第2182 回 例会 - 行田ロータリークラブ

会長:蔭山好信 / 幹事:稲垣功一
クラブ会報委員会
委員長:境野 登章
副委員長:大谷浩一/ 古沢勇治
第2182回
: 例会日:火曜日
午後 16:30開会
:
: 会.....場:帝国ホテル 蘭の間
第 十 七 回 例会
(2010年11月2日)
★ 行田ロータリークラブ 蔭山会長 挨拶
皆さんこんにちは。私は本年度行田ロータリークラブ会長の蔭山好信です。
職業は弁護士です。本年度は、台北城中ロータリークラブと当クラブとの姉妹クラブ
締結期間が満了致します事や白河ロータリークラブ及び桑名北ロータリークラブと
当クラブとの各姉妹クラブ協定有効期間が満了となりますことから、台北城中ロータリ
ークラブの来日期に合わせて姉妹四クラブ合同調印式兼合同例会を企画致しました
ところ、120名を超える方々のご参加を頂き、まことに感謝の限りに耐えません。また
私自身、ロータリーの友情の厚さに少なからぬ感動を覚えているところであります。
さて行田ロータリークラブと台北城中ロータリークラブは、当クラブパスト会長の鳥居さんが城中クラブのCPオイルことセン
さんとの知己を得たことから、その後当クラブのパスト会長の山田さんと同じく清水義雄さんがPPシルクことジョウさん等と
両クラブの提携を煮詰めて行き、友好クラブ関係を経て、2000年11月4日に姉妹クラブ契約を締結いたしました。
∼蔭山会長挨拶 次のページへ続く∼
∼蔭山会長挨拶 前のページより続き∼
そこに至るまでの間、私も何度か城中クラブを訪問させてもらいましたが、その後1年ごとに台湾と埼玉とを行き来して友好
を深めている関係にあり、今年度が姉妹クラブの締結年に当たります。また行田市と白河市、そして桑名市は、江戸幕府
から文政6年(1823年)3月24日に、「三方領地替え」を命じられ、白河藩主松平定永公が桑名藩へ、桑名藩主松平忠尭
公が忍藩へ、忍藩主阿部正権公が白河藩へと移る事となった歴史を有しており、この様なことから3市の友好関係が構築
され、当クラブパスト会長の渡辺さんや同じく小山さん、高橋辰男さんが白河クラブを訪問し、当時の鈴木邦典会長と友好
クラブ契約を締結し、その後1年を経て、平成11年5月20日に姉妹クラブ契約締結して以来、3年毎に姉妹クラブ協定の
延長をし続けてきたもので、今年度に契約期間が満了致します。桑名北ロータリークラブにつきましても、先ほどの関係か
ら当クラブパスト会長の小池さんが、小島衆議院議員の政策秘書であった橋本良一さんを通じて桑名北ロータリークラブと
の親交を深め、平成20年6月7日に姉妹クラブとして契約し、今年度が1回目の期間満了となりますので、白河ロータリーク
ラブ、桑名北ロータリークラブともに本年度が姉妹クラブ協定延長の年となる訳です。当クラブの会員は、各姉妹クラブの
方々とそれぞれ面識を有しておりますが、城中クラブと白河クラブ、城中クラブと桑名北クラブ、そして白河クラブと桑名北
クラブの方々は、本日が初めての顔合わせになろうかと思われます。しかしながら、もとよりロータリーの精神を心から理解
されている方々ばかりですので、瞬時のうちに友情を深められ、今後は当クラブだけではなく、姉妹クラブ相互間及び各ク
ラブの会員相互間においても交友関係を構築されるものと確信しております。この様な素晴しい姉妹四クラブ合同調印式
兼合同例会を企画し、実現に至りました当クラブの姉妹委員会の各委員及び台北城中ロータリークラブ、白河ロータリーク
ラブ並びに桑名北ロータリークラブの担当者の方々のご尽力に深く感謝致しまして、甚だ簡単ではございますが、私の挨
拶といたします。どうも有り難うございました。
★ 姉妹クラブ締結調印式
★ バナー交換・お土産交換
台北城中ロータリークラブ・ 白河ロータリークラブ ・ 桑名北ロータリークラブ
★ 点鐘
★ 乾杯 行田ロータリークラブ パスト会長 山田晃会員
★帝國ホテル 料理長挨拶
★ 締め
※第一の締め 台北城中RC 創社社長 詹仁道様
※第二の締め 白河RC パスト会長 鈴木利彦様
※第三の締め 桑名北RC 友好委員会委員長 山本勝様 ★閉会の挨拶 行田RC 社会奉仕委員長 横田康介会員
∼∼∼以下、写真です。フォトギャラリーの方にも多数写真が載せてあります。ご覧になって下さい∼∼∼