2. 地 質 柱 状 図 1. 構造設計概要 試験孔 (1) 建 物 概 要 m 平成23年10月13日 施工年月 西行戻しの松公園防災器具庫等建設工事 建築場所 宮城郡松島町松島字犬田地内 施工業者 調査 場所 公衆便所・防災倉庫 建築面積 83.99 ㎡ 軒 高 2.82 m 延床面積 75.35 ㎡ 有 増築予定 無 N 深さ 土質名 10 20 30 調査 場所 40 50 60 値 略図 ( m ) 測点B N 深さ 土質名 ・ 建築工事標準仕様書・同解説 標準貫入試験 10 20 30 40 50 60 値 RC WRC SRC S 地上 1階 RC WRC SRC S W 地上 2階 RC WRC SRC S W JASS-1 の種類 〃 JASS-4 地盤および基礎スラブ工事 ・ 〃 JASS-5 鉄筋コンクリート工事 略図 ( m ) 設計 GL- m 〃 JASS-6 屋根材料 外壁材料 RC (押えコン無) スレート RC (押えコン有) ALC PC (押えコン無) スレート 鉄板 所要 スランプ cm 水セメント比 の最大値 % 単位セメント 量の最小値 kg/ m3 普通 24 15 55 270 スラブ・腰壁 普通 24 18 55 270 設備基礎 普通 21 15 55 270 捨てコンクリート 普通 コンクリートの材料 セメント ・ 改良地盤の設計及び品質管理指針 -セメント系固化剤を用いた深層・浅層混合処理工法- ・ ガラスコンクリート 18 55 15 270 普通ポルトランドセメント 粗骨材 砂利・砕石混合 混和材料 AE 減水剤 ( 流動化剤 鉄板 砂利 標準形 砕石 遅延形 促進形) ガラスカーテンウォール 軽量コンクリート (2) 特記仕様は□印のついたものを適用する。 -10 コンクリート 使用箇所 の種類 設計基準 所要 単位セメント 所要気乾 水セメント比 強度 Fc スランプ 単位体積重量の最大値 量の最小値 kN/mm2 cm ton/ m3 % kg/m3 (3) 設計図書優先順位は次の通りとする。 -15 -20 1. 質疑回答書 2. 設計図 3. 日本建築学会各工事標準仕様書及び施工指針 コンクリートの材料 セメント -20 測点C 標準貫入試験 N 深さ 土質名 ( m ) 調査 場所 値 10 20 30 40 50 60 略図 混和材料 測点D AE 減水剤 ( 流動化剤 標準形 遅延形 土質名 値 10 20 30 40 50 60 (イ)水セメント比を 55 %以下とする。 ( m ) (ロ) AE 減水剤( JIS A 6204 適合品)を使用し、スランプ 18 ㎝ 以下(流動化コンクリートではベース15 ㎝ 以下、流動化後21 ㎝ 以下) 設計 GL- m 設計 GL- m (1) 砂利、割ぐり、捨てコンクリート地業 -5 (3) -5 -10 3 ㎝以上とする。 その他 (単位 ・) 寒中コンクリート 使用箇所 -10 名 称 材 質 備 考 SS400 亜鉛メッキ品 ● 中ボルト SS400 ○ ラグボルト 亜鉛メッキ品 亜鉛メッキ品 ●アンカ-ボルト SS400 ※ラグボルト 首下長さ M16 L=130 M20 L=160 以上 1)ドリフトピン 形状及び品質に関しては、 JIS G3101(一般構造用圧延鋼材) JIS G3112(鉄筋コンクリート用)を準備し、品質はSS400以上のものを使用する。 2)丸座金 ボルト径 座金の厚さ 丸座金の直径 捨てコンクリート 敷 砂 利 暑中コンクリート マスコンクリート 割 ぐ り 基礎下 50 100 地中梁下 50 100 4. 12 4.5 30 50 100 -15 角座金の一辺 丸座金の直径 ○ 60 ● 70 9 ○ 80 ○ 90 12 ○ 105 ○ 120 12 ○ 125 ○ 140 ● M12 3.2 ○ 50 ● 40 ○ M16 4.5 ○ 50 ○ 60 ○ M20 6 ○ 60 ○ 70 ○ M24 6 ○ 70 ○ 80 座金厚さ 引 張 ○ M16 ボ ル ○ M20 ト ○ M24 せ ん 断 ボ ル ト (1) 鉄筋の種別及び継手工法 規格品とする事。 -15 使用箇所 24 4.5 60 ○6錆止塗装 鉄 筋 工 事 鉄筋は JIS G 3112 20 4.5 50 6 ● M12 内部 外部 耐圧板下 16 4.5 40 ・引張りボルトに使用される座金の寸法及び厚さは、別途計算とする。 ・計算によって安全を確認できた場合はこの限りではない。 ボルト径 (ニ)床の下端の鉄筋のかぶり厚さを 地 業 工 事 ●鋼板 ○山型鋼 ○H型鋼 ○T型鋼 ●平鋼 c.ボルトは、特記がない場合六角ボルトとし、 仕上程度は中、 ねじの等級は2級以上とする。 d.ナットは、特記がない場合六角ナットとし、形状の区別は1種または2種とする。 