日本版ADR実証報告資料(PDF形式:801KB)

第6回スマートハウス・ビル標準・事業促進検討会
2014年12月1日
日本版ADR実証報告
スマートハウス・ビル標準・事業促進
検討会議資料
2014年12月1日
新宿実証センターにおけるADR連携実証
中央給電指令所
早稲田大学
Confidential
新宿実証センター
<新宿標準試験サイト>
スマートハウス
HEMS
節電信号
ADR信号
ADR信号
DR信号発動用
DR発動依頼
クライアント
BSPシステム
(運用中)
(運用中)
電力DRサーバー
(子)
ADR信号
【Project A,D】
アグリゲーター連携
節電信号
(Project Aのみ)
節電 アグリゲータ
クライアント
ADR信号
電力DRサーバー
(親)
アグリゲーター
DRサーバー
【Project C】
スマートシティー連携
Web
Server
スマートフォン
【Project B】
ADR標準試験サイト実証
ADR信号
ADR信号
4地域実証
MEMS/BEMS/FEMS試験サイト
(デベロッパー、企業)
北九州
CEMS
けいはんな 豊田
CEMS
CEMS
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YSCP
CEMS
自動DR信号経路
電力会社の節電依頼信号経路
1
1.アグリゲータ連系DR実証試験進め方の前提事項[プロジェクトA]
Confidential
本実証は、電力DRAS-アグリゲータDRAS間のDR通信について、第3回スマートハ
ウス・ビル標準・事業促進検討会(平成25年5月15日開催)にて策定した日本版ADR
手法に準拠したシステムにより実施する。
H25年度内に東電-早大DRAS-BSPアグリゲータとのDR相互接続環境の構築・試
験評価完了を目指す。(早大DRAS-BSPアグリゲータ間はOpenADR2.0b準拠)
 BSPアグリゲータには、BSP発動の際のDRシステムでの検証および自動DR信
号伝送試験の協力を依頼(実ビジネスと並行運用)
 BSP発動時には,既設のBSP信号と並行してOpenADR2.0bに準拠したDR信
号送信(BSP発動がない場合には,東電-早大DRAS-BSPアグリゲータ間の
通信試験を実施)
 操作者(東電,アグリゲーター)の評価結果を今後の日本版ADR手法に反映
H26年度内は対象を全電力会社(10社)に拡大し,H25年度の評価結果を反映した日
本版ADR手法を用いて電力会社-早稲田アグリゲータとのDR接続・試験評価を実施。
(2社は実際のアグリゲータを対象)
 VTNを早稲田大学で用意し,各電力会社に貸し出しを行い,実際のオペレータ
(電力会社オペレータ,アグリゲータ)に操作説明・評価検証を実施。
 操作者の評価結果を日本版ADR手法に反映
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2
1.10電力会社によるDR実証イメージ図
Confidential
電⼒会社
A会社
中央給電
指令所等
法⼈営業等
説明会⽤
環境
中央給電
指令所等
アグリゲータ
早稲⽥
⼤学
VEN
Webブラウザアクセス
Webブラウザアクセス
法⼈営業等
評価⽤
環境
メール
システム
C会社
中央給電
指令所等
VEN
クラウドサービス
VTN
B会社
VTN
Webブラウザアクセス
法⼈営業等
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⽇本版ADR⼿法
OpenADR2.0b
アグリゲータ事業者
X社
Web
ブラウザアクセス
アグリゲータ(東電)
BSP事業者
VEN
Y社
3
1.アグリゲータ連携DR実証試験~評価システム画面サンプル
Confidential
どのアグリゲータにDRを
どのアグリゲータに
どのアグリゲータにDRを
実施日 mm/dd
DRの期間は
実施日
xx:xx~xx:xx
で
期間は mm/dd
xx:xx~xx:xx
で依頼する
依頼するxx:xx~xx:xx で依頼する
期間は
Copyright (c) 2013-2014 NTT Communications
電⼒会社様オペレータ
アグリゲータ様ポータル
電⼒会社様ポータル
アグリゲータ様オペレータ
OpenADRメッセージ
③プログラム
ステータス確認
1.発動予告の送信
