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中 筋 中 学 校
四万十市立中筋中学校
( 自 学 ・ 友 情 ・ 責 任 )
№1 ℡37-0013:2010(H.22)年4月8日
◇2010(平成22)年度
文責:伊与田 利実
スタート!
願いしました。このことは2・3年生も大事にしてほし
いと思います。今年のめざす学校像を次のように決定し
ました。
笑 顔 一 杯 ・ 活 力 一 杯 の 学 校
~教師も元気・子どもも元気~
教職員が一丸となって頑張っていきます。
保護者の皆さま・地域の皆さま・関係機関の皆さま、
本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いい
たします。
※2010年度生徒数
4月7日(水)に着任式・始業式・入学式が行われま
学年
男 子
女 子
合 計
した。新しい教職員6名と新入生3名を迎えて、平成2
1年
3
0
3
2年
2
7
9
3年
3
2
5
計
8
9
17
2年度の中筋中学校がスタートしました。
始業式では2・3年生に日本一の挨拶ができる学校・
日本一元気な学校という2つをお願いしました。
また、入学式では「めあてをもって学習する」
「思いや
りの心を持つ」
「心と体を鍛える」という3つのことをお
☆平成22年度の教職員
職名
氏
名
学年部
教科担任(TT 除く)
○は主
部活動
主な校務分掌
備
考
校
長
伊与田 利 実
陸上
教
頭
藤 原
理科
卓球
教
諭
中 川 由紀子
1年担任
国語
卓球
人権主任
〃
藤 田
美 枝
1年副担
家庭
陸上
生徒会副
〃
宮 田
誠 司
2年担任
社会
○陸上
生徒指導
〃
山 脇
美 穂
2年副担
英語
卓球
研究主任
〃
北 山
春 香
2年副担
音楽・美術
陸上
道徳主任
八束中より
〃
今 津
等
3年担任
保健体育・技術
○卓球
進路指導
橋上中より
〃
飯 島
和 子
3年副担
数学
卓球
教務主任・生徒会
3年副担
保健
陸上
特別支援コーディネーター
青 至
橋上中より
三崎中より
養
諭
山 口
温 子
主
事
永 井
三 枝
事務一般
新
用
務
麻 田
奈 央
用務一般
新
平成22年度の異動にて6名の方が退職・異動をし、新しく6名の方が本校へ赴任してきました。新
聞誌上でご確認をされた方もおられるとは思いますが、本年度の異動につきましてお知らせいたします。
<退職>
<転任>
平岡 久 教諭
田上 真 教諭 東中筋中へ
西 美和 主任
竹﨑範亮 教諭 小筑紫中へ
お世話になりました。
前田実栄 用務
松本一彦 教諭 幡多青少年の家へ
6名の新しい仲間と共に、本年度は12名の教職員で頑張っていきます。新しく赴任してこら
れた先生方の新しい風を受けながら、やる気満々・元気一杯の職場になっています。保護者の皆
様・地域に皆様、本年度も今まで以上に、本校へのご協力・ご理解をよろしくお願いします。
◇4月の行事予定(9日~
日
曜
9
金
10
土
11
日
12
月
13
火
14
予
主な行事)
定
日
曜
20
火
家庭訪問、中3学力調査
21
水
家庭訪問
22
木
23
金
24
土
陸上記録会、NTP5班
水
25
日
参観日・PTA 総会
15
木
26
月
遠足予備日
16
金
部活保護者会
27
火
子ども推進委員会
17
土
NTP4班
28
水
子どもと共に育つ会
18
日
郡春季卓球選手権
29
木
19
月
家庭訪問
30
金
NTP2班
遠足(予備日26日)
、NTP3班
☆遠
予
定
振替休日(4/25 日分)
足 … 4月13日(火)に行います。咸陽島で縦割り班での
飯盒炊飯を行います。みんなで協力をして食事の準備
をします。詳しい計画については生徒会より知らせま
す。
☆部活保護者会 … 4月16日(金)に行います。新しい顧問も張り切っ
ており、学校の方針・大会の予定、学校からのお願い
などが予定しています。大会もすぐ始まりますので多
数の参加をお願いします。
☆家 庭 訪 問 … 4月19日(月)~4月21日(水)の3日間で行い
ます。詳細については学級担任からお知らせします。よろしくお願いします。
☆P T A 総 会 … 4月25日(日)に参観日・PTA活動総会を行います。多数の出席をお願いします。
~ 2010年度をスタートした皆さんへ~
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ
みんなどしどし手を挙げて
まちがった意見を 言おうじゃないか
まちがった答えを 言おうじゃないか
まちがうことをおそれちゃいけない
まちがったものをワラっちゃいけない
まちがった意見を まちがった答えを
ああじゃないか こうじゃないかと
みんなで出し合い 言い合うなかでだ
ほんものを見つけていくのだ
そうしてみんなで伸びていくのだ
蒔田晋治「子どものいっしょに読みたい詩」所収。
水内喜久雄著「詩にさそわれて」あゆみ出版から。
蒔田先生は静岡県の中学校の先生でした。自分の学級の子ども達のために書いた詩が全国に広まったのです。この
詩は実は大変長い詩なのです。その全部をお知らせできないのは残念です。ここに紹介したのは初めの部分です。私
たちは死ぬまで間違いをしながら生きていくと言って、言い過ぎではないと思います。したがって年若い皆さんが間
違って当然だと思います。そのことをあらためて蒔田先生はおっしゃっていただいたと思います。誰かが間違ったな
と思ったら、それは、間違いではないかと思うとか、こうでないかとか、意見を言ってみて、どれが、どちらが正し
いかを判断していく。そんな営みが教室であるべきだと思います。そんなことが、こころおきなくできる教室では、
お互いの成長が期待できます。集団として脱皮しながらいい仲間つくりができます。皆さんには絶対できます。