1 アクティブシニア・フェア2010事業説明会議・実行委員会

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日本将棋連盟
2010.3.1
No.181
顧問 中田 章道 七段
発行責任者 大村 欽一
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アクティブシニア・フェア2010事業説明会議・実行委員会
中日新聞社が、大量退職時代を迎える団塊の
世代に照準を当て、第二の人生設計への情報提
供を行うアクティブシニア・フェアが今回で4
年目となります。
4月9日(金)~12日(月)にナゴヤドームで
開催されるにあたり、日本将棋連盟はアクティ
ブシニア・フェア2010事業説明会議・実行委員
会を2月20日(土)午後4時から中日新聞社北館
にて開催しました。
この会議には日本将棋連盟を代表して上野裕
和理事に出席していただき、理事からはこの取
り組みの成功のために、深浦康市王位、久保利明棋王以下4日間で延べ28名の棋士を派遣
することを始めとして全面的に協力する決意である旨の挨拶がありました。
また、主催者である中日新聞社を代表して古田真一社会事業部次長より、アクティブシ
ニア・フェアの趣旨及び全体の事業内容について説明があり、併せて日本将棋連盟の積極
的な取り組みに対する感謝とさらなる期待の挨拶がありました。
続いて、将棋の事業内容について実行委員会事務局長の中山則男六段から説明がありま
した。4日間通して指導対局、目隠し席上対局、将棋大会、懸賞詰め将棋、サイン色紙の
販売、神田和徳さんの「駒材のいろいろ」の展示、足立龍也さんの「古棋書・古棋譜」の
展示などバラエティに富んだものであり、必ず参加された皆さんの期待に応えられるもの
にするとの内容でした。
参加棋士は、深浦康市王位、久保利明棋王のタイトル保持者を始め、山田久美女流三段、
本田小百合女流二段、地元棋士の中田章道七段、杉本昌隆七段、神谷広志七段、村田顕弘
四段、澤田真吾四段、堀川修四段、室田伊緒女流初段、さらに、企画調整を神吉宏充六段、
中山則男六段が担当するという豪華な布陣です。
最後に、事務局から日本将棋連盟としてこの3年間毎回2000枚の前売り券の普及を行っ
てきたことを報告し、その実績を踏まえ今回もこの取り組みの成功のため参加者のみなさ
んの協力をお願いしました。アクティブシニア・フェア2010は中日新聞社への協力という
面はありますが、実行委員会は日本将棋連盟が自己目的としてシニア世代の皆さんとその
お孫さんたちへ将棋の普及を行う絶好の機会と考えております。
主な企画の予定時間は次のとおりです。
4月 9日(金)11:00~12:15 女流棋士に挑戦(山田久美女流三段)
4月 9日(金)15:30~17:00 目隠し席上対局(深浦康市王位)
4月10日(土)10:15~12:15 早指し将棋大会(一般)
4月10日(土)14:15~15:15 目隠し席上対局(深浦康市王位)
4月11日(日)10:15~12:15 早指し将棋大会(こども)
4月11日(日)15:30~17:00 目隠し席上対局(久保利明棋王)
4月12日(月)12:30~14:00 目隠し席上対局(久保利明棋王)
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小学館・集英社杯第35回小学生将棋名人戦愛知県大会
2月11日(祝)、中日新聞社北館にて、小学
