制限付一般競争入札説明書増毛漁業協同組合が発注する増毛漁業協同組合事務所・市場施設整備事業本体工事に係る入札公告に基づく入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。１２公告日平成２３年５月１７日火曜日入札に付する対象工事（１）工事名増毛漁業協同組合事務所・市場施設整備事業本体工事（２）工事場所増毛郡増毛町港町４６番地の２３前払い金前払金は、行わない。４中間払い金中間払い金は、行わない。５入札参加資格確認申請書（以下「申請書」という。）の交付申請書は、増毛漁業協同組合にて交付する。６申請書の提出申請書の提出は、増毛漁業協同組合まで持参若しくは郵送すること。なお、郵送とする場合は、簡易書留等で配達記録が残る方法とすること。７特定建設工事共同企業体（以下「企業体」という。）ＪＶ名称の表現は、代表者を筆頭として出費比率の多い順（同率の場合は任意）に並べること。８構成員ＪＶの構成員とする建所在地内の企業とは、留萌市・増毛町内に本社、本店を有する企業（平成２３年４月末現在）であり、北海道における建築工事の競争入札参加資格を有する者（Ａ等級・Ｂ等級）であること。９施工実績ＪＶの代表者又は構成員の工事実績とは「平成１３年度以降において、鉄筋コンクリート造の建物で延べ面積７００㎡以上」をいう。なお、実績と認められるものは、工事が完了し、入札参加資格確認書類の提出期限までに引渡しが完了しているものであること。 10 入札参加資格の取消し入札日前に入札参加資格確認通知（適格者用）の送付があった者でも、入札日までに入札参加資格喪失事案に該当することとなった場合若しくは申請書に虚偽が発見された場合等は、事前に入札参加資格喪失の旨の通知をしますが、通知が間に合わない時は、入札執行において入札させないことがあります。 11 配置予定技術者（１）配置予定技術者は、施工経験時の地位がより高い者が望ましいこと。また、施工経験時の状況が見習いの場合、実質的に工事に関与していなかった場合は、経験として認めないこと。（２）配置予定技術者の工事経験は、工事の着手から完成まで携わった者を原則として認めるものであるが、社内人事等の都合で一部の期間しか携わらなかった者でも認められる場合があること。ただし、全工期の半分に満たない期間の経験であれば認めないこと。（３）配置予定技術者に一定の資格要件（例：１級建築士）を設定している場合、「工事経験の内容」時に当該資格の保有は要件としないこと。（４）配置予定技術者は、現在どの工事にも専任で配置されていないものを原則とすること。ただし、入札公告の対象工事の契約時までに当該技術者が専任で配置されている工事が完成し引き渡しが完了する見通しにある場合はこの限りでない。（５）契約締結後は、配置予定技術者について、工事所管課に配置技術者の資格や施工経験等の確認を受けたうえで工事所管課に現場代理人等通知書を提出すること。（６）配置予定技術者は、合理的な理由があれば変更することができるが、変更する場合は現場代理人変更通知書に配置予定技術者調書を添付して工事所管課に提出すること。（７）法に定める経営業務の管理責任者及び営業所専任技術者は、配置予定技術者として申請できない。 12 入札参加資格が認められない者に対する説明（１）入札参加資格がないと認められる者は、増毛漁業協同組合に対し、書面（任意様式）によりその理由の説明を求めることができる。ア提出期限通知を受けた日から起算して３日以内の午後５時まで。（土曜日・日曜日、祝祭日を除く。）イ提出場所増毛郡増毛町港町４６番地の２増毛漁業協同組合ウ提出方法書面（任意様式）を持参若しくは郵送によるものとする。 13 設計図書等に関する質問設計図書等に関する質問については、工事所管課に対して書面により閲覧終了日までに行うこと。回答については、設計図書の閲覧場所にて開示する。 14 工事費内訳書の提出について入札者には、その場で工事費内訳書の提出をしていただきます。工事費内訳書と入札金額が一致しないもの、工事費内訳書をその場で提出できない者は無効として取扱います。この場合、次点の者が落札者となる場合もあります。 15 設計図書等の閲覧設計図書の閲覧は公告において指定された場所及び期間に行うものとする。この場合、工事所管課で閲覧及び貸出しを行う。ただし、貸出しは当日限りとする。 16 現場説明現場説明会を平成２３年６月１日（水）午後１時３０分より行います。 17 その他（１）手続きにおける交渉はしない。（２）提出された書類は返却しない。（３）増毛漁業協同組合から書類を郵送する費用を除き、入札に係る全費用は入札参加希望者の負担とする。（４）その他、入札参加資格の確認にあたり、必要な書類の提出を求める場合があります。