February.2006 No.141 目 次 - 技術者協会 関西支部

Japanese Association for Experimental Animal Technologists KANSAI-Branch
February.2006
No.141
デザイン;Siori.A
目 次
平成 17 年度関西支部総会ならびに
研究発表会プログラム…支部事務局
事務局だより
HPだより
関西支部ニュース編集部では会員からの寄稿、ワンポイントアドバイス、仕事以外のおい
しい話などを募集しています。ホットな情報誌となるようご協力をお願いいたします。
平成 17 年度関西支部総会ならびに研究発表会プログラム
前号支部ニュ-スで既報の通り来る 3 月 11 日(土)、平成 17 年度日本実験動物技術者協
会関西支部総会ならびに、研究発表会を下記の通り開催致します。
多忙な時節ですが、会員の皆様には万障お繰り合わせの上、多数のご出席をお願い申し
上げます。
なお、同封しております総会『出・欠』ハガキは必ずご返送ください。欠席返信は、委任
状も兼ねております。委任状は 3 月 3 日(金)までに返信していただくよう会員の皆様のご
協力、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
例年通り、カジュアルな服装(ノ−ネクタイ)でのご参加をお願い致します。
記
開催日時:平成18 年 3 月 11 日(土) 12:30から
開催場所:京都テルサ 京都府民総合交流プラザ内 西館3階第1会議室
京都市南区新町通九条下ル (同封案内図参照)
参 加 費:会員1,000円、非会員2,000円
懇 親 会:東館1階レストラン「朱雀」 会費5,000円
《プログラム》
12:00
受付開始
12:30
支部総会
①平成 17 年度事業報告
②平成 17 年度決算報告
③平成 17 年度会計監査報告
④平成 18 年度事業計画(案)
⑤平成 18 年度予算(案)
⑥役員改選
⑦その他(2006 全国総会など)
13:30
特別講演Ⅰ
「動物・施設管理の信頼性を得るために技術者に望むこと」
青野 皆基 先生 ㈱武田ラビックス
(元武田薬品工業㈱・医薬研究本部・研究監査室)
14:40
一般演題
・「動物飼育区域に搬入した物品の 使用期限の裏付け研究」
○野々口 ルミ子1),2),首藤 高雄1),2),松尾 正明1),2),安井 国雄1),2),
西井 茂樹3),白石 弘之1)
1)
マルホ㈱京都 R&D センター,2)㈱ケー・エー・シー,
3)
㈱ファルコライフサイエンス
・「採取糞便放置日数によるMHV特異的 RT-PCR 産物検出率の変化」
○小沢 康彦1),田島 優2),鍵山 壮一郎2),加藤 貴史2),大洞 嗣子2),
太田 晶子2),愛原 勝巳2),黒澤 努2)
1)
三協ラボサービス㈱,2)大阪大学医学部附属動物実験施設
・1 題は現在調整中
15:20
教育講演
「実験動物麻酔の実務 –塩酸ケタミンの麻薬指定を踏まえて-」
黒澤 努 先生
16:20
大阪大学医学部附属動物実験施設
特別講演Ⅱ
「リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス感染 −その経緯と対応−」
高倉 彰 先生
(財)実験動物中央研究所 ICLAS モニタリングセンター
終了後,懇親会 同館内にて
事務局だより
・
実技協本部のHPが、昨年11月下旬よりサーバー上でのトラブルによりアクセス不能と
なり、会員の皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりましたが、1月11日より新たな独自
ドメインを取得して再稼働することとなりました。
新URLは下記の通りです。どちらでもOKです。
http;//jaeat.org/
http;//www.jaeat.org/
HPだより
・
「第40回日本実験動物技術者協会総会」の案内を更新しました。今回、特別講演をし
ていただく先生方として、東京大学名誉教授で解剖学がご専門の養老 孟司先生、直木
賞受賞作家の浅田 次郎先生をお招きしてご講演いただけることとなりました。詳しく
は関西支部HPをご覧ください。
関西支部 URL http://www.jaeat-kansai.org/
日本実験動物技術者協会・関西支部ニュース
February 2006. No.141
発 行 者:坂本 雄二 (支部長)
編 集 係:小郷 哲(川崎医科大学) 松下 宗史(大鵬薬品工業㈱)
発 行 所:関西支部 事務局 池渕 一也
〒771-0194 徳島市川内町平石夷野 224-2
大鵬薬品工業㈱ 安全性研究所内
TEL. 088-665-6128 ・ FAX. 088-665-5692
事務局 E-mail; [email protected]
ホームページ ; http://www.jaeat-kansai.org/
事務局専用携帯電話;090−6664−8901