これらの六角ナットの仕上げ程度は中、ねじの等級は2級以上とする。 e.形状・寸法…アンカ-ボルトの形状及び寸法は特記による。 特記がない場合は、JIS B1178(基礎ボルト)によるL型または J型とし、 ねじの等級は2級以上とする。 f.品質…アンカ-ボルトの品質は特記による。 特記がない場合、 JIS G3101(一般構造用圧延鋼材) によるSS400 の規格品またはこれと同等品とする。 とする。 (ハ) 防せい剤(財団法人 日本建築センター評定製品)を使用する。 2. 備 考 座金の寸法及び厚さ(mm) なる場合、以下の(イ)~(ニ)の条件 を満たすものとする。 略図 施工箇所 b.品質…ボルト及びナットの品質は、 JIS G3101(一般構造用圧延鋼材) によるSS400の規格品またはこれと同等品とする。 促進形) 鉄筋コンクリート造などの構造耐力上主要な部分に用いられるコ 3 ンクリートについては、原則として塩化物量は0.3 ㎏/m以下 (塩 3 素イオン換算)とする。やむを得ず塩化物量が 0.3~0.6 ㎏/m と 標準貫入試験 N 深さ 鋼材名 ボルト・ナット及びアンカ-ボルト a.形状、寸法(ボルト及びナットの形状は下記による。) ・JIS B1180(六角ボルト) ・JIS B1181(六角ナット) ・JIS B0205(メ-トル並目ねじ) 普通ポルトランドセメント (2) コンクリート中の含まれる塩化物の含有量の基準 調査 場所 材 質 ・ 鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 -5 -15 c.枠組壁構法用金物… 接合及び補助金物は(財)日本住宅・木材技術センターの 定める規格により、金物にCマーク表示のあるもの 、 またはこれと同等以上 のものとする。なお、金物を接合する釘はZN40、ZN65、または ZN90を使用する。 鉄骨工事 ・ 壁式鉄筋コンクリート造設計施工指針 -10 ●1材料 a.接合金物の品質はJIS G3101 (一般構造用圧延鋼材)等を準用し、 材質はSS400以上のものを使用する。 b.使用する鋼材の品質については規格証明書等を提出する。 ●SS400 設計 GL- m -5 設計基準 強度 Fc kN/mm2 耐圧版・基礎 ・ 木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版) RC (押えコン有) ALC コンクリート 一般共通事項 ・ ・ 塔屋 階 普通コンクリート 使用箇所 接合金物工事 5. (1) コンクリートの種別 建築学会・日本建築センター発行の図書による。 標準貫入試験 測点A コンクリート工事 3. (1) 図面および本特記仕様書に記載されていない事項は、すべて下記の日本 工事名称 建築用途 GL- 共 通 事 項 1. 調査はスウェーデン式サウンデイング試験です。(下記N値は換算したものです)別紙資料参照。 鉄筋径 材質 ● 亜鉛メッキドブツケ ● 亜鉛メッキドブツケ ○ JIS K5622 ○ JIS K5621 ○ ○ JIS J5623 継手工法 (呼び名) 基礎・地中梁・耐圧板 -20 6. SD295A D10~D16 製材工事 重ね継手 ●1材料 a.製材の品質は、 「針葉樹の構造用製材の日本農林規格」 (農林水産省告示143号)とする。 b.等級は特記無き限り見え掛:上小節材・見隠れ:一等材とする -20 (2) 基礎形式 直接基礎・許容地耐力 基礎の種類 独立基礎 ・ 支持層 べた基礎 布基礎 GL- ・ 許容地耐力 30 kN/m2 1.48 m 米栂(防腐・防蟻処理) 大引・根太 使用なし 通し柱 杉 管柱 杉 梁・胴差し 米松 (2) 溶接金網 砂質盛土層に支持する。 ・ 基礎深さ 土台 鉄筋径 使用箇所 網目形状 備考 ヨコピッチ (呼び名) タテピッチ× 筋交い 杉 母屋・棟木・小屋束 杉 たる木 杉 使用なし 火打ち梁 引き寄せ金物 Zマーク金物、Cマーク金物 ホールダウン金物 M16(A-40) L= 550 ㎜ M12(A-40) L= 450 ㎜ 一般部 (3) ガス圧接及び圧接工 ガス圧接は、日本圧接協会「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による事。 ガス圧接工は、JIS Z 3881 による2種有資格者以上による事。 7. 施 工(製 材) ●施工に際しては、施行計画書を作成し、工事監理者の承認を得ること。 (4) 鉄筋継手の試験 特記無きは「木造住宅工事仕様書」を参照とする。 