『平成27年度 水稲・大豆・果樹・茶に係る施肥・病害虫防除・雑草防除のてびき』の改正点 平成26年11月11日作成(11月26日修正) ○全体 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ ― ― 項目1 項目2 ― 改正点 目次にジャンプ(リンク)機能を付与 改訂理由 迅速に検索するため ○施肥 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ 果樹 69 ― 項目1 参考資料 (果樹関係) 項目2 5.極早生温州 関係資料 改正点 削除 改訂理由 技術として定着が進んだため ○農薬安全対策 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ GAP 113 項目1 項目2 113 改正点 ・新GAPマニュアルへの改訂 改訂理由 GAPの普及 ○病害虫防除 ※は11月26日時点での修正箇所 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ 水稲 項目1 項目2 改正点 改訂理由 140 148 いもち病 (イ)育苗期~本田 ・ダブルカット粉剤3DL 期の液粉剤による ・ルーチンフロアブル 新規追加 防除 ・トライフロアブル 展示ほ成績で良好であっため 140 148 いもち病 (イ)育苗期~本田 ・カスラブサイドゾル 期の液粉剤による ・カスラブサイド粉剤DL 削 除 防除 ・カスラブサイド粉剤3DL 製造中止のため 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ 水稲 141 149 項目1 いもち病 項目2 (ウ)本田期の粒剤 A 葉いもち (ウ)本田期の粒剤 B 穂いもち (イ)本田期 改正点 改訂理由 ・オリザトップパック 削 除 製造中止のため ・オリザトップパック 削 除 製造中止のため ・サジェスト微粒剤F 新規追加 展示ほ成績で良好であっため 142 150 いもち病 146 154 紋枯病 149 157 もみ枯細菌病 (3)本田期防除 ・ダブルカット粉剤3DL 新規追加 展示ほ成績で良好であっため 〃 ― もみ枯細菌病 (3)本田期防除 ・カスラブサイド粉剤3DL 削 除 製造中止のため 155 ― トビイイロウンカ (イ) 育苗箱施用に ・ビルダープリンスチェス粒剤 削 除 よる防除 製造中止のため 156 165 トビイイロウンカ (イ)本田期防除 展示ほ成績で良好であっため 158 ― セジロウンカ 160 169 セジロウンカ 168 179 イネミズゾウムシ 175 189 スクミリンゴガイ ・なげこみトレボン 新規追加 (イ) 育苗箱施用に ・ビルダープリンスチェス粒剤 削 除 よる防除 (イ)本田期防除 ・なげこみトレボン 新規追加 (イ)水面施用による ・ガードナーフロアブル 新規追加 防除 ・ジャンボたにしくん 別表2 ・スクミンベイト3 新規追加 ・メタレックスRG 製造中止のため 展示ほ成績で良好であっため 展示ほ成績で良好であっため 展示ほ成績で良好であっため 187~ 192 無人ヘリコプターに 201 よる散布農薬登録一 ~206 覧 ・アチーブMC ・ダブルカットバリダフロアブル 新規追加 ・ノンブラスバリダダンドツフロアブル 防除対策強化のため 193~ 199 207~ 212 高濃度少量散布 ・カスラブサイドゾル ・カスラブジョーカーゾル 削 除 ・カスラブスミゾル ・デラウストレボンエアー 製造中止または失効のため 193~ 199 207~ 212 高濃度少量散布 ・アチーブMC ・アミスターアクタラSC ・ビームエイトモンカットフロアブル 新規追加 ・ラブサイドキラップフロアブル 防除対策強化のため ※ ※ 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ かん きつ 218 232 221 236 223 223 231 ― 238 246 238 253 241~ 242 241~ 242 241~ 242 243~ 244 254~ 257 254~ 257 254~ 257 258~ 259 244 246 247~ 249 257 261~ 262 261~ 262 261~ 262 263~ 264 項目1 そうか病 項目2 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 (3)使用方法等 灰色かび病 (2)使用方法等 灰色かび病 (3)使用方法等 果実腐敗 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 アザミウマ類(施設) (3)使用方法等 (2)薬剤防除 アザミウマ類(露地) (3)使用方法等 (2)薬剤防除 アザミウマ類(露地) (3)使用方法等 かいよう病 アザミウマ類(露地) (3)使用方法等 改正点 改訂理由 ・ナリアWDG 収穫45日前 → 収穫30日前(みかん) 適用内容の変更 ・ムッシュボルドーDF 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・スミレックスFD 削除 ・ナリアWDG 収穫45日前 → 収穫30日前(みかん) ・トップジンM 収穫7日前 → 収穫前日(みかんを除く) 登録失効 ・ウララ50DF 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・ディアナWDG 