函南「道の駅・川の駅」PFI事業 入札説明書等に関する質問への回答【平成26年12月5日】(入札参加資格に関するもの) 該 当 事 項 № 標 題 資 料 名 頁 数 行数 項 目 1 応募者の構成について 入札説明書 4 3-(1)28 ① 2 応募者の構成等について 入札説明書 5 3 付帯事業を実施する者の参加資格 3 入札説明書 要件について 4 展望歩道橋施工業者 5 運営業務を行う者 6 運営業務を行う者 7 運営マネジメント業務を行う者 8 運営マネジメント業務を行う者 9 協力企業の変更について 10 事業計画概要について 入札説明書 入札説明書 入札説明書 入札説明書 入札説明書 入札説明書 入札説明書 3-(1)① 質 問 内 容 回 答 代表企業、構成企業、協力企業のいずれかが各業務を遂行すれば よいという認識でよろしいでしょうか。 そのようなご理解で結構です。 (例:維持管理業務を協力企業のみで構成する、代表企業が建設 業務のみを遂行する 等) 協力企業とは、基本協定書(案)第1条(7)の定義の通り、SPCから 直接受託又は請け負う企業であり、構成企業又は協力企業から、 そのようなご理解で結構です。 受託又は請け負う企業は含まないという理解でよろしいでしょう か。 5 3-(1)15 ② 設計業務、建設業務、工事監理業務、維持管理業務、運営業務、 運営マネジメント業務を行う者以外で、SPCから建物又は土地の転 貸を受け付帯事業を実施する企業を要する場合には、構成企業ま たは協力企業としての登録が必要でしょうか。この場合、参加資 格要件として、入札説明書p5ア「企業の資格要件」を満たす必要 がありますでしょうか。 7 3-(1)10 ②-イ-b ⅲ.ⅴ 展望歩道橋を施工する業者を2社で形成する共同企業体(JV) で施工する場合、1社が「土木一式」の総合評定値が900点以上あ 共同企業体で展望歩道橋の工事を行う場合は、土木一式の総合評 り、1社が施工実績を持っている事で、参加資格要件を満たすと 定値が900点以上ある企業が、施工実績を有する必要があります。 の理解でよろしいでしょうか。 8 3-(1)11 ②-イe-ⅰ 『道の駅や物販施設、飲食施設、その他商業施設、観光施設にお ける運営業務を遂行する能力があると客観的に認められる実績を 有していること。』と記載ありますが、証明できる実績として提 出する書類として、例えば他の指定管理で受託している道の駅 (物販施設や飲食施設を含む)の契約書で参加資格要件を満たす との理解でよろしいでしょうか。 そのようなご理解で結構です。 なお、契約書でその具体的内容が確認できない場合には、業務計 画書や運営体制図等、実施内容や役割分担が確認できる資料を合 わせて添付してください。 8 3-(1)11 ②-イe-ⅰ 『道の駅や物販施設、飲食施設、その他商業施設、観光施設にお ける運営業務を遂行する能力があると客観的に認められる実績を 有していること。』と記載あります。 現在、函南町内に自営にて観光施設を運営している場合の実績の 証明方法をご教示ください。 施設名・事業所名、施設・事業所の所在地、代表者名を記入した 書類(様式任意)、及び施設内容・業務内容、実施体制がわかる 資料をご提出ください。 8 3-(1)21 ②-イf-ⅰ 運営マネジメント業務を行う者の実績として、他の指定管理で受 託している道の駅(物販施設や飲食施設を含む)の契約書で参加 資格要件満たすとの理解でよろしいでしょうか。 そのようなご理解で結構です。 なお、契約書でその具体的内容が確認できない場合には、業務計 画書や運営体制図等、実施内容や役割分担が確認できる資料を合 わせて添付してください。 8 3-(1)25 ②-イf-ⅱ 『各種業務報告書の作成、申請書類の届出、協議、イベント等の 企画・実施、総務・広報業務、等の運営マネジメント業務を遂行 する能力があると客観的に認められる実績を有していること。』 とありますが、これを証明する書類として、他の指定管理で受託 している道の駅(物販施設や飲食施設を含む)の契約書で参加資 格要件満たすとの理解でよろしいでしょうか。 そのようなご理解で結構です。 なお、契約書でその具体的内容が確認できない場合には、業務計 画書や運営体制図等、実施内容や役割分担が確認できる資料を合 わせて添付してください。 9 3-(1)④ 「構成企業の変更は、落札者決定前後を問わず原則として認めな い」とありますが、協力企業については、事業期間中に変更する のは可能という理解でよろしいでしょうか。 入札説明書では、落札者決定後に町の承認を条件として、他の応 募企業又は応募グループの協力企業となることも可能としており ますが、事業期間中の協力企業の変更についても、町の承認を条 件に可能です。 3-(2)④-ウ 第一次審査に関する個別対話(平成27年1月中旬)は、平成26年 12月26日の一次審査結果通知を受けた後となっています。した がって、事業計画概要で要求水準未達の可能性がある事項がある 場合においても、一次審査結果には影響せず、二次審査の提案書 作成にあたり留意していけばよいとの理解で宜しいでしょうか。 また、「対話を実施しない場合」というのは、要求水準未達の可 能性がないことが確認されたためとの理解で宜しいでしょうか。 