「 」を支える視点 第64期 くらしと福祉の 学級 ■と き 受講者募集 下記の通り(時間はいずれも14:00~16:00) を 考 え る講 座 ■ところ 筑後市総合福祉センター(筑後市野町680-1) ■定 各回30名 員 ■その他 ① 参加費無料、関心のある回のみの参加も可。 当日参加も可ですが、定員オーバーの場合は 事前申し込みをされている方を優先します。 2015年 2015年 1月 17日(土)「“障害のある 障害のある人 のある人”の家族」 家族」編 ◎発表「親 親には親 には親の会があるけれど、 があるけれど、“きょうだい” きょうだい”だって支 だって支えてほしい! えてほしい!」 発表者 ふくおか・筑後きょうだい会会員 ◎講演「本人 本人も 本人も家族も 家族もみんなが幸 みんなが幸せになるために せになるために…考えたい“ えたい“自立” 自立”のカタチ ~障害のある 障害のある人 のある人の家族を 家族を支える視点 える視点~ 視点~」 講師 芹田洋志氏(NPO法人しょうがい生活支援の会すみか・代表理事) ② 2015年 2015年 1月 31日(土)「“介護が 介護が必要な 必要な人”の家族」 家族」編 ◎発表「家族 家族も 家族も支援してほしい 支援してほしい! してほしい!365日続 365日続く 日続く介護、 介護、優しい介護 しい介護は 介護は家族の 家族の元気から 元気から! から!」 発表者 筑後市介護家族の会コスモス会員 ◎講演「“ “介護” 介護”を“幸せな時間 せな時間” 時間”に転換するために 転換するために~ するために~介護家族を 介護家族を支える視点 える視点~ 視点~」 講師 川島豊輝氏(デイサービス絆・施設長) ③ 2015年 2015年 2月 14日(土)「“不登校・ひきこもり 不登校・ひきこもりの ・ひきこもりの人”の家族」 家族」編 ◎発表「親 親も悩んでいる! んでいる!親の元気が 元気が子どもの元気 どもの元気につながると 元気につながると信 につながると信じて」 じて 発表者 不登校・ひきこもりの方の家族の集い参加者 ◎講演「“ “不安” 不安”を“安心” 安心”に・・そう ・・そう感 そう感じられるために周 じられるために周りが知 りが知っておきたいこと ~不登校・ 不登校・ひきこもりの方 ひきこもりの方の家族を 家族を支える視点 える視点~ 視点~」 講師 梶原浩介氏(福岡県立大学 人間社会学部 社会福祉学科 助教) ④ 2015年 2015年 2月 28日(土)「まとめ」 まとめ」編 ◎講演「家族支援 家族支援を 家族支援を考える~ える~支える人 える人を支える視点 える視点~ 視点~」 講師 村山浩一郎さん(福岡県立大学 人間社会学部 社会福祉学科 准教授) 主催・申込み 社会福祉法人 TEL 筑後市社会福祉協議会 〒833-0032 筑後市野町680-1 0942-52-3969 FAX 0942-53-6677 Mail [email protected] 申込み 申込み書 ★主催・申込み★ 社会福祉法人 筑後市社会福祉協議会 (FAX用 FAX用 09420942-5353-6677) 6677) 〒833-0032 福岡県筑後市野町680-1 TEL 0942-52-3969 FAX 0942-53-6677 Mail [email protected] 講師紹介 ①2015年 2015年 1月 17日(土)「“障害のある 障害のある人 のある人”の家族」 家族」編 ●ふくおか・ ふくおか・筑後きょうだい 筑後きょうだい会 きょうだい会/障害のある人の兄弟姉妹(=きょうだい)でつくる会。2か月に1度の定例会で は、同じきょうだい同士本音を語り合っている。よく話題になるのは「親との関係」「親亡き後」「恋愛・結 婚」「障害のある本人との関係」「友人との関係」等。 ●芹田洋志さんプロフィール 芹田洋志さんプロフィール/ さんプロフィール/NPO法人 NPO法人「 法人「しょうがい生活支援 しょうがい生活支援の 生活支援の会すみか」 すみか」代表理事。 