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ・ダントツ水溶剤 収穫7日前 → 収穫前日 成分使用回数 4回 → 6回 適用内容の変更 適用内容の変更 適用内容の変更 アザミウマ類 (施設キンカン) (2)薬剤防除 (3)使用方法等 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 259 アザミウマ類 (施設キンカン) (3)使用方法等 ・ダントツ水溶剤 収穫7日前 → 収穫前日 成分使用回数 4回 → 6回 適用内容の変更 259~ 262 ミカンハダニ(露地) (2)薬剤防除 (3)使用方法等 ・パノコン乳剤 削 除 製造中止のため ・パノコン乳剤 削 除 製造中止のため ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ・オリオン水和剤40 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ・ダントツ水溶剤 収穫7日前 → 収穫前日 成分使用回数 4回 → 6回 適用内容の変更 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 262~ (2)薬剤防除 ミカンハダニ(ハウス) 263 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 272 カイガラムシ類 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 277 ゴマダラカミキリ (3)使用方法等 (2)薬剤防除 277 ゴマダラカミキリ (3)使用方法等 277 ゴマダラカミキリ (3)使用方法等 279~ ミカンハモグリガ・アゲハ (2)薬剤防除 280 (3)使用方法等 ※ 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ かん 268 284 きつ 271 287 なし (2)薬剤防除 (3)使用方法等 改正点 改訂理由 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 清見・不知火 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ※ 289 ハウスみかん ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ※ 274 269~ 270 290 285~ 286 300~ 302 施設キンカン ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ※ パノコン乳剤の製造中止に伴う表記内容の変更 (略) 製造中止のため ・ファンタジスタ顆粒水和剤 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 新 設 ・フェニックスフロアブル 新規追加 県内初確認(特殊報発表) 記載内容変更 ・ディアナWDG 5,000倍 → 5,000~10,000倍 新知見の追加 項目の削除 栽培面積減少のため 284 - 313 313 かき ミカンコナジラミ 項目2 273 308 ぶど う 項目1 325 防除のガイドライン 1.温州みかん 黒星病 アブラムシ類 331~ ヒメボクトウ 新項目 332 332 チュウゴクナシキジラミ 1)生態 333 チュウゴクナシキジラミ (2)薬剤防除 317~ 318 327~ 328 ― 青なし(二十世紀等) 345~ 346 べと病 337 355 338~ 339 342 351 (2)薬剤防除 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 (3)使用方法等 チャノキイロアザミウマ (3)使用方法等 356~ ブドウトラカミキリ 357 360 コガネムシ類 369 フジコナカイガラムシ 352 371 カキノヒメヨコバイ 352 371 カキノヒメヨコバイ 352 372 (2)薬剤防除 (3)使用方法等 (2)薬剤防除 (2)薬剤防除 (1)薬剤防除 適用内容の変更 ・エトフィンフロアブル 新規追加 ・ムッシュボルドーDF 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・オルトラン水和剤 収穫前日数 収穫30日前まで → 収穫60日前まで 使用回数 2回以内(2回以内) → 1回(1回) ・適用内容変更 ※ARfD関連に伴う使用制限 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 剤型変更 剤型変更 ・オルトラン水和剤 削除 ・適用内容変更 ※ARfD関連に伴う使用制限 (1)薬剤防除 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 展葉初期に用いる 防除のガイドライン ・オルトラン水和剤 → モスピラン顆粒水溶剤(変更) 薬剤 剤型変更 ・適用内容変更 ※ARfD関連に伴う使用制限 ※ 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ キウ 375~ - イフ 376 ルー 358 377 360 379 もも 項目1 かいよう病 項目2 改正点 改訂理由 新項目 新 設 県内初確認(特殊報発表) クワシロカイガラ キクビスカシバ (2)薬剤防除 (2)薬剤防除 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 ・フェニックスフロアブル 新規追加 剤型変更 防除対策の強化 ・適用内容変更 ※ARfD関連に伴う使用制限 剤型変更 防除対策の強化 生産中止のため 剤型変更 剤型変更 362 383 灰星病 (2)薬剤防除 ・ルビゲン水和剤 削除 363 364 364 364 365 384 385 385 386 387 シンクイムシ類 コスカシバ コスカシバ アブラムシ類 モモハモグリガ (2)薬剤防除 (2)薬剤防除 (2)薬剤防除 (2)薬剤防除 (2)薬剤防除 367 388 防除のガイドライン ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 ・フェニックスフロアブル 新規追加 ・スプラサイドM 削 除 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 ・ルビゲン水和剤 → 削除 ・フェニックスフロアブル 新規追加 ・スプラサイドM → 削除 ・モスピラン水溶剤 → モスピラン顆粒水溶剤 うめ 372 393 コスカシバ 茶 393 412 炭疽病 393 412 炭疽病 395~ 396 415 赤焼病 396 416 397 417 401 422 上記理由による (3)薬剤防除 ・フェニックスフロアブル 新規追加 防除対策の強化 (3) 防除方法 (3) 防除方法 イ.薬剤防除 ・スコア顆粒水和剤 摘採14日前 → 7日前 適用内容の変更 ・コサイドボルドー水和剤 → コサイド3000 剤型変更 (3) 防除方法 イ.薬剤防除 ・フジドーLフロアブル → 新規追加 展示ほ成績で良好であっため 網もち病 (3) 防除方法 イ.薬剤防除 ・コサイドボルドー水和剤 削除 剤型変更 もち病 (3) 防除方法 イ.薬剤防除 ・コサイドボルドー水和剤 削除 剤型変更 ・カルホス乳剤 散布量の追加 200~400㍑/10a 適用内容の変更 チャノコカクモンハマキ (3) 防除方法 ※ 作物 改正前 改正後 名 ページ ページ 茶 398 418 項目1 カンザワハダニ 項目2 (3) 防除方法 イ.薬剤防除 改正点 ・ダニトロンフロアブル 摘採21日前 → 7日前 改訂理由 適用内容の変更 ※ 適用内容の変更 ※ 新項目 ・ハーベストオイル 散布量の追加 1,000㍑/10a ・アプロードエースフロアブル 摘採21日前 → 摘採14日 前 新 設 県内発生確認による防除対策強化 参考資料 殺菌剤の表 ・スコア顆粒水和剤 摘採14日前 → 7日前 適用内容の変更 434 参考資料 殺菌剤の表 ・コサイドボルドー水和剤 削除 適用内容の変更 412~ 413 435~ 436 参考資料 殺虫剤の表 ・ガンバ水和剤 チャトゲコナジラミ追加 ・フェニックスフロアブル 2000倍 → 2000~4000倍 適用内容の変更 413 436 参考資料 殺ダニ剤の表 ・ハーベストオイル チャトゲコナジラミ追加 適用内容の変更 クワシロカイガラムシ (3) 防除方法 ツノロウムシ イ.薬剤防除 405 427 - 431~ 432 チャトゲコナジラミ 411 434 411 『平成27年度 水稲・大豆・果樹・茶に係る施肥・病害虫防除・雑草防除のてびき』の改正点 平成26年11月11日作成(11月26日修正) ○除草剤・植物調節剤等 ※は11月26日時点での修正箇所 作物名 水稲 改正前 改正後 ページ ページ 423~ 425 426 427~ 440 441~ 444 445~ 449 項目 改正点 改訂理由 446~ (1)初期剤 447 ・マーシェット1キロ粒剤 「その他剤」へ移動 ・ユニハーブフロアブル 流通量の減少のため 448~ (2)初期一発剤 449 ・ショウリョクS粒剤 新規追加 展示ほ成績で良好であっため ・イノーバDX1キロ粒剤51 削除 流通量の減少のため ・キクンジャーZ1キロ粒剤 ・月光1キロ粒剤 ・月光フロアブル ・ゼータワン1キロ粒剤 ・ツインスター1キロ粒剤 新規追加 ・ナギナタ1キロ粒剤 ・ポッシブルフロアブル ・ボデーガードフロアブル ・メガゼータ/ビクトリーZ1キロ粒剤 展示ほ成績で良好であっため ・イッポンD1キロ粒剤51 ・フォーマット1キロ粒剤51 「その他剤」へ移動 流通量の減少のため ・ジョイスター1キロ粒剤51 ・アピロスター1キロ粒剤 削除 ・フルフォース1キロ粒剤 製造中止のため 466~ (4)中後期剤 470 ・アトトリ1キロ粒剤 新規追加 展示ほ成績で良好であっため 471~ (5)その他剤 476 ・イノーバDX1キロ粒剤51 ・ネビロースラジカルジャンボ 削除 ・サンシャイン1キロ粒剤 ・クサストップLフロアブル 流通量の減少のため 450~ (3)初中期一発剤 465 ※ 作物名 改正前 改正後 ページ ページ 項目 改正点 改訂理由 水稲 445~ 449 大豆 466~ 472 479 参考資料 直播栽培で使用できる除草剤、移植時に使用できる除草剤の整 防除対策強化 理 495~ 498 (2)大豆は種後の雑 ・プロールプラス乳剤 新規追加 草防除 展示ほ成績で良好であっため 499~ 501 (3)大豆生育期の雑 草防除 ・ザクサ液剤 新規追加 (新設) 展示ほ成績で良好であっため ・落果防止 ・使用濃度 10ppm(ジャスモン酸に加用する場合)を追加 かんきつ 487 517 かんきつの花芽抑制 温州みかん ・浮皮防止 ・使用濃度 3.3ppm~5ppm → 1ppm~5ppm に変更 適用内容の変更のため ※
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