館・集英社杯第35回小学生将棋名人戦愛知県大
会が開催され、豊明市立三崎小4年の中山滉貴
君が優勝しました。中山君は、3月13、14日に
東京で開催される東日本大会に出場します。
同時に開催された中日小学生交流将棋大会で
は、高学年の部で名古屋市立天白小6年の市山
稔君が、低学年の部で名古屋市立名城小3年の
小川隼矢君が優勝しました。
上位入賞者は次のとおりです。
名人戦
41名
高学年
27名
低学年
32名
3
優勝
中山 滉貴
(豊明市立
三崎小4)
市山 稔
(名古屋市立
天白小6)
小川 隼矢
(名古屋市立
名城小3)
準優勝
宮田 大暉
(名古屋市立
清水小5)
河村 燎
(名古屋市立
鳴海東部小6)
鈴木 佑梧
(蒲郡市立
竹島小1)
第三位
矢崎 佑磨
(名古屋市立
中島小5)
松本 康司
(名古屋市立
鳴海東部小6)
眞角 翼
(名古屋市立
本郷小2)
第四位
芳賀 叶
(愛教大
附属小5)
杉山 豪規
(名古屋市立
鳴海小5)
佐久間 和之
(名古屋市立
日比津小3)
緑児童館小学生将棋大会
2月14日(日)、~対戦したい子あつまれ!~のキャッチフレーズで緑児童館にて将棋
大会を開催しました。低学年では、横井稜人君が優勝、幼稚園年長の太田大貴君が準優勝
と素晴らしい成績を残しました。高学年では、久野裕史君が全国トップレベルの実力を発
揮し予想通りの優勝でした。
普及指導員 京文雄
優勝
準優勝
第三位
高学年(4~6年)
久野 裕史
松本 康司
小林 大護
13名
(鳴海小4)
(鳴海東部小6)
(神ノ倉小5)
低学年(3年以下)
横井 稜人
太田 大貴
太田 知克
15名
(黒石小2)
(幼稚園年長)
(小坂小3)
4
名古屋市児童館講師団会議
(1)と
き
(2)と こ ろ
5
平成22年3月14日(日)
愛旅連ビル3階会議室
栄将棋教室子どもスクールおやこふれあい将棋教室
(1)と
き
(2)と こ ろ
平成22年3月22日(祝)
一部 AM9:30~受付 AM10:00~11:30
二部 PM0:30~受付 PM1:00~2:30
三部 PM0:30~受付 PM3:00~4:30
愛旅連ビル3階会議室
2
(3)指導棋士
(4)参 加 費
(5)申込方法
(6)主
催
(7)問 合 せ
6
全国一斉・春休みこども将棋教室
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)指導棋士
(4)参 加 費
(5)申込方法
(6)問 合 せ
7
(3)参 加 費
(4)問 合 せ
平成22年3月30日(木)~31日(金) 1泊3食付
県立森林公園さもと館(尾張旭市柏井町公園通り549)
電話0561-53-2824
1,3000円
日本将棋連盟瀬戸支部 ふみもと子供将棋教室(瀬戸市孫田町51-12)
電話0561-82-3693
アクティブシニア・フェア2010
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)参 加 費
(4)主
催
(5)問 合 せ
9
平成22年3月23日(火)、26日(金)AM9:30~受付
AM10:00~11:00入門講座、AM11:00~PM1:00実戦指導など
栄将棋教室
23日(火) 高野秀行五段 鹿野圭生女流初段
26日(金) 中山則男六段 中倉宏美女流二段
無料
当日会場にて(先着50名)
日本将棋連盟東海本部 電話052-232-9922
春休み将棋合宿(夢に向かってGO!)