④メッセージ確認
2.発動予告の確認
⑤イベント応答
3.発動依頼の送信
④メッセージ確認
4.発動依頼の確認
⑤イベント応答
5.DR終了
受信したDRのイベントに対して
「受諾」 または
「拒否」
の応答をする
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①ダッシュボード
①ダッシュボード
②イベントプログラム
作成/実⾏
④メッセージ確認
Copyright (c) 2013-2014 NTT Communications
4
参考) 各社DRASの主な仕様
4地域実証
BSP
システム
Confidential
A社
B社
C社
D社
サーバー・クライアント
サーバー・クライアント
サーバー
サーバー・クライアント
サーバー・クライアント
VTN/VEN端末
インターネット
クラウド
物理サーバー
物理サーバー
物理サーバー
テンプレート機能
○
○
○
○
○
履歴表示
○
○
○
○
○
履歴検索
○ステータス
検索も可
○日付検索
のみ
○
○ステータス
検索も可
○
エラー表示
×
○
×
○
×
ステータス表示 ○
○
○
○
○
グラフ表示
×
×
×
○
×
DR発動種別
kW
kW,レベル
kW,レベル
kW,レベル,kWh
kW,レベル
発動のタイマー機能
×
○
○
×
○
受諾・キャンセル
受諾のみ
○
○
○
○
時間毎の削減量指定
×
×
○
○
○
ディスパッチ
×
△
×
○自動配分
○手動配分
メール配信
×
○
×
×
×
レポート送受信 ×
○
○
○
○
その他
2013/6/27
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1.電力会社-早大DR発動実証試験スケジュール
Confidential
・ 各社1日ずつ(AM操作説明,PM操作),2社/週にて実施中。
・ 将来オペレートを実施される方に参加を依頼中(中給,法人営業)
・ 最後に評価のアンケートを実施依頼予定。(評価者の意見として集約し,日本版ADR
手法にできる限り反映)
年月
週
実証スケジュール
2014年
10月
2014年11月
27日
3日
(10/27)
10日
2014年12月
17日
各電力会社実証実施
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25日
1日
(12/2)
8日
2015年
1月
15日
疎通試験
(調整中)
22日
2015年
2月
29日
DR通信検証
(調整中)
6
2.MEMSアグリゲータによるDR実証イメージ図
Confidential
MEMSアグリゲータDR実証の進め方の前提事項
・本実証は、電力DRAS-アグリゲータDRAS間のDR通信について、第3回スマートハウ
ス・ビル標準・事業促進検討会(平成25年5月15日開催)にて策定した日本版ADR手法
に準拠したシステムにより実施する。
・VTNを早稲田大学で用意し,各アグリゲータ様に貸し出しを行い,実際のオペレータ
に操作説明・評価検証を実施。(2社はアグリゲータ様側のVENを対象)
→ 操作者の評価結果を日本版ADR手法に反映
電⼒会社
アグリゲータ
早稲田大学
Webブラウザアクセス
DR指令
所
VEN
VTN
評価⽤
環境
⽇本版ADR⼿法
OpenADR2.0b
5社
Web
(B,C,D,E,F社)
ブラウザアクセス
アグリゲータ(A社)
A社
VEN
アグリゲータ(B社)
VEN
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B社
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2.早大-MEMSDR発動実証試験スケジュール
Confidential
●アグリゲーターVEN利用は2社で、1社は疎通から実証まで2W間隔、DR継続発信を要
望。もう一社は、当初は新宿実証のVENを使いDR試験を実施、2月に自社で準備したVEN
接続試験を希望
●その他アグリゲーターは早稲田VENを利用
2014年11月
週
4日
10日
早稲田VEN利用
(C,D,E,F,G社)
アグリゲータ
VEN利用
A社
2014年12月
17日
(21日)
25日
1日
2015年
1月
8日
15日
DR実証試験
29日