ガス圧接継手試験 外観検査 (検査率 %) 100 破壊検査 ( 引張試験 曲げ試験) 非破壊検査 (検査率 30 %) アーク溶接継手試験(検査率 %) 特殊継手試験 (検査率 %) 工 事 名 西行戻しの松公園防災器具庫等建設工事 路 線 名 施工地名 宮城郡松島町松島字犬田地内 図 面 名 構造概要書 縮 尺 会 社 名 事業者名 - 図面 番号 設計 年度 松 島 町 S-201 平成25年度 鉄 筋 継 手 位置 一 般 事項 耐 力 壁 ・梁 部 材 断 面 ・ 金 物 凡 例 基 礎 端部 の 定 着 (1)耐力壁特記事項 構造用合板 釘間隔はN50@150以下 長辺方向 1/4Lx 1/4Lx (1) コンクリート 屋外面については特類とする ■コンクリートはJIS認定工場の製品とする 筋交い端部仕口 筋交い倍率に応じた金物とする L3 30×90筋交い:BP(同等認定品) 45×90筋交い:BP-2(同等認定品) L2 ■調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること L2 1/4Lx ■セメントはJISR5210の普通ポルトランドセンメントとする 筋交いの種類 A-15×90 D-90×90 耐力壁の倍率 25℃以上の場合は120分以内とする Lx 打設継続中における打ち継ぎ時間の限度は、外気温が25℃未満の場合は150分 短辺方向 ■ポンプ打ちコンクリートは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打設する L3 B-30×90 C-45×90 E-SRφ9 5.0倍 : 筋交 45×90(たすき掛け)、片面 構造用合板9・ 4.5倍 : 筋交 45×90片面 構造用合板9・ (2) 鉄筋 4.0倍 : 筋交 30×90(たすき掛け)、片面 石膏ボ-ド12.5・ 1/4Lx ■鉄筋はJISG3112の規格品を標準とする 地中梁主筋(上端・下端共)は水平定着 L2 (3) 型枠 ■合板を使用する場合は12mm厚を標準とする ■型枠在置期間は、平均気温が15℃以上の場合は3日、5℃~15℃の場合は5日、 Ly 5℃未満の場合は9日とする 上端筋(1/4Lxより以内を継手位置とする) (4) その他 L2 長辺方向 ■基礎に設備孔を設ける場合は、基礎梁せいの中央付近150φ以下とし、スターラップ間隔内に設ける 1/4Lx 1/4Lx 150φを超える設備孔を設ける場合は設計者の承認を得て、適切な開口補強を施すこと ■コンクリート打設前に型枠内の十分な清掃を行うこと 鉄筋加工 (1) 鉄筋のかぶり厚さ (2)柱・梁・胴差材 柱のサイズ 特記無き限り 外周部内部共:120×120 横架材のサイズ B1 : B2 : 120×120 120×150 B3 : 120×180 B4 : 120×210 B5 : 120×240 B6 : 120×270 B7 : 120×300 B8 : 120×330 B9 : 120×360 (2)柱・梁・胴差材 Lx 短辺方向 1/4Lx ス タ ー ラッ プ フ ッ ク 形 状 3.0倍 : 筋交 30×90(たすき掛け) K H 4.5 : 40mm 基礎梁下部・耐圧スラブ・布基礎ベース部 : 60mm 土に接しない耐圧スラブ上部 : 40mm 180°フック 135°フック交互 1/4Lx 基礎梁上部・側面 下端筋(1/4Lxより外側を継手位置とする) 主筋と同径 耐圧スラブ H (3) 重ね継手の長さ(L1) H/3以下 Ly ■呼び名の数値の1.5倍、粗骨材最大寸法の1.25倍、のうちの大きい方の数値 L1 : 45d(Fc=180)、40d(Fc=210)を標準とする 継手の好ましい位置を示す 1/4L 1/2L 1/4L (4) 定着長さ 斜め補強筋:D10(2XL2) L2 : 40d(Fc=180)、35d(Fc=210)を標準とする CP.T または CP.L (ろ) 2XCP.L (ろ) S SM-40 (ろ) H 5.0 VP (は) B L2 (2) 鉄筋のあき(異形鉄筋) (い) 2CPL B2 開 口補 強 かすがい 羽子板ボルト または 短ざく金物 (に) 羽子板ボルト+ZS50釘 (ほ) H-10 SHD-B10 ホールダン金物(10KN用) (へ) H-15 SHD-B15 ホールダン金物(15KN用) (と) H-20 SHD-B20 ホールダン金物(20KN用) (ち) H-25 SHD-B25 ホールダン金物(25KN用) (り) H-30 SHD-B30 ホールダン金物(30KN用) (ぬ) H-35 SHD-20B+B15 ホールダン金物(35KN用) (ぬ) H-40 SHD-20B+B20 ホールダン金物(40KN用) (ぬ) H-45 SHD-25B+B20 ホールダン金物(45KN用) (ぬ) H-50 2×SHD-B25 ホールダン金物(50KN用) (ぬ) H-60 2×SHD-B30 ホールダン金物(60KN用) (ぬ) L3 : 10dかつ15cm以上 (5) 末端部折り曲げ形状 折り曲げ内のり直径Rは3d以上(D16以下)とする