農村計画学会 2014 年度秋期大会学術研究発表会プログラム 第1日 11月29日(土) 1題あたり 20 分(発表 14 分、質疑 5 分、発表者入替 1 分) 総合討論 20 分(各セッション) 第1会場(宮城大学 食産業学部講義棟2階 203講義室) 第2会場(宮城大学 食産業学部講義棟2階 204講義室) 9:00 開会挨拶(会長:広田純一、場所:食産業学部講義棟1階 大講義室) 9:10 〈A:自然災害と復興〉 コーディネーター:栗原伸治(日本大学) コーディネーター:原科幸爾(岩手大学) 〈F:地域資源を活かす組織〉 1. バンコク首都圏郊外における2011年洪水時以降の農地利用の変容 13. 韓国農村地域における住民主導によるマウル企業に関する研究 原祐二(和歌山大学) 他3名 張京花(神戸大学) 他1名 2. 東日本大震災津波被災漁村における復興の動向と課題 14. マレーカンポンにおける組織・施設・活動とマレーシアホームステイプロ グラムの関係に関する事例研究 大垣宏介(東京工業大学) 他1名 3. 津波被災集落における復興住民組織の活動プロセスとその成果 ロハスリンダビンティラメリ(神戸大学) 他1名 北村直理(岩手大学) 他2名 15. 女性起業組織の特徴と組織運営上の課題 久保雄生(山口県農林総合技術センター) 他1名 ◎総合討論 ◎総合討論 10:30 10:40 〈B:行政の役割を考える〉 コーディネーター:内川義行(信州大学) 〈G:生きものとの関わり〉 コーディネーター:武山絵美(愛媛大学) 4. 東日本大震災後の福島県森林・林業行政の取り組みと課題 16. 野生サル追い払い犬事業の成果と課題 木村憲一郎(岩手大学) 他4名 山口薫(東京大学) 他1名 5. 行政と地域の役割の分担に市町村合併が与える影響 17. 野生サル加害群の頭数に対する住民の意識構造 役重眞喜子(岩手大学) 他1名 中村大輔(岐阜大学/現 自然環境研究センター)他2名 6. 韓国の農村地域における国土計画法に基づいた土地利用管理の問題点 18. 孤立的な水田におけるトウキョウダルマガエルの畦畔利用から見る生息要 因についての考察 金 東佑(京都大学) 他3名 大澤啓志(日本大学) ◎総合討論 ◎総合討論 12:00 昼食休憩 13:00 シンポジウム(場所:宮城大学 食産業学部講義棟1階 大講義室) テーマ:東日本大震災からの農業と地域の再興 17:20 18:30 交流会(KKRホテル仙台) 第2日 11月30日(日) 第1会場(宮城大学 食産業学部講義棟2階 203講義室) 第2会場(宮城大学 食産業学部講義棟2階 204講義室) 9:00 〈C:食住の新展開〉 コーディネーター:渡辺真季(秋田県立大学) 〈H:農村社会の特質〉 コーディネーター:松下京平(滋賀大学) 7. 東日本における市町村主体の移住促進を目指した取組 19. 農村地域住民の幸福度に影響する地域的要因の質的調査による探査 牧山正男(茨城大学) 他2名 田中里奈(京都大学) 他3名 8. 農村地域の空き家市場における需給ミスマッチに関する分析 20. 農村地域における小規模水道管理の持続可能性に関する研究 高橋貴生(NPO法人おぢや元気プロジェクト) 他2名 松本京子(京都大学) 他2名 9. 個性ある地域食の普及に関する実証的研究 21. 中山間地域等直接支払制度が集落営農組織づくりに向けて農家の意識形成 に与える影響 千葉いずみ(日本大学) 他1名 奥山仁志(岩手大学) 他1名 ◎ 総合討論 ◎ 総合討論 10:20 10:30 ミニシンポジウム(場所:宮城大学 食産業学部講義棟1階 テーマ:緊急企画!農村計画学会の論文を考える 大講義室) 11:50 昼食休憩 13:30 〈E:農村資源の活用と外部人材〉 コーディネーター:橋口卓也(明治大学) 〈J:調査方法への提言〉 コーディネーター:大石卓史(近畿大学) 10. 外国人技能実習制度の主要活用地周辺地の現況と制度の広がり 22. 日本人学生の海外旅行に対する価値観把握の試み 軍司聖詞(早稲田大学) 馬依拉阿夏木江(岩手大学) 他2名 23. 表明された支払意思額と実際の支払額の差に関する分析 11. 地域サポート人材事業における定住促進のプロセスと課題 楠戸建(九州大学) 他1名 桒原良樹(東京農工大学) 他1名 12. 2009年農地法改正後の一般法人の農業参入制度の評価と課題 24. 質問紙調査の回答者の意識が返信期間に与える影響 桜井良(日本学術振興会特別研究員PD / 横浜国立大学)他1名 平松敬介(東京農工大学) 他1名 ◎ 総合討論 ◎ 総合討論 14:50 15:00 閉会挨拶(会長:広田純一、場所:食産業学部講義棟1階 大講義室)
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