日系多国籍企業の財務・経営企画・海外事業戦略部門の皆様へ セミナーのご案内 主催：太陽グラントソントン税理士法人／太陽グラントソントン 拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。 平素は格別のお引きたてを賜り厚く御礼申し上げます。 グロ－バルに事業活動を展開する企業にとって興味があると思われる（１）新興国の事業、税務上の 問題（２）海外子会社の税務管理の必要性と方法（３）移転価格税制の問題について解説します。 経営企画、海外事業戦略、財務、経理、税務の責任者ならびにご担当の皆様におかれましては、ぜひ、 本セミナーへご参加いただき、貴社の今後の事業戦略への取り組みにお役立ていただければ幸いです。 また、既に海外ビジネス進行中の方についてもご参加をお待ちしております。 敬具 太陽グラントソントン税理士法人／太陽グラントソントン ■開催概要 日 時 2014 年 11 月 28 日（金） 10:00~17:30（受付 9：30） 会 場 東京ミッドタウン ホール＆カンファレンス 4F Room7&9 東京都港区赤坂 9-7-1 Tel：03-3475-3103 定 員 100 名（1 社 2 名様まで） ＊定員になり次第締め切らせていただきます。 参加対象 日系多国籍企業の海外事業戦略・財務・経理・ 税務部門の担当者など。 参 加 費 無 料 お申し込み http://www.grantthornton.jp/library/seminar/index.html お問合せ 太陽グラントソントン税理士法人 担当：辻 望 Tel: 03-5770-8822 E-mail: [email protected] ＊上記ホームページ 情報ライブラリ＞セミナー情報＞申し込み受付中 ＊各テーマ毎にお申し込みいただけます。 ＊お申し込み受付後、受講確認のご連絡を e-mail にてお送りします。 よりお申し込み下さい。 個人情報の取り扱いについて：お申込みの際にご記入いただきました個人情報は、太陽グラントソントン税理士法人のプライバシーポリシー に従って適切に管理いたします。取り扱い・管理の詳細については、太陽グラントソントン税理士法人 Web のプライバシーポリシーをご覧く ださい。http://www.gtjapan.jp/pvpolicy.html © 2014 Grant Thornton Taiyo Tax Corporation/Grant Thornton Taiyo Inc. All rights reserved. “Grant Thornton” refers to the brand under which the Grant Thornton member firms provide assurance, tax and advisory services to their clients and/or refers to one or more member firms, as the context requires. Grant Thornton Taiyo Tax Corporation and Grant Thornton Taiyo Inc. are member firms of Grant Thornton International Ltd (GTIL). GTIL and the member firms are not a worldwide partnership. GTIL and each member firm is a separate legal entity. Services are delivered by the member firms. GTIL does not provide services to clients. GTIL and its member firms are not agents of, and do not obligate, one another and are not liable for one another’s acts or omissions. ■プログラム 9： ：30～ ～ 開 場／ 場／受付 受付開始 開始 1.新興国における事業と税務 1.新興国における事業と税務 講師：家弓 講師：家弓 広一 日本貿易振興機構（ 日本貿易振興機構（ジェトロ ジェトロ ジェトロ） ） 新興国進出支援専門家 10： ：00～ ～11 11：00 00 ・新興国における事業 ・新興国における事業上 上の問題点 の問題点 ※一部 一部講師 講師が変更となりました。 が変更となりました。 (変更前) 日本貿易振興機構 大塚将夫 (変更前 大塚将夫氏 氏 (変更後) アルベルトゥス (変更後 アルベルトゥス プラセティオ ヘル ヌグロホ氏 ヌグロホ氏 11： ：10～ ～12 12：10 10 12： ：10～ ～13 3：330 ・アジア新興国のタックスインセンティブとその留意点 フィリピン PEZA、タイ PEZA、タイ BOI、シンガポ－ル BOI、シンガポ－ル PIC 等アジア新興国にお ける免税措置、投資促進税制等のタックスインセンティブとその留意 点を解説する。 講師：アルベルトゥス 講師：アルベルトゥス プラセティオ ヌグロホ 株式会社インドネシア 株式会社インドネシア インドネシア総合研究所 総合研究所 代表取締役社長 ヘル 講師：宮島 講師：宮島 久美子 太陽グラントソントン税理士法人 パートナー 税理士 休 憩 2.グローバルタックスマネジメント 2.グローバルタックスマネジメント 13： ：30～ ～14 4：330 14： ：30～ 4：550 ～14 多数の海外子会社を持ち、グロ－バルに事業を展開する日系企業が、 海外子会社の税務問題を管理する必要性およびその方法を解説する。 また、グロ－バル税務管理ソフトウエアの機能や使い方を紹介する。 講師：石塚 講師：石塚 洋一 太陽グラントソントン税理士法人 太陽グラントソントン税理士法人 パートナー 公認会計士・ 公認会計士・税理士 税理士 講師：小林 講師：小林 茂夫 トムソンロイター 休 憩 3. 移転価格の現状 14： ：50～ 5：550 ～15 ・移転価格と管理会計 ・移転価格と管理会計 管理会計分野では、企業グループ全体を対象としたマネジメントが研 管理会計分野では、企業グループ全体を対象としたマネジメントが研 究されている。そのうち業績管理、シェアードサービス等移転価格に 関連する項目について紹介する。 講師：高久 隆太 慶応義塾大学 商学部 教授 16： ：00～ 16：330 ～16 ・移転価格調査・相互協議の動向 移転価格課税による二重課税の問題にどのように対応するか、課税の 動向と相互協議の現状から、リスク評価、対応を紹介する。 講師：上原 一洋 太陽グラントソントン税理士法人 顧問 税理士 ・移転 ・移転価格税制のボーダーライン 価格税制のボーダーライン (移転価格・寄附金課税 移転価格・寄附金課税) 移転価格・寄附金課税 昨今の課税事案から、課税のボーダーラインを読み解く。 昨今の課税事案から、課税のボーダーラインを読み解く 。TNMM TNMM の限 界等、移転価格課税の困難性が議論され始めてい 界等、移転価格課税の困難性が議論され始めている る。 。個々の 個々の取引事例 取引事例 ごとに Q&A 形式で、リスク評価・対応方法を紹介する。 形式で、リスク評価・対応方法を紹介する 講師：朝倉 克彦 太陽グラントソントン税理士法人 マネジャー 公認会計士 16： ：40～ 17：330 ～17 ＊プログラム ＊プログラム内容、 内容、 内容、講師 講師については については については変更 変更と となる 場合が がございます ございます ございます。あらかじめご了承ください。 。あらかじめご了承ください。 なる場合 © 2014 Grant Thornton Taiyo Tax Corporation/Grant Thornton Taiyo Inc. All rights reserved. “Grant Grant Thornton Thornton” refers refers to to the the brand brand under under which which the the Grant Grant Thornton Thornton member member firms firms provide provide assurance, assurance, tax tax and and advisory advisory services services to to their their clients clients and/or refers refers efers to to one one or more member firms, as the context requires. Grant Grant Thornton Thornton Taiyo Taiyo Tax Tax Corporation Corporation and and Grant Grant Thornton Thornton Taiyo Taiyo Inc. Inc. are are member member firms firms of of Grant Grant Thornton Thornton International International Ltd Ltd (GTIL (GTIL (GTIL). ).). GTIL GTIL and and the the member member firms firms are are not not a worldwide partnership. GTIL and