597 596 実験動物施設・設備 基本計画 ドラフト チャンバー ドラフト チャンバー Facilities for Laboratory Animals 推 奨する実 験 動物施 設の環 境 条 件の基 準値 排ガス 処理装置 排ガス 処理装置 動物種 環境要因 マウス・ラット・ ハムスター・モルモット 温 度 排風機 湿 度 実験台 清浄度 ウサギ 20∼26℃ サル・ネコ・イヌ 18∼24℃ 18∼28℃ 40∼60%(30%以下70%以上になってはならない) 塵埃 ISOクラス7 (NASAクラス10,000) (動物を飼育していないバリア区域) 落下菌数 3個以下※(動物を飼育していないバリア区域) 30個以下(動物を飼育していない通常の区域) 臭 気 アンモニア濃度で20ppmを超えない 気流速度 排風機 実験台 動物の居住域において0.2m/sec以下 SPFバリア区域 周辺廊下よりも静圧差で20Pa以上高くする アイソレーター 周辺廊下よりも静圧差で150Pa以上高くする 気 圧 換気回数 戸棚・薬品庫 ・ワゴン 実 験 動物施 設・設備 基 本 計画にあたって 実験動物施設・設備を計画するにあたり,関係者は動物の生命を扱うことを念頭に置かなければ 6回∼15回/h(給気の方式によって適正値を決定) 照 度 150∼300ルクス (床上40∼85cm) 騒 音 60dB(A) を超えない 注) ※9cmシャーレ30分開放 (血液寒天48時間培養) 戸棚・薬品庫 ・ワゴン (実験動物施設の建築および設備 日本建築学会編 より抜粋) なりません。関係者は動物への尊敬と感謝の念を持ち,科学・医療の発展に有効利用する責任が あります。このため,動物に対し快適な生活環境を提供するとともに,実験を倫理的・科学的に 医学研究 検査施設 医学研究 検査施設 行うことができる実験動物施設が重要です。また,実験動物による人体への影響に配慮し,安全面の 確保と施設近隣の生活環境保全,生物多様性の保護など社会的責任を果たさなければなりません。 実 験 動物施 設の設 置計画と流れ 動物実験の成績(信頼性・再現性)を向上させるため,使用する動物は遺伝的・微生物的・健康面 で品質の確保が必要です。そのためには,目的とする動物実験に最適な施設・装置・器具・機材 クリーン 関連設備 動物実験内容の確立 を総合的に計画する必要があります。 島津は長年の経験と実績を活かし,動物と研究者と近隣環境を尊重した,安全で快適な実験動物 基 本 レ イ ア ウト の 作 成 施設を提供いたします。 ・実験の内容 ・動物の種類 ・動物収容数 ・環境条件 ・主要装置/機材 ・飼育方法 ・施設構成 ・主要装置/機材の配置 ・動線とゾーニング ・建屋との整合 島津がお手伝いできること クリーン 関連設備 ・コンサルタント ・基 本 計 画 業 務 概算費用の算出 RI施設 RI施設 グローブボックス 実験動物 施設・設備 概要・ガイド ラックシステム 実施設計 実 験 動物施 設 整 備の留意 点 ◆ 実験動物施設の目的の確立 ・ 実験の内容・使用する動物・収容数の決定。 ◆ 動物に対する快適環境の提供 ・ 使用する動物に見合った環境(衛生・空調) ・飼育機材。 ・ 労働安全衛生の確保。 ◆ 実験動物品質の維持 ・ 一定した飼育・保管環境の構築・交差汚染のコントロール。 ◆ 施設近隣の生活環境保全 ・ 実験動物施設特有の災害・公害防止措置。 ・建屋との整合確認 ・詳細レイアウトの作成 ・設 計 業 務 ・積 算 業 務 ・動物施設専門業者による工事 ・工事品質の確保 ・工程, 安全管理と他業種との調整 実験動物 施設・設備 ・工 事 (内装・設備・機材) 自動給水装置 ウォッシングシステム オゾン機器 廃水 処理装置 ウォッシングシステム 蒸気滅菌器 蓄電池システム 総 合 運 転・最 終 性 能 確 認 ◆ 法令・基準・指針の遵守 ・「動物愛護管理法」 ・ 「動物実験指針」 ◆ 省エネルギー化 メンテナンス ◆ 健全な運営管理 ・施設の各設備性能確認(空調・衛生・建築) ・装置・機材の運転性能確認 ・動物施設適合性の最終確認 オゾン機器 ・品 質 管 理 「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」 「労働基準法」 ・ 「感染症法」 ・ 「各種環境法」 ・ 「カタルヘナ法」など・・・ 技術資料 概要・ガイド ラックシステム 自動給水装置 飼育/実験 装置・機材の設置 蒸気滅菌器 蓄電池システム グローブボックス 最終費用の算出 工事 ◆ 施設内の作業者に対する 快適で安全な環境の提供 構造, 設備の設計 ・施設の機能, ・使用する装置・機材の決定 ・専門業者による正確な積算 廃水 処理装置 お 引 き 渡し ・ 実験動物施設のエネルギー消費は莫大なため,省エネルギー化が必要。 ・ 飼育管理・衛生管理・安全管理・設備管理・危機管理など・・・ メンテナンス 除菌・滅菌∼動物受け入れ ・ 運営資金・経済面で配慮が必要。 運用開始 ・設 備 / 機 材 の メンテナンス業 務 技術資料 さくいん さくいん 島津は実験動物施設に関することであればコンサルからメンテまで一貫して総合的にサポートいたします。 599 598 実験動物施設 レイアウト例 ドラフト チャンバー ドラフト チャンバー Facilities for Laboratory Animals 実験用動物の安全,研究者の安全,外部環境の安全を徹底的に追究。 動物実験は,内容によっては大変危険な側面をもっています。実験用動物の安全,研究者の安全, 排ガス 処理装置 排ガス 処理装置 外部環境の安全を十分検討したうえで実験計画,施設計画を進めなければなりません。 実験用動物の安全,研究者の安全,外部環境の安全を徹底的に追究します。 排風機 実験台 排風機 洗浄室 実験台 SPF飼育室 16 16 16 16 16 14 クリーン手洗乾燥器 76 自動給水ブロー 制御盤(小動物) UVロッカー UVロッカー UVロッカー UVロッカー UVロッカー 1 フリーザー 薬用保冷庫 133 132 2a 13 マット 自動給水 減圧装置 自動給水 減圧装置 流し台 スチーム ドライヤ 144 深型流し台 (ステンレス棚付) 深型流し台 (ステンレス棚付) 深型流し台 (ステンレス棚付) 28 28-2 深型流し台 (ステンレス棚付) 28 28-2 流し台 混合栓 127 23 ケージワッシャー 120 123 131 138 パスボックス 138 クリーン クリーン ロッカー ロッカー 安全キャビネット 安全キャビネット クリーン ロッカー 138 IVC オールワン 8列8段(片面) 128 64ケージ クリーン ロッカー 138 64 138 76 薬用保冷庫 76 76 薬用保冷庫 薬用保冷庫 薬用保冷庫 ラミフロー マウス 7列9段 63ケージ ラミフロー マウス 7列9段 63ケージ ラミフロー マウス 7列9段 63ケージ 手術室 ラミフロー ラット 6列7段 42ケージ ラ ラ 109 ラミフロー ラット 6列7段 42ケージ 109 109 110 110 110 110 イヌ 4x2=8ケージ パレットカート 戸棚・薬品庫 ・ワゴン 54 110 前室 110 W1800×D1040×H1407 中動物手術台66 65 68 作業台 マウスラット用人工呼吸器 解剖台 70 ウサギ用人工呼吸器 25 W1800×D1040×H1407 71 127 127 28 28-2 117 安全キャビネット クリーン ロッカー 138 129 安全キャビネット パレットカート 作業台 深型流し台 (ステンレス棚付) 薬 109 29 145 洗濯機・乾燥機 ×3 125 実験台 W1800×D1040×H1407 ステンレス棚 28-1 流し台 130 124 122 実験台 安全キャビネット クリーン ロッカー 76 薬用保冷庫 パレットカート 127 145 ット ク 138 76 W1800×D1040×H1407 全自動 洗濯脱水機 流し台 121 119 自動給水 減圧装置 排気付ステンレス流し台 パレットカート 143 142 流し台 118 実験台 114 111 クリーン ロッカー 自動給水 減圧装置 流し台 安全キャビネット 143 全自動 洗濯脱水機 116 実験台 実験台 25 戸棚・薬品庫 ・ワゴン 流し台 115 113 112 28-2 28 28 28-2 自動給水 減圧装置 イヌ 4x2=8ケージ 109 109 109 109 110 110 110 110 110 57 54 110 流し台 SUS作業台 56 自動給水ブロー 制御盤(イヌ) 減圧装置 水槽 1900W パレットカート W1200×D600×H1407 61-1 127-1 IVC 8列8 エレクター エレクター 29 83 作業台 31 83 製氷機 床敷処理装置 クリーン ロッカー Wサイズ 24 110 110 110 110 110 作業台 61 85 オートクレーブ カートローディング IVC マウス 7列10段 70ケージ 73 73 73 73 79 79 79 パレットカート W1200×D600×H1407 IVC ラット 