CPD:4 単位 建築電磁環境に関する研究発表会 2014 - 日本建築学会

CPD:4 単位
建築電磁環境に関する研究発表会 2014
2013 年度大会(北海道)において会場より関心の高かったテーマの中から,より詳細な研究内容の発表
や,工学系学生を対象とした電磁環境に関する研究成果の発表,さらに,
「電磁波の人体影響」について基
調講演を行う。
主催――環境工学委員会 電磁環境運営委員会
日時/会場――2 月 25 日(火)13:00~17:30/建築会館 3 階会議室
参加費(資料代含む)――会員 1,000 円、会員外 2,000 円、学生 500 円
定員――50 名(申し込み先着順)
申込方法――Web 申し込み
https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=684 よりお申し込みください
問合せ――日本建築学会事務局
TEL03-3456-2051
研究事業グループ
榎本
E-mail:[email protected]
プログラム
13:00-13:05
開会の挨拶
加藤 崇(大成建設)
【基礎講演】
(発表 35 分,質疑 5 分)
13:05-13:45
「建築電磁環境の重要性」~電磁波との共生のために~
広里 成隆(竹中工務店)
【学生発表】
(発表 10 分,質疑 5 分)
13:45~14:00
シールドルーム性能評価時の人体の存在による測定誤差
14:00~14:15
シールドルーム壁面における電磁波漏洩の測定に関する検討 八木下 拓郎(日本大学)
14:15~14:30
RC 壁の被りによる減衰極の設計に関する検討
14:30~14:45
建築空間における UHF 帯の電界強度レベルの測定
14:45~14:50
新刊紹介 -電気室から漏洩する磁場の予測・対策・計測評価技術-
森 芳(日本大学)
須賀 雄紀(青山学院大学)
伊藤 公人(名古屋工業大学)
新納 敏文(鹿島建設)
14:50-15:00
休憩
【大会演題】
(発表 15 分(25 分),質疑 5 分)
15:00~15:20
建築物に起因する磁気擾乱補正に向けた基礎検討
15:20~15:40
電波暗室間の開口部を利用した透過特性評価に関するシミュレーション及び実測例
三浦 一幸(竹中工務店)
渡辺 拓人(東急建設)
15:40~16:00
AM ラジオ塔近傍でのクレーン作業時に発生する誘起電圧の予測
飯塚 浩二(大林組)
16:00~16:30
電磁シールド性能基準値測定方法に関する検討
笠井 泰彰(大林組)
【基調講演】(発表 40 分,質疑 10 分)
16:30~17:20
電磁界と生体影響
17:20-17:30
閉会の挨拶
山口さち子(労働安全衛生総合研究所)
吉野 涼二(環境調査事務所)