R 6d L1 L1 径6cm以上の貫通孔には補強筋を入れる 貫通孔の直径は1/3H以下 隣接する貫通孔の間隔は3倍以下 工 事 名 西行戻しの松公園防災器具庫等建設工事 1.5L1 長 余 余長4d以上 R 余長10d以上 90° 以 R 135° 上 180° H 地中梁 路 線 名 1/2L1 継手相互のずらし方 施工地名 宮城郡松島町松島字犬田地内 図 面 名 特記仕様書-1 縮 尺 会 社 名 事業者名 - 図面 番号 設計 年度 松 島 町 S-202 平成25年度 接合金物 接 合 金 物 使用接合具 六角ボルト M12 六角ナット M12 角 座 金 W4.5X40 スクリュー釘 ZS50 40 短ざく金物 S L 3.2 L (mm):300,330,360,390,420,450 25 120 2.3 記 号 mm (単位: ) 形状寸法 SHDB-10 80 80 t=3.2 t=3.2 SM-12 かすがいと同等の 用途 太 め 釘 ZN65 400 種類 備 考 1,2階管柱の連 結,胴差相互の連 結等 25 SM-12 ひら金物 SM-12 SM-40 用 途 SHDB-15 80 SM-40 管柱の連結等 SM-40 310 形状・寸法 220 種類・記号 80 HDB-10 HDB-15 2.3 SA :210,240,270,300,345 L(mm) 通し柱と胴差の取 SHDB-20 t=3.2 合い 490 3.2 40 L L t=3.2 80 400 かね折り金物 80 六角ボルト M12 六角ナット M12 角 座 金 W4.5x40 スクリュー釘 ZS50 1.6 1.6 120 90, SHDB-25 HDB-20 150 20 ひねり金物と同様 の用途 ZN40 ホ ル ン HDN-10 HDN-5 物 2.3 25 150 2.3 80 き HDN-15 寄 150 ホールダウン金物 ホールダウン金物 ホールダウン金物 アンカーボルト (A-70) 締め代(30mm程度) アンカーボルト (A-70) アンカーボルト 2500 (短期) 六角ボルト M-12 叉は ) ( M-16 土台 締め代 30mm M16 ) HDN-20 80 HDN-15 ホールダウン金物 A-40 叉は A-60 A-40 叉は A-60 A-40 叉は A-60 A-40 叉は A-60 ホールダウン金物 ホールダウン金物 太めくぎ ZN90 1500 (短期) 80 太めくぎ ZN90 2000 (短期) HDN-20 通し柱に代わる管柱の補強 六角ボルト (M-12) 叉は ラグスクリュー (LS12) 柱 A ひら金物 B 柱 羽子板ボルト ホールダウン金物 短ほぞ差し 使用接合具 角根平頭ボルト 用 途 M12 12 HDN-25 22 130 3 5 65 小型角座金 W2.3x30 t=2.3 160 m 0m 15 備 考 585 形状・寸法 太めくぎ ZN90 筋かいと柱及び横 2500 (短期) 3.2 角 座 金 L SB・F 130 40 L(mm):280,310,340,370,400,430 W4.5X40 スクリュー釘 ZS50 六角ボルト M12 六角ナット M12 角 座 金 W4.5x40 小型角座金 W2.3x30 t=2.3 65 火打金物 990 HB 30 6 50 290 50 20 S-HD-10 20 S-HD-15 S-HD-15 40 40 t=6.0 S-HD-20 床組及び小屋組の t=6.0 隅角部の補強 30 ZF55 平くぎ t=2.3 t=6.0 小屋ばりと軒げ た,軒げたと柱, はりと柱, 胴差と通し柱の連 結 200 M12 40 69 SB・E 六角ナット S-HD-10 470 40 M12 M12 40 t=6.0 6.8 3.4 55 50 S-HD-25 69 10 50 69 SB・E SB・F 130 六角ボルト m 0m 15 アンカーボルト 20 S-HD-20 土台 太 め 釘 7.14 ZN40 ZN65 ZN90 38. 1.5 種類・記号 ひら金物 20 S-HD-25 六角ボルト (2-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (2-LS12) 柱と基礎(土台) 叉は、管柱相互 の緊結 六角ボルト (3-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (3-LS12) A-40 叉は A-60 A-40 叉は A-60 A-40 叉は A-60 A-40 叉は A-60 B 7.14 8.74 M12 19 10 18.5 115 六角袋ナット M12 9 88. A 1000 (短期) B 座金付きボルト (M16W) 座金付きボルト (M16W) C C 