代表理事。 1973年生まれ。佐賀県鳥栖市在住。佐賀県立金立養護学校小学部入学、6年生の3学期に地元小学校へ転入し、 小・中・高校を卒業。2002年、放送大学卒。 「住み慣れた地域に住むという当たり前のことが実現できる仕組みが必要」という思いで2004年12月、 「しょうがい生活支援の会すみか」を設立。2006年12月には、NPO法人化し、代表理事となる。 ②2015年 2015年 1月 31日(土)「“介護が 介護が必要な 必要な人”の家族」 家族」編 ●筑後市介護家族の 筑後市介護家族の会コスモス/家族を介護している人たちでつくる会。他ではなかなか話せない介護の悩みを コスモス 同じ立場同士で語り合ったり、介護に関する学習会やストレス解消の取り組みなどを行なっている。 ●川島豊輝さんプロフィール 川島豊輝さんプロフィール/ さんプロフィール/デイサービス絆 デイサービス絆・施設長 1974年生まれ。福祉系大学を卒業後、総合病院の医療ソーシャルワーカーを経て、八女市内の医療機関併設 介護事業所の介護部長、施設長等を歴任。平成23年4月に株式会社パーソンサポート絆を設立し独立。同年12月 にデイサービス絆、ケアプランサービス絆、一時宿泊施設を筑後市の馬間田にオープン。平成26年8月には、認 知症カフェ「ロザリーサンゴ」もオープン。 認知症の方への支援に取り組む一方で、九州大谷短期大学福祉課非常勤講師等を務めるなど介護人材への育成 にも力を注ぐ。「お世話から介護へ、介護から支援へ、支援から支縁へ」をスローガンに日々奮闘中。 ③2015年 2015年 2月 14日(土)「“不登校・ひきこもり 不登校・ひきこもりの 家族」編 ・ひきこもりの人”の家族」 ●不登校・ 不登校・ひきこもりの方 ひきこもりの方の家族の 家族の集い/昨年度から市社協で取り組んでいる集い。不登校やひきこもりの子ど ものことを保護者同士が話したり、親自身が元気をもらえる場として、毎月開催している。 ●梶原浩介さんプロフィール 梶原浩介さんプロフィール/ さんプロフィール/福岡県立大学 人間社会学部 社会福祉学科 助教 熊本県在住。大学在学中より、不登校の子どもたちや保護者の支援に取り組み、地域のスクールソーシャル ワーカーや学校教職員とともに、経験を培った。大学卒業後、児童精神科病院にて精神科医療ソーシャルワー カーとして、心の病を抱える児童から高齢者の人たちの生活支援に取り組む。その後、教育委員会の適応指導教 室にて、心理相談員として不登校状態の子どもたちと関わった。また市子ども支援課「子ども総合相談室」にて、 育児・しつけ、児童虐待、不登校・ひきこもりなど、あらゆる相談を心理相談員として受けてきた。 現在は、福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科の教員として勤めると共に、福岡県南筑後地区の小中学校の 児童生徒および保護者を対象に、スクールソーシャルワーカーとして支援に取り組んでいる。 ④2015年 2015年 2月 28日(土)「まとめ」 まとめ」編 ●村山浩一郎さんプロフィール 村山浩一郎さんプロフィール/ さんプロフィール/福岡県立大学 人間社会学部 社会福祉学科 准教授 主な研究テーマは、地域福祉を推進するための様々な実践や方法について。 地域福祉を「児童福祉や高齢者福祉などの対象者別の福祉分野ではなく、地域住民が主体となり、行政や専門 職と協働しながら、援助を必要とする人を地域で支えたり、地域の共通課題の解決に取り組んだりする、地域を 基盤とした福祉実践」と捉えており、具体的には、住民による小地域福祉活動、福祉NPO、コミュニティワー ク、地域福祉計画など、地域福祉を推進するための住民活動、援助技術、計画・政策などについて研究している。
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