(1)と
き
(2)と こ ろ
8
豊川孝弘七段 村山慈明五段 安食総子女流初段
無料
当日会場にて
将棋の指せる親子・兄弟・友人等のペア
一部 先着15組30名 二・三部 先着35組70名
文化庁
日本将棋連盟東海本部 電話052-232-9922
平成22年4月9日(金)~12日(月)
ナゴヤドーム
前売券 800 円 当日券 1,000 円(中学生以下無料)
中日新聞社 中部日本放送 ナゴヤドーム
日本将棋連盟東海本部 電話052-232-9922
東山公園小・中学生よいこの将棋大会
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)ク ラ ス
(4)参 加 費
(5)表
彰
(6)主
催
(7)協
力
(8)問 合 せ
平成22年4月18日(日)AM9:00~受付 AM10:00対局開始
東山動物園本園エリア内中央休憩所(正面入口より徒歩2分)
小学生低学年の部(1~3年)、小学生高学年の部(4~6年)
中学生男子の部、中学生女子の部
小学生100円、中学生200円
中学生の部の優勝者は8月上旬に山形県天童市で開催される第32回全国
中学生選抜将棋選手権大会に県代表として参加していただきます。
中日新聞社 東山公園
日本将棋連盟東海本部
日本将棋連盟東海本部 電話052-232-9922
3
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第17回岡崎将棋まつり前夜祭
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)招待棋士
(4)参 加 費
(5)申込方法
(6)問 合 せ
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平成22年4月28日(水)PM6:00~
岡崎ニューグランドホテル3階「飛龍の間」
谷川浩司九段 佐藤康光九段 石田和雄九段 中田章道七段
杉本昌隆七段 勝又清和六段 矢内理絵子女王 室田伊緒女流初段
鈴木環那女流初段 竹内貴浩三段
大人5,000円、中・高生2,000円、小学生1,000円
※小・中学生は保護者同伴でご参加ください。
3月15日(月)から現金持参で、岡崎市観光課(西庁舎地下1階)まで。
定員150名(先着順)
岡崎市観光課・岡崎市観光協会 電話0564-23-6216・6217
第17回岡崎将棋まつり
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)内
容
(4)主
(5)後
(6)協
(7)協
催
援
賛
力
平成22年4月29日(祝)AM10:00~PM5:20
岡崎城二の丸能楽堂・三河武士のやかた家康館前(岡崎公園内)
①招待棋士によるトークショー AM11:00~11:30
定員 300 名(先着順)
②公開対局 PM2:00~5:20
室田伊緒女流初段 VS 鈴木環那女流初段
前局の勝者 VS 矢内理絵子女王
谷川浩司九段 VS 佐藤康光九段
定員 300 名(抽選)
入場料 1,000 円
申込方法 往復はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、
〒444-8601 岡崎市役所観光課「将棋公開対局係」へ。
4 月 9 日(金)必着
③将棋大会 AM9:00~受付 AM10:00~PM2:00
定員 150 名程度(先着順)
参加費 1,000 円
④子供将棋大会 AM9:00~受付 AM10:00~PM1:00
参加資格 小学生
定員 80 名程度(先着順)
参加費 500 円
⑤初心者懸賞詰将棋 AM10:00~12:00
参加資格 女性・小学生
定員 50 名程度(先着順)
⑥指導対局 AM10:00~受付 AM10:30~PM1:30
定員 60 名程度(先着順)
参加費 1,000 円(女性・小学生は 500 円)
岡崎市 岡崎市観光協会
岡崎市教育委員会
㈱三龍社 ㈱エイデン ㈱ケーヨー ㈱フィールコーポレーション
日本将棋連盟
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第46回全国高校将棋選手権大会愛知県大会
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)資
格
(4)参 加 費
(5)表
彰
(6)申込方法
(7)主
催
(8)後
援
(9)問 合 せ
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倉敷王将戦愛知県大会
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)資
格
(4)ク ラ ス
(5)参 加 費
(6)表
彰
(7)主
催
(8)問 合 せ