事業計画概要に示される内容に要求水準未達の可能性があって も、一次審査の結果には影響を与えません。 「対話を実施しない場合」とは、事業計画概要の記述内容から、 応募者の要求水準に関する理解や認識に誤りが無いと判断できる 場合などに、応募状況等も勘案して町が決定するものです。従っ て、要求水準の未達がないことを判断するものではありません。 12 1 1 1/2 付帯事業の実施主体は、事業者(SPC)であり、事業者が、その責 任で構成企業、協力企業、または第三者に業務委託して実施する こととしており、必ずしも構成企業または協力企業としての登録 は必要ありません。 函南「道の駅・川の駅」PFI事業 入札説明書等に関する質問への回答【平成26年12月5日】(入札参加資格に関するもの) 該 当 事 項 № 11 標 題 資 料 名 付帯事業の実施に関わる個別協議 入札説明書 について 頁 数 行数 12 26 項 目 3-(2)⑤ 4-(3)15 ②-イーbⅰ) 使用印鑑 届 質 問 内 容 回 答 付帯事業の実施に関わる個別協議については、平成26年11月10日 付帯事業の内容や個別協議の結果により、必要性に応じて決定し ~平成27年2月6日までの間であれば、複数回でも実施いただける ます。 との理解で宜しいでしょうか。 飲食施設にテナントを入店させようとした場合に、テナント業者 は協力企業になるという認識でしょうか。 飲食施設のテナント業者は、協力企業である必要はありません。 使用印鑑届の書式は、建設工事・5市3町統一様式4の「使用印 鑑届」でよろしいでしょうか。 そのようなご理解で結構です。 12 テナント業者について 業務要求水準書 64 13 第一次審査の提出書類について 様式及び記載要 領 2 14 第一次審査の提出書類について 様式及び記載要 領 2 地方税納 地方税納税証明書は、法人県民税または法人函南町民税どちらで 税証明書 しょうか。あるいは、両方でしょうか。 町内の応募者は町税納税証明書を提出してください。町外の応募 者は地方税納税証明書は不要です。 2 入札参加表明書(様式2-1)の欄外の(注3)では、「押印は、 実印とすること。」と記載されております。 弊社の場合、貴町との入札参加資格審査申請時に、本社から静岡 事務所に各権限の委任(委任状・使用印鑑届を提出済み)を行 様式2- い、入札参加資格登録(平成25・26年度)をしています。 1の(注 今回の入札参加申請においても委任している静岡事務所で、申請 3) を行う予定です。この場合の取扱について、ご教授願います。例 えば、委任先の押印(実印登録なし)のみで良いでしょうか? あくまで、本社の実印は必須でしょうか? その他、必要となる手続き・書類添付が必要でしょうか? 宜しくお願い致します。 入札参加表明書への押印は、町の入札参加資格登録において使用 印鑑届を行った印鑑を使用してください。 以上の対応について、様式2-1「入札参加表明書」を修正して 公表します。 運営業務 ・商業施設、観光施設の運営業務実績を証する書類とは何か具体 実績を証 的に示して頂きたい。 する書類 ・施設のパンフレット等でも良いのか。 業務に関する契約書があればその写し、契約書等が無い自営の場 合等については業務計画書や運営体制図等、実施内容や役割分 担、実施体制が確認できる資料を添付してください。 運営業務 等運営マ ネジメン ・運営マネジメント業務実績の実績を証する書類とは何か具体的 2,3 トの実績 に示して頂きたい。 を証する 書類 業務に関する契約書があればその写し、無い場合は業務計画書や 運営体制図等、実施内容や役割分担、実施体制が確認できる資料 を添付してください。 第一次(資格)審査に関する提出 様式2-1 入 15 書類について 札参加表明書 16 運営業務実績を証する書類 17 様式2-12 運営業務実績 様式2-13 運営マネジメント業務実績を証す 運営マネジメン る書類 ト業務実績 18 事業計画概要について 様式2-16 事業計画概要 17 18 2 各業務の取組みにおける考え方・方針については、12月中旬時点 での検討レベルでは、要求水準の内容のオウム返しになることも 想定されますが、それでも問題ないでしょうか。 また、応募者が考える提案で業務水準との適合性の確認について 事業計画 も、12月中旬時点では、あまり具体的な提案まで落とし込みがで 概要 きていないことが想定されますので、1月中旬の個別対話以降で 疑義が生じた場合は、平成27年2月6日まで任意の時期で実施可能 な「付帯事業実施に関わる個別対話」のなかでも、適宜確認がで きるとの理解で宜しいでしょうか。 2/2 事業計画概要の記述にあたっては、要求水準書の内容を繰返し記 述することになる場合も想定されますが、疑問点や確認しておき たい事項等を記述する等、積極的に活用頂くことを期待しており ます。 なお、平成27年1月中旬に予定する個別対話以外は、要求水準に関 する確認は行いません。平成26年11月10日から平成27年2月6月に 行う「付帯事業(付帯施設)実施に関わる個別協議」は、付帯事 業(付帯施設)に関する内容に限定して実施するものです。
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