each member member firm firm isis aa separate separate legal legal entity. entity. Services Services are are delivered delivered by by the the member member firms. firms. GTIL GTIL does does not not provide provide services services to to clients clients.. GTIL GTIL and and its its member member firms firms are are not not agents agents of, of, and and do not obligate, one another and are not liable for one another another’ss acts or oomissions. missions. ■講師紹介 高久 隆太（たかく 慶応義塾大学 商学部 家弓 広一（かゆみ りゅうた） 1980 年以降国税局、国税庁に勤務。内 10 数年間相互協議、国際協力の業務に従事。2006 年税 務大学校研究部教授を最後に退官。慶應義塾大学商学部准教授を経て教授。学部においてゼ ミ、大学院商学研究科において租税法、国際税務、International Tax Law 等を担当。 主要著書として、『知的財産をめぐる国際税務』大蔵財務協会(2008 年)、『Q&A 移転価格税制 ―制度・事前確認・相互協議―』〔共著〕税務経理協会（2007 年）、等。 教授 こういち） ジェトロ新興国進出支援専門家 1973 年・慶應義塾大学経済学部・卒業 1976 年・慶應義塾大学大学院経済学研究 科・修了 アルベルトゥス グロホ プラセティオ ヘル ヌ 株式会社インドネシア総合研究所 代表取締役社長 小林 茂夫（こばやし しげお） トムソン・ロイター ビジネスデベロップメントマネージャー 石塚 洋一（いしづか よういち） 久美子（みやじま くみこ） 一洋（うえはら かずひろ） 太陽グラントソントン税理士法人 顧問 税理士 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 慶應義塾大学大学院法学研究科（租税手続 法特殊講義）修了 朝倉 克彦（あさくら 大手外資系ハードウエア・ソフトウエア企業で新規事業の立ち上げおよび大手外資系 SI 企業で の日本でのビジネス立ち上げを経て、2013 年からトムソン・ロイターにて日本のタックスアン ドアカウンティングビジネスの立ち上げに参画。数多くの日本のグローバル企業様向けに様々 なソリューションを提供。 Big4 勤務および外資系大手企業コントロ－ラ－を経て、太陽グラントソントン税理士法人に入 社。外資系企業および日本企業の税務コンプライアンス業務、外国法人の対日進出、日本法人 の海外進出、クロスボーダー組織再編等の国際税務コンサル業務に従事。グラントソントン イ ンタ－ナショナルのインタ－ナショナル マネジャートレーニングプログラム参加。 太陽グラントソントン税理士法人 パートナー 税理士 上原 バンドン工科大学国費留学生として来日。日本在住 14 年目。 東京大学にて物理学を専攻、東京外国語大学にて日本課程を専攻。 フリーランスのインドネシア語講師、通訳を経て、2011 年 4 月、(株)インドネシア総研代表取 締役社長に就任。 日経 BP 主催セミナー、大手銀行の顧客向けセミナーなどインドネシアに関する講演実績多数。 外資系企業の対日進出、日本企業の海外進出に関する税務、クロスボ－ダ－組織再編、海外持 株会社・統括会社の設立・運営等の国際税務の問題に幅広く従事。国際税務、BNA Bloomberg 等への寄稿多数。「知的財産権取引にかかるソ－スル－ル」で第 23 回日税研究賞 優秀賞受 賞。 グラントソントンインタ－ナショナル タックスアドバイザリ－コミッティメンバ－。 太陽グラントソントン税理士法人 統括代表 税理士、公認会計士 宮島 1976 年東京銀行（現三菱東京ＵＦＪ銀行）入行。 内外拠点（含むニューヨーク支店）に勤務 し、コルカタ支店長を最後に銀行退職。 2004 年 1 月より 2008 年 6 月まで、フィリピンの日系企業に駐在し、マニラ支店立ち上げ等を 経験、その後転職し、香港、中国、タイ等にも短期滞在した。 2014 年 4 月よりジェトロ新興国進出支援専門家として、主にフィリピンに進出希望の中堅中小 企業の支援に従事中。 かつひこ） 東京国税局調査第一部特別調査官室、大蔵省（現財務省）大臣官房調査企画課外国調査室を経 て、1991 年からは国税庁国際業務室において 10 年にわたり自動車、エレクトロニクス、ソフ トウェア産業、金融、医薬品等における相互協議を担当。