1500 (短期) すみ柱,出すみ(直交する胴差がほぼ同寸でかつ同一高さで取合う場合) 座金付きボルト(M16W)を用いた緊結 六角ボルト (4-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (4-LS12) 2000 (短期) 六角ボルト (5-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (5-LS12) 2500 (短期) 1137.5 横架材 横架材 スリムプレ-ト 1137.5 横架材 スリムプレ-ト スリムプレ-ト アンカ-ボルト 土台 間柱 柱 形状・寸法 1 全ねじボルト M12x115 C C 間柱 形状・寸法 種類・記号 5 63. 1.5 C 大入れ片あり 接 合 具 形状・寸法 B 土台 間柱 種類・記号 A 締め代(30mm程度) HDN-25 69 羽子板ボルト L A M12 80 380 M12 締め代 (30mm 程度 ) 内外50mm 2 外 内 架材を同等に接合 30 六角ナット M12 太めくぎ ZN65 90 外 内 アンカーボルト 30 3.2 (ロ) C 六角ボルト (M-12) 叉は ラグスクリュー (LS12) t=3.2 40 六角ボルト (M-12) 叉は ラグスクリュー (LS12) 柱(下階) (イ) 500 (短期) ホールダウン金物 1.6 締め代 (30mm 程度 ) 締め代 30mm 80 BP 六角ボルト (M-12 叉は M16) 締め代 (30mm 程度 ) 胴差 柱(下階) 1000 (短期) 物 かど金物と同様の 用途 太 め 釘 ZN90 70 筋かいプレート ホールダウン金物 六角ボルト M-12 叉は ) ( M-16 金 50 種類・記号 柱(上階) 六角ボルト (M-12) 叉は ラグスクリュー (LS12) アンカーボルト 2000 (短期) 胴差(床梁) ホールダウン金物 締め代(30mm 程度 ) 土台 M16 六角ボルト (5-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (5-LS12) 柱と基礎(土台) 叉は、管柱相互 の緊結 柱(上階) 柱 せ 115 山形プレート VP 柱 引 引張りをうける柱 と土台・横架材の 接合 太 め 釘 ZN65 六角ボルト (M-12) 叉は ラグスクリュー (LS12) t=3.2 560 200 1500 (短期) 太めくぎ ZN90 HDN-10 80 t=3.2 金 25 2.3 25 200 80 80 ( かど金物 CP・L CP・T ひねり金物と同様 の用途 太 め 釘 ZN40 175 25 六角ボルト (M-12) 叉は ラグスクリュー (LS12) ホールダウン用金物を用いたアンカーボルトの緊結 ウ 1.2 50 六角ボルト (4-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (4-LS12) 1000 (短期) ダ 18 くら金物 SS 六角ボルト (3-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (3-LS12) 太めくぎ ZN90 t=3.2 HDN-5 310 80 - 太 め 釘 六角ボルト (2-M12) 叉は、 ラグスクリュ- (2-LS12) t=3.2 80 20 40 HDB-25 80 1.6 折曲げ金物 SF (右ひねり及び 左ひねり) 80 80 許容耐力(kgf) 410 20 たるきと軒げた,ま たは,もやの接合 太 め 釘 ZN40 用 途 660 ひねり金物 ST (右ひねりのみ) 使用接合具 柱 柱 0 ,15 120 か す が い C120 C150 45 筋かい90x30 6 筋かい90x30 アンカ-ボルト 土台 筋かい90x30 1.9 4.5 50 スクリュー釘 ZS50 10 W4.5x40 40 3 40 角座金 12 19 8 Ls=3/5L L 80 M12 19 六角ボルト・六角ナット ボルト M12 10 19 8 ナット M12 (mm):110,125,140,165,180,195,210, L 225,240,255,270,285,300,315,330, 345,360,375,390,405,420,435,450, 480,510,540,570,600 M16 丸座金 RW9.0x90φ φ90 80 座金付きボルト L 24 10 A-60 A-60 910 M16 112 φ16 0 70 0, 60 100 A-60 座金付き ボルト M16W 座金付き ボルト M16W 250 1652 アンカーボルトの配置 土台 2275 工 事 名 西行戻しの松公園防災器具庫等建設工事 路 線 名 