様書等に関する質問がある場合は、次に従い書面（入札心得様式５）により提出すること。ア．提出期限平成２７年１月１５日（木）１２時まで受付時間は、平日の９時から１７時まで（持参の場合は 12 時から 13 時を除く。）イ．提出場所５．に同じウ．提出方法持参、ＦＡＸ又は電子調達システム（GEPS）により提出すること（持参の場合は平日のみとする。）（２）(１)の質問に対する回答は、平成２７年１月２０日（火）以降にホームページにて掲載する。東北地方環境事務所福島環境再生事務所ホームページ＞「調達情報」＞ http://tohoku.env.go.jp/fukushima/procure/index.html ９．競争執行の日時、場所等（１）入札・開札の日時及び場所日時場所平成２７年１月３０日（金）１３時３０分福島県福島市栄町 11-25 AXC ビル４階東北地方環境事務所福島環境再生事務所南庁舎入札室（２）入札書の提出方法ア．入札書は、（１）の日時までに電子調達システムにより提出するものとする。ただし、書面により入札書を提出することを希望する場合は、平成２７年１月２８日（水）１７時までに、環境省入札心得に定める様式２による書面を５．の場所にＦＡＸ又は郵送で提出すること。なお、ＦＡＸ送信の場合は、土・日・祝日を除く。イ．書面により入札書を提出する場合は、（１）の日時及び場所に、環境省入札心得に定める様式１による入札書を持参すること。電話、ＦＡＸ、郵送等による提出は認めない。なお、入札書の日付は、入札日を記入すること。ウ．入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。（３）入札の無効本入札説明書に示した競争参加資格のない者又は入札条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。 10．落札者の決定方法（１）有効な入札書を提出した入札者であって、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第７９条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって入札を行った者を落札者とする。（２）落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とするときがある。（３）調査基準価格を下回った場合の措置調査基準価格を下回って入札が行われた場合は、入札を「保留」とし、契約の内容が履行されないおそれがあると認めるか否かについて、落札者となるべき者から事情聴取、関係機関の意見照会等の調査を行い、落札者の決定をする。この調査期間に伴う当該業務の履行期間の延長は行わない。 11．低入札価格調査の実施入札の結果、予決令第 85 条に基づく調査基準価格に満たない価格で応札した者に対しては、開札の後、速やかに予決令第 86 条の調査（低入札価格調査）を行うものとする。（１）資料の提出についてア．提出期限平成２７年２月６日（金）１２時まで受付時間は、平日の９時から１７時まで（持参の場合は、12 時から 13 時を除く。）イ．提出場所５.に同じウ．提出方法持参又は郵送（書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。）。エ．提出部数５部オ．調査表担当者より別途指示する。なお、提出された資料の修正・再提出は認めない。（２）低入札価格調査の基準割合応札者の申し込みに係る価格が、10 分の６を予定価格に乗じて得た額に満たない額であること。 12．暴力団排除に関する誓約当該業務の入札については、環境省入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約の上参加すること。なお、書面により入札する場合は、誓約事項に誓約する旨を入札書に明記することとし、電子調達システムにより入札した場合は、誓約事項に誓約したものとして取り扱うこととする。 13．その他（１）契約内容の履行確約落札者は、契約内容の履行を確約しなければならない。（２）入札結果の公表落札者が決定したときは、入札結果は、落札者を含め入札者全員の商号又は名称及び入札価格について、開札場において発表する。（３）電子入札方式の操作及び障害発生時の問い合わせ先 ① 電子調達システム（GEPS）ホームページアドレス https://www.geps.go.jp/ ② ヘルプデスク 0570-014-889 受付時間平日 8 時 30 分～18 時 30 分ただし、入札の締め切り時間が切迫している等、緊急を要する場合には、上記５に示す担当部局の場所に連絡すること。（４）電子調達システム（GEPS）による入札書等の提出は通信状況によりデータの送付に時間を要する場合があるので、時間に余裕をもって行うこと。