DIAS Gold(SP)(BID) 週足 期間00/07/24∼08/03/19(400)高1030.80(08/03/17)安253.75(01/02/16) 08/03/16 始1002.50 高1030.80 安977.80 終988.40 9週 終値単純 MA=947.05 26週 終値単純 MA=854.47 52週 終値単純 MA=763.70 1200.00 ★金現物、こう見る。 1年周期の調整につかまる不安もある 1000ドルに到達した金だが、週足は今週、上ヒゲの陰線気配である。 原油相場がモノとしての騰勢を自力で持っているのに対して、金はもちろんエレクトロニクス加工需要対象としてのモノ的な側面は あるものの、裏ドル的な投資対象的な側面が強いものであり、ドルの趨勢に大きくはかかってくるものだ。 ドルが堤防決壊的に急 N=955.9 落したが、ドル円はひとまず戻しに掛かった。95円台から100円まで戻したが、これが本格反騰なのか、ただのリバウンドに過ぎな いのかは、決め付けられない。趨勢としては米金融不安は一朝一夕では解決できず、利下げ継続と不安心理によるドル安が続くだ ろうとは思う。ただ、目先、数週の戻りを見せる可能性はあるわけで、それにつかまれば、後から振り返れば短期間の調整だったと 79 総括されるような動きでも、金相場の高値掴みの買い方にとってはエラいことになる。 37 1年周期の底打ちサイクルからは、前回底を昨年6月底とすれば39週の上昇であり、相当程度上げたこと 11/ 7 は確か。14週相対力指数も11月天井と今回天井では弱気逆行している。 845.40 76 50週前後と、80週から100週前後の天井周期も気になる。これはドルの底打ち周期の裏返しでもある。 この解釈も、これら天井周期を11月7日でつけて新たな領域に入ったとするのか、今がその天井周期なの 40 か、ドルにとっても当面の底打ち周期なのかは、決め付けられない。だから、今が天井周期なら数週の調整 5/12 50 につかまる可能性は、現時点では拭い去れない。下げたら下げたで、また買い場とは思うが。 730.00 4/20 以上からいえることは、このままさらに上昇するかもしれないが、現状では 43693.60 7/17 1000ドル到達による反動安のリスクはあるという認識をもっておくこと。 12/ 1 676.00 下げ始めた場合には、2006年6月安の再現を考えること。 649.50 今週の週間棒が上ヒゲ消した陽線になるなら、そうした心配 2/ 2 6/27 も消えるかもしれない。 574.60 5/21 297.75 2/16 39 253.75 01/1 2/ 5 388.50 55 86 50 6/ 4 331.40 9/12 295.00 12/10 271.20 7 02/1 9/24 327.50 03/1 2/ 9 410.40 5/10 371.00 5/31 413.00 56 58 7 04/1 7 05/1 10/12 480.25 6/14 543.00 10/ 4 559.40 1100.00 1000.00 900.00 800.00 700.00 600.00 500.00 11/ 4 455.00 400.00 300.00 40 58 56 7 5/27 374.40 10/17 366.10 37 12/ 2 3/11 456.75 446.70 1/ 6 430.50 4/ 1 430.40 4/ 7 319.00 8/ 1 298.45 96 48 49 90 36 638.90 98 49 7 50 06/1 45 55 7 39 55 07/1 7 08/1 200.00 90 014週 相対力 (終値)=75.4886 042週 相対力 (終値)=68.9670 80 70 60 50 40 01/1 7 02/1 7 03/1 7 04/1 7 05/1 7 06/1 7 07/1 7 30 08/1 北辰物産株式会社 ホームページ及び掲載コンテンツに関するご利用上のご注意 ◆このホームページに掲載されているコンテンツの数値情報、画像、文章等については正確であるよう最善を尽くしておりますが、掲載されている情報によっ て生じるいかなる結果にも責任を負いかねますので予めご了承ください。 商品先物取引は証拠金によるレバレッジ取引であるため、相場の変動によっては投資額以上の損失が生じることがあります。また、元本が保証されているも のではありませんので、お取引に際しては、ご資金に余裕を持って、「ご自身の判断」で行なって下さい。弊社の企業情報につきましては、弊社の本・支店また は日本商品先物取引協会の事務所にて情報開示を行っております。 ◆商品先物取引は委託に際して取引証拠金の預託が必要になります。最初に預託する取引本証拠金の額は商品により異なりますが、最高額は、最低取引 単位(1枚)当り最高150,000円、最低13,000円です。但し、実際の取引金額は取引本証拠金の額の10倍から40倍程度という著しく大きな額になります。また取 引証拠金等は、その後の相場変動により追加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。但しその額は、商品や相場の変動によって異なり、一 様ではありません。 ◆商品先物取引は、相場の変動によって損失が生ずるおそれのある取引です。また、取引本証拠金の額に比べて何十倍もの金額の取引を行うため、その損 失額は預託している取引証拠金等の額を上回ることがありえます。 ◆商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品によって異なり、キャンペーン期間を除き、通常は最低取引単位(1枚)当り片道税込み 最高11,529円、最低105円です(2008年2月1日時点)。 詳しくは弊社ホームページ内の以下のページをご参照ください。 オンライントレード http://www.hoxsin.co.jp/online/commision/index.htm) コールセンター取引(http://www.hoxsin.co.jp/call/index.htm) コンサルティング対面取引における手数料(http://www.hoxsin.co.jp/facetoface/index.htm) ◆弊社の企業情報につきましては、店頭または日本商品先物取引協会の事務所にて情報開示を行っております。 ◆お客様相談窓口 【北辰物産お客様相談窓口 管理部】 東京都中央区日本橋茅場町1-9-2 受付時間 月∼金曜日8:30∼18:00 フリーダイヤル 0120-102-177 【日本商品先物取引協会 相談センター】 東京都中央区日本橋小網町9-4 TEL 03-3664-6243 北辰物産株式会社 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-9-2 TEL 03-3668-8111(大代表) 企画制作 北辰物産株式会社オンラインCX事業部 波動展望編集局 HP http://info.hd-station.net/ Mail to [email protected] 【金融商品取引業者登録番号】 関東財務局長(金商)第295号 【商品取引受託業者許可番号】 農林水産省指令17総合第169号、平成17・4・21商第5号 【加入金融商品取引業協会】 社団法人金融先物取引業協会 【加入商品先物取引協会】 日本商品先物取引協会 【その他の加入団体】 日本商品先物振興協会/社団法人日本商品投資販売業協会/委託者保護会員制法人日本商品委託者保護基金
© Copyright 2024 ExpyDoc