New Products メタルフリー薬液用 2ポート電磁弁 MKB3シリーズ 新商品 METAL FREE 2 PORT SOLENOID VALVE FOR CHEMICAL LIQUIDS MKB3 SERIES ご使用の前に「流体制御バルブ総合(カタログNo. CB-03-1S)」の 「使用上の注意事項」を必ずお読みください。 CC-1200 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ メタルフリー薬液用 2 ポート電磁弁 XXX Series MKB3 Series XXXXX Series ○○○○○○○ ●適応シリンダ径: ●φ NC(通電時開)形 00~φ00 JIS記号 ● 使用流体:水・純水・薬液 OUT ● 接続口径:M6・1/4-28UNF JIS 記号 IN 仕様 機 種 作動方式 使用流体 使用圧力 背圧 耐圧力 流体温度 周囲温度 雰囲気 弁座漏れ 接続口径 オリフィス径 Cv値 弁構造 取付姿勢 質量 MKB3 NC(通電時開)形 水・純水・薬液(接液部の材質を腐食させない液体) −0.08~0.25 0~0.25 0.5 5~50 5~50 爆発性・腐食性雰囲気でないこと 0(水圧にて) M6、1/4−28UNF 1.5 0.04 ダイアフラム式直動弁 自在 50 MPa MPa MPa ℃ ℃ cm 3/min mm g 電気仕様 定格電圧 電圧変動範囲 消費電力W 標準 省電力 起動時 回路付 保持時 漏れ電流 mA 耐熱クラス DC24V/DC12V ±5% 2.5 2.5(※9) 1 1.0以下(DC24V)/2.0以下(DC12V) ( ※ 5) クラス130(B) ※1:製品構成材料と使用流体との適合性をご確認の上、ご使用ください。また、製品本体には、流体が付着しないようにしてください。 ※2:配管内のゴミは作動不良や弁座漏れの原因となるためバルブ取付け前には必ずフラッシングを確実に実施してください。 ※3:金属製の継手はポートを破壊する恐れがありますので、使用しないでください。PPかフッ素樹脂製の継手を使用してください。 継手の締付トルクは下記の推奨締付トルクで行ってください。 推奨締付トルク:0. 10~0. 15N・m ※4:塩酸、フッ酸、硝酸、次亜塩素酸ナトリウム(ソーダ)には、使用しないでください。 ※5:制御回路からの漏れ電流は表中以下でご使用ください。 ※6:2次側の配管を立ち上げる場合は、2m以上立ち上げずオリフィス径と同等以上の内径のチューブかパイプを使用し、固定してください。 ※7:分解はしないでください。 ※8:ランプ・省電力基板付オプションの場合、電磁弁に極性があります。リード線:赤を+側に配線してください。 ※9:通電開始~200msの時間。 ※10:取扱時にリード線を持たないでください。 ※11:電磁弁が完全にOFFした後次回ONするまで1秒以上間隔を開けてください(基板付オプション:Lの場合)。 ※12:取付板からの取り外しは、レバーを引いて配管方向へ製品をスライドさせて行ってください。 形番表示方法 MKB3 M6 イ PF L B DC24V 記号 イ 接続口径 M6 4U 機種形番 ロ ロ 材質組合せ 基板付オプション ニ 取付板付オプション ホ 電圧 ハ 材質組合せ ダイアフラム FKM オプションなし ランプ・省電力基板付 取付板付オプション B N ホ ボディ PPS 基板付オプション 無記号 L ニ 容 M6 1/4−28UNF PF ハ 内 接続口径 電圧 DC24V DC12V 取付板付(標準)※1 取付板なし※2 DC24V DC12V ※1:取付板は添付となります。 ※2:取付板なしの電磁弁単体では取付できません。 MKB3 Series 内部構造図及び主要部品材質 2 1 品番 部品名称 材 質 ❶ ボディ PPS ポリフェニレンサルファイド ❷ ダイアフラム FKM フッ素ゴム 外形寸法図 ● 取付板なし IN (300) 14.5 16.5 20 2×n-M3 有効ねじ深さ7以上 20 14.5 16.5 12±0.1 18 2-φ3.2 IN IN 11 1.5 53.5 (60) OUT 2-M6 又は1/4-28UNF 6.5 2-M6 又は1/4-28UNF (64.5) 53.5 (300) 5 5 ● 取付板付(標準) 12 ■MKB3を並列設置する 場合の加工図です。 (n:連数) 本製品及び関連技術を輸出される場合は、兵器・武器関連用途に使用されるおそれのないよう、ご留意ください。 If the goods and their replicas, or the technology and software in this catalog are to be exported, laws require the exporter to make sure they will never be used for the development or the manufacture of weapons for mass destruction. <Website> http://www.ckd.co.jp/ 本社・工場 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)77-1111 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)74-1303 営業本部 Overseas Sales Administration Dept. 2-250 Ouji Komaki, Aichi 485-8551, Japan TEL(0568)74-1338 〒105-0013 東京都港区浜松町 1-31-1(文化放送メディアプラス4階) TEL(03)5402-3620 東京支店 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)74-1356 名古屋支店 〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-3-20 TEL(06)6459-5770 大阪支店 ●このカタログに掲載の仕様および外観を、 改善のため予告なく変更することがあります。 ●Specifications are subject to change without notice. C CKD Corporation 2014 All copy rights reserved. ○ お客様技術相談窓口 FAX(0568)77-1123 FAX(0568)77-3410 FAX(0568)77-3461 FAX(03)5402-0120 FAX(0568)77-3317 FAX(06)6446-1945 フリーダイヤル 0120-771060 受付時間 9:00∼12:00/13:00∼17:00 (土日、 休日除く) 2014.12.ABC
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