4列8段(両面) 64ケージ 40 クリーン手洗い 41 32 陰圧式個別飼育装置 5列5段 25ゲージ フリーザー 33 流し台 流し台 1a ラミフロー マウス 7列9段 63ケージ ラミフロー ラット 6列7段 42ケージ 89 90 63 ラミフロー ラット 6列7段 42ケージ 90 作業台 62 59 流し台 32 自動給水ブロー 制御盤(ネコ) 陰圧式個別飼育装置 4列5段 20ゲージ クリーン 関連設備 138 クリーン ロッカー 138 流し台 ネコ 5x3=15ケージ 流し台 138 45 クリーン ロッカー 減圧装置 作業台 88 88 89 90 89 90 91 91 自動給水ブロー 制御盤(サル) 73 作業台 79 73 79 107-1 88 88 89 90 89 90 91 48 138 SUS作業台 SUS作業台 自動給水ブロー 制御盤(ウサギ) 91 601 流し台 49 クリーン ロッカー 105 多光子レーザー顕微鏡 ウサギ 7x4=28ケージ 50 流し台 52 サル 4x2=8ケージ 47 減圧装置 減圧装置 51 木製ワゴン 179 138 クリーン ロッカー 46 91 ラミフロー マウス 7列9段 63ケージ 陰圧式個別飼育装置 4列5段 20ゲージ クリーン ロッカー 医学研究 検査施設 60 108 76 76 陰圧式個別飼育装置 4列5段 20ゲージ 1a 45 ヒヨコ用飼育ラック 流し台 107 37 ネコ 5x3=15ケージ 58 安全キャビ 127-1 138 88 88 79 42 流し台 減圧装置 110 水槽 1500W IVC マウス 7列10段 70ゲージ 26 ブタ 5x2=10ケージ 43 SUS作業台 44 81 84 医学研究 検査施設 クリーン ロッカー 自動給水ブロー 制御盤(ブタ) VC オールワンケージ 列8段(片面) 179 32 陰圧式個別飼育装置 5列5段 25ゲージ 35 排気型安全 キャビネット 流し台 32 39 陰圧式個別飼育装置 自動給水 減圧装置 排気型安全 キャビネット 流し台 75 74 製氷機 流し台 82 78 自動給水 減圧装置 ワークベンチ 7 後室 77 ワークベンチ 自動給水 減圧装置 流し台 94 流し台 106 ラット用代謝ラック 自動給水 減圧装置 93 138 76 クリーン ロッカー 薬用保冷庫 96 ラット用代謝ラック 自動給水 減圧装置 97 103 安全キャビネット 76 クリーン ロッカー 薬用保冷庫 安全キャビネット SUS作業台 56 作業台 100 138 SUS作業台 クリーン 関連設備 ウサギ 7x4=28ケージ in vivo イメージング装置 実験流し 80 ワークベンチ 98 602 木製ワゴン 138 50 クリーン ロッカー 安全キャビネット 減圧装置 101 流し台 102 36 陰圧式個別飼育装置 6列5段 30ケージ 36 陰圧式個別飼育装置 6列5段 30ケージ 自動給水ブロー 制御盤(小動物) 133 132 中動物飼育室 4 ディープ フリーザー 冷蔵庫 RI施設 RI施設 グローブボックス グローブボックス コンベ更衣室 実験動物 施設・設備 概要・ガイド ラックシステム 自動給水装置 ウォッシングシステム 蒸気滅菌器 蓄電池システム 感染飼育室 多目的飼育室 処置室 一般飼育室 実験動物 施設・設備 概要・ガイド ラックシステム 自動給水装置 ウォッシングシステム 蒸気滅菌器 蓄電池システム オゾン機器 オゾン機器 廃水 処理装置 廃水 処理装置 メンテナンス メンテナンス 技術資料 技術資料 さくいん さくいん 601 600 実験動物施設・設備概要 ドラフト チャンバー ドラフト チャンバー Facilities for Laboratory Animals 実験動物施設の空調エネルギー削減と安全を,トータルにサポート。 実験動物飼育用ラックシステム,自動給水装置,ケージ交換ステーション,ウォッシングシステム, 排ガス 処理装置 高圧蒸気滅菌器,定置用リチウムイオン蓄電池システム,オゾン機器・くん蒸装置などを提供。 ● 飼育,洗浄,消毒,電力対策まで,実験動物施設の管理をトータルにサポートします。 高圧蒸気 滅菌器 高圧蒸気滅菌器 Sシリーズ 高圧蒸気滅菌器 SFシリーズ ▶ P.629 高圧蒸気滅菌器 SVシリーズ ▶ P.630 バイオハザード対応蒸気 滅菌器 S-WBHシリーズ ▶ P.631 排ガス 処理装置 ▶ P.632 排風機 排風機 ▼ 実験台 ラックの種類 名 称 ● 実験動物 飼育用ラック 実験台 特 長 ラック内から室内に発生する臭気・アレルゲンなどに対し,換気回数を増やすことで希釈する方式。 