(24日)
※月1ペースでDR発行継続
疎通試験(6日)
B社
22日
2015年
2月
DR継続
※2月にVENと接続試験、DR発行
2月にVEN接続、DR発行追加
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8
3.UC2, 3, 5に基づくDRインターフェイス仕様書1.1α版の評価
検討用ネガワット
市場取引シーケンス
契約
スキーム
ネガワット
市場取引
(a) 計量データの送
受信の実証実験
 計量は,ネガワット
市場取引ユースケー
ス(UC2,3)のみ
ならず,他のユース
ケースでも使用され
る基本的かつ重要な
サービスであるため,
これまでの所見等を
踏まえ,実証実験を
実施する
DR発動
インタフェース仕様1.0版,
1.1α版にて対応済
計量
ネガワット市場取引以外
のユースケース(インタ
フェース仕様1.0版,1.1α
版)でも未対応
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(b) 机上で検討すべ
き事項の整理
(c) インタフェース
仕様1.1α版への意
見収集
Confidential
スマートメータ導入環境に
おいてDR発動と30分粒度
の計量(レポーティング)
の実証実験を完了
•
•
ネガワット市場取引ケース(UC
2,3)を代表例とした、ス
マートメータの検針値等を活用
したOpenADRのレポーティン
グ機能の試験評価
直接負荷制御(UC5:蓄電池、
エアコン、EV充電器等)
実証実験の範囲では,
OpenADRアライアンスへ
のOpenADR2.0bの記載の
詳細確認の範囲で対応可能
実証実験結果の詳細分析中
であり,年度内の整理予定
9
3.計量データの送受信の実証実験の結果(概要)
 DR発動と30分粒度の計量(レポー
ティング)の実証試験を完了
 直接負荷制御の実験では,さまざ
まな種類の負荷と対象としている
UC-1(アグリゲーターDR)
 家庭内のエアコン,PV/PCS,蓄電池
 需要家を束ねるアグリゲータDRAS
担当の3社各社で,特徴のある実験
を実施
 DRイベント送信で,PULLモデルと
PUSHモデルの両方の実験
 HEMSから受信した30分値を
GridEMSに送信する、多段階のレポ
ート試験
 アグリゲータDRASからOpenADRお
よびECHONET-Liteで家庭内のエア
コンとPV/PCSの制御を実施
 30分値のレポートが遅延し計測でき
なかった場合に、HISTORYレポート
を使用して補完実施
 Aルート経由とBルート経由の計量デ
ータの整合性確認
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Confidential
実証項⽬の拡張
H25年度実証
H26年度実証
スマートメータを活⽤した抑制kWの計量をOpen ADRで実施
UC-5(直接負荷制御)
DLCの実施ならびに、スマートメータを活⽤した抑制kW計量と
実績値kWの報告をOpen ADRで実施
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参考)早大スケジュール概要(ユースケースに基づく評価)
~2014年10月
2014年11月
30分粒度
(a) 計量データ
の送受信の実
証実験
(b) 机上で検討
すべき事項の
整理
(c) インタフェー
ス仕様1.1α版
への意見収集
実証
実験前
意見
収集
2014年
12月
△
11月25日
第12回DR-TF
△10月8日
第11回DR-TF
1分粒度
実証
OpenADR2.0bの
内容確認等
実験前
意見
収集
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Confidential
2015年
1~3月
2015年
4・5月
△
△12月1日
5月(予定)第7回スマートハウス・
第6回スマートハウス・
ビル標準・事業促進検討会
ビル標準・事業促進検討会
仕様書1.1版 △
評価
とりまとめ
報告書
作成
実験後
意見
収集
状況に応
じて今後
の活動を
検討
実験後
意見
収集
仕様書作成
チームと
調整・
仕様書への
反映
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