施工地名 宮城郡松島町松島字犬田地内 図 面 名 特記仕様書-2 t=9.0 φ16 ボルト M16 ナット M16 土台 M12 50 A-60 A-70 S・ホールダウン金物 座金付き ボルトM16W A t=9.0 L A-60 400 80 アンカーボルト LS12 45 0 ,15 120 6 A-60 W9.0x80 ラグスクリュ- S・ホールダウン金物 S・ホ-ルダウン金物 金物 土台 t=9.0 8.9 1.0 手違いかすがい CC120 CC150 (右ひねり及び 左ひねり) M16W 24 13 80 M16 φ16 50 L 縮 尺 会 社 名 事業者名 - 図面 番号 設計 年度 松 島 町 S-203 平成25年度 木材リスト 部 位 1,365 -70 特一等 B6 120 × 300 化粧梁 小屋梁 米松 特一等 B5 120 × 270 化粧梁 小屋梁 米松 特一等 B4 120 × 240 一部化粧梁 小屋梁 米松 特一等 B3 120 × 180 小屋梁 米松 特一等 B2 120 × 150 小屋梁 米松 特一等 B1 120 × 120 垂木 杉 特一等 105×105 @910 化粧垂木 杉 上小節 150×45 @455 小屋束 杉 特一等 120×120 1階柱 杉 特一等 120×120 B5 B5 B4 B4 構造用合板 t12 赤松 野縁・野縁受 下 B4 一部化粧梁 B6 B3 B3 B3 野地板 特一等 36×40 広小舞・淀 杉 90×24 破風・鼻隠し 杉 180×24 化粧野地板 杉 上小節 t12 面戸板 杉 特一等 150×24 額縁・窓枠 スプルス 110×25 額縁・窓枠 スプルス 125×25 押縁 米栂 30×15 窓下枠 米栂 200×25 見切縁 米栂 55×25 廻縁 米栂 75×25 相欠き 1,365 Y1 基礎天端 FL+170 柱脚金物 B5 B4 下 B3 下 B3 1,365 75 75 -70 B4 B4 下 B3 Y2 S1 Y1 B5 B4 B3 1,820 *2 特記なき基礎天端はFL+780とする。 B4 B4 下 B3 下 B3 910 75 75 Y2 1,365 Y3 *1 設計地耐力は30kN/㎡とする。 下 B3 ±0 B4 B4 B4 B3 -50 S2 6,370 75 75 FS1 910 1,820 455455 S1 B4 Y4 1,820 -50 -50 ホールダウン用 ステンレス 柱脚金物 75 75 75 75 S1 910 6,370 75 75 75 75 S1 910 @1800 異形アンカーボルト M16 L=550 75 75 -50 米松 B3 B2 B4 B3 Y5 アンカーボルト M12 L=450 S1 Y4 Y3 基礎立上がり W=150 1,365 1,365 Y5 備 考 仕 様 基 礎 75 75 S2 符 号 910 910 部 位 備 考 小屋梁 凡 例 1,820 寸 法 符 号 樹種・等級 スラブリスト 2,730 2,730 2,730 3,640 11,830 X1 X2 X3 スラブ厚さ・配筋 記号 X4 X5 910 S1 t=150 D10 @200 ダブル(タテ・ヨコ共) S2 t=150 D10 @200 シングル(タテ・ヨコ共) FS1 t=200 D13 @200 ダブル(タテ・ヨコ共) 1,820 1,820 910 1,820 910 3,640 11,830 X1 X2 X3 X4 X5 床 伏 図 1/100 小 屋 伏 図 1/100 特記なき限り梁寸法は、120×120とする。 ケラバ母屋は120×180とする。 910 1,820 2,730 1,820 910 910 1,820 910 釜場を示す 600×600×600H D13 Y4 1,300 Y1 FG1 2,730 2,730 3,640 X1 X2 X3 X4 4-D13 下端筋 4-D13 腹 筋 10-D10 スターラップ D10□@200 X5 タテ筋 D10 @200 ヨコ筋 D10 @200 1,820 455455 寸 法 符 号 樹種・等級 備 考 土 台 米栂(KD) 特一等 120 × 120 柱 杉(KD) 特一等 120 × 120 筋違い 杉(KD) 特一等 45 × 90 たすき掛け 間柱 杉(KD) 特一等 45 × 105 @455 窓台・まぐさ 杉(KD) 特一等 60 × 105 △ 防腐注入材 HDC10 Y1 HDC10 910 HD15 HD15 HD15 HDC10 HDC10 HD15 HD15 1,820 1,365 455 910 1,820 910 2,240 700 3,640 胴縁 杉(KD) 特一等 18 × 90 @455 間柱 杉(KD) 特一等 45 × 105 @455 11,830 X1 