その1:特定商取引法に基づく危険ドラッグ販売サイトの集中 - 消費者庁

News Release のツボ!
News Release
の
ツボ!その1
一つ目の「News Release のツボ!」では、特
定商取引法に基づく危険ドラッグ販売サイトの
集中的な取締りについて解説しちゃいます!
NR
消子(しょうこ)
ベテラン消費者庁職員。よく学生に間
違われる。
相一朗(あいいちろう)
消子さんが、そのポイントを「ツボ!」として
一言で説明してくれます!
消費者問題を専攻する大学生。
困った人を放っておけない。
特定商取引法に基づく危険ドラッグ販売サイトの集中的な取締りについて
http://www.caa.go.jp/trade/pdf/140908kouhyou_1.pdf
最近、危険ドラッグを吸った人が大きな交通事故を起こしたりしてるよね。怖くて街も歩けないよ。
そうよね。吸う人も悪いけど、インターネットで誰でも簡単に買えてしまうのは何とかしなくちゃいけないわ
ね。
危ない商品をどうして規制できないんだろう?
薬事法で指定薬物に指定してもすぐに新しい商品が現れることで規制を逃れて販売しているみたいね。そこで
今年 8 月から消費者庁は「通信販売」のルールを定めた『特定商取引法』を使って、危険ドラッグ販売サイトを
集中的に取り締まったの。住所や名前など事業者情報を正しく表示していないサイトに表示の是正を指導したの
よ。
販売をやめさせるのではなく、表示を直すだけ?
そうね。でもこういう商品を扱う事業者は自分の名前や住所を出したがらないから、結果として指導した 77
件のサイトのうち52件が閉鎖したの。また、同時に販売サイトがあるサーバを管理する会社にも「御社のサー
バ上に特定商取引法に違反しているサイトがある」と情報提供して、サイト削除などの協力要請を行ったことも
功を奏したと思うわ。
それはすごい! でも閉鎖してもまたすぐ別のサイトを立ち上げるんじゃない?
確かにインターネットではサイトを閉鎖したり立ち上げたりといったことが簡単にできるから、そういうこと
もあるかもしれないわね。消費者庁でもチェックするけど、もしそういうサイトを見つけたら「あやしいヤクブ
ツ連絡ネット」に通報してほしいわ。
わかった。「あやしいヤクブツ連絡ネット」だね。僕もできる限り協力するよ。
◆あやしいヤクブツ連絡ネット(厚生労働省)
:http://www.yakubutsu.com/
電話:03-5542-1865
消費者庁 Now!
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News Release のツボ!
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の
ツボ!その2
二つ目の「News Release のツボ!」では、消
費者庁が行った子どもの事故に関する注意喚起
について解説しちゃいます!
NR
消子(しょうこ)
ベテラン消費者庁職員。よく学生に間
違われる。
相一朗(あいいちろう)
消子さんが、そのポイントを「ツボ!」とし
て一言で説明してくれます!
消費者問題を専攻する大学生。
困った人を放っておけない。
子どもの事故に関する消費者への注意喚起について
あー、危なかった・・・。
消子さん、顔が真っ青ですよ! どうしたんですか?
交差点を歩いていたら、横の坂道からキックスケーターに乗った子どもが飛び出してきたのよ。危うくぶつかる
ところだったわ。
それは危ないところでしたね。キックスケーターに乗っている子どもをよく見かけますが、坂道はスピードが出
るから楽しいんだろうなぁ。
キックスケーターで坂道を走るなんて危ないわ!! 消費者庁が注意喚起を行ったのを知らないの!?
小学生が坂道を走行中に転んで頭を打って亡くなるという痛ましい事故も起きているのよ。
◆キックスケーター走行中の子どもの事故に注意!-頭を強く打つと命に関わる大けがを負うことも-
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/141017kouhyou_1.pdf
キックスケーターに関する注意喚起を行っていたなんて知りませんでした。大けがをすることがあるなんて…。
注意喚起を確認して気をつけなければいけませんね。
消費者庁では、商品やサービスによってけがをしたという事故情報を、関係省庁や自治体、事業者、医療機関
などから収集しているの。集めた事故の中から、件数が多かったり、被害が拡大する可能性があったりするもの
は、その度に、注意喚起を行っているのよ。特に、子どもの事故は消費者庁が力を入れて取り組んでいるテーマ
だから、積極的に注意喚起してるわ。
そういえば、ボタン電池の誤飲事故や、乳幼児用の首かけ式の浮き輪の事故のニュースを見ました! あれも
消費者庁で注意喚起を行っているのですか?
消費者庁 Now!
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News Release のツボ!
そうよ! 両方とも注意喚起しているわ!!
ボタン電池は、体温計やキッチンタイマーなどさまざまな日用品に使われているけれど、重篤な事故につなが
ることが、あまり知られていないの。うっかり誤飲すると、短時間で消化管に穴が開いてしまうこともあるの。
首かけ式の浮き輪は、赤ちゃんをお風呂に入れるときに使っていて、保護者が目を離した隙に溺れてしまう
事故が起きてるのよ。愛用者のブログなどには、「一人で赤ちゃんをお風呂に入れるときに便利」というような
ことも書かれてるけど、赤ちゃんが楽しそうにしているからとつい安心して目を離してしまうと、赤ちゃんの命
にかかわる危険が潜んでいるのよ。
◆乳幼児(特に 1 歳以下)のボタン電池の誤飲に注意!-重症化することを知らない保護者が 6 割も!!-
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/140618kouhyou_1.pdf
◆気を付けて、浴槽での首掛け式浮き輪の事故!!-赤ちゃんは御機嫌でも一瞬も目を離してはいけません-
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/141009kouhyou_3.pdf
キックスケーターやボタン電池のような身近な製品で、命にかかわるけがをすることがあるなんて…、本当に
驚きました。子どもは自分で自分の身を守ることができないから、思いがけない製品で事故が起きていることを
保護者がきちんと知って、注意してあげることが大切ですね。
そうね。消費者庁では、できる限り多くの保護者に情報を届けるために、“ツイッター”や“子ども安全メー
ル”などさまざまな媒体で情報発信をしているわ。歯ブラシがのどに突き刺さる
事故や自転車事故(「消費者庁 Now!」第 18 号)など、ポスターやリーフレットを作成して注意を呼びかけてい
るものもあるのよ。
◆歯みがき事故防止ポスターhttp://www.caa.go.jp/safety/pdf/131101pamphlet_1.pdf
多くの保護者に情報を届けるためにさまざまな取組をしているのですね。国民生活センターも商品による
事故については、注意喚起を行っていますよね。
よく知っているわね。国民生活センターでは、消費生活センターに寄せられた商品やサービスにかかわる苦情
相談を解決するための商品テストを行っていて、消費者事故防止の取組においては消費者庁と密接に連携してい
るのよ。たとえば今話したボタン電池や首かけ式浮き輪についても、国民生活センターが事故の状況の再現など
の商品テストを行って、消費者庁と連名で注意喚起をしているわ。
なるほど。双方の強みを生かして、子どもの事故防止に取り組んでいるんですね! 僕も、子どもの事故につ
いて今から勉強をして、将来、父親になったときのために役立てたいと思います!!
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