オープンラック ● ● 手動 締 付 手動 開閉ヒンジ式 希釈方式のため,臭気・アレルゲン対策が不十分。 感染リスクが高い。 空調システム(排気システム)の一部を動物飼育ラックから行う方式。 一方向気流ラック (ケージ個別換気方式) ● ● ● 戸棚・薬品庫 ・ワゴン IVC (個別換気式飼育装置) ▼ ● 各ケージを個別に換気する方式。 ● ● ケージレベルでの物理的封じ込めを行い,研究者の保護と実験動物の相互汚染を防止。 確実で安全に飼育できる環境を実現。 定置用 リチウムイオン 蓄電池 システム ▶ P.602 自動 締 付 自動開閉上下スライド 式 ピークシフト 機 能 LibSys 夜間電 力を蓄 電し,タイマー設 定により昼間など需要 の 多い時間帯に自動的に放 電 。 ピーク時 の受電電 力量を抑制し,契 約電 力削減と電 力使 用制 限に対応します。 ▶ P.634 契約電力 ▶ P.604 ▶ P.606 昼 朝 導入前 一方向気流ラック IVC(個別換気式飼育装置)用 給排気システム (ケージ個別換気方式)システム 手動 締 付,手動開閉ヒンジ式 (自動締付,自動開閉上下スライド式) ピークシフトと安定電 源で,電 力ピーク時 の節 電 ( コスト削 減)と非常時の 備えに。 システム紹介 AQUA-CLEAN 空調システム 医学研究 検査施設 汚染空気はラック内から室内に漏洩することなく,排気チャンバーを通して排気される。 一方向気流により,アレルゲン・感染リスク・臭気の低減が可能。 ラック前面に扉などがなく,ケージの操作性や清掃性が向上。 自動 締 付 手動 開閉ヒンジ式 戸棚・薬品庫 ・ワゴン 夜 ピーク制御 導入後 自動給水システム 医学研究 検査施設 ▶ P.615 ピークシフト放電 ◎ 電力を使い分けて賢く節電 蓄電 蓄電 夜間 ▲ ▲ クリーン 関連設備 貯める 昼間 使わない夜間電力を 効率的に蓄電。 夜間に蓄電した電力を放電。 ピーク制御に効果的。 蓄電池充放電電力 ▼ RI施設 取扱製品抜粋紹介 完全密閉型陰圧式 ベントラック ▶ P.610 グローブボックス IVC(個別換気式飼育装置) ▶ P.612 ケージ交換ステーション ▶ P.614 クリーン 関連設備 使う 受電電力 電力需要 非常時蓄電池機能 UPS機能 災害発生や計画停電などの 災害発生や計画停電などの非常時に備えて一定の電池残量(維 維 持する残量は任意に設定が可能) 持する残量は任意に設定が を維持。バックアップ電源とし し て必要な電気容量を確保し て必要な電気容量を確保し,安定した電力を供給します。 常時インバーター方式採用により, 雷などの影響による瞬時電圧 常時インバ タ 方式採用 低下が起きたときも自動で蓄電池出力へ切り替えることで, 瞬 低下が起きたときも自動で 断から重要機器(生産設備 (生産設備,データサーバーなど) を守ります。 平常時 非常時 RI施設 グローブボックス 災害 実験動物 施設・設備 一般機器 電力系統 概要・ガイド 雷 LibSys ラックシステム 一般機器 電力系統 概要・ガイド LibSys ラックシステム 自動給水装置 自動給水装置 ウォッシングシステム ウォッシングシステム 蒸気滅菌器 太陽光発電 重要機器 太陽光発電 重要機器 蓄電池システム 蒸気滅菌器 蓄電池システム オゾン機器 オゾン機器 廃水 処理装置 ケージウォッシャー ● ウォッシング システム ▶ P.617 自動式 ロータリーウォッシャー ▶ P.620 バブリング水槽 ▶ P.624 オゾンガスくん蒸装置 HZ-100 ● オゾン機器 ▶ P.636 オゾン水生成機 OW-20Z ▶ P.637 減圧型オゾン殺菌庫 HZ-SVシリーズ ▶ P.638 常圧型オゾン殺菌庫 HZ-90/900/1000 廃水 処理装置 ▶ P.639 メンテナンス メンテナンス 技術資料 技術資料 さくいん 実験動物 施設・設備 ケージの 大 型 化に対応 豊富なバリエーション・オプション マウスからウサギまでケージの 最 大 サイズに合わせて4 種 類 予備洗浄・水槽浸漬作業の 効率化 実 験 室,実 験 動 物 飼育 室, 大 型 実 験 機 器 の消毒 オゾン水は人と環 境に やさしく,経 済 的で強 力除菌 着 衣,マスク,キャップ など, 実 験器 具 の消毒 実 験 機材 などの 表 面のみを 処 理するのに最 適 さくいん
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