ステンレス柱 脚 金 物 100 X2 X3 X4 100 X5 柱 ・ 土 台 伏 図 1/100 t=2.0 釜場断面 600 150 D13 特記事項 D10 @200 D10 @200 38φ 使用金物凡例 75 *1階柱脚・柱頭に使用 HD15 15kN用 ビス止めホールダウンU (短期許容引張耐力 15.6KN) HDC10 柱脚:ホールダウンコーナー 10KN用 4 100 50 D13 150 70 150 600 HDC10 700 基 礎 伏 図 1/100 150 150 凡 例 部 位 補強筋 上端筋 11,830 HDC10 補強筋 250 2,730 HDC10 Y2 150 100 50 FG1 HD15 HD15 1,365 断面 HDC10 910 FL Y2 HDC10 1,820 Y3 6,370 断面 780 200 FS1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 6,370 Y3 FS1 HDC15 HD15 HDC10 Y4 GL FS1 HDC10 HDC10 HD15 1,365 全共通 HD15 Y5 910 位置 W15 記号 910 FG1 1,365 記号 1,365 FG1 910 FG1 Y5 (短期許容引張耐力 13.5KN) 柱頭:羽子板(タナカ:W羽根U同等品) (Zマーク金物:SB-E2同等) D10 @200 ■ 使 用 構 造材 料 1.コ ン ク リー ト 2.異 形 鉄 筋 ※ 鉄 筋 の 種 類 : JIS G 3112 設計基準強度 スランプ 水セメント比 2 ) FC(KN/mm (cm) の最大値(%) 単位セメント量の最小値 3 ) ( k g /m 耐圧版・基礎 24 15 55 270 工 事 名 スラブ、腰壁 24 18 55 270 路 線 名 捨コンクリート 18 15 55 270 種類 適用箇所 普通 □コンクリートの材料 セメント 普通ポルトランドセメント 粗骨材 砂利 混和材料 AE減 水 剤 仕様箇所 規格品とすること 耐圧版・基礎・スラブ・腰壁 材 質 鉄筋径 継手工法 備考 SD295A D10~ D16 重ね継手 270 施工地名 宮城郡松島町松島字犬田地内 図 面 名 基礎伏図・1階床伏図・小屋伏図 縮 標準形 尺 会 社 名 □コンクリート中の含まれる塩化物の含有量の基準 3 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 な ど の 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 に 用 い ら れ る コ ン ク リ ー ト に つ い て は 、 原 則 と し て 塩 化 物 量 は 0.3㎏ / m 以 下 (塩素イオン換算)とする。 西行戻しの松公園防災器具庫等建設工事 事業者名 - 図面 番号 設計 年度 松 島 町 S-204 平成25年度 910 852 11,626 1,820 2,730 1,820 852 1,820 910 910 1,820 910 910 Y3 910 1,365 1,592.5 910 ▽ FL △ GL 1,820 6,576 910 12,036 1,365 X 方 向 見 付 面 積 図 1/100 1,592.5 Y2 Y 方 向 見 付 面 積 図 1/100 1,365 20 1,350 1,365 D 455455 1,710 Y4 611 198 A 871 130 B E 742 1,820 698 Y5 F 6,370 2,009 1,315 G 910 90 C Y1 2,957.5 2,957.5 Y X 見付面積の計算 X方向見付面積 階数 記号 C 1階 Y方向見付面積 計算式 11.626 × B 13.33 × A 12.036 × = 1.0463 2.009 = 26.7799 G F 0.871 = 10.4833 E (A+B+C) 0.698 × (0.742+0.611)× 6.576 6.576 小計 38.3095 小計 1階見付面積(小数点以下3位切り捨て) 38.30 ㎡ × 4.3237 11.2449 1.315 ×1/2 = × 1.71 (D+E+F+G) 計算式 北側(上側)1/4 = 0.1382 = 0.4437 0.198 ×1/2 ×2 0.328 ×1/2 ×2 = 1階見付面積(小数点以下3位切り捨て) 1階 × 11.83 南側(下側)1/4 2.73 16.15 ㎡ 2.73 1階 1,365 1,820 = 5.7967 東側(右側)1/4 × 0.2275 = 1.2421 × 1.5925 = 4.3475 11.5566 ×2 必要壁量 風圧力に対する必要壁量 75.35 × 0.11 = 