Press Release 2014/12/22 from 三井住友アセットマネジメント株式会社 Press Release 2014 年 12 月 22 日営業企画部東京都港区愛宕 2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORI タワー 28 階〒105-6228 Tel. 03-5405-0555 Fax. 03-5405-0666 http://www.smam-jp.com 発電事業向け投資ファンド設立及び事業会社の株式取得について本日、掲題についてプレスリリースを行いましたので、お知らせ致します。詳細は株式会社三井住友銀行（頭取：國部長：橋本毅）、株式会社日本政策投資銀行（代表取締役社徹）、住友商事株式会社（代表取締役社長：中村ネジメント株式会社（代表取締役社長：横山邦晴）および三井住友アセットマ邦男）の 4 社連名による添付のリリースをご参照下さい。以上本件に関するお問い合わせ先三井住友アセットマネジメント株式会社営業企画部前橋 Tel.03-5405-0212 山口 Tel.03-5405-0350 三井住友アセットマネジメント株式会社金融商品取引業者関東財務局長(金商)第 399 号加入協会：一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会平成 26 年 12 月 22 日各位株式会社三井住友銀行三井住友アセットマネジメント株式会社株式会社日本政策投資銀行住友商事株式会社発電事業向け投資ファンド設立及び事業会社の株式取得について株式会社三井住友銀行（頭取：國部毅、以下「三井住友銀行」）、三井住友アセットマネジメント株式会社（代表取締役社長：横山日本政策投資銀行（代表取締役社長：橋本邦男、以下「SMAM」）及び株式会社徹、以下「DBJ」）は、UDS クリーンエナジー2014 投資事業有限責任組合（以下「本ファンド」）を設立し、住友商事株式会社（代表取締役社長：中村邦晴、以下「住友商事」）の連結子会社で太陽光発電事業を手掛けるソーラーパワー北九州株式会社の株式の過半を取得することに合意しました。今後、本ファンドは住友商事が開発する他の国内太陽光発電事業会社の株式も、商業運転開始後に取得する予定です。政府が掲げる「日本再興戦略」において、産業基盤の強化を図り、わが国の競争力をさらに高めるためには、エネルギー・環境制約の克服が必要であるとされています。発電施設等のインフラ関連案件においては、事業者は長期の資産保有が求められる一方、事業者の中には、継続的な新規施設開発の為に、資産効率向上を目的とする資産入替ニーズが存在します。本ファンドは、そうした事業者のニーズに対応することを企図しています。三井住友銀行と SMAM は、プロジェクトファナンスなどの資金提供機能、ファンド運営ノウハウを組み合わせ、多様な資金の調達方法を提案し、お客様の資産入替ニーズに対応することで、エネルギー等のインフラ施設拡充に貢献してまいります。 DBJ は、お客様の資産入替ニーズに対応し、エネルギー等のインフラ施設拡充に貢献するとともに、協調投融資等を通じて適切なリスクシェアファイナンスを推進することで、資金循環の活性化に積極的に取り組んでまいります。 1 住友商事は、世界各地で再生可能エネルギー発電の事業開発・運営を積極的に図っており、持分発電容量は 1,100MW に達しております。今後も、再生可能エネルギーを含む国内外における電力事業等の優良インフラ案件の事業機会発掘・開発に注力していきますが、中長期的に安定的且つ継続的な成長を可能にするため、有限な経営資源を有効活用する必要があり、本件はその一環として、資産効率の向上を狙ったものです。今後も、戦略的な資産入替を行いながら、更なる環境インフラ事業基盤の拡大に取り組んでまいります。以【ご参考】本ファンド概要名称無限責任組合員(GP) 有限責任組合員(LP) 資産規模(目標) UDS クリーンエナジー2014 投資事業有限責任組合ソーラーエナジー投資合同会社(出資者：SMAM100%) 三井住友銀行 DBJ 45 億円＜本件ストラクチャー図＞【本件に関するお問い合わせ先】株式会社三井住友銀行広報部成田 TEL：03-4333-3680 三井住友アセットマネジメント株式会社営業企画部株式会社日本政策投資銀行経営企画部住友商事株式会社山脇広報部前橋/山口 TEL：03-5405-0350 広報・CSR 室 TEL：03-5166-5607 2 TEL：03-3244-1180 上