2002 年、税務大学校教授として OECD 移転価格ワークショップ指導官を務める傍ら、JICA（国際協力機構）専門家としてイン ドネシア、カンボジア等に派遣される。2005 年、JICA 長期専門家としてフィリピン内国歳入庁 に派遣され、移転価格税制の立法・執行に関する技術協力を行う。2007 年、国税庁を退官し、 税理士法人ﾌﾟﾗｲｽｳｫｰﾀｰﾊｳｽｸｰﾊﾟｰｽ、新日本ｱｰﾝｽﾄｱﾝﾄﾞﾔﾝｸﾞ税理士法人（パートナー）を経て、 2010 年に上原一洋税理士事務所開設。政策研究大学院大学非常勤講師 2009 年に太陽グラントソントン 税理士法人入所し移転価格アドバイザリー業務に従事。製造 業・情報サービス業・コンテンツ産業等、様々な産業の移転価格業務を担当。経済分析を中心 に文書化、調査対応、ベンチマーク等のサービスを提供している。 また、財務デューディリジェンス、株価評価等の M&A 関連サービスも提供している。 太陽グラントソントン税理士法人 マネジャー、公認会計士 太陽グラントソントン税理士法人／太陽グラントソントン（グラントソントン加盟事務所） グラントソントンは、世界 130 カ国以上・700 拠点以上をネットワークする国際会計事務所グループです。日本では、太陽グラントソントン（太陽有限責任監査法 人、太陽グラントソントン税理士法人、太陽グラントソントン株式会社、太陽グラントソントン社会保険労務士法人、太陽グラントソントンアドバイザーズ株式 会社）がグラントソントンの日本メンバーとして、国際水準の監査のほか、会計、税務、企業経営全般のコンサルティングサービスを提供しています。 太陽グラントソントングループ www.grantthornton.jp 税理士法人の主なサービス：国際/国内税務、グループ税制・連結納税スキーム設計、グループ間取引設計、税務リスク・スクリーニング、移転価格税制コンサル ティング、企業再編・M&A トランザクション、中国ビジネスコンサルティング、税務訴訟、外資系企業に対する会計帳簿作成・給与計算、企業組織再編、クロス ボーダー再編、株式公開 、資本戦略コンサルティング 、株価・事業価値評価、ファミリービジネス向け総合コンサルティング、ファミリーオフィスサービス、事 業承継対策、財団法人設立・運営コンサルティング、財務・業務管理システムの導入・運用コンサルティング http://www.gtjapan.jp 海外ジャパンデスク 世界主要都市に日本語対応可能なプロフェッショナルを配し、現地法人・支店等の監査をはじめ、新規海外進出、進出後の税務・会計規則へのコンプライアン ス、M&A、また海外展開を戦略的に見直す場合のビジネスアドバイザリー等の幅広いサービスを日本語で提供しています。 中国（北京、上海、広州/香港） インド インドネシア マレーシア フィリピン シンガポール 台湾 タイ ベトナム 米国（NY、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、アーバイン） メキシコ 英国 © 2014 Grant Thornton Taiyo Tax Corporation/Grant Thornton Taiyo Inc. All rights reserved. “Grant Thornton” refers to the brand under which the Grant Thornton member firms provide assurance, tax and advisory services to their clients and/or refers to one or more member firms, as the context requires. Grant Thornton Taiyo Tax Corporation and Grant Thornton Taiyo Inc. are member firms of Grant Thornton International Ltd (GTIL). GTIL and the member firms are not a worldwide partnership. GTIL and each member firm is a separate legal entity. Services are delivered by the member firms. GTIL does not provide services to clients. GTIL and its member firms are not agents of, and do not obligate, one another and are not liable for one another’s acts or omissions.
© Copyright 2024 ExpyDoc