8.2885 38.3 床面積 × 0.5 = 存在壁量 19.15 19.15 長さ × 0.11 = 0.91 16.15 8.2885 × 0.5 = 箇所数 = × 3 1階 計 = 6.37 × 18.83 × 0.11 10.92 壁量充足率 10.92 / 2.07 = 2.071 5.272 > 1.0 X5 18.8392 △:筋違い(たすき掛け) 45×90 18.84 箇所数 東側 (1/4) 西側 (1/4) 壁量 倍率 長さ × 2 × 4.0 = 5.60 1.365 × 1 × 4.0 = 5.46 1.365 箇所数 2 × 壁量 倍率 4.0 = × 11.56 × 0.11 = 1.272 長さ 1.365 10.92 箇所数 × 2 壁量 倍率 4.0 = × 10.92 10.92 11.06 10.92 必要壁量 X4 Y方向 長さ 8.29 8.075 X3 0.8281 小計 壁量 4.0 = × X2 14.4917 南側 (1/4) 倍率 3,640 1階 床 伏 図 1/100 0.7 見付面積 75.35 0.2275 × 3.64 2.9575 北側(1/4) 見付面積 910 13.6636 X方向 地震力に対する必要壁量 床面積 = 小計 1.5925 × 3.64 X1 × 5.005 18.83 小計 16.1505 2.73 18.8392 西側(左側)1/4 必要壁量の計算 階 数 Y方向 1,365 11,830 計算式 = 1.5925 小計 1階 1,820 Y方向1/4分割床面積 X方向1/4分割床面積 階数 計算式 記号 0.09 D X方向 910 1/4分割床面積の計算 14.49 × 0.11 / 1.59 = 10.92 1.5939 18.84 × > 1.0 10.92 / 2.07 0.11 2.072 = 設計壁量の計算 階 数 1階 種 類 単位長さ 筋かいたすき掛け (45×90) X方向 1階 筋かいたすき掛け (45×90) 倍率 箇所数 設計壁量 0.91 × 3 ヶ所 × 4.0 = 10.92 0.7 × 2 ヶ所 × 4.0 = 5.60 1.36 × 1 ヶ所 × 4.0 = 5.44 1.365 × 6 ヶ所 × 4.0 = 32.76 Y方向 判 別 5.272 壁率比 > 19.15 OK 32.76 > 8.08 OK 21.96 = / 8.694 11.06 =0.606 / 1.272 = 8.694 > 1.0 10.92 > 0.5 6.86 = 5.28 / 6.86 =0.76 = 5.28 > 1.0 > 0.5 垂 木 45× 150 10 1,274 4 2,020 1,365 Y1 910 Y2 910 1,820 Y3 1,365 Y4 1,365 Y5 780 ▼FL 150 150 780 2,020 間柱 45×105 Y1 1,365 Y2 455 1,820 Y3 1,365 Y4 1,365 Y5 Y1 X2通 軸 組 図 1/100 X1通 軸 組 図 1/100 1,365 Y2 455 1,820 Y3 1,365 Y4 1,365 Y5 Y1 X3通 軸 組 図 1/100 910 Y2 910 1,820 Y3 1,365 Y4 1,365 Y5 Y1 X4通 軸 組 図 1/100 910 Y2 910 1,820 Y3 1,365 Y4 910 Y5 1,820 X1 2,730 X2 X5通 軸 組 図 1/100 910 X3 1,820 910 1,820 X4 910 X5 Y5通 軸 組 図 1/100 垂 木 45× 150 2,730 X1 2,730 X2 2,730 X3 700 X4 Y1通 軸 組 図 1/100 2,240 ▼FL 700 X5 2,730 X1 2,730 X2 2,730 X3 700 X4 Y2通 軸 組 図 1/100 2,240 546 2,020 780 ▼FL 780 2,020 780 150 780 2,020 シャッター受材 120×150 2本 2,020 546 1,092 垂 木 45× 150 ▼FL 700 X5 2,730 X1 1,820 X2 910 2,730 X3 ▼FL 3,640 X4 Y3通 軸 組 図 1/100 2,730 X5 X1 1,820 X2 910 2,730 X3 3,640 X4 Y4通 軸 組 図 1/100 工 事 名 X5 西行戻しの松公園防災倉庫等建設工事 路 線 名 施工地名 宮城郡松島町松島字犬田地内 図 面 名 壁量計算・軸組図 縮 尺 会 社 名 事業者名 - 図面 番号 設計 年度 松 島 町 S-205 平成25年度
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