公募型プロポーザルの執行について 平成 26 年 12 月 19 日 大阪市福祉局長 次のとおり公募型プロポーザルを執行する。 1 担当 〒530-8201 大阪市北区中之島 1 丁目 3 番 20 号 大阪市役所 2 階北側 大阪市福祉局生活福祉部地域福祉課相談支援グループ 担当者:横川・井澤 電話:06-6208-7974 E メール:[email protected] 2 公募型プロポーザルに付する事項(詳細は募集要項を参照) (1)事業名称 権利擁護相談支援サポートセンター事業 (2)業務内容 ア 大阪市成年後見支援センターの運営 ・成年後見制度に関する相談・申立て支援 ・成年後見制度に関する広報・啓発 ・市民後見人の養成と活動支援 ・運営委員会の設置・運営 イ 権利擁護に関わる機関・団体等との連携 ウ 地域の相談支援機関への権利擁護にかかる後方支援 (3)契約期間 平成 27 年 4 月 1 日~平成 30 年 3 月 31 日(3 年間) (4)履行場所 大阪市社会福祉研修・情報センター(大阪市西成区出城 2-5-20)の建物内の大 阪市が指定する場所とする。 3 応募資格 次に掲げる条件のすべてに該当すること。 (1)地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しないものであること (2)平成 25・26 年度本市入札参加有資格者名簿に登録されていること (3)企画提案時において、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を受 けていないこと (4)大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこ と (5)社会福祉に関する相談事業又はそれに類する事業の実績を有しており、最近 2 事業年度における活動の実績が証明できること 1 4 応募手続き等に関する事項 (1)事業説明会 ア 開催日時 平成 27 年 1 月 7 日(水)午後 2 時から イ 開催場所 大阪市役所 福祉局地域福祉課会議室(予定) ウ 参加申込 参加を希望する事業者は、参加申込書(様式 6)を作成し、平成 26 年 12 月 26 日(金)午後 5 時までに担当まで E メールにより申し込むこと。 (2)参加申請手続き及び参加資格決定通知 ア 受付期間 説明会終了後から平成 27 年 1 月 14 日(水)午後 5 時までの土曜日、日曜日 及び国民の祝日に関する法律に規定する祝日を除く毎日午前 9 時 30 分から午 後 5 時まで(ただし、午後 0 時 15 分から午後 1 時までを除く) イ 提出部数 1 部 ウ 提出方法 申請書の提出にあたっては、必ず事前に電話連絡のうえ担当まで持参するこ と。(郵送等による受付は行わない。) エ 参加資格決定通知 平成 27 年 1 月 21 日(水)に郵送により通知する。 (3)質問の受付 ア 受付期間 説明会終了後から平成 27 年 1 月 22 日(木)午後 5 時まで イ 提出書類 質問票(様式 7)に記載し、担当まで E メールにて送信すること。 ウ 回答 参加者全者に対して、平成 27 年 1 月 23 日(金)に E メールにより回答する。 (4)企画提案書の提出 ア 受付期間 平成 27 年 1 月 30 日(金)までの土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法 律に規定する祝日を除く毎日午前 9 時 30 分から午後 5 時まで(ただし、午後 0 時 15 分から午後 1 時までを除く) イ 提出部数 正本 1 部、副本 8 部(副本は複写可)の合計 9 部を提出すること。 ウ 提出方法 申請書の提出にあたっては、必ず事前に電話連絡のうえ担当まで持参するこ と。(郵送等による受付は行わない。) (5)提出にかかる注意事項 ア 必要に応じて追加資料の提出を求める場合がある。 イ 書類提出後に辞退する際には、辞退届(様式 8)を提出すること。 5 選定に関する事項 (1)選定基準 審査は、次に示す観点から、総合的に公平かつ客観的な審査を行うものとする。 ア 事業の目的に合致した提案内容であるか、また具体的であるか【15 点】 イ 実施体制及び実施方法が適切であるか【15 点】 2 ウ 費用積算根拠の妥当性、経費削減のための工夫がなされるなど効率的な事業 運営となっているか【15 点】 エ 福祉相談事業に関する専門性を有しているか【15 点】 オ 個人情報保護及び人権尊重に適切に取り組んでいるか【15 点】 カ 財政基盤が安定しているか、また事業を確実に遂行できる組織体制と運営基 盤があるか【15 点】 (2)選定方法 ア 本企画提案の審査については、権利擁護相談支援サポートセンター事業委託 選定委員会が行い、その意見を受けて選定する。 イ 選定委員会の委員は、審査基準に沿って企画提案書の審査を行う。 ウ 審査の結果、評価点が最も高い事業者が複数いる場合は、その事業者のみで 再度審査を行うことにより決定する。ただし、最低基準として、各評価項目に おいて 3 名の委員全員が 0 点又は 1 点と評価した項目がある場合は、委託事業 者として選定しない。 ※ 申請書類をもとに質疑や補足説明を求めるため、後日、プレゼンテーション並 びにヒアリングを行う場合がある。(日程・場所については担当から申請者に 通知する。) (3)失格事由 次のいずれかに該当した場合は、選定対象から除外する。 ア 選定委員に対して、直接、間接を問わず、故意に接触を求めること イ 他の参加者と企画提案の内容またはその意思について相談を行うこと ウ 事業者選定終了までの間に、他の参加者に対して企画提案の内容を意図的に 開示すること エ 提出書類に虚偽の記載を行うこと オ その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行うこと (4)選定結果の通知及び公表 評価結果及び選定結果は決定後速やかに、全ての参加者に通知し、また、本市 ホームページに掲載する。 6 その他 (1)提案に要する費用、条件等 ア 企画提案書の作成に要する費用は、参加者の負担とする。 イ 採用された企画提案書は、「大阪市情報公開条例(平成 13 年大阪市条例第 3 号)」に基づき、非公開情報(個人情報、法人の正当な利益を害する情報等) を除いて、情報公開の対象となる。 ウ すべての企画提案書は返却しない。 エ 提出された企画提案書は、審査・業者選定の用以外に応募者に無断で使用し ない(大阪市情報公開条例に基づく公開を除く)。 オ 期限後の提出、差し替え等は認めない。 カ 参加申請後に大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置又は大阪市 契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けた者の公募型プ ロポーザル参加は無効とする。 7 契約の締結については、平成 27 年度予算が発行した時とする。 3
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