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平成22年5月5日(祝)AM9:30~受付 AM10:00対局開始
栄将棋教室
愛知県内に住んでいる小学生
低学年(1~3年)、高学年(4~6年)
1,000円
各クラス優勝者は、平成22年8月上旬に岡山県倉敷市で行われる全国大
会に県代表として出場できます。
日本将棋連盟東海本部 日本将棋連盟愛知県支部連合会
日本将棋連盟東海本部 電話052-232-9922
第68期名人戦第3局解説会
(1)と
き
(2)と こ ろ
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団体戦 平成22年5月3日(祝)AM9:00~受付 AM10:00対局開始
個人戦 平成22年5月4日(祝)AM9:00~受付 AM10:00対局開始
中日新聞社辻町工場管理棟3階ホール
名古屋市北区辻町2丁目1-1
愛知県下の高校・高専に在籍する生徒
団体戦(3人)1,500円、個人戦500円
団体戦、個人戦の各1、2位に盾、賞状
優勝チーム、優勝者は県代表として全国大会に派遣
はがきに、学校名、学年、氏名(団体は3人連記)、住所、電話番号を
記入し、〒460-8511名古屋市中区三の丸一丁目5-2中日新聞社北館3階日
本将棋連盟東海本部「高校将棋」係まで。平成22年4月26日(月)締切
中日新聞社 愛知県高等学校文化連盟 日本将棋連盟東海本部
日本将棋連盟愛知県支部連合会
愛知県 愛知県教育委員会 名古屋市 名古屋市教育委員会
日本将棋連盟東海本部 電話052-232-9922
平成22年5月7日(金)
愛旅連ビル3階会議室
第6回名古屋小・中学生将棋大会
(1)と
き
(2)と こ ろ
(3)資
格
(4)定
員
(5)参 加 費
(6)申込方法
(7)主
催
平成22年5月9日(日)AM9:30~受付 AM10:00開会
愛知東邦大学B-201教室
小・中学生、保護者同伴の幼稚園児
低学年の部(小学3年以下)72名
高学年の部(小学4~6年)72名
中学生の部48名
1,000円
往復はがき、FAX、Eメールに、①氏名(園児は保護者の氏名も連記)、
②住所・郵便番号、③電話番号、④学年、⑤学校名を記入し、
〒465-0097名古屋市名東区平和が丘4-74、FAX052-773-3733、Eメール
[email protected]まで。応募期間:平成22年4月10日~5月7日
と金クラブ将棋教室 学校法人東邦学園
5
(8)後
中日新聞社 名古屋市教育委員会 名古屋市名東区
日本将棋連盟東海本部 日本将棋連盟愛知県支部連合会
(9)協
賛
スターキャット・ケーブルネットワーク㈱
(10)特別協力 朝日新聞社 毎日新聞社
16
援
今後の予定
3月14日(日) 名古屋市児童館講師団会議
3月22日(祝) 栄将棋教室子どもスクールおやこふれあい将棋教室
3月23日(火)、26日(金) 全国一斉・春休みこども将棋教室
4月4日(日) 日本将棋連盟普及指導員資格審査
4月9日(金)~12日(月) アクティブシニア・フェア2010
4月18日(日) 東山公園小・中学生よいこの将棋大会
4月18日(日) 第50回東海本部団体リーグ戦最終日(B級)
4月25日(日) 第50回東海本部団体リーグ戦最終日(A級、C級)
4月28日(水) 第17回岡崎将棋まつり前夜祭
4月29日(祝) 第17回岡崎将棋まつり
5月3日(祝) 第46回全国高校将棋選手権大会愛知県大会団体戦
5月4日(祝) 第46回全国高校将棋選手権大会愛知県大会個人戦
5月5日(祝) 倉敷王将戦愛知県大会
5月7日(金) 第68期名人戦解説会
5月9日(日) 第6回名古屋小・中学生将棋大会
お詫び
先月号に掲載のファミリーデーなごやの結果につきまして、低学年優勝者は小川隼矢さん
の誤りでした。お詫びして訂正します。
経費節減のため、会報の送付をメールでも行っています。メールで受け取っていただけ
る方は愛知県支部連合会幹事の冨樫([email protected])または愛知県支部連合
会([email protected])までご連絡をお願いいたします。メールを使用でき
る環境にない方やメールが苦手な方には従来どおり紙でお届けします。
なお、メールでお送りする方にもしばらくは郵送を行い、メールでの送付に問題がない
ことが確認できましたら郵送を停止します。
東海本部、愛知県支部連合会へのご意見等がございましたら遠慮なくご連絡ください。
東海本部事務所
〒460-8511名古屋市中区三の丸一丁目5番2号 中日新聞社北館3階
電話052-232-9922 FAX052-232-9923 E-Mail [email protected]
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