プログラム - 筑波大学医学医療系

第 29 回日本酸化ストレス学会関東支部会
Program
筑波大学東京キャンパス
2014 年 12 月 20 日
【日程】
9:00 世話人集合
9:15-9:45 評議委員会
9:50- 開会の辞 筑波大学
松井裕史
10:00-11:30 YIA セッション 1
座長:放射線医学総合研究所 松本謙一郎 先生
① X 線照射により発生する遅発性 ROS が細胞の生存に与える影響の解析
筑波大学放射線生物研究室
②
伊東一也
ジクロロ酢酸ナトリウムによる癌幹細胞様クローンの放射線増感メカニズ
ムの解明
筑波大学人間総合科学研究科 孫略
③ 水溶液試料への低 LET 放射線照射によって生成するヒドロキシルラジカル
の分子密度
東邦大学大学院 理学研究科 小川幸大
④ 放射線照射後の組織におけるレドックス状態変化の解析
千葉大学大学院 医学薬学府 中村美月
⑤ Flavan-3-ols は交感神経を介して循環刺激作用を発現する
芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 江部力彦
⑥ Flavan-3-ols は消化管知覚神経によって認識される
芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 稲川広大
11:30-11:40 休憩
11:40-12:20 一般演題 1
座長:日本薬科大学 安西和紀 先生
① 重粒子線(炭素線)の生物影響に対する抗酸化剤 TEMPOL の効果
放射線総合医学研究所 先端粒子線生物研究プログラム 上野恵美
② 熱ストレス障害に対するレドックス因子ペルオキレドキシン 4 の保護効果
山形大学大学院医学系研究科 生化学分子生物学 本間拓二郎
12:20-13:20 ランチョンセミナー
座長:筑波大学 松井裕史
先生
ドラッグ・リポジショニングとスマートヘルスケア
慶應義塾大学薬学研究科 分析化学講座
水島徹 先生
13:20-15:05 YIA セッション 2
座長:放射線医学総合研究所 中西郁夫 先生
① パーキンソン病患者における酸化ストレスと還元型コエンザイム Q10 の投
与効果
東京工科大学 応用生物学部 橋本和彦
② コエンザイム Q10 結合タンパク質プロサポシンによる細胞接着の制御
東京工科大学 応用生物学部 根本亘
③ 白金ナノコロイドの次亜塩素酸イオン消去能
東京工科大学 応用生物学部 本宮紗月
④ エダラボン酸化生成物を用いた新規酸化ストレス・マーカーの可能性
東京工科大学 応用生物学部 渡辺真実
⑤ 3-Heteroaryl-2-indenol 型新規抗酸化剤の創製
慶應義塾大学 薬学部 医薬品化学講座 藤田亮輔
⑥ 活性酸素とポルフィリン代謝
筑波大学 人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻
伊藤紘
⑦ 2つの置換基を有するフッ素クロリンの合成と物性評価
宇部工業高等専門学校 物質工学専攻 秋山直澄
15:05-15:15 休憩
15:15-17:00 一般演題 2
座長:神奈川歯科大学 李昌一 先生
① グルコース連結クロリンの PDT 評価
宇部工業高等専門学校 物質工学専攻 廣原志保
② 有害物質を高効率で除去するタバコフィルターの開発
筑波大学 数理物質科学研究科 池田豊
③ 四塩化炭素による肝組織線維化に及ぼす Ebselen の防御作用の解析
東海大学 医学部 基礎医学系生体防御学 北谷佳那恵
④ 青黛による NSAID 起因性消化管傷害予防効果
筑波大学附属病院 光学医療診療部 鈴木英雄
⑤ 抗酸化食品成分スルフォラファンの胃がん、大腸がん予防効果に関する研究
筑波大学医学医療系 日立社会連携教育研究センター 谷中昭典
17:00-18:00 特別講演
座長:筑波大学 長崎幸夫
先生
「私の体験談」
筑波大学名誉教授 加藤澤男
先生
18:00- 閉会の辞 昭和薬科大学 小澤俊彦 先生
時間配分
YIA Session
講演 10 分
質疑 4 分
交代 1 分
一般演題
講演 15 分
質疑 4 分
交代 1 分
【アクセス】
〒112-0012
東京都文京区大塚 3-29-1
丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分程度
事務局:筑波大学医学医療系
松井裕史(090-3086-1387, [email protected])
伊藤紘(090-7434-9835, [email protected]